はてなキーワード: 強制入院とは
統合失調症の姉と家族を記録した映画『どうすればよかったか?』について、閉じ込めた親が悪い、早期診断させるべきだったと簡単に言うが。
このように、精神医療は今でも患者の人権を軽視し抑圧している。40年前ならさらに酷かった事だろう。
医療に繋げさえすれば万事解決という短絡的な考えをやめてほしい。
https://www.hokeni.org/docs/2023102400019/
戦後日本の精神医療施策は、隔離収容入院を中心に組立てられた。遡ること1950年に、社会防衛思想にもとづく強制入院手続き法として精神衛生法が施行され、国は精神科病院の新増設と患者の隔離収容を進めた。1958年には「精神科特例」を定め、少ない人員配置で治療的かかわりも乏しく長期収容性の高い精神医療構造を作り上げた。1960年以降の「精神病院ブーム」により病床は増加の一途をたどり、強制入院させられた患者は、閉鎖病棟の中で無為な時間を過ごし、施設症化した社会的入院者となった。
1984年には、患者2人が職員による暴行で死亡した宇都宮病院事件が報道され、これを契機として精神保健法に改められた。初めて本人の意思に基づく任意入院制度が設けられたが、その後も病床は拡大し、1993年には国内精神病床数は36万3010床でピークを迎えた。1995年には精神保健福祉法に改正され、国は「入院医療中心から地域生活中心へ」という施策転換を掲げたが、社会復帰は進まず精神科病院には社会的入院者があふれている状況がなおも続いた。
2002年、国は社会的入院者7万2千人を10年間で退院させると宣言し、その後地域移行支援施策を展開したが、現在に至るまで顕著な実績を挙げられていない。入院患者の高齢化は進行し、2011年以降は精神科病棟内での死亡転帰者が年間推計2万人を超え、2018年には全入院患者に占める65歳以上高齢者は60%を超えた。
これまでの法改正によっても、家族等の同意に基づく強制入院制度の骨格は73年間変わっていない。本人の病状よりも社会的影響が勘案され、患者以外の家族や病院・地域・行政の都合が優先されていることが多い。他国にはない、入院させやすく退院しにくい制度設計は変わらず、むしろ法改正の度に強制入院の要件は緩和されている。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/blog/bl/pMdddVYk4M/bp/pv7nnnWQRX/
感情で動いてる動物だから俺もこいつらを見た感情は死刑にしたいだわ。
定められた量刑以上を叫ぶことが許されるにしてもぶっとび過ぎで同じ世界で暮らすのが性犯罪者とより怖い。
korilog これに執行猶予つくのなんでなの?とりあえず裁判官も精液ドリンク飲んでから再度判決考えたほうがいいのでは?あと、執行猶予つけるなら猶予期間中に再度犯罪したら死刑にしてほしい。
junglejungle 一生檻から出さないようにしないとね。それか無人島に流刑。更正が望めない性犯罪者はそのくらい厳しくして良いよ。
yunotanoro 執行猶予なんて与えてしまったら、慰謝料を立て替えた母親が刺し殺すか自●するのも時間の問題だと思うんだけど、司法は無責任だなぁ。こんなのしたら精神病院に強制入院だよな。
yoh596 ごめん。俺が間違っていると思うが。この人、死刑で良いと思う。もし、俺が被害者だったら死にたくなる、自殺すると思う。実際に殺さなくとも被害者を殺している。もはや性犯罪を超えている
pendamadura 生かしておく理由ある?
暇空茜は堀口英利という大学生に粘着しており、堀口の方も負けじと激しいレスバをしていたのだが、今月のはじめにXアカウントを削除し堀口はネット上から消えた
堀口ロスになった暇空は彼が消えた後も毎日堀口堀口堀口し、「堀口は精神病院に強制入院されて出られなくなっている」と主張
そんな時、堀口を電車内で見かけたと盗撮画像を暇空に提供する者が現れた
マスクをつけているので本人かは曖昧だが、暇空は明らかな盗撮画像を公開し地域や時期などを暇アノンたちと共に認知プロファイリング
暇アノンの多くは後は負けるだけで都合の悪いcolaboのことはどうでもよくなっており、
いかに堀口の人生を破壊するかに腐心しているため、堀口消失後伸び悩んでいた暇空の配信が久々に伸びた
そして暇空は堀口の気配をまた感じられたことに浮かれすぎて、ペロッと盗撮写真提供者は@hatta333だと明かす
「おいなんでさらすねん いい加減にしてくれ」
「リスク背負って撮影までして教えてやってるのにいい加減にしてくれ」
@hatta333は抗議し、歯向かわれたことに暇空ブチギレ
「ほなあとは堀口くんとやってもろて」と、堀口に訴えられてろと情報提供者を突き放した
怖くなったのか@hatta333はアカウントを削除
暇さん、どうして・・・
1回目は幼稚園児の時だった
近所の同級生に突然首を絞められ、眼の前が暗くなり死ぬと思った
首を絞められた翌日から体調が悪化し、はしかも発症して2ヶ月程、
幼稚園を休園することになった
自分は大人しい子供で他人と争うことなどなかったので、何故彼が
首を絞めたのかは不明だった
彼は中学生の時に隣県に引っ越していったが、大学生の時に彼から
連絡があり、一度だけ会ったことがある
彼は中学を卒業してから働き始めたそうだが、当時は無職で理由を
聞くと、職場で暴れ精神科に1年ほど強制入院させられていたという
彼の父は若くして精神疾患で亡くなっており、遺伝かもしれないと
本人は言っていた
あれからも実家には彼から何度も電話がかかって来ているそうだが、
親は適当にあしらってくれているらしい
もう二度と会うことはないと思う
増田は精神科医が「それはひどい!いますぐ病院にぶち込みましょう!」と言ってくれて、2年くらい強制入院になって、退院する頃にはお兄さんがすっかり人格が矯正されて穏やかになってみんなハッピー!というのを期待してたかもしれない。でも増田の言う通りパーソナリティ障害の可能性は高いし、パーソナリティ障害は本人が自分の意思で治療に取り組まないかぎり治ることはない。精神科医の「こっちに押し付けんなよ」という態度は目に浮かぶようだし、増田は辛い思いをしただろうが、にこやかに対応されたところで結局精神科という医療でできることはほとんどない。
じゃあ誰がなんとかしてくれるのかって、それは警察と司法である。そもそも、もし第三者であれば、暴力を振るったり、脅迫をしてくるようなやつがいたら、それは即警察案件だろう。家庭内暴力が表にでることが稀なのは警察の怠慢ではなく(ないわけじゃないが)、被害者である家族が事件化を嫌がるからだ。本気で被害者である家族が被害届を出せば、警察はそれを拒むことはできない。でも増田のケースでもそうだろうけど、特に親はよほど酷いことをされても表沙汰にはしたがらない。だから増田のようなケースは日本に無数に存在し続ける。
福祉課だって「自分たちに言われても」と内心思いながら、ただただ傾聴していたのだろう。目に浮かぶようだ。
現実的にこういったケースでなにかできるとしたら、以下のような流れになる
いずれも簡単なことではない。何よりお母さんがこれをやり遂げようという意思をもたなければおぼつかない。一番最初のどこかに避難する、という行動がまずほとんどの場合不可能だろう。人間は、今の状況がどんなに苦しいものでも、そこから抜け出るというアクションを取ることはなかなかできない。その状況が長く続いていれば尚更である。親は子への負い目もある。
今後どうすれば良いか、なのだが、増田がどうしたいのかがよくワカラン。母親の安全を確保したい、兄の面倒も見て欲しい、ってあたりだろうか。
書いてあることの限りでは、母親に対する高齢者虐待の疑いもあるので、まず母親と兄を切り離し、お互いに独立して生活できる状態にする、ということになるかな。
母親を兄から切り離す、ここがまず困難を伴う。一番手っ取り早いのは兄が警察に逮捕された隙に引っ越しちゃうことだろう。
警察をかませないなら、高齢者虐待防止法に基づく通報を市町村に行いつつ、地域包括支援センターに相談しよう。
包括のケアマネが接触し、母と兄を説得して、施設入所を決めて施設に逃がせれば、あとは一人暮らしの兄をどうやって支援していきましょうねという問題になる。
だが、母親が「この子は私の子だから」とか言いながら嫌がる場合もある。そうなると強制力のある介入をしないと無理ということになる。
その場合とれるのは母を医療保護入院させてしまうか、兄を医療保護入院か措置入院させるか、兄を逮捕させるかあたりではないかと。
5年前、同居している親父がアルコール依存になり病院へ強制入院させた。
その時の親父は完全におかしくなっていて、お酒を飲むことを辞めさせようとすると暴言を吐いて暴れた。
最終的には家出して夜中に突然家に帰ってきて暴れたりと地獄のような毎日を送った。
その結果、親父をアルコール依存病棟へ強制入院させることになった。
兄貴と親戚のおじさんに助けを求め、近所の公園で親父を捕まえて病院へ行った。
病院には事前に連絡していたのでついたらすぐに対応してもらった。
アルコール依存の病棟というと檻に囲まれた何もない部屋というイメージかもしれないが
実際に窓には檻がついていた。
収容されて数日は暴れる人がいるのでそういう部屋に通されれるらしい。
孫たちは元気かな?といった内容だった。
この段階では、正直もう一緒に住むのは難しいと思っていた。
家には3歳と1歳のこどもがいたし、奥さんにも自分の親のことでこれ以上迷惑をかけることはできない。
でも家族で何度も話し合い、親父が心から反省して自分の人生を変える覚悟があるのなら
もう一度だけ信じようという話になった。
入院期間は三ヶ月
その間に、親父とも何度も話した。
親父はまさか一緒にまた住もうと言われると思ってなかったみたいで
僕の奥さんにもその覚悟を今までのことを謝る手紙を書いてくれた。
「おそらくまた飲酒する可能性は高いと思ったほうがいいです。しかし監視ではなく観察し、最終的に断酒ができるようにすることが重要です」
とアドバイスをもらった。
対立の関係ではなく、一緒に断酒を行う仲間として支えていく支援の関係性が重要だった。
それから親父は頑張っていた。
健康的な生活を行い、家族のために自分ができることを率先してやってくれた。
孫たちも成長して幸せなじいじになっていた。
断酒が長いと少しでもアルコールが入ると顔が赤くなって分かる。
でも僕らは監視せず観察を続けた。
親父はきちんと病院に通い、一度アルコールを飲んでしまっても常習的飲酒にはならなかった。
親父は僕が知る限りもう3年くらい断酒できていると思う。
歳はとったけど以前よりも元気で明るくなった。
つらいことがあった時に飲酒し、苦痛が和らぐと脳が「酒を飲むと苦痛から開放される」と認識する。
それを繰り返すことで飲酒が苦痛を和らげる手段に変わっていく。
しかし、次第に依存していき、苦痛がなくとも酒を飲むこと自体が目的に変わってしまう
回りが監視し軽蔑し不信に陥ると強いストレスを感じ、それがまた飲酒に繋がってしまう負のループが親父にはあったのかもしれない。
発達障害の二次障害(鬱、セルフネグレクト、依存症)で入院中の兄の代わりに生活保護相談に行った。
他県からわざわざ窓口に来るだけでとても労わってもらえて心が楽になるような、こんな家族を持って申し訳なくなるようなモヤモヤした気持ちでいっぱいになる。
予想はしてたが家族は養えないですか?と聞かれた。申し訳ないが、ここ数年で兄のために500万以上使ってるし、これまで養ってた家族は老後の資金を使ってしまっている。
そして私は老後の資金の補填に食料送ったり、ボーナスやらなんやら理由をつけてお金を渡している状態のため難しい。(本人たちが素直に受け取らないため)
そのため生活保護を頼るようにケースワーカーから言われて役所に相談に行ったが、終始私は何してるんだろうという気持ちだった。
兄に働かないならホームレスになってもらうしかないと強めに叱ったら自殺未遂をして強制入院になった経緯があるのでそのまま野に放つわけにもいかず、とはいえ養うこともできないので、病院に指示されるまま2時間かけて役所に行き、人様のお金を使わせてもらう相談をする。申し訳ない気持ちしかない。
現状鬱やら依存症にやらなっているが、そもそも兄の発達障害は軽度の部類。適切な仕事を選べば働けるのに病気を理由に働かなかった。
以前働いてた仕事は「〇〇が頭おかしいから鬱になった」「勤務内容が求人通りじゃない(途中で部署異動になっただけ)」と文句言って辞めてる。
自分の知っている社会的なルールに沿ってないと感じると過剰に攻撃するタイプだったらしい。
次の仕事は事務がいい、それなりに給与が必要だから吟味して探してるとか言い訳してたが、厳しく叱ると「俺は精神病だ」と病気を盾にしてた。
精神科から処方された薬を飲みすぎて目の焦点が合わず、イラついている兄が恐ろしく、加害されないように強く言えない時期が数年あったのも良くなかった。でも、運動不足とはいえまだ30代前半の男性に勝てるようなスペックの人間は我が家にはいなかった。自殺未遂して強制入院にならなかったら、今も怯えていただろうと思うとゾッとする。あの時、勇気を出して叱って良かったと思う。
本当にこんなやつが貰うための金ではないんだよなあ、と思いつつ、兄が自分で役所の処理をすることもできない(叱られることが嫌いで税金未払い等の負目でいけない)ため完全に社会と断ち切られてしまって無敵の人にならいよう、病院の言うとおりにやっている。
仕事調節して、朝5時に起きて電車に揺られて役所行って、家に帰る時間もなく役所の近くのコワーキングスペースで仕事を始める。本当に何をしているんだろうか私は。
兄が無敵の人になってしまって万が一事件を起こしたら私が社会的に死ぬので退院して適切な施設に引き渡すまではと思って頑張っているが、私の社会的信用を人質にされている感覚がして辛い。
どうしてこうなってしまったのか。役所の人たちが親身に話を聞いてくれる度に申し訳ない。兄がひっそりと滅びてくれないだろうか。
医療保護入院は保護の必要がある患者を①医師の判断と②家族の同意を条件に強制入院させる制度で、家族が協力するパターンでは通常こちら。まあ正確には次に言う措置入院とは要件が異なるんだが。
措置入院という制度もある。普通の措置入院と緊急措置入院の2パターン。こちらは自傷他害のおそれが要件になる。自殺しそうとか他人に怪我させるとかの場合。暴言だけだと微妙、脅迫とかまで行けば該当しそう。
問題行動が激しくなり家族で面倒見きれなくなった認知症患者を、施設に入所してもらうお約束のパターンとしては、まず医療保護入院で病院に行き、投薬と心理療法等で介護施設で面倒見れる程度まで状態を安定させてから施設に退院がよくあるのではないかと。
全く同じ体験したので書くけど、まず増田自身が潰れないためにどうすればよいかを最優先に考えてほしい。もはやこれ以上でも無理そうだなと思ったら躊躇なく強制入院という措置を取ること。小さい子供がいるならなおさら自分を大事に。共倒れだけは避けてくれ
説得は不可能である可能性も高いことは最初に覚悟してほしい。その場合、最悪矯正入院になることも。
とりあえず増田が単体でメンタルクリニックに行ってほしい。人気どころは数カ月待ちとかザラなので一日でも早く予約してくれ。もはや奥さんが手に負えないレベルだったり、升田の疲労がピークなら緊急入院もできるので入院施設のある精神科に相談を。医師だけでなくソーシャルワーカー的な人がいるので相談に乗ってくれる。
看護師「認知症の患者を縛ると、認知機能も悪くなるし、よくないよな……歩けなくなるのは自然なことだし、むしろ転ぶのは仕方がない部分もあるもんな……この人員じゃ見切れないし……」
マスコミ「人員不足を言い訳にするな!転ぶのは医療事故!医療事故!医療事故は危ない!危険が危ない!」
看護師「じゃあ、いろいろリスクはあるけど、拘束するしかないよな……」
マスコミ「日本は国際的には身体拘束が多すぎる!看護師の怠慢だ!人権侵害!人権侵害!人を縛るな!統合失調症の人が、俺はマトモなのに縛られたって言ってるぞ!」
看護師「ええ……拘束してるのはお年寄りと知的障害の人が多いんだけど……でもそんなに騒がれるならリスクは承知で外すか……でも人手もないから心配だな……」
地裁「転ぶのわかってたでしょ?他の人の排泄介助をしてた?寝たままオムツにしてもらえばいいんじゃないの?500万払って?」
看護師「もう辞めるか……」
マスコミ「看護師が足りない!医療崩壊!国が悪い!国が悪い!」
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県立西宮病院で認知症患者が転倒、重い障害「転倒の恐れ予見できた」 県に532万円支払い命令 神戸地裁 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/sp/0015773009.shtml
強制入院4回に「強い疑問」、統合失調症の男性訴え 「精神医療問題」身体拘束の数は約10年間で2倍(東洋経済オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2684ce62b6275e97e3300524ce88faf8a02e9ffb