はてなキーワード: Dellとは
・まずこの記事をみてほしい。LGは14、16、17インチの軽量モデルを販売しており、たった1インチの違いだというのに3バリエーションを作って完全に「ブランド化」をしようとしている。アップルのように。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2412/19/news011.html
・いっぽう日本メーカーはどうだろうか。NECや富士通が「世界最軽量モデル!」と競っている努力はすばらしいが、世界で売れているとはいいがたい。
・日本のPCを買っているのは、実際のところ官公庁や、老人たちなどが「やっぱ日本メーカーだよね」と脳〇で購入しているのがほとんどなのである。
・若い大学生が買うのはだいたいHPやASUSの安くてデザインが良いモデルで、やや堅実な人はDellを選ぶ。これは法人もまったく同じ傾向。
・脳〇で似たような高いPCを作って、大したデザイン変更もイノベーションもなく作って「日本企業」という遺産だけで食っているのが日本のPCメーカーである。
・それでも10年前のような「クソアプリ集めましたランチャー」がセットになっていないのはマシになっている。
・変な常駐ソフト食わせて情報抜いてるのは海外メーカーもだが、クソダサアイコンで「老人むけ」っぽさが演出されるのでやめてほしい。
・LGやSamsungは常に戦略的にイノベーティブな製品を出している。もちろんその視野の先にはAppleという巨人がある。
・いっぽう日本メーカーは、結論から言うと、とんがったモデルがないのである。チャレンジをしていないのだ。
・その態度が「適当に毎年マイチェンして、たまに軽量モデルだしときゃいいだろw」という進化をあきらめた老人性を感じてしまい、かなしくなるのである。
DELLのノートパソコンを使っている。何もしてないのにいきなりエラーになって再起動する。
ちょっと心配だ。買ってから2年くらいそんな感じだけど、最近多いしさすがに気になった。
ブラウザのMicrosoftEdgeのタブを100個以上開いているけど、それ以外はただ眺めているだけの時にもエラーが発生する。
寝ている間とかにも発生するから、画面がブルーになっているのに気が付くのに何時間もかかることもある。熱がすごいし、画面も明るくて電力も無駄に消費していると思う。
Edgeは勝手に「タブを破棄しました」ってやってくるから設定で破棄しないようにしてるんだけど、それ以外は何もしていない。
iPhoneを128GBから256GBに交換したところ、現在利用しているCドライブ、256GBのSSDでは容量が足りずバックアップができなくなったため、1TBのSSDに交換することにした。
パソコンはDELL G3。数年前買った当時のゲーミングノートパソコンのエントリーモデル。
最新のゲームをパソコンでやるにはスペック不足だろうが今ところ不自由していないので、使い続けるつもりでSSDの交換に踏み切った。
レビューサイトで評判が良かった。500GBでも良かったが値段差が3000円くらいだったのでどうせならと1TBにした。
なお2TBは値段が倍近くなるためやめておいた。そもそもオーバースペックでもある。
アマゾンセールでちょうど安く評判が良かった。普段遣いしないのでもっと安いのでも良かったかもしれない。
今回のSSDならいらないというレビューもあったが念の為購入。効果のほどはわからない。
差込口に平行に入れようとしたところ結構力を入れたが入らない。悩んだ末に動画を見ると斜めに入れていたので試してみるとあっさり入った。
普通まっすぐに入れるものだと思うがなぜ斜めなのだろう。説明書の図も確かに斜めに入れていたが、わかりやすくするためだろうと勝手に判断していた。
自分の見識の狭さを感じた。
何度回しても空回りして抜けないネジがあった。
DELLのサポートページを見ると緩めるだけで抜けないネジであるとのこと。そのまま底版を外すことができた。
解体している動画を見てもDELLのページを見ても全然ツメの外し方がわからなかった。
30分くらい格闘し、諦めて壊れるんじゃないかと思うくらいの力を込めてようやく外れた。
無論ツメは無事だった。ネジもあるのにこんなに固くしなくても良くないかと思った。
SSDを止めるネジ穴の位置をずらす必要はあったものの、これ自体は意外と楽だった。
パソコンのハードをいじることになんとなく苦手意識はあったがこれで多少払拭された。
SSDを換装したが、DドライブがBitlockerとやらで暗号化されてしまっていた。
Microsoftアカウントを持っていたのでそこから自分でも覚えていなかったが暗号化の解除キーを登録していたので解除できたが、下手をすれば再度SSDを乾燥しなければいけないところだった。
下調べが不足していた。
SSDを交換したせいで電力不足になってしまい、今までUSB接続で問題なく使えていたブルートゥースレシーバーや無線キーボード、外付けHDDが給電不足で動作が不安定になってしまった。
セルフパワーのUSBハブを購入して解決したが、SSDを交換するときはどのくらい電力を消費するのか、今と比べてどのくらい増えるのかも調べて購入するSSDを決めるべきであった。
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スカ好き増えろ
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52, Oi-SKALL MATES/ Skinhead Running
53, Oi-SKALL MATES/ Soul brother stomp together
54, Oi-SKALL MATES/ Justice Calling 69
55, Oi-SKALL MATES/ Nutty Sound Oi-SKALL MATES
56, Oi-SKALL MATES/ SKANKIN' CLASS ERO
57, Out Of Control Army/ Global Ska
58, Out Of Control Army/ Dancing
59, Out Of Control Army/ El Diablo
60, Out Of Control Army/ Fuck the police
61, Out Of Control Army/ Skaloween-En Vivo
62, Out Of Control Army,Inspector/ Siempre Fingiste Amarme
63, Pannonia Ska Orchestra/ Sahara
66, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ Backlash
67, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ No More Sorrow
68, Rotterdam Ska-Jazz Foundation/ Tunisia
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86, The Ska Flames/ Tokyo Shot
87, The Ska Vengers/ Vampire
88, The Ska Vengers,Rie Ona,Shirish Malhotra/ Mancini Skank
89, The Skankaroos/ Expedition To Ska
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92, The Super Glasses Ska Ensemble/ Keep Skanking
94, Tinez Roots Club/ High Jump
95, Tinez Roots Club/ Crazy Mule
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99, Two Tone Club/ Three Little Words
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一晩経ったら伸びててビックリ
・スカパラから入った浅いファンなので,厳密なスカの定義とかよく知らないんです.ご教授いただけると嬉しいです
・運転中に聴くことが多いのでアップテンポ,テンション高めの曲が多いです
・ホーン強めの曲が好き.なんならボーカルはなくても可
・Spotifyのプレイリストからの引き写しです.タイトルに「スカ」「SKA」両方が入っているプレイリストはそんなにないので見つけにくくはないかと
・おススメいっぱいありがとうございます!ポチポチ追加しております
この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会のトラウマを思い出したので書く。
新卒で就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人材派遣を行う人材派遣会社だった。
当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社の看板も、営業網も使えていた。
それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。
だからか、当時入社するプロパーの入社式はそれはそれは華々しく行われていた。
いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。
プロパー新人が記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。
派遣会社の事務所長から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。
簡単で事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である。
課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。
周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。
15インチスクエア液晶とDELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。
当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。
それから数日して、プロパー新入社員が挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月のお盆明けからだが、と聞かされた。
何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。
すごいね。
元グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって。
すごいね。
そうして彼らプロパーの新人が新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。
忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というものが存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事の特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。
このように同じ職場のメンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである。
いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。
さて、この内容を何故標記の増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったからである。
時は流れて8月。プロパー社員の新人が正式に職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である。
今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会と忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。
私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。
そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。
なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事で必要だから」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである。
偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。
今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。
ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットである。もっと具体的に言うとこの増田、はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。
そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。
みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。
さて、その後だが、元グループ本社のブランドが使えなくなり、営業網から外され、元グループ会社が格安で担っていた間接機能を自分でやらなければならなくなり赤字に転落。
元グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社が転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれ、プロパー社員のボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社の組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件の改悪、激変が続く事になる。
当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単なビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。
同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社の系列のグループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社)からではなく、他の派遣会社からの人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社の機能に依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。
さらに賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外のEMSに出されるようになっていった。
しかし、プロパー社員と派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統、食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。
ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラは黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である。
そのタイミングで、元グループ会社本社が最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。
そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社のグループ内向け派遣会社であるからである。
かつて敷地内にあった派遣会社の事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。
そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社に正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。
もちろん、断った。
会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業の工場で地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。
だから自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。
さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。
そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足のタイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。
引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社がグループ本社に吸収合併される事が決まった。
本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社の正社員になることができた。神風が吹いたと言える。
そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢の新入社員一年目が、悪夢のホテルでの夜が頭をよぎるのである。
だからみなさん、相手の所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから。
また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである。
頑張ってほしい。