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「MIX師」を含む日記 RSS

はてなキーワード: MIX師とは

2024-11-20

ユニコーンや後方腕組Pは「金」と「人脈」を手に入れるべきという話

前提として、私はとある女性Vの「ユニコーン」であり「後方腕組P」で、いわゆる「厄介オタク」です。

推しには絶対男性Vとはコラボさせませんし、配信内容について「あれが良かった」「ここはダメだった」「次はこうしてほしい」といったフィードバックを送る、典型的なド厄介オタクです。

本来であれば排除されるべきコッテコテの厄介オタクである私ですが、推しの転生前を含めると約5年間、配信サイト収益推しバイト代を上回った今でも応援させてもらえています

そんな私が推しにやってきたことをつらつらと書いていこうと思います

最初にやったことは、推しの夢である歌ってみたを出す」「オリジナル曲を出す」の2つを叶えることでした。

楽曲制作ボイストレーニングレコーディング動画制作などを知識が無いなりに調べ、用意しました。

まり、あとは推しが「歌うだけ」で済む環境を私一人の「金の力」で整えたのです。

こうして「歌ってみた」を毎月出し続けられるように用意しました。

しかしながら、7本出した歌ってみたはどれも1000再生程度であり、あまり良い結果ではありませんでした。

また、最初オリジナル曲は、公開してから転生までの約半年間でわずか500再生という拙い結果でしたが、それでも、推しが初めてオリジナル曲を公開したときものすごく喜んでくれたことは今でも鮮明に覚えています

しかし、私はドの付く厄介オタクです。

「私の愛する推しはこんな低レベルではない」

と、解釈不一致を起こしました。

そこで次に取り組んだのが「人脈作り」でした。

解釈不一致を解消するためには、その辺に転がっている安い素人クリエイターに依頼するだけでは私の推しの魅力を引き出すことが出来ないと考え、プロに依頼することが必要だと結論づけました。

当時、ちょうど転職活動をしていたので、推しのためにアニメ系のコンテンツを出しているエンタメ業界会社転職しました。

幸い、事務系のスキルがそれなりにあったおかげでスムーズ転職でき、生活も豊かになりました。

その後はひたすら仕事に励み、社内外のイベント飲み会にも積極的に参加することで、サウンド系や映像系の技術者イラストレーターなど、技術で飯を食えるクリエイター達と公私共関係を築きました。

まりハイレベルかつ、個人的な依頼を受けてもらえる環境が整ったことで、よりお金を掛け、クオリティの高い作品制作できるようになりました。

その結果、投稿したとある歌ってみたは、たった2日で1000再生を超えました。

100、200、500、と再生数が跳ねるように増えていくごとに、推しと一緒になって喜びました。

このように、私が「金」と「人脈」を得たことで、厄介オタクとしての欲求を満たせるようになりました。

ここからは、後方腕組P、ユニコーンとして満たせる欲求についてより具体的に書いていこうと思います

まずは、後方腕組Pとしての「満足感」です。

エンタメ業界転職したことで、トレンドを常に追えるようになりました。流行ゲームやバズっている動画ネット時事ネタなど、推しコンテンツになりそうな情報リサーチし、即座に推し提供できます

これにより、推しが枯れることなく、次のコンテンツを出せるのです。

そして、私が「これやってみよう!」と提案したコンテンツが伸びる度に、今よりも誇らしげに腕を組むことができます

次に、ユニコーンとしての「安心感」です。

推し活動を辞めたとしても、転職した今は私一人で推しを養える程度には稼げるようになりました。

さらに、信頼できるクリエイターたちで推しコンテンツを作れるため、某MIX師やらかしたような推し毒牙に犯されるようなこともありません。

また、出会った当初は半ニートだった推しでしたが、今では外に出られるようにもなり、

リアルのご家族から感謝されるようになりました。

特にお母様から推し情報を得られるようになったことで、変なリスナーが涌いたとしても圧倒的な情報マウントの力で角をピッカピカに保つことが出来るのです。

以下、まとめに入ります

そもそも推し推してくれる人がいるからこそ活動を続けられます

なので、誰よりも推し応援したいという気持ちは間違ってはいないんです。

それが力無き戯言から

推しの夢になり得ないから、

一人の女の子不安にさせてしまうから

厄介オタクと言われ忌み嫌われるのです。

厄介オタクは「金」と「人脈」を手に入れましょう。

「金」と「人脈」を使って推しの夢を実現し続けられればどんな厄介オタクだったとしても推し推し続けられるのです。

まあ、推しが私のことをどう思ってるかは分かりませんが。

私のやってきたことが今を生きる厄介オタク達を救うきっかけになれば嬉しく思います

以上。


P.S.

推しは光だ。推しは星だ。

俺らは輝こうとしてはいけない。

夜空を見上げ、星を見る人々はその後ろにある闇を認識できない。

推しがそこに居られるように、俺らは夜のような底知れぬ深い闇でなければいけないんだ。

2024-11-10

anond:20241109090451



音威夜明(おといよあ)は個人活動するVTuberであるライブ配信では歌枠を中心に活動することが多く、クールな曲を得意としている。男性MIX師との同棲疑惑によって炎上してからは、VTuberとしての活動事実上休止状態になっている。

2024-10-25

ホロライブ取引クリエイターを信用せよ

かんざきひろ@kanzakihiro

クリエイター側にはだいぶ前に調査手紙来てて何かやらかしたんだろうというのは分かっていたが…

公取から調査が入ってたがカバー取引クリエイターは誰も漏らさなかった。公取から手紙レベルの匂わせすらなく。

普通社会人の多いはてなでは当たり前に思うが

オタク向けクリエイター社会人常識すらないやつも多く

先日のにじさんじMIX師事件みたいなカス結構いて

うっかり知人に秘密を漏らして噂が流れたりするのだが

ちゃんと最低限大人対応ができる人間が多いことが分かる。

ホロライブ取引してたクリエイターは信用していいだろう。

2024-10-21

追記あり日本絵師界隈が、反AI因習村と化した理由についての一考察

10/22追記

深夜のダラダラした文章に、思った以上の反響があり、恐縮です。キャンセルカルチャー運動辟易していましたので、考察と言いつつ、n=1の、偏見まみれのくさすような内容になっており、申し訳ございません。

コメントを通して、西洋史観や海外勢の動きなど己の勉強不足を感じ、大変参考になりました。ほか、新たに以下の視点を得ました。

絵師界隈にもプレイヤーはきちんと多数存在していて、それはいわゆる多くの「二次創作をメインに活動する者」なのではないか
にもかかわらず、「二次創作をメインに活動する者」は、自身を「プレイヤー」ではなく「クリエイター」だと勘違いしているから、絵師界隈の創作の循環は停滞し、変なことになってしまっているのでは?

現行法合法とされている無断学習(?)をダメとし、無断の二次創作をヨシとする矛盾性など)


声優はどうなの? について

彼らの職業は、対脚本家演者という関係からみて、クリエイターではなくプレイヤーよりかなという偏見があったため、言及していません。

そもそも、声は、創作というより身体的特徴なので、人権の一つとして適切に保護されることには、なんら議論余地はないのでは。

■ 「絵師」だけじゃなくて、「猟師」とかもあるやん? について

自他ともに達人と認める域に達した方が、「ワシは猟師じゃ」と自称するのは、偉そうだけど実際に偉いし、じゅうぶん身の丈にあっているのでいいんじゃないでしょうか。

追記終わり


本編


最近日本の「絵師」と呼ばれる者達の界隈で、生成AIに対する反発が拡がっている。

それは年々過激さを増し、最早、「お気持ち」や「感情的な反発」ただそれのみで、法的にも倫理的にも問題のないコンテンツを焼き払うまでにいたった。

因習村呼ばわりも、宜なるかな・・・・・・。

もちろん、全ての絵師がそうだとは思わないし、思いたくはない。

このような状況下では肯定的意見など出せようもないだろう。魔女狩りの憂き目にあってしまう。


さて、リーガルマインド(法的思考能力)は、法学部法律科目をみっちり学んでやっと習得できるようなものなので、これを持たない相手議論をふっかけても、いつの間にか例えになっていない例え話にすり替わるのがオチだ。

から、反AIを説得したり、論破したりするつもりは、私にはない。

ただ、不思議な点があったので、分析しようと思った。


生成AIに過剰に反発をしているのは、「絵師」やそれをとりまく「アニメコンテンツ」(以下、「絵師界隈」という。)に限られている。

他の分野でも生成AI進化・深化はめざましいが、変な炎上なども起こらず、粛々と最新ツールとして活用されている。

実際、私がメインで活動している音楽分野(以下、「音楽界隈」という。)でも、生成AIは、比較自然に受け入れられている。

同じクリエーターなのに、なぜ、こうもスタンスが異なるのか?


私は、三つの理由があると考えた。


-「創作の循環」の認識の違い

音楽界隈にいると、少数の作曲家(以下、「クリエイター」という。)、多数の演奏家(以下、「プレイヤー」という。)、無数の聴衆(以下、「リスナー」という。)が互いにインスパイアし合う「「創作の循環」、古から続く巨大なうねりを、あらゆる局面で感じる。

生成AI学習云々の問題は、この循環の一要素として、肯定的に受け入れられている。

しかし、絵師界隈には、循環の要となるプレイヤーがほぼ存在しないため、「「創作の循環」を知覚しづらい。

全ての創作は己の独力によるものだと勘違いしてしまう。


-「才能と作品」の認識の違い

西洋芸術は、音楽絵画の分野を問わず、才能は神から与えられたもので、作品は神に捧げるもの、という共通認識のもと、発展してきた。

信仰が薄れてきた現代においても、なお、フェアユース思想として残っている。

対して、日本には、そのような一神教概念はないものの、少なくとも音楽界隈にあっては、神に奉納する神楽なる存在がある。

更に、音楽理論そのものが、西洋ルーツとするので、「与えられた「捧げる」意識を醸成する機会が多い。

一方で、日本絵師界隈は、ガラパゴス状態進化しているため、「自分ゼロから努力して勝ち取ったもの」「作品自己表現」という認知になりやすいのではないか


-クリエイターレベルの違い

今、音楽本業として、いわゆる音楽でメシをくっているクリエイターは、厳しく長い音楽不況を乗り越えた存在であるので、生成AIときには脅かされない実力がある。

そうでないクリエイターは、純粋趣味として作品を作って発表して楽しんでいるので、生成AIも、面白いツールが出たな、としか捉えない。

一方、イラスト本業として、それでメシをくっている絵師界隈は、クリエイターの淘汰が進んでおらず、生成AIとき簡単に脅かされてしまう。

リアル生活がかかっているのなら、反発も過激になってしまうだろう。

参入障壁の低さと、00年代から需要の急速な拡大が、本来実力に見合わない人間プロとさせてしまったのかもしれない。

さながら、チューリップ・バブルだ。


以下、それぞれ、補足。


創作の循環」の認識の違い

音楽界隈においては知覚しやすい「創作の循環」

音楽界隈では、古くからクリエイタープレイヤーリスナーが繋がり、互いに影響を与え合う「巨大な循環」が存在している。

例えば、クラシックプレイヤー過去の偉大なクリエイター作品演奏し続けたり、ジャズヒップホップにおいて、サンプリングリミックスを通じて新しい音楽を生み出すのは、既存作品表現再利用する文化根付いているかである

表現の蓄積に敬意を払いながら、新しい創造を探求する」というプロセスを自然に受け入れられる土壌が存在している。

これは、DTM世界も同じで、音源サンプルが膨大に共有され、再利用されている現状からすると、AIによる生成もただ新しい音源手法を追加しただけという感覚が強い。

技術的な進化日常的に行われており、特定の著名なプレイヤー演奏サンプリングして音源化することも一般的である

これにより、生成AIも単なる新しいツールとして、既存の「循環」の中に自然に組み込まれている。

また、音楽界隈において、多くの場合クリエイタープレイヤーを兼ねており、リスナーもまた、プレイヤーを兼ねている。

ただ純粋聴くだけの音楽愛好家は存在するのだろうか?

音楽愛好家ならば、誰だって、一度は何かしらの楽器を触って、誰かの作った曲を演奏しようとした経験があるのではないか

クリエイタープレイヤーリスナーは、多くのケースで同じ立場で、創作の循環に積極的に関与している。

AIがその中に入ることは、「革命」ではなく、単なる「進化」だ。

私自身、音楽を通じてこの循環を何度も経験してきたため、AIを恐れることなく、むしろ新しい創作可能性として受け入れている。

音楽分野では、クリエイタープレイヤーリスナーが互いに影響を与え合い、生成AIもその延長線上にあるのだ。


絵師界隈においては知覚しづらい「創作の循環」

一方で、音楽界隈における「プレイヤー」に相当する役割が、絵師界隈には存在しないか、または極めて少ない。

クリエイターリスナー立場を結びつけ、要として機能する「プレイヤー」という存在希薄であるために、絵師界隈では「創作の循環」を感じる機会が乏しい。

その結果、生成AIは「自分領域侵害する存在」として映ることが多い。

絵師界隈において、絵師は、自分作品について、「自分ゼロから作り上げたものであり、完全な自己表現の成果」として捉える傾向が強く、他人作品に手を加えたり、既存表現再利用することに対しては、現行法問題がなくとも、極めて強い抵抗を感じやすい。



「才能と作品」の認識の違い:

西洋における芸術史とフェアユース

絵画音楽を問わず西洋における芸術歴史を振り返ると、才能は「神から与えられたもの」として見られており、芸術家はその才能を用いて作品を神に捧げるものだった。

パトロンは、神のために芸術家を支援して、芸術家は神のために技術研鑽を重ねた。

結果として、優れた作品がたくさん残り、ありがたくも現代にまで継承されてきた。

芸術史への脱線は避けたいので、軽く触れるにとどめるが、少なくとも、西洋芸術特に歴史的な音楽絵画の中では、才能は「神からの贈り物」として見られてきたため、それを使って作品を作ることは神聖な使命の一部であった。

元来、芸術作品やそれを生み出す才能は、個人の所有物ではなく、社会や神に捧げるものとされてきた。

この背景が、西洋フェアユース概念が広く受け入れられている一因のように思う。

才能や作品は神のものとして共有されるものというコンテクストのもと、生成AIによる「学習」や「再利用」も一部では容認されやすいのだろう。

任天堂とパルワールド訴訟問題における、日本欧米の反応の顕著な違いに、この当たりの感覚の違いが明確に出ているように感じる。

この点、日本絵師界隈にとって、才能は「自分努力によって勝ち取ったもの」であり、作品は完全に自分の所有物という感覚が強いのでは。

創作の循環」という巨大なうねりに触れる機会もないもんね。

その態度を傲慢とみるか、当然の権利とみるかはさておき、だからこそ、生成AI個人努力創造性を「奪うもの」として見られやすく、反発が生まれやすいと考えられる。



まとめ::生成AI技術未来資本主義への影響

このまま日本絵師界隈の生成AIに対する過剰な反発、炎上騒動が続くと、日本では、生成AIアンタッチャブルとなり、なんらの議論進歩も遂げなくなるだろう。

最終的に、生成AI技術は、外国の「GAFA」などの巨大企業によって独占され、資本主義論理に飲み込まれ可能性が高いと感じる。

外国大企業規約契約に巧妙に生成AI技術云々を盛り込み、最終的には技術データを独占し、クリエイターがそれに従わざるを得なくなる未来

絵師界隈の過激活動により、日本企業にとって生成AI技術のものアンタッチャブルとなったので、日本企業呆然と、日本人の優れた才能が外国資本に奪われていくのを眺めるしかできない。

そういう世界に誰がした?

もちろん、これは資本主義の一環であり、技術進化の中で繰り返されてきた「ひとつの循環」として受け入れるしかないのかもしれない。

私自身はそのような未来諦観し、これもまた創作における流れの一部だと考えている。

技術は常に進化し、その中でクリエイティブ表現方法もまた変わっていくものだ。

しかし、絵師界隈は、そういう未来をどう考えているのだろうか?

AIをただ拒否するのではなく、技術と共にクリエイティブ可能性を探求する道もあるのではないかと思うが、彼らはその選択肢考慮しているのだろうか? 

AIは決してクリエイター創造性を奪うものではなく、創作の循環、巨大なうねりの一部として受け入れられるべき可能性を秘めている。

これからクリエイティブ世界で、AIと共に新しい表現の形を探求していきたいので、絵師界隈には邪魔しないでいただきたい。

クリエイターは、絵師だけではない。



余談:呼称問題

「生成AIを使っているヤツを、絵師を呼ぶな」問題にも触れておきたい。

私としては、生成AIを用いて絵を出力する者は、「プロンプト・エンジニア」がより正確な呼称だと考える。

望む絵を出力することは、絵師界隈の人が想像しているような、そう簡単技術ではない。

命令文の模索や、好みのモデル階層マージ云々、どれをとっても、相当な知識必要だ。

現に、クラウドワークスでは既に、「生成AIイラストを出力してほしい」旨の依頼がわんさかある。

もちろん、これらはローカルGoogle Colaboratory等に環境を構築している者に限って、の話である

「Novel AI」や「Dall-E 3」、「Grok-2」など、企業最適化して、提供している出力サービスを使っている者は、今のところ「消費者」かな。

企業最適化したサービスを使ってキャッキャしているだけの人は、ごく普通の・・・・・・一般消費者、それ以上でも以下でもないのでは。

消費者イラスト生成AI恩恵にあずかれるようになっただけ。


そんなことより、絵師界隈の人たちは、自分自分のことを「絵師」って呼んで、恥ずかしくないの?

絵師」という言葉は、2000年代の2チャンネルの「同人板」で、敬称として、使われ始めたと記憶している。

「表紙を絵師に書いてもらって~」とか、「好みの絵師が~」とか。

敬称なので、自分自分のことを「絵師」と名乗る者は、当時はいなかった。

絵師になりたいです!!!」なんて、とんでもない。

一体全体いつから自分自分のことを「師」」と自称するような、恥ずかしい使われ方をされるようになったんだろう?

ニコニコ動画が出てきて、ネットが低年齢化して、「動画師」や「MIX師」という、変な亜種が登場したあたりからだろうか。



2024-10-04

初めて歌い手界隈に足を踏み入れて箱推しから個人推しになった

以前これ( https://anond.hatelabo.jp/20240926223848 )を書いてから、また思うことというか……完全にグループとしては推せなくなったなと感じたのでまた愚痴をこぼさせて欲しい。

上記のもの別に読まなくていい、今回の愚痴は転生前アカウントを今も積極的に動かしている子へのものではないので。(個人活動の方は今もファンに言ってないんじゃないかな。配信見てないから知らんけど。今度の個人ライブ成功するといいですね)

どこにも吐き出せない呪詛のようなものなので長いのは容赦してください。


先日、推している歌い手グループ推し誕生日だった。

デビューしてからまだ半年弱、グループ内では初めての誕生日を迎えた子で「いつも歌を届けてくれてありがとうデビューしてくれてありがとう!」と素直に嬉しかった。だって推しだもん。

カウントダウン配信だとか、誕生日当日にその子個人配信が予定されていたりだとか、盛りだくさんで本当に嬉しかった!

カウントダウンの時にみんなにプレゼントがあるよー、と言われて何かと思えば個人配信枠にメンバー全員がお祝いに来るという内容で、つまり公式配信と同じってこと?と思わなくもなかったが推しメンバーから祝われる瞬間を見れるのはファンとして嬉しいので喜んでいた。

問題はその当日配信。メンバーそれぞれから誕生日プレゼントを持ち寄って、本人のリアクションを見ていくようなもの

誕生日の子に寄り添ったプレゼントを渡す子も居れば得意分野のプレゼントを贈る子も居て、らしいなーと途中までニコニコしながら観ていたけれど。

一人の子が用意したプレゼントを見たとき、ん?と首を傾げた。

全部で3つあると言った彼が用意していたのは、ひとつ普通に物のプレゼント。もうふたつは彼が最近カバーした曲と同じものを歌った動画と、手描きのサムネイル

グループ内には絵が上手い子と作詞作曲が出来る子が居るのに、被るとか考えなかったのかな……とか考えもしたけど、その辺は気にしないこともあるか?ととりあえず配信を観ていた。

せっかくプレゼントから動画配信で流してくれたけど、ネタ要素のひとつも無い、普通歌ってみた動画

困惑

え、これあなた個人枠でもなければ誕生日の子を祝うための枠なんですが?

流れ終わったあと、「この間の歌みたがすごく良かったからそれを聴きながら撮りました」「本当は最後のところにずっと一緒だよーってセリフ入れるつもりだったのに、MIX師さんにそのデータ送るの忘れてて普通の歌みたになっちゃった」と弁明はしていたけど……正直何言ってるのかさっぱりわからん

私が穿った見方をしているからだとは思うが、誕生日の子だって反応に困ってた気がする……。

極めつけは配信終盤。

プレゼントを全部受け取り終わったあとの軽い雑談ときの、「◯◯の歌をずっと聴きながら撮ってたかだんだんしかった、そろそろもう……いいやみたいな気持ちになった」って発言

それ、要らなくない?なんでメンバー誕生日にそんな下げるような事を言うの?

誕生日の子ムードメーカー存在で、弄られやすキャラっていうのは理解してる。でもさっきの発言をした子からの当たりが特に最近強いなと感じていて、正直なところ不愉快寄りではあった。そこに燃料を投下された気分だ。

いじり方がコイツならどんな弄りをしてもいいってイキってる学生みたいで、見ててもキツいしされている方はすり減ってくばっかりだろって怒りも湧いてくる。

他の配信でも失言が多いし、コラボ配信では失言のせいでアーカイブが非公開になってるものもあるし。自覚意識もないんだろうなと言うのがひしひしと伝わる振る舞い、メンバーのお祝い配信ですらやらかすのかコイツ、と思ってしまった。

デビューしたての頃はかわいいな、この子推しになるかもな、と思っていたのにどんどんヘイトが溜まっている。

配信者としての設定された誕生日かもしれないけど、それでもファンからしたらその日が推し誕生日で、それも初めての日で。もっと大事にして欲しかった。

盲目的にそのやり取りが可愛いーなんて言えるわけがない。

推し誕生日くらい、ずっと嬉しい気持ちで終わりたかったなー。

ひとりはタレントとして有り得ない人間性プロ意識の無さが透けて見える言動が多くて、ひとりはファンに対して誠実でなくて、こんなんじゃ箱推しはもうできないので。

安心して推せる子だけを、大事推していこうと思ったオタク愚痴

2024-09-27

anond:20240927194611

アホだなぁ。

エロいことしたいなら部屋に呼び込めないとダメ。何度も。

ロゴデザインなんて一回こっきりだし、オンラインで済んじゃう。

mix師普通オンラインで終わりなんだけど、あれはレコーディングとかもしてたんだろ?

んで、自宅にこさせてたわけだ。

んで、飲み物に仕込んだ。

なら、答えが出てるだろ、お前が何をするべきかは。

ちょっと前にVtuber界を騒がせたmix師炎上見て思ったんだが

歌ってみた大量削除とか、あの炎上の余波が大きかったのってmix師という仕事

・(楽とは言わんし、立派なクリエイティブだと思うけど)作業量比較的少ない

・ある程度出来上がった作品に+αする形で関わる

という性質故に、色んな作品に薄く広く関われるからだと思うんよ

で、それで思ったのが、他に似たような性質を持つクリエイター業ってあるかな

個人的にはロゴデザインが思いついた

2024-09-05

90年代キャラソン久々に聴いたら、音質が糞すぎてビビったわ

それこそ素人に毛が生えたmix師(笑)が録音とかしたんじゃないかってくらい

主題歌は割とクオリティ高いんだけどな

2024-09-03

anond:20240902012838

削除じゃなくて非公開だろ

視聴できなくなるという点で変わらないと思うかもだが

それまでの再生数とかコメントとか全部なかったことになる削除とほとぼりが冷めて事務所と本人の合意が取れたらいつでも再公開できる(実際今回はその流れ)非公開では全然違う

MIX師のやったことは擁護できないけどそれに対してのこの対応自体普通

mix師(笑)なんていう肩書き人間と付き合ってたらダメだろ、anycolorは。もう中小企業サイズじゃないんだから会社としての脇の甘さ、コンプラガバナンス意識の軽さが露呈したような印象。

そもそも「〜師」なんて名乗るのは、「レコーディングエンジニア」「マスタリングエンジニア」を名乗れないか、名乗ることから逃げる、責任から逃げるようなものだし、自ら「あくまで〜師なんですよ…ハイアマチュアプロフェッショナルじゃないんです。そこのところヨロシク!」と内心で甘えているような半端者ではないのか。仕事クオリティ推して知るべしだ。

今後はスタジオ機能全体の内製化や、発注基準厳格化みたいな対策が出てくるんだろう。

やっぱり歌ってみた界隈は直結厨ばっかりやな

MIX師らしいので厳密には違うのかもしらんが、ボカロ界隈/歌ってみた界隈はヤリモクの直結厨ばっかりなんだなという印象が強まった

堀江晶太騒動から何年経ったか覚えてないが、あの頃の文化が界隈の中で生き続けてるんだろうな

Vtuberファンユニコーン共は、今後はボカロ歌ってみたかに拒否反応示した方がええぞ

2024-09-02

MIX師かいう妙な存在が何故か作ってた一般社団法人でさえ不祥事理事の解任手続き執行+会員資格停止と一般社団法人としてまともな動きしてるのに

漫画家協会は激ヤバ炎上案件やらかし参与ポストそのままで理事会の上の方が協会内外にいる多数の同職に迷惑かけまくってんだ

こんなこと言う日が来るとは思わなかったがMIX師を見習え

anond:20240902212308

削除は順次行われたので、騒動後もしばらく残っていた動画がいくつかあった

そこのコメ欄が荒れまくりだった

「この人も紅蜘蛛仕込まれてるんやろうな」

盗撮されてない?大丈夫?」

「コレコレから来ました」

音楽そっちのけで騒動言及ばかり

例のmix師と関連してる動画を見えなくするのはライバーを守るためだろう

例のmix師告発でホロライブ彼氏バレが連鎖してるの草

日本の歌みた大体噛んでる人だからほぼ全員顔バレだろうなとは思ってたけど

彼氏元カレもセットで流出は何か非モテの執念感じるんだよね

anond:20240902155330

mix師自体はいるよ、普通に

でも絵師と同じでmix師は恥ずかしいかな?

マスタリングスタジオかにミックスするエンジニアはいる。

山崎まさよしも数年前までは専属で1人雇ってた。

テッドジェンセンとかは1曲100万とか?

サザンが依頼してた気がする。

マスタリングエンジニアミックスするね。

もしくはアレンジャーミックスをする。

まぁだから絵師と同じで半端モンって感じはするか、たしかに。

オリジナル絵の書けない絵の上手い人、と同じ位置になるのかな🤔

世の中には「mix師」を名乗る奴がいることを知った

その「mix師」が何をしているのかというと、他人カラオケ音源を曲にミックスするだけ。それだけでクリエイター気取りに「mix師」を名乗っている。

mix師」曰く、「mixには高度なテクニックがいる」らしいが、呆れる話だ。

他人画像ツールで加工してドヤ顔している「加工師」と同じ類。

にじさんじライバーmix師の自宅スタジオに招かれた結果、盗撮や薬物混入等の犯罪に巻き込まれ

https://togetter.com/li/2428185

mixって大半はフリーランスだろうし、所詮こんなモンだろうよ

それにしても謝罪文ちょっと雑すぎませんかね

anond:20240902134333

関係ない話だけど、

女性不愉快なことがあってもギリギリ隠す

女性不愉快さをはっきり表に出したら、手遅れで、首になったり、キャンセルされる

男性女性アプローチをかける際、女性に気を配らないといけないが、それがわからないので、mix 師みたいにボディータッチかけて、距離感をつかもうとするかそもそもかかわらないやつがでてくる

ただ、mix師みたいなやり方はリスクが高いので、関わらないのが一番リスクが低い

から非婚率もあがるんだろうや

MIX師=ボーカル補正(主に音程合わせ)を専門に行う人のこと

ってマジ?

MIX師が関わってる=ボーカル補正特別に行う必要があるほど歌下手

ってことになるのか?

今回のMix師事件で大興奮してる腐女子のお姉さん(ちょい盛り)の鍵垢群

◯枝や◯破っちのキメセク本出したいとか言ってる奴までいて

Mix師界隈と同じくらい闇が深い

anond:20240902092046

Mix師仕事って9割AutoTune等ボーカルエディット作業普通ミキシング業務結構異なるから別の名前与えるのは結構妥当なのではという最近の思い

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