名前を隠して楽しく日記。
重症だな。ぜんぜん微笑ましい話じゃない
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
死んだら天国に行けるとか、お母さんは死んだけど天国に行ったら幸せだとか死んだ後の幸せを保証するサービス
現代は世界的に現世主義の時代だから、国民国家も生きてる時のことはあれこれオプションがあるけど
死んだ後のことは知らんという考え方
itch.io/jam/mmastreamsoleksandr-usyk-vs-tyson-fury-free-live-boxing-full-fight-2024
大きなところにいった。
スタンプコーナー当然のこととして誰もいない
そらそう感
いたみたいで汚れてた。
そっち使った
終了感
毎年のこととはいえ正直なところメンドウ感
電子メールかなにかでええやんけ感
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結論から言うと、ノンケ食い放題、リアルでの約束も取り付け放題な現状がまかり通っている。3年で7人喰ったというのも全員男だ。そしてこれは俺だけではない。どうやらゲーム全体としてオフパコ経験者は増えつつあるようなのだ。
世の中ではスタンミ氏というゲーム実況者がVRChatを取り上げて話題になり、プレイヤーの中には「これぞ次世代のコミュニケーションアプリだ」と謳っている人もいると言う。だが少なくとも俺にとってこのゲームは、次世代のハッテン場でしかない。
もしあなたがVRChatに興味を持っているとして、将来尻を狙われる覚悟がなければやめておいた方が良い。このゲームは人間の精神の構造のごく深い所まで働きかける力が、確かにある。妻帯者のノンケプレイヤーが何人も堕ちていく様を何人も観てきた。何より、俺自体元々ノンケだったのだ。
なんでこんなことが起こるのか。それは、ゲーム内で使用されるキャラクター(専門用語でアバターと言う)の可愛らしさにある。大まかに言うとVRChatは自分の好きなアバターを「着て」他のプレイヤーと交流するというゲームだ。なぜか日本人プレイヤーは店売りの美少女アバターを着ている比率が異様に高い。逆に外国人プレイヤーはNARUTOだのワンピースだの、一目で違法だと分かるアバターを使っている比率が高いが、話が傍に逸れるので置いておこう。
でさ、最初は超ビビるんだよね。美少女からおっさんの声がするんだもん。だがすぐに慣れた。だって見た目が可愛いから。人間の五感のうち一番使われてるのって実は視覚で、そこが騙されてると、「ああ、俺は今、美少女と会話してるのだなあ」と脳が錯覚させられる。マジで。これはマジで言ってる。ハードオフで買ったMeta Quest2をパソコンに繋いでVRChatを起動した瞬間からずっと錯覚し続けてるかもしれない。
でさ、その可愛い美少女達と交流する毎日さ。仕事の話したり、趣味の話したり、一緒にYoutubeの動画観たり、色々さ。おっさんがきらら系4コマのような日々を送っていた、そんなイメージだ。
そうすると、人間関係上どうしても、仲の良い美少女が生じてくる訳さ。ふとした瞬間に実感するアバターの美貌と、その人個人のトークから見える面白さがミックスされて、まあ、ざっくり言うとおっさんが可愛く見えてくる訳だ。ここが第一の壁な。ここを乗り越えられればオフパコまでもう少しだ。辛抱しろよ。
VRChat内でも一応エッチなことは出来なくはない。一応規約では、見えないところでやれ(意訳)となっておる。往年のMMORPGよろしく見抜き見抜かれしたりもよし、全裸のアバターを実装して性器を付けてバーチャルセックスするなんてことも可能だ。もちろんセックスするのは画面の中のアバターで、俺と相手は性器を扱いて達することになる。これは実際それなりにエッチで気持ちいい行為で、プレイ動画をFantiaとかで売ってる連中も多く、つくづくアンダーグラウンドな世界だな、と思う。
それで、美少女アバターに何度も抜いたり抜かれたり、密着してキスしたり、普段は清楚な子が卑猥なことを呟いていたり、そういうのが重なると、まあ、体感上数人に一人は、「……リアルで会ってみようか?」という話になる。マジでチョロい。東京住みが多いので、大体の場合1週間以内には逢瀬が可能になる訳ですよ。それも多くの場合、相手は真性のノンケだ。アバター同士の交流で心を溶かされて、何が正しく誰が好きなのか、分からなくなってきた無垢な青年達がほとんどだ。後は言うまでもないだろう。会って飯を食って、ホテルへ入るだけだ。人によっては「会った瞬間」が最後の壁になるかもしれない。普通のお兄さん/おっさんが出てくるからな。だが落ち着いていれば、そのおっさんから、バーチャル世界のあの子と同じ声がすることに気付き、脳が美少女とおっさんを同一存在として結びつける。後はなるようになるだけだ。
最後に言っておくがこの話はフィクションだ。オフパコした人数も違うし、年数も違うし、そもそもオフパコなんてしていない可能性が高い。ただの俺の夢物語だ。だが、VRChatは現代のソドムとゴドラだ。ノンケは振り返って塩にならないように気をつけなくてはならない。自分にそんな気持ちがなくても認知科学的なアプローチを駆使されることにより、知らないうちに好意を持たされオフパコに発展する、そんな可能性を忘れてはならない。
繰り返すがVRChatは夢のコミュニケーションゲームではない。現時点ではただの次世代ハッテン場だ。今後環境が整備されてこうした行為は無くなっていくだろうが、今、VRChatを始めようとしている人々は、自分が性の対象になる可能性について留意しておく必要があると、強く示唆してこの文を終えることにする。