雪国だからダメってのは、思い込み。 国内最大級の苫東安平安平ソーラーパーク(出力 約100MW)とかある。
太陽光パネルを雪が滑り落ちる角度にした上で、積雪より高い位置に設置し、冬場でも発電する。
勘違いしがちだが、ほとんどの発電所は外部電源が無いと機能しない。水力も火力も発電できるまでの制御や計測、保護などの装置は外部電源で動く。発電がはじまっても外部電源要。
太陽光は発電できるけど、PVは外部電源なので直流から交流に変換出来ない。自立運転出来る奴もあるけど、蓄電池必須で自立運転中は送電出来ない。家庭用はわざわざ手動で切り替える。(蓄電池からの売電ロンダリングが出来ないような仕組み)
発電機が止まったら制御も計測も出来ないじゃ話にならんからね。無論、外部電源が止まったら話にならん。
分散型電源(電力会社以外の発電機)は、電力系統に電圧が無いと送電できない。つまり電力会社が送電してないと送電できない。 (専門用語で単独運転禁止という。ちなみに、分散型電源がいくつあっても、電力会社がないと単独運転な)
分散型電源からは、系統の状況(人が作業しているか?、短絡や地絡がないか?、負荷量は?)が不明なため、電力会社が送電している状況でしか送電できない。
物がそういう作りになっている。安全設計。でないと電気工事のおっちゃんが死ぬ。
泊原発からみた外部の電源ってのは、苫東厚真火力なんかの外の発電所を指す。
(いやほとんどの人はわかってるんだけどね……)
あーごめん。
これ書こうとしたら長くなるかも知れないから後で書くわー。
と思ったけど、長く書くんだったらネットでもうガッツリやってる人がいそうだからもうソレ読んで満足するわ。
てことは俺の考え方がズレてんのかな。
じゃあもう手身近に書くわ。
俺はハヤテのごとく!ってのは駄目なオタクのくっだらない妄想を受け止めてくるような漫画だと思ってたんだよ。
大金持ちだったりイケメンだったり天才だったりしたら人生らくちんでめっちゃ楽しいしオタクライフもウッキウキだよなって気持ちを受け止めてくれる漫画。
だけど物語がクライマックスに向かうに連れて、ナギがただ天才でワガママで身勝手ででもお嬢様で天才だから人生がどこまでも恵まれていくって話じゃなくなってきた。
そんで最後には立派な真人間として更生することを物語の側に余儀なくされた。
これはもう全くもって、物語にそう仕向けられたと言うしかないんだ。
ナギのハヤテに対する思いは本物なのか、ハヤテにとってナギは本当にただの恩人でしかないのか、ナギは果たして人に思われるに値するような人間なのか、52巻も続いた漫画の主人公が単なるぐうたらだったで終わっていいのか。
あまりにも長過ぎた連載期間が漫画そのものに容赦なくそれを求め、それが主要キャラ達へとハルマゲドンのように降り注いできたのが終盤の展開だ。
その中で、ナギはそれまでの自分から脱皮することを求められ、グウタラなニアリーニートライフから健康的で健全な自立した女の子に育つことを強いられた。
オタクの幼稚園児レベルの妄想が形になったようなモラトリアムサブカル漫画は、クライマックスというデウス・エクス・マキナの引力に逆らえぬままに成長物語へと羽化していった。
それをハッピーエンドと捉えるオタクもいるんだろうし、そうやって変わりゆくナギの姿を見て現実に適応することを余儀なくされて変わっていく自分を重ねたオタクもいることだろう。
でも俺はこれをバッドエンドだと感じた。
アニメ版のNHKにようこそがアルバイトを始めたのだって大丈夫だ。
でもそれは、カズフサや佐藤くんはあのままじゃ本当にどうしようもなくて、いつまでも終わらない夢を見続けた所でいつかは現実に追いつかれて決して幸せにはなれないと分かってしまったからだ。
でも三千院ナギは違う。
彼女なら、彼女のような天才でお金持ちであるなら、死ぬまで人生をなめきったままでもこの世界で幸福にグウタラ暮らせていたじゃないか。
なんでそんな宙にフワフワ浮いたままで死ぬことが出来るような存在を作っておいて、わざわざ物語の中で引きずり下ろして地に足を着かせた。
それは違うだろう。
ラブやんがご都合主義のハッピーエンドなら、ハヤテのごとく!はご都合主義のバッドエンドだ。
物語っぽく終わらせるために地獄から這い上がる話は歓迎するが、天国から叩き落とす話は許容しがたい。
これが俺の1年ごしの結論だ。
"安倍総理自民党" っていう表現が、日本語として不自然でとても引っかかるんだけれど。twitterでは何人か使う人がいるね。
この人が一番多いかな。
本当のこと家
ウッ、同一性保持権と翻案権をごっちゃにしていた… 訂正感謝です。
ただそれは俺の「人格権不行使条項は問題ではない」という主張には影響がないと思う。
俺はまだ吉崎観音さんが人格権保持者だという説には納得はできていないけど、いずれにせよ、ばすてきにおいては人格権不行使条項が有効に働くシーンはないでしょう。
ばすてきが問題だとハッキリ言われたわけじゃないのはわかってます。ただ現在黙認されてるからといって、当時の法的問題が全くないといえない。公衆送信権や(吉崎さんが原著者なら)翻案権がなかったのに、ばすてきを公表したことを責められた、というのは十分あり得ると思う。公開停止しないのは、今更しても劣化コピーが流通するだけで意味ない、などと考えたんでしょう。個人的にはプレスにそこまでの違和は感じませんでした。
でも、ばすてき問題視仮説にしても、先に述べたように疑問が残るーーなぜ謝って終わりにしない? その点で増田の説には望みがあるように思えます。
しかし、KFPがヤオヨロズから買い上げたい権利、ヤオヨロズが引き渡したくない権利ってなんです? 3DCGのモデルデータの人格権はヤオヨロズにあるワケだから、KFPがそれを利用したいなら「翻案権買い取り、及び同一性保持権不行使を約束させる」ということになる。でもそもそも二期に当たって自陣にヤオヨロズがいるなら、3DCGの何かが欲しいときは彼らに頼めばいいじゃない。ゴネられたら諦めて「任せます、二期をお願いします」って言えばいい。想像だけど、たつき二期破談の際の減益は相当のものになるはず。それを覚悟してまで欲しい何かが製作委員会にはあるんでしょうか?
testing
"Don't Walk Away"は米国の女性R&Bグループ、Jade(ジェイド)の楽曲。
1992年11月23日、デビューアルバム"Jade to the Max"からシングルとしてリリース。
ビルボードのホットR&B/ヒップホップ ソングチャートでは2位に達し、同総合チャートでも4位を記録。
Kool and the Gang(クール・アンド・ザ・ギャング)の"Jungle Jazz"をサンプリングに用いている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Don%27t_Walk_Away_(Jade_song)
涼しくなった途端、ネットでもメディアでも、サマータイム導入するかどうか、全くといっていいほど見かけなくなったね
しかも、台風やブラックアウトで、検討する時間も手間もかけられない
この調子で今年いっぱい棚上げになれば、仮に導入を決めたところで実施するのはほぼ不可能だから、反対派の勝ち確と
とはいえ、増田のサマータイム小説みたいに、今年や来年に決定、2020年のオリンピック過ぎても対応作業が強いられる、みたいなこともないとはいえず、気は抜けんわな
もっとも、サマータイム議論は目くらましで、国民が疑似餌に食らいついているあいだに、政府に都合のいい政策を進めていたかもしれない