最近はぼくの仕事のクオリティがうんちになってきているのでとてもうんちという感じです。
悲しいですけれどもそれが現在のぼくに対する正当な評価ですので甘んじるほかありません。
当時は過大すぎる評価に対して自分の本来の実力を詐称しているような気分になって
実際に正当な評価をされてみるターンになるとやはりそれもつらいわけです
虫のいい話です
一方でまあいっかーどうにでもなあれ☆みたいな気分もあります。
ぼくの本来の実力を見定めつつある先輩のことは好きですが
なんかもうちょっとミスってしまうとあとはどのように思われようが知らんという気分になります
完璧主義者のそれのようであまりよくない傾向であるのかもしれません
いっぽうで上司氏はぼくのことをまだまだ高く評価してくださっているようです
実際に上司氏に見せる仕事についてはおそらく弊社ではぶっちぎりトップな感じであり続けておりますので
上司氏がぼくを高く評価するのもまあ間違ってはいないのかもしれません
こちらといたしましては目を皿のようにして間違いがないかをチェックしている気分なのですが
実際に成果物を提出するとさっきまでなかったはずのミスがうようよと湧いて出てきます
他のみなさんはミスがえらい少ないのでいったいどうやってミスを防いでいるのか疑問です
ですので上司氏におかれましてはぼくに事務処理をさせると会社が傾きますので事務処理は
この前やめちゃった事務員さんの補充はいつになったら完了するんですか
明らかにあんたらがやるような仕事じゃない仕事をがんばってやっちゃってる状況じゃないですか
悪いこといいませんから早く雇っちゃいなよ
こんな作業を人類にやらせるのは人権的な何かにアレするんじゃないかと心配になってしまうような作業がえらいあります
こんなうんこみたいな作業をやってはい仕事でございますみたいな顔は恥ずかしくてできません
いやこんなうんこ作業をやってお給金がもらえるならそらこっちとしてはバンザイだぴょんという話ではあるんですけれども
むしろあたまのいい人たちにしかできないたのしくてくりえいちぶな仕事なんてぼくにできるわけがないのでいいんです
ええぼくはだいじょうぶです
もっとかんたんでらくちんぽな仕事を振ってくださいお願いします
弊社はまあ中堅企業ていどのところではあると思うんですけれども
仮に平均的な日本企業の水準が弊社程度であるとしたらそら生産性低すぎうんぬんの話もうなづけるというものです
先輩らがやっている仕事をそばで見ていて
もっと単純でわかりやすくて簡単なお仕事に還元させられないものなんだろうか
と思うこともちょくちょくあるのですが
実際にぼくはその仕事をしたわけではないので実際のところはわかりませんなわけですし
一見非合理に見えるような作業であっても実は欠かすとえらいひどいミスが起こるんだぜ的な作業であるのかもしれません
だいたい組織がでかすぎて業務フローの全体像がさっぱりわからんのです
そんな状態で今のところ正常に動いている業務フローをいじるなんて恐ろしすぎてできません
経営層のみなさまにおかれましてはぜひりふぁくたりんぐやふるすくらっち等していただきたく存じ上げます
他のすごい会社はすごい業務フローが洗練されていてぼくのようなぬるいうんこ人材など使い物にならないのかもしれません
すごい洗練された人間じゃないとすごい洗練された会社にはいることはできないのかもしれません
つまり今ぼくがうんこみたいな業務フローの会社にいるということはぼくがうんこ人材であるということの傍証になるわけです
しかしここで弊社がすげえと思われるところがありましてそれはぼくみたいなぺーぺーの新米に
いやまあたしかに弊社はぱそこん苦手な人が多いので、あっぼくは情報系専攻なんですけれども、
ぱそこん使えるやつになんかできねーかなーと聞いてみるというのはたしかに合理的ではあるんですが
それにしてもぺーぺーの新米にやらせてみるということができて実際にそれを採用してしまうというのは
すなおに弊社すげーと思いました
まあうまくいくかわかりませんけれども精一杯やらせてはいただきますがいやでも期待せんといてくださいね
しかし働きだしてからというもの自分の時間がとれなくなってとてもつらいです
朝起きて会社いって仕事して帰ってめし食って寝るみたいな生活になってます
なんで先輩らはこんな破綻した人生を送っていて平然としていられるのかわかりません
てんちょーが言ってたんですけど、ふつうの人間は自由であることにそこまで執着してないらしいよということらしいんですが、
ぼくは好きなときに起きて好きなときに寝て好きなだけ好きなことしてめしくってうんこしてねる生活が理想ですので、
ってこういう行為どもを自由ということばに押し込めるのもなんか気がひけるのですが、まあぼくは自由をほしがっているようです
すまんな自由
https://twitter.com/Maehara2016/status/916204412522991617
自分たちが言いたいことを言ってるだけで、国会の中、党の中しか見てない。
いちおう国民のことにも触れるけど、ただの社交辞令、飾りみたいなもんで、本当に国民に伝えたいわけじゃない。
別にこの二人だけじゃなくても、たぶん大抵の議員がそんなもんだと思う。
まあ誰かの演説を全文読むことってまずないから、余計違いが目につくんだろけど、枝野の演説はその辺、眼の前にいる国民への目線があって、歴史や現状を踏まえて、ちゃんと自分の言葉で、自分の理念を語ってる。
http://satlaws.web.fc2.com/edano1003.html
安倍批判も、反対のための反対、怒るために怒ってるんじゃなくて、ちゃんと怒る理由を明確にしている。
当たり前のこと、簡単な事しか言ってないんだけど、それが出来てなくて、当たり前のことをしてくれる政治家を俺らは渇望していたから、枝野の言葉が心にしみる。代弁してくれてると感じる。
こないだamazonプライムでレンタル100円になってた時にポチったドント・ブリーズ観てる
うーん
期待してたのと違うな
住人がもっとサイコで盲目の生活を成り立たせる仕掛けが色々あってそれが効いてくるみたいな話かと思っていた
完走できず
すごい一体感を感じる・・今までにない何か熱い一体感を。
風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに・・
んなわけねーだろ
ネットの支持の大きさってのは今までの経験上まったく当てにならんからなぁ
圧倒的大多数はニュースとかあんま興味ないし見ないから立憲なんとか党とか名前もよくわからんだろう
【まとめ】
ビジネス書や小説はもっといい物を図書館で借りたほうがいいでしょう。
図書館まで行く時間が勿体無いと思うでしょうが、この微妙なラインナップにスコップを突き立てる時間よりは有意義です。
いっその事これを機に前から気になっていた本を数冊買って読んでみるのもいいかも知れません。
お金を出してでも読む価値があると自分が感じた本を読むことの素晴らしさを思い出せることでしょう。
雑誌も図書館に置いてあるようなものか、図書館においてある雑誌を読んだほうがいいようなものばかりです。
漫画の1巻2巻とかがちょっと気になりますが、これらも既に他のサイトやアプリで読めるものばかりのようですのでこういうのが好きな人からすれば今更なラインナップであり特に魅力を感じるものでもないでしょう。
そういう人たちは絵本でも何冊か読んで満足するとよろしいのではないでしょうか。
なんか事あるごとにマウンティングしてるエピーソードが出てきて
確かに尾関ってちょっと発達障害っぽい感じあって抜けてる感じするから
そこらへんいじらずにはいられないのかもしれないけど
なんか気になる
ってここでこんなこと言っても伝わらんか
前からずっと思ってるんだけど春樹ってノーベル賞向きじゃないんだよね。
小説家としては当然一流だと思うし、いくつか気に入ってる話もあるよ。でも「ノーベル賞」となると話は違う。
そもそもノーベル賞ってのはノーベルの遺言に基づいて運営されているわけで、その遺言というのがこんな内容。
https://www.nobelprize.org/alfred_nobel/will/will-full.html
...the interest on which shall be annually distributed in the form of prizes to those who, during the preceding year, shall have conferred the greatest benefit to mankind. The said interest shall be divided into five equal parts, which shall be apportioned as follows: one part to the person who shall have made the most important discovery or invention within the field of physics; one part to the person who shall have made the most important chemical discovery or improvement; one part to the person who shall have made the most important discovery within the domain of physiology or medicine; one part to the person who shall have produced in the field of literature the most outstanding work in an ideal direction; and one part to the person who shall have done the most or the best work for fraternity between nations, for the abolition or reduction of standing armies and for the holding and promotion of peace congresses.
(超適当訳)
遺産の利子は毎年、前年に人類に対して最大の貢献をした者に与えなければならない。利子は5等分して以下に与える。物理学分野で最も重要な発見・発明をした者。最も重要な化学的発見・改善をした者。生物学・医学分野で最も重要な発見をした者。文学分野で最も素晴らしい理想的方向の著作を残した者。国家間の友好や軍隊の廃止・削減、平和の維持・推進について最大の業績をあげた者。
ポイントは太字にした2箇所で、
"in an ideal direction"については解釈が難しいところで、上では「理想的方向」とか直訳したけど、実際には文学傾向が「理想主義」である作品のことを指す、と解釈されてる。
ノーベル財団でも何が「理想主義」の条件を満たすのか延々と議論しているけれども(https://www.nobelprize.org/nobel_prizes/themes/literature/espmark/)、少なくとも「人類に対して貢献」という条件やら、他の賞のチョイス(物理学、化学、医学・生理学、そして平和)から、まあだいたいノーベルが文学賞に対して何を望んでたのかは察せられるよねって話。
それを踏まえて、これまでのところ、ノーベル財団はおおよそノーベルの意図をそのまま汲んで受賞者を決めていると思う。
前回のボブディランはプロテストソング(反戦や体制批判を歌う曲)の旗手。
前々回のスヴェトラーナは言論統制下でチェルノブイリ事故の証言を集めたジャーナリストだという。
もっと遡っても、やっぱり反戦とか人種問題とか、タブーに切り込んで何か描き出したみたいなのが明らかに多いんだよね。
財団は、そういうことをはっきりとは言ってないんだけどさ。
それで春樹って、何を書いたの?
確かに面白い。人気もある。売上も出した。人間の業や本質を描いている面もある。
でもそれって、ノーベルの遺志とは実は全然関係ない。ノーベル賞と文学アワードは違うってことを、いつになったら春樹ファンは理解するのかな。
(追記)
○○は理想主義的ではないけど受賞したじゃないか、というコメントが多い。
確かに、個々を見ると例外的な人もいるが、全体的な傾向としてはやはり反戦やら何やらに「偏っている」のは確か。
されに上で挙げたノーベル財団のURLをgoogle翻訳しながら適当に読むと、選考委員の中でも「理想主義的」の定義が揺れまくっていて、時代により選考基準が動いてきていることが丁寧に語られている。
その意味では、例外枠として春樹が取るか、選考委員の「理想主義」の定義がまたちょっと揺らいで春樹的⊆理想主義的になったタイミングで取るというのはありえるかもしれないね。
あとスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチをスヴェトラーナと書いた件で突っ込まれた。うんごめん。この人のことは良く知らない。
張り付いていると言われると、いつも顔真っ赤だな(笑)