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2016-08-15

私の異常な性的嗜好

私は29歳の男性自分の性欲を極めて異常で汚らわしいと感じている。私は自分ほど価値のない人間はこの世に存在しないと思い、早く殺されるべきだとも思う。

中学の時、アンデルセン自伝を読んで、親を殺した17歳の少女恋人共に斬首される描写があり、非常に興奮した覚えがある。

それ以来、若い女性子供が、(性的暴行を受けて)殺されることを見聞きしただけで、勃起射精する。よくAVにあるような拷問には全く興味がない。私が興奮するのは、以下のような素材である

古代ローマキリスト教信者女性が、輪姦され乳房を抉られて殺された話。

・同じく古代ローマで、宰相セイヤヌス10歳の娘が、「処女処刑できない」という理由で、強姦されてから死刑に処された話。

・近現代イランでも、若い女性処刑される前に強姦されることはあるという(サトラピの漫画でも言及されていた)。

戦国時代に、親に連座した子供などが、串刺しや牛裂き、釜茹などの、苦痛の多い残虐な方法処刑された話。

清朝で、反乱を起こした20歳女性が、囚人たちに輪姦された後、凌遅刑公衆の前で裸にし、乳房をはじめ体中の肉を時間をかけて削ぎ落す刑)で処刑された話。

19世紀英国で7~10歳の男の子が、窃盗放火などの罪で、公衆の前で絞首刑となった話。しかもその絞首刑はロングドロップ発明される以前なので、窒息により十数分苦しむ方法体重の軽い子供が、中々死ねずに悶え苦しむ様を、皆が楽しく見物していたということ。

現代イランで、若い女性クレーンで絞首されて、なかなか死なずに足をバタバタさせて悶え苦しむ映像がある。

・18~19世紀西欧日本で、刑死者が本人の意志に関わりなく強制的献体され、特に女性男性医師興味本位性器子宮などを解剖された話。あるいは少年が皮を剥がれて本の装丁にされ、骨は標本として最近まで展示されていた話。

性的ポーズを取らされている「人体の不思議展」が、実は死刑囚の体を同意なしに加工しているという噂。

20世紀アメリカで、14歳黒人少年や16歳の黒人少女電気椅子処刑され、少女強制的献体させられた話。

アメリカ猟奇殺人犯A・フィッシュが、誘拐した少年を、棒で全身を殴って痛めつけて肉を柔らかくしてから、殺して食べた話。その他様々な、子供対象とした残虐な殺人事件

コンクリート詰め殺人事件台湾の白燕燕ちゃん事件ルーマニア女子大生暴行殺人事件などの詳細(被害女性いかに酷い性的虐待の末、命を奪われたか)。

現代における女性死刑囚と、その死刑執行ニュース最近では江藤幸子さんや吉田純子さんといった女性が、絞首された後、遺体全裸にされて、漏らした大小便を拭かれたのだろうと想像すること。

中国若い女性死刑執行前に見せる無念そうな顔と、その女性が頭を打ち抜かれて、物言わぬ肉塊となっている写真1990年代00年代自分と同じ空気を吸っていた若い女性が、今は腐って土となっていると思うこと。

こういった話や映像を見聞きするたびに、何度でも勃起射精する。おそらく、一人の人格女性子供)が、地獄のような苦痛と辱めを感じながら、短い人生の長い最期の時を過ごしたという事実に、強烈な万能感のようなものを感じるのだと思う。

宗教を信じていれば、苦痛の中で死んだ人も、来世で報われると信じることができるだろう。しかし、私は信仰が無いので、短い人生最期の瞬間をこのように悲惨な形で終えた人は、それでお終いなのだと思うしかない。この人たちの人生は、犯され辱められ、いたぶられて殺され、墓にも入れてもらえない、そんな目に遭うためのものだったのだと思うことが、快楽なのだ

死刑が好きなのも、おそらく死刑囚の死は社会が望む死で、殺人被害者と違って悼まれることがないからだろう。あるいは自分死刑執行する権力の側に置くことで、いい気になっているのだ。

家族や友人・知人には無論、一切秘密である

精神科医簡単に話したことがあるが、「性癖治療必要はない」と言われた。確かに私は、痴漢暴行動物虐待などの犯罪はしようと思ったこともなく、表面的には紳士的な人物として通っている。

しかし、私の内面はこのように鬼畜にも劣る人格の持ち主だ。本当に死刑に相当するとさえ思う。しかし、今のところ自殺はする気にならないし、遺書に何て書いてよいのかもわからない。

誰かが私を誘拐し、「因果応報だ」と言いながら、私が自慰ネタにしていた方法で私を拷問し、処刑することがまっとうな気がする。

スーパー精肉コーナーに行くと、ここが私の居るべき場所のように思う。屠畜される牛や豚が羨ましい。私は「死にたくない!」と泣き叫びながらも屠殺場に引きずられ、そこで全裸にされて、股間から鋸で切断され、内臓を取り出され、枝肉にされたい。そして全国の大人子供に食べられたい。食べられて消化され、大小便となって排泄されたい。あるいは、家畜の糞尿と混ぜてミミズの餌とし肥料にして畑にまき、あるいは肉骨粉となって家畜飼料となって、牛糞や豚の糞となるのもよいだろう。あるいは猟奇殺人犯に捕まって、嬲り殺された後、トイレ殺人犯の糞尿と一緒に流されるのもよい。とにかく、私が死ぬことで誰も悲しむ者がいなく、逆に喜ぶ人がいるような、そんな死に方をしたい。墓や葬儀は嫌だ。生ゴミとして処理されたい。世界中から永遠に忘れられたい。

私は死にたいのではない。でも生きていても空虚しかない。自分を殺したい。命乞いする自分無慈悲に殺したい。なんのために生まれてきたのだろう?

追記)タイトルの誤字を「志向」→「嗜好」に訂正しました。(2016/08/18)

  • 私は悩んだことはありませんが。 小さな差異を言えば私はあんまり痛みや苦しみには興味ないです。実際の事件よりイラストや小説のような創作の方が詳細な妄想を反映するので好み...

    • 「私の異常な性的嗜好」の作者です。興味深く拝読しました。 変態性指向の根源や責任を自分と言う一個の人格に帰するつもりが全然なく、動物の機能の一つとして説明されるべきに...

  • 20世紀のインターネットのような懐かしさを感じる告白。 今のインターネットはこういう人を救う?開放する?場所では無いんだな-。

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