terminus
「terminus」の意味・「terminus」とは
「terminus」はラテン語起源の英語単語で、終点や終着点を意味する。交通機関における路線の終点を指すことが多く、バスや電車、船などの最終停留所や最終到着地点を表す。また、一般的な文脈では、物事の終わりや終結点を指す。「terminus」の発音・読み方
「terminus」の発音は、IPA表記では /ˈtɜːrmɪnəs/ となる。これをカタカナにすると「ターミナス」となり、日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「ターミナス」である。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、この読み方が一般的である。「terminus」の定義を英語で解説
「terminus」は、"A final point in space or time; an end or extremity."と定義される。これは「空間や時間における最終点、終わりや極端な点」という意味である。特に交通機関の文脈では、"The end of a railway or other transportation route, or a station at such a point; a terminal."と定義され、これは「鉄道や他の交通路線の終点、またはそのような点にある駅、ターミナル」という意味となる。「terminus」の類語
「terminus」の類語としては、「terminal」、「end」、「extremity」、「conclusion」などがある。これらはすべて何らかの終わりや終点を意味する単語であるが、それぞれ微妙にニュアンスが異なる。「terminal」は「terminus」同様、交通機関の終点や終着地を指すことが多い。「end」は最も一般的な終わりを表す単語で、物理的な終点から時間的な終わりまで幅広く用いられる。「extremity」は物理的な極端な点を指す。「conclusion」は結論や結末といった抽象的な終わりを指す。「terminus」に関連する用語・表現
「terminus」に関連する用語としては、「terminus post quem」や「terminus ante quem」がある。これらはラテン語の表現で、歴史学や考古学などの分野でよく用いられる。「terminus post quem」は「それ以後の終点」を、「terminus ante quem」は「それ以前の終点」を意味し、特定の出来事が起こった可能性のある時間範囲を示す。「terminus」の例文
1. The bus will arrive at the terminus in 10 minutes.(バスは10分後に終点に到着する)2. This is the terminus of the railway line.(これが鉄道路線の終点である)
3. The terminus of this journey is the beautiful city of Paris.(この旅行の終着点は美しいパリの街である)
4. The terminus of life is death.(生命の終点は死である)
5. The terminus of this process is the production of a final report.(このプロセスの終結点は最終報告書の作成である)
6. The terminus of the river is a large lake.(その川の終点は大きな湖である)
7. The terminus of the hiking trail offers a spectacular view.(ハイキングコースの終点からは壮観な景色が広がる)
8. The terminus of the nerve is in the fingertip.(神経の終点は指先にある)
9. The terminus of the road is a small village.(その道路の終点は小さな村である)
10. The terminus of the pipeline is the refinery.(パイプラインの終点は製油所である)
Terminus
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 15:51 UTC 版)
『Terminus』 | ||||
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GARNET CROW の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | GIZA studio | |||
プロデュース | GARNET CROW | |||
チャート最高順位 | ||||
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GARNET CROW アルバム 年表 | ||||
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『Terminus』収録のシングル | ||||
『Terminus』(テルミナス)は、GARNET CROWの10枚目のオリジナル・アルバム。
解説
オリジナル・アルバムとしては、『メモリーズ』以来、1年3ヶ月ぶりとなる。初回限定盤(CD+DVD)と通常盤(CDのみ)の2形態での発売。各形態の特典として、初回限定盤にはミュージッククリップを収録したDVDが、通常盤は初回生産分のみフォトブックがそれぞれ付いている。
本作に収録されているシングル及び既発曲は、34枚目のシングル「Nostalgia」1曲のみ、タイアップ曲も同曲のみと既発曲、タイアップ曲数ともにそれまでのオリジナル・アルバムで最も少ない[1][2]。
本作の発売は、前年の秋に行われたファンクラブ会員限定イベントにて告知され、同年2月にタイトル、収録曲等の詳細が発表された。発売後、本作を引っさげてのライブツアーが行われ、最終日となる3月30日の東京公演で、6月9日のライブをもっての解散を発表した。これにより、本作が最後のオリジナル・アルバムとなった。
収録曲
- Nostalgia
- trade
- Maizy
- 白い空
- Life goes on!
- P.S.GIRL
- 海をゆく獅子
- 鏡にみた夢
- The Someone's Tale
- closer
DVD(初回限定盤のみ)
- 海をゆく獅子 music clip
- making of 海をゆく獅子
- Nostalgia music clip
脚注
- ^ 2010年に発売されたアルバム『parallel universe』も収録シングルは、31枚目のシングル「Over Drive」1曲のみだが、同年に発売されたベスト・アルバム及びコンセプト・アルバム収録曲の「As the Dew」「空に花火」のリアレンジバージョンが収録されている。
- ^ アルバム曲に新規にタイアップが付かなかったのは、2006年発売のアルバム『THE TWILIGHT VALLEY』以来となる。また、同作品以来となる「名探偵コナン」のタイアップ楽曲が収録されていないオリジナル・アルバムでもある。
TERMINUS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 10:22 UTC 版)
「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」の記事における「TERMINUS」の解説
アトラス社の監獄からの脱出に成功し、既に壊滅した基地へと帰還したもののコーマックは助からなかった。アトラスのミサイル攻撃の時が刻一刻と迫る中、コーマックの遺志を継いだミッチェルはミサイル発射を阻止するべく、ICBMが発射されるアトラス総司令部へのギデオンの立案した特攻作戦を決行。装甲スーツA.S.T.に身を包み、アイアンズとの最後の戦いへと向かう。
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