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TMG Iとは? わかりやすく解説

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TMG I

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/01 12:45 UTC 版)

『TMG I』
TMGスタジオ・アルバム
リリース
録音 2004年1月−5月
ジャンル ハードロック
時間
レーベル VERMILLION RECORDS
プロデュース 松本孝弘
チャート最高順位
TMG アルバム 年表
  • TMG I
  • (2004年)
『TMG I』収録のシングル
  1. OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜
    リリース: 2004年3月31日
テンプレートを表示

TMG I』(ティー・エム・ジー・ワン)は、日本音楽ユニットB'z松本孝弘を中心に結成されたロックバンドTMGの1枚目のスタジオ・アルバムである。

概要

初回限定盤は、シングル曲「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」のミュージック・ビデオや、ドキュメント映像、メンバープロフィールを収録したDVDが付属。

2004年7月5日付のオリコン週間アルバムランキングで、週間推定売上枚数9万281枚を記録して初登場1位を獲得[1]

2004年5月9日に全国のハードロックカフェにて先行リスニングパーティーが開催され、抽選で選ばれた1,000名が招待された(シングル『OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜』の応募特典)。

2004年11月8日、イタリアのレコード・レーベルであるフロンティアーズ・レコードより本作がリリースされ、ヨーロッパ全域で販売された[2]

収録曲

  1. OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜 (4:09)
  2. Everything Passes Away (4:40)
    • 子供のセリフが入った約1分のイントロで始まる。
    • ベースのジャック・ブレイズが作詞を手がけた。
    • 松本はデモの段階で「もの凄い手応えを感じた」と語っている[3]
    • 「TMG LIVE "Dodge The Bullet" Tour」では1曲目に演奏された。
  3. KINGS FOR A DAY (3:47)
  4. I Know You by Heart (3:33)
    • 2004年1月に録音された楽曲[3]
  5. I wish you were here (4:19)
  6. THE GREATEST SHOW ON EARTH (3:03)
  7. Signs of Life (3:50)
  8. RED, WHITE AND BULLET BLUES (4:53)
  9. TRAPPED (3:38)
  10. My Alibi (3:08)
    • 本作で唯一ライブで披露されていない楽曲。
  11. WONDERLAND (4:16)
  12. TRAIN, TRAIN (4:18)
  13. Two of a Kind (5:42)
    • バラードナンバー。当初バラードをやる予定はなく、松本が作った曲をメンバーに聞かせたところ「是非やってみよう」ということから取り組むこととなった[3]
  14. NEVER GOOD-BYE (5:02)

タイアップ

参加ミュージシャン

脚注

  1. ^ a b Oricon Style Ranking Weekly Ranking 2004年7月5日付 アルバム BEST30”. オリコン (2004年7月5日). 2004年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月8日閲覧。
  2. ^ TMG 1st ALBUM『TMG I』ヨーロッパ全域での発売が決定!!”. ORICON STYLE. オリコン株式会社. 2004年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月17日閲覧。
  3. ^ a b c d e TMG I アルバム全曲紹介”. TMG OFFICIAL WEBSITE. 2024年12月12日閲覧。
  4. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2004年8月13日). 2019年12月8日閲覧。
  5. ^ ☆Congratulations!!!☆ 『ULTRAMAN』テーマ曲を手がけた松本孝弘さん(B’zギタリスト)が、グラミー賞を受賞されました!!”. 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト. 円谷プロダクション (2011年2月15日). 2024年7月22日閲覧。

関連項目

外部リンク


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