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院司とは? わかりやすく解説

いん‐し〔ヰン‐〕【院司】

読み方:いんし

《「いんじ」とも》上皇法皇女院の庁で事務を執った職員いんのつかさ


院司

読み方:インシ(inshi), インノツカサ(innotsukasa)

上皇仕えて院中諸事つかさどる職員総称


院司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 14:13 UTC 版)

院司(いんし、いんのつかさ)は、日本中世古代において、上皇女院の直属機関として設置された院庁の職員。中流貴族が任命されることが多く、他の官職と兼任する兼官だった。平安時代後期に院政が開始すると、上皇の政務機関である院庁の院司は、政治の枢要を担う重要職とされた。

本項では、院政の院司について詳述する。

院政の院司

院司は、嵯峨上皇835年承和2年)、院別当安倍安仁とあるのが初見である。当初、院庁は上皇の家政機関として設置され、所務雑務が主要な用務であった。長官は別当(べっとう)、次官を判官代(ほうがんだい)、主典を主典代(さかんだい)といった。

1086年応徳3年)前後に白河上皇院政を開始すると、院庁を構成する院司の役割は非常に重要なものとなった。院司は、治天の君皇室の家長)の命を受け、院庁下文院庁牒院宣を発給し、治天の政治意思を具現化するため、実務を遂行していった。そのため、院司には、蔵人弁官受領などを歴任した実務官僚が充てられることが多かった。彼らは、摂関家のような上級貴族ではなかったが、実務能力をもって登用され、政治に大きな影響を及ぼした。

院司や他の中流貴族の中には、治天の側近となり、権勢をふるう者も現れ、これを院近臣という。院司や院の近臣は、治天の権力を背景として、様々な利益を得ていたが、例えば知行国が給与されることもしばしば見られた。保元の乱以降の平清盛の急速な台頭も、後白河上皇の院司だったことが、主な理由の一つである。

白河後鳥羽までの院政最盛期が経過した後も、政務遂行の担い手として院司は重要な役目を果たし、広橋兼仲のように後深草院亀山院の院司を兼ね、更に女院である室町院と摂関家である近衛家鷹司家の家司を兼ねる者もいた[1]。実質的に院政が消滅する室町時代前期まで(一部の期間を除いて)、院司は政治の枢要を担う重要な役割を果たしていった。

主な役職

院別当
院司の最高責任者。嵯峨上皇譲位とともに南淵永河が任命されたのが最初。複数名が任命されるのが通例で、公卿もしくは上皇の天皇在位中の蔵人頭が任命されることが多く、公卿が任命された場合には「公卿別当」、四位が任命された場合には「四位別当」と呼ばれた。白河上皇の頃に公卿別当から院執事(いんのしつし・執事別当)、四位別当から院年預(いんのねんよ・年預別当)が1名ずつ任命されて院庁を統括し、更に鎌倉時代にはその上に院執権(いんのしっけん)1名が置かれて公卿別当の中から選ばれた。
院判官代
別当を補佐して庶務を処理し、院庁が発給した公文に署判する。宇多上皇の時代に設置される。白河上皇の時には四位の判官代も存在したが、五位(1・2名)または六位(4・5名)から選出されるのが通例であった。
院主典代
別当・判官代の下にあって院の文書・記録作成や考勘、雑務に従事した。朱雀上皇の時代に設置される。六位の中から2・3名が任命された。後白河上皇の時代に院庁職員の責任者である庁年預(ちょうのねんよ、院年預とは別の役職)が1名選出された。
院蔵人
上皇の天皇在位中の六位蔵人のうち、院主典代の定員外となった者を特に待遇した役職。『拾芥抄』では定員4とされている。なお、女院である上西門院の院蔵人に時に13歳の右近衛将監兼皇后宮少進源頼朝が任命されたことが『山槐記平治元年2月19日条(公卿補任は同年同月13日)に記されている。
院伝奏
上皇に各方面からの奏請を取次ぐ役。後白河上皇時代の吉田経房高階泰経を初見とするが、実際に機能したのは後嵯峨上皇の時代の宝治元年(1246年)に吉田為経・葉室定嗣を任命して関東申次が担当する事項以外の一切の取次を任された。亀山上皇の時代の弘安2年(1279年)には定員6名を3組に分け、交代で取次を行った。後に武家伝奏などへと派生するが、江戸時代には現任あるいは前任の大納言中納言が院伝奏を兼ねて大事にあたった。
院御随身
上皇やその御所などを護衛する。主として近衛府などから選ばれる。譲位後の上皇に対して新天皇より尊号が授与されるとともに封戸随身が与えられた。左右近衛府からそれぞれ5名ずつ(後に6名ずつ)を定員とする。上皇が出家して法皇となると、世俗から離れることを名目に随身は返上されたが、近衛将曹級の左右各1名ずつはそのまま法皇院司の職員として留まった。

脚注

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  1. ^ 佐々木宗雄『日本中世国制史論』(吉川弘文館、2018年) ISBN 978-4-642-02946-9 P209-215

関連項目


院司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 16:57 UTC 版)

地下家の一覧」の記事における「院司」の解説

区分家名本姓初叙極位備考上北面 小森家 丹波氏 従五位下 従四位下 上北面 羽倉家安田家 荷田従五位下 従五位下 上北面 辻家 賀茂氏 従五位下 従五位下 片岡神主上北面 松下家 賀茂氏 従五位下 従五位下 上北面 広庭家 鴨不詳 不詳 上北面 羽倉家 荷田従五位下 正四位下 上北面 吉田家 卜部氏 従五位下 正四位下 吉田家庶流上北面 岩橋春原氏 従五位下 従五位下 上北面 赤塚家 春原氏 従五位下 正四位下 上北面 山形藤原北家秀郷流 不詳 従五位上 上北面 藤木家 賀茂県主)氏 従五位下 従四位下 上北面 広庭藤原氏 従五位下 正四位下 上北面 吉田家 卜部氏 従五位下 正五位下 吉田家庶流上北面 松尾秦氏 従五位下 従五位下 上北面 藤木家 加茂県主)氏 正六位下 従五位下 上北面 岡本家東辻賀茂県主)氏 従五位下 正四位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従四位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従四位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従四位下 上北面 羽倉家 荷田従五位下 従五位上 上北面 松尾秦氏 従五位下 従四位下 上北面 藤島家 春原氏 従五位下 従五位下 上北面 鴨脚家 鴨従五位下 従五位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従五位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従五位上 上北面 森家 秦氏 従五位下 従五位下 上北面 富田家 中臣氏 従五位下 従五位下 上北面 藤島家 春原氏 従五位下 従五位上 上北面 松尾秦氏 従五位下 正四位下 上北面 松尾秦氏 従五位下 従五位上 上北面 松室秦氏 従五位下 従四位下 上北面 橋本家 橘氏 従五位下 従四位梅宮社祠官上北面 泉亭家 鴨従五位下 従五位上 上北面 秡川家 秦氏 従五位下 従五位上 上北面 松尾秦氏 従五位下 従五位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従五位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従五位下 上北面 松室秦氏 従五位下 従五位下 下北面 山形藤原北家魚名流 正六位上 従四位上 下北面 速水藤原北家門流 正六位下正六位上従六位下 正四位下 下北面 速水家 → 河端藤原北家門流 正六位上従六位下 正四位下 下北面 速水藤原北家門流 正六位下正六位上従六位下 従四位上 下北面 松波藤原北家日野流 正六位下正六位上従六位下 正四位下 下北面 世続家 藤原北家日野流 正六位下正六位上従六位下 正四位下 下北面 松波藤原北家日野流 正六位下正六位上従六位下 従三位 下北面 岡本家 賀茂県主)氏 正六位下正六位上従六位下 従四位上 下北面 岡本家 賀茂県主)氏 正六位下正六位上従六位下 正四位上 下北面 岡本家 賀茂県主)氏 正六位下従六位下 従四位上 下北面 藤木家 賀茂県主)氏 正六位下正六位上従六位下 従四位上 下北面 藤木家 賀茂県主)氏 正六位下正六位上従六位下 従四位下 下北面 斎藤家 藤原氏 正六位下正六位上従六位下 従四位上 下北面 畑家 源氏 従六位下 従四位上 下北面 堀川家 大石氏 不詳 正四位下 本職検非違使下北面 姉小路家 大石氏 正六位上 従四位下 本職は検非違使下北面 調子家富家 下毛野氏 従六位下 従五位上 本職近衛府下北面 藤木家 賀茂県主)氏 従六位上従六位下 従五位下 下北面 岡本家 賀茂県主)氏 従六位下 従五位下 下北面 岡本家 賀茂県主)氏 従六位下 従五位上 下北面 井家藤原北家秀郷流 従五位下 従五位上 絶家下北面 河端藤原北家門流 正六位上 従四位絶家下北面 速水藤原北家門流 従五位下 従五位下 絶家下北面 速水藤原北家門流 従五位下 従五位下 絶家下北面 室津藤原北家門流 正六位下 正五位下 絶家下北面 速水藤原北家門流 正六位上 正六位上 絶家下北面 小野家 藤原氏 従五位下 従五位下 絶家下北面 富島源氏 従五位下 従五位下 子孫は陣官人となる。 下北面 山中家 大江氏 不詳 不詳 絶家下北面 大沢家 藤原氏 従五位下 従五位下 絶家下北面 星坂家 不詳 正六位下 正六位下 絶家下北面 藤木家 賀茂県主)氏 正六位下 従五位下 絶家下北面 世続家 藤原北家日野流 従六位上正六位下 正六位下 絶家下北面 勢多家 中原氏 不詳 不詳 絶家下北面 松波藤原北家日野流 従六位上 正六位下 絶家下北面 立入藤原氏 不詳 従五位下 本職は上御蔵下北面 藤木家 賀茂県主)氏 従六位下 正六位上 絶家下北面 東辻賀茂県主)氏 正六位上 正六位上 絶家下北面 藤木家 賀茂県主)氏 正六位上 従五位下 絶家下北面 五十川藤木不詳 正六位上 子孫内舎人となる。 下北面 辻家 不詳 正四位下 本職楽人下北面 辻家 不詳 従五位上 本職楽人下北面 田原家 藤原氏 従六位下 従五位下 絶家下北面 三上家 秦氏 従六位下 正五位下 院主典代 井上家 源氏 従六位上 従五位上 院応官 島田家 紀氏 正六位下 従四位下 院非蔵人所衆 大石家 藤原氏 正六位下 正五位下 院蔵人所衆 佐々木家 源氏 正六位下 正五位下 院蔵人所衆 初川藤原氏 正六位下 正五位下 院蔵人所衆 七条家 源氏 正六位下 正五位下 院蔵人所衆 南大路家 賀茂氏 正六位下 正五位下 御壺召次 小山家 藤原氏 従六位下従六位上 正六位上 御壺召次 河北藤原氏 従六位下 従六位下 御壺召次 内藤家 藤原北家利仁流 従六位下 従五位下 御壺召次 山田家 源氏 従六位下 正六位下 御壺召次 石川家 源氏 従六位下 正六位下 御壺召次 山本家 賀茂氏 従六位下 正六位下 御壺召次 奥村家 平氏 従六位下 正六位下 御壺召次 井上家飯室源氏 従六位下 従六位上 陰陽寮 幸徳井家 賀茂朝臣)氏 正六位下 従三位 陰陽師 小泉家 源氏 従七位下正七位下 従六位上 陰陽師原家 安倍氏 従六位下 従六位上 土御門家庶流 陰陽師 星合藤原氏 従七位上 従六位上 陰陽師 三上家 源氏 正七位下 正六位下 陰陽師 壱岐家 紀氏 正七位下 正六位下 陰陽師 吉田家 源氏 正七位下 従五位下 陰陽師 若杉家 藤原氏 正七位下 従五位下 陰陽大黒安倍氏 正七位下 正七位下 典薬寮医師 御薗清和源氏満季流 従六位上 正四位下 典薬寮医師 藤木家 賀茂県主)氏 従六位上正六位下 正四位上 典薬寮医師 藤木家 賀茂県主)氏 従六位上正六位下 従四位上 典薬寮医師 藤木家 賀茂県主)氏 従六位上 従五位下 典薬寮医師 北小路家又は安芸源氏 従六位上 従四位上 典薬寮医師 萩野源氏 従六位下従六位上 従四位上 典薬寮医師 福井源氏 従六位下従六位上 正四位上 典薬寮医師 山本家 源氏 従六位上 従四位典薬寮医師 高階高階氏 従六位上 正四位下 典薬寮医師 浅井家 和気氏 正六位下 従五位上 典薬寮医師 伊良子家 源氏 従六位下従六位上 従四位典薬寮医師 三角藤原氏 従六位上 従四位上 典薬寮医師 太田家 源氏 従六位上 従四位上 典薬寮医師 川越源氏 従六位上従六位下 従五位下 典薬寮医師 畑家 源氏 従六位上 従六位上 典薬寮医師 和田家 平氏 従六位上 従六位上 典薬寮医師 賀川源氏 正七位下 従五位下 典薬寮医師 百々越智氏 従六位上 正五位下 典薬寮医師 山科家 源氏 従六位上 従四位典薬寮医師 小林家 源氏 従六位上 従五位下 典薬寮医師 岡本家 平氏賀茂県主)氏 従六位上 従五位上 典薬寮医師 大町源氏 従六位下従六位上 従五位上 典薬寮医師 豊岡家 藤原氏 従六位上 正六位上 典薬寮医師 中山家 平氏 従六位上 従五位上 典薬寮医生 奥家 源氏 正七位下 従六位下 典薬寮医生 山科家 源氏 従六位上従六位下 従五位下 典薬寮医生 河原家 藤原氏 従六位上 従五位下 典薬寮医生 堤家 源氏 従六位上 従六位上 典薬寮医生 杉山家 源氏 従六位上 正六位下 典薬寮医生 寺島家 不詳 従六位上 正六位下 典薬寮医生 山口家 源氏 正七位下従六位上 従五位上 典薬寮医生 馬島源氏 従六位上従六位下 正六位下 典薬寮医生 三角藤原氏 従六位上従六位下 正六位下 典薬寮医生 西尾家 源氏 従六位上 従五位下 典薬寮医生 麻生家 藤原氏 従六位上従六位下 従六位上 典薬寮医生 高階高階氏 従六位上 正六位下 典薬寮医生 山本家 源氏 従六位上 正六位下 典薬寮医生 安藤家 藤原氏 従六位上従六位下 従六位上 典薬寮史生 大津留太神正七位下 従六位下 典薬寮史生 日比野家 平氏 正七位下 従六位下 内膳司 浜島高橋氏 正六位下従六位下正六位下 従四位上 内膳司史生井家松井家岸家 源氏 正七位下 従六位下 内膳司史生 北川家 → 斎藤家 藤原氏 正七位下 従六位下 内膳司史生 家名不詳 橘氏 正七位下 従六位下 内膳司史生 佐々木家河野家 源氏 正七位下 従六位下 内膳司史生 射場藤原氏 正七位下 正七位下 内膳司史生 豊吉家 → 鴨池藤原氏 正七位下 正七位下 内膳進物所膳部 中川家 藤原氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 松下家 伴氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 須藤家 藤原氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 吉岡家 藤原氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 近藤家木田藤原氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 喜多川源氏 従七位上 従七位上 内膳進物所膳部 和田家 平氏 従七位上 従七位上 御厨子所高橋家 紀氏 正六位下従六位下正六位下 従四位上 御厨子所小預 大隅藤原氏 従六位下 従五位上 御厨子所香衆 大隅藤原氏 正六位下従六位下 正五位下御倉 立入藤原北家秀郷流 正六位上正六位下正六位上 従四位下 上御倉 立入藤原北家秀郷流 正六位下 従四位下 下御倉 多家 多氏 正六位下 正四位上 画所春日家土佐藤原北家門流 正六位下従六位上 従四位画所土佐藤原北家門流 従六位上 正四位下雑色 田中家 藤原北家道兼流 従六位下 正六位下雑色田家 紀氏 従六位下 従五位下雑色田家 紀氏 従六位下 正六位下雑色 原田家 橘氏 従六位下 従六位上雑色 吉田家 佐伯氏 従六位下 正六位下

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