ap bank Fund for Japan 東日本大震災復興支援活動
Overview
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Fund for Japan
について
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、災害復興支援のための募金活動としてap bank Fund for Japanがスタート。その後、募金活動だけでなく、被災地での炊き出し、災害復興ボランティアの派遣をはじめ、さまざまな復興支援活動を継続して行ってきました。
ap bank Fund for Japanの募金及び人材支援は終了しています。
Project
主な活動
ap bank Fund for Japanでは、現地ニーズに寄り添い現地で発生している課題を解決するために、人材支援や融資などさまざまな活動を行いました。
01人材支援
被災地へのボランティア派遣や、震災復興プログラムに対する「右腕」となる人材の派遣、専門家のアドバイスといった人材支援活動を行いました。
- ap bank 東北ボランティ
アプログラム - ap bank東北ボランティアプログラムは、人手が必要な被災地と、自分の時間を使って何か東北のために活動したいと思っている方をつなぐプログラム。
- ap bank × ETIC. 右腕派遣プログラム
- ap bankと特定非営利法人ETIC.が連携し、東北の復興に向けたさまざまなプロジェクトのリーダーのもとに、その「右腕」となる人材を派遣するプログラム。
- ap bank プロフェッショナルアドバイス
- ap bankプロフェッショナルアドバイスは専門性の高い人材を現地ニーズに合わせ派遣することで、現地プロジェクトの一層の発展に寄与することを目指すサービス。
02融資
ap bankでは、2003年の発足以来、融資を通じて、持続可能で循環型の社会をつくることに取り組んできましたが、東北復興支援活動であるap bank Fund for Japanでは、復興に向けて前向きにチャレンジをするプロジェクトに対して融資を行いました。
これまで融資を行ったプロジェクト
- 東北コットンプロジェクト
- 東北コットンプロジェクトは、津波被害で稲作が難しくなった土地にコットンを植え、農業収入を得るプロジェクトです。
- 海と山の学校
- 海と山の学校は、石巻市雄勝で廃校になっていた桑浜小学校跡地に、地元素材で地元住民が創る体験型施設を運営するプロジェクトです。山と海の体験型施設と宿泊施設、食堂等の運営により、コミュニティーと町の形を作り上げ、持続可能な自立型産業モデルを目指しています。
ap bank Fund for Japan(apFJ)では、
現地ニーズに寄り添い、現地で発生している課題を解決するよう活動を行ってきました。
apFJとしての活動は終了しておりますが、Reborn-Art Festivalなど新たな復興支援活動も生まれています。
ap bankとしての東日本復興支援活動は続いていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。