コピペ全文
■戦前の日本
〇 学校では毎日全体朝会がもたれ、君が代斉唱のもとに「宮城遥拝」が行われました。
東に向きをかえ、はるか宮城(天皇がいる所)に向って、君が代の曲の終るまで
黙とうをささげました。
〇 平日には「御真影」(当時の天皇・皇后の写真)は、校舎から独立して安全で
人目のつく所に丈夫に作られた「奉安殿」に安置されていました。
この「奉安殿」は、登下校の児童生徒や学校に来る一般人の礼拝の的でした。
〇 祭日や記念日には、これに国旗掲場や教育勅語の朗読が加わわりました。
これらの儀式には町村長その他地域の知名士も参加していました。
黙とう始めの号令で黙とうが始まると、燕尾服に身をつつみ、白い手袋をつけた校長が、
「奉安殿」の扉を開け、教育勅語を取り出して朗読する間、ほとんど頭を下げたままの連続でした。
〇 1933年(昭和八年)頃、沖縄本島南部の第一大里小学校長が、御真影の件で責任をとり、
割腹自殺をはかった事件があったくらい、校長にとっては責任の重いものでした。
〇 学校は、「国体の本義」と「臣民の道を一人ひとりの子どもに徹底させることが最高の目標でした。
〇 国体の本義を簡潔にいうと「
万世一系」「忠君愛国」「義勇奉公」の3つになり、
教育勅語の精神をいかに徹底させ得たかが、教師の指導力のバロメーターでもありました。
〇 皇民教育は食事の面にまでも及んでいて、
「薯とらば天地御代(あめつちみよ)の御恵み君と親との御恩味わえ」
(これからいただくものは天皇陛下のお恵であるから、
天皇陛下と親に感謝していただきます)の歌を歌いました。
知れば知るほど、北朝鮮にそっくりだな。←在日朝鮮人
反論コピペ
■じゃあ、これも北朝鮮なのかよ(笑)
●タイ王国
・王室への侮辱は不敬罪。
・国王の誕生日にはお祭り状態。国中に肖像画。
・8時と18時に国旗掲揚降納。
・TV/ラジオ/公共施設で国歌斉唱。国民は直立不動。
●チベット
・国家元首ダライ=ラマは観音菩薩の化身。
・パンチェン=ラマは阿弥陀如来の化身。
●トルコ共和国
・ケマル・アタテュルク(建国の父)への侮辱は不敬罪。
●愛国心教育をする国
・ドイツ…バイエルン州憲法等、各州憲法に明記。
・アメリカ…公立学校の授業前にて「忠誠の誓い」を朗読
・フランス…「二〇〇五年教育基本法」に明記。
・イギリス…ブレア政権下、政府報告書に明記。
●絶対君主制の国
・アラブ首長国連邦
・サウジアラビア王国
・カタール国
・クウェート国
・リヒテンシュタイン大公国
・オマーン国
・スワジランド王国
■「戦前日本=北朝鮮」のデマを流し続ける歴史学研究会
平成15年(2003)に至って、ようやく嫌々ながら「天皇制ファシズム論」の修正を始めた歴研←基地外エセ学者集団
歴史学研究会(歴研)とは
※以下wikipediaより引用保存
歴史学研究会(れきしがくけんきゅうかい)は、日本の代表的な歴史研究の学術団体である。
「歴史の大衆化」、「歴史の科学的研究」の発展を目的として、1932年に設立された。
前年に結成された「庚午会」という東京帝国大学文学部史学科出身の若手有志による会が前身である。
近年では2003年に「
民族学校出身者に大学受験資格を認めよ」、「
歴史研究者はアメリカの対イラク戦争に反対し問題の平和的解決を望む!」、2007年には「
沖縄戦の事実を歪める教科書検定の撤回を求める歴史研究者・教育者のアピール」、2009年には「
海賊対策を名目とする自衛隊の海外派兵拡大に反対する声明」等を表明している。
主たる事業として月刊雑誌『歴史学研究』の編集をおこなっている。2008年度現在の委員長は藤田覚、事務局住所は東京都千代田区神田神保町2-2誠華ビル。
会綱領として、
第一 |
われわれは、科学的真理以外のどのような権威をも認めないで、つねに、学問の完全な独立と研究の自由とを主張する。 |
第二 |
われわれは、歴史学の自由と発展とが、歴史学と人民との、正しいむすびつきのうちのみにあることを主張する。 |
第三 |
われわれは、国家的な、民族的な、そのほかすべての古い偏見をうち破り、民主主義的な、世界史的な立場を主張する。 |
第四 |
われわれは、これまでの学問上の成果を正しくうけつぎ、これをいっそう発展させ、科学的な歴史学の伝統をきずきあげようとする。 |
第五 |
われわれは、国の内外を問わず、すべての進歩的な学徒や団体と力を合わせ、祖国と人民との文化を高めようとする。 |
の5項目を定めている。
【関連】
日教組の正体 偏向教科書の正体
最終更新:2013年12月14日 13:36