1951年 アメリカ上院軍事外交合同委員会にて There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack a great many other things, all of which was in the Asiatic basin. They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security. 日本には絹産業を除いては、固有の資源はほとんど全くありません。 日本には綿も羊毛も石油もスズもゴムも―その他あらゆる物がなく、それら全てはアジア海域にありました。 もしそれらの供給が断たれたら、日本国内に1000万人から1200万人の失業者がでていたことでしょう。このことを日本は恐れていました。 したがって、日本が戦争に突き進んでいったのは、主として国内の安全保障に迫られたからだったのです。 by Douglas MacArthur(ダグラス・マッカーサー) |
タグ: