登録日:2022/01/20 Wed 17:55:08
更新日:2024/12/04 Wed 11:20:12
所要時間:約 34 分で読めます
【概要】
本作ではプレイヤーが無人島に移住し、島を発展させながら生活を送っていく。これまでの「どうぶつの森」のゲームデザインをベースに、DIYや島の開発などの新要素が搭載されている。
『街へいこうよ』以来の据置機タイトルで、タッチパネルやJoy-Conの振るなどの操作を極力使わず、ボタンのみで操作できる体系に戻っている。
久しぶりの据置機ということでグラフィックやサウンドは歴代最高クラスの仕上がり。後述する「博物館」は勿論、どうぶつ達も描画が細かくなりかなりもふもふになった。
シリーズ特有の「どうぶつ語」も流暢になり、明確に人の声として聞き取れる手前レベルにまで進化した。ただ、前のピコピコしたどうぶつ語の方が好きという人もいるのでこれは好みの話か。
本作にあたって施設やイベントを担当するキャラやアイテムの大幅な入れ替えもされており、良くも悪くも「新しい」どうぶつの森。歴代要素の「全部載せ」みたいなものを想像した人には少し寂しく感じるかもしれない。
とはいえ、「島クリエイター」や新家具、SNS全盛期故の豊富な撮影向け要素など本作独自の魅力も非常に多く、むしろ新規プレイヤーや変化を気にしない人からは十二分に受け入れられている。
また、結果的にではあるが、前作の『
とびだせ』と楽しみ方が一長一短となり、ハードの違いも含めて今でも住み分けできたりする。流石に表現力や細かい操作性はこちらに劣るが。
ただ、DIYできない時代の家具や他作品でお馴染みな秘書スタイルの
しずえさん、リセットした時に
リセットさんのお説教が見られるのは過去作の特権といえる。
2024年時点では画力のあつ森、語彙力のとび森、デザイン力のポケ森の三つ巴という説も。
発売から1年半経過した2021年11月5日には、公式で最後のコンテンツ追加と予告された上で、Ver.2.0.0への大幅アップデートが行われた。
主な目玉要素として「喫茶店」や「料理」の実装、天井家具と物置きの登場にハニワや家具としてのATMなどの復活、かっぺい版離島ツアー等が新たに追加された。
また、有償追加コンテンツとして『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信されている。
【前作からの変更点】
前作から更に人物関係が変化し、中にはレギュラーキャラクターの世代交代も起きている。
- たぬきちがつぶきち・まめきちと共に「たぬきハウジング」が更に発展した「たぬき開発」(Nook Inc.)を設立。今までの商店や不動産業に加えて「無人島移住パッケージ」のプランを主導したり、自社製のスマホを開発したりの大規模なベンチャー企業となった。ちなみに今作ではいたってきれいなたぬきちである。
- ひとりめのプレイヤーのゲーム開始時にかぎり「北半球」「南半球」のどちらの島に住むかを選択できる。これまでのシリーズと同様の季節の流れにしたいときは「北半球」を選択するとよい。
- プレイヤーの性別をあとから何度でも変更可能になった。
- デフォルトで各海外語版も内包されており、本体の言語設定と連動して簡単に切り替えることが可能。季節イベントも海外発祥のものがかなり多くなっている。
- 空港兼郵便局の空輸便「ドードー・エアラインズ(DAL)」が新登場。管制官「モーリー」と操縦士「ロドリー」の二人コンビが担当する。
- 物語が進むとフータやしずえが島に移住してきて、博物館や案内所の職員に就任。村(長)はどうなった。
- エイブルシスターズではことのがマイブランド「ケイト」を立ち上げ改めて独立。仕立て屋はあさみときぬよの二人体制になり、ことのがファッション研究を兼ねて、不定期に島に来訪する形になった。
- カブリバは歳なのか膝を悪くしたため栽培のみに着手し、カブの販売は新キャラである孫娘の「ウリ」に任せている。
- うおまさとカメヤマさんが息子「ジャスティン」「レックス」にそれぞれ交代。本作ではムシやサカナの模型作りを依頼できるが、制作は全てレックスの担当なのでムシ模型の方が出来が良い。
- パニエルの別荘地と撮影スタジオが登場。隣にはバザーとなる広場もあり、シャンクやレイジ達は最終的にここに店を構える他、それ以前でも度々島に行商にやって来る。
- オートセーブ形式になった関係か、ゲームをリセットしたときのリセットさんのイベントが廃止となった。そのため、リセットさんも本当にリストラ……した訳ではなく、ラケットさん共々ある仕事に転職している。「喫茶店」がオープンすると、ときどきコーヒーを飲みに来ることも。
- 前作にあった「夢見の館」は本作では廃止されたが、代わりにマイホームのベッドで眠ると夢の中に「ゆめみ」が直接登場。前作と同様に、インターネットで他人の島の夢を取り寄せて訪問することができる。
【新要素】
『あつ森』から新たに追加された要素。
■島づくり
本作最大の特徴。
主人公はたぬきち達が立ち上げた「無人島移住パッケージ」プランに参加し、初めは簡素な広場や飛行場、桟橋程度しか人工物のない無人島の散策からゲームがスタートする。
更に、無人島といえども時代の流れか緊急時の連絡手段か、たぬき開発製の「
スマホ」を移住初日に譲渡され、持ち物以外のメニューは殆どこれに集約されている。
変なマルウェアは全く入っていないのでご安心してネ!
初めは果物や木材の調査と散策などから始まり、食糧と住居の目処がつくと島の名前を決定。その後はDIYのやりかたを学んだり、博物館や更なる住人の誘致といった島の発展活動へと進んでいく。
ここでテントは嫌とゴネる人がいなかったら恐らくキャンプサイト路線になっていたことだろう。
一定の条件をクリアして立派な町として認知されると、最終的には道の鋪装に始まり、川を埋めたり崖を崩したり、逆に掘ったり壁を固めたりといった「島クリエイター」が開放される。
座学と免許取得だけでシャベルで地形を好きに変えられる主人公が色々おかしいとも言える。
操作や位置取りに慣れるまではシリーズ恒例ではあるが空振りや誤爆に注意だが、作り込めば地形も丸ごと利用したテーマで自分だけの島作りが出来たりもする。そして島クリをやり込むほどにスコップが折れていく。
正方形の地形と考えて、「1マス作る」→「半分削る(角が取れる)」→「残りを削る」というイメージなら幾らか想像しやすいだろうか。滝や飛び石を作成するにはちょっと一工夫。
また、フルーツや料理を食べると最大10回分「不思議なパワー」が溜まり、この状態では「スコップで木を丸ごと引き抜く(持ち物欄に入れて持ち歩き、別の位置に移植も可)」「岩を粉砕する」ことができる。素材を採ろうとしてうっかり岩を割らないように注意。
裏技として、洋式トイレ(座れない和式などは×)があれば座って「スッキリ」し、不思議なパワーを一気にリセットできる。消化速すぎるだろ……
住民が住む場所となる空き地は基本的に主人公が位置を決められるようになったため、『とびだせ』でプレイヤーを悩ませていた引っ越し関係のテロは完全に解消された。また、手間賃は自腹だが一度設置した施設や、自分や住民の家の移設もかなり気軽に行えるようになった。
橋と坂だけは撤去と立て直しで二度手間となるので、計画的に進めたい。また、空き地の状態がしばらく続くといずれ他の住人が引っ越してくるので、狙って勧誘したいならその前に。
ちなみに、ゲーム開始時から6人目までの住民はかならず以下の性格のキャラクターが移住するようになっている。
それ以降はランダムのため、コワイ系とオトナ系の住民は縁がないとさっぱりやって来ない可能性もある。
島の命名にも一緒に加わったが、最後は主人公の案が採用。
初めは主人公と同じくテント暮らしだが、一足早くマイホームを建てて暮らすようになる。
インテリアはテント時代の道具に机と作業台が増えた程度の慎ましいもの。寂しいという人もいるが、これはこれで。
土の床に丸太家具メインのログハウス風、木製家具メインの正統派、花柄の壁に積み木家具メインのポップな部屋にそれぞれ引っ越してくる。
ここまでは住人に関係なく同じ内装の部屋がデフォルトとなっており、良くも悪くも平凡な内装のため一部のプレイヤーからは通称「ニトリ(部屋)」と呼ばれている。彼らが引っ越してしまうと二度と見られないので地味にレアな部屋とも言える。
キャンプサイト設立後、初めの一人目は確定でキザ系のキャラが来訪する。
このキャラを勧誘しないとストーリーが進まないため、かならず島に移住させることとなる。
また、彼以降は部屋がキャラ固有の内装となる。
■一部の哺乳類キャラに肉球が実装された
主に哺乳類のキャラの足の裏に、肉球が描かれるようになった。肉球のある住民の種類は「イヌ、ネコ、ネズミ、オオカミ、クマ、リス、トラ、コアラ、ライオン、コグマ、ハムスター」。
特殊キャラでは哺乳類限定で、それ以外の種類の動物も肉球がある(タヌキ、キツネなど)。肉球の色はそのキャラによって異なり、ピンクや黒、水色、緑、カラフルなど様々な色がある。
尚、ウサギ住民は哺乳類だが、実際のウサギには肉球が無い為、ちゃんと肉球は無い。
それを知って、一部の肉球マニアはガッカリしたらしい。
また、その肉球が非常に愛くるしく、島に椅子をたくさん置いて住民の肉球を見ようとするプレイヤーも多い。尚、あつ森のamiiboカードでは、たぬきちとまめきち&つぶきちの足の裏にピンクの肉球が描かれている。それがまた、非常に可愛らしい。たぬきちなのに!!
あつ森のコミカライズ版でも、それが反映されている(ぷっちぐみ版の『ふわふわ島』など)。
尚、しずえはイヌだが、靴を履いている為、彼女の肉球は残念ながら見えない。
尚、肉球のある種族の住民でも1ごう(ネコ)、2ごう(リス)といった全身スーツなどを着ていたり、靴を履いている住民は肉球が隠れている為、描かれていないなど、凝っている作りである。
■住民の服に袖が実装され、ワンピースも着られるようになった
前作までは住民が服を着る場合、必ずノースリーブのトップスになっていたが、本作では袖のある服も着られるようになっている。また、前作までは住民はワンピースを着られなかったが、本作では着られるようになっており、ワンピース型のプロデザインを作っても着てくれるようになった。
それを、♂住民が着て女装男子になってしまうのもお約束。
公式絵でも、女性住民は初期服がワンピースになっていて、下半身が隠れているキャラが多い。
尚、ちゃお版のあつ森漫画の『のんびり島だより』のジェシカのワンピース姿が、非常に女性らしく可愛らしい。
残念ながら住民は本作でもボトムスは穿けず、ワンピース状になる。
ヒツジの住民もマフラー以外のトップスやワンピースを着られるようになった。というよりこれまでのマフラーは巻けなくなった。
案の定というかかなりパッツンパツン。丸っこくはなくなったがその分ボリューム感が増したような…。
■住民の全6種類の行動パターン
本作の住民には性格の他に、6つの趣味が存在し、住民は自分の趣味に関する行動をよく取っている。この趣味は性格、性別によって比率が異なる。
①教育
- よく読書したり、博物館に行ったり、虫眼鏡を持って歩き回っている
- よく眼鏡をかけている
コワイ系やキザ系、普通系に多く見られ、知性派なイメージの住民に多い。
②ファッション
- よくエイブルシスターズにいたり、プレイヤーの服についてコメントしたり、洋服をプレゼントしてくれる
- ハンドバッグを持ち歩いたり、リボンやアクセサリーを身に着ける事が多い
ミッチェル(この趣味では唯一の♂)登場前は女性住民限定の行動パターンであり、元気・大人系住民がほとんど。普通系でこの趣味に属しているのはメリヤス、モヘア、エスメラルダの3人のみであり、ウチ系でこの趣味のキャラはいない。
③運動
- よく運動やヨガ、筋トレをしており、広場や家の周辺にいる
- 運動に適した服(ジャージなど)をよく着ている
ゴリラ住民や、ハキハキ系の多くはこの趣味に属している。
④音楽
- よく広場や、音楽再生機の近くで歌っている
- 音楽が流れていなくても、歌ったり、踊ったりしていることがある
- ドラムやギターなどの他の楽器がある場合は、楽器に合わせて演奏できる
⑤自然
- 歩きながら虫に気を取られている事が多い
- よく花に水やりしたり、匂いを嗅いでいる
- 木を観察したり、時々木の下で休んでいる
- 花がたくさんある所では、本を読みながら花を観察している
- 釣りや虫取りをしている事が多い
ぼんやり系、普通系の多くがこの趣味に属している。
⑥遊び
- よく腕を広げて走り回っている(飛行機走り)
- 宝探しをお願いして来る事が多い
ぼんやり系の多くは、この趣味に属している。尚、1ごう達ヒーロー系住民の中で、運動趣味じゃないのはこの趣味の3ごうだけである。
■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ)
島のあちこちから採取できる「もくざい」や「いし」などの素材を消費して、自力で家具や道具のクラフトができるシステム。
商店で売っている道具や家具も多数あるが、DIY製の家具や道具は素材があれば直接お金をかけずにいつでも作れることと、Rパーカーズ夫婦に頼まずに自分でカラバリをリメイクできるのが魅力。できたては大抵塗装もされない素朴な木製家具などだが、リメイクのカラバリが広いと思わぬオシャレ家具に化けることも。
ちなみに、商店ではこの自作家具の買取りもしており、日替わりで買取価格が2倍になるサービスがされていることもある。
自作家具は素材だけを売るよりも買取価格が高いことが多く、ちょっとした金策にもなる。
アップデート後は「料理」も可能に。
育てた野菜やあの憎き
スズキなどを料理して家具として設置したり、食べて腹ごしらえしたり、プレゼントとして渡したりもできる。こちらもやはり商店で2倍買取り品に指定されることもある。
難点は、一度にまとめて作れないことと、DIYに必要なレシピの入手がよく被ること。複数欲しくとも、必ず一つずつトンテンカンテンしなければならない。
ボタンを連打するとDIY中のモーションがちょっと早くなるので、面倒なら連射対応のプロコンなどに任せるのも有り。
すでに習得しているレシピを入手したときは、身近なフレンドがいれば交換を持ちかけるもよし。
詐欺や荒らし対策は必須だが、オンラインでも呼びかけている人も割と多かったりするので、応じてみるのも一つ。
また、DIYによって大半の道具も自作できるようになったが、その影響か道具の耐久度が無くなると突然壊れて消滅する様になってしまった。
材料自体は簡単に揃えられるので作り直すのは容易だが、毎回壊しているとテンポがかなり悪いので、やり込みたい人からは不評。
道具は壊れるまでの回数が決まっているため、道具が壊れる前に予備を用意したり、普通の道具なら(「てっこうせき」製と「パチンコ」)リメイクで実質修理ができるので、一応対策はできる。もしくはハッケミィ占いの持ち物運の良い日なら、一日限定だが全く壊れなくなる。
ちなみに金の道具も非常に頑丈ではあるが、やはり耐久度が無くなると最後は壊れてしまう。金のバラを咲かせられるジョウロ以外は性能も普通のと変わらないので、パチンコが3wayだったりした今までと比べると性能面では大幅に弱体化してしまった。相対的に普通の道具の価値が上がっているので、収納や商品棚で腐らなくなったのは一応のメリットだろうか?
そういう訳でジョウロ以外は記念に作って飾るか、1つ限りで壊れるまで使うだけという人も多いだろう。勿論、頑丈には違いないのでレア離島で「きんこうせき」がたくさん集まれば実用に作っても良いし、またアイコンが見分けやすいので予備に持ち歩くには地味に優秀。
■スマホ
移住初日に渡されるハイスペックな端末。
現実のスマホのようにカメラ機能やマップ機能の他に、マイデザインの作成やパスポートの役割も兼ねている等、とにかく多機能である。
主な機能は以下の通り。
基本の機能。自分や住人、家具や風景を「+」ボタンで撮影できる。
フレームやアングルを変更でき、「R」ボタンでどうぶつ達をカメラ目線に誘導して「ZR」ボタンでリアクションを取らせる事も可能。
Ver.2.0.0のアプデから追加された「カメラアプリPRO」のアプリをマイルで購入すれば更にアップデートでき、新たなフレームが追加されている他、一人称視点や三脚モードでの撮影が出来るようになった。
撮影した写真はswitch本体のアルバムで見ることができる。
(現実の)スマホの待受けなどにする場合、被写体が大きすぎるとはみ出すので少し小さめに撮るのがポイント。
島で使われる仮想通貨「マイル」を管理しているアプリ。
「魚を○匹以上釣り上げた」「貝殻を△個売った」等のさまざまなお題を達成すると大量のマイルを獲得できる。
また、ゲームを進めると「虫を五匹捕まえた」等の日替わりで用意されるミッションでもマイルを入手できる「たぬきマイレージ+」にアップデートができる。
自分でつかまえたことのあるムシ・サカナ・海の幸を図鑑形式で閲覧できるアプリ。
博物館に寄贈済み(フクロウ印)かどうかも確認できる。
習得したDIYのレシピ一覧を管理しているアプリ。
レシピに必要な素材などを閲覧でき、よく使うレシピ等は「お気に入り」として設定可能。
シリーズでおなじみの「マイデザイン」は本作ではここで描画できる。
本作ではマイデザインの保存枠は同じ島に住む人間プレイヤー全員で共有する形式で、服やぼうし、家具のリメイクなどにつかったり、島の地面に貼ったりできる。
またインターネットに接続すれば自分のマイデザを公開したり、他のプレイヤーが制作したマイデザをダウンロードする事が出来る。
島の地図を見る事が出来るアプリ。
自宅や住人の家、役所などの公共物の住所もこれで確認可能。
画面の右下に表示されるミニマップはこれで常時オフ・走っている間はオフ・常時オンの三種類に設定出来る。
つねきちの船が来ている日はマップにも載るので、アナウンス漏れでも確認しやすい。
島で身動きできなくなった際に利用するサービス。
屋外で使用する事で、自宅や広場などの指定の場所に移動させて貰える。
「はしご」や「たかとびぼう」を誤って失くしてしまったときや、木や低木の植え替え中にスコップが壊れてしまった時、「島クリエイター」をしていて住人に通せんぼされた等の理由で地形を工事できなくなった場合等が該当。
基本的に「タイトルに戻ってやり直し」でマイホームに戻れるので実質オペレーターと会話する為の機能か。
利用料として100マイルかかるが、不足していても一応利用できる。降ろされる場所はランダムになるが。
【お馴染みの要素】
釣り竿で魚を釣る毎度お馴染みの遊び。
グラフィックが向上した事に伴い、魚のビジュアルも非常に美麗なものになっている。
サメクラスの大きさになると釣り上げた瞬間飛び込んできて両手で持ち上げることになる。
なお、本作では一部のレアな魚は累計で一定の数以上の魚を釣らないと出現しないようになっている。
釣り上げる種類はなんでもよいので、積極的に釣りをしよう(この仕様は虫も同様)。
あみで昆虫を捕るこれまたお馴染みの遊び。
虫のグラフィックもやはり上がっており、一部の虫はグロテスクにすら感じる程。釣りと合わせて序盤の重要な金策である。
ちなみに、木をゆするとたまに落ちてくるハチの巣は「果物以外の木から一日に5個」現れる。
本作ではハチの捕獲はコツをつかめば比較的簡単。「網を持ったまま、木を正面から揺らす」と覚えておこう。
ノミが付いた住人は今までの「頭の上で跳ねるノミ」と「痒そうな口ぐせ」に加えて、会話の一度目で違和感がすると話してくれるので見分けやすい。
さりげない注意点だが、過去作では一部の季節限定でのみ出てきたタランチュラとサソリが、本作では半年ごとに入れ替わり出現するようになっているため、夜に網を持ったままうろついているといきなり物陰から刺されて失神することも……
網を持って近寄るとまずは警戒するので、その間は動かないでいれば刺されずに済む。また、穴は飛び越えないのでレア離島では引っ掛ける場所を作っておくと安全に捕まえやすい。
島に埋まっている「かせき」を発掘する遊び。
本作でもこれまでのシリーズと同様に、島の何処かに★型のマークで地面にかせきが埋まっており、掘り返してフータに鑑定して貰う事で何のかせきか判明する。
ひとつの島には一日に四つ、放置すると最大六つまで同時に出現する。
魚や虫と同様に化石もグラフィック向上の恩恵に預かっており、圧倒的な巨体を大迫力で堪能できる。ちなみに一部の頭の化石は触れるとガタガタと動く。
特に「ウンコのかせき」は化石ながら色・艶・形・崩れ方があまりにも生々しい事で有名。
ちなみに「落とし穴のタネ」が勝手に埋まっていることはなくなった。
入手方法は当初はハキハキ系の住人からレシピを教えてもらうか他の人の落とし穴を掘り起こして真似する方式だったが、アップデート後は普通にタヌキ商店でレシピが売られている。
というか今まで落とし穴仕掛けてたのお前だったのか。
Ver.1.3.0のアプデから登場。
前作同様、マリンスーツを着ることで海に潜れるようになる。
海中の影と重なった時に潜ると、貝や深海生物といった釣り竿では釣れない生物が入手可能。ホタテを最初に採ると何処からともなくラコスケが現れて、お馴染みの哲学と共に真珠やマーメイド家具のレシピと交換してくれる。
痺れるクラゲが出なくなり、海の幸が防護ネットの外に逃げなくなったりと素潜りは前作以上に楽しみやすくなっている。
その代わり、カニや
ダイオウグソクムシといったレアな海の幸は泳いで追いつけない程の猛スピードで逃げ回るので、陸地や防護ネットに引っ掛けるか立ち泳ぎでそっと近寄って潜るといった一工夫が必要。
花への水やりなど。
前作からの大きな変更点として、今回は水をやらなくても花が枯れなくなったため、条例抜きでも毎日のように水をあげる事なく、大量の花々を維持できるようになった。
また水をあげる事で交配とは別に花自身が増殖するようになったので、交配のみで咲くレアな花を量産しやすくなった。
雨や雪の多い時期は常時増殖状態なので、定期的にスコップで間引くか物で食い止めるかしないと知らぬ間に大増殖していることも。また、砂浜や島クリエイターで作った砂地に植えた花も増えなくなる。
今までは植替えは素手で行いスコップで掘ると粉砕してしまっていたが、今回は植替えをスコップで行える。
素手では花びらを素材として摘むだけなので、完全に撤去するにもスコップが必要。スコップが壊れるようになってしまった分、大掛かりな手入れとなると結構面倒。
同じく蹴っ飛ばしても花が散るだけなので、手間は増えたが他のプレイヤーには荒らされにくくなった。
ちなみに交配に使われる隠しデータが株の1つ1つに割り当てられているらしく、その都合か掘り起こした株は同じ花でもスタックできず家の収納にもしまえない。
「リメイクキット」というアイテムを使う事でDIY家具や道具、一部の店売り家具の色や柄の変更が出来る。
物によってリメイクキットの消費数が変わり、一部では50個要求するようなものも……。
マイデザインを貼り付けられる家具も多いので、アイデア次第では全く別の使い道が生まれるだろう。
大半の店売り家具についてはリメイク出来る要素とは別に島毎にカラーパターンが設定されており、こちらはリメイクキットでも変更出来なかった……が、Ver.2.0.0のアップデートに伴いR・ パーカーズが再登場し、店売り家具についても前作と同様にカイゾーに頼むことで別のデザインに変更できるようになった。
流石に無料ではなく、代金が必要なのは前作と変わらず。
プレイヤーの頭身が前作より更に上がり、手持ちか身に付けるタイプのバッグ系アイテムが追加された。
また、本作では服は完全に男女兼用になった。女装しても男装しても全然OK。
前作にあった、きぬよの性別に応じた商品購入時のセリフは時代の流れもあってか、完全に削除されている。
鏡のイメチェン機能と合わせれば完璧な男の娘になれたりも。
ちなみに、着替え中のポーズは男女ごちゃまぜなので、男で女の子ポーズになると少し恥ずかしくなるかも。
性別を決める意味はというと島民証に反映される他、夢の会話や文字入力の声が変わったり、住民からのニックネームのノリが変わったりする。推しに「ダーリン」とか「ハニー」とか呼ばれてみたい方は是非。
小ネタとして、身に付けると健康運が悪い日の様に時々転ぶツタンカーメン(の被り物)や、着ていると住人から突っ込まれるどうぶつの着ぐるみ(被り物と服でセット)がある。
ツタンカーメンに至っては被るとあからさまに不穏な音がするが、あろうことか「きんこうせき」を初めて拾った時に主人公が作り方をひらめいてしまう。
呪いのアイテムまで自作するむらびとの明日や如何に。
お馴染みの何処からともなく飛んでくるプレゼント付きの風船。
「バルーン」シリーズの家具が出なくなった代わりにお金やDIYのレシピが入っていることもあり、狙う需要が増した。
皿や丼ものの料理が出前の如く入っていることもある。時事ネタ的には「ウーバーイーツ」の一種なのかもしれないが、それにしてもホカホカなままひっくり返すこともなく運べる風船とは一体…。
池ポチャや花等に埋もれるとやはり消えてしまう。中身を考えると色々な意味で落としたくないところ。
服の型紙のバリエーションが更に増加し、今まで以上にマイデザインの作りがいが増した。
前作で作ったマイデザインのQRコードもスマホ経由で引き継ぎできるようになり、作品IDなどを公開すればSNSで更に容易に配布できるようになった。
プロデザインはドレスやローブといった更に複雑な形状の服も作れるが、前作でできた「長そでのワンピース」だけは何故か作れなくなってしまった。一応、前作のQRコードを引き継ぐ形で長袖を着ることはできる。
喜びや悲しみ、怒りマークや♡マークを浮かべたりするリアクションの数々。
本作では住人から教えて貰う形式に代わっており、この関係でししょーはリストラされている。
アプデ毎に新パターンが度々追加されており、踊ったり地面に座ったり等感情表現に留まらないバラエティに富んだアクションが使える。
住人の性格次第で教えてくれるリアクションが変わるので、全性格の住民をまんべんなく住ませている方が覚えやすい。
案内所で発行できる「マイルりょこうけん」を使ってロドリーに飛行機で連れて行ってもらえる。
前者は家具の落ちてくる木が必ず一本ある他、島に家の空き地があれば住人候補のキャラが現れたり、
「きんこうせき」が大量に取れたりタランチュラやサソリだらけで捕まえれば金策に使える等のレア島もあるのが利点。普通の岩から「きんこうせき」が取れる確率も若干ながら高め。
なお、離島の季節は本島と同じ季節になる。
Ver2.0.0のアプデからは、かっぺいが離島の案内役として復活。
予想されていた通り、本島の桟橋に舟を付けており、1日一回だけ1000マイルを払って舟で「マイルりょこうけん」で離島に連れて行ってもらえる。
以前見られたスケベオヤジのようなセリフも今回はさすがに自重したが、途中の舟歌は健在でこちらも合いの手や笑ったり驚いたりできる。
なお、Bボタンを連打すると強制的にフェードアウトでスキップさせられる。
こちらの離島ツアーではレシピ入りのボトルと「はにわのかけら」が必ず見つかる他に、本島と季節が違うことがあり、集め損ねた季節レシピや素材、更に季節外れのムシやサカナ、海の幸を狙えることがある。地味にハチが全く出てこないことと、飛び石が多いのではしごだけでそれなりに移動できるのも利点。
常夜で必ず流星群があり、岩からも各星座のかけらを拾える島、追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を購入していない場合には貴重な「ヒカリゴケ」や「ツル」とそのレシピを得られる島となる。
注意点として、開始から一年以内の場合まだ来ていない季節の離島には当たらないらしく、フライングして図鑑コンプ等は不可能とのこと。勿論、本体の時計を弄ればできなくもないらしいが……。
Ver.1.4.0のアプデから登場。
夢を通して他プレイヤーの島に遊びに行けるシステム。
前作では商店街のサロンから眠りについていたが、今作では自宅でベッド類の家具に寝転がる形で夢の世界に入る事が出来る。
「夢番地」を入力して指定の島に行くか、おまかせで何処かの島にランダムに行くか、二つの形式を選べる。
あくまで「夢の世界」なので、実際の島のセーブデータに影響を及ぼすことはなく、採取した果実や生物なども目をさますと消えてしまいなかったことになる。
木を切り倒しまくったり花を走って散らしたり等の極悪非道な遊びも可能。
また、その島の代表が公開を許可していればマイデザインもダウンロード出来る。
自分の島を夢で公開して他のプレイヤーに遊びに来てもらう事も可能。SNSなどで夢番地を載せておけば、いろんな人に見てもらえるかも。
ちなみに、ゆめみに会ってすぐに戻ると普通に目を覚ますが、夢の中に滞在した時間に応じて寝姿→寝顔の順で起きるとだらしなくなっている。
相変わらず日曜日になると部屋のコーディネートについての審査コメントを貰える。
高得点を取ると記念ペナントから始まり、銅〜金の盾やトロフィーや普通の家具が貰えることも。
【施設/設備】
■島内
島で最初に降り立つ場所。
パイロットのモーリーとロドリーが24時間体制で業務に当たっている。
旧作における駅や関所に相当する施設で、ここからほかのプレイヤーの島や「パニーの島」、お仕事に行ける。
本作ではオンラインプレイでも、一時的に有効となるパスワードを共有する形式で見知らぬひとの島にもおでかけが可能となった。
なお、島の荒らし防止のため、ベストフレンドに登録していないひとの島では、スコップなどの一部道具が使用できない。
はじめて通信プレイを利用するさいに表示される注意文にもあるが、相手が不快になるような行為や利用規約に反する行為はさけよう。
郵便局の代わりに手紙を書いて送れるのもここから。便箋を買ってくる必要は無くなったが事前に書いておくことはできない。
ちなみに、飛行場の建物と飛行機のカラーは赤・緑・青・黄色から初回にランダムで選ばれる。
利用回数に応じてもらえる記念グッズの色もこれに合わせてあるので、自分以外の三色は他のプレイヤーに譲ってもらう必要がある。
島の行政を担う施設。
最初は小さなテントだが、後に立派な建物として建設される。
建物内には左脇にリサイクルボックス、右脇にはATMが配置されており、カウンターの向こうではたぬきちとしずえが24時間作業している。
たぬきちがマイホームや公共物の移設に関する建築の相談、しずえが環境や住人の暮らし全般に関わる相談を担当している。
アップデートにより、『とびだせ』と同様に島の条例もここで制定可能となった。
効果に関しては『とびだせ』よりは控えめになっている。
まめきち・つぶきち兄弟が切り盛りする商店。
本作ではたぬきちの手を離れて最初から二人で営んでいる。
仕立て屋と並んでシリーズお馴染みの施設であり、家具や道具などを売ってくれる。
今回はデパートやコンビニになる事はないが、ある程度買い物をすると、お粗末だった店舗が立派に改装。品揃えもより豊富になる。
エイブルシスターズのあさみときぬよが経営するお店。
最初は行商として島を訪れる姉妹の下で何度か買い物する事で島に開店する。
服や帽子、靴やアクセサリーなどファッションアイテム全般を扱っており、試着室では展示品以外の品揃えも確認できる。
試着室画面でもそのまま購入できるが、同じタイプの商品を一度に複数購入はできないため、服を複数買いたいなどの場合はちょっと面倒だが試着室に何度か入り直すことになる。
色が多いと途中から疲れてきて、きぬよから直接買わせてくれと一度は言いたくなる。
また、あさみと会話して親しくなると家具のリメイクなどに使える特別な柄模様をプレゼントしてくれる。
島に設置されるキャンプ場。
来島者が時々キャンプをしに来るので、彼らと会話やゲームを楽しむ事が出来る。
またキャンパーを自島に勧誘する事も可能で、成功すれば既存の住人のいずれかと入れ違いで引っ越してくる。
どんなキャラがやってくるかは基本的にランダムだが、自分の島にいないor少ない性格の来訪者が若干訪れやすいようだ。
ムシ・サカナ・かせき・海の幸・美術品を寄贈できる施設。
今作の博物館は今までにない程内装が作り込まれていることで有名。
ムシやサカナエリアは動物館や水族館かと言いたくなるほど気合が入っており、かせきエリアも現実の博物館スタッフが絶賛するほど充実している。
Ver.1.2.0からは二階に美術品エリアも増設。グラフィックの進化の恩恵でとにかく美麗になっており、本気で美術品の勉強になりそうな勢いの進化ぶりとなっている。
裸像のグラフィックもきれいになった訳だが美術品だから多分問題ない。
Ver.2.0.0から追加された施設。
条件を満たすと博物館二階の左脇に増設される形で開店。マスターとハトの巣のデビュー作である『
おい森』の原点回帰となっている。
カウンターの椅子に腰掛ければマスターにコーヒーを注文でき、往年通りコーヒーを楽しむ事がいつでも出来る。冷まそうとするとやっぱりやんわり嫌がられる。また、ある程度マスターと仲良くなると、コーヒーをテイクアウトできるようになり、テイクアウトしたコーヒーは手に持ってAボタンを押すと飲めるようになっている。
またカウンターには自島の住人やゲストの面々、リセットさんなど意外な人物が時たま飲みに来ており、話しかけると彼ら(彼女ら)の意外な一面を垣間見れる。
対応する
amiiboカードがあれば好きなキャラをお店に呼び出すことも可能。
前作と違って今回喫茶店のアルバイトはできず、各キャラのコーヒーの好みは残念ながら不明。
■パニーの島
犬のパニエル……もといパニーが滞在している島。
島には行ってすぐの場所にパニーの小屋がポツンと立っており、ここで写真撮影などを行える。
本島に住む住民やamiiboカードがあれば好きな住人をいつでも呼び出す事が可能で、加えて自分のカタログに掲載されている家具なら無制限に取り寄せて部屋に飾る事も可能。
好きなシチュエーションでいろんな写真を撮る事ができる魅力的な施設である。
ちなみに、一度呼び出したキャラクターはたぬきショッピングからポスターを買えるようになる。
惜しむらくは飛行場を利用する度に長めにDALのデモが流れる点(おそらくロード中)。アップデートで更に便利になっただけに、往復したいプレイヤーほどちょいちょい待たされることになってしまう。ちなみにロゴにもなっているドードーは本来は飛べない鳥だったらしく、飛行機で飛ぶだけでも彼らにとっては大仕事ということかもしれない。
ロード時間も飛ばせる日がいつか来ることを祈りたい。
Ver.2.0.0のアプデでは小屋の後ろの土地が開拓されて、広場が出来上がり、多数の行商人が訪れるように。
一人呼ぶのに10万ベルかかるが、全員が揃えば非常に利便性の高い島に変わる。
お店の内約は以下の通り。
占い師ハッケミィが営むお店。
1000ベルで「今日の運勢」と「住民との相性」を占ってもらえる。
「今日の運勢」では金運(水晶玉が黄色に光る)・持ち物運(青)・健康運(緑)・友情運(ピンク)のいずれか四つの運気が分かり、運気が良い場合は親密度が上がりやすくなったり道具が壊れない等の恩恵がある。
運気が悪い場合は走っていると転ぶようになったり道具が壊れやすくなったりするが、10000ベル払う事で運気を通常に戻して貰える上に翌日開運グッズとしてここでしか入手できない家具が貰えるので、プレイヤーによっては外れた方がむしろラッキーという人もいる。
今回は占ってもらうまで運気が変化しない為、朝から転んだりする様な事態は起きなくなった。その代わり運気アップを狙うときは真っ先に占いに訪れた方がその後の恩恵を受けやすい。
「住民との相性」では住人との親密度を教えて貰える。
10000ベル追加で払えば「特別なおいのり」で親密度を上げてもらう事も出来る。これって洗脳じゃ…
島に訪れるローランがパニーの島でも開店した。
こちらではどんなデザインの壁紙やラグが売っているのか事前に見る事ができるが、代わりにラグを買っても引換券は貰えない。
自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。
シリーズではお馴染みの「コトブキ」があつ森にもようやく参戦。
倉庫の役割を担っており、自宅から家具を出し入れできる。
単体だと恩恵を感じづらいが、隣接しているリサ&カイゾーのお店でリメイクする際に大きく役立つ。
また、季節によっては「ドンどんぐり」に変装して毎日「どんぐり」をプレゼントしてくれる。
ちなみに、持ち物を自宅に送るサービスは発着場にいるロドリーも行ってくれるが、
コトブキを解放した後は走って数秒程度しか離れていないこちらを使う必要が本格的に無くなる。
ジューンブライドの季節に見かけるくらいだったアルパカ夫婦がついに自店を開いた。
本店では、「リメイクキット」でも弄れなかった家具の色を変更する事が出来る。
これにより、特定の家具さえ手元にあれば好きな色にいつでも変えられるようになった。好みのカラーパターンを入手しやすくなり、カタログ登録にも最適。
特にマイル家具は非売品のため、カタログに埋めても自島以外の色を注文できず他プレイヤーとの協力が必須だったので、一番恩恵に預かっている。
ちなみにリメイクキットでリメイクできる家具も、ここでリメイクしてもらえる。いずれもお金がかかり、マイル家具はけっこう価格が高いので注意。
自島で園芸品を売ってくれるレイジがパニーの島でも店を開いた。
販売品や形式は自島に訪れた時と基本変わらずだが、こちらではある程度ボーボーな状態限定で草取りの依頼も可能。
またローランと同じく、自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。
船で来島するばかりだったつねきちがとうとう地に足を付けて個人の店を持った。
一日二品限定だが美術品を毎日売ってくれるようになり、名画や彫刻の入手難易度が大幅に緩和された。
ただしランダムで贋作が混じっていることがあるのは相変わらず。また贋作でも買わないと新しい美術品が入庫しないので、週初め以外でサイクルを回すためには無駄金だろうと毎日買うしかない。
また一回500ベルの「いなりくじ」も販売しており、こちらはアイスクリームやドーナツなどの嬉しい景品が必ず当たる優良くじとなっている。
ローランらと同じく自島に訪れている際は(ry
シャンクが開いている靴屋。
陳列する品揃えは自島で売るときと変わらず。
ローランらと同じく(ry
広場の中央でカットリーヌが時たま開いているお店。新しい髪型を無料でセットしてくれる。
上記の店を一つ解放する毎にイメチェンで使える髪型を一つ教えて貰えるのだが、最終的にはパニーと同じく島をうろうろする以外やることがなくなってしまう。
彼女の髪の切り方は必見。ちなみにスキンヘッドにしていると髪が生える。
【来訪者】
島に日替わりで訪れてくるゲスト達。
平日は九人のゲストが二週間かけていずれかの日に全員訪れ、休日は土曜日と日曜日にそれぞれ固定の来訪者が来島する。
その他にもいつ訪れるか不明のゲスト達が存在する。
●平日
カメレオンのような恐竜のような見た目をしたパンクなファッションのどうぶつ。
前作まで虫取り大会を主催していたカメヤマさんの息子である。
性格は若干邪気眼気味。
虫をこよなく愛しており、プレイヤーからタヌキ商店より高値で虫を買い取ってくれる。
資金が乏しい序盤にはジャスティンと合わせてかなり頼りになる存在である。
また、同種の虫を三匹渡す事で精巧な作りの模型を制作してくれる。
実は彼お気に入りのムシが6種類程存在し、それの模型を依頼するといつになく気合を入れてフータが気絶しそうな超巨大な模型に仕上げてくれる。
ビーバーのジャスティン、そのままジャスティン・ビーバー。
前作まで釣り大会を主催していたうおまさの息子である。
ウェーイが口癖のノリの軽い性格でスマホ撮影も趣味。ちなみに本人はそれ程釣りが上手い訳ではないらしい。
魚を高値で買い取ってくれるが、レックスと異なり「小型の魚を連続三匹で釣る」「何でもいいので魚を五匹連続で釣る」等その時々に応じたお題を事前にクリアしなければならない。
レックスと同じく魚三匹を手渡す事で魚の模型を作ってくれる。実際の模型制作はレックスに委託しているようだ。そのためか例えジンベエザメの模型でも結構小さい。
不思議な壁紙や床板を売ってくれるシリーズお馴染みのラクダ。
本作では壁紙と床板に加えてS・M・Lのラグも取り扱っており、ラグを購入するとサイズに応じてローランの引換券をプレゼントしてくれる。
五枚集めると壁紙か床板と無料で交換する事ができる。
エイブルシスターズの次女。
今回は本名で活動しており、グレース時代の名前はマイブランドに命名された。
広場でファッションチェックを募っており、指定されたコーデに合格すると『ケイト』シリーズの服をくれる。
失格しても仕立屋で服が格安で買える「仕立て屋クーポン」を貰えるのでお得である。
何度も協力していると次第に打ち解けていくのは姉と同じ。
靴を取り扱うスカンクの少年。
前作では商店街に店を構えていたが本作では行商になっている。
靴やソックスを購入できる他、仕立屋には売っていないカバン等もここで買える。
彼の商品はカイゾーやタクミライフでも注文できないので、DIYのレシピ集めに次いでカタログ埋めのハードルになり得る存在。
船乗りのカモメ。
航海中に遭難してしまったようで島の砂浜で気絶…ではなくちゃっかり居眠りしており、プレイヤーが根気強く話しかける事で目を覚ます。
どうやら同僚との連絡手段であるスマホが破損してしまったようで、「つうしんそうちのパーツ」を探すよう頼んでくる。
砂浜に埋まっているパーツを五つ見つけ出して渡す事でスマホは無事起動し、後日手紙でお礼として世界各地の名産品をモデルにした貴重な家具をくれる。
なお、仲間にSOSを送っても毎回既読スルーされており、半分呆れられているような扱いらしい。
彼を助けた翌日には案内所のリサイクルボックスから「さびたパーツ」を1個入手することができるが、パーツを持ったまま1日経つと全部がさびたパーツと化すため、慣れたプレイヤーからは素材欲しさにパーツだけ取られて見捨てられることも……
Ver.1.2.0のアプデから登場。
園芸を営むナマケモノのどうぶつで、シャンクと同じく本作では行商で売っている。
島にはない花の種やこれまで無かった低木、Ver.2.0.0からはいろいろな野菜の苗を販売している。
また、「ざっそう」を倍の価格で買ってくれる。
Ver.1.2.0のアプデから登場。
シリーズお馴染みのぼったくり狐。
島の北側に意味深にあった砂浜のスペースに個人の船で着岸しており、名画や彫刻を一律4980ベルで売ってくれる。
しかし贋作もかなりの割合で混じっているので、購入の際は注意が必要。商品をよくながめて見極めよう。
また、タヌキ商店には並ばない色違いの家具も割高で販売している。
Ver.1.3.0のアプデから登場。
海賊の船長をつとめるカモメ……なのだが、どう見てもジョニーの変装である。海賊らしい話し方も動揺すると地が出てしまう。
ジョニーと同じく遭難して砂浜で気絶しており、話しかけると今度は「つうしんそうち」自体を海に落としてしまったようでプレイヤーに探すよう頼んでくる。
「つうしんそうち」は素潜りで見つける事ができ、ジョニーの時のパーツ×5と比較すると楽。
手渡すと後日お礼の手紙で海賊シリーズの家具や洋服をプレゼントしてくれる。
なお、こちらが仲間に連絡してもやっぱりジョニー同様既読スルー。世知辛い世の中である。
●休日
シリーズ常連の全裸犬。
特定のイベントを済ませると、毎週土曜日に広場で引き語りしてくれるようになる。
18時以降に話しかけるとリクエストで曲を歌い、歌唱後は歌った曲をプレゼントしてくれる。
リクエストの際に「おまかせ」「○○な気分」と伝えた場合はまだ持っていない曲を演奏してもらえる(稀にだが被る時はある)。また、曲名のリクエストを間違えるとアドリブを歌ってもらえ、最後にネタ晴らしされる。
毎週日曜の午前に島を来訪する、うり坊の可愛らしいどうぶつ。
カブリバの孫である。ちょうかわいい。
本作では祖母に代って彼女がカブを取り扱っており、話しかけると90~110ベル程で売ってくれる。
ベルを一気にガッポリ稼ぎたいならやっぱりこれ。これまでと同様、購入してから一週間後には腐ってしまうので、売り時を見極めるべし。
ちなみに、何度かカブを買うと後日カブをつかった料理のレシピをウリちゃんが手紙で送ってくれる。
カブも果物と同様に食べてパワーを得られるので、たまには食べてみるのもいいかもしれない。
●ランダム
ある時はランプの精だったりする幽霊。
今回は夜中にランダムで島のどこかに出現し、プレイヤーが話しかけると驚いて魂が分散してしまう。お前が驚くのか
島中に散り散りになってしまった五つの魂の欠片を集めるようプレイヤーに頼んでくるので、あみですくって手渡すと見事復活、お礼に「まだ持っていないもの」か「高価そうなもの」を貰える。
彼がいると住人が変な気配を感じるような話をする。時々ノミのせいにされたりもするが。
フータの妹であるふくろうの女の子。
空が澄み切った夜に島を訪れ、話しかけると星座のDIYレシピをプレゼントしてくれる。
如何せん来訪自体がランダムの上に、星座レシピもかなりの数があるのでコンプリートしようとすると至難。気長に頑張って集めよう。
【ハッピーホームパラダイス】
Ver.2.0.0の大型アップデートと共に発表・配信された有料コンテンツ。
自島から遠く離れた群島を舞台にとうぶつ達の別荘を設計していく。
基本的な遊び方は『
どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とほぼ同じで、顧客の要望に合わせて部屋や庭をコーディネートし、理想の住まいを提供していく。
開発が中断されたリゾート地を舞台に、主人公は「タクミライフ」の社員として働く事になる。
こちらの島ではベルに代って「ポキ(✦)」とよばれるものが通貨として扱われており、別荘を設計した際の給料もポキで支払われる。
『あつ森』本編との連動要素として、大型アプデから新たに追加された貴重な素材である「ヒカリゴケ」と「ツル」が島内に雑草として生えてくるので収穫する事が出来る。
また、ここで学んだ「はしら」などのDIYレシピや部屋の照明・効果音などの技術は自島でも活かす事が出来るので、自宅のコーディネートがより捗る。
さらに一人前になると、自島の住民の家をコーディネートできるようになる他、おみやげを渡す事で自島の住人を誘う事もでき、自身の手で別荘を作ってあげる事が可能。
もちろん施設のスタッフを任せることもできる。ただし、島で寝ている時間帯に来るとこちらでも居眠りしており、風邪を引いているときや誕生日パーティー・引っ越し前後の時は代役に交代している。
コミカライズ
『あつまれどうぶつの森 るっこの無人島日記』
単行本未収録。作者は『とんぼ村だより』でお馴染みの霜風るみ氏。ぴこぷりで連載中であり、主人公はるっこ(女の子)で、住民は初期住民がハムスケ♂、ヒノコ♀。他はレム♂、クロベエ♂、ドレミ♀、モニカ♀で、特産はりんご。
尚、『とびだせ』から連載していて、主人公はるっこ(同一人物)という設定である。その際のタイトルは、『とびだせどうぶつの森 るっこ村長のぴこぷり村日記』。絵柄は自分絵のアレンジが強いので、そこは好みが分かれる所である。本作らしいほのぼのとした描写が多く、内容の評価は高い。
『あつまれどうぶつの森~のんびり島だより~』
全2巻。ちゃおで連載されており、作者は現在カービィ漫画を連載している加藤みのり氏。主人公は花(女の子)で、住民は初期住民がツバクロ♂、ジェシカ♀。他はジャック♂、ラッキー♂、クロー♂、ちゃちゃまる♂、チョキ♀、ゆきみ♀、フランソワ♀、マリア♀。特産はりんご。絵柄が非常に愛らしく、特にジェシカのワンピース姿が愛らしい。
最終アップデート後の少し後に完結した為、その話が少なめなのには注意。絵柄は人間キャラ以外は、公式イラストに忠実。
『あつまれどうぶつの森 みんなと作る島生活』
既刊1巻。『キャラぱふぇ』で連載されており、作者は『どうぶつの森』のコミカライズでお馴染みの村上ゆみ子氏。主人公はキコル(女の子)で、初期住民がモモチ♂、アネッサ♀。他はベン♂、ジャック♂、ロボ♂、ゆきみ♀、フララ♀、オリビア♀など。特産はオレンジ。1巻は最終アップデート前に発行されたので、その話が無い事には注意。
『あつまれどうぶつの森 とことん! イチバン島』
既刊4巻。『コロコロイチバン!』で連載中。作者は大崎亮平氏。主人公はダイチ(男の子)で、初期住民がピータン、たいへいた。尚、ダイチは前作主人公の「イッぺー」の息子である事を匂わせる描写がある。
余談だが、『あつまれ』の初期住民はハキハキ系(男子)と、アネキ系(女子)の二人で固定だが、コロイチは男児向け雑誌である為、主人公と初期住民二人をメインキャラにする事を決めていたが、アネキ系とはいえ女子キャラは扱い辛く、男児に人気が出ない事を考慮した為か、本作では初期住民はピータン♂とたいへいた♂というハキハキ系二人にするという改変をしている。その為、ダイチのパートナー住民であるピータンと性格が被っているのと、本来は存在しない立ち位置の為か、たいへいたはあまり目立っていない。
男児向け漫画なので、本作のほのぼのとした要素はほとんど無く、ギャグや顔芸が多いので、ほのぼのさやスローライフを重要視している人からは敬遠される事もある。
『あつまれどうぶつの森~無人島diary~』
既刊9巻。『コロコロ』『別コロ』などで連載。作者はココナス☆ルンバ氏。主人公はコロユキ(男の子)で、他の3人の人間キャラ(男の子のベンベン、ぐーちゃん、女の子のひめぽよ)の4人をメインにしている。初期住民は不明。主人公と住民達(特に初期住民)、主人公と住民の交流をメインにしている事が多い本作のコミカライズでは珍しく、『ホヒンダ村』と同様、人間同士の交流をメインにしている。
男児向け漫画なので、ギャグや顔芸が多く、本作のほのぼのさや、住民に重きを置いている人からは難色を示される事も。
『あつまれどうぶつの森 ふわふわ島』
既刊2巻。作者はかなき詩織氏。『ぷっちぐみ』で発売日より8か月遅れの、2020年11月号より連載。主人公はモカ(女の子)で、初期住民はハムスケ♂、ネーヤ♀。他はペーター♂、チャス♂、ジュン♂、ロボ♂、カモミ♀、クリスチーヌ♀、フランソワ♀、マーチ♀。特産はさくらんぼ。
幼年向けなのでクイズが多く、『どうぶつの森』らしいほのぼのとした場面が非常に多い。特定の住民の足の裏に描かれている肉球の可愛さに定評がある。後、フランソワ・クリスチーヌ姉妹が二人揃っているレアな島である(大抵は一人だけ)。
【余談】
- 特に対戦要素があるゲームでは無いものの、オンライン要素の比重が大幅に増した本作では珍しく調整関係の更新が行われている。
主に所謂「タイムトラベル」の恩恵を抑制する目的の調整が数回行われており、有名な物では「カラスアゲハやアリが出にくくなる」「離島ツアーに交配後の花が咲かなくなる」「預金の利子が減る」等。一部のユーザーからは「理不尽なナーフじゃないのか」と批判されたこともあった。
一応、開発的には決してプレイヤーへの意地悪ではなく、「
短期間で億万長者と化した未来人がオンラインに大発生して、普通にプレイしていたプレイヤーの方が不公平を受ける」現象を防止したかったのだと思われる。『とびだせ』のオンライン島時点でも荒らしに遭うケースがあったので、マナー違反への対策自体は寧ろ必要な対応ではある。
また、本体の時計を弄る事で
理論上365倍速されるとあっという間にゲームが枯渇するので、オンラインでの露骨なネタバレを防ぐ意味もあったのだろう。
ちなみに、ゲームのUI(ユーザー・インターフェース)がもっと便利になってほしい(アイテムのまとめ買いができないなど)……という要望も結構あったが、「どうぶつの森」シリーズはプレイヤーの層がかなり幅広いため、良くも悪くもシンプルにということなのか、こちらは過去のアップデートでも大きな変更はなく落ち着いている。
Ver.2.0.0のアップデートの際、公式告知で5日と告知されていた筈なのに何故か1日早く4日に突如配信が始まり、プレイヤーの間で騒ぎになったことがあった。
結局問題なくアップデートはできていたのでなんだかんだ喜ばれてもいたが、1日早まった理由は未だに謎。
一説では、喫茶店開店に1日待つので、それを見越したサプライズ配信というのが有力。
もしくは、あつ森の売上本数が全世界3200万本以上、国内だけでも1000万本に達するかレベルと相当な数だったので、アップデートの際にサーバーが混み合うのを避けるため……ということかもしれない。
ちなみに『ハッピーホームパラダイス』の方は、告知通り5日からの配信となった。
先に配信されていたスマホアプリ『ポケットキャンプ』にも本作から逆輸入される要素が度々あるが、『
とびだせ』準拠の仕様に合わせたり先行で実装されたりするので時々こちらでは見られない珍現象が発生することもある。
例えば、本作で初登場のヒツジ住人「ちゃちゃまる」が珍しくマフラーをしていたり(こちらでは丈の短い服を着ている)、告知映像では一見女の子にも見えるウサギ住人「ミッチェル」が実は男(ぼんやり)だったと先に発覚する等々。
他にも、今作では欠番となった一部家具もポケットキャンプにはあったり、住人の入れ替えが引っ越し不要で割と簡単にできたりとこちらにはない楽しみ方もできるので、島民代表とキャンプ管理、人によっては村長まで掛け持ちしているという人も割と多いかもしれない。
…ないかもしれませんが。
なお、『ポケットキャンプ』の方は2024年11月を以てサービス終了が告知された。その代わり、買い切りのオフライン版にもデータをある程度引き継げる予定とのこと。
追記・修正は元無人島にスズランを咲かせた人がお願いします。
- ちょうど立てようとしていたからありがたい。来訪者と施設の項目を追記してもいいかな? -- 名無しさん (2022-01-20 18:13:59)
- ↑いぃ〜んじゃなぁ〜い? -- 名無しさん (2022-01-20 18:16:23)
- 勿論大歓迎します 荒れないかの心配をしていたので賛否に偏らないようにだけした方が良いかもですが… -- 名無しさん (2022-01-20 18:20:39)
- あつ森ィ! -- 名無しさん (2022-01-20 18:24:07)
- 昔と比べたらあらゆる面で自由度が増したと思うけどそんなに賛否両論だろうか…。リセマラしなくても地形はほぼ無限に作り替えれるし住人もamiiboカードあればある程度は自由に呼べるからその気になればずっと遊んでいられると思う。 -- 名無しさん (2022-01-20 18:52:32)
- ↑道具が壊れる件や恒例だったシリーズ家具の大幅削除、今はもう改善されてるけど住民の会話数の減少や起動時のしずえの無駄話等に不評の声が少なくない。自分もとび森と比べて途中からプレイ時間は減ったからなぁ…そういう賛否両論点が多い一方で時期が時期だったが故に一番売れたという事実。これも追記した方が良いだろうか? -- 名無しさん (2022-01-20 18:58:14)
- ↑不評不評なんて記載しなくていいでしょ。売れたのは時期のおかげ。とかちょっとイヤミだし売れたのを受け入れたくないみたいだ。 -- 名無しさん (2022-01-20 19:12:54)
- 主観カメラをVRモード対応してくれ〜〜〜!あの世界を歩き回りたい -- 名無しさん (2022-01-20 19:58:19)
- 発売からまだ2年しか経ってないのに「何故か」も糞もあるか -- 名無しさん (2022-01-20 19:59:42)
- 冒頭のロゴ再現が可愛い。文字サイズと背景色と適度なスペースだけでこんなに本物っぽさが出るとは -- 名無しさん (2022-01-20 20:01:56)
- カミツキガメ、カブトガニ、タカアシガニを置いたら水槽に入らずそのまま出てくるという衝撃。特にタカアシガニは何故あのような判断になったのか?映えるにはおもろかったが -- 名無しさん (2022-01-20 20:09:51)
- 敦盛! -- 名無しさん (2022-01-20 20:10:20)
- ずっと「どう森で料理とかしてえな~」て思ったので実現して嬉しかった。暇さえあればずっとやってるゲーム -- 名無しさん (2022-01-20 20:14:11)
- なかったんだこれ めちゃ売れた作品のはずなのに -- 名無しさん (2022-01-20 20:27:11)
- 熱まれどうぶつの盛 -- 名無しさん (2022-01-20 21:13:22)
- 中国で漢のゲームになったことは書けないか -- 名無しさん (2022-01-20 21:15:38)
- 初期に王冠で金を増やしといて正解だった、今回かなり資金が必要なのにただでさえ金策が厳しい上にカラアゲナーフとか金利ナーフとか運営は露骨に金稼ぎを阻止してきたからな -- 名無しさん (2022-01-21 02:09:55)
- 島づくりの自由度が増えて楽しくなったんだけど、お陰で島が狭く感じるように…おしゃれな街並みも自然の地形も両方作りたい -- 名無しさん (2022-01-21 04:52:59)
- 国内1000万本とかいう前人未到の記録が近づいてる -- 名無しさん (2022-01-21 08:08:43)
- 単純計算で国民の1/10か… -- 名無しさん (2022-01-21 08:26:04)
- ハニワの復活+リニューアルは英断だったな -- 名無しさん (2022-01-21 09:24:30)
- ぶっちゃけコロナ禍のステイホームだから売れたのが大きいよね これが初めてのどうぶつの森シリーズの人にはウケもいいし -- 名無しさん (2022-01-21 10:13:32)
- おい→とび→あつでプレイしてきたけど、個人的にはとびの方が楽しかった -- 名無しさん (2022-01-21 10:58:57)
- 住民の管理がシリーズで一番楽。勝手に引っ越さないのでありがたい。 -- 名無しさん (2022-01-21 19:16:42)
- 「どぅーいっとゆあせるふ」というより「どーやったらそうなるの?」と言いたい物もちらほら -- 名無しさん (2022-01-21 21:49:53)
- 「シリーズファン」と「シリーズ初心者」でここまで評価が割れる作品も珍しい -- 名無しさん (2022-01-22 08:12:44)
- 頼むから賛否の議論は他でやってほしい…楽しんでる人に水挿して迷惑 -- 名無しさん (2022-01-22 08:40:41)
- ↑3 -- 名無しさん (2022-01-22 08:58:00)
- ミスった。↑3 iがないぞ? -- 名無しさん (2022-01-22 08:58:43)
- ↑7街森くらいのヒットだったんじゃないかな ひょっとしたらアミーボフェスティバルくらいかも -- 名無しさん (2022-01-22 13:41:07)
- ↑十分の一とか流石に軽く見過ぎでしょ。アミフェスとの比較に至っては100分の1以下? -- 名無しさん (2022-01-22 13:58:55)
- 推しの住人があの画質で登場するだけでお腹いっぱい アクリルさんシドニーさん何故か人気ないけどかわいいよ -- 名無しさん (2022-01-22 15:34:52)
- コラボ家具ながら革新的すぎる機能の土管くん大好き -- 名無しさん (2022-01-22 16:42:49)
- とび森からのプレイヤーだけど、とび森の百倍面白いけどな。これはずっとプレイ出来るけど、とび森は三ヵ月持たなかった。まあ、人によるってこったな -- 名無しさん (2022-01-22 16:53:46)
- はにわを実際に商品化してほしい。今作のはリアルの部屋に置きたい見た目をしている -- 名無しさん (2022-01-22 17:12:12)
- 手に持つアイテムもそこら辺でも家でも置けばぼよよ~んと家具みたいになる。最終アップデートで追加された風呂敷なんかは結構汎用性が高い -- 名無しさん (2022-01-22 19:50:42)
- 賛否両論の議論なんて空しいだけだから、ゲームの内容について語ろうよ。個人的にはDASH島に似たコンセプトが好き -- 名無しさん (2022-01-22 20:01:19)
- 夏に始めて時計弄りたくないから3月の図鑑コンプが待ち遠しい 毎回春離島期待して黒バラ持ち歩いてるから地味に疲れる -- 名無しさん (2022-01-22 21:32:38)
- 金を稼ぐだけならぶっちゃけ金薔薇か青薔薇プラント作るのが一番手っ取り早く稼げたりする。作るのが面倒だけど作る価値はある。 -- 名無しさん (2022-01-22 23:23:58)
- ゼルダやスマブラほど派手に進化したわけでもないのに売上がこんなに変わるんだからSwitchって凄いなと思った、SNS映えするのも大きいか -- 名無しさん (2022-01-23 16:38:45)
- 11月のアプデで最後って言ってたけど、実はVer2.04時にもある家具がひっそりと追加されてたりする -- 名無しさん (2022-01-23 16:59:03)
- 何にも無いからなんでも作れる(ただしモチベーションによる) -- 名無しさん (2022-01-23 17:17:49)
- シリーズを通してどんどん村メイカー的なゲームになってるよね。良し悪しじゃなくて好みの話になっちゃうけど、そこまでクリエイティブな性格でもないから「田舎の(村長じゃない)一人暮らし」みたいなコンセプトのどう森も作って欲しい -- 名無しさん (2022-01-25 18:57:26)
- 道具が壊れるのは、fe -- 名無しさん (2022-01-25 19:42:28)
- ↑(続き)とブレワイやってた自分はそれほど苦にはならなかった。 -- 名無しさん (2022-01-25 19:44:33)
- DOOMとクロスオーバーさせるネットミーム好き -- 名無しさん (2022-01-26 12:11:14)
- アクションばっかやってる自分でも500時間溶けてたゲーム -- 名無しさん (2022-01-26 19:36:39)
- 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-26 22:29:28)
- 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2022-01-27 08:41:09)
- 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-28 00:11:28)
- 国内売上で1000万の大台に乗るなんてな… -- 名無しさん (2022-02-07 18:15:39)
- 7月末にゲーム中に出てくる虫や魚等を説明する図鑑が出る。いいよねこういうの子供が興味持つとっかかりになりそうで。 -- 名無しさん (2022-05-29 10:25:02)
- 3周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-03-21 11:58:29)
- 本作では海の生き物や虫の一部に触った際のギミックが付いたんだよね。ダイオウグソクムシだとうようよ動いたり、ナナフシだと一瞬だけ下に落ちたりとか。中でもカミツキガメ、ワカメ、カブトガニ、タカアシガニは水槽に入らずそのまま出てくるというトンデモない形に -- 名無しさん (2024-04-30 16:19:16)
- 本作はマインクラフトのオマージュかも。 -- 名無しさん (2024-06-05 20:04:57)
最終更新:2024年12月04日 11:20