『SoundCite』はWebページ上のテキストにインラインで音声を埋め込むことができる秀逸なツール。
この説明ではピンと来ないと思うので、実際に設置した下の例を先ずはお試し下さい。
『Twitcher』はOAuthなどの面倒な認証プロセス不要で手軽にTwitterからデータ取得ができるWebサービスAPI。
こちらはプログラミングの学習サイトを運営しているSteerが、主にJavascriptなどのプログラミング初心者でもTwitterデータを簡単に扱えるようにと提供されているサービスです。
Chromeの拡張として公開されている『Reader Filter』はRSSリーダーのFeedlyとThe Old Readerに対応したパワフルなキーワードフィルター。
ユーザーフレンドリーな操作画面で簡単/詳細の両方からきめの細かい設定ができるところが特徴の高機能型の拡張機能です。
Googleドライブにファイルを直接送るボタン『Save to Drive button』のAPIが公開されました。
サイト管理者はWebページに設置することによって、ユーザーにファイルをローカルにダウンロードさせるだけでなくGoogleドライブに直接セーブさせるような機能を簡単に実装できることが可能になります。
ニュースリーダーのFeedlyは7月にサービスを終了するGoogleリーダーの乗り換え先として最も注目を集めているそうです。
個人的にはGoogleリーダーのルック&フィールとは相容れないFeedlyはGoogleリーダーの置き換えと呼ぶことはできないと思っていますが、少なくともGoogleリーダー亡き後信頼の置ける運営がある程度期待できるという意味では有力な候補かなと思います。
『Grid Preview For Google Reader』はGoogleリーダーの表示スタイルを上の画像のようなグリッド状にカスタマイズするChrome拡張。
拡張をインストールすると表示切り替えボタンの左にリストが追加され、ウィンドウ幅に合わせて2列から12列でグリッド表示させることができます。
Deelay.meは画像やJavaScriptなど任意のWebリソースに一定時間の遅滞がかけられる、ちょっと変わったWebサービス。
『Delay proxy』と名付けられているとおり、任意のリソースをこのサーバーを通すことで一定時間の遅滞を発生させるというイメージです。
Chirp.jsはウェブページ上にTwitterのタイムラインを表示するためのJavaScript。
jQueryなどのライブラリに依存しない単体の超軽量スクリプトで、カスタマイズ性が高く設置も超簡単という、この手のスクリプトとしては非常に優秀なシロモノです。
Sniptはいろいろなコードスニペットを扱う投稿サイト。
一般的なプログラミング言語からHTMまで様々なコードがタグ別で管理され公開されています。
YouTube CenterはYouTubeを便利にするオールインワンタイプのGreasemonkeyスクリプト。
ブラウザにインストールするだけで既存のYouTubeに様々な機能が追加されるようになります。