HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
女性に多く見られる現象のひとつ、「前彼マター」発言がありますね。あれはどういう心境なのでしょうか? 比較・前例において過去を言及する一方、「過去に拘るなんて、器が小さい、格好悪い」、という価値観を一方的に相手に求める。この時点で論理が破綻していますが、語った時点で、当人が過去を気にしているのです。人に何かを求める場合は、自分も同じ考えを持つよう努めるべきなのですが、他人の過去に拘らない人は、自分の過去を人に語るという価値観自体存在しませんので、口にした時点でゴングは鳴っちゃいます。 安っぽいテレビや映画の影響で、受動的に得た知識(洗脳と言います)を振りかざすのは危険です。そういう人に限って、「あたしアキ23歳、彼氏が、ていうか、モトカノの話なんてゲロムカつくし」と同じ事をされたらブヂ切れるのは目に見えてます。生を受けた段階で「されたら嫌なことをしてはいけません」、がインストールされていない暴走種(床上手)。韻。稀に傾国へとクラスチェンジ。 人間誰しも自分を否定できません。発言、行動、どこかで自己正当化をして、バランスを取っています。それを考慮して、人は身の回りの人間を評価・判断し、波風が立たないように身を置いているのだと思いますが、前彼マターは常軌を逸しています。 かといって、男(私)は、身の回りでそういった発言を聞くたびにプンプンしているのか、というとそうでもない。全然スルーできます。では、そのビッチ発言から発生した負のエントロピーは、脳への鈍痛を伴った侵食は、どこへ行くのか?単純であります。発言者の株を下げる(対象への情熱を削る)事で相殺しています。自己防衛のためには今のところこれしかない。 近年の理性教育から、表にはみえませんが、基本的には男ってのは、女性の奪い合いで国を滅ぼすことが出来る種族なんです。長い目で男性と過ごすつもりなら、後出しじゃんけんも控え、少しアタマを働かせましょう。ショートスパンでオラオラファックを興じたい人はその限りではありません。 女性の皆さん、発言には気をつけましょうね(ここ何のサイトだっけ 私の初体験を話したら、夫が嘔吐し号泣しました