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セキセイインコの元気がない。
今日の昼間、セキセイインコが餌を少量ですが吐きました。そして、ケージの中の止まり木に止まって、顔を背中にうずめて目をつぶって膨れています。大好きな音楽をかけても、歌いません。どうしたらよいでしょうか?
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こんばんは、もし保温をなさって元気になっているのでしたら、それは当てにはなりません。 生後5ヶ月ということですので、最初の冬を経験している訳ですので、若鳥として、 ある程度の保温が必要です。 病気や体調不良のときは、「膨らまない程度までの」保温が必要です。 ○○℃に温めれば良いというものではなく、25℃で平気になる子、35℃でも寒がる状態もあります。 生後5ヶ月の男の子は、発情による吐き戻しや交尾(擬似交尾)もしているかもしれません。 発情高度が激しい場合は、1歳以降からは、保温を控える必要もあります。 (発情問題がある場合)元気になってから、以下のような発情抑制の努力をなさった方が良いかもしれません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=138574178 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=149466599 寒い時期です。どうかお大事になさってくださいませ。
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- プラチナ エンゼル(@platina-angel)
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月齢や性別が分かりませんが、発情の吐き戻しやそのう炎ではなく、何か他の病気かもしれません。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~avian/regurgitation1.htm 上に貼りましたが、そのう炎の場合は、オエオエという感じで吐きだし、元気がなくなる前から 徴候が見られます。 下の別枠の参考URLに、小鳥を診てくださる獣医さんの、都道府県別のリストを貼りました。 お近くの評判の良い獣医さんをお探しになって、今日にでも急患扱いで診ていただいた方が良いです。 保温はどんな病気でも第一に必要なことですが、もし今日、学校やお仕事がお休みでしたら、 すぐに連れて行かれると良いですよ。 カイロを複数お持ちになって、出来ましたら、小さな温度計も入れられて、 移動用ケージかプラケース(ベストは自動車で移動、いつもの飼育ケージ)で温度をチェックされながら、 病院までの保温をなさると良いです。 鳥類の病気は、安静にしていれば治るものは少なく、専門医の診察や投薬を受けなかったことで、 症状がどんどん悪化してしまうことが多いです。 脅かしてしまうようですが、獣医さんへ行かれるのが早ければ、治癒も早く、 現実的なことですが、治療費も抑えられます。 何よりも鳥さんのストレスや苦痛が長引かなくて済みます。 もし東京世田谷区周辺や、横浜市、神奈川県相模原市近辺にお住まいでしたら、 うちの子のかかりつけで、私が太鼓判を押せる鳥の獣医さんをご紹介できます。
お礼
親身に回答してくださり、ありがとうございます。早速ですが、病院に行くことにします。昨日よりは少し元気になっているようですが、念には念のため。ちなみに生後5ヶ月のオスです。
- piyosan
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さっきの回答で書き忘れてしまったですが 保温する際にカゴやプラケースを囲う時は 完全に囲ってしまうと温度が上がりすぎてしまう時がありますので 必ず空気の通り道を作って温度が上がり過ぎないようにしてください。 空気のと通り道をどれくらい取るかは、鳥の様子と合わせて調節してあげてください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。さっそく、保温をして様子を見てみます。
- piyosan
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鳥は具合が悪いのを限界まで隠しますので 人がそれに気づく位と言うのは、かなり悪い状態の可能性が高く、 一刻も早く鳥をきちんと診られる病院へ連れて行くのが一番と言うことを忘れないでください。 その上で、病院へ今いけないなら まず、今しなくてはいけないことは保温(熱中症時は除く)です。 30度程度を目安に羽を寒そうに膨らませず、かつ暑そうに脇を上げて 開口呼吸などをしないよう、鳥の様子を一番にみながら ペット用のヒーターなどの保温器具で暖めてください。 カゴのままだと、温度が上がらないようならカゴを囲うか 小さめのプラ水槽等に入れ外側にヒーターやカイロを付けてあげてください。 もし保温器具が何も無いならペットボトルにお湯を入れると湯たんぽとして使えます。 餌、水はいつでもとれるように今止まってる止まり木の側に 小さい容器でも付けてあげると食べやすいかもしれません。 プラ水槽などなら餌入れ水入れの他に、下にも餌をまいてください。 もし餌、水をまったく摂っていないなら砂糖や蜂蜜を 極薄く溶いた水を少し飲ませると多少の体力維持になりますが あくまで一時的なものなので、それで様子が良くなった様に見えても治ったと勘違いしましでくださいね。 また、鳥をきちんと診断できる獣医師は少ないので もし心当たりが無いなら「鳥 病院 リスト」などで検索して 必ず鳥の知識のきちんとある獣医師に診てもらってください。 もちろん連れて行く間も保温は必ず忘れないでくださいね。
お礼
再び回答いただき、本当にありがとうございました。