その名の通り、一番寒い場所の話「一番寒い場所」
太陽系辺境空域 (ハヤカワ文庫 SF 348 ノウンスペース・シリーズ)
古くて絶版ですが、ラリイ・ニーヴンの最初の短編
今となっては(観測結果から)太陽系で最も寒い場所ではないのですが。
水星の太陽と反対側は、当時太陽エネルギーが届かない極寒の地と思われていました。(月と同じで、潮汐力によって片面を太陽に向け続けてる)→今は歳差運動によって、温められているらしいとのこと。
その、「太陽系で一番寒い場所で動くもの」について、宇宙船と化した脳髄だけの人エリックとその相棒の話です。
国際的レースの悲劇
南極点到達レースの二大チーム、アムンゼン隊とスコット隊。
僅差で南極点に到達し、無事生還したアムンゼン隊と、帰還できずに全滅したスコット隊。
綿密な計算と周到な準備のアムンゼンと、余裕で出発してポカ連発のスコット。
その時間経過が本多の筆で描かれます。必読ですよ。
南極繋がりで
妙に面白かった。派手な冒険はありませんが、昭和基地の日常と、南極という世界が身近になります。
では北極圏
言わずと知れたタイタニックですが、極寒の海に落ちたら死ぬわなぁ。冒険の余地はありませんね。
タイタニックで寒い冒険をしたのは、船主のホワイト・スターライン社ですね。
先に就航して少し痛んできたオリンピック号を沈めて、保険金得て最新のタイタニック号を温存するという世紀の詐欺。(言い切っていいのかどうか、ちょっとわからない部分もありますが。状況証拠が物語る)
オーナーがこのタイタニック号に乗らない理由が「沈没する夢を見たから」。
この夢って、恐怖の正夢ではなくて、希望に満ちた望み通りの夢だったんだから、寒い寒い。
古い古い東映動画の傑作
悪い魔法使いの「グルンワルド」が人間世界に攻め込む手段が、「寒さ」
その寒さを運んでくる手下が、オオカミの形をした風。この風がかっこいいんです。
対抗する村人に勇気と希望をもたらす、若者「ホルス」が持つ太陽の剣との戦い。
物語はベタですが、出来のいいファンタジーです。
日本で冬の冒険(というより、南極レースと同じ遭難がメインになっちゃいますが)といえば、
「天は我々を見放した」の叫びが有名な映画です。日本映画にしては、できがいい。健さんかっこいいです。
アムンゼンとスコットに似た原因と結果がみえて、どこでも同じことが起こっていることがわかります。
冒険家といえば、最後の冒険家
大好きです、植村直己。
絶対帰ってくる人が冒険家と言っていたのだから、まだ帰還途中のはず。マッキンリーの下山路は、ものすごく長いのです。
北極圏を単独行しているのに、犬ぞりの後ろ姿の映像が撮れてる。…カメラ取りに戻ってくるんだから、このひとは律儀なのだ。
同じことをしている、現存の冒険野郎(冒険家と言いにくい)
いいかげん、エベレスト登りきれよ。
栗城史多:エベレスト単独無酸素登頂を目指して、4度挑戦し4度敗退。
たぶん、チョモランマアタックに向いてないんだよ、栗城君。もう指がないから、あきらめた方がいい。
クレバスを梯子でクリアする映像を撮って、カメラ取りに戻るのに梯子掛けないでジャンプして戻るっておかしいでしょ。
※登山というものが、他のアウトドア系からみて「時化の海に出るようなもの」なので、冬山登山は常に極寒の冒険(地球上では)になるでしょう。でも、お金かければ、三浦雄一郎のエベレストの様に、たどり着いてしまう。すでにこれも冒険の領域ではなくなっています。そんななかで、いってQのイモトが挑んだアコンカグア。もう山頂が見えているのに「登頂断念」。生きて帰るのが冒険であるなら、これこそ冒険。いい番組だったと思う。
温度を下げましょう。
人知の範囲では、温度は絶対零度を下回れません。これは、温度の定義に触れることでもありますが、-273.15℃絶対零度は、かっこいい言葉ではないでしょうか。
その絶対温度に月面で迫る
原題はHEADS。絶対零度に近い環境で、死んだ人の頭を沢山接続すると、どうなるの?という話。
このように、絶対零度にせまると必ず登場するのが、「超伝導」と「超流動」
トンネル効果といっしょで、入れ物に入れても、勝手に出て行ってしまう液体。量子領域の振る舞いが、目に見えてくるのが極低温の世界です。
絶対零度に迫っていく(絶対零度は光速と同じく、到達不可能なのです)科学者たちのアプローチは、面白いしある種の冒険でもあるんですが、どこの本で読んだのか覚えていないのです…
この絵を見ていただいただけで、冷え冷えなのはいうまでもないでしょう。
寒い世界、特に雪の特撮がよくできた映画です。
地球に宇宙飛行士が帰還できることは、絶望的かとも思われた状況の中、宇宙船の中で、エネルギー節約のために、飛行士達は極寒に耐えます。
この映画の特撮のレベルも凄いです。
標高8.000メートル級の山で、兄が妹を救おうとする、寒そうだけど心は温かくなりそうなストーリーですね。
早速の回答ありがとうございます。
デイ・アフター・トゥモローは、人々が暖をとるため公共図書館の蔵書をガンガン燃やす場面が強烈に印象的でした(;_;)
アポロ13、バーティカル・リミット、危険で過酷な状況でも絶望せずに奮闘する姿がカッコ良いです。
ちょっと問題があるのでぼかして書きます。
「裸の 裸足の 雪」を英語にして画像検索してたどりましょう。フィンランドのサイト(英語です。もちろんフィンランド語で読みたければそれも可能)にたどり着きます。動画は有料ですが、ワンクリック詐欺の類いではありません(申し込まずに動画閲覧のところではありません)。円建金額は申込時に分かりますし、私は問題なく退会までできました(ただし、日数計算の解釈の問題があるのでぎりぎりに行動しないことをお勧めします)。
YouTube等にあるこの手のものは通常は1分も持たずに退散(前口上の時間は含めないので念のため)ですが、こちらはそんなのではありません。長いので20分以上平然としています。編集してあるので実際はもっと長いと考えられます。
食品流通過程に寒い中の仕事があることを、まるで「はたらくおじさん」のタンちゃんとペロくんに説明するように、説明しておきました。4つ上のリンク先の動画の直前の段落。
上のロシア人のブログです。
-15℃のようです。
https://vk.com/id72356052?w=wall72356052_4330
雪が残っている道路を普通に裸足で歩いている様子。
https://vk.com/id72356052?z=photo11225844_346428950%2Fwall72356052_4046
その名の通り、一番寒い場所の話「一番寒い場所」
太陽系辺境空域 (ハヤカワ文庫 SF 348 ノウンスペース・シリーズ)
古くて絶版ですが、ラリイ・ニーヴンの最初の短編
今となっては(観測結果から)太陽系で最も寒い場所ではないのですが。
水星の太陽と反対側は、当時太陽エネルギーが届かない極寒の地と思われていました。(月と同じで、潮汐力によって片面を太陽に向け続けてる)→今は歳差運動によって、温められているらしいとのこと。
その、「太陽系で一番寒い場所で動くもの」について、宇宙船と化した脳髄だけの人エリックとその相棒の話です。
国際的レースの悲劇
南極点到達レースの二大チーム、アムンゼン隊とスコット隊。
僅差で南極点に到達し、無事生還したアムンゼン隊と、帰還できずに全滅したスコット隊。
綿密な計算と周到な準備のアムンゼンと、余裕で出発してポカ連発のスコット。
その時間経過が本多の筆で描かれます。必読ですよ。
南極繋がりで
妙に面白かった。派手な冒険はありませんが、昭和基地の日常と、南極という世界が身近になります。
では北極圏
言わずと知れたタイタニックですが、極寒の海に落ちたら死ぬわなぁ。冒険の余地はありませんね。
タイタニックで寒い冒険をしたのは、船主のホワイト・スターライン社ですね。
先に就航して少し痛んできたオリンピック号を沈めて、保険金得て最新のタイタニック号を温存するという世紀の詐欺。(言い切っていいのかどうか、ちょっとわからない部分もありますが。状況証拠が物語る)
オーナーがこのタイタニック号に乗らない理由が「沈没する夢を見たから」。
この夢って、恐怖の正夢ではなくて、希望に満ちた望み通りの夢だったんだから、寒い寒い。
古い古い東映動画の傑作
悪い魔法使いの「グルンワルド」が人間世界に攻め込む手段が、「寒さ」
その寒さを運んでくる手下が、オオカミの形をした風。この風がかっこいいんです。
対抗する村人に勇気と希望をもたらす、若者「ホルス」が持つ太陽の剣との戦い。
物語はベタですが、出来のいいファンタジーです。
日本で冬の冒険(というより、南極レースと同じ遭難がメインになっちゃいますが)といえば、
「天は我々を見放した」の叫びが有名な映画です。日本映画にしては、できがいい。健さんかっこいいです。
アムンゼンとスコットに似た原因と結果がみえて、どこでも同じことが起こっていることがわかります。
冒険家といえば、最後の冒険家
大好きです、植村直己。
絶対帰ってくる人が冒険家と言っていたのだから、まだ帰還途中のはず。マッキンリーの下山路は、ものすごく長いのです。
北極圏を単独行しているのに、犬ぞりの後ろ姿の映像が撮れてる。…カメラ取りに戻ってくるんだから、このひとは律儀なのだ。
同じことをしている、現存の冒険野郎(冒険家と言いにくい)
いいかげん、エベレスト登りきれよ。
栗城史多:エベレスト単独無酸素登頂を目指して、4度挑戦し4度敗退。
たぶん、チョモランマアタックに向いてないんだよ、栗城君。もう指がないから、あきらめた方がいい。
クレバスを梯子でクリアする映像を撮って、カメラ取りに戻るのに梯子掛けないでジャンプして戻るっておかしいでしょ。
※登山というものが、他のアウトドア系からみて「時化の海に出るようなもの」なので、冬山登山は常に極寒の冒険(地球上では)になるでしょう。でも、お金かければ、三浦雄一郎のエベレストの様に、たどり着いてしまう。すでにこれも冒険の領域ではなくなっています。そんななかで、いってQのイモトが挑んだアコンカグア。もう山頂が見えているのに「登頂断念」。生きて帰るのが冒険であるなら、これこそ冒険。いい番組だったと思う。
温度を下げましょう。
人知の範囲では、温度は絶対零度を下回れません。これは、温度の定義に触れることでもありますが、-273.15℃絶対零度は、かっこいい言葉ではないでしょうか。
その絶対温度に月面で迫る
原題はHEADS。絶対零度に近い環境で、死んだ人の頭を沢山接続すると、どうなるの?という話。
このように、絶対零度にせまると必ず登場するのが、「超伝導」と「超流動」
トンネル効果といっしょで、入れ物に入れても、勝手に出て行ってしまう液体。量子領域の振る舞いが、目に見えてくるのが極低温の世界です。
絶対零度に迫っていく(絶対零度は光速と同じく、到達不可能なのです)科学者たちのアプローチは、面白いしある種の冒険でもあるんですが、どこの本で読んだのか覚えていないのです…
栗城君、チョモランマから帰って来ない。
残念。諦めればよかったのに。
栗城史多さんの訃報見ました。本当に残念です。ご冥福をお祈りします。
2回目回答失礼します。
映画版『南極物語』を意識しているような場面もあり、両者を比較して観るのも楽しみ方の1つです。
このドラマの撮影は南極には行かず、北海道で行っています。テレビドラマという、限られた予算の中での特撮の工夫を検証するのもいですね。
この映画の撮影は、南極での撮影が不向きな季節には北極にまで行っていたそうで、情熱とお金の使い方が半端でないと思いました。
オーロラのシーンはCGがない頃の特撮です。頑張って表現しています。
南極大陸の堺雅人と、南極料理人の堺雅人の違いが面白いですよ。
堺雅人は化けますからねぇ。ぜひとも見比べてみたいです。
まずは太平洋戦争直前、極秘任務を命ぜられた仮想巡洋艦(商船に偽装した武装船)ウラヌスによる北極海横断を描いた戦争冒険アクションである『氷海のウラヌス』。
単艦による敵中突破、同盟国(日・独)の協同作戦とは言えお決まりの内部のゴタゴタもあったりして、この困難な任務は果たして成功するのか?
日独英ソそれぞれの国家の謀略と駆け引き、そして落ちたら死に繋がる極寒の海での軍人たちの戦いが熱いです。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20131123/1385218579
史実の太平洋戦争より『戦場の将器 木村昌福―連合艦隊・名指揮官の生涯』
昭和18年、北部太平洋のアリューシャン諸島ではアメリカの反撃が始まってアッツ島の守備隊が玉砕。隣のキスカ島にもいつ上陸してくるかという状況。
霧などによる悪天候やアメリカ艦隊の隙をついて損害ゼロでキスカ島守備隊撤収を成功させ、奇跡と称せられた作戦を率いたのが海軍少将・木村昌福。
実行困難な状況を目前にして、木村少将が語ったとされる「帰ればもう一度来ることができる」は至言ですね。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20060502/1146580146
戦場の将器 木村昌福―連合艦隊・名指揮官の生涯 (光人社NF文庫)
これをモデルにした映画もあるようです。
気象官として実際に富士山頂上での勤務していた経験をもとにしたと思われる「蒼氷」、それに登山家たちの様々な人間模様を描いた「疲労凍死」、「怪獣」、「神々の岩壁」が収録されている『蒼氷・神々の岩壁』。
中でも実在の登山家・南博人の半生を描いた「神々の岩壁」がお薦め。戦後の国内最難関と言われた300mの谷川岳衝立岩登頂の場面は圧巻です。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150221/1424533378
日本本土で見られる熊と比べると羆(北海道ではエゾヒグマ)はもう別格といっていいほどの体格なんだそうです。
例えばツキノワグマがせいぜい成人男性並みなのに対し、羆はオスの成体で体長2.5~3.0m・体重は250~500kg程度、身体能力抜群な上に猟師を罠にかける狡賢さも備えていて、もう充分チート化け物レベル。
中でも大きすぎる体格などの理由により冬眠用の穴が見つけられず、数少ない餌を求めてうろつく個体(通称・穴持たず)は非常に凶暴。
北海道ではそんな羆と運悪く遭遇して襲われてしまった事例がいくつかり、7名死亡・3名重傷という重篤な被害を出した三毛別羆事件は特に有名。
そんな三毛別羆事件を被害に遭った住民視線でじっくり描いたのが『羆嵐』。
たかが獣と猟銃を手に討伐に向かった男たちは現場に立ち入ってその気配を感じただけで怯え混乱してしまう。大自然の暴力に晒された人間の無力さを痛感させられます。
そんな中で一人冷静に立ち向かったマタギの老人と彼の心情を慮った村長だけが真の英雄だったと思えます。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150719/1437317095
そして研究者らが極寒の山小屋に孤立してしまい、襲いくるシャトゥーン(アイヌ語で穴持たず)の羆とサバイバルを繰り広げるフィクションとして『シャトゥーン ヒグマの森』。
人vs羆の戦いを描く上で幾分ご都合主義的な記述は見られますが、凶暴な羆に対する恐怖については存分に伝わってくるのでB級ホラーとして読めば楽しめます。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150628/1435490592
シャトゥーン ヒグマの森 (宝島SUGOI文庫) (宝島社文庫)
魅力的な冒険と言っていいのか難しいところですが、脱獄不可能と言われた網走刑務所から見事逃げおおせ、冬の北海道の原野を生き抜いた囚人の素顔に興味を抱いて読んだの『破獄』。
戦前から戦後にかけて厳しい警戒の中で四度に渡って脱獄を果たして当時伝説的な囚人として名を馳せた人物をモデルにしています。
厳しい監視の中でその裏をかく見事な手口もさることながら、戦中戦後の刑務所の置かれた厳しい状況も細かく書かれていて、一般的に知られていない行刑史の一端を知ることのできる傑作です。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150823/1440340485
おまけに有名作品なので先に出るかな&質問者既知かなーと思っていたのが『ホワイトアウト』。
原作小説の方がホワイトアウトの状況がよく伝わってくるし、真保裕一らしい重厚なサスペンスアクションとして仕上がっていて良かったです。
映画もまぁ悪くはなかったですが色々設定や演出が変更されているので好みが分かれるかもしれないですね。
あれ?そういえば最初は宇宙もので探していたはずなのに結局1冊もあげてない。
おぉ、もう読んでくださったのですね。
極寒に限らず素人にゃ厳しい環境の地にはそうそう行けるものではないけど、迫力あるシーンを読めるとなんか体験した気になれてワクワクしますね。
インドア派だからこそ、人並みはずれた冒険に憧れるのかもしれませんね。
たまたま入手しやすくて蒼氷から入りましたが、ウラヌスにとっても期待しております(^^)
「山岳映画の巨匠」と言われたアーノルド・ファンク監督と、彼の作品の常連で、後にナチスの映画の監督をするレニ・リーフェンシュタール主演のコンビによる、冬山を舞台にしたサイレント映画2本。
「聖山」Der Heilige Berg(1926年、ドイツ)
「死の銀嶺」Die weiße Hölle vom Piz Palü(1929年、ドイツ)
https://www.youtube.com/watch?v=RrubRtAdp1Q
2作品とも、冬山に登山をした登山家が遭難し、それに男女の恋愛が絡むストーリー
のドラマチックな映画。
本当に登山しながら雪崩や氷壁などを撮影しているので、映像的にはきれいで迫力満点。
特に「死の銀嶺」では、捜索隊が夜間に雪山に登り、たいまつの灯りに映し出される氷壁が見たこともないような美しさだったり、捜索の飛行機が切り立った山の斜面ギリギリを飛んだりして、見た目的にも見どころ満載です。
おまけ。
超有名作品だけどこのテーマでは思い浮かばなさそうなやつ。
「チャップリンの黄金狂時代」The Gold Rush(1925年、アメリカ)
https://www.youtube.com/watch?v=nt-_DXC-aik
チャップリンが一獲千金目指して、アラスカに金を探しに行く。
あまりの寒さと空腹で、靴を食べたり人間がニワトリに見えたりします。
「聖山」「死の銀嶺」タイトルだけで期待感が盛り上がります。サイレント映画なんですね。極限の雪山にサイレントはよく合ってるのかもしれません。
《映像的にはきれいで迫力満点≫≪見どころ満載≫とのこと、たいへん楽しみです。
黄金狂時代は、確かに極寒で冒険してますね!
「死の銀嶺」とても面白かったです。昔の映画だけに展開はややゆっくりめですが、
そのぶん、迫力の場面をじっくり見られました。
雪崩や、氷の洞窟での大捜索、飛行機の旋回&宙返りなどなど、印象的なシーンがたくさんありました。絶壁の登攀は、装備がちゃちくてドキドキ感が倍増です(^_^;;
素敵な作品を紹介してくださって、ありがとうございます。
アメリカ、ロシア(当時ソ連)、イギリス、フランス、日本、中国から集められた6人が犬ぞりを使って南極大陸を横断するお話。極夜の南極、吹き荒れるブリザード、クレバスに落ちる犬、宿営地でブリザードのさなか行方不明になる日本人...。
それこそが南極的なところではありますが、国籍を越えて協力するチームの姿が素敵です。みなさんその後の冒険人生を生き抜いて同窓会をやったりしているところがまた素敵です。南極は今では犬の持ち込みは禁止されています。古き好き時代の南極探検と言えるかも知れません。
ジャン=ルイの『南極大陸横断』とても面白かったです。舟津氏の『犬ぞり隊~』を先に読んでたのが、よりわかりやすくて良かったです。絶妙な紹介ですね。素晴らしい。
冒険者の心理から、スポンサー事情まで、詳しく書かれていてたいへん興味深かったです。ご教示くださってありがとうございます。
いえ紹介順序はたまたまで特に何か効果を狙ったわけではありませんが、楽しんで頂けたのなら良かったです。
どなたかが挙げるだろうと静観してましたが期限が迫ってきたので遅ればせながら。
ジャック・ロンドンの短篇集『極北の地にて』より「焚き火」(もしくは『火を熾す』の表題作。同一作品)。
火を熾せなければ... というシンプルな1アイディアで、ここまで緊迫した濃密な短篇を書ける作家はそういないでしょう。「冒険」というにはあまりにもミクロな物語なのですが、「極寒」のもたらす驚きの恐怖って点で最高級。
冒険らしい(?)冒険では、アーシュラ・K・ル・グィンの『闇の左手』。
実にル・グィンらしい、大人ごころにこそ訴えるクライマックスでの地味な冒険:極寒の氷原の踏破行が、政治ドラマとSFアイディア種明かしの両方の頂点にもなっていて、再読してこそ味わい深くなる傑作。
回答たいへん嬉しいです。早めに締めなくて良かった!
ジャック・ロンドンって、名前だけで何となく冷やっと感じるのは私だけでしょうか。
闇の左手もいいですね。締めに相応しい極寒作品をありがとうございます。
栗城君、チョモランマから帰って来ない。
2018/05/21 16:26:34残念。諦めればよかったのに。
栗城史多さんの訃報見ました。本当に残念です。ご冥福をお祈りします。
2018/05/21 20:30:58