例えば、実際に犬たちは何を食べていたとか、そういうことです。
他に真実であれば、どんなことでもいいです。
上記の情報があるような書籍の紹介でも構いません。
この書籍もお勧めです。
若井登・小口高氏の「14人と5匹の越冬隊~第3次越冬隊の記録」
(手に入りにくいので図書館などで閲覧してください)
http://www.tedako.net/tsumura-shoten/shop/index.cgi?mode=item_view&no=BK-32054
元南極観測隊隊長 村山雅美氏の「地の果てに挑む」
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%A6%E3%81%AB%E6%8C%91%E3%82%80%E2%80%95%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BB%E5%8D%97%E6%A5%B5%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%A5%B5-%E6%9D%91%E5%B1%B1-%E9%9B%85%E7%BE%8E/dp/4808308320
http://www.47news.jp/feature/nankyoku/2010/01/post_20100115171021.html
タロ、ジロがなぜ生き抜くことができたのか。「アザラシの糞を食べていた」「カモメを襲って食べていた」など諸説ある。最近出版された当時の観測隊長の本によると、当時無人の昭和基地にロシアの飛行機が燃料補給のために着陸、この時黒い大きな犬に数回肉を与えていたという証言もある。
☆実際の南極OB会の会報です。
この中にも興味深い真実が載っています。
タロジロ再会時の疑問(前編)
http://www.jare.org/jareOB_Hc/ob_magazine/jareOB_magazine_05_H201101.pdf
タロ、ジロの疑問(後編)
http://www.jare.org/jareOB_Hc/ob_magazine/jareOB_magazine_07_H210525.pdf
これは興味深いですね。
生存理由の修正
~タロ、ジロ以外に生きていた犬がいた~
こちらの著者北村さんは第1次隊で犬の飼育を担当し、第3次隊でタロとジロに最初に再会された方です。ですので、当事者の目で見たタロ・ジロが描かれていることと思います。
参考:
隊員のうち11名が第1次越冬隊として選抜され、この中で菊池徹と最年少の北村泰一が犬係(北村自身の記述によれば、「犬かかり」)を任じられる。
タロとジロ - Wikipedia
~
第3次越冬隊のヘリコプターにより、上空から昭和基地に2頭の犬が生存していることが確認される。着陸すると駆け寄ってきて操縦士に寄ってきたが、大きく成長していて、どの犬だったのか判別がつかなかった。急遽、1次越冬隊で犬係だった北村が次の機で基地に向かうことになった。犬達は北村に対しても警戒していたが、頭を撫でながら次々と犬の名を呼び掛けると、1頭はタロの名のところで反応して尻尾を振った。もう1頭もジロの名に反応したことから、この兄弟が生存していたことが確認されたのである。
~
犬の食料や死んだ犬を食べた形跡はなく、アザラシの糞やペンギンを食べて生きていたのだろうと北村は推測している。
第1次隊で犬の飼育を担当し、第3次隊でタロとジロに最初に再会した北村隊員が、当時の様子を詳しく語ってくれました。
南極日和 【2011年9月7日】 #49「タロ・ジロの真実」
回答ありがとうございます。
とても興味深い内容です。
この書籍もお勧めです。
若井登・小口高氏の「14人と5匹の越冬隊~第3次越冬隊の記録」
(手に入りにくいので図書館などで閲覧してください)
http://www.tedako.net/tsumura-shoten/shop/index.cgi?mode=item_view&no=BK-32054
元南極観測隊隊長 村山雅美氏の「地の果てに挑む」
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%A6%E3%81%AB%E6%8C%91%E3%82%80%E2%80%95%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BB%E5%8D%97%E6%A5%B5%E3%83%BB%E5%8C%97%E6%A5%B5-%E6%9D%91%E5%B1%B1-%E9%9B%85%E7%BE%8E/dp/4808308320
http://www.47news.jp/feature/nankyoku/2010/01/post_20100115171021.html
タロ、ジロがなぜ生き抜くことができたのか。「アザラシの糞を食べていた」「カモメを襲って食べていた」など諸説ある。最近出版された当時の観測隊長の本によると、当時無人の昭和基地にロシアの飛行機が燃料補給のために着陸、この時黒い大きな犬に数回肉を与えていたという証言もある。
☆実際の南極OB会の会報です。
この中にも興味深い真実が載っています。
タロジロ再会時の疑問(前編)
http://www.jare.org/jareOB_Hc/ob_magazine/jareOB_magazine_05_H201101.pdf
タロ、ジロの疑問(後編)
http://www.jare.org/jareOB_Hc/ob_magazine/jareOB_magazine_07_H210525.pdf
これは興味深いですね。
生存理由の修正
~タロ、ジロ以外に生きていた犬がいた~
回答ありがとうございます。
大変興味深い内容でした。
証拠がないのに予想で答えてしまってすみません。
しかし、美談にしようとする意図があった情報よりは正確だと思います。
(1)犬を食べていたに決まっています。
ただし、死後の犬だった可能性はあります。
(2)全ての犬を首輪で固定物につないで帰ったので、隊員には、犬を餓死又は凍死させる意図があったと思われます。犬くらい船に乗せて帰っても、食料、重量等、大して負担にはならないのにそうしなかったのは、犬等どうでもよかったからです。
当時は、動物に対してその程度の風潮しかありませんでした。
置いて帰ると言う蛮行が行われたことは、当時としては全く不自然ではないです。
(3)つないで帰った理由は、生態系を乱さないためであったと思われます。
予想で、ここまで残酷なことを書くのはどうかと私は思います。
(2)を無視することは間違いです。
ちなみに、日本は南極大陸まで行き着けず、少し手前のオングル島に
基地を建設し、その名を「昭和基地」と命名し今に至る。
かんじんの砕氷船が、厚い氷に阻まれて、目的地にたどり着け
ないで苦労したのだ。第一回目の越冬隊で、まだ現地の様子が
分らなかった。そんな時代があったのだ。
しかたがないから、共産国だったソ連、現在のロシアに頼んで
分厚い氷を割りながら、航路を造ってもらったのだ。
さすがにソ連は、冬の国だからなれたもので、2メートルの分厚い氷も割って進む。
あれよあれよの間に、日本の船を先導してくれた。
とあるブログからです
これくらいしかなくてすみません
回答ありがとうございます。
回答ありがとうございます。
2011/12/19 10:52:23大変興味深い内容でした。