JPWO2013088989A1 - カバーガラスおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施の形態におけるカバーガラス10を備えるディスプレイ装置100の分解した状態を示す斜視図である。図2は、図1中のII−II線に沿った矢視断面図である。図3は、ディスプレイ装置100の組み立てられた状態を示す断面図である。図4は、図2中のIV線に囲まれる領域を拡大して示す断面図である。
図1および図2に示すように、カバーガラス10のガラス形成部材10Gは、略平板状に形成された中央側領域13(図2参照)と、中央側領域13の外縁に連設された曲面領域14(図2参照)と、曲面領域14の中央側領域13とは反対側に連設された側部領域15(図2参照)と、を有する。
図4を参照して、カバーガラス10(ガラス形成部材10G)の強度を向上させるため、ガラス形成部材10Gの表面11側には、中央側領域13、曲面領域14、および側部領域15の全体にわたって表面側圧縮応力層17が形成される。表面側圧縮応力層17は、ガラス形成部材10Gの表面11付近に含有されるアルカリ金属イオンがそのイオン半径よりも大きいイオン半径を有する化学強化塩にイオン交換されることによって形成される。
本実施の形態のカバーガラス10においては、曲面領域14の湾曲の内側に位置する凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域における裏面側圧縮応力層19は、その表面応力値が中央側領域13に形成された圧縮応力層17,19の表面応力値に比べて高く、かつ、その表面応力値が略ピークとなる際の圧縮応力層の深さとなるように形成されている。このようなカバーガラス10を得るためには、まず、カバーガラス10の素材(母材)となるガラス形成部材10Gを準備する。ガラス形成部材10Gの素材としては、たとえばソーダガラスである。
Q1=2×C0×√(D×t/π) ・・・式(1)
つまり、ある時刻におけるイオン拡散量Qは、表面の単位面積当りで一定の値となる。たとえば、一辺の寸法Rを有する正方形の面積に対して、深さRまでイオン交換を行う場合、必要なイオン拡散量Q2は、次の式(2)のように表される。
Q2=R3 ・・・式(2)
また、表面積を上記の正方形と同一の値に維持したまま、上記の正方形の一辺のみを90°円弧状に曲げた場合、その形状の変化に応じて、その形状の面積に対して必要なイオン拡散量Q3は、次の式(3)のように表される。
Q3=R3×(1+(π/4)) ・・・式(3)
上記の式(3)からもわかるとおり、イオン交換量が一定である場合、凹側領域RR(特に、凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)は、中央側領域13等の平坦な部分に比べてイオン交換深さ(圧縮応力層の形成深さ)が浅くなる。一方で、凹側領域RR(特に、凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)は、その形状から最も強度が低くなりやすく、ヒビなどが入り易い部分である。
図9を参照して、上述の実施の形態に基づくカバーガラス10の製造方法を使用して、比較例1および実施例1〜3の4種類のカバーガラス10を製造した。比較例1および実施例1〜3に用いたガラス形成部材10Gの形状としては、上述の実施の形態と同様であり、中央側領域13の厚さT(図2参照)が0.5mmであり、中央側領域13の寸法L1(図1参照)および寸法L2(図1参照)はそれぞれ110mm×60mmである。曲面領域14の裏面12側(凹側領域RR)における近似Rは1.0mmである。側部領域15の厚さT15は1.6mmである。
比較例1としては、上述のように準備されたガラス形成部材10Gを、化学強化塩66が貯留された貯留槽64内に3.7時間浸漬した。比較例1に基づく製造方法により得られたカバーガラス10は、中央側領域13に40μmを有する圧縮応力層が形成され、曲面領域14(凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)に26μmを有する圧縮応力層が形成された。
実施例1としては、上述のように準備されたガラス形成部材10Gを、化学強化塩66が貯留された貯留槽64内に5.0時間浸漬した。実施例1に基づく製造方法により得られたカバーガラス10は、中央側領域13に50μmを有する圧縮応力層が形成され、曲面領域14(凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)に35μmを有する圧縮応力層が形成された。中央側領域13の表面応力値の値は、530MPaであった。
実施例2としては、上述のように準備されたガラス形成部材10Gを、化学強化塩66が貯留された貯留槽64内に6.0時間浸漬した。実施例2に基づく製造方法により得られたカバーガラス10は、中央側領域13に57μmを有する圧縮応力層が形成され、曲面領域14(凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)に40μmを有する圧縮応力層が形成された。中央側領域13の表面応力値の値は、480MPaであった。
実施例3としては、上述のように準備されたガラス形成部材10Gを、化学強化塩66が貯留された貯留槽64内に7.0時間浸漬した。実施例3に基づく製造方法により得られたカバーガラス10は、中央側領域13に61μmを有する圧縮応力層が形成され、曲面領域14(凹側領域RRのうちの近似Rが最も小さい領域)に45μmを有する圧縮応力層が形成された。中央側領域13の表面応力値の値は、460MPaであった。
σb3=(3PL)/(2wt2)
ここで、Pは最大荷重(N)(破断時の荷重)であり、Lは支持部材82,82の間隔であり、wはカバーガラス10の幅であり、tはカバーガラス10の板厚である。
Claims (7)
- イオン交換による化学強化が実施されて表面側および裏面側に圧縮応力層がそれぞれ形成されたガラス形成部材を備え、
前記ガラス形成部材は、
中央側領域と、
前記中央側領域の外縁に連設され、前記中央側領域から外方に向かうにつれて前記表面から遠ざかる方向に湾曲するように形成された曲面領域と、含み、
前記曲面領域の湾曲の内側に位置する凹側領域のうちの近似Rが最も小さい領域における前記圧縮応力層は、その表面応力値が前記中央側領域に形成された前記圧縮応力層の表面応力値に比べて高く、かつ、その表面応力値が略ピークとなる際の圧縮応力層の深さとなるように形成されている、
カバーガラス。 - 前記ガラス形成部材に形成された前記圧縮応力層は、前記ガラス形成部材の全面にわたってその厚さが20μm以上100μm以下となるように形成されている、
請求項1に記載のカバーガラス。 - 前記中央側領域に形成された前記圧縮応力層の深さは、前記曲面領域の前記凹側領域に形成された前記圧縮応力層の深さよりも深い、
請求項1または2に記載のカバーガラス。 - 当該カバーガラスは、全面にわたってその板厚が0.4mm以上3.0mm以下の範囲内となるように形成されている、
請求項1から3のいずれかに記載のカバーガラス。 - 表面側および裏面側に圧縮応力層がそれぞれ形成されるカバーガラスの製造方法であって、
中央側領域、および前記中央側領域の外縁に連設され前記中央側領域から外方に向かうにつれて前記表面から遠ざかる方向に湾曲するように形成された曲面領域を含むガラス形成部材を準備する工程と、
内部に化学強化塩が貯留された貯留槽を準備する工程と、
前記ガラス形成部材を前記化学強化塩内に浸漬し、前記ガラス形成部材の前記表面側および前記裏面側の各々に前記圧縮応力層を形成する工程と、を備え、
前記圧縮応力層を形成する工程では、前記曲面領域の湾曲の内側に位置する凹側領域のうちの近似Rが最も小さい領域における前記圧縮応力層は、その表面応力値が前記中央側領域に形成された前記圧縮応力層の表面応力値に比べて高く、かつ、その表面応力値が略ピークとなる際の圧縮応力層の深さとなるように、化学強化が行なわれる、
カバーガラスの製造方法。 - 前記圧縮応力層を形成する工程では、前記ガラス形成部材の全面にわたって前記圧縮応力層の厚さが20μm以上100μm以下となるように、前記化学強化が行なわれる、
請求項5に記載のカバーガラスの製造方法。 - 前記圧縮応力層を形成する工程では、前記中央側領域に形成された前記圧縮応力層の深さが、前記曲面領域の前記凹側領域に形成された前記圧縮応力層の深さよりも深くなるように、前記化学強化が行なわれる、
請求項5または6に記載のカバーガラスの製造方法。
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