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JPS6393621A - ドア用カートリッジ・アセンブリーとドア・アセンブリーおよびドアの組立方法 - Google Patents

ドア用カートリッジ・アセンブリーとドア・アセンブリーおよびドアの組立方法

Info

Publication number
JPS6393621A
JPS6393621A JP62232705A JP23270587A JPS6393621A JP S6393621 A JPS6393621 A JP S6393621A JP 62232705 A JP62232705 A JP 62232705A JP 23270587 A JP23270587 A JP 23270587A JP S6393621 A JPS6393621 A JP S6393621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
support member
cartridge assembly
shell
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62232705A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン ダブリユー マクラレン
ウオルター イー エフ ラプレクト
ジェフレイ デイ ザウイザ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS6393621A publication Critical patent/JPS6393621A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/10Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans
    • B60J5/102Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans comprising door or part of door being pivotable downwards about horizontal axis to open position
    • B60J5/103Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans comprising door or part of door being pivotable downwards about horizontal axis to open position where lower door part moves independently from other door structures, e.g. by being hinged on the vehicle body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0463Conceptual assembling of door, i.e. how door frame parts should be fitted together to form door

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両ドアのカートリツジ・アセンブリー、車
両ドア・アセンブリー、およびカートリッジとドア・ア
センブリーの組立方法に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
車両の組立において、ドアを車両フレームに合せること
は最もきつい労働でかつ時間を要する作業の一つである
これはドアが車両ドア・フレームに装着された後、窓ガ
ラスと窓ガラス操作機構の組立、およびドアまたはドア
・シエルへのドア・ラツチ、ロック機構の組立に、多数
のnな手先を使う作業をする必要があるからである。し
ばしば、これらの機構は電気モータおよび電気的動きの
ための配線を有している。車両ドアが金属、プラスチッ
クまたは金属とプラスチックの結合からなっているかど
うかにかかわらず、窓ガラス、窓ガラス操作機構、ドア
・ロック・ラッチ操作機構、電気モータ、アクチュエー
タ、およびこれらに関する配線(以下、これらを総称し
て操作機構という)は、しばしばドア・シエルを形成す
る一対の内部・外部パネルの間の空間内で組み立てられ
る。現代の車両は、伝統的に装飾的内部仕上げ、すなわ
ち内部ドア・パネルに重ね合せられるトリム・パネルを
有して〜・る。いくつかの例においては、ドアが車両ド
アーフレームに取り付けられ、操作機構が設置されるま
で、トリム・パネルはドアから外されている。その後で
、トリム・パネルが内部ドア・パネルに取り付けられ、
操作レバー、クランクおよびスイッチがそれぞれ操作機
構と配線に接続される。
他の現行のドア組立作業にお〜・て、中空ドアすなわち
ドア・シエルは横に加えられた衝撃に対し車両に乗って
いる人を保護するために、耐側面衝撃性ビームを備え付
けられる。このようなビームがあると、内・外部ドア形
成パネルの間の狭い空間に操作機構を設置することの困
難さが増す。
このようなマニュアル(手動)の設置においては、さま
さオな操作機構の装着と配線を効果的にするために、設
置作業者は内部パネル内の比較的狭い開口部を利用しな
ければならない。その後で、内部トリム・パネルが内部
ドア・パネルに装着され、操作クランク、レバーおよび
/またはスイッチが最終組立作業につかせられる。
現在、ドアを車両に取り付け、そのようなドアに耐側面
衝撃性ビームおよび操作機構を結合させるのに使われて
いる方法にもかかわらず、これらすべての要素をドアま
たはドア・シエル内圧手動で組み立てることは、労力と
時間とを要する作業であり、また、内部パネル内の開口
部を通して組立作業者が手と腕を動かすことは上記パネ
ル開口部の鋭利なエツジに彼の手と腕をさらすことにな
るので、彼の手と腕を傷つける結果となることさえあり
得る。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の主要な目的は、車両ドア用のカー
トリツジ・アセンブリーを提供すること、このカートリ
ツジ・アセンブリーを迅速かつ効果的に組み立てる方法
を提供すること、車両ドアを提供すること、およびこの
ドアを車両フレームに組み立てる方法を提供するととに
ある。これらの目的はすべて、ドア・シエル内に設けら
れた開口部を通してさまざまなドア操作機構を設置する
困難さを克服し、あるいは物質的に最小化する。
〔問題点を解決するための構成〕
本発明は特に、出入口を区切るドア・フレームに可動的
に装着するためにその一端に蝶番を取り付けた支持要素
と、この支持要素と反対方向に窓ガラスを可動的に装着
するために支持要素に取り付けた操作機構とからなるド
ア用カートリツジ・アセンブリーに存する。
また、本発明は、前・後パネルを互いに間隔をおいて位
置させ、かつこれらのパネル間に空洞を設けるためのウ
ェッブによって周辺エツジに沿って接続されている前・
後パネルを有するドア・シエルからなる車両ドア、およ
び、車両ドア・フレーム上和揺動させるために一端で蝶
番で装着され、前記空洞に接近させ、ドア・シエルをカ
ートリツジ・アセンブリーに伸縮自在に装着させるため
に前記ウェッブの側面内の開口部に蝶番で装着された支
持要素と、ドア・シエルを支持要素に固着させるための
手段とからなるカートリツジ・アセンブリーに存する。
本発明は、さらに、支持要素と、この支持要素を間隔を
あけたフレーム要素の一つに可動的に装着するために一
端に取り付けられた蝶番手段と、ある支持手段に装着さ
れた窓ガラスと、この支持手段と窓ガラスを前記支持要
素の反対方向に動かすために支持要素に取り付けられた
操作機構とからなり、出入口に架かる十分な長さを有す
るカートリツジ・アセンブリーと、前記支持要素に取り
付けられ支持要素の反対側の端近くに位置しているラッ
チ要素と、前記カートリツジ・アセンブリーをドア・フ
レームおよびカートリツジ・アセンブリーの反対側に装
着されている内・外部パネルにラッチするために前記ラ
ッチ要素に接続されたラッチング機構とからなる、一対
の間隔をおいてフレーム要素の間に出入口を有する車両
用ドアにあり、前記パネルハ、カー)リッジ・アセンブ
リーがその中でドア・シエルの一端から他端まで伸びる
空洞を有するドア・シエルを形成するために、少なくと
も一つのパネルから横に伸びる少なくとも一つのフラン
ジによって、互いに接続されている。
本発明は、また、支持要素の一端をドア・フレームに蝶
番で装着し、出入口に架かるのに十分な長さをもった補
強要素がドア・シエルの側面エツジ内の開口部を通して
支持要素の他端を導入し、ドア・シエル内の空洞に補強
要素を収納するためにドア・シエルを動かし、ドア・シ
エルを補強要素に固着するステップからなる、ドアを出
入口を区切るフレームに組み付ける方法にある。
カートリツジ・アセンブリーは基本的に支持要素と、こ
の支持要素を車両ドア・フレームに可動的に装着するた
めに支持要素の一端に取り付けられた蝶番手段とからな
っている。また、アセンブリーは窓ガラスを支持するた
めに前記支持要素に取ジ付けられた支持手段も有してい
る。この窓ガラス全支持する手段は、支持手段と窓ガラ
スを支持要素に対し反対方向、すなわち開・閉方向に調
整して動かすための操作機構に接続されている。支持要
素は、好筐しくは、ドア・ラツチと、カートリツジ・ア
センブリーしたがってドアをドア・フレームにラッチす
るためのラッチ操作機構全それに取ジ付けている。カー
トリツジ−アセンブリーはオプション成分として、完全
力耐側面衝撃性ビームを構成するに十分な強度金有する
伸ばされたビームも含む。
本発明の一実施例において、ドア・シエルはパネル間に
空洞を形成するためにウェッブまたはフランジによって
周辺に沿って互いに接続される内・外部パネルからなっ
ている。前記ウェッブは開口部を有しているので、その
開口部全通してカートリツジ−アセンブリーの自由(揺
動)端を通し ドア・シエルをカートリツジ−アセンブ
リー上にスライドさせることにより、ドア・シエルが前
記自由端上にスライド可能に装着され得る。
前記パネルの一方または両方は、好ましくは、ドア・シ
エルをカートリツジ−アセンブリー上にガイドするため
の、チャンネル・ストリップのようなガイド手段を有し
ている。
実際、ドア・シエル内のチャンネルは、ドア・シエル金
カートリッジーアセンブリー上の装着位置内にガイドす
るために、カートリツジ−アセンブリーをスライド可能
に取り付けている。また、本発明の範囲内において、カ
ートリツジ・アセンブリーがドア・フレームに蝶番で装
着された後、ドア・シエルを解体してカートリツジ−ア
センブリー上に装着することも含まれる。組立方法にお
いて、内部パネルは周辺フランジを有している。次いで
内部パネルはカートリツジ・アセンブリーに装着され、
組立作業者はドアの開口前部を通してどんな組立作業も
行うことができる。組立作業がすべて完了し、必要な配
線結線が終ると、外部パネルの周辺エツジを内部パネル
のフランジ部分に溶接または接合することにより、ドア
が完成する。もちろん、外部パネルは溶接または接合等
により内部パネルが接続され得る周辺フランジ部分を有
してもよい。また、両方のパネルが互いに伸縮自在にス
ライド挿入可能なフランジ部分を有してもよい。これら
のフランジ部分は、その後で従来方法により互いに溶接
または接合される。
カートリツジ・アセンブリーの支持要素は、従来のポル
−1’i’− ト・ナツトや溶接、接着等によってドア・シエルに固着
される。ドアをドア・フレームに揺動(ピボット回転)
可能に装着するために、−以上の蝶番が支持要素の一端
に装着されている。
本発明のドアは、例えばビルのドアや、航空機のドア、
船舶のドア、装置のドア、オフィス設備のドア等にも使
用され得るが、%に好ましくは、トランクやエンジン収
容部と同様にテールゲートおよびハツチバック・ドアを
含む車両のドアに適用される。支持要素は好ましくはそ
の上に操作機構を装着し、また、オプションとして耐側
面衝撃性ビームを装着している。この耐側面衝撃性ビー
ムは、たとえば車両ドアへの衝撃を伴う車両事故の際に
1乗員を保護するために条例によってしばしば要求され
ているものである。
本発明のドアを、以下、図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のドアの主要部の斜視図、第2図と第3
図は本発明のドアの詳細を示す部材の分解斜視図、第4
図は第2図の反対側からみた本発明のドアの部材を示す
分解斜視図、および第5図は本発明のドアをステーショ
ン・ワゴンのテイルゲートに適用した場合を示す斜視図
である。
第1〜4図において、本発明のドアは、間隔をあけて設
けられた前部フレーム部材2と後部フレーム部材3が車
内への出入りを容易にする出入口4を形成している車台
を有する自動車1に使用されている。車両は、従来、通
常窓ガラス(第1図には図示せず)で閉められている開
口部6をその中に有するドア・シエル5を備えている。
ドア・シエルは金属、プラスチック、またはこれらの結
合からなり、内部パネル7と外部パネル8を有している
。両方のパネルはウェッブまたはフランジによって互い
に隔てられている。
ウェッブの前部が第2図に、ウェッブの後部が第3図に
示されている。ウェッブは金属またはプラスチックの一
以上のストリップからなり、内・外部パネルに溶接首た
は接合されてドア・シエルを形成する。両パネル間に伸
び、ドア・シエルの全長以上ある空洞11を有するドア
・シエルを形成するために、パネルのもう一方の側にま
たは互いのパネルに溶接または接合され得るフランジ部
分を用いて、内・外部パネルの一方または両方を形成す
ることも可能である。
ドア・シエルの前部にあるウェッブ9は開口部12を有
し、ドア・シエルの後部にあるウェッブ10は開口部1
3を有している。開口部12.13はいずれも空洞IH
C通じている。
横方向および/または縦方向の衝撃に対し車両の乗員を
さらに保護するために、内・外部ドアパネルの間に位置
してドアの縦方向に伸びる補強材すなわちビームを車両
ドアに設けることが、現在通常のことになっている。従
来、補強ビームは、二つのパネルを互いに固着する前に
、溶接または他の固着手段によってドアパネルの一つに
取り付けられている。しかし、本発明によれば、好まし
くは箱のような形をした支持部材15からなるカートリ
ツジ・アセンブリー14が設けられている。支持部材は
鋼や繊維補強合成樹脂のような素材から形成され、一端
に端板16および他端に拡大部17を有している。本発
明の好ましい実施例において、拡大部17はその全長ま
たは全幅以上伸びる垂直の蝶番部材18を少なくとも一
つ与えられている。しかし、好ましくは、一対の間隔を
おいて設けられた蝶番が車両の前部フレーム部材2に固
着されることにより、垂直(または水平)軸について支
持部材15を揺動させ得る。
ドア・シエル5内でカートリツジ・アセンブリー14を
組み立てるために、ウェッブの前部に開口部12を有す
る支持部材を一列にし、ウェッブ9が拡大部17の反対
側の端で一対のフランジ19に結合するまで支持部材の
上にドア・シエルを嵌めこむことにより、支持部材15
のより小さな方の端がドアの空洞11内に導入される。
そのような支持部材に関しドア・シエルの相対的な運動
を容易にするために、ドア・シエルを支持部材の上に支
持しガイドするためのガイド部材2が、内・外部パネル
のいずれか一方または両方に与えられる。ガイド20は
支持部材の拡大部17との干渉を避けるため、空洞11
の前端の内側に隠されている。
支持部材15の長さは、好捷しくけドアの長さに一致す
る。それにより、支持部材の端板16が後部ウェッブ1
゜に接触し得る。この位置で、フランジ19と端板16
とがボルト締めや溶接等によって、それぞれウェッブ9
と10とに固着されるので、ドア・シエル5とカートリ
ツジ・アセンブリー14が互いに組立関係に固着される
。ドア・シエルとカートリツジ・アセンブリーが組み立
てられると、ドア・シエルの外部パネル8はフランジ1
9と重なり合って、おおい隠す。
窓開口部6の中に垂直に動く窓ガラスが収納されるなら
、カートリツジ・アセンブリー14は支持部材に固着さ
れた一対の離れておかれたガイド・レール21を有し、
このガイド・レールの間に窓ガラス22がスライド可能
に収納される。窓ガラスの上下動操作機構23は、25
において支持部材15&Cピボツト軸承されビン26の
一端で終っているクランク・アーム24からなっている
。前記ピン26は、その中で窓ガラス22の下端が固着
されているチャネル(水路)形状のガラス支持材28を
形成する溝27の中に収納されている。
クランク・アーム24の反対側の端は、支持部材15内
で軸受けされているビン31に固定されているピニオン
30と噛み合っているギア・セグメント29を有してい
る。
ビニオン30がある方向に回転するとガラス22が上昇
し、逆方向に回転するとガラスが下降する。
窓ガラスの上下動機構は手動操作であるけれども、必要
なら電気式機構またはその他の操作機構を使うことがで
きる。
支持部材15の後端にある端板16は、車両の後部フレ
ーム部材3上に装着された補充部34と係合するドア・
ラツチ33の一部がその上に装着されているキャリア3
2を備えていることが好ましい。ラッチ自体は本発明の
部分を構成し【いないので、従来のラッチを使ってよい
。操作リンク35からなるラッチ操作機構は、支持部材
15上に装着され、必要なときラッチを緩めることがで
きる。リンク35は、舌部36に接続されているドア・
ハンドル37を収納するための開口部を有する内部ドア
パネル7にむかって飛び出ている舌部36を有している
。窓クランク361Sが、急操作機構を車両内から操作
できるように、ピン31に接続されている。
図示していないが、車両の外からドアを開けられるよう
に、従来構造からなる外部ラッチ・レリースが設けられ
ている。
第4図に示すように、内部パネル7は腕置き(アーム・
レスト)38のような装飾的な部材も有している。内部
パネルが金属せたはプラスチックからできていれば、別
の外装パネルが着脱可能にまたは永久に内部パネルに固
着され得る。
第5図は、通常はテイルゲー)41iCよって閉められ
ている開口部40を有するステーション・ワゴン39の
後端を示している。テイルゲートはウェブ44によって
隔てられた内・外部パネル42.43を有しているので
、T形カートリツジ・アセンブリー45を収納するため
の空洞を備えている。アセンブリー45は一端に拡大部
47を備えた支持部材46からなっている。アセンブリ
ー45は、テイルゲートの下端でパネル間のウェッブ内
に形成された(図示しない)開口部を通って、パネル4
2と43の間のテイルゲート内に挿入され得る。
拡大部47は、それによってステーション・ワゴンのボ
デーが支承されて実質的に水平軸の回りに揺動可能にな
るような蝶番を有している。ボルト49により、拡大部
47の反対側の端がテイルゲートの近接したウェッブ4
4に固着される。支持部材46の自由端がテイルゲート
の一番端のウェッブ44に接触し、ポルト50によって
固定されている。
図示していないが、テイルゲート・ラッチ操作機構と同
様に窓ガラス支持・操作機構はカートリツジ・アセンブ
リー45内に加えられ、支持部材46に固着される。ま
た、26一 第5図の実施例は、上端で蝶番支持されているドアまた
はテイルゲートを有する車両にも同様に適用できる。
〔発明の効果〕
数々の重要な利点が、以上に説明した本発明から生じる
例えば、窓ガラスを固定する能力、その操作機構、およ
びカートリツジ・アセンブリーをドア・シエルに組み立
てる前のドア・ラツチ操作機構は、フレーム上へのドア
の装着、特に車両のフレームのドアへの装着を非常に容
易にする。
さらに、ドア・シエルに組み立てる前に支持部材を車両
フレーム九蝶番支持することの能力は、ドアを車両フレ
ームに装着することを非常に容易にする。この点に関し
、ドア・シエルはセパレート部材として支持部材上に装
着され得る。さらには、カートリツジ・アセンブリーす
なわち支持部材と操作機構とが、ドア・フレーム上に装
着されると、内部パネルは外部パネルに次いで支持部材
上に装着される。
この組立過程において、必要な機械的調整と配線接続は
、外部パネルをドアに装着する前にドアの外部を通して
容易になされ得る。
さらに、車両ドアはまずカートリツジ・アセンブリーを
フレームに蝶番装着し、次にウェブで互いに隔てられた
内・外部パネルからなるドア・シエルをビームに相対的
に嵌めこむことによって、組み立てられ得る。この組立
て方法は非常に速くて容易な組立を達成し得る。
ドア・シエル自身よりも支持部材の上に蝶番を装着する
ことの利点は、前部フレーム部材22においてドアの先
端と車体の隣接端との間に来質的により近い密接が得ら
れることである。本発明において、蝶番はドアによって
支えられ、ウェッブ自体に装着され、ドアが閉じた位置
にあるとき完全に隠されるように位置している。その結
果、外部ドア・パネルの光漏は、ドアが回転して開いた
とき、車両の隣接フェンダ−またはボデ一部材の後縁の
内側を通らなければならない。これらの前縁と後縁の間
で結合させることなしに前記運動を達成するために、通
常は、好ましくない#丘と大きなギャップによって前縁
と後縁は隔てられている。
しかし本発明においては、外部ドア・パネルの前縁はド
アが開いたとき直面ポデ一部材の後縁の内側に動く必要
がない。このようにして、従来技術では必要とされてい
た大きなギャップは本発明においては必要でない。
本発明の好ましい実施例において、支持部材の長さはド
ア出入口の長さに実質的に一致する。この関係の利点は
、ドアが閉じた位置にあるとき、車両が被るどんな衝撃
もドアが潰れ、その結果生じる出入口の反対側の車両フ
レームが壊れることによって車両が大破することを防ぐ
ことにある。
以上述べた実施例は本発明の好ましい例ではあるが、本
発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のドアの要部斜視図、第2図と第3図は
本発明のドアの詳細を示す分解斜視図、第4図は第2図
の反対側からみた本発明のドアの分解斜視図、および第
5図は本発明のドアをステーション・ワゴンのテイルゲ
ートに適用した例を示す斜視図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出入口を区切るドア・フレームに可動的に装着す
    るための蝶番手段をその一端に取り付けている支持部材
    と、該支持部材に対し反対方向に動かすための、窓ガラ
    ス装着部材を取り付けている操作機構とからなることを
    特徴とするドア用カートリツジ−アセンブリー。
  2. (2)前記支持部材に取り付けられ、かつ、カートリツ
    ジ・アセンブリーをドア・フレームにラツチするための
    部材の反対端付近に位置しているラツチとラツチ操作機
    構とを有する特許請求の範囲第1項記載のドア用カート
    リツジ−アセンブリー。
  3. (3)前記支持部材が出入口に渡る十分な長さを有し、
    かつ、その一端において拡大部を有し、 前記蝶番手段がその軸上に前記支持部材を揺動可能にす
    るために前記拡大部に装着された一対の隔てて置かれた
    蝶番手段からなる特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    のドア用カートリツジ−アセンブリー。
  4. (4)前記ドアが車両用ドアであり、かつ、前記支持部
    材が耐側面衝撃性ビームを取り付けている特許請求の範
    囲第1項、第2項又は第3項記載のドア用カートリツジ
    −アセンブリー。
  5. (5)二つのパネルが互いに間隔を置かれた関係にある
    ように位置付け、かつ、互いの間の空洞を供給するため
    に、ウエツブによつてその周辺端に沿つて接続された前
    部パネルと後部パネルとを有するドア・シエルと、ドア
    ・フレーム上に揺動させるためにその一端に蝶番で装着
    された支持部材と、前記空洞へ接近させ、ドア・シエル
    をカートリツジ・アセンブリー上に嵌めこむための前記
    ウエツブの側面部内の開口部と、ドア・シエルを支持部
    材に固着するための手段とからなることを特徴とするド
    ア・アセンブリー。
  6. (6)前記支持部材がその一端に拡大部を備え、かつ、
    少なくとも一つの蝶番手段がその軸に沿つて支持部材を
    揺動させるために、前記拡大部に装着されている特許請
    求の範囲第5項記載のドア・アセンブリー。
  7. (7)前記支持部材によつて支えられる、窓ガラスを支
    持するための支持手段と、 ドア・シエルに対し反対方向に窓ガラスを動かすための
    、前記支持手段に接続された操作機構と、 前記窓ガラスとガイドにおいて結合した、支持部材で支
    持されるガイド手段とを有する特許請求の範囲第5項又
    は第6項記載のドア・アセンブリー。
  8. (8)反対側の端において前記支持部材によつて支持さ
    れるドア・ラツチと、 該ドア・ラツチに関し軸配列しているウエツブ内の開口
    部と、 該ドア・ラツチに操作上接続されたラツチ操作機構とを
    有する特許請求の範囲第5項、第6項又は第7項記載の
    ドア・アセンブリー。
  9. (9)ドア・シエルがカートリツジ・アセンブリーに嵌
    めこまれるとき、ドア・シエルをカートリツジ・アセン
    ブリーに案内するためのドア・シエル上の部材を有する
    特許請求の範囲第5項〜第8項のいづれか1項記載のド
    ア・アセンブリー。
  10. (10)支持部材と、該部材を離れて置かれたフレーム
    部材の一つに可動的に装着するための前記支持部材の一
    端に取り付けられた蝶番部材と、支持手段上に装着され
    た窓ガラスと、前記支持部材に対し反対方向へ支持手段
    と窓ガラスを動かすための支持部材に取り付けられた操
    作機構とからなる、ドア出入口に渡る十分な長さを有す
    るカートリツジ・アセンブリーと、 前記支持部材に取り付けられ、該支持部材の反対側の端
    近くに位置しているラツチ部材と、 カートリツジ・アセンブリーをドア・フレームにラツチ
    するための、前記ラツチ部材に接続されたラツチング機
    構と、 空洞を有するドア・シエルを形成するために少なくとも
    一つのパネルから側面に伸びている少なくとも一つのフ
    ランジによつて互いに接続され、前記カートリツジ・ア
    センブリーがドア・シエルの一側端から反対側端まで空
    洞内に伸びる、カートリツジ・アセンブリーの反対側に
    装着された内・外部パネルとからなることを特徴とする
    一対の離れて置かれたフレーム部材の間にあるドア出入
    口を有する車両用ドア。
  11. (11)前記空洞につながつている側面フランジ内の開
    口部を有し、前記支持部材が該開口部を通して伸びてお
    り、前記蝶番手段が、支持部材によつて支持され、ドア
    をドア・フレームに可動的に装着するためにドアの最初
    の側端に隣接して位置する少なくとも一つの蝶番からな
    る特許請求の範囲第10項記載の車両用ドア。
  12. (12)前記支持部材が耐側面衝撃性ビームを有し、か
    つ、ドア出入口に渡る十分な長さを有し、その一端に拡
    大部を有し、 前記蝶番手段がその軸上で支持部材を揺動させるために
    、前記拡大部に装着された一対の離れて置かれた蝶番部
    材からなる 特許請求の範囲第10項又は第11項記載のドア・アセ
    ンブリー。
  13. (13)前記ドアが、 それを通じて前記窓ガラスと支持手段がドア空洞内を通
    る第一・第二パネル間のスロツトと、 該スロツトを通じて窓ガラスを案内するための、支持部
    材によつて支持される手段とを有する 特許請求の範囲第10項、第11項又は第12項のいづ
    れか1項記載のドア・アセンブリー。
  14. (14)ドア出入口に渡る十分な長さを有する支持部材
    の一端をドア・フレームに蝶番で装着し、 前記支持部材の他端をドア・シエルの側端内の開口部を
    通じて挿入し、 補強部材をドア・シエル内の空洞に収納するために、ド
    ア・シエルを補強部材に対して動かし、 該ドア・シエルを前記補強部材に固着する ステツプからなることを特徴とする ドアを出入口を区切るフレームに組み込むための方法。
  15. (15)前記支持部材を、ドア・シエル内の開口部を通
    じて挿入する前に、 調整可能な窓ガラス支持物と、該支持物に支持された窓
    ガラスとを、支持部材に組み込むステツプを含む特許請
    求の範囲第14項記載の方法。
  16. (16)前記支持部材を、ドア・シエル内の開口部を通
    じて挿入する前に、 耐側面衝撃性ビームを支持部材に組み込むステツプを含
    む、 特許請求の範囲第14項又は第15項記載の方法。
JP62232705A 1986-09-19 1987-09-18 ドア用カートリッジ・アセンブリーとドア・アセンブリーおよびドアの組立方法 Pending JPS6393621A (ja)

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