JPS636305B2 - - Google Patents
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- JPS636305B2 JPS636305B2 JP55127513A JP12751380A JPS636305B2 JP S636305 B2 JPS636305 B2 JP S636305B2 JP 55127513 A JP55127513 A JP 55127513A JP 12751380 A JP12751380 A JP 12751380A JP S636305 B2 JPS636305 B2 JP S636305B2
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- Japan
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- gas
- frame
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- molding sand
- supply hole
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス硬化性の粘結剤を含有した鋳物砂
を使用して割型模型により主型を造型するのに好
適な鋳型造型方法に関する。
を使用して割型模型により主型を造型するのに好
適な鋳型造型方法に関する。
一般に、コールドボツクス法、SO2法等のよう
に有害ガスを使用して鋳型を造型するガス硬化式
鋳型造型法においては、有害ガスが人体に害を与
えたり、悪臭を放つために、ガス漏れがないよう
に密閉構造とする必要がある。しかし、これは大
掛かりな複雑な構造となり、そのうえ取り扱いに
厄介であるなどいろいろな問題がある。そして、
この種の方法で割型模型により主型を造型するこ
とは困難であつた。
に有害ガスを使用して鋳型を造型するガス硬化式
鋳型造型法においては、有害ガスが人体に害を与
えたり、悪臭を放つために、ガス漏れがないよう
に密閉構造とする必要がある。しかし、これは大
掛かりな複雑な構造となり、そのうえ取り扱いに
厄介であるなどいろいろな問題がある。そして、
この種の方法で割型模型により主型を造型するこ
とは困難であつた。
本発明は上記の事情に鑑みて成されたものであ
つて、ガス漏れがなく、割型模型により容易に主
型を造型できる鋳型造型方法を提供することを日
的とするものである。以下に、本発明の構成、作
用を第1図及び第2図の実施例に基づいて説明す
る。1は内部に減圧室2を備えると共に上面の適
宜の個所に該減圧室2に連通して複数個の通気孔
3を備えた模型台で、該模型台1上面には、下枠
4が図示されない嵌合ピンに位置決めされて載置
され、そして該模型台1の略中央部には、ピン孔
5aを附設した割型模型のうちの下型模型部5が
載置されている。該模型台1及び下型模型部5並
びに下枠4とによつて画成された空間内には、ガ
ス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂6が下枠4上面
と略同一面にならされて充填されている。なお、
前記通気孔3には、ベントプラグ7が埋設されて
いて、鋳物砂6が排出されないようにされてい
る。8は下面に凹部9を備えかつ中央部にガス供
給孔10を貫通穿設されたカバー部材で、該カバ
ー部材8は下枠4上面に載置されると共に、カバ
ー部材8上面には、一端をガス発生装置11に可
撓性導管12を介して連通接続された逆U字状の
キヤツプ13がガス供給孔10に連通して載置さ
れている。このように構成された第1図の状態に
於て、減圧室2に導管14を介して連通接続され
た真空パイプ(図示せず)を作動すると、ガス発
生装置11内に貯溜された硬化ガスは下枠4内の
負圧化によつて可撓性導管12、キヤツプ13及
びガス供給孔10を経て下枠4内に吸入され、鋳
物砂6中を通つて通気孔3から排出されるが、こ
の際下枠4内の鋳物砂6は硬化ガスとの接触によ
つて硬化される。一方、通気孔3から排出された
硬化ガスは減圧室2、導管14を介して図示され
ない脱臭装置に回収除去される。このようにし
て、所定時間硬化ガスを通気させて下枠4内の鋳
物砂6を硬化させて造型したあと、キヤツプ13
を取り外し、引き続き真空ポンプ(図示せず)を
作動して下枠4内に残溜した硬化ガスを除去す
る。その後、第2図に図示する如くカバー部材8
を除去して、造型済の下鋳型を内蔵した下枠4を
模型台1上面に反転すると共に、ピン15aを附
設した割型模型の残りの上型模型部15を下型模
型部5の上面に、ピン15aをピン孔5aに嵌合
させてセツトすると共に、下枠4に上枠16を重
合し、つづいて造型済の下鋳型の砂面及び上型模
型部15の表面に離型剤を散布し、上枠16内
に、ガス硬化性鋳物砂17を上枠16上面と略同
一面にして充填したあと、上枠16上面にカバー
部材8を載置すると共に、カバー部材8上面に、
ガス供給孔10に連通してキヤツプ13を載置し
(第2図)、つづいて、第1図における前記下鋳型
の造型操作と同様に、導管14に連通接続された
真空ポンプ(図示せず)を作動して、ガス発生装
置11内に貯溜された硬化ガスを上枠16内に吸
入して、上・下枠16,4内の鋳物砂17,6中
を通過させて、上枠16内の鋳物砂17を硬化さ
せる。このようにして、所定時間、硬化ガスを通
気させて上枠16内の鋳物砂17を硬化造型した
あと、キヤツプ13を取り去ると共に、引き続き
真空ポンプ(図示せず)を作動して枠4,16内
に残溜した硬化ガスを導管14を介して図示され
ない脱臭装置に回収除去し、上枠16内の鋳物砂
を硬化造型する。その後、カバー部材8を取り去
り、下枠4と上枠16の係合を一担解いて、上・
下鋳型からそれぞれ上型及び下型模型部5,15
を型抜きしたあと、再び上・下枠4,16を枠合
わせし、型抜きされた上・下鋳型を型合わせして
完成鋳型とする。
つて、ガス漏れがなく、割型模型により容易に主
型を造型できる鋳型造型方法を提供することを日
的とするものである。以下に、本発明の構成、作
用を第1図及び第2図の実施例に基づいて説明す
る。1は内部に減圧室2を備えると共に上面の適
宜の個所に該減圧室2に連通して複数個の通気孔
3を備えた模型台で、該模型台1上面には、下枠
4が図示されない嵌合ピンに位置決めされて載置
され、そして該模型台1の略中央部には、ピン孔
5aを附設した割型模型のうちの下型模型部5が
載置されている。該模型台1及び下型模型部5並
びに下枠4とによつて画成された空間内には、ガ
ス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂6が下枠4上面
と略同一面にならされて充填されている。なお、
前記通気孔3には、ベントプラグ7が埋設されて
いて、鋳物砂6が排出されないようにされてい
る。8は下面に凹部9を備えかつ中央部にガス供
給孔10を貫通穿設されたカバー部材で、該カバ
ー部材8は下枠4上面に載置されると共に、カバ
ー部材8上面には、一端をガス発生装置11に可
撓性導管12を介して連通接続された逆U字状の
キヤツプ13がガス供給孔10に連通して載置さ
れている。このように構成された第1図の状態に
於て、減圧室2に導管14を介して連通接続され
た真空パイプ(図示せず)を作動すると、ガス発
生装置11内に貯溜された硬化ガスは下枠4内の
負圧化によつて可撓性導管12、キヤツプ13及
びガス供給孔10を経て下枠4内に吸入され、鋳
物砂6中を通つて通気孔3から排出されるが、こ
の際下枠4内の鋳物砂6は硬化ガスとの接触によ
つて硬化される。一方、通気孔3から排出された
硬化ガスは減圧室2、導管14を介して図示され
ない脱臭装置に回収除去される。このようにし
て、所定時間硬化ガスを通気させて下枠4内の鋳
物砂6を硬化させて造型したあと、キヤツプ13
を取り外し、引き続き真空ポンプ(図示せず)を
作動して下枠4内に残溜した硬化ガスを除去す
る。その後、第2図に図示する如くカバー部材8
を除去して、造型済の下鋳型を内蔵した下枠4を
模型台1上面に反転すると共に、ピン15aを附
設した割型模型の残りの上型模型部15を下型模
型部5の上面に、ピン15aをピン孔5aに嵌合
させてセツトすると共に、下枠4に上枠16を重
合し、つづいて造型済の下鋳型の砂面及び上型模
型部15の表面に離型剤を散布し、上枠16内
に、ガス硬化性鋳物砂17を上枠16上面と略同
一面にして充填したあと、上枠16上面にカバー
部材8を載置すると共に、カバー部材8上面に、
ガス供給孔10に連通してキヤツプ13を載置し
(第2図)、つづいて、第1図における前記下鋳型
の造型操作と同様に、導管14に連通接続された
真空ポンプ(図示せず)を作動して、ガス発生装
置11内に貯溜された硬化ガスを上枠16内に吸
入して、上・下枠16,4内の鋳物砂17,6中
を通過させて、上枠16内の鋳物砂17を硬化さ
せる。このようにして、所定時間、硬化ガスを通
気させて上枠16内の鋳物砂17を硬化造型した
あと、キヤツプ13を取り去ると共に、引き続き
真空ポンプ(図示せず)を作動して枠4,16内
に残溜した硬化ガスを導管14を介して図示され
ない脱臭装置に回収除去し、上枠16内の鋳物砂
を硬化造型する。その後、カバー部材8を取り去
り、下枠4と上枠16の係合を一担解いて、上・
下鋳型からそれぞれ上型及び下型模型部5,15
を型抜きしたあと、再び上・下枠4,16を枠合
わせし、型抜きされた上・下鋳型を型合わせして
完成鋳型とする。
尚、以下に説明する第3図乃至第5図におい
て、第1図及び第2図と同じ構成のものは同じ番
号を附して説明を省略する。前記キヤツプ13の
替りに、第3図に示す如く、一端に可撓性導管1
2を介してガス発生装置11に連通接続されたノ
ズル18をガス供給孔10に貫通挿入して凹部9
内にのぞませるようにしても良い。19はシール
部材である。また、模型台1と下枠4、及び上・
下枠4,16並びに上枠16とカバー部材8の合
わせ面等に空気漏れが有つて、吸引効果が悪い場
合には、第4図に示す如く、可撓性フイルムシー
ト20を被せるようにしても良い。21はフイル
ムシート20に穿設されてガス供給孔10に連通
するように設けられた孔部である。なお、フイル
ムシート20は枠合わせ面等からの吸引作用によ
り、一点鎖線の状態から実線状態のように枠周囲
に密着されるものである。また、模型が複雑で硬
化ガスが模型の隅々にまで行きにくい場合には、
第5図に示す如く、カバー部材22にガス供給孔
23を複数個設け、該カバー部材22上面にガス
供給孔23に連通して一端をガス発生装置11に
可撓性導管12、分岐管24を介して連通接続さ
れたキヤツプ25をそれぞれ載置するようにして
も良い。尚、湯道、湯口等の模型も割型模型の範
疇に含めることは勿論である。要するに、本発明
は内部に減圧室を備えると共に上面に該減圧室に
連通して複数個の通気孔を備えた模型台の上面
に、下枠及び下型模型部を載置し、該模型台及び
下型模型部並びに下枠とによつて画成された空間
内にガス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂を充填
し、該下枠上面をガス供給孔を備えたカバー部材
で覆つたあと、該ガス供給孔にガス発生装置を連
通接続し、前記減圧室に連通接続された吸引装置
を作動して下枠内を負圧化し、前記ガス発生装置
内の硬化ガスを前記ガス供給孔等を介して下枠内
に吸入し、鋳物砂中を通過させて該下枠内の鋳物
砂を硬化させ、その後該下枠上面のカバー部材を
取り去り、造型済の下鋳型を内蔵した下枠を上・
下を逆に反転して模型台上面に置き替え、つづい
て前記下型模型部の背面(上面)に上型模型部を
型合わせすると共に、該反転された下枠上に上枠
を重合し、該下鋳型及び上型模型部並びに上枠と
によつて画成された空間内にガス硬化性粘結剤を
含有した鋳物砂を充填すると共に、該上枠上面を
ガス供給孔を備えたカバー部材で覆つたあと、該
ガス供給孔にガス発生装置を連通接続し、前記減
圧室に連通接続された吸引装置を作動して前記下
枠等を介して上枠内を負圧化し前記ガス発生装置
内の硬化ガスを前記ガス供給孔等を介して該上枠
内に吸入し、上枠及び下枠内の鋳物砂中を通過さ
せて該上枠内の鋳物砂を硬化させ、似つて上・下
枠内全体の鋳物砂を硬化させる方法としたので、
ガス漏れがなく簡単な装置で、割型模型により主
型の造型ができ、そして、作業環境は確保される
等の優れた効果を有し、この種の業界にもたらす
効果は著大である。
て、第1図及び第2図と同じ構成のものは同じ番
号を附して説明を省略する。前記キヤツプ13の
替りに、第3図に示す如く、一端に可撓性導管1
2を介してガス発生装置11に連通接続されたノ
ズル18をガス供給孔10に貫通挿入して凹部9
内にのぞませるようにしても良い。19はシール
部材である。また、模型台1と下枠4、及び上・
下枠4,16並びに上枠16とカバー部材8の合
わせ面等に空気漏れが有つて、吸引効果が悪い場
合には、第4図に示す如く、可撓性フイルムシー
ト20を被せるようにしても良い。21はフイル
ムシート20に穿設されてガス供給孔10に連通
するように設けられた孔部である。なお、フイル
ムシート20は枠合わせ面等からの吸引作用によ
り、一点鎖線の状態から実線状態のように枠周囲
に密着されるものである。また、模型が複雑で硬
化ガスが模型の隅々にまで行きにくい場合には、
第5図に示す如く、カバー部材22にガス供給孔
23を複数個設け、該カバー部材22上面にガス
供給孔23に連通して一端をガス発生装置11に
可撓性導管12、分岐管24を介して連通接続さ
れたキヤツプ25をそれぞれ載置するようにして
も良い。尚、湯道、湯口等の模型も割型模型の範
疇に含めることは勿論である。要するに、本発明
は内部に減圧室を備えると共に上面に該減圧室に
連通して複数個の通気孔を備えた模型台の上面
に、下枠及び下型模型部を載置し、該模型台及び
下型模型部並びに下枠とによつて画成された空間
内にガス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂を充填
し、該下枠上面をガス供給孔を備えたカバー部材
で覆つたあと、該ガス供給孔にガス発生装置を連
通接続し、前記減圧室に連通接続された吸引装置
を作動して下枠内を負圧化し、前記ガス発生装置
内の硬化ガスを前記ガス供給孔等を介して下枠内
に吸入し、鋳物砂中を通過させて該下枠内の鋳物
砂を硬化させ、その後該下枠上面のカバー部材を
取り去り、造型済の下鋳型を内蔵した下枠を上・
下を逆に反転して模型台上面に置き替え、つづい
て前記下型模型部の背面(上面)に上型模型部を
型合わせすると共に、該反転された下枠上に上枠
を重合し、該下鋳型及び上型模型部並びに上枠と
によつて画成された空間内にガス硬化性粘結剤を
含有した鋳物砂を充填すると共に、該上枠上面を
ガス供給孔を備えたカバー部材で覆つたあと、該
ガス供給孔にガス発生装置を連通接続し、前記減
圧室に連通接続された吸引装置を作動して前記下
枠等を介して上枠内を負圧化し前記ガス発生装置
内の硬化ガスを前記ガス供給孔等を介して該上枠
内に吸入し、上枠及び下枠内の鋳物砂中を通過さ
せて該上枠内の鋳物砂を硬化させ、似つて上・下
枠内全体の鋳物砂を硬化させる方法としたので、
ガス漏れがなく簡単な装置で、割型模型により主
型の造型ができ、そして、作業環境は確保される
等の優れた効果を有し、この種の業界にもたらす
効果は著大である。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示す断面
図、第3図乃至第5図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 1……模型台、2……減圧室、3……通気孔、
4……下枠、5……下型模型部、8,22……カ
バー部材、10,23……ガス供給孔、11……
ガス発生装置、15……上型模型部、16……上
枠。
図、第3図乃至第5図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 1……模型台、2……減圧室、3……通気孔、
4……下枠、5……下型模型部、8,22……カ
バー部材、10,23……ガス供給孔、11……
ガス発生装置、15……上型模型部、16……上
枠。
Claims (1)
- 1 内部に減圧室を備えると共に上面に該減圧室
に連通して複数個の通気孔を備えた模型台の上面
に、下枠及び下型模型部を載置する工程と、該模
型台及び下型模型部並びに下枠とによつて画成さ
れた空間内にガス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂
を充填したのち、該下枠上面をガス供給孔を備え
たカバー部材で覆う工程と、該ガス供給孔にガス
発生装置を連通接続し、前記減圧室に連通接続さ
れた吸引装置を作動して下枠内を負圧化し、前記
ガス発生装置内の硬化ガスを前記ガス供給孔等を
介して下枠内に吸入し、鋳物砂中を通過させて該
下枠内の鋳物砂を硬化させる工程と、該下枠上面
のカバー部材を取り去り、造型剤の下鋳型を内蔵
した下枠を上・下を逆に反転して模型台上面に置
き替える工程と、前記下型模型部の背面(上面)
に上型模型部を型合わせすると共に、該反転され
た下枠上に上枠を重合する工程と、該下鋳型及び
上型模型部並びに上枠とによつて画成された空間
内にガス硬化性粘結剤を含有した鋳物砂を充填す
ると共に該上枠上面をガス供給孔を備えたカバー
部材で覆う工程と、該ガス供給孔にガス発生装置
を連通接続し、前記減圧室に連通接続された吸引
装置を作動して前記下枠等を介して上枠内を負圧
化し、前記ガス発生装置内の硬化ガスを前記ガス
供給孔等を介して該上枠内に吸入し、上枠及び下
枠内の鋳物砂中を通過させて該上枠内の鋳物砂を
硬化させる工程と、から成る鋳型造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12751380A JPS5752547A (en) | 1980-09-13 | 1980-09-13 | Mold making method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12751380A JPS5752547A (en) | 1980-09-13 | 1980-09-13 | Mold making method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5752547A JPS5752547A (en) | 1982-03-29 |
JPS636305B2 true JPS636305B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=14961855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12751380A Granted JPS5752547A (en) | 1980-09-13 | 1980-09-13 | Mold making method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5752547A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59153546A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Sintokogio Ltd | ガス硬化式鋳型造型用水平割鋳型箱 |
JP2622627B2 (ja) * | 1991-04-23 | 1997-06-18 | 株式会社ユニシアジェックス | 空調装置 |
JPH04127008U (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-19 | サンデン株式会社 | 自動車用冷房装置 |
CN105081227B (zh) * | 2014-05-07 | 2017-02-15 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种同一幅对开模样一箱两件造型的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832054A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-27 |
-
1980
- 1980-09-13 JP JP12751380A patent/JPS5752547A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832054A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5752547A (en) | 1982-03-29 |
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