JPS6360006A - 圧延スタンド - Google Patents
圧延スタンドInfo
- Publication number
- JPS6360006A JPS6360006A JP20467086A JP20467086A JPS6360006A JP S6360006 A JPS6360006 A JP S6360006A JP 20467086 A JP20467086 A JP 20467086A JP 20467086 A JP20467086 A JP 20467086A JP S6360006 A JPS6360006 A JP S6360006A
- Authority
- JP
- Japan
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- rolls
- roll
- horizontal movement
- vertical direction
- work rolls
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/14—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
- B21B13/145—Lateral support devices for rolls acting mainly in a direction parallel to the movement of the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分！１！ｆ〕
本発明は、圧延スタンドに関する。
上下一対の中間ロールとして、湾曲した同一の輪郭を有
するロールを軸方向に移動調節する６段式の圧延スタン
ドは、特開昭５７−９１８０７号公報に示されている。
するロールを軸方向に移動調節する６段式の圧延スタン
ドは、特開昭５７−９１８０７号公報に示されている。
このように中１問ロールに湾曲した輪郭を形成し、軸方
向に移動調節を行うｔ！けのものは、板クラウンの二次
曲線成分の修正効果しかせず、高次曲線成分の除去、あ
るいは、複合伸びの除去が困難である。
向に移動調節を行うｔ！けのものは、板クラウンの二次
曲線成分の修正効果しかせず、高次曲線成分の除去、あ
るいは、複合伸びの除去が困難である。
一方、作業ロールベンディング、あるいは、中間ロール
ベンディングの効果は主として板端部に対するものであ
るが、より高次曲線の成分を有しており、従って、前述
の湾曲した同一の輪郭を有するロールを軸方向に移動調
節することと併用すれば板クラウンの二次曲線成分迄の
除去も行えることとなり、形状制御性が飛躍的に向上す
る。
ベンディングの効果は主として板端部に対するものであ
るが、より高次曲線の成分を有しており、従って、前述
の湾曲した同一の輪郭を有するロールを軸方向に移動調
節することと併用すれば板クラウンの二次曲線成分迄の
除去も行えることとなり、形状制御性が飛躍的に向上す
る。
また従来の圧延スタンドのように、圧延方向に従い、単
に作業ロールを水平方向にシ７トシて作業ロールの撓み
を防ぐ構造では、作業ロール径が極めて小径になると、
振動の発生などの問題があり、使用し得ないという問題
点がある。
に作業ロールを水平方向にシ７トシて作業ロールの撓み
を防ぐ構造では、作業ロール径が極めて小径になると、
振動の発生などの問題があり、使用し得ないという問題
点がある。
このような問題点を解決する手段として、特公昭４６−
０１７６号公報に示すような多重ロールスタンドが提案
されている。このものは、上下の作業ロール胴長の水平
方向に、一方向からサイドサポート装置を設けたもので
あるが、この圧延スタンドには、イニシャルコストが大
巾に増大するという経済的問題点と、構造が複雑となり
保守に困難性があること、特に直径が大ｒｉに異なる作
業ロールの使用が困難であり、更に支持装置がある側は
ロール冷却用クーラント供給にスペース的に制限がある
などの問題点がある。
０１７６号公報に示すような多重ロールスタンドが提案
されている。このものは、上下の作業ロール胴長の水平
方向に、一方向からサイドサポート装置を設けたもので
あるが、この圧延スタンドには、イニシャルコストが大
巾に増大するという経済的問題点と、構造が複雑となり
保守に困難性があること、特に直径が大ｒｉに異なる作
業ロールの使用が困難であり、更に支持装置がある側は
ロール冷却用クーラント供給にスペース的に制限がある
などの問題点がある。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、前車
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、水平移動ブロックとサポートローラとの相対位置関
係、および、作業ロールのペンディング力の調整などに
より層れｔこ板形状制御機能が期待され、湾曲した輪郭
をもつ中間ロールの軸方向移動調節による板クラウンの
二次曲線成分の修正作用で、圧延材の中央部の形状制御
、中間ロール、及び／または、作業ロールのロールベン
ディングによる板クラウンの高次曲線成分の修正作用で
圧延材端部の制御、作業ロールの水平撓み作用で、前２
者で除去しきれないクォーター部の局部的修正がなし得
られ、作業ロールの交換性の計れる圧延スタンドを経済
的に提供せんとするものである。
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、水平移動ブロックとサポートローラとの相対位置関
係、および、作業ロールのペンディング力の調整などに
より層れｔこ板形状制御機能が期待され、湾曲した輪郭
をもつ中間ロールの軸方向移動調節による板クラウンの
二次曲線成分の修正作用で、圧延材の中央部の形状制御
、中間ロール、及び／または、作業ロールのロールベン
ディングによる板クラウンの高次曲線成分の修正作用で
圧延材端部の制御、作業ロールの水平撓み作用で、前２
者で除去しきれないクォーター部の局部的修正がなし得
られ、作業ロールの交換性の計れる圧延スタンドを経済
的に提供せんとするものである。
従来技術の問題点を解決する本発明の構成は、上下方向
に、各々一対の作業ロール、中間ロール。
に、各々一対の作業ロール、中間ロール。
補強ロールを有する多段式の圧延スタンドにおいて、上
下一対の中間ロールが、湾曲した同一の輪郭を有し、か
つ、取付位置を相互に１８０°転位されて上下点対称に
設けられ、更に軸方向に摺動可能、および、垂直方向の
ロールベンディング可能に構成されており、上記上下一
対の作業ロールが、これらを支持するメタルチョックを
両側より挟持する水平移動ブロックにより圧延方向に移
動しうろように構成するとともに、垂直方向のペンディ
ノブ作用も行いうろように構成し、上記作業ロールの胴
長端部には、これらを両側より挟持するサポートローラ
が設けられており、該サポートローラは各々水平方向に
移動調節しうるように構成せしめ、上記中間ロールの軸
方向移動調節、垂直方向のロールベンディング作用、作
業ロールを支持するメクルチプックを挟持する移動プロ
・ツクの水平方向移動調節、サポートローラの水平方向
移動調節などの１）を用により、圧延材の形状制御が行
えるようにしたことを特徴とするものである。
下一対の中間ロールが、湾曲した同一の輪郭を有し、か
つ、取付位置を相互に１８０°転位されて上下点対称に
設けられ、更に軸方向に摺動可能、および、垂直方向の
ロールベンディング可能に構成されており、上記上下一
対の作業ロールが、これらを支持するメタルチョックを
両側より挟持する水平移動ブロックにより圧延方向に移
動しうろように構成するとともに、垂直方向のペンディ
ノブ作用も行いうろように構成し、上記作業ロールの胴
長端部には、これらを両側より挟持するサポートローラ
が設けられており、該サポートローラは各々水平方向に
移動調節しうるように構成せしめ、上記中間ロールの軸
方向移動調節、垂直方向のロールベンディング作用、作
業ロールを支持するメクルチプックを挟持する移動プロ
・ツクの水平方向移動調節、サポートローラの水平方向
移動調節などの１）を用により、圧延材の形状制御が行
えるようにしたことを特徴とするものである。
図面について本発明の詳細な説明する。
第１図は各ロール配置の正面図、第２図は同上側面図、
第３図は側面図、第４図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、第
５図および第６図は、作業「ｌ−ルを小径、大径に切替
えたときのサポートローラの状態を示す要部の一部勿欠
平面図である。
第３図は側面図、第４図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、第
５図および第６図は、作業「ｌ−ルを小径、大径に切替
えたときのサポートローラの状態を示す要部の一部勿欠
平面図である。
第１〜３図についてロール組構成を説明すると、上下に
対応関係にある小径の作業ロール１，２ば、中間ロール
チョック３，４に支承されている上下に配置した中間ロ
ール５，６に垂直に支持されており、基準状態では両作
業ロール１，２の軸椋は、上下中間ロール５，６の軸心
を通る垂直軸平面上にある。また、作業ロール１，２の
両端は夫々、メタルチョック７．８に軸支され、このメ
タルチョック７．８は、これを両側より圧延材の圧延方
向に移動しうるように構成されるとともに、垂直方向の
ベンディング作用も行いうるように構成せ１７められて
いる。そして作業ロール１，２の一端には上記水平移動
ブロック９．１０に設けたロック部材１１が係合され、
抜は止め構造が形成されている。
対応関係にある小径の作業ロール１，２ば、中間ロール
チョック３，４に支承されている上下に配置した中間ロ
ール５，６に垂直に支持されており、基準状態では両作
業ロール１，２の軸椋は、上下中間ロール５，６の軸心
を通る垂直軸平面上にある。また、作業ロール１，２の
両端は夫々、メタルチョック７．８に軸支され、このメ
タルチョック７．８は、これを両側より圧延材の圧延方
向に移動しうるように構成されるとともに、垂直方向の
ベンディング作用も行いうるように構成せ１７められて
いる。そして作業ロール１，２の一端には上記水平移動
ブロック９．１０に設けたロック部材１１が係合され、
抜は止め構造が形成されている。
図中１２は圧延スタンドハウジング、１３．１４は上記
水平移動ブロック９．１０を動作する油圧モータである
。
水平移動ブロック９．１０を動作する油圧モータである
。
１５、１６は補強ロールチョック１７．１８にて支持さ
れた補強ロールで、この？１１１ ＋＊ロール１５．１
６の中心軸は、上記中間ロール５，６の軸心を通る垂直
軸平面上にある。図中１９は圧下シリンダ、２０は作業
ロール１，２、および、中間ロール５，６の交換時に使
用するパスライン調整装置、 ２１．２２．２３．２４
ハ中間ロール外チョックである。
れた補強ロールで、この？１１１ ＋＊ロール１５．１
６の中心軸は、上記中間ロール５，６の軸心を通る垂直
軸平面上にある。図中１９は圧下シリンダ、２０は作業
ロール１，２、および、中間ロール５，６の交換時に使
用するパスライン調整装置、 ２１．２２．２３．２４
ハ中間ロール外チョックである。
そして更に、上下の中間四−ル５，６には、第１図から
明らかなように、湾曲した凹輪郭５ａ、 ６ａと、これ
に連なる凸輸郭５ｂ、 ６ｂを形成し、雨中間ロール５
，６の取付位置は、相互に１８０°転位された」１下点
対称に配設したものである。また、この中間ロール５，
６を、相互に反対方向に向は軸方向移動調節可能とする
ため、中間ロール内チヨ・ツク３，４を、中間ロール外
チョック２１．２２．２３．２４に摺動可能に配設し、
中間ロール内チョック３゜４にシリンダ（図示路）をと
りつけて移動調節を行うようにしたものである。
明らかなように、湾曲した凹輪郭５ａ、 ６ａと、これ
に連なる凸輸郭５ｂ、 ６ｂを形成し、雨中間ロール５
，６の取付位置は、相互に１８０°転位された」１下点
対称に配設したものである。また、この中間ロール５，
６を、相互に反対方向に向は軸方向移動調節可能とする
ため、中間ロール内チヨ・ツク３，４を、中間ロール外
チョック２１．２２．２３．２４に摺動可能に配設し、
中間ロール内チョック３゜４にシリンダ（図示路）をと
りつけて移動調節を行うようにしたものである。
更に本発明は、上記作業ロール１，２の胴長端部に、こ
れを両側、より挟持するサポートローラ２５．２６を設
けたもので、該サポートローラ２５．２６は圧延スタン
ドハウジング１２に渡されたサポートブリッジ２８．２
９に設けられた油圧シリンダ２７に夫々支持されており
、サポートローラ２５．２Ｂが圧延方向にそって水平方
向に移動しうるようにしである。
れを両側、より挟持するサポートローラ２５．２６を設
けたもので、該サポートローラ２５．２６は圧延スタン
ドハウジング１２に渡されたサポートブリッジ２８．２
９に設けられた油圧シリンダ２７に夫々支持されており
、サポートローラ２５．２Ｂが圧延方向にそって水平方
向に移動しうるようにしである。
このサポートローラ２５．２６１よ、第５図に示すよう
に、作業ロール１，２が小径のとき、圧延反力。
に、作業ロール１，２が小径のとき、圧延反力。
中間ロールよりうける駆＠Ｊトルク反力などにより大き
な撓みが生ずることから、サポートローラ２５．２６の
何れかにより作業ロール１，２の端部に水平力を与えて
撓み調整を行い、第６図のように、作業ロール１，２が
大径の場合には、上記作用力や反力による撓みは小さい
ので、サポートローラ２５、２６は引っ込めておくもの
である。
な撓みが生ずることから、サポートローラ２５．２６の
何れかにより作業ロール１，２の端部に水平力を与えて
撓み調整を行い、第６図のように、作業ロール１，２が
大径の場合には、上記作用力や反力による撓みは小さい
ので、サポートローラ２５、２６は引っ込めておくもの
である。
上述のように、本発明の構成によれば、次のような効果
が得られる。
が得られる。
（ａ）作業ロールについて、水平移動プロ・ツクとサポ
ーＺ−ローラとの相対位置関係、および、ペンディング
力の調整を行うことにより、１憂れな板形状制御機能が
期待され、更に、これに湾曲しｔコ輪郭をもつ中間ロー
ルの軸方向移動調整。
ーＺ−ローラとの相対位置関係、および、ペンディング
力の調整を行うことにより、１憂れな板形状制御機能が
期待され、更に、これに湾曲しｔコ輪郭をもつ中間ロー
ルの軸方向移動調整。
ペンディング力の調整による大クラウン制御とをＯＦ用
する乙とにより、きわめて広範囲な形状制御が可能とな
る。
する乙とにより、きわめて広範囲な形状制御が可能とな
る。
（ｂ） 構造が単純化され、大ＩＪなコストダウン、
および、保守性の向上が計れる。
および、保守性の向上が計れる。
（ｃ） 大径作業ロール、小径作業ロールの切替え時
には、ｉ＋ｂ圧作圧作動式サポート−ローラっ込めるだ
けで対処でき、短時間で而も簡単に対応でき、圧延作業
効率が計れる。
には、ｉ＋ｂ圧作圧作動式サポート−ローラっ込めるだ
けで対処でき、短時間で而も簡単に対応でき、圧延作業
効率が計れる。
（ｄ） 作業ロール胴長方向に連続してサポートロー
ラを設けていないので、ロール冷却用クーラント供給に
関するスペース的制限が無くなる。
ラを設けていないので、ロール冷却用クーラント供給に
関するスペース的制限が無くなる。
第１図は各ロール配置の正面図、第２図は同上側面図、
第３図は第１図の側面図、第４図は第１図Ａ−Ａ１５１
の断面図、第５図は小径の作業ロール使用時を示す要部
の一部切大平面図、第６図は大径の作業ロール使用時を
示す要部の一部切欠平面図である。 １．２・・作業ロール、５，６・・中間ロール、 ５ａ
、６ａ−凹輪郭、 ｓｂ、ｅｂ 凸輪郭、７，８ 作
業ロールメタルチョック、９．１０・・水平移動プロ・
ツク、 １１・・ロック部材ｊ １２・・・圧延スタン
ドハウジング、１５．１６・・・補強ロール、２５．２
６・・サポートローラ、２７油圧シリング、２８．２９
・・サポートブリッジ。 特許 出 願人 川崎重工業株式会社第１図 第２囚 第３図 第４図 ！２
１１第５図 ｚ
第３図は第１図の側面図、第４図は第１図Ａ−Ａ１５１
の断面図、第５図は小径の作業ロール使用時を示す要部
の一部切大平面図、第６図は大径の作業ロール使用時を
示す要部の一部切欠平面図である。 １．２・・作業ロール、５，６・・中間ロール、 ５ａ
、６ａ−凹輪郭、 ｓｂ、ｅｂ 凸輪郭、７，８ 作
業ロールメタルチョック、９．１０・・水平移動プロ・
ツク、 １１・・ロック部材ｊ １２・・・圧延スタン
ドハウジング、１５．１６・・・補強ロール、２５．２
６・・サポートローラ、２７油圧シリング、２８．２９
・・サポートブリッジ。 特許 出 願人 川崎重工業株式会社第１図 第２囚 第３図 第４図 ！２
１１第５図 ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）上下方向に、各々一対の作業ロール、中間ロール
、補強ロールを有する多段式の圧延スタンドにおいて、 （ｂ）上下一対の中間ロールが、湾曲した同一の輪郭を
有し、かつ、取付位置を相互に１８０゜転位されて上下
点対称に設けられ、更に軸方向に摺動可能、および、垂
直方向のロールペンディング可能に構成されており、 （ｃ）上記上下一対の作業ロールが、これらを支持する
メタルチョックを両側より挟持する水平移動ブロックに
より圧延方向に移動しうるように構成するとともに、垂
直方向のベンディング作用も行いうるように構成し、 （ｄ）上記作業ロールの胴長端部には、これらを両側よ
り挟持するサポートローラが設けられており、該サポー
トローラは各々水平方向に移動調節しうるように構成せ
しめ、 （ｅ）上記中間ロールの軸方向移動調節、垂直方向のロ
ールベンディング作用、作業ロールを支持するメタルチ
ョックを挟持する移動ブロックの水平方向移動調節、サ
ポートローラの水平方向移動調節などの併用により、圧
延材の形状制御が行えるようにしたことを特徴とする圧
延スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20467086A JPS6360006A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20467086A JPS6360006A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延スタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360006A true JPS6360006A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16494345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20467086A Pending JPS6360006A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 圧延スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360006A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02104101U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | ||
| US5038591A (en) * | 1988-01-14 | 1991-08-13 | Hitachi, Ltd. | Rolling mill and rolling mill method |
| US5119656A (en) * | 1989-09-08 | 1992-06-09 | Hitachi, Ltd. | Rolling mill with offset work rolls positioned and controlled by support rolls and method of using same |
| JPH05245506A (ja) * | 1991-05-16 | 1993-09-24 | Kawasaki Steel Corp | ６段圧延機 |
| US5406817A (en) * | 1991-08-26 | 1995-04-18 | Hitachi, Ltd. | Rolling mill and rolling method |
| CN105964691A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-09-28 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种新型十辊钢板冷轧机结构 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5791807A (en) * | 1980-10-15 | 1982-06-08 | Schloemann Siemag Ag | Rolling mill |
| JPS57165104A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-12 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Multiple stages rolling mill having shape controlling function |
| JPS58119407A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-07-15 | Hitachi Ltd | 圧延機 |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20467086A patent/JPS6360006A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| CN105964691A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-09-28 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种新型十辊钢板冷轧机结构 |
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