JPS6353381A - 既設管の布設替え装置 - Google Patents
既設管の布設替え装置Info
- Publication number
- JPS6353381A JPS6353381A JP61196339A JP19633986A JPS6353381A JP S6353381 A JPS6353381 A JP S6353381A JP 61196339 A JP61196339 A JP 61196339A JP 19633986 A JP19633986 A JP 19633986A JP S6353381 A JPS6353381 A JP S6353381A
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- Japan
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- existing pipe
- pipe
- pipes
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- Pending
Links
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、地中の水道筈などの既設管を開削によらない
で新管に75設替えづるための既設管の布設替え装置に
関する。
で新管に75設替えづるための既設管の布設替え装置に
関する。
従来の技術
従来の口の種の装置においては、たとえば特公昭60−
27873号公報に示されているにうに、既設管の外径
よりも大きい外径を右す611.1部と、既設鴛の内壁
と係合してその壁体を破砕する前方部分とを右する掘削
機が使用され、掘削機の後端に新管を取り(=J G〕
、掘削機の前方部分を先にして掘削機を既設管内に入り
込むように新管とともに移動させて既設管を破砕し、破
砕した既設管内に新管を入り込ませるための空間を+i
ff記111.1部により絹持し、この空間内に新管を
入れるようにしたものが促案されている。
27873号公報に示されているにうに、既設管の外径
よりも大きい外径を右す611.1部と、既設鴛の内壁
と係合してその壁体を破砕する前方部分とを右する掘削
機が使用され、掘削機の後端に新管を取り(=J G〕
、掘削機の前方部分を先にして掘削機を既設管内に入り
込むように新管とともに移動させて既設管を破砕し、破
砕した既設管内に新管を入り込ませるための空間を+i
ff記111.1部により絹持し、この空間内に新管を
入れるようにしたものが促案されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記従来の′g置によれば、既設管の破砕片が
周囲の地山内に押し込まれて他山が圧密され、近傍の管
路や地表面に悪影響を与えるという問題があった。
周囲の地山内に押し込まれて他山が圧密され、近傍の管
路や地表面に悪影響を与えるという問題があった。
そこで・本発明tよこのような問題点を解決し、既設管
の破砕片が周囲に悪影響を及ぼさないようにすることを
目的とする。
の破砕片が周囲に悪影響を及ぼさないようにすることを
目的とする。
問題点を解決ヅるための手段
上記問題点を解決1Jるため本発明は、池中の既設管を
掘削ヘッドで破砕しながらこの掘削ヘッドに続く新管に
イU設替えJるための装置であって、掘削ヘッドの前面
に既設管破砕用カッタが取りイ(けられ、既設管の破砕
片および土砂を既設管内の奥側に向けて搬送するスクリ
ューコンベヤが掘削ヘッドから既設電゛内に向けて配:
Ijiされている構成としたものである。
掘削ヘッドで破砕しながらこの掘削ヘッドに続く新管に
イU設替えJるための装置であって、掘削ヘッドの前面
に既設管破砕用カッタが取りイ(けられ、既設管の破砕
片および土砂を既設管内の奥側に向けて搬送するスクリ
ューコンベヤが掘削ヘッドから既設電゛内に向けて配:
Ijiされている構成としたものである。
作用
上記本発明の装置にJ3いては、破砕ヘッドは、カッタ
で既設管および地山を掘削しながら移動づるが、そのど
さ光生りる破砕片J3よび土砂はスラリ1−コンベ1/
により既設管内の奥側に向けて搬送される。したがって
、破砕片が周囲の地山内に押し込まれて地山がF″LL
密8ということはなく、近傍の管路ヤ地表面への悪影響
が防止される。かつ、破砕片tよ、特にそれが鋳鉄など
の場合、再刊用を図ることができる。
で既設管および地山を掘削しながら移動づるが、そのど
さ光生りる破砕片J3よび土砂はスラリ1−コンベ1/
により既設管内の奥側に向けて搬送される。したがって
、破砕片が周囲の地山内に押し込まれて地山がF″LL
密8ということはなく、近傍の管路ヤ地表面への悪影響
が防止される。かつ、破砕片tよ、特にそれが鋳鉄など
の場合、再刊用を図ることができる。
実/fifli!J
以下、本発明の一天I′11!1例を図面にもとづい℃
説明づる。
説明づる。
第1図にJiいて、本実施例の布設替え装置1は、掘削
ヘッド2とスクリューコンベV3とを具備してなる。掘
削ヘッド2は、支持体4の後面に駆動用モーラ5と、1
)11面に既設↑1掘削用カッ々6とを有する。支持体
4は、中心孔7を右づる円板で、その外径りは後述する
既工々簀13の最大外径dJ、りも大きい。[−タ5は
、支Cj体4の後部に取りイ・1けられ、その回転軸8
は、軸受9を介して支1.1体4の中心孔7内に回動自
在に支持されるとともに、中心孔7/j−貫通して前方
に延伸している。カッタ6は、支持体4と同じ外径りを
右Jる円形の8(股10の前面に複数個の掘削刃11を
右してなり、回転軸8上に取りイー1けられている。ス
クリ」−コンベヤ3は、カッタ6の前方の回転軸8の外
周面にら旋状に形成されている。掘削ヘッド2の後部に
は、後述ザるJ、うに新管12が接続される。新管12
の外径は支持体4の外径りと同じである。
ヘッド2とスクリューコンベV3とを具備してなる。掘
削ヘッド2は、支持体4の後面に駆動用モーラ5と、1
)11面に既設↑1掘削用カッ々6とを有する。支持体
4は、中心孔7を右づる円板で、その外径りは後述する
既工々簀13の最大外径dJ、りも大きい。[−タ5は
、支Cj体4の後部に取りイ・1けられ、その回転軸8
は、軸受9を介して支1.1体4の中心孔7内に回動自
在に支持されるとともに、中心孔7/j−貫通して前方
に延伸している。カッタ6は、支持体4と同じ外径りを
右Jる円形の8(股10の前面に複数個の掘削刃11を
右してなり、回転軸8上に取りイー1けられている。ス
クリ」−コンベヤ3は、カッタ6の前方の回転軸8の外
周面にら旋状に形成されている。掘削ヘッド2の後部に
は、後述ザるJ、うに新管12が接続される。新管12
の外径は支持体4の外径りと同じである。
次に、布設替え装置1による布設替え方法を説明1Jる
。既設管13は、たとえば石綿管により形成されており
、その複数個が石綿セメント継手14を介して地中に直
線状に即設0れている。
。既設管13は、たとえば石綿管により形成されており
、その複数個が石綿セメント継手14を介して地中に直
線状に即設0れている。
まず、布設替えすべさ既設管13の管路に沿い距離をお
いて、イれぞれ光進坑J3よび到達坑(図示省略)を地
上から開削プ゛る。次に、亢進ル″し内にJ3いて、新
管12の最初のものを支持体4の後端面に接続り′る。
いて、イれぞれ光進坑J3よび到達坑(図示省略)を地
上から開削プ゛る。次に、亢進ル″し内にJ3いて、新
管12の最初のものを支持体4の後端面に接続り′る。
次に、モーフ5によりカッタ6おJ、びスクリコーコン
ベ173を回転さUながら、ジヤツキ(図示省略)にJ
、り肪質°12の後端面にJ[ツノを負仙ヂる。すると
、カックロは既設包13の端面に押圧さ−れ、掘削刃1
1が既設管13の管壁およびぞの周囲の地山を同時にに
1削しながらm進される。このときn1じた既設式13
の破砕片’+5J3よひ地111の掘削土16は、既設
管13内に取り込まれ、スクリューコンベキア3により
既設管13内の東側に(すなわも到達坑側に)服送され
る。したがって、破砕片15が周囲の地山内に押し込ま
れて地山が圧密されるということはイ【い。
ベ173を回転さUながら、ジヤツキ(図示省略)にJ
、り肪質°12の後端面にJ[ツノを負仙ヂる。すると
、カックロは既設包13の端面に押圧さ−れ、掘削刃1
1が既設管13の管壁およびぞの周囲の地山を同時にに
1削しながらm進される。このときn1じた既設式13
の破砕片’+5J3よひ地111の掘削土16は、既設
管13内に取り込まれ、スクリューコンベキア3により
既設管13内の東側に(すなわも到達坑側に)服送され
る。したがって、破砕片15が周囲の地山内に押し込ま
れて地山が圧密されるということはイ【い。
以後、既設管13の掘削の進行に伴って新管12召・次
々に接続し、破砕ヘッド2が到達坑内に)ヱするとこの
破砕ヘッド2を断電・12から切り離してv゛シ外切出
する。なお、破砕ヘッド2に先立ら、破シ1′片15J
jJ、び掘削土16も到達坑内に1it)送されて来る
ので、坑外に搬出しておく。
々に接続し、破砕ヘッド2が到達坑内に)ヱするとこの
破砕ヘッド2を断電・12から切り離してv゛シ外切出
する。なお、破砕ヘッド2に先立ら、破シ1′片15J
jJ、び掘削土16も到達坑内に1it)送されて来る
ので、坑外に搬出しておく。
上記実施例では、既設管13が5綿管にJ、り形成され
ていl;が、コンクリート管や錆鉄管イrどにより形成
8゛れていて6よい。また、繍削ヘッド2に方向修正供
構J3よびヘッド規準装置を・設けると、掘削がより確
実化されるので好ましい。
ていl;が、コンクリート管や錆鉄管イrどにより形成
8゛れていて6よい。また、繍削ヘッド2に方向修正供
構J3よびヘッド規準装置を・設けると、掘削がより確
実化されるので好ましい。
発明の効果
以上述べたように本発明にJ、れば、抛(削ヘッドが掘
削した既設管の破砕片を覆べて到達ル゛L内で回収で0
る1、シたがって、破砕片が周囲の地山内に押し込よれ
て地山が圧密されるということがなくなり、近傍の管路
や地表面への悪影響が防+L 8れる。なJ3、回収さ
れた破砕片は、特にそれが14鉄の罰金、再刊用を図る
ことがでひる。
削した既設管の破砕片を覆べて到達ル゛L内で回収で0
る1、シたがって、破砕片が周囲の地山内に押し込よれ
て地山が圧密されるということがなくなり、近傍の管路
や地表面への悪影響が防+L 8れる。なJ3、回収さ
れた破砕片は、特にそれが14鉄の罰金、再刊用を図る
ことがでひる。
第1図は本発明の−゛実施例を示υ断面図である。
2・・・k(削ヘッド、3・・・スクリューコンベヤ、
6・・・カッタ、8・・・回転÷d1.12・・・新管
、13・・・既設管、15・・・破砕B、16・・・掘
削土。 代理人 森 木 乙 弘 第1図 2− 低利へ・lド 3− 人フリューコンベヤ
6・・・カッタ、8・・・回転÷d1.12・・・新管
、13・・・既設管、15・・・破砕B、16・・・掘
削土。 代理人 森 木 乙 弘 第1図 2− 低利へ・lド 3− 人フリューコンベヤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、地中の既設管を掘削ヘッドで破砕しながらこの掘削
ヘッドに続く新管に布設替えするための装置であつて、
掘削ヘッドの前面に既設管破砕用カッタが取り付けられ
、既設管の破砕片および土砂を既設管内の奥側に向けて
搬送するスクリューコンベヤが掘削ヘッドから既設管内
に向けて配置されていることを特徴とする既設管の布設
替え装置。 2、スクリューコンベヤとカッタとが同軸上に取り付け
られて一体に回転することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の既設管の布設替え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196339A JPS6353381A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 既設管の布設替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61196339A JPS6353381A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 既設管の布設替え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353381A true JPS6353381A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16356186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196339A Pending JPS6353381A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 既設管の布設替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235286A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 既設管の敷設替え工法 |
JP2021139379A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 株式会社タブチ | 配管切削装置、配管切削方法 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61196339A patent/JPS6353381A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235286A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-05 | Japan Steel & Tube Constr Co Ltd | 既設管の敷設替え工法 |
JP2021139379A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | 株式会社タブチ | 配管切削装置、配管切削方法 |
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