JPS63221296A - 制御棒駆動機構交換装置 - Google Patents
制御棒駆動機構交換装置Info
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- JPS63221296A JPS63221296A JP62054046A JP5404687A JPS63221296A JP S63221296 A JPS63221296 A JP S63221296A JP 62054046 A JP62054046 A JP 62054046A JP 5404687 A JP5404687 A JP 5404687A JP S63221296 A JPS63221296 A JP S63221296A
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- Japan
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- crd
- rod drive
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- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、制御ｎ駆動系（以下ＣＲＤ）交換作業の、Ｃ
ＲＤ取付け、取外し作業に係り、特に、ＣＲＤマウンテ
ィングボルト着脱に好適な、ＣＨＤ着脱ヘッドに関する
。
ＲＤ取付け、取外し作業に係り、特に、ＣＲＤマウンテ
ィングボルト着脱に好適な、ＣＨＤ着脱ヘッドに関する
。
従来の装置は、特開昭５６−５２１８４号公報に記載の
ように、ＣＲＤ交換作業において、原子炉圧力容器に取
付けられているＣＨＤハウジングに挿入され、かつ八本
のマウンティングボルトで取付けられているＣＲＤ本体
は、点検のため、取外せるようになっている。このＣＲ
Ｄ取外し手段として、ＣＲＤハウジングとＣＨＤの固定
をしているマウンティングボルトを取外す作業、また、
点検完了己たＣＲＤをＣＲＤハウジングに取付ける作業
を容易に行なう他、作業の省力化、及び作業具の被爆低
減のため発明したボルト着脱装置で、八本のマウンティ
ングボルトを同時に、また、単独にしめ、ゆるめをエア
モータで行なう装置となっていた。しかし、ＣＲＤマウ
ンティングボルトの取付け、取外し作業は、ペデスタル
室内の高ｇｉ下で、作業員が着脱ヘッドボルトレンチに
一本ずつＣＨＤマウンティングボルトを手で差しこむ作
業であり、これについては考慮されていなかった。
ように、ＣＲＤ交換作業において、原子炉圧力容器に取
付けられているＣＨＤハウジングに挿入され、かつ八本
のマウンティングボルトで取付けられているＣＲＤ本体
は、点検のため、取外せるようになっている。このＣＲ
Ｄ取外し手段として、ＣＲＤハウジングとＣＨＤの固定
をしているマウンティングボルトを取外す作業、また、
点検完了己たＣＲＤをＣＲＤハウジングに取付ける作業
を容易に行なう他、作業の省力化、及び作業具の被爆低
減のため発明したボルト着脱装置で、八本のマウンティ
ングボルトを同時に、また、単独にしめ、ゆるめをエア
モータで行なう装置となっていた。しかし、ＣＲＤマウ
ンティングボルトの取付け、取外し作業は、ペデスタル
室内の高ｇｉ下で、作業員が着脱ヘッドボルトレンチに
一本ずつＣＨＤマウンティングボルトを手で差しこむ作
業であり、これについては考慮されていなかった。
本発明の目的は、ＣＲＤ取付け、取外し時のＣＲＤマウ
ンティングボルトの取付け、取外しを作業具によらず着
脱ヘッドボルトレンチで、ＣＲＤマウンティングボルト
を緩めたら、自動的にボルトレンチに固定できる着脱ヘ
ッドを提供することにある。
ンティングボルトの取付け、取外しを作業具によらず着
脱ヘッドボルトレンチで、ＣＲＤマウンティングボルト
を緩めたら、自動的にボルトレンチに固定できる着脱ヘ
ッドを提供することにある。
ＣＲＤ交換作業のＣＲＤ取付け、取外し作業は原子炉圧
力容器（以下ＲＰＶ）ペデスタル室内の高温、多湿、高
放射線及び炉水滴下と云う悪条件下の作業であり、原子
炉プラントの定期検査作業の内、一番大変な作業となっ
ている。
力容器（以下ＲＰＶ）ペデスタル室内の高温、多湿、高
放射線及び炉水滴下と云う悪条件下の作業であり、原子
炉プラントの定期検査作業の内、一番大変な作業となっ
ている。
このため、ＲＰＶペデスタル内のＣＲＤ交換作業は、作
業員の省力化、及び、被爆低減がさけばれ、全自動化の
ＣＨＤ交換装置が要求されている。
業員の省力化、及び、被爆低減がさけばれ、全自動化の
ＣＨＤ交換装置が要求されている。
しかし、ＣＨＤ交換装置は、どうしても作業員の手で行
なう作業が一つだけある。これがＣＨＤ取付け、取外し
の時のＣＨＤマウンティングボルト着脱作業である。こ
の作業を作業員の手によらず、自動的に着脱できれば、
ＣＨＤ交換装置を全自動化にすることができる。
なう作業が一つだけある。これがＣＨＤ取付け、取外し
の時のＣＨＤマウンティングボルト着脱作業である。こ
の作業を作業員の手によらず、自動的に着脱できれば、
ＣＨＤ交換装置を全自動化にすることができる。
そこで、このＣＲＤマウンティングボルトの着脱を無人
化で自動的に行なうため、ＣＲＤ着脱ヘッドのＣＨＤマ
ウンティングボルトをゆるめ、あるいは、締付けを行な
うボルトレンチ部の外側に、スリット形の円筒スリーブ
を設け、ボルトレンチと同時に回転させ（上・下動はし
ない）ＣＨＤマウンティングボルトがボルトレンチによ
り取外されたら、マウンティングボルトの頭部が、スリ
ット形スリーブ内に入り、マウンティングボルト全体が
ボルトレンチ部で固定されるようにする。
化で自動的に行なうため、ＣＲＤ着脱ヘッドのＣＨＤマ
ウンティングボルトをゆるめ、あるいは、締付けを行な
うボルトレンチ部の外側に、スリット形の円筒スリーブ
を設け、ボルトレンチと同時に回転させ（上・下動はし
ない）ＣＨＤマウンティングボルトがボルトレンチによ
り取外されたら、マウンティングボルトの頭部が、スリ
ット形スリーブ内に入り、マウンティングボルト全体が
ボルトレンチ部で固定されるようにする。
ＣＲＤ交換装置は、第３図に示すように、原子炉圧力容
器１の直下のペデスタル空間３に据付けられ旋回台車１
０．ＣＲＤ着脱装置１２、及びＣＲＤ取扱装置から構成
される。
器１の直下のペデスタル空間３に据付けられ旋回台車１
０．ＣＲＤ着脱装置１２、及びＣＲＤ取扱装置から構成
される。
ＣＲＤ着脱装置１２は、走行台車１３１着脱ヘッド１６
から構成されＣＨＤの昇降、マウンティングボルトの締
、緩ＣＲＤ引抜き時のドレン処理機能をもち、ＣＲＤハ
ウジング４へＣＨＤ５を取付け、取外しすることができ
る。
から構成されＣＨＤの昇降、マウンティングボルトの締
、緩ＣＲＤ引抜き時のドレン処理機能をもち、ＣＲＤハ
ウジング４へＣＨＤ５を取付け、取外しすることができ
る。
ＣＲＤ取扱装置１４は、走行台車１５及びマスト、ＣＲ
Ｄカート１１から構成されてＣＲＤ着脱装置１２で取外
したＣＨＤ５を受渡し、及び、横転を行ない、ＣＲＤ本
体をペデスタル空間３よりペデスタル外へ搬出する。
Ｄカート１１から構成されてＣＲＤ着脱装置１２で取外
したＣＨＤ５を受渡し、及び、横転を行ない、ＣＲＤ本
体をペデスタル空間３よりペデスタル外へ搬出する。
これら構成機器及びＣＨＤの取扱手順のうち、作業員が
直接ペデスタル内で行なう作業は、ＣＲＤマウンティン
グボルトの取付け、取外しである。
直接ペデスタル内で行なう作業は、ＣＲＤマウンティン
グボルトの取付け、取外しである。
この作業は第４図に示す着脱ヘッドで行なわれ。
エアモータ２３の出力軸とボルトレンチ２１を連結する
スリーブ２５と、ボルトレンチの伸縮用バネ２４が一体
となり、ＣＨＤマウンティングボルド一本に一台対応し
へ台のエアモータとそれを制御するエア機器で構成され
ている。
スリーブ２５と、ボルトレンチの伸縮用バネ２４が一体
となり、ＣＨＤマウンティングボルド一本に一台対応し
へ台のエアモータとそれを制御するエア機器で構成され
ている。
そして、ＣＨＤマウンティングボルトの六角穴にＣＨＤ
ボルトレンチを結合し、エアモータの回転力で締、緩を
行なっている。ゆるめを完了したＣＲＤマウンテングボ
ルトは、作業員の手で取除かれていた。この作業は高線
量及び炉水滴下と云う悪条件下で行なうため、作業員は
全面マスク、ＰｖＣスーツでエアラインホースを引き廻
し酸素を補給しながら行なっている。
ボルトレンチを結合し、エアモータの回転力で締、緩を
行なっている。ゆるめを完了したＣＲＤマウンテングボ
ルトは、作業員の手で取除かれていた。この作業は高線
量及び炉水滴下と云う悪条件下で行なうため、作業員は
全面マスク、ＰｖＣスーツでエアラインホースを引き廻
し酸素を補給しながら行なっている。
この様なことから、作業員の被爆低減、定検短縮作業の
省力化を図ることで、第１図に示すＣＨＤマウンティン
グボルトの固定方法を考案した。
省力化を図ることで、第１図に示すＣＨＤマウンティン
グボルトの固定方法を考案した。
第１図は、従来の着脱ヘッド１６のエアモータ２３の出
力軸とボルトレンチ２１を締結するスリーブ２５を、改
善し、ＣＲＤマウンティングボルト２０の頭部が固定で
きるスリット形スリーブ２６を着脱ヘッド１６のエアモ
ータ２３の出力軸とボルトレンチ２１をガイドするスリ
ーブと兼用し、ＣＨＤの有無に関係なく、ＣＨＤマウン
ティングボルト２０が常に着脱ヘッドボルトレンチに固
定される様にした。
力軸とボルトレンチ２１を締結するスリーブ２５を、改
善し、ＣＲＤマウンティングボルト２０の頭部が固定で
きるスリット形スリーブ２６を着脱ヘッド１６のエアモ
ータ２３の出力軸とボルトレンチ２１をガイドするスリ
ーブと兼用し、ＣＨＤの有無に関係なく、ＣＨＤマウン
ティングボルト２０が常に着脱ヘッドボルトレンチに固
定される様にした。
マウンティングボルト２０の固定可能なスリット形スリ
ーブ２６でのマウンティングボルト２０の取扱いは、対
象ＣＨＤの直下に着脱ヘッド１６を設定し１着脱装置１
２の昇降機構により（図示なし）着脱ヘッドを上昇させ
、ＣＲＤ５のテーパ部と着脱ヘッドガイド１７で最終位
置決めと同時に、八本のマウンティングボルト２〇六角
穴とボルトレンチ２１を結合させ、この状態でボルトレ
ンチ用エアモータ２３を回転させ、マウンティングボル
ト２０を緩める。ＣＲＤマウンティングボルト２ｏが緩
み始まると、ポルトレンチ２１下部の圧縮バネが、ボル
トレンチで圧縮されマウンティングボルト２０がスリッ
ト形スリーブ２６内を下降する。完全に緩んだマウンテ
ィングボルト２０は、スリット形スリーブ２６内に入り
、ＣＲＤ本体を着脱ヘッド１６から取扱装置へ受渡した
際に、ＣＲＤ着脱ヘッドボルトレンチに固定され作業員
が直接手をくだすことがなくなる。
ーブ２６でのマウンティングボルト２０の取扱いは、対
象ＣＨＤの直下に着脱ヘッド１６を設定し１着脱装置１
２の昇降機構により（図示なし）着脱ヘッドを上昇させ
、ＣＲＤ５のテーパ部と着脱ヘッドガイド１７で最終位
置決めと同時に、八本のマウンティングボルト２〇六角
穴とボルトレンチ２１を結合させ、この状態でボルトレ
ンチ用エアモータ２３を回転させ、マウンティングボル
ト２０を緩める。ＣＲＤマウンティングボルト２ｏが緩
み始まると、ポルトレンチ２１下部の圧縮バネが、ボル
トレンチで圧縮されマウンティングボルト２０がスリッ
ト形スリーブ２６内を下降する。完全に緩んだマウンテ
ィングボルト２０は、スリット形スリーブ２６内に入り
、ＣＲＤ本体を着脱ヘッド１６から取扱装置へ受渡した
際に、ＣＲＤ着脱ヘッドボルトレンチに固定され作業員
が直接手をくだすことがなくなる。
なお、図中２，９はペデスタル、６は旋回移動車輪、８
はレール、１９はドレンスリーブである。
はレール、１９はドレンスリーブである。
本発明によれば、ＣＲＤ交換作業時のペデスタル内は無
人化となり１作業の監視を行なう指導員がペデスタル外
に一人だけとなる。
人化となり１作業の監視を行なう指導員がペデスタル外
に一人だけとなる。
これにより、作業員の被爆低減及び省力化に大きな効果
がある。
がある。
第１図は本発明の一実施例のＣＨＤ着脱ヘッドボルトレ
ンチ部の構造図、第２図は第１図の詳細図、第３図はＣ
ＲＤ交換装置の全体概要図、第４図は従来のＣＲＤ着脱
ヘッド構造図である。 １・・・原子炉圧力容器、２・・・ペデスタル、３・・
・ペデスタル空間。
・−゛・。 −１”：１ 代理人 弁理士 小川勝男４−ノ 第 １ 目 第 ３ 口
ンチ部の構造図、第２図は第１図の詳細図、第３図はＣ
ＲＤ交換装置の全体概要図、第４図は従来のＣＲＤ着脱
ヘッド構造図である。 １・・・原子炉圧力容器、２・・・ペデスタル、３・・
・ペデスタル空間。
・−゛・。 −１”：１ 代理人 弁理士 小川勝男４−ノ 第 １ 目 第 ３ 口
Claims (1)
- １、原子炉圧力容器下部で、水平旋回する旋回台車と、
前記旋回台車の上を移動する走行台車と、前記原子炉圧
力容器への制御棒駆動機構の取付け及び取外しを行なう
前記制御棒駆動機構の着脱装置と、前記制御棒駆動機構
の取扱装置とからなる前記制御棒駆動機構の交換装置に
おいて、前記制御棒駆動機構を取付け、取外す際、マウ
ンティングボルトを着脱ヘッドに取付け、取外すこと無
く、緩め終つた前記マウンティングボルトが、自動的に
前記着脱ヘッドのボルトレンチに挿入固定され、かつ、
前記制御棒駆動機構の取付時にも、前記マウンティング
ボルトが、フランジボルト穴に容易に挿入できるよう前
記着脱ヘッドに前記マウンティングボルトが固定できる
構造としたことを特徴とする制御棒駆動機構交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054046A JPS63221296A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 制御棒駆動機構交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62054046A JPS63221296A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 制御棒駆動機構交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63221296A true JPS63221296A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=12959660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62054046A Pending JPS63221296A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 制御棒駆動機構交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63221296A (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62054046A patent/JPS63221296A/ja active Pending
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