JPS6320020A - 活性炭による吸脱着方法 - Google Patents
活性炭による吸脱着方法Info
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- JPS6320020A JPS6320020A JP61161924A JP16192486A JPS6320020A JP S6320020 A JPS6320020 A JP S6320020A JP 61161924 A JP61161924 A JP 61161924A JP 16192486 A JP16192486 A JP 16192486A JP S6320020 A JPS6320020 A JP S6320020A
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Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、活性炭を用いた溶剤の吸l112着方法にお
いて、吸着・脱着工程の切り替え時、排気側に吸脱着缶
内の脱着残存蒸気を排出させない方法に関するものであ
る。
いて、吸着・脱着工程の切り替え時、排気側に吸脱着缶
内の脱着残存蒸気を排出させない方法に関するものであ
る。
(従来法及び問題点〕
従来、活性炭を用いた溶剤の吸脱着方法は広く知られて
おり、実用に供されている。この吸脱着方法は吸着缶に
収納された活性炭に吸着した有機溶剤類を、活性炭より
脱着するのに、活性炭に水蒸気を直接作用させて脱着し
溶剤の回収と活性炭の再生を行っている。
おり、実用に供されている。この吸脱着方法は吸着缶に
収納された活性炭に吸着した有機溶剤類を、活性炭より
脱着するのに、活性炭に水蒸気を直接作用させて脱着し
溶剤の回収と活性炭の再生を行っている。
すなわち、活性炭を収納した吸着缶で吸脱着を行う場合
、吸着缶が単数、複数に拘わらず、溶剤を活性炭に吸着
する吸着工程と、吸着された溶剤を脱着する脱着工程よ
り成り立っている。
、吸着缶が単数、複数に拘わらず、溶剤を活性炭に吸着
する吸着工程と、吸着された溶剤を脱着する脱着工程よ
り成り立っている。
吸着工程では、溶剤が活性炭に有効に吸着された頃合い
を見計らって吸着完了とし、次工程ずなわち脱着工程に
進める。脱着工程では、館述のように水蒸気を吸着缶内
に吹き込むため、脱着完了時点では吸着缶内に缶容積分
の水蒸気が残存している。脱着工程が完了すると、その
缶は再び吸着工程に戻る。(の切替え直後に吸着山内に
残存していた水蒸気が排気側に噴出し、白煙となるため
環境上、視覚上問題となる。
を見計らって吸着完了とし、次工程ずなわち脱着工程に
進める。脱着工程では、館述のように水蒸気を吸着缶内
に吹き込むため、脱着完了時点では吸着缶内に缶容積分
の水蒸気が残存している。脱着工程が完了すると、その
缶は再び吸着工程に戻る。(の切替え直後に吸着山内に
残存していた水蒸気が排気側に噴出し、白煙となるため
環境上、視覚上問題となる。
脱着工程の模に乾燥工程を持つ吸llI2着装置でも同
じ問題がある。
じ問題がある。
このような従来の工程をフローシートで示すと第1図の
通りである。
通りである。
従来、この水蒸気白煙を消すために、排気口に種々の器
具、装置を取付けることが試みられた。
具、装置を取付けることが試みられた。
例えば、デミスタ−のように衝突により水蒸気の粒子を
大きくして取る方法、冷却、凝縮して水蒸気mを減らす
方法、或いは加熱して水蒸気をガス化し透明にしようと
する方法等がそれである。
大きくして取る方法、冷却、凝縮して水蒸気mを減らす
方法、或いは加熱して水蒸気をガス化し透明にしようと
する方法等がそれである。
しかし、どの方法も充分な成果をあげることができなか
った。
った。
本発明の目的は、活性炭を用いた溶剤の吸脱着方法にお
いて、水蒸気、脱着後の吸脱着缶内に残留した水蒸気お
よび徴mの残留溶剤を系外に排出しない方法を提供する
ことにある。
いて、水蒸気、脱着後の吸脱着缶内に残留した水蒸気お
よび徴mの残留溶剤を系外に排出しない方法を提供する
ことにある。
本発明は、活性炭を用いた吸脱着方法において、水蒸気
により脱着した後の活性炭を収納した吸脱着缶内に常温
空気を圧入し、該缶内に残存した脱着水蒸気と圧入空気
とをコンデンサー側に押出して水蒸気を凝縮させ非凝縮
ガスを吸着工程に供することを特徴どする活性炭による
吸脱着方法である。
により脱着した後の活性炭を収納した吸脱着缶内に常温
空気を圧入し、該缶内に残存した脱着水蒸気と圧入空気
とをコンデンサー側に押出して水蒸気を凝縮させ非凝縮
ガスを吸着工程に供することを特徴どする活性炭による
吸脱着方法である。
本発明によると、脱着後の缶内に残存した水蒸気が系外
に排出されないため、環境対策上有効であると共に、熱
回収の点及び活性炭の冷却による吸着効果の点から有効
である。
に排出されないため、環境対策上有効であると共に、熱
回収の点及び活性炭の冷却による吸着効果の点から有効
である。
本発明において用いる活性炭は、通常溶剤回収等に広く
用いられている粒状炭、粉状炭、繊維状炭等いずれでも
よい。
用いられている粒状炭、粉状炭、繊維状炭等いずれでも
よい。
これらの活性炭を収納した吸着缶は、申出形式でも、複
数の缶が並列的に配列され交互に吸着と脱着とを繰返し
行う形式でも、いずれでもよい。
数の缶が並列的に配列され交互に吸着と脱着とを繰返し
行う形式でも、いずれでもよい。
本発明を装置を例示して具体的に説明する。
第3図は吸脱着色を2缶並列的に配列し交互に吸着と脱
着を行う形式の装置を示したものである。
着を行う形式の装置を示したものである。
今、この図で吸着缶5は吸着中であることを示している
。被処理ガスはエアフィルター1で塵を取り除かれ原ガ
スブロアー2によって吸着缶5に送られている。吸着缶
内には活性炭15が充填されており、その層を通過する
際に溶剤類は活性炭に吸着され、清浄空気となって排気
7を通り排出される。
。被処理ガスはエアフィルター1で塵を取り除かれ原ガ
スブロアー2によって吸着缶5に送られている。吸着缶
内には活性炭15が充填されており、その層を通過する
際に溶剤類は活性炭に吸着され、清浄空気となって排気
7を通り排出される。
吸着缶5.6の吸着工程・脱着工程の切換えを司さどる
のは切替弁3.4と排気弁7.8である。
のは切替弁3.4と排気弁7.8である。
吸着中の吸着缶に付帯する弁3.7は当然のことながら
被処理ガスが通過する側に聞かれている。
被処理ガスが通過する側に聞かれている。
一方、吸着fc6は脱着工程であることを示している。
吸着缶6に付帯する切替弁4は、被処理ガス側からの流
れを閉止せしめ、コンアン1ナー側への流路を開けてい
る。勿論、排気側との流路を閉じるため、排気弁8は閉
じられている。
れを閉止せしめ、コンアン1ナー側への流路を開けてい
る。勿論、排気側との流路を閉じるため、排気弁8は閉
じられている。
この状態で自助弁11を開は脱着用の水蒸気を吹きこむ
。活性炭16に吸着した溶剤は吹き込まれた水蒸気によ
り活性炭から脱離され、水蒸気と溶剤の混合蒸気となり
コンデンサーに送られる。
。活性炭16に吸着した溶剤は吹き込まれた水蒸気によ
り活性炭から脱離され、水蒸気と溶剤の混合蒸気となり
コンデンサーに送られる。
コンデンサー内でこの混合蒸気は凝縮され回収液として
回収される。
回収される。
コンデンサーで凝縮しきれなかったガスは、空気広きラ
イン14を通り吸着側の缶に戻り活性炭15に吸着され
る。活性炭16に吸着された溶剤が、はぼ完全に脱離さ
れた状態で脱着工程は終り自動弁11は閉じる。10.
11は蒸気側自動弁、12.13は空気側自動弁をそれ
ぞれ示す。
イン14を通り吸着側の缶に戻り活性炭15に吸着され
る。活性炭16に吸着された溶剤が、はぼ完全に脱離さ
れた状態で脱着工程は終り自動弁11は閉じる。10.
11は蒸気側自動弁、12.13は空気側自動弁をそれ
ぞれ示す。
脱着工程に要する時間は活性炭素繊維を充填した吸着装
置において4〜6分である。
置において4〜6分である。
弁・4.8はそのままの状態で自動弁13を聞ける。
自動弁13からは低圧の圧縮空気が供給され、吸着缶6
に残存している水蒸気をコンデンサー9に押し出す。コ
ンデンサー内で水蒸気は凝縮され空気は空気扱きライン
14を経て吸着側に戻り処理される。
に残存している水蒸気をコンデンサー9に押し出す。コ
ンデンサー内で水蒸気は凝縮され空気は空気扱きライン
14を経て吸着側に戻り処理される。
この操作を1〜2分間続けることにより吸着缶5内の残
存蒸気は一掃され缶内は空気に置換される。この状態で
吸着缶6内の活性炭16は再生完了となり、いつでも吸
着可能な状態となる。
存蒸気は一掃され缶内は空気に置換される。この状態で
吸着缶6内の活性炭16は再生完了となり、いつでも吸
着可能な状態となる。
吸着中の吸着缶5が目的とする溶剤量を吸着した時点で
吸着工程は再生流の缶、すなわち吸着缶6に切換ねる。
吸着工程は再生流の缶、すなわち吸着缶6に切換ねる。
吸着缶6は前述のように脱着工程となり再生される。こ
のように吸着・rms・置換工程を交互に繰り返し連続
運転をする。
のように吸着・rms・置換工程を交互に繰り返し連続
運転をする。
本発明の効果を列挙すると次の通りである。
■吸着・脱着の切り替え時に系外に排気されるガスのi
ia度を圧入空気量調整によって60℃以下にすること
ができる。また、排気11ffにおける最高相対湿度を
70%以下とすることができるため、排気筒からの白煙
のF生をなくすことが可能である。
ia度を圧入空気量調整によって60℃以下にすること
ができる。また、排気11ffにおける最高相対湿度を
70%以下とすることができるため、排気筒からの白煙
のF生をなくすことが可能である。
■吸V開始時の活性炭の温度を60℃以下とすることが
できるため、活性炭の吸着効率を高めることが可能であ
る。
できるため、活性炭の吸着効率を高めることが可能であ
る。
0m着完了後、吸着缶に圧入された空気は、残存水蒸気
と共にコンデンサーに入り、水蒸気は凝縮して溶剤回収
系に、空気は吸着系にそれぞれ送られる、いわゆる閉鎖
系のガス流であるため、系外に残留溶媒が排出されず環
境対策上有効である。
と共にコンデンサーに入り、水蒸気は凝縮して溶剤回収
系に、空気は吸着系にそれぞれ送られる、いわゆる閉鎖
系のガス流であるため、系外に残留溶媒が排出されず環
境対策上有効である。
実施例
第3図に示した系統の溶剤回収装置を利用し、1.1.
1− トリクロロエタンの回収り・イクルを実施した。
1− トリクロロエタンの回収り・イクルを実施した。
装置において、吸着缶の見積は約1.4m ’、1.1
.1− t−リクロロエタンm度は10.OOOppm
。
.1− t−リクロロエタンm度は10.OOOppm
。
給気量は10m ’ /sinである。
この吸着缶に 1.1.1− トリクロ[lエクン合右
ガスを10分間給気し水蒸気脱着を6分、空気置換を3
分のサイクルにてAmと13 r+Iとを交!lに切換
えて吸脱着を繰り返した。
ガスを10分間給気し水蒸気脱着を6分、空気置換を3
分のサイクルにてAmと13 r+Iとを交!lに切換
えて吸脱着を繰り返した。
その結果、吸着系に切り替えたときの排気温度は最高値
で55℃であり、相対湿度は最73値で56%であった
@ 比較例 空気置換を行わず直接吸着系に切り苔えたときの排気’
a r*は、最高値で80℃、湿度は過飽和であり、排
気筒から約30秒間白煙の発生が認められた。
で55℃であり、相対湿度は最73値で56%であった
@ 比較例 空気置換を行わず直接吸着系に切り苔えたときの排気’
a r*は、最高値で80℃、湿度は過飽和であり、排
気筒から約30秒間白煙の発生が認められた。
第1図は従来法における吸脱着のフローシート、第2図
は本発明法における吸l112着のフローシート、第3
図は本発明法の系における貝体例の詳1!lなフローシ
ートを示したものである。
は本発明法における吸l112着のフローシート、第3
図は本発明法の系における貝体例の詳1!lなフローシ
ートを示したものである。
Claims (1)
- (1)活性炭を用いた吸脱着方法において、水蒸気によ
り脱着した後の活性炭を収納した吸脱着缶内に常温空気
を圧入し、該缶内に残存した脱着水蒸気と圧入空気とを
コンデンサー側に押出して水蒸気を凝縮させ非凝縮ガス
を吸着工程に供することを特徴とする活性炭による吸脱
着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161924A JPH0634897B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 活性炭による吸脱着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161924A JPH0634897B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 活性炭による吸脱着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320020A true JPS6320020A (ja) | 1988-01-27 |
JPH0634897B2 JPH0634897B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15744619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161924A Expired - Lifetime JPH0634897B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 活性炭による吸脱着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634897B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5240475A (en) * | 1989-10-12 | 1993-08-31 | Jan Andersson | Method and apparatus for the separation of one or more agents |
JP2002119821A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-23 | Toyobo Co Ltd | ガス処理装置 |
KR100473646B1 (ko) * | 2002-02-19 | 2005-03-08 | 주식회사 호원 | 유해가스의 흡착 농축 연소장치 |
US7678179B2 (en) | 2006-01-30 | 2010-03-16 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Method of processing volatile organic compound by using gas turbine and processing system of volatile organic compound |
US7854790B2 (en) | 2006-07-10 | 2010-12-21 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Method of processing volatile organic compound, adsorption and desorption apparatus, and system for processing volatile organic compound |
US8142555B2 (en) | 2004-08-19 | 2012-03-27 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Method of treating volatile organic compound and system for treating volatile organic compound using gas turbine |
JP2013086018A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Kurimoto Ltd | 有機化合物処理装置の運用方法 |
JP2014158997A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Taiyo Nippon Sanso Corp | ガス処理装置 |
CN109985482A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-09 | 上海一飒环保工程科技有限公司 | 一种挥发性有机物吸附以及原位脱附再生的设备及方法 |
CN116236877A (zh) * | 2021-12-07 | 2023-06-09 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种活性炭吸附和脱附VOCs气体的综合实验系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113757699B (zh) * | 2021-09-30 | 2022-07-29 | 深圳市环境工程科学技术中心有限公司 | 一种活性炭吸附装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5322541A (en) * | 1977-07-08 | 1978-03-02 | Toyobo Co Ltd | Adhesive tapes having tear properties in transverse direction |
JPS55116421A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-08 | Nittetsu Kakoki Kk | Solvent reclaiming system |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61161924A patent/JPH0634897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5322541A (en) * | 1977-07-08 | 1978-03-02 | Toyobo Co Ltd | Adhesive tapes having tear properties in transverse direction |
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CN109985482A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-07-09 | 上海一飒环保工程科技有限公司 | 一种挥发性有机物吸附以及原位脱附再生的设备及方法 |
CN109985482B (zh) * | 2019-04-28 | 2023-11-17 | 上海一飒环保工程科技有限公司 | 一种挥发性有机物吸附以及原位脱附再生的设备及方法 |
CN116236877A (zh) * | 2021-12-07 | 2023-06-09 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种活性炭吸附和脱附VOCs气体的综合实验系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634897B2 (ja) | 1994-05-11 |
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