JPS63190367A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS63190367A JPS63190367A JP2306087A JP2306087A JPS63190367A JP S63190367 A JPS63190367 A JP S63190367A JP 2306087 A JP2306087 A JP 2306087A JP 2306087 A JP2306087 A JP 2306087A JP S63190367 A JPS63190367 A JP S63190367A
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- external lead
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
- H05K3/308—Adaptations of leads
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、相対する2方向に外部リードを有する半導体
装置の形状に関する。
装置の形状に関する。
従来の技術
電子機器の軽薄短小化が進み、それに使用される電子部
品の実装も、ガラスエポキシ基板あるいは、セラミック
基板等に電子部品を実装するハイブリッド技術が大幅に
採用されている。かかる電子機器に用いられる半導体装
置は、S OP(Sn+all。
品の実装も、ガラスエポキシ基板あるいは、セラミック
基板等に電子部品を実装するハイブリッド技術が大幅に
採用されている。かかる電子機器に用いられる半導体装
置は、S OP(Sn+all。
0utline、Package)や、Q F D(Q
uad、Flat、Package)等の小型、薄型の
デバイスである。
uad、Flat、Package)等の小型、薄型の
デバイスである。
第4図および第5図は、従来の半導体集積回路装置の2
0ビンSOPデバイスの側面図および外観図であり、鉄
−ニッケル(Fe−Ni)合金あるいは、銅(Cu)を
素材とする厚み0.15+nmのリードフレームの所定
の位置に、半導体素子をマウントし、外部リードとの間
を、金細線で電気的に接続したのち、エポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂10で封止される。封止後外部リードの切
断、折曲げ及び、半田メッキ等のプロセスを経て、第4
図および第5図のような最終の形状とされる。
0ビンSOPデバイスの側面図および外観図であり、鉄
−ニッケル(Fe−Ni)合金あるいは、銅(Cu)を
素材とする厚み0.15+nmのリードフレームの所定
の位置に、半導体素子をマウントし、外部リードとの間
を、金細線で電気的に接続したのち、エポキシ樹脂等の
熱硬化性樹脂10で封止される。封止後外部リードの切
断、折曲げ及び、半田メッキ等のプロセスを経て、第4
図および第5図のような最終の形状とされる。
電子機器のうち、ビデオテープレコーダ、テレビあるい
は、音響機器等、民生用と称される機器に用いられる電
子回路には、コイルあるいは、電解コンデンサー等比較
的薄形化し難い電子部品が必要とされる。
は、音響機器等、民生用と称される機器に用いられる電
子回路には、コイルあるいは、電解コンデンサー等比較
的薄形化し難い電子部品が必要とされる。
第6図は、前記した民生用電子回路の実装の一例であり
、6はガラスエポキシ基板、7は前記ガラスエポキシ基
板表面に形成された導体であり、9は高さ約1.6鴫の
チップ抵抗、10は幅7 、6 nun 。
、6はガラスエポキシ基板、7は前記ガラスエポキシ基
板表面に形成された導体であり、9は高さ約1.6鴫の
チップ抵抗、10は幅7 、6 nun 。
長さ12.6m111の前記した第4図に示す半導体集
積回路装置であり、8は高さ約71n111のアルミニ
ウム筒形電解コンデンサーであり、これらの部品は、リ
フロー法あるいは、ディップ法等の方法により、前記ガ
ラスエポキシ基板6の所定の位置に半田付けされ、電子
回路を形成している。半導体集積回路装置10のガラス
エポキシ基板6に占める面積は(7,6mmX12.6
mm) −95,76mm2と他の部品に対して大とな
っている。
積回路装置であり、8は高さ約71n111のアルミニ
ウム筒形電解コンデンサーであり、これらの部品は、リ
フロー法あるいは、ディップ法等の方法により、前記ガ
ラスエポキシ基板6の所定の位置に半田付けされ、電子
回路を形成している。半導体集積回路装置10のガラス
エポキシ基板6に占める面積は(7,6mmX12.6
mm) −95,76mm2と他の部品に対して大とな
っている。
発明が解決しようとする問題点
前記したごとき民生用電子機器に用いられる実装された
電子回路の平面的な大きさく面積)は、それに実装され
る半導体集積回路装置の平面的な大きさく投影面積)に
太き(左右され、半導体集積回路装置の平面的な大きさ
が電子機器の小型化の障害となっている。
電子回路の平面的な大きさく面積)は、それに実装され
る半導体集積回路装置の平面的な大きさく投影面積)に
太き(左右され、半導体集積回路装置の平面的な大きさ
が電子機器の小型化の障害となっている。
問題点を解決するための手段
2つの発明の半導体装置は、相対する二方向に外部リー
ド群を導出し、一方向の前記外部リード群は封止体より
若干(4mm以下)露出した長さとし、他方向の前記外
部リード群と並ぶ位置まで屈曲延長して形成され、その
先端を前記一方向の外部リード群の先端と略同一面とな
る長さになしたものである。
ド群を導出し、一方向の前記外部リード群は封止体より
若干(4mm以下)露出した長さとし、他方向の前記外
部リード群と並ぶ位置まで屈曲延長して形成され、その
先端を前記一方向の外部リード群の先端と略同一面とな
る長さになしたものである。
作用
本発明によれば、相対する2方向に外部リードを有する
半導体集積回路の一方の外部リードを封止体より若干露
出した長さとし、他方の外部リードは封止体に略沿った
状態で、前記相対する外部リードの方向に形成し、その
先端を前記相対する外部リードの先端と略同一面となる
長さとした半導体集積回路装置を縦形に基板に実装する
ことにより、基板への半導体集積回路の占有面積は従来
の平面的な実装に比して、1/3乃至1/4とすること
が可能となる。
半導体集積回路の一方の外部リードを封止体より若干露
出した長さとし、他方の外部リードは封止体に略沿った
状態で、前記相対する外部リードの方向に形成し、その
先端を前記相対する外部リードの先端と略同一面となる
長さとした半導体集積回路装置を縦形に基板に実装する
ことにより、基板への半導体集積回路の占有面積は従来
の平面的な実装に比して、1/3乃至1/4とすること
が可能となる。
実施例
第1図〜第3図を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
第1図および第2図は、本実施例になる20ピン樹脂封
止型半導体集積回路装置の側面図および外観図であり、
第3図は実施例の半導体集積回路装置を実装した電子回
路基板の実施例である。
止型半導体集積回路装置の側面図および外観図であり、
第3図は実施例の半導体集積回路装置を実装した電子回
路基板の実施例である。
相対する二方向に外部リードを有する半導体集積回路装
置(以降ICと称する)1の一方の外部リード2は、封
止体4より若干露出した長さとし、他方の外部リード3
は、前記封止体4の外周に略沿った状態で、前記外部リ
ード2の方向に屈曲延長した形状に形成され、その先端
は前記外部リード2の先端と略同一面となる長さに成形
されている。また、各外部リード2及び3のそれぞれの
最先端部の幅は、0.2〜0.4mm、最も好ましくは
、0.3mmになるように傾斜的に細くされている。
置(以降ICと称する)1の一方の外部リード2は、封
止体4より若干露出した長さとし、他方の外部リード3
は、前記封止体4の外周に略沿った状態で、前記外部リ
ード2の方向に屈曲延長した形状に形成され、その先端
は前記外部リード2の先端と略同一面となる長さに成形
されている。また、各外部リード2及び3のそれぞれの
最先端部の幅は、0.2〜0.4mm、最も好ましくは
、0.3mmになるように傾斜的に細くされている。
このように形成されたICIは、幅約1.8mm。
高さ約8.5m+n、長さは約12.6mmとなり、幅
は従来の平面的なSOPに比して約1/4になる。
は従来の平面的なSOPに比して約1/4になる。
第3図はエポキシ基板6上に電子回路を実装形成したも
のであり、アルミニウム筒形電解コンデンサー8.チッ
プ抵抗9.及び前記IC1等が配置され、IC1の外部
リード2及び3の先端は、ガラスエポキシ基板6に設け
られたスルーホールに挿入されており、前記した各電子
部品は、ガラスエポキシ基板6の表面に形成されている
導体7に半田付けされ、電子回路を形成している。
のであり、アルミニウム筒形電解コンデンサー8.チッ
プ抵抗9.及び前記IC1等が配置され、IC1の外部
リード2及び3の先端は、ガラスエポキシ基板6に設け
られたスルーホールに挿入されており、前記した各電子
部品は、ガラスエポキシ基板6の表面に形成されている
導体7に半田付けされ、電子回路を形成している。
縦型に形成された前記ICIの高さは、基板に実装した
場合、約6.5mmであり、前記アルミニウム筒型電解
コンデンサー8の高さ約7Mの範囲内であるため、IC
Iを縦型に実装したことによる高さ方向の障害は生じな
い。
場合、約6.5mmであり、前記アルミニウム筒型電解
コンデンサー8の高さ約7Mの範囲内であるため、IC
Iを縦型に実装したことによる高さ方向の障害は生じな
い。
本実施例による20ピンの5OP−ICIは従来の平面
的な実装タイプの5OP10に比して、(7,6X12
.6)(1,8X12.6)’;78(+nm2)の実
装面積の縮小を可能とし、これは、たとえば、チップ抵
抗9を約5個実装出来る面積に匹敵するほどである。
的な実装タイプの5OP10に比して、(7,6X12
.6)(1,8X12.6)’;78(+nm2)の実
装面積の縮小を可能とし、これは、たとえば、チップ抵
抗9を約5個実装出来る面積に匹敵するほどである。
発明の効果
本発明による半導体装置は、電子回路の面積を縮小する
ことを可能にし、電子機器の小型化を容易にすることが
出来る効果がある。
ことを可能にし、電子機器の小型化を容易にすることが
出来る効果がある。
第1図、第2図は本発明の一実施例半導体集積回路装置
の側面図、外観図、第3図は同半導体集積回路装置を実
装した電子回路基板の実験例側面図、第4図、第5図は
従来の半導体集積回路装置(SOP)の側面図、外観図
、第6図はその半導体集積回路装置の電子回路基板実装
側側面図である。 ■・・・・・・半導体集積回路、2・・・・・・外部リ
ード、3・・・・・・外部リード、4・・・・・・封止
体、8・・・・・・アルミニウム筒形電解コンデンサー
、10・・・・・・半導体集積回路装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名区
し
の側面図、外観図、第3図は同半導体集積回路装置を実
装した電子回路基板の実験例側面図、第4図、第5図は
従来の半導体集積回路装置(SOP)の側面図、外観図
、第6図はその半導体集積回路装置の電子回路基板実装
側側面図である。 ■・・・・・・半導体集積回路、2・・・・・・外部リ
ード、3・・・・・・外部リード、4・・・・・・封止
体、8・・・・・・アルミニウム筒形電解コンデンサー
、10・・・・・・半導体集積回路装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名区
し
Claims (2)
- (1)相対する二方向に外部リード群を導出し、一方向
の前記外部リード群は封止体露出させ、他方向の前記外
部リードは封止体に略沿った状態で、前記一方向の外部
リード群と並ぶ位置まで屈曲延長して形成され、その先
端を前記一方向の外部リード群の先端と略同一面となる
長さとしたことを特徴とする半導体装置。 - (2)各々の外部リードの最先端の幅が0.2mm乃至
0.4mmでなることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306087A JPS63190367A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306087A JPS63190367A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63190367A true JPS63190367A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12099883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306087A Pending JPS63190367A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63190367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013015073A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Denso Corp | ポンプ制御ユニット |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP2306087A patent/JPS63190367A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013015073A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Denso Corp | ポンプ制御ユニット |
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