JPS63180052U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
２図はその分解斜視図、第３図は第２図のパネル
のＡ―Ａ′断面図、第４図は遠赤外線ヒータの本
体の縦断面図である。 １……遠赤外線ヒータ、２……本体下部、２１
……パネル、２２……小孔、２５……セラミツク
ヒータ、３０……フアン、３８……本体上部、４
５……スチームタンク、５０……スチームヒータ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 遠赤外線を皮膚に照射することにより皮膚
   の美容を行う遠赤外線ヒータであつて、前部に送
   風口が設けられたケース内に、送風するためのフ
   アンと、このフアンを駆動するための電動機と、
   上記フアンの前方に設けられ上記送風を加熱する
   ヒータと、このヒータの前方に設けられ上記ヒー
   タによる熱を吸収しこれを遠赤外線に変換する小
   孔付パネルと、この小孔付パネルの前方に設けら
   れ加熱されることにより内部に貯蔵された液体を
   蒸発させて水蒸気として外部に放出するスチーム
   タンクと、このスチームタンクを加熱するための
   スチームヒータとをそれぞれ配設し、上記電動機
   を駆動させることにより、上記送風口から外部に
   向かつて水分を含む温風とともに遠赤外線を放散
   できることを特徴とする遠赤外線ヒータ。 (2) 上記ヒータが、複数個の発熱用半導体素子
   から構成され、この半導体素子間に上記送風の流
   路が並設されてハーモニカ状になつている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の遠赤外線ヒータ。 (3) 上記小孔付パネルがアルミニウム製の薄板
   に複数個の小孔を穿設した形状からなり、このパ
   ネルの上記ヒータ側表面および上記小孔の周面に
   セラミツクコーテイングが施されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の遠赤外線ヒータ。