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JPS6316905A - 4つ爪チヤツク - Google Patents

4つ爪チヤツク

Info

Publication number
JPS6316905A
JPS6316905A JP16169686A JP16169686A JPS6316905A JP S6316905 A JPS6316905 A JP S6316905A JP 16169686 A JP16169686 A JP 16169686A JP 16169686 A JP16169686 A JP 16169686A JP S6316905 A JPS6316905 A JP S6316905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder chamber
piston
opposing
claws
guide hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16169686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0217284B2 (ja
Inventor
Satoo Tsukamoto
塚本 惠男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP16169686A priority Critical patent/JPS6316905A/ja
Publication of JPS6316905A publication Critical patent/JPS6316905A/ja
Publication of JPH0217284B2 publication Critical patent/JPH0217284B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は加工物を1gjえる4つ爪チャックに関するも
のである。
(従来の技術) 4つ爪チトツクは爪を77いに直交する線上に配してあ
り、これらの爪tよ1iil晶に半径方向拡縮動り゛る
このため、角(1状加]1物を駒えるには至便であるが
、縦断面がh・右対称C<Cいもの、ト下対称C゛ない
もの、異形のbの等を移1えるにはソフトジョーを選択
段ffl L Uも甚だ移1え難く、加工物の加工中心
を求めることは困舛である。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の4つ爪チャック【よ左右対称でないもの、上下対
称でないもの、異形のもの等の加工物の加工中心点を求
めかつ強力に移jえることができないという問題点があ
った。
(問題点を解決するための1段) 本発明番よ互いに直交する線上に配した爪のうち、一方
の対向する爪の拡縮動と、仙ツノの対向する拡縮動とを
別作動させるどどもに時間差を与え、縦断面において左
右対称でないもの、上−ト対称Cないもの、異形の6の
智の加工物の加工中心点を求めかつ強力に蜀えることが
ぐぎる4つ爪ヂ1シックであって、ヂ17ツク本体内の
仕切イに円設した案内孔を介して1−iいに連通し、か
つ同一軸線状に配しでボtシリンダ室と後シリンダ室を
形成し、前記前シリンダ室にが1ピストンを嵌挿ηるど
ともに、この(+F+ビスl−ンに1つ爪の一方の対向
する爪を同時に作動さIる模形作動部材を固定し、前記
後シリンダ室に後ビス[−ンの鍔部を嵌挿するとどもに
、胴部を前記案内孔および前記前ビスI〜ンの案内孔部
に嵌挿し、かつ前記模形作動部材の案内孔に滑動自7f
に嵌挿するどどもに、4つ爪の他ツノの夕・1向づる爪
を同時に作動さIる別の模形f1動部月を6FI記胴部
の小径部に固定し?Tなり、4つ爪の−1)の対向する
爪のl′t¥ lj向拡縮動と他方の対向する爪の事t
Y力向拡縮動とを少くども加]1−物′41え時に時間
λを与えて作動さIるJ、−)にしたことを特1殻ど4
る4つ爪ヂトツクをlli!供するものCある。
(作用) 前ピストンを作動さμ、 1ホに模形作動部材を作動し
て一方の対向・ノる爪を縮動させ、極僅か遅れて後ビス
]〜ンを作動さり、一体に別の楔形伯動部材をnll1
IJさl(他7’Jの対向する爪を縮動さ口て加工物の
芯出しを行い強力に加工物を耐えることができる。
(実施例) 本発明の実施例を第1図乃′を第6図につぃ゛(説明す
る。
4つ爪ヂトツク1はJドック本体2内に後部よりに11
1,1戸V3を段(〕(あり、このイ1切壁3より前側
に前シリンダ室4を形成し、後側に後シリンダ室5を形
成しCあり、前記仕切壁3に出没した案内孔6を介して
前シリンダ室4と後シリンダ室55どを連通さ1遍るど
と6に前シリンダ室4、後シリンダY35、案内孔0を
同一軸線状に配しCある。
次い(・、前シリンダ室4に前ピストン7を滑動自11
に嵌挿しくあり、この前ピストン7は鍔部7aを右づる
どともに軸線り向に案内孔部71)をv1段してあり、
鍔部7aを前記前シリンダ室4の段部4aに当接自在と
しCある。
また、前ピストン7の前端面に取(−jポル]−8,8
,8,8を介して模形作動部H9を固定してあり、この
模形作動部材9は@線方向にm段した案内孔10ど断面
T形の傾斜案内溝11゜11を形成しである。
前記傾斜案内溝11.11は、4つ爪の一方の対向する
爪、本例ではY−Y軸7j向でマスタージB−12,1
2を同時に中心に向Gノで前進させで縮動させ、あるい
は中心Jζり拡動させるようマスタージ41−12に形
成した゛丁形部材13を傾斜案内溝11.11にイれぞ
れ嵌挿しCある。
次に、後シリンダ室5に後ビス]−ン14の鍔部14 
a (!−嵌挿するとともに胴部1/lbを前記案内孔
6および前ピストン7の案内孔部7bに滑動自在に嵌挿
し、がっ胴部1 /Ibの前端に形成した小径部1/l
cにIll/ (−1ボルト15を介して固定した別の
模形作妨部祠16を前記模形作動部+A9の案内孔10
に滑動自f1にIN挿しCあり、別の模形0動部1,1
16G、Lmt而1面の傾斜案内溝17.17を形成し
くある。
前記傾斜案内溝17.17は4つ爪の他りの対向づる爪
、本例で番、tx−x@方向でマスタージFl−18,
18を同時に中心に曲番)で前進さI縮動させ、ある(
1月1同時に中心より拡動させるJ、うマスタージョ1
−18.18に形成したF形部材19を傾斜案内1M1
7,17にそれぞれ嵌挿しである。
6F+記前シリンダ室4にはボー )−20J、り締め
用バー縮空気を供給し、ボ=−1・21にり開き用圧縮
空気を供給するJ、うにしくあり、後シリング室巳)に
はポー1〜22J、り締め用11縮空気を供給し、ボー
ト23より聞さ用J−i斬1空気を供給するJ、うに形
成してあり、ンスタージ〕−12。
18にはぞれぞれンノト爪(図示しイにい)を猛名する
もので・ある。
1つ爪ブ]・ツク1の操作系統を第5図および第6図に
示?t、。
第55図を参照し−C,後シリンタ室t〕のポルト22
を空気圧作動弁24に導へ25を介し接続し、ボート2
3を導管26を介し前シリンダ室1のボーi〜21に接
続し、ボー1−20を流嬶調整弁28を経て空気圧作動
弁2/Iに導管30を介して接続し、導91: 26よ
りの分岐管31端を電磁弁27に接続してあり、流M調
整弁28と空気圧作動弁24との間の導管30よりの分
岐賀・32を圧縮空気タンク33に接続しくあり、導管
29より別の分岐管34を電磁tr2−/に接続しであ
る3゜ J、た、操作順序を第6図に示JJ、うに形成しである
即ち、前ピストン4が線動開始点(イ)より輸動終了点
(ロ)に達したどき後ピストン5が線動を開始する。こ
の後ピストン5の線動開始点くハ〉ど前ピストン4の縮
vノ開始点(イ)とのlkj間差を1乃〒53秒の間ど
しくある。前ピストン4によるY−Y軸方向(゛の締め
にJ、り加工物を陶え1.−状fぷの+(゛後ビス1−
ン5によりX−X軸方向、Y −Y m Ij向の爪の
締めにより加工物を移iえるようにしCX−X軸〕j向
の爪の締めにより完全に1−)爪にJ、−)(加1−物
を術えることが(゛さ芯出し1!IるJ、″)形成しく
あり、また爪の開き1.i X −X軸ツノ向、Y−Y
輔ノj向を同時に聞くJ、うに形成しくある。。
ボート20J:す14縮空気を送給するとY−Y軸1/
J向のンスタージI−’12.12が中心に向−、) 
(’ ni’i 進シ、加工物をY −Y N Ij向
から術える。
次いで、僅か近れ−(ボー1〜22J、すH縮空気を送
給しX−X軸方向のンスタージ−1−18゜18が中心
に向っでdF+進し、IJl+ ニー1−物をX−X軸
1〕向り日う移1λる、1 Y−Y軸ツノ向のHt力どX−X軸Iノ向の111力と
にXy−を段CJるJ:う前ピストン、後ピストンへの
L[縮空気作用面の面積X(!一段設定、まIこは気1
1−差を利用しC実効11(]J差をI)え、先きに衛
えた状態の加工物を次の直交lJ向からの商えによって
動かしrするようにしてあり、芯出しを行うことができ
る。
本発明は前記のように構成するから、ボート20より圧
縮空気を前シリンダ室/1におIjる前ピストン7の鍔
部7aの前側室に供給し前ピストン7を後退勤させると
一体に樹形作動部材9が後退してマスタージョー12.
12をY−Y軸方向で互いに中心に向Ijて前進させソ
フI〜爪によって加工物をY−Y軸方向から移jえる。
次いで、僅か遅れボート22より11〜縮空気を後シリ
ンダ室5における後ピストン14の鍔部14aの前側室
に供給し後ピストン14を後退勤させると、一体に樹形
作動部材16が後退してマスタージョー18.18をx
−X軸方向でnいに中心に向【ノで前進させ、先きにマ
スタージョー12.12を介しソフト爪でy−y軸方向
から衡えた状態にある加工物をX−X軸方向からソフト
爪C駒えて加工物をX−X軸方向、Y−Y軸方向の直交
方向から完全かつ強力に衛えることができる、。
このようにして、Y−Y軸ツノ向C加]−物のY−Y軸
に沿った中J:(jを決め、次いでX−X!1IIII
/)向ぐ加工物のX−X軸に沿−)た中Jj1を決め(
芯出しすることがぐきる。
(発明の効宋) 本発明は的ビスt・ン、後ピストンを介し11′1交す
る一方の軸方向と他りの軸り向の纏え状態に時間差をI
jえ、かつ先さに1′1交する一hの軸り向からの衝え
状態にある加−F物を、次の他りの軸方向からの衡え動
にJ、り動かづことがでさるから縦断面が左右対称でな
いしの、]−トス・1称Cないbの、異形のもの苦の加
」−物を完全かつ強力にIiえることがでさて目ボッ1
へにイ・1設Jる把持VsM4に組入れて至便C′あり
、また機械加工にお6プる4つ爪ヂ11ツクとしても極
めて有効Cある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のY−Y線相当部分の本発明J−ヤック
の断面図、第2図は本発明ブトツクの正面図、第3図は
Y−Y軸方向に爪を作動させる樹形作動部材の斜視図、
第4図はX−X@t’r向に爪を作動さIる樹形作動部
材の斜視図、第5図はY−Y軸方向に爪を作動させる樹
形作動部材とX−X軸方向に爪を作動させる樹形作動部
材の組合せ斜視図、第6図は操作系統の1例を示ず系統
図、第7図は同・作動線図である。 1・・・4つ爪チャック、2・・・°yヤック本体、3
・・・l切望、4・・・前シリンダ室、5・・・後シリ
ング室、6.10・・・案内孔、7・・・前ピストン、
7a、14a・・・鍔部、7b・・・案内孔部、9゜1
6・・・樹形作動部材、14・・・後ピストン、14b
・・・胴部、14C・・・小径部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チャック本体内の仕切壁に貫設した案内孔を介して互い
    に連通し、かつ同一軸線状に配して前シリンダ室と後シ
    リンダ室を形成し、前記前シリンダ室に前ピストンを嵌
    挿するとともに、この前ピストンに4つ爪の一方の対向
    する爪を同時に作動させる楔形作動部材を固定し、前記
    後シリンダ室に後ピストンの鍔部を嵌挿するとともに、
    胴部を前記案内孔および前記前ピストンの案内孔部に嵌
    挿し、かつ前記楔形作動部材の案内孔に滑動自在に嵌挿
    するとともに、4つ爪の他方の対向する爪を同時に作動
    させる別の楔形作動部材を前記胴部の小径部に固定して
    なり、4つ爪の一方の対向する爪の半径方向拡縮動と他
    方の対向する爪の半径方向拡縮動とを少くとも加工物銜
    え時に時間差を与えて作動させるようにしたことを特徴
    とする4つ爪チャック。
JP16169686A 1986-07-09 1986-07-09 4つ爪チヤツク Granted JPS6316905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16169686A JPS6316905A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 4つ爪チヤツク

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JP16169686A JPS6316905A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 4つ爪チヤツク

Publications (2)

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JPS6316905A true JPS6316905A (ja) 1988-01-23
JPH0217284B2 JPH0217284B2 (ja) 1990-04-20

Family

ID=15740123

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JP16169686A Granted JPS6316905A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 4つ爪チヤツク

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JP (1) JPS6316905A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6089577A (en) * 1997-10-03 2000-07-18 Smc Corporation Two drive-system fluid pressure chuck
JP2007319945A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Kitagawa Iron Works Co Ltd チャック装置
JP2010115716A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Howa Mach Ltd 4つ爪チャック
JP2018501971A (ja) * 2014-12-04 2018-01-25 ヘンケ、フォルカーHENKE, Volker 力締付チャック

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746964A (en) * 1980-09-05 1982-03-17 Nippon Iyakuhin Kogyo Kk Novel method of producing 4-benzazonine derivative

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