JPS6315220A - 投写式液晶表示装置 - Google Patents
投写式液晶表示装置Info
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- JPS6315220A JPS6315220A JP61159934A JP15993486A JPS6315220A JP S6315220 A JPS6315220 A JP S6315220A JP 61159934 A JP61159934 A JP 61159934A JP 15993486 A JP15993486 A JP 15993486A JP S6315220 A JPS6315220 A JP S6315220A
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 6
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- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/315—Modulator illumination systems
- H04N9/3167—Modulator illumination systems for polarizing the light beam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は投写式液晶表示装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、R,G、Bの各色のそれぞれに対して液晶パネル
を設け、各液晶パネルを透過した光をダイクロイックミ
ラーによって合成して投写する投写型液晶表示装置が特
開昭60−2916号公報に開示されている。
を設け、各液晶パネルを透過した光をダイクロイックミ
ラーによって合成して投写する投写型液晶表示装置が特
開昭60−2916号公報に開示されている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のものでは、45@入射のダイクロイックミラーを
2枚用いて、R,G、Bを合成しているが、ダイクロイ
ックミラーに入射される光は全て平行光線になっている
。そのため投写レンズ系に入射される光の径が大きくな
り、ダイクロイックミラーは大面積が必要となり、また
投写レンズ系には大口径のものを用いなければならず、
高価になるとともに投写レンズ系の収差が大きくなり、
スクリーン上で鮮明な画像が得られないものであった。
2枚用いて、R,G、Bを合成しているが、ダイクロイ
ックミラーに入射される光は全て平行光線になっている
。そのため投写レンズ系に入射される光の径が大きくな
り、ダイクロイックミラーは大面積が必要となり、また
投写レンズ系には大口径のものを用いなければならず、
高価になるとともに投写レンズ系の収差が大きくなり、
スクリーン上で鮮明な画像が得られないものであった。
本発明はダイクロイックミラーを小型化でき、投写レン
ズ系の口径を小さくでき、鮮明な画家が得られる投写式
液晶表示装置を提供するものである。
ズ系の口径を小さくでき、鮮明な画家が得られる投写式
液晶表示装置を提供するものである。
[問題を解決するための手段〕
本発明は、液晶パネルを透過した光をレンズによって収
束させた後にダイクロイックミラーに入射させるように
したものである。
束させた後にダイクロイックミラーに入射させるように
したものである。
[実施例コ
第1図において、1はハロゲンランプあるいはキセノン
ランプ等の光源、2.2はコールドミラー、3.3は光
源からの光を直交する2方向の略平行な光線に分割する
コンデンサレンズ、4.4は防熱フィルタである。5,
5は反射ミラー、6はR,Bの液晶パネル、7はGの液
晶パネルである。本例では、液晶パネル6.7として、
ポジタイプのTN型液晶を用いており、第2図のように
互いに直交する偏光軸を有した2枚の偏光板8゜9を用
い、ダイクロイックミラー10にP波偏光の光が入射さ
れるように構成しである。11.11は平行光線をθ(
0≦θ≦5@)だけ収束させる凸レンズ、12は投写レ
ンズ系である。
ランプ等の光源、2.2はコールドミラー、3.3は光
源からの光を直交する2方向の略平行な光線に分割する
コンデンサレンズ、4.4は防熱フィルタである。5,
5は反射ミラー、6はR,Bの液晶パネル、7はGの液
晶パネルである。本例では、液晶パネル6.7として、
ポジタイプのTN型液晶を用いており、第2図のように
互いに直交する偏光軸を有した2枚の偏光板8゜9を用
い、ダイクロイックミラー10にP波偏光の光が入射さ
れるように構成しである。11.11は平行光線をθ(
0≦θ≦5@)だけ収束させる凸レンズ、12は投写レ
ンズ系である。
以上の構成において、光源1からの光は直接あるいはコ
ールドミラー2,2によって反射されてコンデンサレン
ズ3,3に入射され、平行光線となって生じる。この平
行光線は防熱フィルタ4゜4を介して反射ミラー5.5
で反射され液晶パネル6.7に供給される。偏光板8.
液晶パネル7゜偏光板9を透過した光および偏光板8.
液晶パネル6、偏光板9を透過した光はP波偏光の光と
なっており、これが凸レンズ11.11によってθだけ
収束されてダイクロイックミラー10に供給される。こ
のように凸レンズによって平行光線を収束させることに
より、ダイクロイックミラーを小型化でき、投写レンズ
系の口径を小さくすることができしかも収差を小さくす
ることができる。
ールドミラー2,2によって反射されてコンデンサレン
ズ3,3に入射され、平行光線となって生じる。この平
行光線は防熱フィルタ4゜4を介して反射ミラー5.5
で反射され液晶パネル6.7に供給される。偏光板8.
液晶パネル7゜偏光板9を透過した光および偏光板8.
液晶パネル6、偏光板9を透過した光はP波偏光の光と
なっており、これが凸レンズ11.11によってθだけ
収束されてダイクロイックミラー10に供給される。こ
のように凸レンズによって平行光線を収束させることに
より、ダイクロイックミラーを小型化でき、投写レンズ
系の口径を小さくすることができしかも収差を小さくす
ることができる。
但し、θを5°以上にすると、画面に色シ、Z−ディン
グが発生し易くなり、画質を低下させることになってし
まう。
グが発生し易くなり、画質を低下させることになってし
まう。
さて、ダイクロイックミラー10はG反射のものを使用
しており、液晶パネル7を透過したGの光は反射され、
液晶パネル6を透過したR、Bの光は透過して合成され
、投写レンズ系12によって投写される。
しており、液晶パネル7を透過したGの光は反射され、
液晶パネル6を透過したR、Bの光は透過して合成され
、投写レンズ系12によって投写される。
本例では、ダイクロイックミラー10にはP波偏光され
た光が入射されるように構成しであるが、これは以下の
理由による。本出願人の実験によると、液晶パネルにT
N(ツイストネマティック)型液晶を用いた直線偏光の
場合には、ダイクロイックミラーに入射される光の光軸
によっては多重反射によるゴースト画像が発生してしま
うとともに色純度の悪い画像になってしまうことが判明
した。つまり、P波偏光で入射させれば問題はないので
あるが、S波偏光で入射させると上記欠点が発生してし
まうのである。これは、P波とS波とでは第3図に示す
ようにガラスの表面反射率が異なることと、第4図のよ
うにダイクロイックミラーの分光特性がP波とS波とで
異なることに起因するものである。
た光が入射されるように構成しであるが、これは以下の
理由による。本出願人の実験によると、液晶パネルにT
N(ツイストネマティック)型液晶を用いた直線偏光の
場合には、ダイクロイックミラーに入射される光の光軸
によっては多重反射によるゴースト画像が発生してしま
うとともに色純度の悪い画像になってしまうことが判明
した。つまり、P波偏光で入射させれば問題はないので
あるが、S波偏光で入射させると上記欠点が発生してし
まうのである。これは、P波とS波とでは第3図に示す
ようにガラスの表面反射率が異なることと、第4図のよ
うにダイクロイックミラーの分光特性がP波とS波とで
異なることに起因するものである。
第3図かられかるように、入射角が45@近傍において
は、P波はほとんど反射されないが、S波では反射がみ
られる。このことは、第5図において、ダイクロイック
ミラー13にS波で入射した場合に、不要な波長の光の
うち、多層薄膜14を透過後ガラスと空気との境界面で
反射された光kが大きいことを意味している。これは透
過光jにも当てはまり、反射光にとkおよび透過光Jと
jが、ガラスの板厚をtとしたとき2tだけ横にずれて
投写レンズ系に入射してしまう。投写レンズでは10〜
100倍程度に拡大されるため、通常の3mm程度の厚
さのミラーを用いると、上記のずれが目につき、ゴース
ト画像となって投写されてしまうのである。
は、P波はほとんど反射されないが、S波では反射がみ
られる。このことは、第5図において、ダイクロイック
ミラー13にS波で入射した場合に、不要な波長の光の
うち、多層薄膜14を透過後ガラスと空気との境界面で
反射された光kが大きいことを意味している。これは透
過光jにも当てはまり、反射光にとkおよび透過光Jと
jが、ガラスの板厚をtとしたとき2tだけ横にずれて
投写レンズ系に入射してしまう。投写レンズでは10〜
100倍程度に拡大されるため、通常の3mm程度の厚
さのミラーを用いると、上記のずれが目につき、ゴース
ト画像となって投写されてしまうのである。
また第4図においては、45°入射のG反射ダイクロイ
ックミラーの分光特性を示してあり、P波においては、
反射する光の波長の範囲が狭いのに対し、S波ではその
範囲が広いことがわかる。
ックミラーの分光特性を示してあり、P波においては、
反射する光の波長の範囲が狭いのに対し、S波ではその
範囲が広いことがわかる。
つまり、S波を入射させると、Gだけでなく、Rおよび
Bに近い範囲の光まで反射してしまい、色純度が悪化し
てしまうのである。
Bに近い範囲の光まで反射してしまい、色純度が悪化し
てしまうのである。
そこで本例においては、ダイクロイックミラー10には
P波偏光の光が入射されるように構成しである。そのた
め不要な波長の光の反射はほとんどなく、しかも第5図
における反射光j、にもほとんどな(なる。したがって
画面にゴーストが現れることはなくなり、しかも不要な
波長の光の反射がなくなるため色純度の良好な画像が得
られるのである。
P波偏光の光が入射されるように構成しである。そのた
め不要な波長の光の反射はほとんどなく、しかも第5図
における反射光j、にもほとんどな(なる。したがって
画面にゴーストが現れることはなくなり、しかも不要な
波長の光の反射がなくなるため色純度の良好な画像が得
られるのである。
ところで光源1は熱をもつため、空冷が必要になるもの
であるが、本例の構成によれば、図面前方あるいは後方
からファンを回すことによって風が抜け、効率良く冷却
することができるものである。
であるが、本例の構成によれば、図面前方あるいは後方
からファンを回すことによって風が抜け、効率良く冷却
することができるものである。
第6図は、R,G、Bに対応した3枚の液晶パネル15
.16.17を用いた例を示しである。
.16.17を用いた例を示しである。
同図において、1111.19は互いに直寥する偏光軸
を有した偏光板、20.21はB反射のダイクロイック
ミラー、22〜24は平行光線を5°以内の角度で収束
させる凸レンズである。
を有した偏光板、20.21はB反射のダイクロイック
ミラー、22〜24は平行光線を5°以内の角度で収束
させる凸レンズである。
以上の構成において、ダイクロイックミラー10および
21にはP波偏光の光が入射されるように構成しである
。
21にはP波偏光の光が入射されるように構成しである
。
液晶パネル15を透過したRの光は凸レンズ22によっ
て収束されてダイクロイックミラー21.10を透過す
る。
て収束されてダイクロイックミラー21.10を透過す
る。
一方、ダイクロイックミラー20によって反射されたB
の光は液晶パネル17を透過し凸レンズ23によって収
束された後、ダイクロイックミラー21によって反射さ
れ、さらにダイクロイックミラー10を透過する。
の光は液晶パネル17を透過し凸レンズ23によって収
束された後、ダイクロイックミラー21によって反射さ
れ、さらにダイクロイックミラー10を透過する。
またダイクロイックミラー20を透過した光は液晶パネ
ル16を透過し、凸レンズ24によって収束された後、
反射ミラー5で反射され、さらにダイクロイックミラー
10で反射される。
ル16を透過し、凸レンズ24によって収束された後、
反射ミラー5で反射され、さらにダイクロイックミラー
10で反射される。
このように各液晶パネルを透過した光が合成されて投写
レンズ系12に供給され、投写される。
レンズ系12に供給され、投写される。
この例においてもダイクロイックミラー10゜21には
P波偏光の光が入射されるため、先の実施例と同様にゴ
ーストを除去できるとともに色純度の良好な画像を得る
ことができる。
P波偏光の光が入射されるため、先の実施例と同様にゴ
ーストを除去できるとともに色純度の良好な画像を得る
ことができる。
ところで第6図の例において、光源としてハロゲンラン
プを用いた場合に、その配光特性に応じてランプの向き
を調整しである。すなわち同図のようにランプのフィラ
メントの配線方向がRの液晶パネル15側に向くように
配置しである。これは以下の理由によるものである。
プを用いた場合に、その配光特性に応じてランプの向き
を調整しである。すなわち同図のようにランプのフィラ
メントの配線方向がRの液晶パネル15側に向くように
配置しである。これは以下の理由によるものである。
ハロゲンランプの放射スペクトル分布は第7図のように
、R,G、BのうちではRにおいて最も強くなっている
。
、R,G、BのうちではRにおいて最も強くなっている
。
一方、ハロゲンランプのフィラメントの配線方向と光強
度との関係は第8図のように、配線方向に弱くなってい
る。
度との関係は第8図のように、配線方向に弱くなってい
る。
そこでR,G、Bの光強度のバランスをとるために、R
側への光強度がG、B側に比べて弱くなるように、フィ
ラメントの配線方向がRの液晶ノ(ネル側に向くように
配置したものである。
側への光強度がG、B側に比べて弱くなるように、フィ
ラメントの配線方向がRの液晶ノ(ネル側に向くように
配置したものである。
ところで、第1図の例あるいは第6図の例を2組用いる
ことによって、立体画像の表示装置を構成する場合には
、第9図のように、投写レンズ25.26の前に、各組
のG反射のダイクロイックミラー10.10を同図示の
ように設けるようにすればよい。
ことによって、立体画像の表示装置を構成する場合には
、第9図のように、投写レンズ25.26の前に、各組
のG反射のダイクロイックミラー10.10を同図示の
ように設けるようにすればよい。
但し、各ダイクロイックミラーに入射される光はP波の
みとするものである。
みとするものである。
なお本発明は、上記の実施例に限るものではなく、TN
型液晶パネルとダイクロイ・ツクミラーを使用した投写
型の表示装置には全て適用可能である。
型液晶パネルとダイクロイ・ツクミラーを使用した投写
型の表示装置には全て適用可能である。
また偏光板の位置については、液晶パネルの両面になく
てもよく、投写レンズの手前あるいはスクリーンの前面
に配置するようにしても同様の効果を得ることができる
。
てもよく、投写レンズの手前あるいはスクリーンの前面
に配置するようにしても同様の効果を得ることができる
。
また上記の実施例では、TN型液晶パネルとしてポジタ
イプのものを用いたが、ネガタイプのものを用いてもよ
い。この場合には、2枚の偏光板として偏光軸が平行な
ものを用いるものである。
イプのものを用いたが、ネガタイプのものを用いてもよ
い。この場合には、2枚の偏光板として偏光軸が平行な
ものを用いるものである。
[発明の効果コ
本発明によれば、複数のTN型液晶パネルを透過した光
をレンズによって一定角度だけ収束させたのちにダイク
ロイックミラーによって合成するようにしたので、ダイ
クロイックミラーを小型化できるとともに投写レンズ系
に入射される光の口径を小さくできるため、ダイクロイ
ックミラーおよび、投写レンズ系に安価なものを用いる
ことができ、しかも投写レンズ系の収差が小さくなり、
鮮明な画像を得ることができる。
をレンズによって一定角度だけ収束させたのちにダイク
ロイックミラーによって合成するようにしたので、ダイ
クロイックミラーを小型化できるとともに投写レンズ系
に入射される光の口径を小さくできるため、ダイクロイ
ックミラーおよび、投写レンズ系に安価なものを用いる
ことができ、しかも投写レンズ系の収差が小さくなり、
鮮明な画像を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図は第
1図の一部を摘出して示した斜視図、第3図はガラスの
表面反射率を示した特性図、第4図は45″入射のG反
射ダイクロイックミラーの分光特性を示した特性図、第
5図はダイクロイックミラーによる反射光を示した説明
図、第6図は他の実施例を示した説明図、第7図はハロ
ゲンランプの放射スペクトル分布を示した特性図、第8
図はハロゲンランプの配光特性を示した特性図、第9図
は立体画像表示装置を構成する際の投写レンズとその手
前のダイクロイックミラーとを示した説明図である。 6.7・・・液晶パネル 10・・・ダイクロイックミラー 11・・・凸レンズ 13.14.15・・・液晶パネル 22〜24・・・凸レンズ 19・・・ダイクロイックミラー 以 上 第3図 一人11P! 第4図 BGRl炙(n、m) 第5図 第71個 第9131
1図の一部を摘出して示した斜視図、第3図はガラスの
表面反射率を示した特性図、第4図は45″入射のG反
射ダイクロイックミラーの分光特性を示した特性図、第
5図はダイクロイックミラーによる反射光を示した説明
図、第6図は他の実施例を示した説明図、第7図はハロ
ゲンランプの放射スペクトル分布を示した特性図、第8
図はハロゲンランプの配光特性を示した特性図、第9図
は立体画像表示装置を構成する際の投写レンズとその手
前のダイクロイックミラーとを示した説明図である。 6.7・・・液晶パネル 10・・・ダイクロイックミラー 11・・・凸レンズ 13.14.15・・・液晶パネル 22〜24・・・凸レンズ 19・・・ダイクロイックミラー 以 上 第3図 一人11P! 第4図 BGRl炙(n、m) 第5図 第71個 第9131
Claims (2)
- (1)複数の液晶パネルと、この各液晶パネルを透過し
た光を一定角度だけ収束させるレンズと、このレンズに
よって収束された光を合成するためのダイクロイックミ
ラーとを有したことを特徴とする投写式液晶表示装置。 - (2)上記レンズによる収束角は0°から5°の範囲で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の投写
式液晶表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159934A JPS6315220A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 投写式液晶表示装置 |
US07/049,718 US4861142A (en) | 1986-05-12 | 1987-05-12 | Projection type liquid crystal displaying device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159934A JPS6315220A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 投写式液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315220A true JPS6315220A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15704346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61159934A Pending JPS6315220A (ja) | 1986-05-12 | 1986-07-08 | 投写式液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315220A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175744A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Sharp Corp | 液晶プロジェクション装置 |
JPH0566502A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Sharp Corp | 液晶プロジエクシヨン光合成装置 |
US5264879A (en) * | 1990-01-22 | 1993-11-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection type display apparatus |
US5719706A (en) * | 1995-03-15 | 1998-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminating apparatus, projection lens, and display apparatus including the illumination apparatus and the projection lens |
CN116699792A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-09-05 | 浙江必虎科技有限公司 | 一种激光电视及用于激光电视的双色平面镜角度调整组件 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638006A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-13 | Sony Corp | Television display unit of back projection type |
JPS58117534A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-13 | ヒューズ・エアクラフト・カンパニー | 投影装置 |
JPS61145510A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Fujitsu Ltd | 光分波器 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61159934A patent/JPS6315220A/ja active Pending
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CN116699792B (zh) * | 2022-10-27 | 2024-04-26 | 浙江必虎科技有限公司 | 一种激光电视及用于激光电视的双色平面镜角度调整组件 |
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