JPS6241533A - 冷却水熱源冷却装置 - Google Patents
冷却水熱源冷却装置Info
- Publication number
- JPS6241533A JPS6241533A JP18199285A JP18199285A JPS6241533A JP S6241533 A JPS6241533 A JP S6241533A JP 18199285 A JP18199285 A JP 18199285A JP 18199285 A JP18199285 A JP 18199285A JP S6241533 A JPS6241533 A JP S6241533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- heat
- temperature
- cooling water
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C1/00—Direct-contact trickle coolers, e.g. cooling towers
- F28C2001/006—Systems comprising cooling towers, e.g. for recooling a cooling medium
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特定の条件によりクーリングタワーの冷却水を
直接冷却水負荷と熱交換させることにより、冷水チラー
の作動を停止して省エネルギー運転が行なえる環境試験
装置、恒温恒湿室、各種化学装a等に好適な冷却水熱源
ろ耳装置に関する。
直接冷却水負荷と熱交換させることにより、冷水チラー
の作動を停止して省エネルギー運転が行なえる環境試験
装置、恒温恒湿室、各種化学装a等に好適な冷却水熱源
ろ耳装置に関する。
(従来の技術〕
従来の水冷式冷水チラー又はブラインチラーを有する冷
却装置では、熱負荷が軽く、冷却水温度が比較的高くて
も良い場合、又は外気温度が低く、チラーなしでも十分
熱負荷の熱を取り去ることができる場合でも、冷却チラ
ーの運転を停止Fできないという欠点があった。
却装置では、熱負荷が軽く、冷却水温度が比較的高くて
も良い場合、又は外気温度が低く、チラーなしでも十分
熱負荷の熱を取り去ることができる場合でも、冷却チラ
ーの運転を停止Fできないという欠点があった。
本発明はI:、述した問題を解決するため、貝何温度と
外気温とを比較し、外気温度の方が低い場合には冷水チ
ラーの運転を停止して熱交換器を介し、直接負荷側の冷
却水とクーリングタワー側の冷却水とを熱交換させ、経
済的な冷却運転が行なわれるようにした。
外気温とを比較し、外気温度の方が低い場合には冷水チ
ラーの運転を停止して熱交換器を介し、直接負荷側の冷
却水とクーリングタワー側の冷却水とを熱交換させ、経
済的な冷却運転が行なわれるようにした。
本発明の冷却水Dt源冷却装置は、圧縮機から出た冷媒
が外気により冷却された冷却水と熱交換してfA縮し、
熱負荷側の熱媒体と熱交換して蒸発する冷却装置におい
て、熱負荷側の温度が外気温度又は冷却水温度より高い
場合は、熱負荷側の熱媒体と冷却水とを直接熱交換器に
より熱交換させられる構造のものとした。
が外気により冷却された冷却水と熱交換してfA縮し、
熱負荷側の熱媒体と熱交換して蒸発する冷却装置におい
て、熱負荷側の温度が外気温度又は冷却水温度より高い
場合は、熱負荷側の熱媒体と冷却水とを直接熱交換器に
より熱交換させられる構造のものとした。
外気温度と熱負荷の温度とを比較し、外気温度が熱負荷
温度より低下した場合、冷却チラーの運転を停止してク
ーリングタワーの冷却水と熱負荷側の冷却水とを直接熱
交換させる。
温度より低下した場合、冷却チラーの運転を停止してク
ーリングタワーの冷却水と熱負荷側の冷却水とを直接熱
交換させる。
以下本発明の一実施例を添付図面に示す具体例により詳
細に説明する。
細に説明する。
図において、符号lは圧縮機で、その1・出側を吐出管
2により熱交換器3の加熱コイル3aの入口へ接続し、
加熱コイル3aの出口側は送液管5により膨張弁4を介
して熱交換器6における受熱コイル8bの入口へ接続さ
れ、受熱コイル6bの出口側は戻り管7により圧縮機1
の吸入側へ接続して冷却装置であるチラーを構成しであ
る一方熱交換器3の受熱コイル3bはクーリングタワー
8の入口へ接続され出口側はポンプ9を介して3方弁1
0の口10cへ接続され、口10aは熱交換a3の受熱
コイル3bへ接続し、口10bは熱交換fillの受熱
コイルllbの入口へ接続し、出口側はクーリングタワ
ー8の入口側へ442にしである。
2により熱交換器3の加熱コイル3aの入口へ接続し、
加熱コイル3aの出口側は送液管5により膨張弁4を介
して熱交換器6における受熱コイル8bの入口へ接続さ
れ、受熱コイル6bの出口側は戻り管7により圧縮機1
の吸入側へ接続して冷却装置であるチラーを構成しであ
る一方熱交換器3の受熱コイル3bはクーリングタワー
8の入口へ接続され出口側はポンプ9を介して3方弁1
0の口10cへ接続され、口10aは熱交換a3の受熱
コイル3bへ接続し、口10bは熱交換fillの受熱
コイルllbの入口へ接続し、出口側はクーリングタワ
ー8の入口側へ442にしである。
又、熱交換器6の加熱コイル6aの出口側は熱媒体管1
2により冷却熱負荷13の入口へ接続し、出口側はポン
プ14を介して3方弁21の口10aへ接続され、口1
0bはバイパス管15により熱交換器11の加熱コイル
llaの入口へ接続され、出口側は熱交換a6の加熱コ
イル8a出口側へ接続され、口10cは熱交換a6の加
熱コイル8aの入口へ接続しである。
2により冷却熱負荷13の入口へ接続し、出口側はポン
プ14を介して3方弁21の口10aへ接続され、口1
0bはバイパス管15により熱交換器11の加熱コイル
llaの入口へ接続され、出口側は熱交換a6の加熱コ
イル8a出口側へ接続され、口10cは熱交換a6の加
熱コイル8aの入口へ接続しである。
さらに冷却用の熱負荷の温度を検知して負荷温度信号1
6を出力する負荷温度センサーi7が熱負荷の適所に設
けられ、また外気温度を検知して外気温度信号18を出
力する外気温度センサー19を装置外部に設け、各セン
サーから出力される負荷温度信号1Bと外気温度信号1
8は制御装置20へ入力され、制御A置20はこの2つ
の信号から3方弁1O121へ制御信号22a、22b
を出力して冷却水流路をすJり替えるようにしである。
6を出力する負荷温度センサーi7が熱負荷の適所に設
けられ、また外気温度を検知して外気温度信号18を出
力する外気温度センサー19を装置外部に設け、各セン
サーから出力される負荷温度信号1Bと外気温度信号1
8は制御装置20へ入力され、制御A置20はこの2つ
の信号から3方弁1O121へ制御信号22a、22b
を出力して冷却水流路をすJり替えるようにしである。
次に上記装置の動作について述べる。
(1) 通常冷却運転(実線矢印の流れ)圧縮機1か
ら出た冷媒ガスは吐出管2を経て熱交換器3内でクーリ
ングタワー8から(7)外気で冷却された冷却水と熱交
換して凝縮し、液化した後熱交換器8の受熱コイルBb
内で蒸発して圧11に吸入される。この時熱負荷13か
ら熱を吸収してきた冷却水は熱交換器B内の加熱コイル
6aで6媒に熱を放出し、再び熱負荷13へ戻るサイク
ルを繰り返す。
ら出た冷媒ガスは吐出管2を経て熱交換器3内でクーリ
ングタワー8から(7)外気で冷却された冷却水と熱交
換して凝縮し、液化した後熱交換器8の受熱コイルBb
内で蒸発して圧11に吸入される。この時熱負荷13か
ら熱を吸収してきた冷却水は熱交換器B内の加熱コイル
6aで6媒に熱を放出し、再び熱負荷13へ戻るサイク
ルを繰り返す。
(2)外気温度が低い場合(破線矢印の流れ)負荷温度
センサー17と外気湿度センサー18からの信号により
、制御袋2120が冷却すべき熱負荷13の温度が外気
温度より高い事を検知すると圧縮器lを停止し、同時に
3万弁10.21へ制御信号22a 、 22bを送っ
て口10aから口10bへ導通するよう切り換える。こ
れにより熱負荷13からの冷却水はバイパス管15を経
て熱交換器11に入り、またクーリングタワーから外気
温により冷却された冷却水も熱交換器11に入るため、
熱交換器ll内で熱負荷からの熱がクーリングタワーか
らの冷却水により直接熱交換されて冷却される。
センサー17と外気湿度センサー18からの信号により
、制御袋2120が冷却すべき熱負荷13の温度が外気
温度より高い事を検知すると圧縮器lを停止し、同時に
3万弁10.21へ制御信号22a 、 22bを送っ
て口10aから口10bへ導通するよう切り換える。こ
れにより熱負荷13からの冷却水はバイパス管15を経
て熱交換器11に入り、またクーリングタワーから外気
温により冷却された冷却水も熱交換器11に入るため、
熱交換器ll内で熱負荷からの熱がクーリングタワーか
らの冷却水により直接熱交換されて冷却される。
以上のように本発明によれば、外気湿度又は負荷の温度
条件により冷却チラーが不必要の場合、直接熱負荷から
の冷却水とクーリンクタワーからの冷却水とを熱交換さ
せ、外気温度により冷却してしまうため、冷却装置の無
駄な運転が防止され、効率的な冷却運転が行なえる。
条件により冷却チラーが不必要の場合、直接熱負荷から
の冷却水とクーリンクタワーからの冷却水とを熱交換さ
せ、外気温度により冷却してしまうため、冷却装置の無
駄な運転が防止され、効率的な冷却運転が行なえる。
なお、冷却水はブライン等でも良く、外気温度センサー
の取付は位置もクーリングタワー内に設にして、クーリ
ングタワー水の温度を検知させるようにすることもでき
る。
の取付は位置もクーリングタワー内に設にして、クーリ
ングタワー水の温度を検知させるようにすることもでき
る。
図は本発明に係る冷却水熱源冷却装置の一実施例を示す
配管系統図である。 図中
配管系統図である。 図中
Claims (1)
- 圧縮機から出た冷媒が外気により冷却された冷却水と熱
交換して凝縮し、熱負荷側の熱媒体と熱交換して蒸発す
る冷却装置において、熱負荷側の温度が外気温度又は冷
却水温度より高い場合は、熱負荷側の熱媒体と冷却水と
を直接熱交換器により熱交換させることを特徴とする冷
却水熱源冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18199285A JPS6241533A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 冷却水熱源冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18199285A JPS6241533A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 冷却水熱源冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241533A true JPS6241533A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16110429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18199285A Pending JPS6241533A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 冷却水熱源冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241533A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372011A (en) * | 1993-08-30 | 1994-12-13 | Indoor Air Quality Engineering, Inc. | Air conditioning and heat pump system utilizing thermal storage |
JP2009276004A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Hitachi Building Systems Co Ltd | フリークーリングシステムのフリークーリング有効・無効判定方法 |
JP2011038656A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | Dhcプラント省エネルギー化システム |
KR101084477B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2011-11-21 | 산요덴키가부시키가이샤 | 칠러 장치, 칠러 장치를 갖는 냉동 시스템 및 공기 조화 장치 |
CN102645054A (zh) * | 2011-02-16 | 2012-08-22 | 松下电器产业株式会社 | 冷热水供水装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629733B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1981-07-10 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18199285A patent/JPS6241533A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629733B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1981-07-10 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372011A (en) * | 1993-08-30 | 1994-12-13 | Indoor Air Quality Engineering, Inc. | Air conditioning and heat pump system utilizing thermal storage |
KR101084477B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2011-11-21 | 산요덴키가부시키가이샤 | 칠러 장치, 칠러 장치를 갖는 냉동 시스템 및 공기 조화 장치 |
JP2009276004A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Hitachi Building Systems Co Ltd | フリークーリングシステムのフリークーリング有効・無効判定方法 |
JP2011038656A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Mitsubishi Jisho Sekkei Inc | Dhcプラント省エネルギー化システム |
CN102645054A (zh) * | 2011-02-16 | 2012-08-22 | 松下电器产业株式会社 | 冷热水供水装置 |
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