JPS6230082A - 感熱記録用転写媒体 - Google Patents
感熱記録用転写媒体Info
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- JPS6230082A JPS6230082A JP60169587A JP16958785A JPS6230082A JP S6230082 A JPS6230082 A JP S6230082A JP 60169587 A JP60169587 A JP 60169587A JP 16958785 A JP16958785 A JP 16958785A JP S6230082 A JPS6230082 A JP S6230082A
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- polymer
- resin
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- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
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- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
- B41M5/446—Fluorine-containing polymers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
技術分野
本発明は、感熱記録用転写媒体に関するものである。
さらに詳しくは、ファクシミリ、計算機用プリンター、
OA機器のアウトプットプリンター、各種レコーダー等
の感熱記録用転写媒体のバックコート層に関するもので
ある。
さらに詳しくは、ファクシミリ、計算機用プリンター、
OA機器のアウトプットプリンター、各種レコーダー等
の感熱記録用転写媒体のバックコート層に関するもので
ある。
先行技術とその問題点
近年、情報の多様化等に伴い、ファクシミリ、計算機用
プリンター、OA機器のアウトプットプリンター、各種
レコーダー等に用いられるψ熱記録用転写媒体の開発が
活発に進められている。
プリンター、OA機器のアウトプットプリンター、各種
レコーダー等に用いられるψ熱記録用転写媒体の開発が
活発に進められている。
このような感熱記録は、加熱手段によって発色文字・画
像が容易に得られ、複雑な現像工程を不要とし、ノンイ
ンパクトで、しかも用いるハードか比較的 コンパクト
で簡単な装置である等のメリットを有している。
像が容易に得られ、複雑な現像工程を不要とし、ノンイ
ンパクトで、しかも用いるハードか比較的 コンパクト
で簡単な装置である等のメリットを有している。
従来、通常用いられる感熱記録媒体としては、染料発色
タイプ、あるいは金属化合物タイプのいわゆる感熱紙が
知られている。 し かし、近頃、画像の信頼性が強く
要望されるようになり、いわゆる普通紙に転写文字・画
像を得るための感熱記録用転写媒体を用いた記録方法か
主流となりつつある。
タイプ、あるいは金属化合物タイプのいわゆる感熱紙が
知られている。 し かし、近頃、画像の信頼性が強く
要望されるようになり、いわゆる普通紙に転写文字・画
像を得るための感熱記録用転写媒体を用いた記録方法か
主流となりつつある。
このような記録方法に用いる感熱記録用転写媒体は、通
常、着色剤と樹脂とを含有するインり層を基体上に設層
して形成される。
常、着色剤と樹脂とを含有するインり層を基体上に設層
して形成される。
このような媒体を用いて記録を行なう場合、基体裏面に
接触し、相対的に移動するサーマルヘッドの発熱(40
0℃程度)により、基体を通してインク層に熱が伝わる
。
接触し、相対的に移動するサーマルヘッドの発熱(40
0℃程度)により、基体を通してインク層に熱が伝わる
。
しかし、基体として用いられるPET、ポリエチレン等
の樹脂フィルムは耐熱性やすべり性が不充分であり、上
述のサーマルヘッドとの間でスティッキングが発生し易
く、サーマルヘッドの走行トラブルの原因の一つとなフ
ている。
の樹脂フィルムは耐熱性やすべり性が不充分であり、上
述のサーマルヘッドとの間でスティッキングが発生し易
く、サーマルヘッドの走行トラブルの原因の一つとなフ
ている。
このような問題を解決するため、Aj2等の各種金属層
、シリコーンまたはフッ素系樹脂、各袖先ないし電子線
硬化樹脂、各種熱硬化性樹脂等を含有するバックコート
層が提案されている。
、シリコーンまたはフッ素系樹脂、各袖先ないし電子線
硬化樹脂、各種熱硬化性樹脂等を含有するバックコート
層が提案されている。
しかし、いずれも特性上未だ不充分であり、サーマルヘ
ッドを汚さず、また化学的に腐食させず、しかも表面摩
擦係数、加工容易性、耐久性および耐ステイツキング性
を兼ね備えたバックコート層が望まれている。
ッドを汚さず、また化学的に腐食させず、しかも表面摩
擦係数、加工容易性、耐久性および耐ステイツキング性
を兼ね備えたバックコート層が望まれている。
■ 発明の目的
本発明の目的は、サーマルヘッドとの走行適合性に優れ
、長時間連続使用において安定した印字適正を示す感熱
記録用転写媒体を提供することにある。
、長時間連続使用において安定した印字適正を示す感熱
記録用転写媒体を提供することにある。
■ 発明の開示
このような目的は、下記の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は゛、基体上にインク層を有する感熱
記録用転写媒体において、基体裏面側にフッ素系または
シリコーン系のグラフトポリマーを有するバックコート
層を設けたことを特徴とする感熱記録用転写媒体である
。
記録用転写媒体において、基体裏面側にフッ素系または
シリコーン系のグラフトポリマーを有するバックコート
層を設けたことを特徴とする感熱記録用転写媒体である
。
■ 発明の具体的構成
以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の感熱記録用転写媒体(以下、単に熱転写媒体と
いう。)は、基体上にインク層を有し、基体裏面(イン
ク層を設けていない面)にバックコート層を有する。
いう。)は、基体上にインク層を有し、基体裏面(イン
ク層を設けていない面)にバックコート層を有する。
そして、バックコート層はフッ素系またはシリコーン系
のグラフトポリマーを含有する。
のグラフトポリマーを含有する。
本発明に用いるグラフトポリマーは、分子鎖の片末端に
重合性の官能基を持つ反応性オリゴマー=高分子量千ツ
マ−(GPfl: InLcrnaLionalの登録
商標であるMacromer (マクロマー)を用いる
。〕を用いて合成したグラフトポリマーである。
重合性の官能基を持つ反応性オリゴマー=高分子量千ツ
マ−(GPfl: InLcrnaLionalの登録
商標であるMacromer (マクロマー)を用いる
。〕を用いて合成したグラフトポリマーである。
グラフトポリマーは、従来、幹となるポリマーの存在下
に第2モノマーを重合させるが、幹ポリマーに第2ポリ
マーを反応させることにより幹ポリマーに化学結合した
枝ポリマーを導入する方法で合成されてきた。 連鎖移
動法、イオン重合法、放射線重合法や、幹、枝ポリマー
の官能基間の反応法などがあるが、ホモポリマーの副生
、枝の数や分布の不均一性、枝の分子量分布、立体規則
性の制御が容易でないなどの欠点をもっていた。
に第2モノマーを重合させるが、幹ポリマーに第2ポリ
マーを反応させることにより幹ポリマーに化学結合した
枝ポリマーを導入する方法で合成されてきた。 連鎖移
動法、イオン重合法、放射線重合法や、幹、枝ポリマー
の官能基間の反応法などがあるが、ホモポリマーの副生
、枝の数や分布の不均一性、枝の分子量分布、立体規則
性の制御が容易でないなどの欠点をもっていた。
これに対し、あらかじめ分子量分布や立体規則性を制御
して合成したマクロマーを枝成分とし、共重合法により
グラフトポリマーに組み込むと、グラフトポリマーの構
造の制御が容易となり、分子設計の方法としてすぐれて
いる。
して合成したマクロマーを枝成分とし、共重合法により
グラフトポリマーに組み込むと、グラフトポリマーの構
造の制御が容易となり、分子設計の方法としてすぐれて
いる。
この場合、マクロマーとしては、モノマ一単位がフッ素
またはシリコーンを含有するものである。 すなわち、
フッ素樹脂またはシリコーン樹脂骨格をもつものであり
、好ましくは(−CF2+。のパーフルオロアルキルま
たはモSi (CH3)2 C)+、(1)ポリジメ
チル−、/ロキサンである。
またはシリコーンを含有するものである。 すなわち、
フッ素樹脂またはシリコーン樹脂骨格をもつものであり
、好ましくは(−CF2+。のパーフルオロアルキルま
たはモSi (CH3)2 C)+、(1)ポリジメ
チル−、/ロキサンである。
また、このようなフッ素樹脂骨格の片側末端に結合する
重合性官能基として、(メタ)アクリロイルオキシ、ア
リルオキシ、グリシジルメタクリレート等を有するビニ
ル重合タイプや、ジヒドロキシ、ジカルボキシ等を有す
る重縮合タイプがある。
重合性官能基として、(メタ)アクリロイルオキシ、ア
リルオキシ、グリシジルメタクリレート等を有するビニ
ル重合タイプや、ジヒドロキシ、ジカルボキシ等を有す
る重縮合タイプがある。
このようなマクロマーの合成は、種々の方法が可能であ
り、 に、Ito、 N、Usami、 Y、YmashiL
a :Macromoleculcs、 ]:]、 2
16 (+980)Y、YamashiLa、 Y、(
:hujo、 tl、Kobayashi。
り、 に、Ito、 N、Usami、 Y、YmashiL
a :Macromoleculcs、 ]:]、 2
16 (+980)Y、YamashiLa、 Y、(
:hujo、 tl、Kobayashi。
Y、Kawakami : polym、 Bull、
、 5.361(1981)等に1?tい合成される。
、 5.361(1981)等に1?tい合成される。
この中で好ましくは、ラジカル重合により連鎖移動剤等
を用いて末端カルボン酸、アルコールなとのプレポリマ
ーを合成し、末端基変換により二重結合を導入する方法
である。
を用いて末端カルボン酸、アルコールなとのプレポリマ
ーを合成し、末端基変換により二重結合を導入する方法
である。
また、ジカルボキシル基、ジヒドロキシ基を有する連鎖
移動剤を用いて、片末端ジカルボン酸、ジオールのマク
ロマーとすることも好ましい。
移動剤を用いて、片末端ジカルボン酸、ジオールのマク
ロマーとすることも好ましい。
本発明においては、マクロマーの合成に用いる千ツマ−
として、ジメチルシロキサン、テトラフルオロエチレン
等が好ましい。
として、ジメチルシロキサン、テトラフルオロエチレン
等が好ましい。
本発明に用いるグラフトポリマーは、前記のマクロマー
と各種のモノマーとを共重合させることにより、合成す
ることができる。
と各種のモノマーとを共重合させることにより、合成す
ることができる。
この場合、マクロマーは枝の部分となる。
幹部外は2種以上のモノマーの共重合体からなっていて
もよい。
もよい。
グラフトポリマーの幹部外となる千ツマ−としては種々
のモノマーであフてよいが、好ましくは、メチルアクリ
レート(MA)、メチルメタクリレート(MMA)、エ
チルアクリレート(EA)、エチルメタクリレート(E
MA)、ブチルアクリレート(BA)、塩化ビニル(V
C)、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)、
2−エチルへキシルアクリレート(HA)、スチレン(
sB等が ましい。
のモノマーであフてよいが、好ましくは、メチルアクリ
レート(MA)、メチルメタクリレート(MMA)、エ
チルアクリレート(EA)、エチルメタクリレート(E
MA)、ブチルアクリレート(BA)、塩化ビニル(V
C)、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)、
2−エチルへキシルアクリレート(HA)、スチレン(
sB等が ましい。
このようにして合成されたグラフトポリマーは核部分の
分子量(マクロマーの分子量)500〜20000程度
、グラフトポリマーの分子M3000〜100000程
度が好ましい。
分子量(マクロマーの分子量)500〜20000程度
、グラフトポリマーの分子M3000〜100000程
度が好ましい。
分子量が上記の分子量の範囲からはずれる場 合、本発
明の充分な効果かえられない。
明の充分な効果かえられない。
このようなグラフトポリマーを有するバラフコ−に層を
基体裏面に形成するには、芳香族系、ケトン系、ハロゲ
ン化アルキル系、エステル系、アルコール系等の単独ま
たは混合溶媒中にグラフトポリマーを含有させたものを
用いて、通常の塗布方法、例えばグラビアコート、リバ
ースロールコート、ロールコート、エアナイフコート等
によればよい。
基体裏面に形成するには、芳香族系、ケトン系、ハロゲ
ン化アルキル系、エステル系、アルコール系等の単独ま
たは混合溶媒中にグラフトポリマーを含有させたものを
用いて、通常の塗布方法、例えばグラビアコート、リバ
ースロールコート、ロールコート、エアナイフコート等
によればよい。
設層されたバックコート層の厚みは好ましくは0.00
1〜2μm程度であり0.001μm未満であると本発
明の効果はなく、2μmをこえると印字転写性が悪くな
る等の不都合を生じる。
1〜2μm程度であり0.001μm未満であると本発
明の効果はなく、2μmをこえると印字転写性が悪くな
る等の不都合を生じる。
このように設層されたバックコート層において、グラフ
トポリマーは、フッ素またはシリコーン樹脂有するマク
ロマー(核部分)を表面(基体と反対側)に向け、幹部
外を基体側に向けて配向する。 このため、バックコー
ト層と基体との密着性は高く、バックコート層表面は優
れた耐ステイツキング性、耐久性、耐ブロッキング性(
対転写媒体)を示し、また低い摩擦係数を存する。
トポリマーは、フッ素またはシリコーン樹脂有するマク
ロマー(核部分)を表面(基体と反対側)に向け、幹部
外を基体側に向けて配向する。 このため、バックコー
ト層と基体との密着性は高く、バックコート層表面は優
れた耐ステイツキング性、耐久性、耐ブロッキング性(
対転写媒体)を示し、また低い摩擦係数を存する。
これに対し、従来のグラフト化によるフッ素樹脂、シリ
コーン樹脂では、サーマルヘッドとのステノッキング防
止の点で効果が不充分である。
コーン樹脂では、サーマルヘッドとのステノッキング防
止の点で効果が不充分である。
本発明に用いるインク層中には通常、各種の樹脂、染料
、顔料等が含有される。
、顔料等が含有される。
含有される樹脂としては、特に制限はないか、それらの
中でも下記に示されるような樹脂かりrましい。
中でも下記に示されるような樹脂かりrましい。
i)ポリオレフィン
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペンテ
ン−1など。
ン−1など。
ii)ポリオレフィン共重合体
例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エナ1ノンー
アクリル酸エステル共重合体、エチレン−アクリル酸共
重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブ
テン−1共重合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体
、エチlノンプロピレンターポリマー(EPT)など。
アクリル酸エステル共重合体、エチレン−アクリル酸共
重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブ
テン−1共重合体、エチレン−無水マレイン酸共重合体
、エチlノンプロピレンターポリマー(EPT)など。
この場合、コモノマーの重合比は任意のものとすること
ができる。
ができる。
1ii)塩化ビニル共重合体
JMI 、−zば、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、
塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニルー無
水マレイン酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタ
アクリル酸エステルと塩化ビニルとの共重合体、アクリ
ロニトリル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニルエーテル
共重合体、エチレンないしプロピレン−塩化ビニル共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルをク
ラフト重合したものなど。
塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニルー無
水マレイン酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタ
アクリル酸エステルと塩化ビニルとの共重合体、アクリ
ロニトリル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニルエーテル
共重合体、エチレンないしプロピレン−塩化ビニル共重
合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルをク
ラフト重合したものなど。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
iv)塩化ビニリデン共重合体
塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ヒニリデン
ー塩化ビニルーアクリロニトリル共重合体、塩化ビニリ
デン−ブタジェン−ハロゲン化ビニル共重合体など。
ー塩化ビニルーアクリロニトリル共重合体、塩化ビニリ
デン−ブタジェン−ハロゲン化ビニル共重合体など。
この場合、共重合比は、任意のものとすることができる
。
。
■)ポリスチレン
vi)スチレン共重合体
例えば、スチレン−アクリロニトリル共重合体(AS樹
脂)、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMA樹月汀)、スチレン−アクリル酸エステル−ア
クリルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体
(SBR)、スチレン−塩化ビニリチン共重合体、スチ
レン−メチルメタアクリレ−1・共重合体など。
脂)、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェン共重合
体(ABS樹脂)、スチレン−無水マレイン酸共重合体
(SMA樹月汀)、スチレン−アクリル酸エステル−ア
クリルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体
(SBR)、スチレン−塩化ビニリチン共重合体、スチ
レン−メチルメタアクリレ−1・共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
vii)スチレン型重合体
例えば、α−メチルスチレン、p−メチルスイーレン、
2.5−ジクロルスチレン、α。
2.5−ジクロルスチレン、α。
β−ビニルナフタレン、α−ビニルピリジン、アセナフ
テン、ビニルアントラセンなと、あるいはこれらの共重
合体、例えば、α−メチルスチレンとメタクリル酸エス
テルとの共重合体。
テン、ビニルアントラセンなと、あるいはこれらの共重
合体、例えば、α−メチルスチレンとメタクリル酸エス
テルとの共重合体。
viii)クマロン−インデン樹脂
クマロン−インデン−スチレンの共重合体。
ix)テルペン樹脂ないしピコライト
例えば、α−ピネンから得られるリモネンの重合体であ
るテルペン樹脂や、β−ピネンから得られるピコライト
。
るテルペン樹脂や、β−ピネンから得られるピコライト
。
×)アクリル樹脂
特に下記式で示される原子団を含むものが好まし7い。
式 R1口
CH−C−
−0R2u
謔
上記式において、RIOは、水素原子またはアルキル基
を表わし、R,は、置換または非置換のアルキル基を表
わす。
を表わし、R,は、置換または非置換のアルキル基を表
わす。
この場合、上記式において、RIOは、水素原子または
炭素原子数1〜4の低級アルキル基、特に水素原子また
はメチル基であることが好ましい。 また、R2口は、
置換、非置換いずれのアルキル基てあってもよいが、ア
ルキル基の炭素原子数は1〜8であることが好ましく、
また、R20が置換アルキル基であるときには、アルキ
ル基を置換する置換基は、水酸基、ハロゲン原子または
アミノ基(特に、ジアルキルアミノ基)であることが好
ましい。
炭素原子数1〜4の低級アルキル基、特に水素原子また
はメチル基であることが好ましい。 また、R2口は、
置換、非置換いずれのアルキル基てあってもよいが、ア
ルキル基の炭素原子数は1〜8であることが好ましく、
また、R20が置換アルキル基であるときには、アルキ
ル基を置換する置換基は、水酸基、ハロゲン原子または
アミノ基(特に、ジアルキルアミノ基)であることが好
ましい。
にのような上記式で示される原子団は、他のくりかえし
原子団とともに、共重合体を形成して各種アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の1種または2種以」−をくりかえしくL位とする単独
用合体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成す
ることになる。
原子団とともに、共重合体を形成して各種アクリル樹脂
を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子団
の1種または2種以」−をくりかえしくL位とする単独
用合体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成す
ることになる。
xi)ポリアクリロニトリル
xii)アクリロニトリル共重合体
例えば、アクリロニトリル−酢酸ビニル共重合体、アク
リロニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリロニトリル
−スチレン共重合体、アクリロニトリル−塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリロニトリル−ビニルピリジン共重合
体、アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合体、
アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、アクリロニト
リル−アクリル酸ブチル共重合体など。
リロニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリロニトリル
−スチレン共重合体、アクリロニトリル−塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリロニトリル−ビニルピリジン共重合
体、アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合体、
アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、アクリロニト
リル−アクリル酸ブチル共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
xiii)ダイアセトンアクリルアミドポリマーアクリ
ロニトリルにアセトンを作用させたダイアセトンアクリ
ルアミドポリマー。
ロニトリルにアセトンを作用させたダイアセトンアクリ
ルアミドポリマー。
xiv)ポリ酢酸ビニル
xv)酢故ビニル共重合体
イク1λば、アクリル酸エステル、ビニルエーテル、エ
チレン、塩化ビニル等との共重合体など。
チレン、塩化ビニル等との共重合体など。
共重合比は任意のものであってよい。
xvi)ポリビニルエーテル
例えば、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルエチル
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。
xvii)ポリアミド
ごの場合、ポリアミドとしては、ナイロン6、ナイロン
6−6、ナイロン6−10、ナイロン6−12、ナイロ
ン9、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン13等の
通常のホモナイロンの他、ナイロン6/6−676−1
0、ナイロン6/6−6/12、ナイロン6/6−6/
11等の重合体や、場合によっては変性ナイロンであっ
てもよい。
6−6、ナイロン6−10、ナイロン6−12、ナイロ
ン9、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン13等の
通常のホモナイロンの他、ナイロン6/6−676−1
0、ナイロン6/6−6/12、ナイロン6/6−6/
11等の重合体や、場合によっては変性ナイロンであっ
てもよい。
xviii)ポリエステル
例えば、シュウ酸、コハク酸、マレイン酸、アジピン酸
、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイソフタ
ル酸、テレフタル酸なとの芳香族二塩基酸なとの各種二
塩基酸と、エチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール等のグリコール類との
縮合物や、共縮合物が好適である。
、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイソフタ
ル酸、テレフタル酸なとの芳香族二塩基酸なとの各種二
塩基酸と、エチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール等のグリコール類との
縮合物や、共縮合物が好適である。
そして、これらのうちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリ
コール類との縮合物や、グリコール類と脂肪族二基シ、
t、酸との共縮合物は、特に好適である。
コール類との縮合物や、グリコール類と脂肪族二基シ、
t、酸との共縮合物は、特に好適である。
さらに、例えば、無水フタル酸とグリセリンとの縮合物
であるグリブタル樹脂を、脂肪酸、天然樹脂等でエステ
ル化変性した変性グリブタル樹脂等も好適に使用される
。
であるグリブタル樹脂を、脂肪酸、天然樹脂等でエステ
ル化変性した変性グリブタル樹脂等も好適に使用される
。
xix)ポリビニルアセタール系樹脂
ポリビニルアルコールを、アセタール化して得られるポ
リビニルホルマール、ポリビニルアセタール系樹脂はい
ずれも好適に使用される。
リビニルホルマール、ポリビニルアセタール系樹脂はい
ずれも好適に使用される。
この場合、ポリビニルアセタール系樹脂のアセタール化
度は任意のものとすることがてきる。
度は任意のものとすることがてきる。
xx)ポリウレタン樹脂
内レタン結合をもつ熱可塑性ポリウレタン樹脂。
特に、グリコール類とジイソシアナート類との縮合によ
って得られるポリウレタン樹脂、とりわけ、アルキレン
グリコールとアルキレンジイソシアナートとの縮合によ
って得られるポリウレタン樹脂が好適である。
って得られるポリウレタン樹脂、とりわけ、アルキレン
グリコールとアルキレンジイソシアナートとの縮合によ
って得られるポリウレタン樹脂が好適である。
xxi)ポリエーテル
スチレンホルマリン樹脂、環状アセタールの開環重合物
、ポリエチレンオキサイドおよびグリコール、ポリプロ
ピレンオキサイドおよびグリコール、プロピレンオキサ
イド−エチレンオキサイド共重合体、ポリフェニレンオ
キサイドなと。
、ポリエチレンオキサイドおよびグリコール、ポリプロ
ピレンオキサイドおよびグリコール、プロピレンオキサ
イド−エチレンオキサイド共重合体、ポリフェニレンオ
キサイドなと。
x×目)セルロース誘導体
例えば、ニトロセルロース、アセチルセルロース、エチ
ルセルロース、アセチルブチルセルロース、とドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロースな
ど、セルロースの各種エステル、エーテルないしこれら
の混合体。
ルセルロース、アセチルブチルセルロース、とドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロースな
ど、セルロースの各種エステル、エーテルないしこれら
の混合体。
xxiii)ポリカーボネート
例えば、ポリジオキシジフェニルメタンカーボネート、
ジオキシジフェニルブロバンカーホ不一ト等の各種ポリ
カーボネート。
ジオキシジフェニルブロバンカーホ不一ト等の各種ポリ
カーボネート。
xxiv)アイオノマー
メタクリル酸、アクリル酸なとのNa。
Li、Zn、Mg塩など。
xxv)ケトン樹脂
例えば、シクロヘキサノンやアセトフェノン等の環状ケ
トンとホルムアルデヒドとの縮合物。
トンとホルムアルデヒドとの縮合物。
xxvi)キシレン樹脂
穏1オば、m−キシレンまたはメシチレンとホルマリン
との縮合物、あるいはその各種変性体、例えばロジン変
性など。
との縮合物、あるいはその各種変性体、例えばロジン変
性など。
xxvii)石油樹脂
C5系、C9系、C5−cg共重合系、ジシクロペンタ
ジェン系、あるいは、これらの共重合体ないし変性体な
ど。
ジェン系、あるいは、これらの共重合体ないし変性体な
ど。
本発明においては上記i)〜)(xvij)の樹脂を単
独で、あるいは2種以上をブレンドして用いてもよい。
独で、あるいは2種以上をブレンドして用いてもよい。
これらの樹脂の数平均分子量は30000以 ・下、
特に300〜1ooooが好ましい。
特に300〜1ooooが好ましい。
さらに、インク層中には、上述したようなi)〜xxv
ii)の樹脂に加えて、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)を含有させることが好ましい。 エチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)の数平均分子量は、10
00〜200000程度であり、酢酸ビニルの含量は5
〜70wt%程度とされる。
ii)の樹脂に加えて、エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA)を含有させることが好ましい。 エチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)の数平均分子量は、10
00〜200000程度であり、酢酸ビニルの含量は5
〜70wt%程度とされる。
このようなエチレン−酢酸ビニル共重合体は前述した樹
脂100重量部に1〜200重量部程度置部させるのが
好ましい。
脂100重量部に1〜200重量部程度置部させるのが
好ましい。
含イイされる染料についても、上記の樹脂の場合と同様
に特に;−]限はないか、染料の中でも特に油溶性染料
を用いるのか好ましい。
に特に;−]限はないか、染料の中でも特に油溶性染料
を用いるのか好ましい。
油浴性染料とは、20℃の有機溶媒に10g/f1以上
解けるものをいい、有機溶媒としては、アルコール系、
芳香族系、エステル系、ケトン系、セルソルブの1種あ
るいは2種以上の溶媒のうちから1つを選定して用いる
。
解けるものをいい、有機溶媒としては、アルコール系、
芳香族系、エステル系、ケトン系、セルソルブの1種あ
るいは2種以上の溶媒のうちから1つを選定して用いる
。
好適な油溶性染料およびその溶解度を以下に示す。
トオレオゾールファー’MrA’園虹 M18K
43゜2、オレオゾールファーストイエロー2G
(イ抹イしシ;)ヒー1]ユ製、 MIBK
6003°fL’−’t’/ )L/77
iM 雀子介AF 酢酸エチル 、 4゜4
、スミプラスト ブル−OR (イ抜イヒメ;七41L製) 8ル1′
185、7<′t′yガじ貼□ユ、ッ1.い づ品、
ガ to。
43゜2、オレオゾールファーストイエロー2G
(イ抹イしシ;)ヒー1]ユ製、 MIBK
6003°fL’−’t’/ )L/77
iM 雀子介AF 酢酸エチル 、 4゜4
、スミプラスト ブル−OR (イ抜イヒメ;七41L製) 8ル1′
185、7<′t′yガじ貼□ユ、ッ1.い づ品、
ガ to。
6、アイセンスピロン
レッドBEHスペシャル ツ告ケルブ 160
7、アイセンスピロン ベンジルイ
エローGRLHスペシャル アルコール 33
08、アイセンスピロン ブラックMH’″//シルア
ルコール 30 9、アイセンスピロン レッドGEHメ−f−)μチル
32ケトン 10、アイセンスピロン レッドC−GHべ′ジルアル
コール 1トアイゼン列覆矛。MHあツヤ、、 9光くへ
50(70”C)このような油溶性染料あるいは
その他の染料は、前述した樹脂分100重量部に対して
1〜120重量部程度置部される。 インク層に、顔料
を含有させる場合、用いる顔料は有機系、無機系いずれ
でもよいが、そのなかでも特に下記に示される顔料を用
いることが好ましい。
7、アイセンスピロン ベンジルイ
エローGRLHスペシャル アルコール 33
08、アイセンスピロン ブラックMH’″//シルア
ルコール 30 9、アイセンスピロン レッドGEHメ−f−)μチル
32ケトン 10、アイセンスピロン レッドC−GHべ′ジルアル
コール 1トアイゼン列覆矛。MHあツヤ、、 9光くへ
50(70”C)このような油溶性染料あるいは
その他の染料は、前述した樹脂分100重量部に対して
1〜120重量部程度置部される。 インク層に、顔料
を含有させる場合、用いる顔料は有機系、無機系いずれ
でもよいが、そのなかでも特に下記に示される顔料を用
いることが好ましい。
すなわち、このような顔料としては、アゾ染料系、アン
トラキノン系、インジゴイド系、可溶性染料系、硫化系
、カーボニウム系、フタロシアニン系、キノンイミン系
、シアニン系、ニトロソ系、ニトロ系、スチルベン系、
キノリン系、ピラゾロン系、1:2型金属錯塩系、ベン
ゾキノン系、ナフトキノン系などがある。
トラキノン系、インジゴイド系、可溶性染料系、硫化系
、カーボニウム系、フタロシアニン系、キノンイミン系
、シアニン系、ニトロソ系、ニトロ系、スチルベン系、
キノリン系、ピラゾロン系、1:2型金属錯塩系、ベン
ゾキノン系、ナフトキノン系などがある。
これらは主としてカラー文字・画像を得るために含有さ
れるものである。
れるものである。
従りて下記に示される色糸に分別された顔料を用いるの
が好ましい。
が好ましい。
(1)赤(マゼンタ)
アゾ系、染付はレーキ、縮合多環(アントラキノン、チ
オインジゴ、ペリノン、ペリレン、キナクリドン、イソ
インドリノン)アリザリンレーキ、昼光蛍光、 具体的にはピグメントレッド57.57:1.57:2
(カラーインデックス)例えばBr1lliant:
Carmin 6B、6B Touner (大日精
化)Symuler Br1lliant Carmi
ne 6B (大日本インキ) Sanyo Br1lliant Carmine 6
B、68N (山場色素)Sanyo Fast Re
d F6R(山場色素)Sanyo i、1Lhol
Rubin BKN (山場色素)Graph
tol Rubin OP (サンド)
Rubin Taner 4B、4BA
(I CI )Vulcafor C1aret
Y (I CI )等
の顔料がある。
オインジゴ、ペリノン、ペリレン、キナクリドン、イソ
インドリノン)アリザリンレーキ、昼光蛍光、 具体的にはピグメントレッド57.57:1.57:2
(カラーインデックス)例えばBr1lliant:
Carmin 6B、6B Touner (大日精
化)Symuler Br1lliant Carmi
ne 6B (大日本インキ) Sanyo Br1lliant Carmine 6
B、68N (山場色素)Sanyo Fast Re
d F6R(山場色素)Sanyo i、1Lhol
Rubin BKN (山場色素)Graph
tol Rubin OP (サンド)
Rubin Taner 4B、4BA
(I CI )Vulcafor C1aret
Y (I CI )等
の顔料がある。
(2)黄(イエロー)
アゾ系、染付はレーキ、縮合多環(アントラキノン、イ
ソインドリノン、キノフタロン、イソインドリン、ニト
ロソ、金属錯塩、アゾメチ 、ン、昼光蛍光、 ユ1体的にはピグメントイエロー13(カラーインテッ
クス) 例えば Benzidine Yellow 2GR(犬日本鯖
化)Symuier FasL Yellow GRF
(大日本インキ)Sanyo LighLFas
t Benzidine Yellow R(山場色素
) Graphtol Yellow GRBL
(サンド)Monolije Yellow GL
(I CI )Vynamon Yell
ow GRE (I CI )等の胡粉が
ある。
ソインドリノン、キノフタロン、イソインドリン、ニト
ロソ、金属錯塩、アゾメチ 、ン、昼光蛍光、 ユ1体的にはピグメントイエロー13(カラーインテッ
クス) 例えば Benzidine Yellow 2GR(犬日本鯖
化)Symuier FasL Yellow GRF
(大日本インキ)Sanyo LighLFas
t Benzidine Yellow R(山場色素
) Graphtol Yellow GRBL
(サンド)Monolije Yellow GL
(I CI )Vynamon Yell
ow GRE (I CI )等の胡粉が
ある。
(3)青(シアン)
アゾ系、フタロシアニン、染付はレーキ、縮合多環(ア
ントラキノン)、アルカリブルー、昼光蛍光、具体的に
はピグメントブルー15(カラーインデックス) 例えば 1ionol Blue FG 7351
(東洋インキ)Lionol Blue FG 739
3G (東洋インキ)GrapMol Blu
e 2GLS (サンド)MonasLr
al Fast Blue BG (I CI
)等の顔料がある。
ントラキノン)、アルカリブルー、昼光蛍光、具体的に
はピグメントブルー15(カラーインデックス) 例えば 1ionol Blue FG 7351
(東洋インキ)Lionol Blue FG 739
3G (東洋インキ)GrapMol Blu
e 2GLS (サンド)MonasLr
al Fast Blue BG (I CI
)等の顔料がある。
(4)黒くブラック)
アニリンブラック、カーボンブラック
このような顔料の平均粒子径は0.005〜10μm程
度、より好ましくは0.01〜4μ田のものを用いる。
度、より好ましくは0.01〜4μ田のものを用いる。
このような顔料は、耐述した樹脂100重量部に対して
1〜200重量部、より好ましくは3〜70重量部含有
される。
1〜200重量部、より好ましくは3〜70重量部含有
される。
さらにこのようなインク層中には、必要に応じて中空樹
脂粒子や弾性粒子を含有させることが好ましい。
脂粒子や弾性粒子を含有させることが好ましい。
こ、t′Lへの粒子を含有させることによって、階調性
や表面性の悪い、いわゆるラフ紙への転写性等が格段と
向上する。
や表面性の悪い、いわゆるラフ紙への転写性等が格段と
向上する。
中空樹脂粒子を含有させる場合、用いる中空樹脂粒子の
平均粒子径は0.01〜10μm程度、平均内部小孔径
はo、oos〜8μm程度である。
平均粒子径は0.01〜10μm程度、平均内部小孔径
はo、oos〜8μm程度である。
このような中空樹脂粒子の材質については、特に制限は
なく、ポリエステル系、アクリル系、スチレン系、スチ
レン−アクリル系等であってよい。
なく、ポリエステル系、アクリル系、スチレン系、スチ
レン−アクリル系等であってよい。
こ小−ヒうな中空樹脂粒子はインク層中に0゜5〜80
wt%桿度含有される。
wt%桿度含有される。
弾性粒子を含有させる場合、用いる弾性粒子は、300
%引張応力(JIS K6301)80 kgf /
cm2以下の物性値を有するものが好′ましい。
%引張応力(JIS K6301)80 kgf /
cm2以下の物性値を有するものが好′ましい。
このような物性を有する弾性粒子としては、例えば、各
種熱可塑性エラストマー、各種合成ゴム、天然ゴム等の
弾性体を用いればよい。
種熱可塑性エラストマー、各種合成ゴム、天然ゴム等の
弾性体を用いればよい。
このような弾性体粒子を弾性体層として用いる場合、上
記の弾性体粒子の1種類を単独で用いたり、あるいは2
種以上をブレンドして用いてもよい。
記の弾性体粒子の1種類を単独で用いたり、あるいは2
種以上をブレンドして用いてもよい。
このような弾性粒子の平均粒子径は0.01〜10μm
程度である。
程度である。
そして、このような弾性粒子はインク層中に0.5〜8
0wL%程度含有される。
0wL%程度含有される。
さらにインク層中には、上述したような、必要に応じて
含有される樹脂、染料、顔料、中空樹脂粒子、弾性粒子
の他に、さらに必要に応じて、各種中空樹脂粒子、各種
熱可塑性エラス]・マーないしゴム等の弾性粒子、各種
ワックス、各種顔料、各種オイル、各種セラミック粒子
、各種ポリマー分散剤、可塑剤、安定剤等を樹脂100
重量部に対しC001〜100重は部程度加えてもよい
。
含有される樹脂、染料、顔料、中空樹脂粒子、弾性粒子
の他に、さらに必要に応じて、各種中空樹脂粒子、各種
熱可塑性エラス]・マーないしゴム等の弾性粒子、各種
ワックス、各種顔料、各種オイル、各種セラミック粒子
、各種ポリマー分散剤、可塑剤、安定剤等を樹脂100
重量部に対しC001〜100重は部程度加えてもよい
。
上述してきたような組成物から形成されるインク層の厚
さは、0.5〜20μm、より好ましくは0.8〜10
μm程度とされる。 この厚さが20μIをこえると転
写の感度が低下したり、印字の鮮明さが失われるという
不都合が生じ、また0、5μm未満であると印字濃度が
十分にとれないという不都合が生じる。
さは、0.5〜20μm、より好ましくは0.8〜10
μm程度とされる。 この厚さが20μIをこえると転
写の感度が低下したり、印字の鮮明さが失われるという
不都合が生じ、また0、5μm未満であると印字濃度が
十分にとれないという不都合が生じる。
このような厚さを持つインク層は、公知の種々の設層方
法、例えば、ホットメルト等を用 ゛いた溶融法やグ
ラビアコート、リバースロールコート、ロールコート、
エアナイフコート、ディップコート、スピンナーコート
等の溶液法によればよい。
法、例えば、ホットメルト等を用 ゛いた溶融法やグ
ラビアコート、リバースロールコート、ロールコート、
エアナイフコート、ディップコート、スピンナーコート
等の溶液法によればよい。
このようなインク層が設層される基体は、ポリエチレン
テレフタlノート(PET)、ポリエチレン、ポリカー
ボネート、ナイロン、ポリアミド、ポリイミド、ポリフ
ェニレンサルファイド、ポリサルフォン、全芳香族ポリ
エステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテル
サルフォンおよびポリエーテルイミド等の樹脂フィルム
を用いることが好ましい。
テレフタlノート(PET)、ポリエチレン、ポリカー
ボネート、ナイロン、ポリアミド、ポリイミド、ポリフ
ェニレンサルファイド、ポリサルフォン、全芳香族ポリ
エステル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテル
サルフォンおよびポリエーテルイミド等の樹脂フィルム
を用いることが好ましい。
このような基体の厚さは特に制限されるものではないか
、通常0.8〜20μm程度とされる。
、通常0.8〜20μm程度とされる。
また、基体の形状等についても特に制限されるものでは
なく種々の形状が可能である。
なく種々の形状が可能である。
また本発明の媒体は単色用でも多色用でもよく、その構
造は公知の種々のものとすればよい。
造は公知の種々のものとすればよい。
さらに、基体とインク層との間には、各線の中間層を設
層してもよく、特に弾性体層を設層することが好ましい
。
層してもよく、特に弾性体層を設層することが好ましい
。
弾性体層の材質は、前述した弾性粒子の材質の中から適
宜選定して用いればよく、物性も同様のものとすること
が好ましい。
宜選定して用いればよく、物性も同様のものとすること
が好ましい。
設層厚さは0.05〜10μm程度とされる。
また、弾性体層は、種々の組成のものを多層に積層した
ものであフてもよい。
ものであフてもよい。
また、インク層上には各種ワックス等を含有するトップ
コート層を設けてもよい。
コート層を設けてもよい。
■ 発明の具体的作用効果
本発明の感熱記録用転写媒体は、媒体のインク層上に普
通紙を配置し、媒体の基板裏面に接触し相対的に移動す
るサーマルヘッドの発熱によってインク層を普通紙上に
転写するものである。
通紙を配置し、媒体の基板裏面に接触し相対的に移動す
るサーマルヘッドの発熱によってインク層を普通紙上に
転写するものである。
すなわち、このサーマルヘッドに任意の時間、信号に応
じたパルス電流を流すことによってヘッドが熱せられる
。
じたパルス電流を流すことによってヘッドが熱せられる
。
基体を通して伝わった熱により、インク層は溶融ないし
昇華し、溶融ないし昇華されたインク層は普通紙へと付
着し、媒体と負通紙とを徐々にはがすと、インク層材質
は基体を離れ普通紙の上に転写される。 このようにし
て、普通紙上に文字・画像が印字される。
昇華し、溶融ないし昇華されたインク層は普通紙へと付
着し、媒体と負通紙とを徐々にはがすと、インク層材質
は基体を離れ普通紙の上に転写される。 このようにし
て、普通紙上に文字・画像が印字される。
本発明における感熱記録用転写媒体は、基体裏面にバッ
クコート層を有し、このバラフコ−′1・層はフッ素ま
たはシリコーンを含有するマクロマーを用いて合成され
たグラフトポリマーを含有する。
クコート層を有し、このバラフコ−′1・層はフッ素ま
たはシリコーンを含有するマクロマーを用いて合成され
たグラフトポリマーを含有する。
このため、サーマルヘッドとのスティッキングの発生が
きわめて少なく良好なヘッド走行性を維持できる。
きわめて少なく良好なヘッド走行性を維持できる。
また バックコート層は耐久性、耐ブロッキング性(対
転写媒体)、摩擦係数において良好な特性を有し、長時
間連続使用において安定した印字適正を示す。
転写媒体)、摩擦係数において良好な特性を有し、長時
間連続使用において安定した印字適正を示す。
■ 発明の具体的実、犠例
以下に、本発明の具体的実施例を示し、本発明をさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
実施例
2.0μm厚のポリエチレンテレフタレート(pl″T
)樹脂フィルムを基体とし、この−トにグラビアコート
法にて所定の有機溶媒を用いて、表1に示すバックコー
ト層を設層しサンプルを作製した。
)樹脂フィルムを基体とし、この−トにグラビアコート
法にて所定の有機溶媒を用いて、表1に示すバックコー
ト層を設層しサンプルを作製した。
この場合、マクロマーの分子量:2000、幹ポリマー
の分子量+ 50000であり、バックコート層厚:0
.5μmである。
の分子量+ 50000であり、バックコート層厚:0
.5μmである。
これらのサンプルの、バラフコ−1・層と反対側の基体
上に下記のインク層を設層した。
上に下記のインク層を設層した。
インク、層=組」五 重量部ケトン
樹脂 (数平均分子−%1000) 40オレオゾール
フアストブルー EL 4 ・このようにして
作製したサンプルを感熱記録用転与媒体とし、サーマル
ヘッドの記録パワー0.6mJ/sec、パルス巾1.
5m5ecにてS通紙の上に1mの連続転写を行った。
樹脂 (数平均分子−%1000) 40オレオゾール
フアストブルー EL 4 ・このようにして
作製したサンプルを感熱記録用転与媒体とし、サーマル
ヘッドの記録パワー0.6mJ/sec、パルス巾1.
5m5ecにてS通紙の上に1mの連続転写を行った。
その後、このサーマルヘッドを光学顕微鏡で観察し、サ
ーマルヘッド面h1 (100μmX200μm)中に
占めるスティッキング発生面積の率をスティッキング率
として求めた。
ーマルヘッド面h1 (100μmX200μm)中に
占めるスティッキング発生面積の率をスティッキング率
として求めた。
この結果を表1に示す。
表 1
1 シリコーン系 アクリロイル
MMA 3(ジメチルシロキサンン オキシ フッ素系 アクリロイル MA
32 (パーフルオロアルキル) オキシシリ
コーン系 アクリロイル スチレ、33
(ジメチルシロキサン) オキシフッ素系
アクリロイル MMA 54 (パ
ーフルオロアルキル) オキシシリコーン系 ア
クリロイル VC45(ジメチルシロキサン) オ
キシ フッ素系 アクリロイル HEMA
36 (パーフルオロアルキル) オキシシリコ
ーン系 アクリロイル HA 2
7 (ジメチルシロキサン) オキシフッ素系
アクリロイル BA 38
(パーフルオロアルキル) オキシシリコーン系
アクリロイル EA 49
(ジメチルシロキサン) オキシシリコーン系
アクリロイル MMA−210(ジメチルシロ
キサン) オキシ スチレンフッ素系
アクリロイル MMA−311(パーフルオロアル
キル) オキシ スチレン+2(比較)(、<
ツクヨード層なし) 10013(比較)
シ リ コ − ン オ イ ル
6014(比較) フ ・“ツ 素
オ イ ル 59表1の結果より本発明の
効果が明らかである。
MMA 3(ジメチルシロキサンン オキシ フッ素系 アクリロイル MA
32 (パーフルオロアルキル) オキシシリ
コーン系 アクリロイル スチレ、33
(ジメチルシロキサン) オキシフッ素系
アクリロイル MMA 54 (パ
ーフルオロアルキル) オキシシリコーン系 ア
クリロイル VC45(ジメチルシロキサン) オ
キシ フッ素系 アクリロイル HEMA
36 (パーフルオロアルキル) オキシシリコ
ーン系 アクリロイル HA 2
7 (ジメチルシロキサン) オキシフッ素系
アクリロイル BA 38
(パーフルオロアルキル) オキシシリコーン系
アクリロイル EA 49
(ジメチルシロキサン) オキシシリコーン系
アクリロイル MMA−210(ジメチルシロ
キサン) オキシ スチレンフッ素系
アクリロイル MMA−311(パーフルオロアル
キル) オキシ スチレン+2(比較)(、<
ツクヨード層なし) 10013(比較)
シ リ コ − ン オ イ ル
6014(比較) フ ・“ツ 素
オ イ ル 59表1の結果より本発明の
効果が明らかである。
なお、印字濃度の均一性、印字の鮮明度、転写性につい
ても良好であり、バックコート層設層による、これらへ
の悪影響はみられない。
ても良好であり、バックコート層設層による、これらへ
の悪影響はみられない。
Claims (1)
- 基体上にインク層を有する感熱記録用転写媒体において
、基体裏面側にフッ素系またはシリコーン系のグラフト
ポリマーを有するバックコート層を設けたことを特徴と
する感熱記録用転写媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169587A JPS6230082A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 感熱記録用転写媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169587A JPS6230082A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 感熱記録用転写媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230082A true JPS6230082A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15889246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169587A Pending JPS6230082A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 感熱記録用転写媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6230082A (ja) |
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1985
- 1985-07-31 JP JP60169587A patent/JPS6230082A/ja active Pending
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