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JPS62110692A - 画像情報の記憶方式 - Google Patents

画像情報の記憶方式

Info

Publication number
JPS62110692A
JPS62110692A JP61221417A JP22141786A JPS62110692A JP S62110692 A JPS62110692 A JP S62110692A JP 61221417 A JP61221417 A JP 61221417A JP 22141786 A JP22141786 A JP 22141786A JP S62110692 A JPS62110692 A JP S62110692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
index
information
recording
image information
index code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61221417A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Daiko
大胡 順一
Kazutaka Yamamoto
和毅 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61221417A priority Critical patent/JPS62110692A/ja
Publication of JPS62110692A publication Critical patent/JPS62110692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば文書などの画像情報を記憶し、そnを
必要に応じて検索出力し得る画像情報記憶検索装置にお
ける画像情報の記憶方式に関する。
従来、文書画像をそのまま保管、検索するものとして、
マイクロフィルムにそのまま縮少画像を記録するものが
ある。しかし最近こnに代るものとして、レーザ光およ
びCCD素子による光電又換技術を利用することにより
、文書画像を画素にイ)解して電気的な画像信号に変換
し、この画慮信−′を、光デイスク上にレーザ光により
記録するも )や、磁気記憶媒体に高密度で記憶するも
のが開弁さnつつある。
たとえば後者の磁気記憶媒体に記憶するものでは、エン
ドレス状に巻回さnた長さが36m程度の磁気チーブ上
にA4サイズの文書が数十枚のオ−ダで記憶可能であり
、文書の保管システムとして非常に便利なものとなって
いる。また文41F画像の記憶位置も同一の磁気テープ
上にインデックスコードとして記憶させておくことがで
き、必要に応じてこのインデックスコードを入力するこ
とにより、そのインデックスコードに対応した文書画像
が検索さnてハードコピーとして取り出せるようになっ
ている。
しかしながら、このような方法では、画像情報を記憶し
たときに記憶するインデックスコードが、同一の磁気テ
ープ上にあらかじめ記憶さnていた場合、こt″Lを報
知する手段がなかった。このため誤って同一のインデッ
クスコードの画像情報が、同一の磁気テープ上に記憶さ
れる可能性があるという問題があった。
ドの記憶を防止することができる画像情報の記憶方式全
提供することにある。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図および$2図は、この発明に係わる画像情報記憶
検索装置の構成を示すもので、主制御装置1は、キーボ
ードディスプレイなどの表示機能を有する入力装置2か
らの入力情報などにしたがって画像情報およびインデッ
クス情報の記録、再生、追加、挿入、削除などの編集処
理を行う。文書などの画像情報3は、2次元走査装置4
によって2次元的に光走査して光電変換さn、この光電
変換さnた画像情報(ビデオ信号)は、主?ll1l 
御装置1を介して記録装置5あるいtよ磁気テープ装置
6へ供給される。上記記録装置5は、2次元走査゛装置
4からの画像情報あるいは磁気テープ装置6からの再生
画像情報を受け、そnを2次元の可視画像化しハードコ
ピー7として出力する。
第3図は前記磁気テープ装置6のカセットテープとその
送り機構部を概略的に示すもので、ケース21内には回
転しない固定リール22が設けられていて、このリール
22にはたとえば幅がAインチ(約12.7m)で長さ
が約36mの磁気チーfzsがエンドレス状に巻回さ扛
ている。そして、このように構成さnたカセットテープ
が装填されると、リール22に巻回さnたテープ23の
最内周部のテープがリール22に設けらnfc窓22&
から引き出され、キャプスタン24およびビアfローラ
25によって図示矢印a方向へ^速度(約5rr+/5
ee)で送らn次のち再度、テープ23の最外周部へ巻
き戻されるようになっている。したがって、テープ23
は約7.2秒で1回転するようになる。このチーf2s
の1回転は、第4図に示すようにチーfzsの接続部分
23aに貼付さnた銀紙などのテープマーク26を、マ
ーク検知?527で光学的に検知することにより確認す
るようになっている。また、上記検知器22の出力信号
は、テープ23上のブロック位置(後述する)を検出す
るための基準として用いるようにもなっている。しかし
て、チー7023には、第4図に示すようにその走行方
向aK沿って平行に200本の記録トラック(トラック
幅が約40μm、トラック間ピッチが約52μm)28
が設定されている。ここに、上記記録トラック28は、
その最下段トラックから順次ro、1,2.・・・19
8.199Jとトラック番号が付与さnていて、そのう
ち略中夫に位置する2本(トラック番号r99,100
Jで、トラック番号「99」は金偏トラック)は、一単
位の画像情報に対応する固有のインデックス情報(イン
デックスコードと記録アドレスとからなり、記録アドレ
スはトラック番号とブロック番号とからなる)を記録す
るインデックス記録トラック281、残りの198本(
トラック番号「0〜98,101〜199」、)は、画
像情報を記録する情報記録トラック282となっている
。また、各記録トラック28は、第4図に示すようにテ
ープ長さ方向に256個のブロックに分けてチ)って、
その各ブロックにはテープマーク26を基準として順次
ro、x、2.・・・254,255jとブロック番号
が付与されている。しかして、テープ23に対する情報
信号の記録あるいは再生は、キャプスタン24の近傍に
設けらnた記録再生ヘッド(消去機能を有する2ギャッ
プ磁気ヘッド〕29を、図示しないヘッドアクセス機構
によって走行方向aと直交する方向すにミクロン単位で
往復移動させ、任意の記録トラ、り28を選択すること
により行うようになっている。
第5図はインデックス記録トラック281の記録フォー
マットを示すもので、256個のブロックに対し、たと
えば第4ブロツク目から3ブロツクごとに、つまり第4
、第7、第10、第13、・・・ブロック目にそnぞn
インデックス情報が記録さn、こnらを第1フレーム(
IF)、第2フレーム(2F)、第3フレーム(3F)
、第4フレーム(4F)、・・・と称する。なお、各フ
レーム間に設けらnた2ブロツクは、後述するインデッ
クス情報の検索を行うための無効情報エリア(LG)と
しである。この無効情報エリアは、この実施例では何も
記録しないギャップとしであるが、たとえばンミー情報
を記録しておいてもよい。しかして、各フレームは、フ
レームスタートコード(EOL)、第1〜第256まで
の256個のアイテム(IT)、水平パリティチェック
コード(VP)% レコーディングギャップ(GAP)
 、およびフレームエンドコード(EOF)からなって
いる。また、各アイテムは、16文字以内の英数字記号
からなるインデックスコード(IDC) 、このインデ
ックスコード名を有する画像情報が記録されているトラ
ック番号(TNO)、およびこの画像情報が記録されて
いる最初のブロック番号(BNO)からなっている。し
たがって、この実施例では256個のインデックス情報
で一単位のインデックス情報群となり、こ扛らが1つの
フレームに記録されることになる。なお、上記インデッ
クスコードの英数字記号は、7単位符号と1ビツトの垂
直/4リテイチエツクコードとからなり、また上記トラ
ック番号およびブロック番号は、そnぞn7単位符号の
数字と1ビツトの垂直パリティチェックコードとからな
る。そして、このインデックス記録トラック281は、
インデックス情報の検索時間を短縮しかつドロップアウ
トによる影響などを除去するために、全く内容の等しい
インデックス情報が複数回記録される。たとえば第6図
に示すように、21フレームごとに同じインデックス情
報がテープ23の一周に対して4回記録される。第6図
の場合はFDi%FD4についてそnぞfl−同じイン
デックス情報が記録さnており、FD、は第1フレーム
、FD、は第22フレーム、FD3は第43フレーム、
FD、は第64フレームから始まる。ここに、上記FD
l〜FD4k、そ扛ぞ′n1個のテープ23に記録し碍
る画像情報に対する全てのインデックス情報からなるフ
ァイル情報群と称す。
さて、第1図および第2図を用いて画像情報の記憶およ
び検索がどのように行わnるかを更に詳細に説明する。
まず、電源が投入されると、CPU(セントラル・プロ
セッシング・ユニット)8は表示部2.に第7図(、)
の案内文を表示し、「@)ケンサク」、r (S) )
ウロン」、「ρ)サクソッ」、「(C)ヘンコラ」のう
ち所望のモードを選択するようオペレータに案内指示す
る。したがって、オ被レータはキーが一ド21を用いて
所望のモードを選択する。たとえば検索モードのときキ
ーRi押し、登録モードのときキーSを押し、削除モー
ドのときキーDi押し、変更モードのときキーCを押す
ようになっている。こうして、ニー−ラインキー(NL
)が押されると、CPU8はキーSが押されているか否
かを確認し、選択さntcモードが登録モードであるか
を判別′する。この判別の結果、たとえば検索モード、
削除モード、あるいは変更モードが選択さルていた場合
、その選択さnたモードに応じた処理がなされるように
なっている。また登録モードが選択さ扛ていた場合、C
PU8は表示82□に第7図(b)の案内文を表示し、
登録する画像情報のインデックス情報を投入するように
オペレータに案内指示する。
したがってオペレータはキーボード21を用いてインデ
ックス情報を入力する。このとき、表示部22に表示さ
れる案内指示の隣りにインデックス情報が表示される。
こうして、イニシャルキー(INIT)が押−Gnると
、CPU 8は表示部22に第7図(a)の案内文を表
示し、モード指定可能状態に戻す。しかして、イニシャ
ルキー(INIT)が押さnずにニー−ラインキー(N
L)が押されると、インデックス情報が入力さCたかを
判断する。この判断の結果、インデックス情報が入力さ
nていた場合、CPU8は磁気テープ装置6を動作させ
、テープ23を走行させるとともにヘッド29をインデ
ックス記録トラック281に位置させ、そのトラック2
81の再生を開始する。そして、CPU8がDMA (
ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロール、)14
に1フレ一ム分の転送命令を与えることによりlDMA
 14は記録再生回路15に再生命令を与える。すると
、記録再生回路15はヘッド29からの再生信号を受入
n、Lかるのち記録再生回路15が、インデックス記録
トラック281に記録された最後のインデックス情報の
次に付加さnた記録開始インデックス情報(特殊コード
と次の新しい画像情報を記録すべき記録開始アドレスと
からなる)を検出すると、DMA14は記録再生回路1
5が受入nた上記記録開始インデックス情報が存在する
フレーム内のインデックス情報群を百i RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)13に記憶する。そしてC
PU 8は上記人力さnたインデックス情報とRAM 
13に記憶したインデックス情報群の第1アイテムから
順次検索したインデックス情報とを照合し、一致するイ
ンデックス情報が記録さしているかを判別する。この判
別の結果、たとえば一致するインデックス情報が存在し
た場合、CPU&は表示部22に第7図(c)の案内文
を表示し、一致するインデックス情報が存在しているこ
とを示し、存在している画像を消去して今記録しようと
している情報と置き換えても良いか否かを選択すること
をオペレータに案内表示する。したがって、オペレータ
は存在している画像情報を消去して今記録しようとして
いる画像情報と置き換えても良いときにニュージインキ
ー(NL)を押してからキーボード21内のキーYを押
し、良くないときにニー−ラインキー(NL)k押して
からキーボード21内のキーNft押す。しかして、ニ
ューラインキー(NL)とキーNが押されると、CPU
 8は再び表示部22に第7図(b)の案内文を表示し
、登録する画像情報のインデックス情報をオペレータに
案内指示する。そして、同じ動作が繰返される。また、
ニー−2インキ−(NL)とキーYが押されると、CP
U8は表示部2鵞に第7図(d)の案内文を表示し、画
像情報3を2次元走食装置4にセットするようオペレー
タに案内指示する。
この案内に基き画像t#@3がセットされると、CPU
 8はそのセットされたことを確認し、新しい画像情報
全記録すべき記録開始アドレス金構成するトラ、り番号
(TNO)およびブロック番号(BNO)をRAM 1
3内に記憶しであるインデックス情報群の中から読出す
。こnに応じて、CPU8は2次元走査装置4を動作さ
せ、2次元走査装置4からの画像情報をページバッファ
(PB)12に一時記憶し、そのページバッファ12の
内容を磁気テープ装置6に供給する。
なお、上記動作において、キーボード21から入力した
インデックス情報と画像情報記録部6に記録さnていた
インデックス情報との一致チエ。
り時一致するインデックス情報がなかった場合はインデ
ックス情報の記録を行った後、CPU8は表示部22に
第7図(d)の案内文字を表示し、画像情報3を2次元
走査装置4にセットするようオペレータに案内指示し、
その後、同様に動作するようになっている。
ところで、2次元走査装置4は、セットさnた文書など
の画像情報3をレーザ光を用いて2次元的に走査し、光
電変換する。この光電変換さnた画像情報は、−走査ラ
インごとにセレクタ91を介してラインバッファ10に
記憶される。このとき、一単位分(1頁分)の画像情報
をそのまま記憶すると非常に大容量の記憶回路を必要と
する。
しかし、画像情報はたびたび非常に多くの冗長度を含ん
でいるため、こnを圧縮(冗長度を少なくする)して記
憶する方が有利である。したがって、この実施例では、
ラインバッファ1117に記憶されたライン情報をセレ
クタ92を介して信号圧縮回路11へ供給することによ
り、ここで周知のMH(モデファイト・ホフマン)変換
による帯域圧縮を行い、その圧縮したライン情報をセレ
クタ93を介してページバッファ12へ供給し、順次記
憶する。そして、ペーノバッファI2に一単位分の画像
情報が全て記憶されると、CPU8は新しい画像情報を
記録すべき情報記録トラック282までヘッド29を移
動せしめ、しかる後ページパックアノ2内の画像情報を
一走査ラインごとにセレクタ94を介して磁気チーブ装
#L6、つまりヘッド29へ供給することにより、指定
さtたブロック、つまりすでに画像情報が記録されてい
るブロックの次の2ブロツク後のブロックに上記新しい
画像情報を記録し始める。
しかる後、一単位分の画像情報を全て記録し終ると、C
PU8はその時点におけるブロックカウンタ(図示しな
い)の内容を読出し、その値が記録できる最終ブロック
のブロック番号r254Jよりも小さいかをチェックす
る。ここに、上記ブロックカウンタは、CPU8内に設
けらnていて、マーク検知器27の出力でクリアさn1
テープ23の走行に同期して発生するクロックパルス(
周期が約28 ms )によりカウントアツプし、チー
ブ23の1回転で「0〜255」までカウントするよう
になっている。しかして、上記チェックの結果、ブロッ
クカウンタの値がr254Jよりも小さい場合には、上
記読出し九カウンタの内容、つまりブロック番号にr+
3Jl、てこのときのトラック番号とともにインデック
ス検索用メモリとしてのRAM 13に記憶し、「25
4」と等しかった場合は、上記RAM I Jに記憶し
たプロ、り番号を[2コにするとともにトラック番号’
tr+I Jする。すなわち、こうすることにより、次
の新しい画像情報を記録すべき記録開始アドレス(トラ
ック番号、ブロック番号)をRAM 13に記憶してお
くものである。なお、プロ、クカウンタの内容が「25
4」になっても、つまり1本の情報記録トラック282
の最終ブロック(ブロック番号r254j)まできても
、一単位分の画像情報の記録が終了しなかった場合、C
PU8はその時点で記録を一時中止してヘッド29を隣
り合う次の新しい情報記録トラック282へ移動させ、
残りの画像情報を続けて記録し、全て終了したところで
上記同様に記録開始アドレスをRAM J Jに記憶す
る。このとき、CPU 8は上記記録開始アドレスのト
ラック番号およびブロック番号を入力装置2の表示部に
表示することによジ、オペレータは残りの使用できる情
報記録トラックとブロックを知ることが可能となる。な
お、新しい画像情報をどの情報記録トランクの何番目の
ブロックから記録させるべきかについては、磁気チーブ
装置6のチーf23が走行を開始した直後、ヘッド29
でインデックス記録トラック281 を再生し、インデ
ックス記録トラック281に記録さnた最後のインデッ
クス情報の次に付加さnた記録開始インデックス情報、
つまりインデックスコード(IDC)部に固有の特殊コ
ード(英数字記号以外)が記録されている最後のアイテ
ム(IT)内のトラック番号(TNO)およびブロック
番号(BNO) ′!il−検出し、そnら’i RA
M 13に記憶しておくことにより可能となる。
このようにして、新しい画像情報の記録が終了すると、
その画像情報のインデックス情報をインチ0.クスP8
)トラ、jり28Iに賃己会−t−,bために、CPU
 IJはヘッド29をインデックス記録トラック281
まで移動させ、上記インデックス情報の記録を行う。す
なわち、いま記録した新しい画像情報が第356番目の
ものとすると(こnはチーブ23が走行を開始した直後
、特殊コードをもつアイテムが何番目のフレームの何番
目のアイテムであるかをチェックすることによりわかる
)、ファイル情報群v D Jの第2フレーム(2F)
の第100アイテム(100IT)、ファイル情報群F
D2の第23フレーム(23F)の第100アイテム(
100IT)、7アイル情報群FD3の第44フレーム
(44F)の第100アイテム(100fT)、7アイ
ル情報群FD4の第65フレーム(65F)の第100
アイテム(100IT)に対し、そnぞn新しい画像情
報のインデックスコード、トラック番号およびブロック
番号を4回繰り返し記録すnばよい。しかし、すでに記
録されているインデックス情報は、各ファイル情報群F
DJ〜FD4のそnぞn2番目(D7V−ム(2F 、
23F 、44F。
65F)の第99アイテム(99IT)までであジ、こ
nに加えて新しいインデックス情報を記録することは非
常に困難である。なぜなら、前述したようにチーf23
が高速度で走行しているため、第99アイテムと第10
0アイテムとの間にギヤ。
プができ、不連続となり易い。したがって、この実施例
では以下説明するような処理方式によって行う。
たとえば今、ファイル情報群FDIの′7;PJ1フレ
ームと第2フレームとの間の無効情報エリア(LG)が
ヘッド29を通過中とすると、CPU8はDMA(ダイ
レクト・メモリ・アクセス・コントローラ)14に対し
て1フレ一ム分の転送指令を与える。
すると、DkM14は記録再生回路15に再生指令を与
えることにより、ヘッド29からの再生信号を受入n1
 しかるのち記録再生回路15がフレームスタートコー
ド(EOL)を検出すると、DMA、14はCPU 8
の動作を一時停止せしめ、記録再生回路15が受入nた
再生信号、つまシ第2フレームのインデックス情報群′
Jj!r:直接RAM 13の指定領域に記憶させる。
そして、記録再生回路15がフレームエンドコード(E
OF)を検出するとDMA 14は動作を停止する。す
ると、CPU8は再び動作を開始し、RAM l 3内
の第100アイテムに相当する領域に記憶さnた特殊コ
ードを検出することにより、その特殊コードを含む記録
開始インデックス情報を新しい画像情報のインデックス
コード(IDC)、トラ、り番号(TNO)およびブロ
ック番号(BNO)に書き替える。この処理が終了する
と、CPU1i1はRAM I J内の第101アイテ
ムに相当する領域に、特殊コードと前記記憶しておいた
次の新しい画像情報を記録すべき記録開始アドレス(ト
ラック番号およびブロック番号)とからなる記録開始イ
ンデックス情報を書き込む。この処理が終了すると、C
PU 8は記録再生回路15に対して消去指令を鳥え、
DMA 14に対して1フレ一ム分の逆転送指令を与え
ることにより、ファイル情報群FDI−FD4の各2番
束のフレーム(2F、23F、44F、65Fの記録内
容をヘッド29によってそrtt’n消去するとともに
、上述したようにRAM I J内において編集し直し
た1フレ一ム分の新インデックス情報群を記録再生回路
15を介して、ファイル情報群FDIの第2フレーム、
ファイル情報群FD2の第23フレーム、ファイル情報
群FD3の第44フレーム、およびファイル情報群FD
4の第65フレームに順次記録するものである。このよ
うにして、一単位の画像情報の保管2よびそのインデッ
クス情報の登録が終了するものである。上記動作におけ
る要部のフローチャートを第8図に示す。
次ンこ、上述したようにして記録さnた画像情報の検索
および再生出力について説明する。今、入力装置It2
から横木指令および必要とする画像情報のインデックス
コードが入力されると、CPU8はテープ23を走行さ
せるとともにヘッド29をインデックス記録トラ、り2
81に位置させ、そのトラッモ281の再生を開始する
。たとえば今、テープ23の第3ブロツク(ブロック番
号「3」)がヘッド29を通過中であるとすると、CP
U8はDMA I 4に対して1フレ一ム分の転送指令
を与える。すると、DMA I 4は記録再生回路15
に再生指令を与えることによシ、ヘッド29がらの再生
信号を受入n1 しかるのち記録再生回路15がフレー
ムスタートコード(EOI、) e検出すると、  D
MA14はCPU 8を一時停止させ、記録再生回路1
5が受入nた再生信号、つまり第1フレームのインデッ
クス情報群を直接RAM 13の指定領域に記憶させる
。そして、記録再生回路15がフレームエンドコード(
EOF)を検出するとDMA 14は動作を停止する。
するとCPU 8は、RAM13に転送さnた第1フレ
ームのインデックス情報群から必要とする画像情報のイ
ンデックスコードと同一のインデックスコードを、入力
さnたインデックスコードとの照合により第1アイテム
から順次検索して行く。この間、第1フレームと第2フ
レームとの間の無効情報エリア(LG)がへラド29(
i1″通過している。
このとき、たとえば第1フレームにあるインデックスコ
ードの全てについて、頭部の1〜5文字目以降が必要と
するインデックスコード、つまり入力さnたインデック
スコードのそnと異なっている場合、第1フレームに対
するインデックスコ−ドの検索は非常に短時間で終了す
る。したがって、このような場合、CPU、!lはブロ
ックカウンタの内容が「7」に満たない(第6ブロツク
以下である)ことを確認した上で、つまり第2フレーム
妙5まだへラド29を通過していないことを確認し洗上
で、再びDMA、l 4に対して次の1フレ一ム分の転
送指令を与える。すると、上述した第1フレームの場合
と同様な動作を経て、第2フレームのインデックス情報
群がRAM 13に記憶さfi、 CPU8はそ扛を検
索し始める。このとき、たとえば第27レームにある2
56個のインデックスコードのほとんどについて、頭部
の14文字目までが入力されたインデックスコードのそ
nと一致し、末尾の2文字が異なっており、第2フレー
ムのインデックス情報群内に入力さnたインデックスコ
ードと同一のものがなかった場合、第2フレームに対す
るインデックスコードの検索は非常に長時間となる。し
たがって、この間に第3および第4フレームがすでにヘ
ッド29を通過し、第2フレームの検索終了時点では第
14ブロツク目であっ念とする。するとCPU 8は、
ブロックカウンタの内容(このとき「14」となってい
る)ヲ読み出し、検索できなかったフレームが第3およ
び第4フレームであることを記憶しておく。同様にして
、第5フレーム、第6フレーム、・・・と必要とするイ
ンデックスコートと同一のインデックスコートがみつか
るまでこの検索動作が繰り返される。
しかし、必要とするインデックスコードと同一のインデ
ックスコードがみつからず、インデックスコードに当る
部分が特殊コードとなっているアイテムまで検索を行う
と、こn以上にはインデックス情報は記録さnていない
ので、ファイル情報群FDIに対する検索をうち切5、
CPU8は前述した検索不能となってしまった第3、第
4フレームに対する検索を開始する。すなわち、ファイ
ル情報群FDIとFD2との間のギャップがヘッド29
を通過した後、ファイル情報群FD2の3番目の7レー
ム、つまν第24フレームと4番目のフレーム、つまり
第25フレームに対して検索を開始する。しかし、第2
4フレームにおいても必要とするインデックスコードが
なく、かつ類似したコードが多くて検索時間が長くな9
、検索終了時点ではすてに蕗25フレームがヘッド29
を通過してしまっている場合、CPU8は次のファイル
情報群FD3の4番目のフレーム、つまり第46フレー
ムに対して検索を開始する。このとき、必要とするイン
デックスコード(入力されたインデックスコード)と同
一のインデックスコート9がみつけらnたとすると、C
PU8はこのインデックスコード(rDc)に続くトラ
ック番号(TNO)およびブロック番号(BNO) f
、RAM J s内のインデックス情報群(第46フレ
ーム)から読出し、それを再びRAM l 3の指定領
域に記憶する。そしてCPU 8は、この記憶したトラ
、り番号と対応する情報記録トラック282までヘッド
29を移動させ、そのトラックの再生を開始する。この
とき、ブロックカウンタが動作しているので、そのカウ
ント内容が上記記憶したブロック番号と一致すると、C
PU &はその時点からの再生信号、つまり画像情報全
記録再生回路15およびセレクタ93を介してページバ
ッファ12に記憶する。そしてページバッファ12に再
生した一単位分の画像情報が全て記憶されると、CPU
8はその画像情報(圧縮情報)を−走査ラインごとに信
号伸長回路16へ供給することによJ、MH逆変換によ
る帯域伸長を行って元の画像情報に戻し、セレクタ91
を介してラインバッファ10へ順次供給する。ラインバ
ッファ1θに供給さnたライン情報は、記録装置5の記
録タイミングに同期する直列情報信号として、セレクタ
92を介して記録装置5へ順次供給さnl こnにより
記録装置5は、再生画像情報をハードコピー7として出
力するものでおる。
上記したように、記憶されているインデックスコードと
入力装置から入力さnたインデックスコードとを比較し
、この比較結果が一致しなかったとき記憶の指示を表示
するようにしたので、オペレータは、過去に記憶した画
像情報に付けたインデックスコートを覚えておく必要が
なく、記憶しようとする画像情報に対応したインデック
スコードを正確に記憶することができる。したがって、
異なった画像情報に同一のインデックスコードが付与さ
nず、つまりインデックスコードと画像情報とが一対一
に対応しているため、検索時に望む画像情報を確実に検
索することができ、検索能力の向上を図ることができる
なお、前記実施例では画像情報記憶検索装置において、
文書などの画像情報を記録あるいは再生する磁気テープ
装置に対して実施した場合について説明したが、他の情
報を記録あるいは再生する磁気テープ装置においても同
様に実施し得る。また記録媒体としてエンドレス磁気チ
ーブを用いる磁気テープ装置に実施した場合について説
明したが、たとえばエンドレスでない通常の磁気チーブ
を用いる磁気チーブ装置、あるいは記録媒体として、磁
気ディスクを用いる磁気ディスク装置、さらには、記録
媒体として、光ディスクを用いる光デイスク装置など、
他の類似する情報記憶装置においても同様に実施し得る
以上詳述したようにこの発明によnば、入力装置から入
力されたインデックスコードを画像情報とともに記憶し
たインデックスコードとを比較し、この比較結果に応じ
て一致しなかったとき記憶の指示を表示するようにした
ので、過去に記憶した画像情報に付けたインデックスコ
ードを覚えておく必要がなく、同一インデックスコード
の記録を防止することができる画像情報の記憶方式を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1
図は画像情報記憶検索装置の概略構成図、第2図は第1
図を更に詳細に示すブロック図、第3図は磁気チーブ装
置のカセットテープとその送り機構部を概略的に示す構
成図、第4図は磁気テープのトラック構成およびブロッ
ク構成を示す図1、第5図はインデックス記録トラック
の記録フォーマットを詳細に示す図、第6図はインデッ
クス記録トラックの磁気テープ−周に対する記録フォー
マットを示す図、第り図は動作における要部のフローチ
ャートを示す図、第(図は表示部における表示例を示す
図である。 1・・・主制御装置、2・・・入力装置、21・・・キ
ーボード、22・・・表示部、3・・・画像情報、4・
・・2次元走査装置、5・・・記録i置、6・・・磁気
テープ装置、7・・・ハードコピー、8・・・CPU、
13・・・RAM、  14・・・DMA、z5・・・
記録再生回路、23・・・磁気テープ(記録媒体)、2
8・・・記録トラック、281・・・インデックス記録
トラック、282・・・情報記録トラック、29・・・
記録再生ヘッド(磁気ヘッド)、F・・・フレーム、L
G・・・無効、情報エリア、Iで・・・アイテム、rD
c・・・インデックスコード、TNO・・・トラック番
号、BNO・・・ブロック番号、FD1〜FD4・・・
ファイン情報群。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武、彦第1図 第2図 (a)  □−5゜ワ。 (C)  トウ口7 ドウイツインデー/7スアリ サ7ヅヨスル方 (Y/N)? 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像情報をその画像情報個々に付与されるインデックス
    コードとともに記憶するものにおいて、記憶されている
    インデックスコードを読出す手段と、 インデックスコードを入力する入力装置と、上記手段に
    より読出されたインデックスコードと上記入力装置から
    入力されたインデックスコードとを比較する手段と、 この手段による比較結果が一致しなかったとき、上記入
    力装置から入力されるインデックスコードの記憶の指示
    を表示する手段と、 を具備したことを特徴とする画像情報の記憶方式。
JP61221417A 1986-09-19 1986-09-19 画像情報の記憶方式 Pending JPS62110692A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5672772A (en) * 1979-11-19 1981-06-17 Toshiba Corp Storage retrieval system for picture information

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5672772A (en) * 1979-11-19 1981-06-17 Toshiba Corp Storage retrieval system for picture information

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