JPS6148251A - 自己同期形デスクランブラ - Google Patents
自己同期形デスクランブラInfo
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- JPS6148251A JPS6148251A JP60172559A JP17255985A JPS6148251A JP S6148251 A JPS6148251 A JP S6148251A JP 60172559 A JP60172559 A JP 60172559A JP 17255985 A JP17255985 A JP 17255985A JP S6148251 A JPS6148251 A JP S6148251A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03828—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
- H04L25/03866—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
- H04L25/03872—Parallel scrambling or descrambling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特許請求の範囲1の上位概念による自己同期形
デスクランブラに関する。
デスクランブラに関する。
従来技術
デジタル信号伝送の場合、妨害直流成分を有したり、ま
たは所定の離散的(個別)周波数のもとで特に高いエネ
ルギ成分を有するパルスパターンが生じ得る。このパル
スパターンを回避するため、伝送すべきデジタル信号が
、モジュロ2加算器により擬似ランダム列で、送信側に
てスクランブルされる。受信側では別のモジュロ2加算
により、既に送信側にて用いられた擬似ランダム列でデ
スクランブルが行なわれる。送信側及び受信側で用いら
れた擬似ランダム発生器の、その際必要な同期動作を、
自由振動する、所謂乗算的ないし自己同期形スクランブ
ラ及びデスクランブラの使用により行なわないでも済む
。
たは所定の離散的(個別)周波数のもとで特に高いエネ
ルギ成分を有するパルスパターンが生じ得る。このパル
スパターンを回避するため、伝送すべきデジタル信号が
、モジュロ2加算器により擬似ランダム列で、送信側に
てスクランブルされる。受信側では別のモジュロ2加算
により、既に送信側にて用いられた擬似ランダム列でデ
スクランブルが行なわれる。送信側及び受信側で用いら
れた擬似ランダム発生器の、その際必要な同期動作を、
自由振動する、所謂乗算的ないし自己同期形スクランブ
ラ及びデスクランブラの使用により行なわないでも済む
。
発明が解決しようとする問題点
デ、ジタル通信網の−、層の拡張と共に当該通信網の中
央ポイント間で著しく高いステップ速度の信号に対する
伝送装置が必要となる。これにより著しく高いクロック
周波数のデジタル信号に対するスクランブラ及びデスク
ランブラを構成する必要がある。
央ポイント間で著しく高いステップ速度の信号に対する
伝送装置が必要となる。これにより著しく高いクロック
周波数のデジタル信号に対するスクランブラ及びデスク
ランブラを構成する必要がある。
シーメンス研究及び開発レボ、−ト第6巻(,1977
年)A1、第1〜5頁から高いクロック周波数のデジタ
ル信号に対す7qスクランプンを構成する手段が既に公
知である。その場合デジタル信号は複数のパラレルチャ
ネルで相応に比較的に低いビット繰返周波数でスクラン
ブルされ、生じた信号が多重化によってまとめられろ。
年)A1、第1〜5頁から高いクロック周波数のデジタ
ル信号に対す7qスクランプンを構成する手段が既に公
知である。その場合デジタル信号は複数のパラレルチャ
ネルで相応に比較的に低いビット繰返周波数でスクラン
ブルされ、生じた信号が多重化によってまとめられろ。
受信側は同様に構成されており、1つのデマルチプレク
サにはパラレルのデスクランブルの複数のチャネルがつ
づいている。それにより高いコストのほかに、マルチプ
レクサ及びデマルチプレクサを相互に同期する必要が生
じろ。
サにはパラレルのデスクランブルの複数のチャネルがつ
づいている。それにより高いコストのほかに、マルチプ
レクサ及びデマルチプレクサを相互に同期する必要が生
じろ。
郵政当局により、デジタル遠隔通信網の個々の階層的(
ハイアラーキ)構成に対するスクランブルが規格化され
ている。例えば国際的郵政当局によりCCITT勧告に
てV27〜にて127ビツトのスクランブラ周期を有す
るスクランブラ及び相応のデスクランブラが規定されて
いる。
ハイアラーキ)構成に対するスクランブルが規格化され
ている。例えば国際的郵政当局によりCCITT勧告に
てV27〜にて127ビツトのスクランブラ周期を有す
るスクランブラ及び相応のデスクランブラが規定されて
いる。
本発明の課題は高いビット繰返周波数のデジタル信号の
伝送にも適したデスクランブラであって、比較的わずか
なコストもとでマルチプレクス装置を省き且当該デスク
ランブラ周期が動作速度に無関係に選択可能であるデス
クランブラを提供することである。さらに不都合な短周
期の抑圧を高いコストをかけずに行ない得るよう匠する
のである。
伝送にも適したデスクランブラであって、比較的わずか
なコストもとでマルチプレクス装置を省き且当該デスク
ランブラ周期が動作速度に無関係に選択可能であるデス
クランブラを提供することである。さらに不都合な短周
期の抑圧を高いコストをかけずに行ない得るよう匠する
のである。
問題点を解決する手段
上記課題は本発明によれば冒頭にのべた形式の自己同期
形デスクランブラにおいて、特微小項にて規定された構
成要件により解決される。
形デスクランブラにおいて、特微小項にて規定された構
成要件により解決される。
次に図示の実施例を用いて本発明を説明する。
実施例
第1図に示すデスクランブラ段はn段のデスクランブラ
の一部である。この第1.第2モジュロ2加算器AI、
A2と、第1及び場合により第2のシフトレジスタ段S
R1,SR2を有する。デスクランブラ段はデジタル信
号のP番目のビットのデスクランブルのために用いられ
、その結果第1シフトレジスタ段SR1の出力側からは
相応のスクランブルされたビットI)sx pが送出さ
れ、また第2シフトレジスタ段SR2の出力側からは1
クロック周期分遅れて、スクランブルされたピッ) D
sx−21)が送出され、一方デスクランブラ段の出力
信号DOは第2モジユロ2加算器A2の出力側から取出
可能である。
の一部である。この第1.第2モジュロ2加算器AI、
A2と、第1及び場合により第2のシフトレジスタ段S
R1,SR2を有する。デスクランブラ段はデジタル信
号のP番目のビットのデスクランブルのために用いられ
、その結果第1シフトレジスタ段SR1の出力側からは
相応のスクランブルされたビットI)sx pが送出さ
れ、また第2シフトレジスタ段SR2の出力側からは1
クロック周期分遅れて、スクランブルされたピッ) D
sx−21)が送出され、一方デスクランブラ段の出力
信号DOは第2モジユロ2加算器A2の出力側から取出
可能である。
従って第1シフトレジスク段SR1は入力側DSにおけ
る信号に関してデスクランブラ全体の2番目シフトレジ
72段に相応する。夫々のデスクランブラ段はn番目デ
スクランブラ段の出力信号I)sx ”及びm番目のデ
スクランブラ段の出力信号DSX−1に対する1つの入
力側を有する。
る信号に関してデスクランブラ全体の2番目シフトレジ
72段に相応する。夫々のデスクランブラ段はn番目デ
スクランブラ段の出力信号I)sx ”及びm番目のデ
スクランブラ段の出力信号DSX−1に対する1つの入
力側を有する。
両入力側は同時に第1モジユロ2加算器A1の入力側で
あり、この加算器A1の出力側は第2モジユロ2加算器
A2の一方の入力側に接続され、この第2加算器A2の
他方の入力側は当該段にてデスクランブルすべき入力信
号Dsに対する入力側と接続されている。第2モジユロ
2加算器A2の出力端子は当該スクランブラ段のデスク
ランブルされた出力信号Doに対する出力端子でありデ
スクランブルすべき信号DSに対する入力側は第1シフ
トレジスタ段5R10入力側と接続されでいる。この第
1シフトレジスタ段は第2シフトレジスタ段と同様にク
ロック制御Dフリツゾフロツプから成り、その第1シフ
トレジスタ段の出力側は第2シフトレジスタ段SR2の
D入力側と接続され得る。
あり、この加算器A1の出力側は第2モジユロ2加算器
A2の一方の入力側に接続され、この第2加算器A2の
他方の入力側は当該段にてデスクランブルすべき入力信
号Dsに対する入力側と接続されている。第2モジユロ
2加算器A2の出力端子は当該スクランブラ段のデスク
ランブルされた出力信号Doに対する出力端子でありデ
スクランブルすべき信号DSに対する入力側は第1シフ
トレジスタ段5R10入力側と接続されでいる。この第
1シフトレジスタ段は第2シフトレジスタ段と同様にク
ロック制御Dフリツゾフロツプから成り、その第1シフ
トレジスタ段の出力側は第2シフトレジスタ段SR2の
D入力側と接続され得る。
その場合シフトレジスタ段に対するクロック信号Tの周
波数はパラレルビットクロック、すなわちデスクランブ
ラのパラレル入力側の数Pで割ったデジタル信号のビッ
トクロックに相応する。その場合nはデスクランブラの
シフトレジスタ段数を表わし、m番目のシフトレジスタ
段とはその出力信号がn番目段の出力信号と共に入力側
に帰還されるシフトレジスタ段のことである。その際m
はnより少なくとも1だけ小さい。
波数はパラレルビットクロック、すなわちデスクランブ
ラのパラレル入力側の数Pで割ったデジタル信号のビッ
トクロックに相応する。その場合nはデスクランブラの
シフトレジスタ段数を表わし、m番目のシフトレジスタ
段とはその出力信号がn番目段の出力信号と共に入力側
に帰還されるシフトレジスタ段のことである。その際m
はnより少なくとも1だけ小さい。
公知の自己同期形石列デスクランブラではm番目段の出
力側及びn番目段の出力側が少なくとも1つのモジュロ
2加算器を介して第1シフトレジスタ段の入力側と接続
されている。本例では1つ又は複数のシフトレジスタ段
を有する各デスクランブラ段が並列に設けられており、
その場合P個のデスクランブラ段の各々が1つの入力側
を有し、それら入力側は例えば、Pのパラレルビットを
有するデジタル信号の源としく16) でシリアル−パラレル変換器のパラレル出力側と接続さ
れている。nのデスクランブラ段を有するデスクランブ
ラの構成には各々2つのシフトレジスタ段を有するn−
pのデスクランブラ段、及び、各々1つのシフトレジス
タ段を有する2、p−nのデスクランブラ段を要する。
力側及びn番目段の出力側が少なくとも1つのモジュロ
2加算器を介して第1シフトレジスタ段の入力側と接続
されている。本例では1つ又は複数のシフトレジスタ段
を有する各デスクランブラ段が並列に設けられており、
その場合P個のデスクランブラ段の各々が1つの入力側
を有し、それら入力側は例えば、Pのパラレルビットを
有するデジタル信号の源としく16) でシリアル−パラレル変換器のパラレル出力側と接続さ
れている。nのデスクランブラ段を有するデスクランブ
ラの構成には各々2つのシフトレジスタ段を有するn−
pのデスクランブラ段、及び、各々1つのシフトレジス
タ段を有する2、p−nのデスクランブラ段を要する。
その場合先ず2つのシフトレジスタ段を有するn−pの
デスクランブラ段がシフト方向で見て順次膜けられ、そ
れにつづいて、唯1のシフトレジスタ段を有する2p−
nのデスクランブラ段が設けられている。次いで左から
右へのシフト方向の際考察されろデスクランブラ段の左
の第1デスクランブラ段は2つのシフトレジスタ段を有
するデスクランブラ段の場合出力信号Dsx+1゜Ds
x]II’ 、 Dsx−1−21:l 、を有し、考
察されるデスクランブラの右の第1の後続デスクランブ
ラ段は出力信号Dsx−1,Dsx=l−p、 Dsx
” ”pを有する。同様にして、考察される段の左の
第2デスクランブラ段は出力信号Dsx2. Dsx2
1) 。
デスクランブラ段がシフト方向で見て順次膜けられ、そ
れにつづいて、唯1のシフトレジスタ段を有する2p−
nのデスクランブラ段が設けられている。次いで左から
右へのシフト方向の際考察されろデスクランブラ段の左
の第1デスクランブラ段は2つのシフトレジスタ段を有
するデスクランブラ段の場合出力信号Dsx+1゜Ds
x]II’ 、 Dsx−1−21:l 、を有し、考
察されるデスクランブラの右の第1の後続デスクランブ
ラ段は出力信号Dsx−1,Dsx=l−p、 Dsx
” ”pを有する。同様にして、考察される段の左の
第2デスクランブラ段は出力信号Dsx2. Dsx2
1) 。
Dsx”−”pを有し、一方、考察される段の右の第2
のデスクランブラ段は出力信号])sx ” 。
のデスクランブラ段は出力信号])sx ” 。
I)sx−21’ 、 I)sx−2”pを有する。
第2図に示すのは第1図のデスクランブラ段を4つ合成
接続して形成される1つのデスクランブラが示してあり
、このデスクランブラは第6、第7番目のシフトレジス
タの後帰還を有する7つのシフトレジスタ段を備火且つ
4つのパラレル入力側を備える。要するに第1図に相応
してp二4.n=7.m=6であり、信号DSに対する
4つの入力側、DOに対する4つの出力側が並列に接続
されている。要するに、直列(シリアル)伝送のために
はデスクランブラに1つの4段のシリアル−パラレル(
直−並列)変換器が前置接続され、1つの4段パラレル
−シリアル(並−直列)変換器が後置接続されるべきで
ある。シリアル−パラレル変換器及び相応するパラレル
−シリアル変換は変換器の記憶特性のためビット同期し
て行なう必要もなければ、送信側スクランブラと受信側
スクランブラ(デスクランブラ)との間の語同期も必要
でなlv)。
接続して形成される1つのデスクランブラが示してあり
、このデスクランブラは第6、第7番目のシフトレジス
タの後帰還を有する7つのシフトレジスタ段を備火且つ
4つのパラレル入力側を備える。要するに第1図に相応
してp二4.n=7.m=6であり、信号DSに対する
4つの入力側、DOに対する4つの出力側が並列に接続
されている。要するに、直列(シリアル)伝送のために
はデスクランブラに1つの4段のシリアル−パラレル(
直−並列)変換器が前置接続され、1つの4段パラレル
−シリアル(並−直列)変換器が後置接続されるべきで
ある。シリアル−パラレル変換器及び相応するパラレル
−シリアル変換は変換器の記憶特性のためビット同期し
て行なう必要もなければ、送信側スクランブラと受信側
スクランブラ(デスクランブラ)との間の語同期も必要
でなlv)。
第2図のデスクランブラは4つのデスクランブラ段E
s、 1・・・・・・ES4を有しこれらはデスクラン
ブルすべきデジタル信号の4ビツトの並列入力のための
各々1つの入力側DS1・・・DS4と、1つの出力側
DO1・・・・・・Do 4を有する。全部でnニアの
シフトレジスタ段の場合27−1=127ビツトの同期
が生じる。
s、 1・・・・・・ES4を有しこれらはデスクラン
ブルすべきデジタル信号の4ビツトの並列入力のための
各々1つの入力側DS1・・・DS4と、1つの出力側
DO1・・・・・・Do 4を有する。全部でnニアの
シフトレジスタ段の場合27−1=127ビツトの同期
が生じる。
前述の規則に相応して、シフト方向で先ず、2つのシフ
トレジスタ段を有するn−p=3のスクランブラ段が、
それにつづ゛いて唯1つのシフトレジスタ段を有するデ
スクランブラ段が2p−n=1つ設けられでいる。従っ
て、第1デスクランブラ段gs1はたんに1つのシフト
レジスタSR1を有する。その他のテ曵クランプラ段E
S 2〜BS4は各2つのシフトレジスタ段SR2,1
,SR2,2,SR3,1,SR3゜2、SR4,1,
SR4,2を有し、これらは第1図に示すように相互に
接続されさらに1つの共通のクロック源Tと接続されて
いる。第1〜第6デスクランブラ段の第1のモジュロ2
加算器A1.1.A2.1.A3.1.の第2入力側は
夫々先行のデスクランブラ段の第2シフトレジスタ段の
出力側、すなわちシフトレジスタ段SR2,2,SR3
,2,5Ft4,2と接続されている。第4デスクラン
ブラ段EE14の第1モジュロ2加算器A4.1の相応
の入力側は第1デスクランブラ段ES1の第1の唯1つ
のシフトレジスタ段SR1の出力側と接続されている。
トレジスタ段を有するn−p=3のスクランブラ段が、
それにつづ゛いて唯1つのシフトレジスタ段を有するデ
スクランブラ段が2p−n=1つ設けられでいる。従っ
て、第1デスクランブラ段gs1はたんに1つのシフト
レジスタSR1を有する。その他のテ曵クランプラ段E
S 2〜BS4は各2つのシフトレジスタ段SR2,1
,SR2,2,SR3,1,SR3゜2、SR4,1,
SR4,2を有し、これらは第1図に示すように相互に
接続されさらに1つの共通のクロック源Tと接続されて
いる。第1〜第6デスクランブラ段の第1のモジュロ2
加算器A1.1.A2.1.A3.1.の第2入力側は
夫々先行のデスクランブラ段の第2シフトレジスタ段の
出力側、すなわちシフトレジスタ段SR2,2,SR3
,2,5Ft4,2と接続されている。第4デスクラン
ブラ段EE14の第1モジュロ2加算器A4.1の相応
の入力側は第1デスクランブラ段ES1の第1の唯1つ
のシフトレジスタ段SR1の出力側と接続されている。
第1.第2デスクランブラ段Ee1゜ES2の第1モジ
ュロ2加算器A1.1.、A2゜1の第1入力側は夫々
、先行する各々第2番目のデスクランブラ段ES3.E
、S4の第2のシフトレジスタ段SR3,2,SR4,
2の出力側に接続されている。すなわちモジュロ2加算
器A1.1の第1入力側はシフトレジスタ段SR3,2
の出力側に接続され、モジュロ2加算器A2.1の第1
入力側はシフトレジスタ段SR4,2の出力側に接続さ
れている。第3゜第4デスクランブラ段ES3.ES4
に関して(2D) 変更が可能である。それというのは相応のサイクリック
の入れ替えに鑑みて夫々第1のモジュロ2加算器A3.
1.A4.1の2つの第1の入力側が相互に接続され、
且第1デスクランブラ段の第1の唯1つのシフトレジス
タ段SR1の出力側に接続されているからである。デス
クランブルされた信号は当該の段の入力信号DSと、考
察されるデスクランブラ段の右の第6、第7番目段の出
力信号Dsx−63びI)sx’とから得られる。
ュロ2加算器A1.1.、A2゜1の第1入力側は夫々
、先行する各々第2番目のデスクランブラ段ES3.E
、S4の第2のシフトレジスタ段SR3,2,SR4,
2の出力側に接続されている。すなわちモジュロ2加算
器A1.1の第1入力側はシフトレジスタ段SR3,2
の出力側に接続され、モジュロ2加算器A2.1の第1
入力側はシフトレジスタ段SR4,2の出力側に接続さ
れている。第3゜第4デスクランブラ段ES3.ES4
に関して(2D) 変更が可能である。それというのは相応のサイクリック
の入れ替えに鑑みて夫々第1のモジュロ2加算器A3.
1.A4.1の2つの第1の入力側が相互に接続され、
且第1デスクランブラ段の第1の唯1つのシフトレジス
タ段SR1の出力側に接続されているからである。デス
クランブルされた信号は当該の段の入力信号DSと、考
察されるデスクランブラ段の右の第6、第7番目段の出
力信号Dsx−63びI)sx’とから得られる。
公知デスクランブラでは所定の入力信号パターンのもと
でデスクランブラ同期の所定の状態をジャンプし比較的
短い持続時間の同期的出力信号列の生じることが入力信
号パターンに依存して起こり得る。この理由により、実
際に用いられるデスクランブラは付加的にさらにシフト
レジスト段を有する。CCTT勧告ではv27゜V27
〜では7段のスクランブラ及びデスクランブラが記載さ
れており、これらは短固期の回避のためさらに5つのシ
フトレジスタ段補充されて12段に構成される。CCI
TT勧告V27〜によるデスクランブラの場合段8,9
.12の内容がそのつどシフトレジスタカスケードの入
力側におけるロジック状態と比較される。比較される各
対の1つが少なくともろろビットの期間中連続的に相互
に一致する場合、次に続く入力ビツトが反転され、その
結果1〜4,6.8゜9.12のビット同期期間を有す
る比較的に長い周期的な出力信号列が抑圧される。従っ
て、前述の付加コストをかけても5,10.11のビッ
ト円期期間を有する周期的出方信号列を抑圧できず、こ
れらの短周期をも抑圧しようとするとコストはさらに一
層増大せしめられることになり、その結果この種デスク
ランブラの開発の際は適用例に応じた妥協的手段が必要
である。
でデスクランブラ同期の所定の状態をジャンプし比較的
短い持続時間の同期的出力信号列の生じることが入力信
号パターンに依存して起こり得る。この理由により、実
際に用いられるデスクランブラは付加的にさらにシフト
レジスト段を有する。CCTT勧告ではv27゜V27
〜では7段のスクランブラ及びデスクランブラが記載さ
れており、これらは短固期の回避のためさらに5つのシ
フトレジスタ段補充されて12段に構成される。CCI
TT勧告V27〜によるデスクランブラの場合段8,9
.12の内容がそのつどシフトレジスタカスケードの入
力側におけるロジック状態と比較される。比較される各
対の1つが少なくともろろビットの期間中連続的に相互
に一致する場合、次に続く入力ビツトが反転され、その
結果1〜4,6.8゜9.12のビット同期期間を有す
る比較的に長い周期的な出力信号列が抑圧される。従っ
て、前述の付加コストをかけても5,10.11のビッ
ト円期期間を有する周期的出方信号列を抑圧できず、こ
れらの短周期をも抑圧しようとするとコストはさらに一
層増大せしめられることになり、その結果この種デスク
ランブラの開発の際は適用例に応じた妥協的手段が必要
である。
このような手段は比較的高い伝送速度の場合にてデスク
ランブラの適用に鑑みても必要である。
ランブラの適用に鑑みても必要である。
それというのはシフトレジスタカスケードの延長をする
と比較的高い伝送速度の際の適用可能性が制限されるか
らである。
と比較的高い伝送速度の際の適用可能性が制限されるか
らである。
第2図のパラレルデスクランブラの場合及び第1図f(
示すスクランブラ段をパラレル動作で使用する他のデス
クランブラの場合にもデスクランブラを、各シフトレジ
スタ段を直列回路で含む公知のシリアル(直列)デスク
ランブラとコンパチブルにしようとするならばすべての
デスクランブラ段を短周期の発生について監視しなけれ
ばならない。
示すスクランブラ段をパラレル動作で使用する他のデス
クランブラの場合にもデスクランブラを、各シフトレジ
スタ段を直列回路で含む公知のシリアル(直列)デスク
ランブラとコンパチブルにしようとするならばすべての
デスクランブラ段を短周期の発生について監視しなけれ
ばならない。
不都合な短周期の抑圧が、基本的に、一致するビット(
これらは抑圧すべき短周期の間隔をおいて現われる)に
対する、本来のデスクランブラに接続された語数装置を
用いて行なわれる。
これらは抑圧すべき短周期の間隔をおいて現われる)に
対する、本来のデスクランブラに接続された語数装置を
用いて行なわれる。
計数装置は一致するビットのプリセットされた数を超過
するとパルスを送出し、このパルスはデスクランブラ段
に伝送される。
するとパルスを送出し、このパルスはデスクランブラ段
に伝送される。
要するに計数装置は短周期抑圧のための装置の主要部分
を形成し、多白りランブラ段を計数装置と接続するため
第3a図、第3b図のデスクランブラ段は別のモジュロ
2加算器54゜44.34,24.14で補充されてい
る。この加算器は第1図の第1.第2モジュロ加算器A
、1.A2間に挿入されており、この挿入接続は次のよ
うになされている、即ち第6モジユロ2加算器の一方の
入力側が、第1モジユロ2加算器の出力側と接続され、
第6モジユロ2加算器の第2入力側が短周期抑圧装置の
所属の出力側と接続され、さらに第3モジユロ加算器の
出力側に、これまで第1モジユロ2加算器の出力側と接
続されていた、第2モジユロ2加算器の入力側が接続さ
れているようにするのである。
を形成し、多白りランブラ段を計数装置と接続するため
第3a図、第3b図のデスクランブラ段は別のモジュロ
2加算器54゜44.34,24.14で補充されてい
る。この加算器は第1図の第1.第2モジュロ加算器A
、1.A2間に挿入されており、この挿入接続は次のよ
うになされている、即ち第6モジユロ2加算器の一方の
入力側が、第1モジユロ2加算器の出力側と接続され、
第6モジユロ2加算器の第2入力側が短周期抑圧装置の
所属の出力側と接続され、さらに第3モジユロ加算器の
出力側に、これまで第1モジユロ2加算器の出力側と接
続されていた、第2モジユロ2加算器の入力側が接続さ
れているようにするのである。
第6a図、第3b図にはそのように拡大された5つのス
クランブラ段E1・・・・・・E5から成るデスクラン
ブラが示してあり、合せて1つの回路を成す回路図の左
部分がフ\クランプラ段E3〜E5を有する第3a図で
あり、右部分がデスクランブラ段E1.に2を有する第
6b図である。
クランブラ段E1・・・・・・E5から成るデスクラン
ブラが示してあり、合せて1つの回路を成す回路図の左
部分がフ\クランプラ段E3〜E5を有する第3a図で
あり、右部分がデスクランブラ段E1.に2を有する第
6b図である。
両回路部分は線s1.s2で相互に分けられている。第
3a図、第3b図のデスクランブラは5つのパラレル入
力側を有し、その結果p二5であり、さらに2’−1=
127ビツトのシフト周期期間の形成のかめn−=7の
シフトレジスタ段が用いられており、その際m二6.η
−7番目段の後で帰還が行なわれろ。それ故既述の規則
に従って先ず夫々2つのシフトレジスタ段51.52及
び41.42を有するnニア−5=2のデスクランブラ
段E5.E4が設けられており、これにつづいて、夫々
1つのシフトレジスタ段32.22.12を有する2
p−n =10−7二乙のデスクランブラ段E3.
E2゜Elが設けられている。
3a図、第3b図のデスクランブラは5つのパラレル入
力側を有し、その結果p二5であり、さらに2’−1=
127ビツトのシフト周期期間の形成のかめn−=7の
シフトレジスタ段が用いられており、その際m二6.η
−7番目段の後で帰還が行なわれろ。それ故既述の規則
に従って先ず夫々2つのシフトレジスタ段51.52及
び41.42を有するnニア−5=2のデスクランブラ
段E5.E4が設けられており、これにつづいて、夫々
1つのシフトレジスタ段32.22.12を有する2
p−n =10−7二乙のデスクランブラ段E3.
E2゜Elが設けられている。
デスクランブラ段Bl、E2.E3にて付加的に設けら
れたシフトレジスタ31,21.11はしたがってデス
クランブラの機能には必要でなく、単に短周期抑圧装置
の一部である。この装置には夫々3つのモジュロ2加算
器から成る5つの群が属し、これら加算器の出力側は各
1つのナントゲート114〜514を介してまとめられ
ている。このろ−加算器一群の各々は1つのスクランブ
ラ段に配属されており、その際各モジュロ2加算器11
1,112,113゜211、 212. 213;3
11. 312゜313. 411. 412. 41
3. 511゜512.513の第1入力側は相互匠接
続され且所属のデスクランブラ段の第1シフトレジスタ
段のD入力側と接続されでいろ。5つの群の両モジュロ
2加算器の第2入力側は個々のシフトレジスタ段の出力
側と接続されており、その接続は次のようになされてい
る、即ち各ろ一加算器一群においてそのつど、1つのデ
スクランブラ段の第1シフトレジスタ段の入力側に加わ
るビットが、第8.9.12の記憶されたビットと比較
されるように接続されでいる。デスクランブラ段は全部
でたん+C10のシフトレジスタ段を含みもってたんに
10ビツトしか記憶され得ないので、付加的にDフリッ
プフロップ118.218が設けられており、これらの
フリップフロップは第1、第2の3−加算器一群の第1
モジュロ2加算器113.213の第2入力側に前置接
続されている。それらフリップフロップはチックランブ
ラ段のシフトレジスタ段と同じクロック源Tに接続され
、またそれのD入力側は第4.第5デスクランブラ段の
第2シフトレジスタ段の出力側と接続されている。K番
目のデスクランブラ段の第1シフトレジスタ段の入力側
に加わるビットと、記憶されたピット第8.9.12ピ
ツトの1つと一致すると相応のに番目のナントゲート1
14,214゜314.414.514の出力側にその
つどロジックルベルが生じ、□これはそれぞれ反転入力
側を介してナントゲート60に送出され、その結果この
ナントゲートはその反転出力側を介して分周カスケード
61〜64をトリガする。
れたシフトレジスタ31,21.11はしたがってデス
クランブラの機能には必要でなく、単に短周期抑圧装置
の一部である。この装置には夫々3つのモジュロ2加算
器から成る5つの群が属し、これら加算器の出力側は各
1つのナントゲート114〜514を介してまとめられ
ている。このろ−加算器一群の各々は1つのスクランブ
ラ段に配属されており、その際各モジュロ2加算器11
1,112,113゜211、 212. 213;3
11. 312゜313. 411. 412. 41
3. 511゜512.513の第1入力側は相互匠接
続され且所属のデスクランブラ段の第1シフトレジスタ
段のD入力側と接続されでいろ。5つの群の両モジュロ
2加算器の第2入力側は個々のシフトレジスタ段の出力
側と接続されており、その接続は次のようになされてい
る、即ち各ろ一加算器一群においてそのつど、1つのデ
スクランブラ段の第1シフトレジスタ段の入力側に加わ
るビットが、第8.9.12の記憶されたビットと比較
されるように接続されでいる。デスクランブラ段は全部
でたん+C10のシフトレジスタ段を含みもってたんに
10ビツトしか記憶され得ないので、付加的にDフリッ
プフロップ118.218が設けられており、これらの
フリップフロップは第1、第2の3−加算器一群の第1
モジュロ2加算器113.213の第2入力側に前置接
続されている。それらフリップフロップはチックランブ
ラ段のシフトレジスタ段と同じクロック源Tに接続され
、またそれのD入力側は第4.第5デスクランブラ段の
第2シフトレジスタ段の出力側と接続されている。K番
目のデスクランブラ段の第1シフトレジスタ段の入力側
に加わるビットと、記憶されたピット第8.9.12ピ
ツトの1つと一致すると相応のに番目のナントゲート1
14,214゜314.414.514の出力側にその
つどロジックルベルが生じ、□これはそれぞれ反転入力
側を介してナントゲート60に送出され、その結果この
ナントゲートはその反転出力側を介して分周カスケード
61〜64をトリガする。
分周カスケードはインバータ65を介してデジタル信号
の語クロックTに対する源に接続されており、2゛1の
分周比を有する第1分周器61と2つのJKフリツプフ
ロツゾを有する。
の語クロックTに対する源に接続されており、2゛1の
分周比を有する第1分周器61と2つのJKフリツプフ
ロツゾを有する。
さらに短周期抑圧装置は5つの入力側の容筒1の群を有
する5つのアントゲ−)115゜125.135,14
5.155(これらは別個にナントゲート114,21
4,314゜414.514の出力側と接続されている
)と各4つの入力側の第2の群とを有する。この第2群
のそれら4つの入力側の各々はDフリップフロップ11
6,216,316,416゜516のうちの1つの反
転入力側に接続されており、このDフリップフロップの
D入力側は9つの入力側を有するアンドゲートのうちの
1つの出力側に接続されている。これらのフリップフロ
ップの反転出力側は夫々ゲートのうちの次のような1つ
のゲートの入力側と接続されている、即ち当該ゲート出
力側にDフリップフロップが接続されていない1つのゲ
ートの入力側と接続されている。Dフリップフロップの
非反転入力側は別のアンドデー)117,217゜31
7.417,517を介して各スクランブラ段E1・・
・・・・l885の第3のモジュロ2加算器の第2入力
側と接続されている。第6〜第5デスクランブラ段に接
続されたアンドゲートの第2入力側は分周カスケードに
設けられているJKフリップフロップ63の出力側と接
続されておす、このJKフリツプフロツゾには別のJK
フリッゾフロッゾ64が後置接続されており、このJK
フリツゾフロツゾ64の出力側はアントゲ−)117,
217の第2入力側と接続されており、これらアンドゲ
ートは出力側が第1゜第2デスクランブラ段と接続され
ている。
する5つのアントゲ−)115゜125.135,14
5.155(これらは別個にナントゲート114,21
4,314゜414.514の出力側と接続されている
)と各4つの入力側の第2の群とを有する。この第2群
のそれら4つの入力側の各々はDフリップフロップ11
6,216,316,416゜516のうちの1つの反
転入力側に接続されており、このDフリップフロップの
D入力側は9つの入力側を有するアンドゲートのうちの
1つの出力側に接続されている。これらのフリップフロ
ップの反転出力側は夫々ゲートのうちの次のような1つ
のゲートの入力側と接続されている、即ち当該ゲート出
力側にDフリップフロップが接続されていない1つのゲ
ートの入力側と接続されている。Dフリップフロップの
非反転入力側は別のアンドデー)117,217゜31
7.417,517を介して各スクランブラ段E1・・
・・・・l885の第3のモジュロ2加算器の第2入力
側と接続されている。第6〜第5デスクランブラ段に接
続されたアンドゲートの第2入力側は分周カスケードに
設けられているJKフリップフロップ63の出力側と接
続されておす、このJKフリツプフロツゾには別のJK
フリッゾフロッゾ64が後置接続されており、このJK
フリツゾフロツゾ64の出力側はアントゲ−)117,
217の第2入力側と接続されており、これらアンドゲ
ートは出力側が第1゜第2デスクランブラ段と接続され
ている。
分周器カスケード61〜64の上述のようなトリガによ
って、トリガされるアンl−″lデート117.217
,317,417,517及び付加的な第6のモジュロ
加算器を介してデスクランブラ段E1〜E5の1つにて
ビットが反転されそれにより生ずる1つの短周期が終了
されるようになる。1つの短周期に相応するパルスパタ
ーンのはじめての検出時点から各々の後続のビットに対
する周期性が検出され(入カバターンが維持されている
間)、もって遅くとも5ピツトに相応するパラレルクロ
ック周期の後、すべてのアンドゲート114,214,
314゜414.514はロジック7レベルになる。新
たな入力側115,215,315,415゜515を
有するアンドゲートは後置接続のDフリップフロップ1
16,216,316,416゜516と共に次のこと
がらについての情報の記憶のために用いられる、即ち遅
延段の第1のシフトレジスタの入力側に加わるどのビッ
トにてはじめて1つの短周期が検出されたのかについて
の情報の記憶に用いられる。1つのデスクランブラ段の
シフトレジスタ段の入力側に加わるビットのロジック値
の変化が短周期基準信号のはじめての検出後直ちに行な
われない。本例ではケ’−)114. 214. 3
14. 414゜514の出力側の、アンドゲート11
5.215゜315.415.515への対応ははじめ
ての検出後33番目ビットがそのつど反転されるように
行なわれろ。本例では第1のデスクランブラ段に対応づ
けられたアンドゲート114の出力側がロジック値7に
なることにより検出が例えばはじめで行なわれると、6
×5=30ビットクロック時間の後置6のデスクランブ
ラ段に対応づけられたアンドゲート315、後置接続の
Dフリップフロップ316、それと接続されたアンドr
−) 317を介して、第6のデスクランブラE3の
第3モジユロ2加算器34にで1つのビットが反転され
る。
って、トリガされるアンl−″lデート117.217
,317,417,517及び付加的な第6のモジュロ
加算器を介してデスクランブラ段E1〜E5の1つにて
ビットが反転されそれにより生ずる1つの短周期が終了
されるようになる。1つの短周期に相応するパルスパタ
ーンのはじめての検出時点から各々の後続のビットに対
する周期性が検出され(入カバターンが維持されている
間)、もって遅くとも5ピツトに相応するパラレルクロ
ック周期の後、すべてのアンドゲート114,214,
314゜414.514はロジック7レベルになる。新
たな入力側115,215,315,415゜515を
有するアンドゲートは後置接続のDフリップフロップ1
16,216,316,416゜516と共に次のこと
がらについての情報の記憶のために用いられる、即ち遅
延段の第1のシフトレジスタの入力側に加わるどのビッ
トにてはじめて1つの短周期が検出されたのかについて
の情報の記憶に用いられる。1つのデスクランブラ段の
シフトレジスタ段の入力側に加わるビットのロジック値
の変化が短周期基準信号のはじめての検出後直ちに行な
われない。本例ではケ’−)114. 214. 3
14. 414゜514の出力側の、アンドゲート11
5.215゜315.415.515への対応ははじめ
ての検出後33番目ビットがそのつど反転されるように
行なわれろ。本例では第1のデスクランブラ段に対応づ
けられたアンドゲート114の出力側がロジック値7に
なることにより検出が例えばはじめで行なわれると、6
×5=30ビットクロック時間の後置6のデスクランブ
ラ段に対応づけられたアンドゲート315、後置接続の
Dフリップフロップ316、それと接続されたアンドr
−) 317を介して、第6のデスクランブラE3の
第3モジユロ2加算器34にで1つのビットが反転され
る。
アンドデート60の入力側はアンドゲート114・・・
514の出力側と接続されずに、Dフリップフロップ1
16・・・516の非反転入力側と接続されてもよい。
514の出力側と接続されずに、Dフリップフロップ1
16・・・516の非反転入力側と接続されてもよい。
この場合そのDフリップフロップの付加的分周作用によ
って分周器61の分周比が5:1から4:1に減少され
得、それによってアンドデート60の出力側と分闇器段
6L 62のリセット入力側との間の接続線路上の不
都合なパルスピークの抑圧が可能になる。
って分周器61の分周比が5:1から4:1に減少され
得、それによってアンドデート60の出力側と分闇器段
6L 62のリセット入力側との間の接続線路上の不
都合なパルスピークの抑圧が可能になる。
発明の効果
本発明の手段により得られる特に有利な利点とは、比較
的長い構成長のデスクランブラの場合にも純然たるデジ
タル素子から成るすっきりした簡明なデスクランブラ装
置構成が実現されこの装置構成により統合化が著しく簡
単化され得ることである。さらに不都合な短周期を高い
コストを要さずに抑圧しうるという効果も得られる。
的長い構成長のデスクランブラの場合にも純然たるデジ
タル素子から成るすっきりした簡明なデスクランブラ装
置構成が実現されこの装置構成により統合化が著しく簡
単化され得ることである。さらに不都合な短周期を高い
コストを要さずに抑圧しうるという効果も得られる。
第1図は単一デスクランブラ段の実施例の回路略図、第
2図は4つのパラレル入力側と7つのシフトレジスタ段
を備え127ビツト周期を有するスクランブラの実施例
の回路図、第3a図、第6b図は5つのパラレルスクラ
ンブラ段を有し127ビツトのデスクランブラ同期を有
するデスクランブラの実施例を短周期抑圧装置と共に示
す回路図である。
2図は4つのパラレル入力側と7つのシフトレジスタ段
を備え127ビツト周期を有するスクランブラの実施例
の回路図、第3a図、第6b図は5つのパラレルスクラ
ンブラ段を有し127ビツトのデスクランブラ同期を有
するデスクランブラの実施例を短周期抑圧装置と共に示
す回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2^n^−^1ビットの周期を有する信号のデスク
ランブルのためnのクロック制御されるシフトレジスタ
段を有する自己同期形デスクランブラであって、少なく
とも1つのシフトレジスタ段の出力側がモジュロ−2−
加算器の入力側と接続されているものにおいて、スクラ
ンブルされたデジタル信号(DS)のPの並列ビットの
各々に対してPの並列の入力側を設け、各入力側は到来
ビットの列に相応して、第1入力側にてP番目のビット
が加えられ次の入力側にて後続ビットが加えられるよう
に配列されておりかつ夫々1つのデスクランブラ段と接
続され該デスクランブラ段は少なくとも1つのシフトレ
ジスタ段と少なくとも1つのモジュロ2加算器とを有し
ており、パラレル入力側の個数Pはデスクランブラ段中
に設けられているクロック制御されるシフトレジスタ段
の個数nより少なくとも1だけ小さい数であり、更にシ
フト方向において先ず2つのクロック制御されるシフト
レジスタ段を有するn−pのデスクランブラ段が、それ
につづいて、たんに1つのシフトレジスタ段を有する2
p−nのデスクランブラ段が設けられており、前記デス
クランブラ段は第1、第2モジュロ2加算器(A1、A
2)を有し、第1モジュロ2加算器の出力側は第2モジ
ュロ2加算器の一方の入力側と接続されており、第2モ
ジュロ2加算器の他方の入力側はデスクランブルすべき
信号に対するPのパラレル入力側のうちの1つと接続さ
れており、更に第2モジュロ2加算器の出力側からはデ
スクランブルされた信号が取出可能でありさらにスクラ
ンブルされた信号に対する入力側が、第1のクロック制
御されるシフトレジスタ段 (SR1)の入力側と接続されており、該第1シフトレ
ジスタ段の出力側からは1クロック周期だけ遅れたスク
ランブルされたデジタル信号(Ds^x^−^p)が取
出可能であり、第1シフトレジスタ段の出力側には別の
クロック制御されるシフトレジスタ段(SR2)の入力
側が接続されており、該別のクロック制御されるシフト
レジスタ段のクロック入力側は第1シフトレジスタ段の
クロック入力側に並列接続されており、前記別のシフト
レジスタ段の出力側からは2クロック周期だけ遅延した
スクランブルされたデジタル信号(Ds^−^2^p)
が取出可能であり、前記シフトレジスタ段に供給される
クロック信号(T)のクロック周波数はデスクランブル
すべきデジタル信号のクロック周波数をデスクランブラ
段数Pで割ったものに相応しており、第1モジュロ2加
算器(A1)の一方の入力側はデスクランブルされたデ
ジタル信号のn番目の先行ビットの現われるデスクラン
ブラ段の出力側と接続されており、第1モジュロ2加算
器の他方の入力側はデスクランブルされたデジタル信号
のm番目の先行ビットの現われるデスクランブラ段と接
続されており、但しm<nの関係が成立ちmとnは整数
であることを特徴とする自己同期形デスクランブラ。 2、4ビットのパラレル処理のための4つのデスクラン
ブラ段(ES1・・・・・・ES4)を設け該デスクラ
ンブラ段はデスクランブルすべきデジタル信号の4ビッ
トのパラレル入力のため各1つの入力側(DS1・・・
・・・DS4)を有し、さらに、第1デスクランブラ段
(ES1)は第1モジュロ2加算器(A1、1)を有し
、該第1モジュロ2加算器の出力側を第2モジュロ2加
算器(A1、2)の一方の入力側と接続し、該第2モジ
ュロ加算器はその他方の入力側が第1デスクランブラ段
の入力側(Ds1)と接続されかつその出力側が第1シ
フトレジスタ段(SR1)の入力側と接続されると共に
デスクランブルされたデジタル信号に対する出力側(D
O1)と接続されており、更に第1シフトレジスタ段(
SR1)のクロック入力側が、第1クロック信号(T)
の源と接続されており、該第1クロック信号は4:1の
比で分周によって、デスクランブルすべきデジタル信号
のクロック信号から生ぜしめられたものであり、第1デ
スクランブラ段(ES1)の第1モジュロ2加算器(A
1、1)の第1入力側が、第2デスクランブラ段(ES
2)の第1モジュロ加算器(A2、1)の第2入力側と
接続されており、 該加算器(A2、1)の出力側が第2モジュロ2加算器
(A2、2)の第1入力側と接続されており、該加算器
(A2、2)の第2入力側が第2デスクランブラ段(E
S2)の入力側(D_s2)と接続されており、更に第
2モジュロ2加算器(A2、2)の出力側は第2デスク
ランブラ段(ES2)の出力側(Do2)と接続され第
2デスクランブラ段の入力側(Ds2)は第2デスクラ
ンブラ段(ES2)の第1シフトレジスタ段(SR2、
1)の入力側に接続されており、該第1シフトレジスタ
段(SR2、1)の出力側は同第2デスクランブラ段(
ES2)の第2シフトレジスタ段(SR2、2)の入力
側と、さらに第4デスクランブラ段(ES4)の第1モ
ジュロ2加算器(A4、1)の第1入力側とに接続され
ており第2デスクランブラ段(ES2)の第2シフトレ
ジスタ段(SR2、2)の出力側が、第1デスクランブ
ラ段(ES1)の第1モジュロ2加算器(A1、1)の
第2入力側に接続されており、 また第2デスクランブラ段(ES2)の第1モジュロ2
加算器(A2、1)の第1入力側が、第3デスクランブ
ラ段(ES3)の第1モジュロ2加算器(A3、1)の
第2入力側と接続され該加算器(A3、1)の出力側は
同第3デスクランブラ段の第2モジュロ2加算器(A3
、2)の一方の入力側と接続され、 さらに該第2加算器(A3、2)の他方の入力側は第3
デスクランブラ段(ES3)の入力側(Ds3)と接続
されさらにそれの第1シフトレジスタ段(SR3、1)
の入力側の1つと接続され前記第2加算器(A3、2)
の出力側には第3デスクランブラ段(ES3)の出力側
(Do3)が接続され第3デスクランブラ段(ES3)
の第1シフトレジスタ段(SR3、1)の出力側が、同
スクランブラ段の第2シフトレジスタ段(SR3、2)
の入力側と接続され、該第2シフトレジスタ段(SR3
、2)の出力側が、第2デスクランブラ段(ES2)の
第1モジュロ2加算器(A2、1)の第2入力側と接続
され、さらに第3デスクランブラ段の第1モジュロ2加
算器(A3、1)の第1入力側が、第4デスクランブラ
段の第1モジュロ2加算器(A4、1)の第2入力側と
接続され該第1モジュロ2加算器(A4、1)の出力側
が第4デスクランブラ段(ES4)の第2モジュロ2加
算器(A4、2)の一方の入力側と接続され、該加算器
の第2入力側は第4デスクランブラ段の入力側(DS4
)と接続されており、 更に前記第2モジュロ2加算器(A4、2)の出力側が
、第4デスクランブラ段の出力側(Do4)と接続され
第4デスクランブラ段(ES4)の入力側(DS4)は
第4デスクランブラ段(ES4)の第1シフトレジスタ
段(SR4、1)の入力側に接続され、さらに前記第1
シフトレジスタ段(SR4、1)の出力側が、第4デス
クランブラ段(ES4)の第2シフトレジスタ段(SR
4、2)の入力側と接続され、さらに該第2シフトレジ
スタ段(SR4、2)の出力側は第3デスクランブラ段
(ES3)の第1モジュロ2加算器(A3、1)の第2
入力側と接続され、また、すべてのシフトレジスタ段の
クロック入力側は相互に接続され且クロック信号(T)
に対する源と接続されている特許請求の範囲第1項記載
のデスクランブラ。 3、2^n^−^1ビットの周期を有する信号のデスク
ランブルのためnのクロック制御されるシフトレジスタ
段を有する自己同期形デスクランブラであって、少なく
とも1つのシフトレジスタ段の出力側がモジュロ−2−
加算器の入力側と接続されているものにおいて、スクラ
ンブルされたデジタル信号(DS)のPの並列ビットの
各々に対してPの並列の入力側を設け、各入力側は到来
ビットの列に相応して、第1入力側にてP番目のビット
が加えられ次の入力側にて後続ビットが加えられるよう
に配列されておりかつ夫々1つのデスクランブラ段と接
続され該デスクランブラ段は少なくとも1つのシフトレ
ジスタ段と少なくとも1つのモジュロ2加算器とを有し
ており、パラレル入力側の個数Pはデスクランブラ段中
に設けられているクロック制御されるシフトレジスタ段
の個数nより少なくとも1だけ小さい数であり、更にシ
フト方向において先ず2つのクロック制御されるシフト
レジスタ段を有するn−pのデスクランブラ段が、それ
につづいて、たんに1つのシフトレジスタ段を有する2
p−nのデスクランブラ段が設けられており、前記デス
クランブラ段は第1、第2モジュロ2加算器(A1、A
2)を有し、第1モジュロ2加算器の出力側は第2モジ
ュロ2加算器の一方の入力側と接続されており、第2モ
ジュロ2加算器の他方の入力側はデスクランブルすべき
信号に対するPのパラレル入力側のうちの1つと接続さ
れており、更に第2モジュロ2加算器の出力側からはデ
スクランブルされた信号が取出可能でありさらにスクラ
ンブルされた信号に対する入力側が、 第1のクロック制御されるシフトレジスタ段(SR1)
の入力側と接続されており、該第1シフトレジスタ段の
出力側からは1クロック周期だけ遅れたスクランブルさ
れたデジタル信号(Ds^x^−^p)が取出可能であ
り、第1シフトレジスタ段の出力側には別のクロック制
御されるシフトレジスタ段(SR2)の入力側が接続さ
れており、該別のクロック制御されるシフトレジスタ段
のクロック入力側は第1シフトレジスタ段のクロック入
力側に並列接続されており、前記別のシフトレジスタ段
の出力側からは2クロック周期だけ遅延したスクランブ
ルされたデジタル信号(Ds^−^2^p)が取出可能
であり、前記シフトレジスタ段に供給されるクロック信
号(T)のクロック周波数はデスクランブルすべきデジ
タル信号のクロック周波数をデスクランブラ段数Pで割
ったものに相応しており、第1モジュロ2加算器(A1
)の一方の入力側はデスクランブルされたデジタル信号
のn番目の先行ビットの現われるデスクランブラ段の出
力側と接続されており、第1モジュロ2加算器の他方の
入力側はデスクランブルされたデジタル信号のm番目の
先行ビットの現われるデスクランブラ段と接続されてお
り、 但しm<nの関係が成立ちmとnは整数であり、さらに
短周期の抑圧を行なうため少なくとも1つのデスクラン
ブラ段にて第1と第2モジュロ加算器間に第3のモジュ
ロ2加算器(14、24、34、44、54)を設け、
該第3加算器はその一方の入力側が、第1モジュロ加算
器の出力側と接続され、その出力側が第2モジュロ2加
算器の入力側に接続され、またその第2入力側が、抑圧
すべき短周期の間隔をおいて現われる一致する各ビット
に対する計数装置の出力側に接続され、その際計数装置
は一致する各ビットのプリセットされた数を超過の際1
つのパルスを出すようにしたことを特徴とする自己同期
形デスクランブラ。
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---|---|---|---|
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ID=6242652
Family Applications (1)
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- 1985-08-06 CA CA000488155A patent/CA1242011A/en not_active Expired
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- 1985-08-07 JP JP60172559A patent/JPS6148251A/ja active Pending
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