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JPS61276007A - 安定化電圧供給回路 - Google Patents

安定化電圧供給回路

Info

Publication number
JPS61276007A
JPS61276007A JP11783985A JP11783985A JPS61276007A JP S61276007 A JPS61276007 A JP S61276007A JP 11783985 A JP11783985 A JP 11783985A JP 11783985 A JP11783985 A JP 11783985A JP S61276007 A JPS61276007 A JP S61276007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transistor
emitter
collector
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11783985A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Yamashita
紀之 山下
Tokuya Fukuda
福田 督也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11783985A priority Critical patent/JPS61276007A/ja
Publication of JPS61276007A publication Critical patent/JPS61276007A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ラテラル・トランジスタが入出力端子間に接
続される制御トランジスタとして用いられた直列形の安
定過電圧供給回路に関する。
(発明の概要) 本発明は、ラテラル・トランジスタが入出力端子間に接
続される制御トランジスタとして用いられて直列形に構
成される安定過電圧供給回路において、ラテラル・トラ
ンジスタのエミッタ−コレクタ間電圧に応じて作動し、
それを所定値以上に保つべく、ラテラル・トランジスタ
の出力側端子に得られる電圧を制御する電圧制御部と、
ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ通路電流
に応じて作動し、それを所定値以下に保つ制御を行う電
流制御部とを設けることにより、ラテラル・トランジス
タの入力側端子に供給される電圧が低下した場合にもラ
テラル・トランジスタが飽和動作領域で動作する状態と
されることを回避でき、かつ、ラテラル・トランジスタ
に過大電流が流れることを防止できるようにしたもので
ある。
(従来の技術) 電子回路技術の分野においては極めて広い範囲に亙って
集積回路化が図られており、電源電圧としての比較的低
い安定化された直流電圧を供給する回路を構成するにあ
たっても集積回路素子が適用されている。例えば、制御
素子としてPNP トランジスタが用いられて集積回路
化された直列形安定過電圧供給回路が提案されており、
斯かる場合のPNP )ランジスタはラテラル・トラン
ジスタとされる。
第2図は、従来提案された、ラテラル・PNPトランジ
スタが制御トランジスタとされた直列形安定過電圧供給
回路を示す。この回路においては、安定化されていない
入力電圧Viが供給される入力端子11にエミッタが接
続され、また、安定化されたものとなされる出力電圧V
oが送出される出力端子12にコレクタが接続されたラ
テラル・PNPトランジスタ13が、エミッタ−ベース
間に抵抗14を伴って設けられ、このトランジスタ13
のベースには、トランジスタ13に対する安定化制御部
を形成するPNP )ランジスタ15が接続されている
そして、トランジスタ13のコレクタに得られる出力電
圧Voが、抵抗16及び17で分圧されて得られる電圧
Vo’ として検出され、この電圧Vo’ と、トラン
ジスタ13のコレクタに抵抗18を介して接続され゛た
定電圧源19により得られる基準電圧Vrとが、比較回
路部20に供給される。比較回路部20は、電圧Vo’
及び基準電圧Vrが夫々供給されるNPN )ランジス
タ22及び23と定電流源24とで形成される差動部と
、この差動部の負荷となる、抵抗25R及び26RとP
NP )ランジスタ25,26及び27とで形成される
カレントミラ一部とで構成されており、電圧Vo’ と
基準電圧Vrとの比較結果に応じた電流を、トランジス
タ23とトランジスタ26との間に接続されたNPN 
I−ランジスタ28のベースに流し込む。トランジスタ
28のエミッタには定電流源29が接続されるとともに
、トランジスタ15のベースが接続されでおり、従って
、トランジスタ15のベース電流は、トランジスタ28
のコレクターエミッタ通路電流の増加に伴って減少する
ものとされる。
斯かる構成のもとで、例えば、入力電圧Viの正常値が
5■とされ、これに対して、4.2vの安定化された出
力電圧■0が得られる。出力電圧VOは、入力電圧Vi
の変動あるいは出力端子12に接続される負荷の変動に
応じて変化しようとするが、例えば、出力電圧Voが上
昇したとすると、抵抗16と抵抗17との間の接続点に
得られる電圧Vo’が上昇し、それにより、トランジス
タ22のコレクターエミッタ通路電流が増加してトラン
ジスタ23のコレクターエミッタ通路電流が減少する状
態となる。トランジスタ25とトランジスタ26の夫々
のエミッタ−コレクタ通路電流は、カレントミラー動作
によって等しいものとされるので、トランジスタ23の
コレクターエミッタ通路電流の減少に応じて、トランジ
スタ28のベース電流が増加することになる。それによ
り、トランジスタ28のコレクターエミッタ通路電流が
増加し、それに伴ってトランジスタ15のベース電流が
減少する。このため、トランジスタ15のエミッタ−コ
レクタ通路電流が減少し、抵抗14の両端間電圧が減少
して、トランジスタ13のエミッタ−ベース間電圧が低
下する。その結果、トランジスタ13のエミッタ−コレ
クタ間インピーダンスが増加して出力電圧■0が低下さ
れることになり、結局、出力電圧Voの上昇が抑えられ
ることになる。
また、出力電圧VOが下降したとすると、各部の電流及
び電圧が上述とは増減関係において逆の変化をし、トラ
ンジスタ13のエミッタ−コレクタ間インピーダンスが
減少して出力電圧■0が上昇せしめられることになり、
結局、出力電圧■0の下降が抑えられることになる。
このようにして、入力電圧Viの変動あるいは出力端子
12に接続される負荷の変動があっても、それらが所定
の変動範囲内にある場合には、安定化された出力電圧■
0が得られるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の如くの従来提案されている制御トランジスタがラ
テラル・トランジスタとされた直列形安定過電圧供給回
路においては、入力電圧Viの、例えば、正常値である
5Vからの変動に対して、出力電圧Voが、例えば、4
.2■に安定化されて得られることになるが、このため
、入力電圧Viが低下して、安定化されて得られる出力
電圧V。
に近接するものとなる場合には、制御トランジスタであ
るラテラル・PNP トランジスタ13が飽和動作領域
で動作する状態におかれる。ラテラル・PNP )ラン
ジスタ13が飽和動作領域で動作するものとされると、
斯かるトランジスタ13を含む集積回路素子における半
導体サブストレートに、トランジスタ13に付随して形
成されることになる寄生トランジスタの作用によって比
較的大なる電流が流れることになってしまう。そして、
斯かる半導体サブストレートを流れる比較的大なる電流
は、集積回路素子の信頬性の低下をまねく虞があり、ま
た、入力端子11に接続される電圧源に大なる負tE1
.をかける不都合を生じる。
斯かる点に鑑み、本発明は、ラテラル・トランジスタが
入出力端子間に接続される制御トランジスタとして用い
られて直列形に構成され、入力端子に供給される入力端
子の変動あるいは出力端子に接続される負荷の変動に対
して安定化された出力電圧を得ることができ、しかも、
入力電圧の低下が生じた場合にも制御トランジスタとし
て用いられたラテラル・トランジスタが飽和動作領域で
動作する状態とされることを回避できるようにされた安
定過電圧供給回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべ(、本発明に係る安定過電圧供給
回路は、入力端子と出力端子との間にエミッタ−コレク
タ通路が接続されたラテラル・トランジスタと、出力端
子に得られる出力電圧もしくは出力電圧に応じて得られ
る電圧と基準電圧とを比較する比較部と、比較部の出力
に応じてラテラル・トランジスタのエミッタ−ベース間
電圧を制御して出力電圧を安定化する安定化制御部と、
ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ間電圧に
応じて作動してラテラル・トランジスタの出力端子に接
続された端子に得られる電圧を制御する電圧制御部と、
ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ通路電流
に応じて作動する電流制御部とを備えて構成され、電圧
制御部によりラテラル・トランジスタのエミッタ−コレ
クタ間電圧が所定値以上に保たれるとともに、電流制御
部によりラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ
通路電流が所定値以下に制限されるものとされる。
(作 用) 上述の如くの本発明に係る安定過電圧供給回路において
は、入力端子に供給される入力電圧の変動あるいは出力
端子に接続される負荷の変動に起因して出力電圧が変化
すると、比較部が出力電圧の変化に応じた出力を発生し
、それに応じて安定化制御部が作動してラテラル・トラ
ンジスタのエミッタ−ベース間電圧を変化せしめ、それ
によって出力電圧の変化を抑圧する。そして、電圧制御
部が、安定化制御部による制御を受けるラテラル・トラ
ンジスタのエミッタ−コレクタ間電圧を検出してそれに
応じて作動するものとなり、入力′電圧が所定値以下に
低下する場合には、ラテラル・トランジスタの出力端子
に接続された端子に得られる電圧を低下させてラテラル
・トランジスタのエミッタ−コレクタ間電圧が所定値以
上に保たれるようになす機能を果たし、また、電流制御
部が、ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ通
路電流を検出してそれに応じて作動するものとなり、電
圧制御部によりラテラル・トランジスタの出力端子に接
続された端子に得られる電圧が低下せしめられる状況に
おいても、ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレク
タ通路電流を所定値以下に制限する機能を果たす。
従って、本発明に係る安定過電圧供給回路によれば、入
力電圧の変動あるいは負荷の変動がある場合にも安定化
された出力電圧の供給を行うことができ、しかも、入力
電圧が所定値以下に低下しても制御トランジスタである
ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ間電圧が
所定値以上に保たれて、ラテラル・トランジスタが飽和
動作領域で動作する状態におかれることがなく、かつ、
ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ通路電流
が過大になることが防止される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について述べる。
第1図は、本発明に係る安定過電圧供給回路の一例を示
す。この例は、第2図に示される回路と同様に構成され
た部分を有するものとされており、第1図において第2
図に示される各部に対応する部分は、第2図と共通の符
号が付されて示されており、それらについての重複説明
は省略される。
第1図に示される例においては、入力端子11と出力端
子12との間にエミッタ−コレクタ通路が接続された制
御トランジスタであるラテラル・PNPトランジスタ1
3のエミッタ−ベース間に、第2図に示される抵抗14
に代わるものとして、抵抗30及び31が直列に接続さ
れており、これら抵抗30と抵抗31との間の接続点に
ベースが接続されたNPN トランジスタ32が、その
コレクタがトランジスタ13のエミッタに接続されると
ともにそのエミッタが抵抗33を介して接地されて設け
られている。また、PNP トランジスタ34が、その
ベースがトランジスタ32のエミッタと抵抗33との間
に、そのエミッタがトランジスタ13のコレクタに夫々
接続されるとともに、そのコレクタが抵抗35を介して
接地されて設けられ、さらに、他のNPN)ランジスタ
36が、そのベースがトランジスタ34のコレクタと抵
抗35との間に、そのコレクタがNPN)ランジスタ2
2のコレクタに夫々接続されるとともに、そのエミッタ
が接地されて設けられている。
トランジスタ34は、トランジスタ13のエミッタ−コ
レクタ間電圧に応じて作動してトランジスタ13のコレ
クタに得られる電圧を制御する電圧制御部を形成し、ま
た、トランジスタ36は、トランジスタ13のエミッタ
−コレクタ通路電流に応じて作動してトランジスタ13
のエミッタ−コレクタ通路電流を制限する電流制御部を
形成するものとされている。そして、その他の部分は、
第2図に示される回路と同様に構成されている。
斯かる構成のもとに、入力電圧Viが所定値、例えば、
4.7Vを越えている場合には、抵抗30及び31の直
列接続によりベースバイアス電圧が与えられてオン状態
とされたトランジスタ32のエミッタ電位、即ち、トラ
ンジスタ34のベース電位がトランジスタ34をオフ状
態に保つものとされる。このため、トランジスタ34が
オフとされ、また、それに伴ってトランジスタ36もオ
フとされて、第2図に示される回路と実質的に同等とな
る。このような状態では、入力電圧Viの変動あるいは
出力端子12に接続される負荷の変動に起因して出力電
圧vOの上昇もしくは下降が生じると、前述の第2図に
示される回路における動作と同様の動作が行われて、安
定化制御部を形成するPNP )ランジスタ15のエミ
ッタ−コレクタ通路電流が出力電圧■0の上昇もしくは
下降に対して減少もしくは増加し、そのため、抵抗30
及び31の直列接続の両端間電圧が減少もしくは増加し
て、トランジスタ13のエミッタ−ベース間電圧が低下
もしくは上昇する。その結果、トランジスタ13のエミ
ッタ−コレクタ間インピーダンスが増加もしくは減少し
て出力電圧Voが下降もしくは上昇せしめられることに
なり、結局、出力電圧Voの上昇もしくは下降が抑えら
れることになって、例えば、4.2Vに安定化された出
力電圧■0が得られる。このように、入力電圧Viが所
定値、例えば、4.7■を越えている場合には、トラン
ジスタ13のエミッタ−ベース間電圧は、所定値、例え
ば、0.5 V以上となり、トランジスタ13が飽和動
作領域で動作する状態となることはない。
一方、入力電圧Viが所定値以下、例えば、4゜7V以
下に低下すると、トランジスタ32のエミッタ電位、従
って、トランジスタ34のベース電位がトランジスタ3
4をオン状態にする値にまで低下する。これにより、ト
ランジスタ34がオン状態とされ、トランジスタ13の
コレクタからトランジスタ34のエミッタ−コレクタ通
路及び抵抗35を通じる電流11が流れて、トランジス
タ13のコレクタに得られる電圧、即ち、出力電圧■0
が低下せしめられて、トランジスタ13の工゛↓ミツタ
ーベース間電圧が、所定値、例えば、0.5■以上に維
持されるようになされる。このとき、出力電圧■0の低
下により、抵抗16と抵抗17との間の接続点に得られ
る電圧vO” も低下するので、前述した比較回路部2
0及びNPNトランジスタ28の作動により、トランジ
スタ15のエミッタ−コレクタ通路電流が増加せしめら
れ、それによってトランジスタ13のベース電流が補充
されて、トランジスタ13のエミッタ−コレクタ通路電
流が増加せしめられる。
入力電圧Viが一段と低下すると、トランジスタ13の
コレクタからトランジスタ34のエミッタ−コレクタ通
路及び抵抗35を通じる電流11が増加し、それに伴っ
て抵抗35の両端間電圧が上昇して、トランジスタ36
のベース電位がトランジスタ36をオン状態にする値に
まで上昇する。
トランジスタ36がオン状態になると、トランジスタ2
5のコレクタからトランジスタ22のコレクターエミッ
タ通路に流れていた電流の一部が、電流12としてトラ
ンジスタ36のコレクターエミッタ通路に分流すること
になり、そのため、トランジスタ25のエミッタ−コレ
クタ通路電流が増加せしめられる。トランジスタ25と
トランジスタ26の夫々のエミッタ−コレクタ通路電流
は、カレントミラー動作によって等しいものとされるの
で、トランジスタ25のコレクターエミッタ通路電流の
増加に応じてトランジスタ26のエミッタ−コレクタ通
路電流が増加することになり、そのため、トランジスタ
28のベース電流が増加する。それにより、トランジス
タ28のコレクターエミッタ通路電流が増加し、それに
伴ってトランジスタ15のベース電流が減少してトラン
ジスタ15のエミッタ−コレクタ通路電流が減少し、ト
ランジスタ13のベース電流が減少せしめられる。
この結果、トランジスタ13のエミッタ−コレクタ通路
電流の増加が抑圧されて、所定値以下に制限される。
このようにして、入力電圧Viが所定値以下、例えば、
4.7V以下に低下する場合において、電圧制御部を形
成するトランジスタ34の作動により、トランジスタ1
3のエミソクーコレクク間電圧が所定値、例えば、0.
5■以上に保たれ、従って、トランジスタ13が飽和動
作領域で動作する状態にはされないことになり、かつ、
電流制限部を形成するトランジスタ36の作動により、
トランジスタ13のエミッタ−コレクタ通路電流が制限
されて過大にならないようにされるのである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る安定過電圧
供給回路によれば、入力端子と出力端子との間に接続さ
れる制御トランジスタとしてラテラル・トランジスタを
用いた構成のもとに、入力端子に供給される入力電圧の
変動あるいは出力端子に接続される負荷の変動に対して
安定化された出力電圧を出力端子に得て負荷に供給する
ことができ、しかも、入力電圧が所定値以下に低下する
場合にも、制御トランジスタとして用いられたラテラル
・トランジスタが飽和動作領域で動作する状態とされる
ことを回避できるとともに、ラテラル・トランジスタの
エミッタ−コレクタ通路電流が過大になることを防止す
ることができる。従って、制御トランジスタとして用い
られるラテラル・トランジスタを含む集積回路素子が使
用されるに際して、集積回路素子の半導体サブストレー
トに、ラテラル・トランジスタに付随して形成されるこ
とになる寄生トランジスタの作用によって比較的大なる
電流が流れる状態を生じさせることがなく、集積回路素
子の信頼性が低下せしめられる事態や入力端子に接続さ
れる電圧源に大なる負担をかけることになる事態を回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る安定過電圧供給回路の一例を示す
回路接続図、第2図は従来のラテラル・PNP )ラン
ジスタが制御トランジスタとして用いられた直列形安定
過電圧供給回路を示す回路接続図である。 図中、11は入力端子、12は出力端子、13はラテラ
ル・PNP l−ランジスタ、19は定電圧源、20は
比較回路部、15及び34はPNPトランジスタ、28
及び36はNPN l−ランジスタである。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子と出力端子との間にエミッタ−コレクタ通路が
    接続されたラテラル・トランジスタと、上記出力端子に
    得られる出力電圧もしくは該出力電圧に応じて得られる
    電圧と基準電圧とを比較する比較部と、 該比較部の出力に応じて上記ラテラル・トランジスタの
    エミッタ−ベース間電圧を制御して上記出力電圧を安定
    化する安定化制御部と、 上記ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ間電
    圧に応じて作動し、該エミッタ−コレクタ間電圧を所定
    値以上に保つべく上記ラテラル・トランジスタの上記出
    力端子に接続された端子に得られる電圧を制御する電圧
    制御部と、 上記ラテラル・トランジスタのエミッタ−コレクタ通路
    電流に応じて作動し、該エミッタ−コレクタ通路電流を
    所定値以下に保つ制御を行う電流制御部と、 を備えて構成された安定過電圧供給回路。
JP11783985A 1985-05-31 1985-05-31 安定化電圧供給回路 Pending JPS61276007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11783985A JPS61276007A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 安定化電圧供給回路

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JP11783985A JPS61276007A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 安定化電圧供給回路

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JPS61276007A true JPS61276007A (ja) 1986-12-06

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ID=14721534

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JP11783985A Pending JPS61276007A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 安定化電圧供給回路

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JP (1) JPS61276007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62272312A (ja) * 1986-05-08 1987-11-26 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ トランジスタのベ−ス電流調整装置
JPS6439512U (ja) * 1987-08-31 1989-03-09
JPH02502493A (ja) * 1987-03-04 1990-08-09 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電圧調整器が後置接続されている僅かな電圧損失を有する電圧調整器前置段

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JPS62272312A (ja) * 1986-05-08 1987-11-26 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ トランジスタのベ−ス電流調整装置
JPH02502493A (ja) * 1987-03-04 1990-08-09 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電圧調整器が後置接続されている僅かな電圧損失を有する電圧調整器前置段
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