JPS61248681A - 像振れ防止装置 - Google Patents
像振れ防止装置Info
- Publication number
- JPS61248681A JPS61248681A JP60090116A JP9011685A JPS61248681A JP S61248681 A JPS61248681 A JP S61248681A JP 60090116 A JP60090116 A JP 60090116A JP 9011685 A JP9011685 A JP 9011685A JP S61248681 A JPS61248681 A JP S61248681A
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- JP
- Japan
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- shaking
- camera
- picture
- lens device
- driving
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は防振機能を有するカメラに関する。
〈従来技術〉
歩行中や進行中の乗物上での撮影はカメラに動揺を与え
やすく撮影画面を見に<<シ、また振動の多い場所での
撮影は画像にぶれが生じやすく役に立つ画像が得られな
い。しかも、これらはレンズ系の焦点距離が長くなるほ
ど顕著となる障害である。
やすく撮影画面を見に<<シ、また振動の多い場所での
撮影は画像にぶれが生じやすく役に立つ画像が得られな
い。しかも、これらはレンズ系の焦点距離が長くなるほ
ど顕著となる障害である。
このような画像ぶれの障害を防ぐ手段として、光学系全
体の傾動角すなわち光学系のブレを検知してレンズ系の
一部を偏心させたり、特公昭59−26930のように
互いの厚さの一定の関係式で規定される二つの光学素子
を撮影レンズ光路中に設け、該光学素子をずらして画像
ブレを防ぐ方法が提案されている。しかしながら、前者
は偏心により光量の変動が生じたり、後者では少なくと
も一方の光学素子を通常のレンズ系の前方に配置するた
め、かかる光学素子としては前玉径より大きなものが必
要となるため、光学系全体が重く大きくなる欠点がある
。また、液体プリズムの頂角を制御して画像ブレを補正
するいわゆるダイナレンズ方式のぶれ防Iト方法も提案
されているが、構造上補正可能な画像ぶれの角度が小さ
く、かつプリズムを用いているためその角度が増すにつ
れ、色収差が発生する問題点がある。
体の傾動角すなわち光学系のブレを検知してレンズ系の
一部を偏心させたり、特公昭59−26930のように
互いの厚さの一定の関係式で規定される二つの光学素子
を撮影レンズ光路中に設け、該光学素子をずらして画像
ブレを防ぐ方法が提案されている。しかしながら、前者
は偏心により光量の変動が生じたり、後者では少なくと
も一方の光学素子を通常のレンズ系の前方に配置するた
め、かかる光学素子としては前玉径より大きなものが必
要となるため、光学系全体が重く大きくなる欠点がある
。また、液体プリズムの頂角を制御して画像ブレを補正
するいわゆるダイナレンズ方式のぶれ防Iト方法も提案
されているが、構造上補正可能な画像ぶれの角度が小さ
く、かつプリズムを用いているためその角度が増すにつ
れ、色収差が発生する問題点がある。
また前述した様に光学的に画像のブレを防1トする方法
に対して防振装置を有するカメラとしてジャイロを利用
してカメラが常に重力方向に固定される様にする方式や
カメラを取り付けた電動雲台を加速度センサで検出した
加速度、角速度に応じて撮影レンズを含めたカメラ全体
を駆動する方式が提案されている。かかる方式では前述
した光学的に画像のブレを防止する(゛サーボ式カメラ
防振装置”NHK技研月報vo1.27. No、11
P23〜2B(1984))方法の様に光量の変動が
生じたり、光学系全体が重く大きくなったり、色収差が
発生することはない。しかしながらかかる提案に示され
るカメラでは撮影レンズばかりでなくカメラ内部の制御
装置を含めてカメラ筺体全体をモータにより駆動してい
るため防振装置を含めたカメラ全体としては大きくなる
ため、ENGカメラのように手持ち撮影の場合には使用
できない欠点があった。
に対して防振装置を有するカメラとしてジャイロを利用
してカメラが常に重力方向に固定される様にする方式や
カメラを取り付けた電動雲台を加速度センサで検出した
加速度、角速度に応じて撮影レンズを含めたカメラ全体
を駆動する方式が提案されている。かかる方式では前述
した光学的に画像のブレを防止する(゛サーボ式カメラ
防振装置”NHK技研月報vo1.27. No、11
P23〜2B(1984))方法の様に光量の変動が
生じたり、光学系全体が重く大きくなったり、色収差が
発生することはない。しかしながらかかる提案に示され
るカメラでは撮影レンズばかりでなくカメラ内部の制御
装置を含めてカメラ筺体全体をモータにより駆動してい
るため防振装置を含めたカメラ全体としては大きくなる
ため、ENGカメラのように手持ち撮影の場合には使用
できない欠点があった。
〈発明の目的〉
この発明は、本来の光学性能を劣化させず、広範囲の画
像振れを防ぐことが可能で、軽量小型の防振カメラを提
供することを目的とする。
像振れを防ぐことが可能で、軽量小型の防振カメラを提
供することを目的とする。
かかる目的の基で本発明は撮影レンズ系と該撮影レンズ
を介して入射する光を受ける受光手段とを有する撮影レ
ンズ装置をカメラ筺体に対して回動自在に支持し、該レ
ンズ装置のブレを検出する検出手段の出力に応じて前記
撮影レンズ装置を駆動してブレを補正する制御手段とを
カメラに具備したことを特徴とする。
を介して入射する光を受ける受光手段とを有する撮影レ
ンズ装置をカメラ筺体に対して回動自在に支持し、該レ
ンズ装置のブレを検出する検出手段の出力に応じて前記
撮影レンズ装置を駆動してブレを補正する制御手段とを
カメラに具備したことを特徴とする。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はこの発明の実施例の一つを示す斜視図で、第2
図は概略の構成を示すブロック図である。1はフードを
含むレンズ系、2は光電変換素子であり、レンズ系lを
介して入射する光を受ける受光手段である。3はレンズ
系1および光電変換素子2を支持する手段であるジンバ
ル構造で、31a、31bおよび32a、32b(図示
せず)の二つの軸と円環状部材33からなる。軸31a
、31bは一端が円環状部材33に固定され、他端がそ
れぞれカメラ筺体である外装部材6の上面6a、下面6
bに対して回動自在に取付けられる。また、軸32a、
32bは一端がレンズ系lの鏡筒に固定され、他端が円
環状部材33に対して回動自在に取付けられる。従って
、レンズ系lと光電変換素子2は外装部材6に対してX
。
図は概略の構成を示すブロック図である。1はフードを
含むレンズ系、2は光電変換素子であり、レンズ系lを
介して入射する光を受ける受光手段である。3はレンズ
系1および光電変換素子2を支持する手段であるジンバ
ル構造で、31a、31bおよび32a、32b(図示
せず)の二つの軸と円環状部材33からなる。軸31a
、31bは一端が円環状部材33に固定され、他端がそ
れぞれカメラ筺体である外装部材6の上面6a、下面6
bに対して回動自在に取付けられる。また、軸32a、
32bは一端がレンズ系lの鏡筒に固定され、他端が円
環状部材33に対して回動自在に取付けられる。従って
、レンズ系lと光電変換素子2は外装部材6に対してX
。
y、zの任意の方向に回動自在に支持されている。4a
、4bはウオームギヤで、それぞれ軸32aおよび31
bに嵌合せられたウオームホイール34.35を介して
モータ5a、5bの駆動力を伝達し、レンズ系1および
光電変換素子2をジンバル3の2軸の回りに回動する。
、4bはウオームギヤで、それぞれ軸32aおよび31
bに嵌合せられたウオームホイール34.35を介して
モータ5a、5bの駆動力を伝達し、レンズ系1および
光電変換素子2をジンバル3の2軸の回りに回動する。
なお、モータ5aはジンバルの円環状部材33に、モー
タ5bはカメラ外装部材6の底面6bにそれぞれ固定さ
れる。7は光電変換素子2の出力を第2図に示した信号
処理回路8aを始めとし、画像ぶれ検出回路8b、駆動
制御回路8Cを含む回路基板8へ伝達する信号伝送部材
、9は画像信号を第2図に示したモニタ10等へ伝送す
る同軸ケーブルである。尚第2図において撮影レンズ系
1、光電変換素子2を有する撮影レンズ装置を30とし
て示した。
タ5bはカメラ外装部材6の底面6bにそれぞれ固定さ
れる。7は光電変換素子2の出力を第2図に示した信号
処理回路8aを始めとし、画像ぶれ検出回路8b、駆動
制御回路8Cを含む回路基板8へ伝達する信号伝送部材
、9は画像信号を第2図に示したモニタ10等へ伝送す
る同軸ケーブルである。尚第2図において撮影レンズ系
1、光電変換素子2を有する撮影レンズ装置を30とし
て示した。
以上のように構成された本実施例の防振カメラの動作に
ついて以下に説明する。
ついて以下に説明する。
第2図において、光電変換素子2の出力は信号処理回路
8aを通って画像ぶれ検知回路8bに入る。ここで、一
定時刻を隔てた画像どうしの相関をとることによって画
像ぶれの大きさと方向を検知し、駆動制御回路8Cに制
御信号が与えられる。駆動制御回路8Cは、その制御信
号を受けて、゛モータ5(第1図の5a、5b)を画像
ぶれを打消す方向に駆動する。従って、カメラの外装部
材6に外乱が加わっても上述のように補正が行なわれ、
結果としてレンズ系lと光電変換素子2は被写体に正対
したままに保たれるので、ぶれない安定した画像が得ら
れる。
8aを通って画像ぶれ検知回路8bに入る。ここで、一
定時刻を隔てた画像どうしの相関をとることによって画
像ぶれの大きさと方向を検知し、駆動制御回路8Cに制
御信号が与えられる。駆動制御回路8Cは、その制御信
号を受けて、゛モータ5(第1図の5a、5b)を画像
ぶれを打消す方向に駆動する。従って、カメラの外装部
材6に外乱が加わっても上述のように補正が行なわれ、
結果としてレンズ系lと光電変換素子2は被写体に正対
したままに保たれるので、ぶれない安定した画像が得ら
れる。
なお、上記実施例において、画像ぶれ検知手段として画
像信号を用いて相関をとる方法をあげたが、レンズ系l
の鏡筒に加速度センサを取付けて、その出力に応じて駆
動制御回路8Cへの制御信号を変化させてもよい。また
、レンズ系1と光電変換素子2から成る撮影レンズ装置
30を回動自在に支持する手段は、第1図のようなジン
バル構造3に限るものではなく、駆動手段も回転形モー
タとギヤの組合せに限るものではない。例えば撮影レン
ズ装置30を回動自在に支持する手段として撮影レンズ
装置に一端を固着した軸と、カメラ筺体に一端を固着し
た軸とを接続するユニバーサルジヨイントを用いてもよ
いし、かかる場合には駆動手段としては前記撮影レンズ
装置に一端を固着した軸を駆動する駆動手段とすればよ
い。
像信号を用いて相関をとる方法をあげたが、レンズ系l
の鏡筒に加速度センサを取付けて、その出力に応じて駆
動制御回路8Cへの制御信号を変化させてもよい。また
、レンズ系1と光電変換素子2から成る撮影レンズ装置
30を回動自在に支持する手段は、第1図のようなジン
バル構造3に限るものではなく、駆動手段も回転形モー
タとギヤの組合せに限るものではない。例えば撮影レン
ズ装置30を回動自在に支持する手段として撮影レンズ
装置に一端を固着した軸と、カメラ筺体に一端を固着し
た軸とを接続するユニバーサルジヨイントを用いてもよ
いし、かかる場合には駆動手段としては前記撮影レンズ
装置に一端を固着した軸を駆動する駆動手段とすればよ
い。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、カメラの筺体に対して
レンズ系および光電変換素子を有する撮影レンズ装置を
回動自在に支持し1画像ぶれを検出する検出手段によっ
て得られるぶれ信号に応じて、カメラ筺体に対するレン
ズ系および光電変換素子の相対位置を制御するようにし
たので、以下のような効果がある。
レンズ系および光電変換素子を有する撮影レンズ装置を
回動自在に支持し1画像ぶれを検出する検出手段によっ
て得られるぶれ信号に応じて、カメラ筺体に対するレン
ズ系および光電変換素子の相対位置を制御するようにし
たので、以下のような効果がある。
l)レンズ系の一部を偏心ごせたり、プリズムを挿入す
る必要がないので、光量変化や色収差の光学性能の劣化
がない。また、補正範囲も大きくとれる。
る必要がないので、光量変化や色収差の光学性能の劣化
がない。また、補正範囲も大きくとれる。
2)駆動制御の対象が、レンズ系および光電変換素子だ
けであるので、駆動系のパワーが小さくて済み、その結
果カメラ全体も小型で軽量になる。
けであるので、駆動系のパワーが小さくて済み、その結
果カメラ全体も小型で軽量になる。
3)カメラ全体を小型化したので長焦点レンズの手持ち
撮影が可能となり、歩進しながらの手持ち撮影時にもぶ
れのない安定した画像が得られ、また進行中の乗物上や
振動の多い場所での撮影時にもぶれのない安定した画像
が得らえる。また手持ち撮影に不慣れな初心者でもぶれ
のほとんどない画像を撮ることができる。
撮影が可能となり、歩進しながらの手持ち撮影時にもぶ
れのない安定した画像が得られ、また進行中の乗物上や
振動の多い場所での撮影時にもぶれのない安定した画像
が得らえる。また手持ち撮影に不慣れな初心者でもぶれ
のほとんどない画像を撮ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の実施例の概略構成を示すブロック図である。
1図の実施例の概略構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 撮影レンズ系と該撮影レンズを介して入射する光束を受
ける受光手段とを有する撮影レンズ装置と、該撮影レン
ズ装置をカメラ筺体に対して回転自在に支持する手段と
、前記撮影レンズ装置を駆動する駆動手段と、前記撮影
レンズ装置のブレを検出する検出手段と、該検出手段の
出力に応じて前記駆動手段を動作させ前記ブレを補正す
る制御手段とを具備したことを特徴とする防振カメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090116A JPH0815316B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 像振れ防止装置 |
US06/855,732 US4788596A (en) | 1985-04-26 | 1986-04-25 | Image stabilizing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090116A JPH0815316B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 像振れ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248681A true JPS61248681A (ja) | 1986-11-05 |
JPH0815316B2 JPH0815316B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13989542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60090116A Expired - Lifetime JPH0815316B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 像振れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815316B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372271A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Hitachi Ltd | ビデオカメラ |
EP0332169B1 (en) * | 1988-03-10 | 1993-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake detecting device |
US5731849A (en) * | 1992-03-13 | 1998-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Movement vector detecting apparatus |
US5850576A (en) * | 1996-11-14 | 1998-12-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Blur prevention system for optical apparatus |
KR100240459B1 (ko) * | 1991-01-16 | 2000-01-15 | 이데이 노부유끼 | 포토비데오 카메라장치 |
EP1304872A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Nokia Corporation | An image stabiliser for a microcamera module of a handheld device and method for stabilising a microcamera module of a hand-held device |
JP2006126712A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 手振れ補正システムおよび撮影装置 |
CN106817530A (zh) * | 2015-11-27 | 2017-06-09 | 陈宏强 | 一种防抖相机 |
CN113411475A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-09-17 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56786A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | Correlatively tracking unit |
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JPS5910866A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 移動目標表示装置 |
JPS61247182A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮影装置付磁気記録再生装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP60090116A patent/JPH0815316B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100240459B1 (ko) * | 1991-01-16 | 2000-01-15 | 이데이 노부유끼 | 포토비데오 카메라장치 |
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US7307653B2 (en) | 2001-10-19 | 2007-12-11 | Nokia Corporation | Image stabilizer for a microcamera module of a handheld device, and method for stabilizing a microcamera module of a handheld device |
JP2006126712A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 手振れ補正システムおよび撮影装置 |
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CN106817530B (zh) * | 2015-11-27 | 2024-01-12 | 陈宏强 | 一种防抖相机 |
CN113411475A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-09-17 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
CN113411475B (zh) * | 2021-06-08 | 2022-02-15 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815316B2 (ja) | 1996-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |