JPS61222072A - デイジタル磁気記録再生装置 - Google Patents
デイジタル磁気記録再生装置Info
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- JPS61222072A JPS61222072A JP60064574A JP6457485A JPS61222072A JP S61222072 A JPS61222072 A JP S61222072A JP 60064574 A JP60064574 A JP 60064574A JP 6457485 A JP6457485 A JP 6457485A JP S61222072 A JPS61222072 A JP S61222072A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00817—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on longitudinal tracks only, e.g. for serpentine format recording
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0334—Processing of samples having at least three levels, e.g. soft decisions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は磁気テープデータ記録再生装置の改良に関し、
特に複数トラックを有するテープデータの再生信号を時
分割処理方式によりディジタル処理を行うに際し、ジッ
タ、ワウフラッタ等に対処して、再生クロックの位相同
期を容易にしたディジタル磁気記録再生装置に関するも
のである。
特に複数トラックを有するテープデータの再生信号を時
分割処理方式によりディジタル処理を行うに際し、ジッ
タ、ワウフラッタ等に対処して、再生クロックの位相同
期を容易にしたディジタル磁気記録再生装置に関するも
のである。
〈発明の概要〉
本発明はテープ記録データを再生、時分割処理方式によ
り・ディジタル処理を行なう、複数のトラックを有する
ディジタル磁気記録再生装置において、再生信号のサン
プリングデータの前後の位相情報の比較及びサンプリン
グデータより算出した位相差の大きさの比較を各々行な
ってクロック抽出の判定をし、その判定信号の結果によ
り、位相情報を変えるようにして、再生信号のジッタ、
ワウフラッタ等に対処して位相同期を容易になしたもの
である。
り・ディジタル処理を行なう、複数のトラックを有する
ディジタル磁気記録再生装置において、再生信号のサン
プリングデータの前後の位相情報の比較及びサンプリン
グデータより算出した位相差の大きさの比較を各々行な
ってクロック抽出の判定をし、その判定信号の結果によ
り、位相情報を変えるようにして、再生信号のジッタ、
ワウフラッタ等に対処して位相同期を容易になしたもの
である。
〈従来の技術〉
従来より、ディジタル信号が記録された磁気テープの再
生信号からデータ及びクロックを抽出するディジタル磁
気記録再生装置は種々提案されており、その−例として
、特開昭59−92410号公報「データ検出装置」が
提案されている。
生信号からデータ及びクロックを抽出するディジタル磁
気記録再生装置は種々提案されており、その−例として
、特開昭59−92410号公報「データ検出装置」が
提案されている。
この提案の目的は、例えば、kビットでPCM化された
ディジタルオーディオ信号を、磁気テープ上のn木のト
ラックに記録するような場合、各トラックの信号をシリ
アルにディジタル処理することにより、ハードウェアの
かなりの部分を各トラック間で共用することができ、且
つIC化が容易なデータ検出装置を提供することである
。
ディジタルオーディオ信号を、磁気テープ上のn木のト
ラックに記録するような場合、各トラックの信号をシリ
アルにディジタル処理することにより、ハードウェアの
かなりの部分を各トラック間で共用することができ、且
つIC化が容易なデータ検出装置を提供することである
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし提案された装置は、φ1.φ2.φ3という固定
周波数クロックにより駆動されておシ、テープフラッタ
等によるジッタ変動に対処することが出来ず、データ誤
シ率が大きくなるという欠点がある。
周波数クロックにより駆動されておシ、テープフラッタ
等によるジッタ変動に対処することが出来ず、データ誤
シ率が大きくなるという欠点がある。
本発明はこのような点に鑑みて創案されたもので、再生
信号よりデータ及びクロックを抽出するディジタル処理
回路において、再生クロックの位相を再生信号のジッタ
、ワウフラッタ等に対処して容易に制御し得るようにし
たディジタル磁気記録再生装置を提供することを目的と
している。
信号よりデータ及びクロックを抽出するディジタル処理
回路において、再生クロックの位相を再生信号のジッタ
、ワウフラッタ等に対処して容易に制御し得るようにし
たディジタル磁気記録再生装置を提供することを目的と
している。
〈問題点を解決するだめの手段〉
本発明は、テープ記録データを再生、時分割処理方式に
より、ディジタル処理を行なう複数のトラックを有する
ディジタル磁気記録再生装置において、再生信号のサン
プリングデータの前後の位相情報の比較を行なう比較手
段と、サンプリングデータより算出した位相差の大きさ
の比較を行なう比較手段と1.これらの各比較手段の比
較出力にもとずいてクロック抽出の判定を行なう判定手
段と、この判定手段の判定信号の結果により、位相情報
を変えて再生信号よりデータクロックを抽出する位相同
期ループ回路手段を制御する手段とを備えるように構成
している。
より、ディジタル処理を行なう複数のトラックを有する
ディジタル磁気記録再生装置において、再生信号のサン
プリングデータの前後の位相情報の比較を行なう比較手
段と、サンプリングデータより算出した位相差の大きさ
の比較を行なう比較手段と1.これらの各比較手段の比
較出力にもとずいてクロック抽出の判定を行なう判定手
段と、この判定手段の判定信号の結果により、位相情報
を変えて再生信号よりデータクロックを抽出する位相同
期ループ回路手段を制御する手段とを備えるように構成
している。
〈作 用〉
上記の如き構成により、再生信号よりデータ、クロック
を抽出する位相同期ループ回路手段において、再生信号
のサンプリングデータの前後の位相情報の比較及びサン
プリングデータより算出した位相差の大きさの比較を各
々行なって、クロック抽出の判定を行ない、この判定信
号の結果により、位相情報を変えるようにして、再生信
号のジッタ、ワウフラッタ等に対処して位相同期が容易
に行なわれる。
を抽出する位相同期ループ回路手段において、再生信号
のサンプリングデータの前後の位相情報の比較及びサン
プリングデータより算出した位相差の大きさの比較を各
々行なって、クロック抽出の判定を行ない、この判定信
号の結果により、位相情報を変えるようにして、再生信
号のジッタ、ワウフラッタ等に対処して位相同期が容易
に行なわれる。
〈実施例〉
以下図面にしたがって、本発明の一実施例を詳細に説明
するが、例として磁気最小反転間隔(Tmin)=1.
57.磁気最大反転間隔(Tmax)=4.OT、NR
Z型変調方式について述べる。
するが、例として磁気最小反転間隔(Tmin)=1.
57.磁気最大反転間隔(Tmax)=4.OT、NR
Z型変調方式について述べる。
第1図は本発明のディジタル磁気記録再生装置のクロッ
ク、データ抽出部のブロック構成図である。
ク、データ抽出部のブロック構成図である。
第1図において、1はA/D変換器であシ、このA/D
変換器】において、ヘッドから読み出された再生信号■
(増幅、波形等化されている)をにビットのディジタル
データに変換する。この変換は例えば2の補数を用いて
、再生信号の+、−の極性をM S B (Mo5t
51gn1f 1cant Bit )の“0”、“1
”で表わしている。
変換器】において、ヘッドから読み出された再生信号■
(増幅、波形等化されている)をにビットのディジタル
データに変換する。この変換は例えば2の補数を用いて
、再生信号の+、−の極性をM S B (Mo5t
51gn1f 1cant Bit )の“0”、“1
”で表わしている。
A/D変換器1の出力はにビット並列遅延回路2に導か
れ、現在のデータ■と前のデータ■を後述の排他的論理
和ゲート3、絶対値回路4.5及び演算回路6等によっ
て比較して再生信号のサンプリング点に′おける位相位
置、並びに極性を検出する。即ち、再生信号は0レベル
検出され、再生信号の0レベル交叉点を検出して位相補
正を行うものである。排他的論理和(EX−OR)ゲー
ト3により、現在のデータ■と前のデータ■のデータの
符号ビット(MSB )を比較し、EX−ORゲート3
の出力が“0″ならデータは同極性、“1″ならデータ
は異極性、すなわちゼロレベル交差ありと判定する。上
記現在のデータ■は絶対値回路4に入力されると共に前
のデータ■は絶対値回路5に入力されて、各々絶対値■
及び■に演算され、この演算結果の絶対値■及び■は各
々演算回路6に入力される。演算回路6は、現在のデー
タ■の絶対値■と前のデータ■の絶対値■から、きの演
算を行なって、ゼロレベル交差点からのSi+1点に対
する位相間隔値Pを算出するものである。
れ、現在のデータ■と前のデータ■を後述の排他的論理
和ゲート3、絶対値回路4.5及び演算回路6等によっ
て比較して再生信号のサンプリング点に′おける位相位
置、並びに極性を検出する。即ち、再生信号は0レベル
検出され、再生信号の0レベル交叉点を検出して位相補
正を行うものである。排他的論理和(EX−OR)ゲー
ト3により、現在のデータ■と前のデータ■のデータの
符号ビット(MSB )を比較し、EX−ORゲート3
の出力が“0″ならデータは同極性、“1″ならデータ
は異極性、すなわちゼロレベル交差ありと判定する。上
記現在のデータ■は絶対値回路4に入力されると共に前
のデータ■は絶対値回路5に入力されて、各々絶対値■
及び■に演算され、この演算結果の絶対値■及び■は各
々演算回路6に入力される。演算回路6は、現在のデー
タ■の絶対値■と前のデータ■の絶対値■から、きの演
算を行なって、ゼロレベル交差点からのSi+1点に対
する位相間隔値Pを算出するものである。
算出された位相間隔値の出力Pは、比較器8において、
加算器10とmビット並列遅延回路12によって構成さ
れている位相データ循環ループの出力0と比較され、比
較信号■は(P−Pi)となる。比較器8の出力■はル
ープゲインに相当する係数器9の係数K(0<K<])
によって数値補正される。循環ループ内の位相データは
再生信号がゼロレベル交差点を横切るときのみ修正され
れば良いため、前述したEX−ORゲート3の出力が1
″のときのみ、ラッチ回路7の出力によってアンドゲー
ト(AND)を開いて修正されるようになっている。即
ち、EX−ORゲート3の出力が“1“のとき、比較器
8の出力は、ループゲインに相当する係数器9の係数K
(0<K<1)により数値補正されて、加算器10の他
方に入力される。加算された結果は、修正位相データ■
としてmビット並列遅延回路】2に加えられる。
加算器10とmビット並列遅延回路12によって構成さ
れている位相データ循環ループの出力0と比較され、比
較信号■は(P−Pi)となる。比較器8の出力■はル
ープゲインに相当する係数器9の係数K(0<K<])
によって数値補正される。循環ループ内の位相データは
再生信号がゼロレベル交差点を横切るときのみ修正され
れば良いため、前述したEX−ORゲート3の出力が1
″のときのみ、ラッチ回路7の出力によってアンドゲー
ト(AND)を開いて修正されるようになっている。即
ち、EX−ORゲート3の出力が“1“のとき、比較器
8の出力は、ループゲインに相当する係数器9の係数K
(0<K<1)により数値補正されて、加算器10の他
方に入力される。加算された結果は、修正位相データ■
としてmビット並列遅延回路】2に加えられる。
E X −ORゲート3の出力が“0″のときは、再生
信号■がゼロレベル交差しないものとしてアンドゲート
(AND )を閉じ、循環ループ内の位相データは、修
正されることなく、加算器10→遅延回路12−加算器
】0>循環する。
信号■がゼロレベル交差しないものとしてアンドゲート
(AND )を閉じ、循環ループ内の位相データは、修
正されることなく、加算器10→遅延回路12−加算器
】0>循環する。
上述までの回路構成は、前掲した特開昭59−9241
0号公報に記載されたものと基本的には同じである。
0号公報に記載されたものと基本的には同じである。
本発明は、加算器10と遅延回路12との間に加算器1
1を設けて、ワウ、フラッタ等に対処してクロックの位
相を変化して抽出することを特徴としている。
1を設けて、ワウ、フラッタ等に対処してクロックの位
相を変化して抽出することを特徴としている。
即ち、加算器10と遅延回路】2の間に加X器】1を設
けて、通常ワウ、フラッタが小さいときは加算器】】は
“0“を加えることになシ、位相データ■はそのまま加
算器11の出力信号0となって遅延回路】2に加えられ
る。また後述するようにクロックを抜き取る信号PDが
連続して出る場合、ある条件を越えるとき、信号[相]
として“+α“が加算器11によって位相データ■に加
えられて位相補正する。また逆にクロックが2個出る信
号P■のときは信号[相]として“−α“が加算器11
によって位相データ■に加えられて位相補正を行なう。
けて、通常ワウ、フラッタが小さいときは加算器】】は
“0“を加えることになシ、位相データ■はそのまま加
算器11の出力信号0となって遅延回路】2に加えられ
る。また後述するようにクロックを抜き取る信号PDが
連続して出る場合、ある条件を越えるとき、信号[相]
として“+α“が加算器11によって位相データ■に加
えられて位相補正する。また逆にクロックが2個出る信
号P■のときは信号[相]として“−α“が加算器11
によって位相データ■に加えられて位相補正を行なう。
この補正により時間軸変動によるNの補正を行なってい
るのと同じことになる。
るのと同じことになる。
本発明の実施例においては、データSiのサンプリング
点での位相PiとSi+1のサンプリング点での位相P
i + 1の大小比較及び比較器8の出力(P−Pi)
とN/2との大小比較を行なって、第2図に示すような
各条件の下のクロック抽出の判定を行なう。
点での位相PiとSi+1のサンプリング点での位相P
i + 1の大小比較及び比較器8の出力(P−Pi)
とN/2との大小比較を行なって、第2図に示すような
各条件の下のクロック抽出の判定を行なう。
第2図は本発明の実施例におけるクロック抽出判定基準
を説明するだめの図であり、同図(a)は再生信号のゼ
ロ点がPiとPi+1の間に1個ある場合の状態を示し
たものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(b)
は上記と同様ゼロ点がPiとPi−+−+の間に】個あ
る場合(ただしゼロ点の位置が異なっ゛ている)の状態
を示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(C)
はゼロ点がPiとPi+1の間に2個ある場合の状態を
示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(d)
はゼロ点がPiとPi刊の間には存在しない場合の状態
を示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。
を説明するだめの図であり、同図(a)は再生信号のゼ
ロ点がPiとPi+1の間に1個ある場合の状態を示し
たものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(b)
は上記と同様ゼロ点がPiとPi−+−+の間に】個あ
る場合(ただしゼロ点の位置が異なっ゛ている)の状態
を示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(C)
はゼロ点がPiとPi+1の間に2個ある場合の状態を
示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。また同図(d)
はゼロ点がPiとPi刊の間には存在しない場合の状態
を示したものであり、条件 のとき、上記の状態であると判定する。
本発明の実施例においては、サンプリング周波数fsの
2倍の周波数2fsを用いて、上記第2図に示したクロ
ック判定に基づいてクロックの出し入れを行うように構
成している。
2倍の周波数2fsを用いて、上記第2図に示したクロ
ック判定に基づいてクロックの出し入れを行うように構
成している。
本発明では、このクロック入出力判定、例えばクロック
を抜き取る信号をPD1クロックを1個余分に出す信号
をPiとすると、これらPD=PI信号の出る回数を数
え、設定値を越えたとき、第1図に示す循環ループの位
相データ■のPi+1に加算器11によって適正値αを
加えて遅延回路】2に入力する。この様に位相データ[
相]のPiをPD、PI倍信号より制御することにより
、等測的にサンプリング点間隔Nを変えたことになシ、
テープ変動によるワウ、フラッグ等に対処することが可
能となる。
を抜き取る信号をPD1クロックを1個余分に出す信号
をPiとすると、これらPD=PI信号の出る回数を数
え、設定値を越えたとき、第1図に示す循環ループの位
相データ■のPi+1に加算器11によって適正値αを
加えて遅延回路】2に入力する。この様に位相データ[
相]のPiをPD、PI倍信号より制御することにより
、等測的にサンプリング点間隔Nを変えたことになシ、
テープ変動によるワウ、フラッグ等に対処することが可
能となる。
第3図はクロック抽出判定回路の具体的構成を示すブロ
ック図であシ、この回路の特徴はサンプリング周波数f
sの2倍の周波数2fsを用いてクロックの出し入れを
行っていることである。また、これらのクロックに対す
るデータの判定を次表に示している。次表において、デ
ータの表示はNR2表示であり、サンプリングデータの
正極がH″。
ック図であシ、この回路の特徴はサンプリング周波数f
sの2倍の周波数2fsを用いてクロックの出し入れを
行っていることである。また、これらのクロックに対す
るデータの判定を次表に示している。次表において、デ
ータの表示はNR2表示であり、サンプリングデータの
正極がH″。
“1′が負の極性を表わしている。なお×は正負どちら
でもよいことを示している。
でもよいことを示している。
(d)データの判定 Pi<P・ (P−Pi)>
工璽+1 ’ −2 第3図におい、て、13〜15はラッチ回路であシ、ラ
ッチ回路】3はmビット並列遅延回路】2(第1図)の
出力[相]の信号Piを、ラッチ回路14は加算器】0
の出力■の信号Pi+1を、ラッチ回路】5は比較器8
の出力■の信号(P−Pi)をそれぞれfsのタイミン
グで保持する。J6及び17はそれぞれコンパレータで
あす、コンパレータ16にはラッチ回路13の出力信号
Piが入力端Aに入力されると共にラッチ回路14の出
力信号Pi+1が入力端Bに入力され、信号Pi と
Pi+1の大小が比較され、A>B、A=B及びA<B
の各判定結果が出力され、A>Bの判定出力はナントゲ
ートGIに入力され、A=Bの判定出力はオアゲートG
2に入力され、A<Hの判定出力はナントゲートG3に
入力される。またコンパレータ】7にはラッチ回路15
の出力信号(Pの大小が比較され、A)B、A=B及び
A(Hの各判定結果が出力され、A)B及びA=Bの判
定出力は共にオアゲー)G4に入力され、A(Bの判定
出力0はオアゲートG2に入力される。上記ナントゲー
トG1には、また出力■及びオアゲートG4の出力が入
力され、ナントゲートG1の出力[相]は信号PI と
して導出されると共にインバータIIに入力され、イン
バータI、の出力[相]は信号P■として導出されると
共にオアゲートG5及びアンドゲートG6に入力される
。上記ナントゲートG3には出力■及びオアゲートG、
の出力が入力され、ナントゲートG3の出力[相]は信
号PDとして導出されると共にアンドゲートG7及びイ
ンバータI2に入力され、インバータ12の出力[相]
は信号PDとして導出される。上記アンドゲートG、に
は更に出力■(fs)が入力され、アントゲ−)G7の
出力はオアゲー)G5に入力され、オアゲートG5の出
力は出力Q(2fs)の入力されたアントゲ−)Gaに
入力され、アンドゲートG8の出力@はクロックとして
導出されると共にフリップフロップ回路FF、の端子T
に入力される。また上記出力■(fs)はインバータI
2を介してアンドゲートG6に入力されると共に出力■
か端子りに入力されるフリップフロップ。
工璽+1 ’ −2 第3図におい、て、13〜15はラッチ回路であシ、ラ
ッチ回路】3はmビット並列遅延回路】2(第1図)の
出力[相]の信号Piを、ラッチ回路14は加算器】0
の出力■の信号Pi+1を、ラッチ回路】5は比較器8
の出力■の信号(P−Pi)をそれぞれfsのタイミン
グで保持する。J6及び17はそれぞれコンパレータで
あす、コンパレータ16にはラッチ回路13の出力信号
Piが入力端Aに入力されると共にラッチ回路14の出
力信号Pi+1が入力端Bに入力され、信号Pi と
Pi+1の大小が比較され、A>B、A=B及びA<B
の各判定結果が出力され、A>Bの判定出力はナントゲ
ートGIに入力され、A=Bの判定出力はオアゲートG
2に入力され、A<Hの判定出力はナントゲートG3に
入力される。またコンパレータ】7にはラッチ回路15
の出力信号(Pの大小が比較され、A)B、A=B及び
A(Hの各判定結果が出力され、A)B及びA=Bの判
定出力は共にオアゲー)G4に入力され、A(Bの判定
出力0はオアゲートG2に入力される。上記ナントゲー
トG1には、また出力■及びオアゲートG4の出力が入
力され、ナントゲートG1の出力[相]は信号PI と
して導出されると共にインバータIIに入力され、イン
バータI、の出力[相]は信号P■として導出されると
共にオアゲートG5及びアンドゲートG6に入力される
。上記ナントゲートG3には出力■及びオアゲートG、
の出力が入力され、ナントゲートG3の出力[相]は信
号PDとして導出されると共にアンドゲートG7及びイ
ンバータI2に入力され、インバータ12の出力[相]
は信号PDとして導出される。上記アンドゲートG、に
は更に出力■(fs)が入力され、アントゲ−)G7の
出力はオアゲー)G5に入力され、オアゲートG5の出
力は出力Q(2fs)の入力されたアントゲ−)Gaに
入力され、アンドゲートG8の出力@はクロックとして
導出されると共にフリップフロップ回路FF、の端子T
に入力される。また上記出力■(fs)はインバータI
2を介してアンドゲートG6に入力されると共に出力■
か端子りに入力されるフリップフロップ。
回路FF2の端子Tに入力される。またオアゲートG9
にはアンドゲートG6及びオアゲートG2の出力がそれ
ぞれ入力され、オアゲートG、の出力[相]が排他的論
理和ゲー)Gooの一方の入力端に入力され、他方の入
力端にフリップフロップ回路FF2の出力[相]の入力
されたゲートG、。のQ出力[相]はフリップフロップ
FF、のD入力端に入力され、フリップフロップFFl
のQ出力がインバータI3を介して出力[相](データ
)として導出される。
にはアンドゲートG6及びオアゲートG2の出力がそれ
ぞれ入力され、オアゲートG、の出力[相]が排他的論
理和ゲー)Gooの一方の入力端に入力され、他方の入
力端にフリップフロップ回路FF2の出力[相]の入力
されたゲートG、。のQ出力[相]はフリップフロップ
FF、のD入力端に入力され、フリップフロップFFl
のQ出力がインバータI3を介して出力[相](データ
)として導出される。
上記の如き構成において、第2図の判定にしたがって、
クロックパルスを抜き取るときはコンパレータ16にお
いてA(Bが判定されると共にコンパレータJ7におい
てA>Bが判定され、その結果出力[相]の信号P、が
“1“、出力[相]の信号P。
クロックパルスを抜き取るときはコンパレータ16にお
いてA(Bが判定されると共にコンパレータJ7におい
てA>Bが判定され、その結果出力[相]の信号P、が
“1“、出力[相]の信号P。
が“05となシ、出力■の2fs信号は出力されない。
また、クロックパルスを1個余分に出すときは出力[相
]の信号P1が“J“、出力[相]の信号FDが“O“
となシ、アントゲ−)Gaが開いて出力■の2fs信号
が2個出力されることになる。そして、通常の場合は信
号pD、p、共に“O″となシ、出力0の2fs信号は
アンドゲートG8より1個出力されることになる。
]の信号P1が“J“、出力[相]の信号FDが“O“
となシ、アントゲ−)Gaが開いて出力■の2fs信号
が2個出力されることになる。そして、通常の場合は信
号pD、p、共に“O″となシ、出力0の2fs信号は
アンドゲートG8より1個出力されることになる。
次に、このクロック判別に対応して上記各部に示したデ
ータ判定に基づいてデータを抽出する。
ータ判定に基づいてデータを抽出する。
この動作は同じ第3図のゲート回路で構成されたいる部
分で行う。特にゼロレベル交叉点を横切るときのデータ
Si 、 Si+1の符号について判定する。したがっ
て(Siの符号×Si+1の符号)〈0の関係となって
いる。循環ループを自走しているときは2fs信号は1
個であり、データはSitたけSi+1の符号のみによ
ってH″又は”L″と判定してもよい。
分で行う。特にゼロレベル交叉点を横切るときのデータ
Si 、 Si+1の符号について判定する。したがっ
て(Siの符号×Si+1の符号)〈0の関係となって
いる。循環ループを自走しているときは2fs信号は1
個であり、データはSitたけSi+1の符号のみによ
ってH″又は”L″と判定してもよい。
第3図においてフリップフロップ回路FF2にはSiの
符号信号■が与えられ、排他的論理和ゲー)G、o に
よってデータのH,Lが決められる。
符号信号■が与えられ、排他的論理和ゲー)G、o に
よってデータのH,Lが決められる。
Pく丁・のときの信号@と出力[相]のPI倍信号和信
号[相]は上記のゲー)Gt。に入力され、Siの符号
信号■の半ビット遅れ信号[相]のH,Lによって正転
、反転となる。この信号[相]は抽出クロック[相]に
同期してデータ信号[相]としてデータ抽出されること
になる。
号[相]は上記のゲー)Gt。に入力され、Siの符号
信号■の半ビット遅れ信号[相]のH,Lによって正転
、反転となる。この信号[相]は抽出クロック[相]に
同期してデータ信号[相]としてデータ抽出されること
になる。
第4図に上記第3図に示した回路の動作状態を表わすタ
イミングチャートを示しており、各部の数字は第3図中
の数字と対応させている。
イミングチャートを示しており、各部の数字は第3図中
の数字と対応させている。
第5図は本発明の特徴をなす、ワウ、フラッタ対処用回
路の具体的構成を示すブロック図であり、第1図におけ
る加算器110周辺部分の詳細を示すものであり、出力
[相]の信号PD及び出力[相]の信号P■を受けて、
位相データを補正する。
路の具体的構成を示すブロック図であり、第1図におけ
る加算器110周辺部分の詳細を示すものであり、出力
[相]の信号PD及び出力[相]の信号P■を受けて、
位相データを補正する。
第5図において、】8はアップ・ダウンカウンタ、19
.20はコンパレータ、2]、22はカウンタであり、
アップ・ダウンカウンタ18にてクロックを余分に1個
挿入する信号■のPIかあるときその回数を数える。逆
にクロックを抜き取る信号[相]のPDがあるとき回数
を減じる。そしてコンパレータ19,20ではある値を
設定し、この例ではupを“4“に、downO方を“
II”に決め、夫々、回数の増減が設定値に達したとき
カウンタ21.22に入力される。これらP l+ P
Dの回数が連続して発生し、設定値を2回以上越えたと
き、加算器】】を通して位相データ■のPi+1に、P
Dが連続する場合+αを、Pl が連続する場合は一α
を加えて補正後の位相データ0、即ち第1図における出
力[相]のPiとする。この方法は位相データを補正し
ないでサンプリング点間隔Nを補正する方法と等価とな
る。
.20はコンパレータ、2]、22はカウンタであり、
アップ・ダウンカウンタ18にてクロックを余分に1個
挿入する信号■のPIかあるときその回数を数える。逆
にクロックを抜き取る信号[相]のPDがあるとき回数
を減じる。そしてコンパレータ19,20ではある値を
設定し、この例ではupを“4“に、downO方を“
II”に決め、夫々、回数の増減が設定値に達したとき
カウンタ21.22に入力される。これらP l+ P
Dの回数が連続して発生し、設定値を2回以上越えたと
き、加算器】】を通して位相データ■のPi+1に、P
Dが連続する場合+αを、Pl が連続する場合は一α
を加えて補正後の位相データ0、即ち第1図における出
力[相]のPiとする。この方法は位相データを補正し
ないでサンプリング点間隔Nを補正する方法と等価とな
る。
なお、信号PDとPlあるいはPIとPDが交互にある
場合はカウンタはリセットされて誤った補正をしないよ
うに構成されている。なお、上記実施例においては、】
トラックの場合を例に説明してきたが、複数トラック(
n)ラック数とする)のときにおいても、第1図の遅延
回路2をにビットtJInビット直列のシフトレジスタ
またはに×nビットのRAMに、また遅延回路】2をm
ビット並列、nビット直列のシフトレジスタまたはm×
nビットのRAMに置換え、サンプリングパルス■の繰
り返し周波数をn倍することにより複数トラックにも適
用することができる。
場合はカウンタはリセットされて誤った補正をしないよ
うに構成されている。なお、上記実施例においては、】
トラックの場合を例に説明してきたが、複数トラック(
n)ラック数とする)のときにおいても、第1図の遅延
回路2をにビットtJInビット直列のシフトレジスタ
またはに×nビットのRAMに、また遅延回路】2をm
ビット並列、nビット直列のシフトレジスタまたはm×
nビットのRAMに置換え、サンプリングパルス■の繰
り返し周波数をn倍することにより複数トラックにも適
用することができる。
また第5図は1トラツクとして考えたものであるが、複
数トラック(n)ラック数とする)のときにおいては、
例えば第6図に示すように構成すればよい。
数トラック(n)ラック数とする)のときにおいては、
例えば第6図に示すように構成すればよい。
第6図は複数トラック(n)ラック数)とする場合のワ
ウ、フラッタ対処用回路の他の実施例の構成を示すブロ
ック図であり、同図において、31゜32はフリップフ
ロップ回路、33は加算器、34は(n−1))ラック
分のシフトレジスタ、35はフリップフロップ回路、3
6,37Hコンハレータである。
ウ、フラッタ対処用回路の他の実施例の構成を示すブロ
ック図であり、同図において、31゜32はフリップフ
ロップ回路、33は加算器、34は(n−1))ラック
分のシフトレジスタ、35はフリップフロップ回路、3
6,37Hコンハレータである。
第6図において、各トラック毎のPD、P1信号はそれ
ぞれフリップフロップ回路31及び32を介して加算器
33に入力され、この加算器33において信号P1の場
合は“+“、信号PDの場合は“−“として処理され、
加算結果は(n−1)トラック分のシフトレジスタ34
に導入される。
ぞれフリップフロップ回路31及び32を介して加算器
33に入力され、この加算器33において信号P1の場
合は“+“、信号PDの場合は“−“として処理され、
加算結果は(n−1)トラック分のシフトレジスタ34
に導入される。
またシフトレジスタ34の後段にはフリップフロップ回
路35が1段設けられておシ、各トラック毎のデータリ
セットを条件により行なっている。
路35が1段設けられておシ、各トラック毎のデータリ
セットを条件により行なっている。
シフトレジスタ34の出力はフリップフロップ回路35
を介してコンパレータ36及び37に入力され、このコ
ンパレータ36及び37によってそれぞれ±αの設定値
と比較され、その結果が信号A及びBとして第1図(第
5図)における加算器11に加えられて、順次トラック
毎に応じて位相補正されて、ワウ7ラツタの対処がなさ
れる。
を介してコンパレータ36及び37に入力され、このコ
ンパレータ36及び37によってそれぞれ±αの設定値
と比較され、その結果が信号A及びBとして第1図(第
5図)における加算器11に加えられて、順次トラック
毎に応じて位相補正されて、ワウ7ラツタの対処がなさ
れる。
なお、上記実施例においては、Tm1n = 1= 5
Tの変調方式について述べたが、他の変調方式の場合
においても適用可能であシ、例えばNRZI型Tm1n
=0.8Tの変調方式の場合及び位相データの代りにN
の値を帰還補正しても支障なく適用することができる。
Tの変調方式について述べたが、他の変調方式の場合
においても適用可能であシ、例えばNRZI型Tm1n
=0.8Tの変調方式の場合及び位相データの代りにN
の値を帰還補正しても支障なく適用することができる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明は、簡単な回路構成の付加により再
生信号の位相変動、特にワウ、フラッタによる変動に対
応して、再生クロックの位相を制御することが出来るも
のであシ、ワウ、フラッタ等による変動に対処してデー
タ誤り率の小さい、有用なディジタル磁気記録再生装置
を提供することが出来る。
生信号の位相変動、特にワウ、フラッタによる変動に対
応して、再生クロックの位相を制御することが出来るも
のであシ、ワウ、フラッタ等による変動に対処してデー
タ誤り率の小さい、有用なディジタル磁気記録再生装置
を提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック構成図、
第2図(a)乃至(d)はそれぞれ本発明の実施例にお
けるクロック抽出判定基準を説明するための図、第3図
はクロック及びデータ抽出回路の具体的構成例を示すブ
ロック図、第4図はクロック抽出、データ抽出回路の各
部信号のタイミングを示す図、第5図は本発明における
ワウフラッタ対策回路の構成例を示すブロック図、第6
図は本発明におけるワウフラッタ対策回路の他の構成例
を示すブロック図である。 1・・・kピッ)A/D変換器、 2・・・kビット
並列遅延回路、 3・・・排他的論理和ゲート、 4,
5・・・絶対値演算器、 6・・・演算回路、 7・・
・ラッチ回路、 8・・・比較器、 9・・・係数器、
】0゜】】・・・加算器、 12・・・mビット
並列遅延回路、16.17・・・コンパレータ、 1
8・・・アップ・ダウンカウンタ、 19.20・・
・コンパレータ、2]、22・・・カウンタ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第3図 第5図
第2図(a)乃至(d)はそれぞれ本発明の実施例にお
けるクロック抽出判定基準を説明するための図、第3図
はクロック及びデータ抽出回路の具体的構成例を示すブ
ロック図、第4図はクロック抽出、データ抽出回路の各
部信号のタイミングを示す図、第5図は本発明における
ワウフラッタ対策回路の構成例を示すブロック図、第6
図は本発明におけるワウフラッタ対策回路の他の構成例
を示すブロック図である。 1・・・kピッ)A/D変換器、 2・・・kビット
並列遅延回路、 3・・・排他的論理和ゲート、 4,
5・・・絶対値演算器、 6・・・演算回路、 7・・
・ラッチ回路、 8・・・比較器、 9・・・係数器、
】0゜】】・・・加算器、 12・・・mビット
並列遅延回路、16.17・・・コンパレータ、 1
8・・・アップ・ダウンカウンタ、 19.20・・
・コンパレータ、2]、22・・・カウンタ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テープ記録データを再生、時分割処理方式によりデ
ィジタル処理を行なう複数のトラックを有するディジタ
ル磁気記録再生装置において、再生信号のサンプリング
データの前後の位相情報の比較を行なう比較手段と、 サンプリングデータより算出した位相差の大きさの比較
を行なう比較手段と、 上記各比較手段の比較出力にもとずいてクロック抽出の
判定を行なう判定手段と、 該判定手段の判定信号の結果により、位相情報を変えて
再生信号よりデータクロックを抽出する位相同期ループ
回路手段を制御する手段とを備えてなることを特徴とす
るディジタル磁気記録再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064574A JPS61222072A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | デイジタル磁気記録再生装置 |
DE8686103950T DE3671560D1 (de) | 1985-03-26 | 1986-03-22 | Anordnung zur aufzeichnung und wiedergabe digitaler signale. |
EP86103950A EP0196034B1 (en) | 1985-03-26 | 1986-03-22 | Apparatus for recording and reproducing digital signal |
CA000505001A CA1241110A (en) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | Apparatus for recording and reproducing digital signal |
US06/843,722 US4700241A (en) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | Apparatus for recording and reproducing digital signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064574A JPS61222072A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222072A true JPS61222072A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13262135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60064574A Pending JPS61222072A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700241A (ja) |
EP (1) | EP0196034B1 (ja) |
JP (1) | JPS61222072A (ja) |
CA (1) | CA1241110A (ja) |
DE (1) | DE3671560D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910517A (en) * | 1987-07-22 | 1990-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Digital data detector |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619912B2 (ja) * | 1985-06-18 | 1994-03-16 | シャープ株式会社 | デジタル磁気記録再生装置 |
JP2540805B2 (ja) * | 1986-04-12 | 1996-10-09 | ソニー株式会社 | ディジタル信号の伝送装置 |
JP2642421B2 (ja) * | 1988-06-28 | 1997-08-20 | 富士通株式会社 | デジタル位相差検出回路及び位相差検出方法 |
US5400188A (en) * | 1993-12-06 | 1995-03-21 | Ford Motor Company | Blank detector for cassette tape player |
EP0695089B1 (en) * | 1994-07-19 | 2001-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Digital signal processing apparatus |
US6205103B1 (en) * | 1998-06-30 | 2001-03-20 | Plasmon Lms, Inc. | Enhanced adaptive and selective ISI cancellation for a read channel in storage technologies |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2139404C3 (de) * | 1971-08-06 | 1980-12-04 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zur Synchronisierung |
US3946323A (en) * | 1974-07-25 | 1976-03-23 | General Dynamics Corporation | Digital circuit for generating output pulses synchronized in time to zero crossings of incoming waveforms |
GB2026796B (en) * | 1978-07-14 | 1982-09-29 | Fujitsu Ltd | Clock synchronization circuit |
EP0062541A1 (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-13 | Honeywell Information Systems Inc. | Phase-locked oscillators |
JPS5992410A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Sony Corp | デ−タ検出装置 |
JPS59124014A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-18 | Toshiba Corp | 位相比較器 |
US4626933A (en) * | 1983-08-18 | 1986-12-02 | Amcodyne Incorporated | Method and apparatus for qualifying data |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60064574A patent/JPS61222072A/ja active Pending
-
1986
- 1986-03-22 DE DE8686103950T patent/DE3671560D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-22 EP EP86103950A patent/EP0196034B1/en not_active Expired
- 1986-03-25 US US06/843,722 patent/US4700241A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-25 CA CA000505001A patent/CA1241110A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910517A (en) * | 1987-07-22 | 1990-03-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Digital data detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1241110A (en) | 1988-08-23 |
EP0196034A3 (en) | 1987-08-19 |
US4700241A (en) | 1987-10-13 |
EP0196034B1 (en) | 1990-05-23 |
EP0196034A2 (en) | 1986-10-01 |
DE3671560D1 (de) | 1990-06-28 |
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