JP2870060B2 - 符号化方法 - Google Patents
符号化方法Info
- Publication number
- JP2870060B2 JP2870060B2 JP29889489A JP29889489A JP2870060B2 JP 2870060 B2 JP2870060 B2 JP 2870060B2 JP 29889489 A JP29889489 A JP 29889489A JP 29889489 A JP29889489 A JP 29889489A JP 2870060 B2 JP2870060 B2 JP 2870060B2
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- Japan
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- data
- level
- reproduction
- circuit
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光ディスク等の記録媒体にディジタルデ
ータを記録、再生するのに適用される符号化方法に関す
る。
ータを記録、再生するのに適用される符号化方法に関す
る。
光ディスク、磁気テープ等の記録媒体にディジタルデ
ータを記録する時に、記録符号として、第４図に示すよ
うに、記録データのビットの“1"でハイレベルとなり、
その“0"でローレベルとなるNRZと、“1"のビットセル
の中央の位置で波形が反転するNRZIとが知られている。
NRZの場合では、記録波形のレベル或いはそのエッジが
データの情報と対応しており、NRZIの場合では、記録波
形のエッジがデータの情報と対応している。
ータを記録する時に、記録符号として、第４図に示すよ
うに、記録データのビットの“1"でハイレベルとなり、
その“0"でローレベルとなるNRZと、“1"のビットセル
の中央の位置で波形が反転するNRZIとが知られている。
NRZの場合では、記録波形のレベル或いはそのエッジが
データの情報と対応しており、NRZIの場合では、記録波
形のエッジがデータの情報と対応している。
磁気記録再生する場合では、再生波形が磁気ヘッドに
より微分波形として取り出される。光ディスクの場合に
は、直流成分も再生できるので、第４図に示される記録
波形がややなまった波形の再生信号が得られる。この光
ディスクの再生波形は、NRZの場合では、直流的なしき
い値レベルを設定し、しきい値と再生レベルとの関係か
らデータを復号している。NRZIの場合では、再生波形を
２回微分して得られた波形のゼロクロスからエッジ情報
を得て、データを復号していた。
より微分波形として取り出される。光ディスクの場合に
は、直流成分も再生できるので、第４図に示される記録
波形がややなまった波形の再生信号が得られる。この光
ディスクの再生波形は、NRZの場合では、直流的なしき
い値レベルを設定し、しきい値と再生レベルとの関係か
らデータを復号している。NRZIの場合では、再生波形を
２回微分して得られた波形のゼロクロスからエッジ情報
を得て、データを復号していた。
光ディスクの再生装置では、トラッキングのずれ、フ
ォーカスのずれ、光ピックアップからの読み取り光の光
軸とディスク面との間のスキュー等に因って再生信号の
レベル変動が生じる。従って、再生信号或いは２回微分
で得られた波形に対するしきい値が固定の場合では、再
生データを正しく復号することができない問題が生じ
る。このため、再生信号のレベル変動を検出し、この検
出されたレベル変動に適応してしきい値のレベルを変化
させる処理が必要であった。
ォーカスのずれ、光ピックアップからの読み取り光の光
軸とディスク面との間のスキュー等に因って再生信号の
レベル変動が生じる。従って、再生信号或いは２回微分
で得られた波形に対するしきい値が固定の場合では、再
生データを正しく復号することができない問題が生じ
る。このため、再生信号のレベル変動を検出し、この検
出されたレベル変動に適応してしきい値のレベルを変化
させる処理が必要であった。
従来では、再生信号のエンベロープを周波数弁別し、
周波数弁別出力から再生信号のレベル変動を検出してい
た。しかしながら、従来の構成は、検出回路の構成が複
雑であり、また、アナログ回路で構成するために、IC化
に支障が出たり、温度ドリフトの問題が発生した。
周波数弁別出力から再生信号のレベル変動を検出してい
た。しかしながら、従来の構成は、検出回路の構成が複
雑であり、また、アナログ回路で構成するために、IC化
に支障が出たり、温度ドリフトの問題が発生した。
従って、この発明の目的は、簡単なディジタル回路の
構成で、再生信号に応じてしきい値を正しく設定でき、
その結果、再生側でデータを精度良く復号できる記録の
ための符号化方法を提供することにある。
構成で、再生信号に応じてしきい値を正しく設定でき、
その結果、再生側でデータを精度良く復号できる記録の
ための符号化方法を提供することにある。
この発明は、所定の変調方式によって記録媒体に記録
されるデータ系列に対応して、所定周期毎の固定ビット
位置Ｒに、再生時に得られる記録波形の上で特定の値を
持つデータを配しておき、 記録媒体から再生データに同期したクロックに基づい
て固定ビット位置Ｒにおける再生レベルを検出し、 検出された再生レベルに基づいて再生信号のレベルを
正規化することを特徴とする符号化方法である。
されるデータ系列に対応して、所定周期毎の固定ビット
位置Ｒに、再生時に得られる記録波形の上で特定の値を
持つデータを配しておき、 記録媒体から再生データに同期したクロックに基づい
て固定ビット位置Ｒにおける再生レベルを検出し、 検出された再生レベルに基づいて再生信号のレベルを
正規化することを特徴とする符号化方法である。
記録及び再生されるデータ系列の固定のビット位置Ｒ
は、再生側で知ることができる。再生側では、固定のビ
ット位置Ｒのレベルを検出し、この検出されたレベルに
応じてしきい値THが形成される。このしきい値THと再生
信号とがレベル比較され、データが復号される。しきい
値THの設定が再生信号のレベル変動に応じて適切になさ
れるので、復号が正しくなされる。
は、再生側で知ることができる。再生側では、固定のビ
ット位置Ｒのレベルを検出し、この検出されたレベルに
応じてしきい値THが形成される。このしきい値THと再生
信号とがレベル比較され、データが復号される。しきい
値THの設定が再生信号のレベル変動に応じて適切になさ
れるので、復号が正しくなされる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。第１図において、１が例えば光磁気ディスクか
ら光ピックアップにより再生された再生信号が供給され
る入力端子である。
明する。第１図において、１が例えば光磁気ディスクか
ら光ピックアップにより再生された再生信号が供給され
る入力端子である。
この再生信号がA/D変換器２に供給され、例えば８ビ
ットのディジタルデータに変換される。A/D変換器２の
出力信号がディジタル減算回路３及び遅延回路４に供給
される。遅延回路４は、１ビットセルの期間、データを
遅延させる。遅延回路４の出力信号が減算回路３に供給
される。減算回路３では、A/D変換器２の出力信号から
遅延回路４の出力信号が減算され、減算出力が比較回路
５に供給される。減算回路３は、減算出力の絶対値を発
生する。
ットのディジタルデータに変換される。A/D変換器２の
出力信号がディジタル減算回路３及び遅延回路４に供給
される。遅延回路４は、１ビットセルの期間、データを
遅延させる。遅延回路４の出力信号が減算回路３に供給
される。減算回路３では、A/D変換器２の出力信号から
遅延回路４の出力信号が減算され、減算出力が比較回路
５に供給される。減算回路３は、減算出力の絶対値を発
生する。
比較回路５には、しきい値決定回路６からのしきい値
THが供給される。比較回路５では、減算出力としきい値
とがレベル比較され、しきい値THより減算出力が大きい
時に、ハイレベルとなり、しきい値THより減算出力が小
さい時に、ローレベルとなる比較出力が形成される。こ
の比較出力が再生データとして出力端子７に取り出され
る。
THが供給される。比較回路５では、減算出力としきい値
とがレベル比較され、しきい値THより減算出力が大きい
時に、ハイレベルとなり、しきい値THより減算出力が小
さい時に、ローレベルとなる比較出力が形成される。こ
の比較出力が再生データとして出力端子７に取り出され
る。
この一実施例は、NRZIの記録変調方式の場合であり、
光磁気ディスクに記録されるデータには、所定周期毎の
固定のビット位置Ｒに“00"の２ビットのパターンが挿
入されている。このビット位置Ｒの２ビットの再生レベ
ルを検出して、この検出出力からしきい値THが決定され
る。
光磁気ディスクに記録されるデータには、所定周期毎の
固定のビット位置Ｒに“00"の２ビットのパターンが挿
入されている。このビット位置Ｒの２ビットの再生レベ
ルを検出して、この検出出力からしきい値THが決定され
る。
A/D変換器２の出力信号がラッチ８に供給され、ラッ
チ８の出力がしきい値決定回路６に供給される。減算回
路３の減算出力がラッチ９に供給され、ラッチ９の出力
がしきい値決定回路６に供給される。しきい値決定回路
６は、ラッチ８及び９でラッチされた値から適切なしき
い値THを決定し、比較回路５に出力する。これらのラッ
チ８及び９には、タイミング発生回路10からラッチパル
スP2が供給される。
チ８の出力がしきい値決定回路６に供給される。減算回
路３の減算出力がラッチ９に供給され、ラッチ９の出力
がしきい値決定回路６に供給される。しきい値決定回路
６は、ラッチ８及び９でラッチされた値から適切なしき
い値THを決定し、比較回路５に出力する。これらのラッ
チ８及び９には、タイミング発生回路10からラッチパル
スP2が供給される。
タイミング発生回路10は、A/D変換器２に対するクロ
ックP1をも発生する。これらのクロックP1及びラッチパ
ルスP2は、再生データと同期している必要がある。PLL1
1は、再生データと同期したクロックを形成し、このク
ロックをタイミング発生回路10に供給する。PLL11に
は、トラック上の所定位置に形成されたクロック用のピ
ットの再生出力が供給される。このクロック用のピット
のタイミングに基づいて、固定のビット位置Ｒが判る。
ックP1をも発生する。これらのクロックP1及びラッチパ
ルスP2は、再生データと同期している必要がある。PLL1
1は、再生データと同期したクロックを形成し、このク
ロックをタイミング発生回路10に供給する。PLL11に
は、トラック上の所定位置に形成されたクロック用のピ
ットの再生出力が供給される。このクロック用のピット
のタイミングに基づいて、固定のビット位置Ｒが判る。
この発明の一実施例の動作を第２図を参照して説明す
る。第２図Ａが記録データを示し、この記録データは、
NRZIの場合、第２図Ｂに示す波形として光磁気ディスク
に記録される。記録データの所定ビット数毎に固定のビ
ット位置Ｒが設けられ、ビット位置Ｒには、“00"の２
ビットが配されている。この記録波形と対応する第２図
Ｃに示す再生信号が入力端子１に供給される。
る。第２図Ａが記録データを示し、この記録データは、
NRZIの場合、第２図Ｂに示す波形として光磁気ディスク
に記録される。記録データの所定ビット数毎に固定のビ
ット位置Ｒが設けられ、ビット位置Ｒには、“00"の２
ビットが配されている。この記録波形と対応する第２図
Ｃに示す再生信号が入力端子１に供給される。
タイミング発生回路10では、第２図Ｄに示すクロック
P1が形成され、このクロックP1で再生信号がA/D変換さ
れる。従って、A/D変換器２からは、第２図Ｅに示すよ
うに、０から255の間のレベルを持つディジタル出力が
発生する。A/D変換器２の出力信号が遅延回路４で遅延
されて第２図Ｆに示す遅延出力が得られる。減算回路３
では、第２図Ｅの信号から第２図Ｆの信号が減算され、
絶対値とされた第２図Ｇに示す減算出力が形成される。
この減算出力と１点鎖線で示すしきい値THとが比較回路
５で比較され、第２図Ｉに示すように、記録データと対
応した再生データが復号される。但し、第２図Ｉの波形
は、NRZでデータを表現したものである。
P1が形成され、このクロックP1で再生信号がA/D変換さ
れる。従って、A/D変換器２からは、第２図Ｅに示すよ
うに、０から255の間のレベルを持つディジタル出力が
発生する。A/D変換器２の出力信号が遅延回路４で遅延
されて第２図Ｆに示す遅延出力が得られる。減算回路３
では、第２図Ｅの信号から第２図Ｆの信号が減算され、
絶対値とされた第２図Ｇに示す減算出力が形成される。
この減算出力と１点鎖線で示すしきい値THとが比較回路
５で比較され、第２図Ｉに示すように、記録データと対
応した再生データが復号される。但し、第２図Ｉの波形
は、NRZでデータを表現したものである。
また、タイミング発生回路10では、第２図Ｈに示すラ
ッチパルスP2が形成される。ラッチ回路８では、A/D変
換器２の出力信号（第２図Ｅ）のビット位置Ｒのレベル
がラッチパルスP2でラッチされる。また、ラッチ回路９
では、減算回路３の出力信号（第２図Ｇ）のビット位置
ＲのレベルがラッチパルスP2でラッチされる。
ッチパルスP2が形成される。ラッチ回路８では、A/D変
換器２の出力信号（第２図Ｅ）のビット位置Ｒのレベル
がラッチパルスP2でラッチされる。また、ラッチ回路９
では、減算回路３の出力信号（第２図Ｇ）のビット位置
ＲのレベルがラッチパルスP2でラッチされる。
しきい値決定回路６では、これらのラッチ回路８及び
９の出力からしきい値THのレベルを決定する。NRZIの場
合に２ビットのビット位置Ｒを設けているのは、ビット
位置内でレベルの遷移を生じないようにするためであ
る。しきい値THを決定する時に、２ビットのパターンが
“00"であることを利用するために、二つのラッチ回路
８及び９の出力を参照している。例えばラッチ回路８の
出力の平均値にディジタル値の127を加算することで得
られた第１の値に対し、ラッチ回路９の出力に（ｋ＜
１）の係数ｋを乗じたものを加算することでしきい値TH
が形成される。これ以外のしきい値を決定する方法も種
々可能である。
９の出力からしきい値THのレベルを決定する。NRZIの場
合に２ビットのビット位置Ｒを設けているのは、ビット
位置内でレベルの遷移を生じないようにするためであ
る。しきい値THを決定する時に、２ビットのパターンが
“00"であることを利用するために、二つのラッチ回路
８及び９の出力を参照している。例えばラッチ回路８の
出力の平均値にディジタル値の127を加算することで得
られた第１の値に対し、ラッチ回路９の出力に（ｋ＜
１）の係数ｋを乗じたものを加算することでしきい値TH
が形成される。これ以外のしきい値を決定する方法も種
々可能である。
この発明は、一実施例と異なり、NRZの方式に対して
も適用できる。この場合には、ビット位置Ｒが第３図に
示すように、１ビット分とされ、このビット位置Ｒに
“0"のデータが配置される。NRZの場合では、再生側で
ビット位置Ｒの値を検出し、この値の変動に追従したレ
ベルのしきい値THが形成される。
も適用できる。この場合には、ビット位置Ｒが第３図に
示すように、１ビット分とされ、このビット位置Ｒに
“0"のデータが配置される。NRZの場合では、再生側で
ビット位置Ｒの値を検出し、この値の変動に追従したレ
ベルのしきい値THが形成される。
また、ディジタルデータを記録する時に、直流分の減
少、セルフクロックの容易化のために、元のＭビットの
データをＮ（＞Ｍ）ビットのコードに変換する（Ｍ−
Ｎ）変換が使用されることが多い。この発明は、（Ｍ−
Ｎ）変換をチャンネル符号化として使用する記録／再生
系に対しても適用できる。この場合には、ビット位置Ｒ
の“0"又は“00"のビットを変換されたコード間の接続
ビットとして兼用することが可能である。
少、セルフクロックの容易化のために、元のＭビットの
データをＮ（＞Ｍ）ビットのコードに変換する（Ｍ−
Ｎ）変換が使用されることが多い。この発明は、（Ｍ−
Ｎ）変換をチャンネル符号化として使用する記録／再生
系に対しても適用できる。この場合には、ビット位置Ｒ
の“0"又は“00"のビットを変換されたコード間の接続
ビットとして兼用することが可能である。
更に、固定のビット位置の長さを上述の例より長くし
ても良い。
ても良い。
この発明は、所定変調方式（NRZ,NRZI等）における記
録波形に対応して位置と値が規定されているデータを配
し、エッジが現れないエリアを形成するので、変調信号
に適応したしきい値を設定することができ、また、結合
ビット等の既存のデータを固定ビット位置のデータとし
て用いることによって、冗長度を増やさないことが可能
となる利点を有する。
録波形に対応して位置と値が規定されているデータを配
し、エッジが現れないエリアを形成するので、変調信号
に適応したしきい値を設定することができ、また、結合
ビット等の既存のデータを固定ビット位置のデータとし
て用いることによって、冗長度を増やさないことが可能
となる利点を有する。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いるタイミングチャー
ト、第３図はNRZの場合の説明に用いる波形図、第４図
は従来の記録波形の説明に用いる波形図である。 図面における主要な符号の説明 1:再生データの入力端子、3;減算回路、6:しきい値決定
回路、7:出力端子、8,9;ラッチ回路。
の発明の一実施例の動作説明に用いるタイミングチャー
ト、第３図はNRZの場合の説明に用いる波形図、第４図
は従来の記録波形の説明に用いる波形図である。 図面における主要な符号の説明 1:再生データの入力端子、3;減算回路、6:しきい値決定
回路、7:出力端子、8,9;ラッチ回路。
Claims (1)
- 【請求項１】所定の変調方式によって記録媒体に記録さ
れるデータ系列に対応して、所定周期毎の固定ビット位
置Ｒに、再生時に得られる記録波形のうえで特定の値を
持つデータを配しておき、 上記記録媒体からの再生データに同期したクロックに基
づいて上記固定ビット位置Ｒにおける再生レベルを検出
し、 検出された再生レベルに基づいて再生信号のレベルを正
規化することを特徴とする符号化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29889489A JP2870060B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29889489A JP2870060B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 符号化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160665A JPH03160665A (ja) | 1991-07-10 |
| JP2870060B2 true JP2870060B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17865536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29889489A Expired - Fee Related JP2870060B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 符号化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870060B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29889489A patent/JP2870060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03160665A (ja) | 1991-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |