JPS61195026A - ミユ−ト回路 - Google Patents
ミユ−ト回路Info
- Publication number
- JPS61195026A JPS61195026A JP3575585A JP3575585A JPS61195026A JP S61195026 A JPS61195026 A JP S61195026A JP 3575585 A JP3575585 A JP 3575585A JP 3575585 A JP3575585 A JP 3575585A JP S61195026 A JPS61195026 A JP S61195026A
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- JP
- Japan
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- signal
- mute
- voltage
- current
- sound
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- Granted
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- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声信号処理回路のミュート回路に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の音声信号処理回路にはミュート回路が必要不可欠
である。このミュート回路は、例えばTV受像機のチャ
ンネル切換時における音声ソースの切換わり時に発生す
るノイズや、TV受像機の電源投入時及び切断時の前処
理回路で発生する異常信号を取り除くためのものである
。
である。このミュート回路は、例えばTV受像機のチャ
ンネル切換時における音声ソースの切換わり時に発生す
るノイズや、TV受像機の電源投入時及び切断時の前処
理回路で発生する異常信号を取り除くためのものである
。
その具体回路を第3図に示す。第3図において、音声信
号入力端子1からコンデンv26f介してTV受像機等
の音声復調信号が印加され、直流ノ(イアスミ原端子2
4から抵抗27″fr通して音声信号に直流バイアスを
与え、オペアンプ23で低インピーダンス化し、TV受
像機のチャンネル切換と同期したミュート信号で切換え
られるスイッチ回路281r介して出力端子26に取り
出される。
号入力端子1からコンデンv26f介してTV受像機等
の音声復調信号が印加され、直流ノ(イアスミ原端子2
4から抵抗27″fr通して音声信号に直流バイアスを
与え、オペアンプ23で低インピーダンス化し、TV受
像機のチャンネル切換と同期したミュート信号で切換え
られるスイッチ回路281r介して出力端子26に取り
出される。
スイッチ回路28は通常端子281L側にあり、チャン
ネル切換と同期したミュート信号により直流バイアス電
源端子24の接続された他方の端子2Bb側に切換えら
れる。ミュート信号は)・イおよびローレベルに応じて
スイッチ回路2日を端子281L側及び2ab側に切換
える。その結果、音声信号は第4図Cに示す様な信号波
形となる。すなわち、第4回器のごとく入力信号途中に
チャンネル切換ノイズ信号が含まれており、第4図すの
ミュート信号のHi 0時はスイッチ回路28が端子2
81L側にあり、ミュート信号がLowO時はスイッチ
回路28が端子28b側にあると、その出力には直流バ
イアス電圧が現われる。よって、その結果において第4
図Cのごとくミュート信号のLow時に現われていたチ
ャンネル切換時のノイズは除去される事になる。
ネル切換と同期したミュート信号により直流バイアス電
源端子24の接続された他方の端子2Bb側に切換えら
れる。ミュート信号は)・イおよびローレベルに応じて
スイッチ回路2日を端子281L側及び2ab側に切換
える。その結果、音声信号は第4図Cに示す様な信号波
形となる。すなわち、第4回器のごとく入力信号途中に
チャンネル切換ノイズ信号が含まれており、第4図すの
ミュート信号のHi 0時はスイッチ回路28が端子2
81L側にあり、ミュート信号がLowO時はスイッチ
回路28が端子28b側にあると、その出力には直流バ
イアス電圧が現われる。よって、その結果において第4
図Cのごとくミュート信号のLow時に現われていたチ
ャンネル切換時のノイズは除去される事になる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来回路ではばニート信号により不要ノ
イズ等は除去されるものの、ここでミュート信号で急激
に音声信号を直流バイアスに切換えるものであるため、
第4図Cに示す様に音声入力信号のピーク付近で音声が
途切れることがあり、よ−で、その音声波形には多数の
高調波成分が含まれ、”ボッ”という耳ざわりなノイズ
が発生する欠点があまた。
イズ等は除去されるものの、ここでミュート信号で急激
に音声信号を直流バイアスに切換えるものであるため、
第4図Cに示す様に音声入力信号のピーク付近で音声が
途切れることがあり、よ−で、その音声波形には多数の
高調波成分が含まれ、”ボッ”という耳ざわりなノイズ
が発生する欠点があまた。
本発明は、音声信号を急激に切換えた際に発生する耳ざ
わりなボッ音ノイズを大きく軽減することのできるミュ
ート回路を提供することを目的とするものである。
わりなボッ音ノイズを大きく軽減することのできるミュ
ート回路を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明のεニート回路は、
電流源をもつ差動増幅器により音声信号電圧を、音声信
号を消音するばニート信号に比例した音声信号電流に変
換することにより音声ミュート動作を行なわしめようと
したものである。
電流源をもつ差動増幅器により音声信号電圧を、音声信
号を消音するばニート信号に比例した音声信号電流に変
換することにより音声ミュート動作を行なわしめようと
したものである。
作用
本発明は、上記の構成によって、音声信号をミュートす
る時のミュート信号の始めと終りに発生するボッ音ノイ
ズを大きく軽減することができるものである。
る時のミュート信号の始めと終りに発生するボッ音ノイ
ズを大きく軽減することができるものである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1図は本発明の一実施例におけるミュート回路を示
す。第1図において、9 j−ト侶号入力端子3よりミ
ュート信号が印加され、抵抗4とコンデン−!7″6で
積分される。その積分波形をトランジスタ6.8のエミ
ッタフォロワーで低インピーダンス化し、その信号をト
ランジスタ10゜11.16及び抵抗12,13.14
で構成する電流源に加えて制御する。一方、信号入力端
子1゜2からの音声信号はトランジスタ18.19と抵
抗18.17で構成される差動増幅器で増幅され、差動
増幅器の一端に接続されたトランジスタ20゜21を通
して電流源用トランジスタ16と接続する事により入力
音声信号は電流に変換される。そして電流変換された信
号をオペアンプ23と抵抗22によって再度電圧て変換
する。
。第1図は本発明の一実施例におけるミュート回路を示
す。第1図において、9 j−ト侶号入力端子3よりミ
ュート信号が印加され、抵抗4とコンデン−!7″6で
積分される。その積分波形をトランジスタ6.8のエミ
ッタフォロワーで低インピーダンス化し、その信号をト
ランジスタ10゜11.16及び抵抗12,13.14
で構成する電流源に加えて制御する。一方、信号入力端
子1゜2からの音声信号はトランジスタ18.19と抵
抗18.17で構成される差動増幅器で増幅され、差動
増幅器の一端に接続されたトランジスタ20゜21を通
して電流源用トランジスタ16と接続する事により入力
音声信号は電流に変換される。そして電流変換された信
号をオペアンプ23と抵抗22によって再度電圧て変換
する。
ここで、ミュート信号入力端子3に印加されるミュート
信号がHi の電圧であると、ミュート状態ではなく、
コンデンサ6の電圧も一定電圧を保ち、その電圧はトラ
ンジスタ6.7を通してトランジスタ10,11.15
に加わり、抵抗12゜13.1aと共に定電流回路を成
す。抵抗12゜13.14を等しくすれば、各々等しい
電流iが流れる。ここで、信号入力端子1,2に信号が
加わらなければ、トランジスタ1B、19には各々電流
iが流れ、トランジスタ19のコレクタに接続されたト
ランジスタ20.21はカレントミラー回路として動作
し、トランジスタ21にも電流iが流れる。この電流i
はトランジスタ15に流れる定電流源iに吸い込まれる
為、オペアンプ23の負側入力には電流が流れない。
信号がHi の電圧であると、ミュート状態ではなく、
コンデンサ6の電圧も一定電圧を保ち、その電圧はトラ
ンジスタ6.7を通してトランジスタ10,11.15
に加わり、抵抗12゜13.1aと共に定電流回路を成
す。抵抗12゜13.14を等しくすれば、各々等しい
電流iが流れる。ここで、信号入力端子1,2に信号が
加わらなければ、トランジスタ1B、19には各々電流
iが流れ、トランジスタ19のコレクタに接続されたト
ランジスタ20.21はカレントミラー回路として動作
し、トランジスタ21にも電流iが流れる。この電流i
はトランジスタ15に流れる定電流源iに吸い込まれる
為、オペアンプ23の負側入力には電流が流れない。
次に信号入力端子1,2にΔVの信号が加わり、抵抗1
6.17の抵抗値を各々も とすると、トカレントミラ
ー回路によりトランジスタ21にもる。ここで、抵抗2
2の抵抗値をR,2とすると、ならない。
6.17の抵抗値を各々も とすると、トカレントミラ
ー回路によりトランジスタ21にもる。ここで、抵抗2
2の抵抗値をR,2とすると、ならない。
次にミュート信号が端子3にLowレベル信号として加
わると(第2図b)、抵抗4及びコンデンサ6で積分さ
れ波形は第2図Cの様に急使な波形の立上り立下がりが
なだらかとなる。この電圧がトランジスタ6.8を通じ
電流源用トランジスタ10.11.16のベースに加わ
ると、定電流iがばニート信号積分電圧と比例して徐々
にOとななる。この出力レベルもミュート信号積分波形
に比例する。このミュート信号がおわりHi レベル
になると、又もとの出力レベルが得られる。このときの
出力信号の様子を第2図dに示す。
わると(第2図b)、抵抗4及びコンデンサ6で積分さ
れ波形は第2図Cの様に急使な波形の立上り立下がりが
なだらかとなる。この電圧がトランジスタ6.8を通じ
電流源用トランジスタ10.11.16のベースに加わ
ると、定電流iがばニート信号積分電圧と比例して徐々
にOとななる。この出力レベルもミュート信号積分波形
に比例する。このミュート信号がおわりHi レベル
になると、又もとの出力レベルが得られる。このときの
出力信号の様子を第2図dに示す。
以上の説明からもわかる様にεニート信号が■からLo
wになっても出力信号は徐々にレベルが小さくなり、ま
たミュート信号がLowからHi になると徐々に出
力信号が大きくなり、高調波による耳ざわりな1ボツ音
”は発生しない。
wになっても出力信号は徐々にレベルが小さくなり、ま
たミュート信号がLowからHi になると徐々に出
力信号が大きくなり、高調波による耳ざわりな1ボツ音
”は発生しない。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、ミュート信号により音声信
号のミュートを行なった時の耳ざわりなボッ音ノイズを
大きく軽減する事ができ、回路も簡単でIC化にも適す
るものである。
号のミュートを行なった時の耳ざわりなボッ音ノイズを
大きく軽減する事ができ、回路も簡単でIC化にも適す
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示すばニート回路の回路図
、第2図はその各部の波形図、第3図は従来のばニート
回路を示す回路図、第4図はその各部の波形図である。 6.8,10,11.16,18,19,20゜21・
・・・・トランジスタ、4,9,12,13゜14.1
6,17,22・・・・・・抵抗、6・・・・・・コン
デンサ、7・・・・・・定電流源、23・・・・・・オ
ヘア77−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか1名C1υ0.+f、IJ 、IM〜21−−−1
ラシリ又デZ3−−−イず75フ。 rr 第3図 第4図
、第2図はその各部の波形図、第3図は従来のばニート
回路を示す回路図、第4図はその各部の波形図である。 6.8,10,11.16,18,19,20゜21・
・・・・トランジスタ、4,9,12,13゜14.1
6,17,22・・・・・・抵抗、6・・・・・・コン
デンサ、7・・・・・・定電流源、23・・・・・・オ
ヘア77−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男
ほか1名C1υ0.+f、IJ 、IM〜21−−−1
ラシリ又デZ3−−−イず75フ。 rr 第3図 第4図
Claims (1)
- 電流源をもつ差動増幅器により音声信号電圧を、音声信
号を消音するミュート信号に比例した音声信号電流に変
換することにより音声ミュート動作を行なわせるように
構成した事を特徴とするミュート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3575585A JPS61195026A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | ミユ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3575585A JPS61195026A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | ミユ−ト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195026A true JPS61195026A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0420532B2 JPH0420532B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=12450649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3575585A Granted JPS61195026A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | ミユ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195026A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02161802A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | ミユート機能付増幅回路 |
JP2006029253A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャンドポンプ |
CN106246588A (zh) * | 2016-09-27 | 2016-12-21 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种禽舍自动排气系统 |
CN106351862A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-25 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种软启动禽舍自动排气系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235268A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Okayama Sekisui Kogyo Kk | Method of preparation of fiber reinforced plastic formed product |
JPS5841694A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-10 | Kawasaki Steel Corp | サブマ−ジ溶接用焼成型フラツクス |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3575585A patent/JPS61195026A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235268A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Okayama Sekisui Kogyo Kk | Method of preparation of fiber reinforced plastic formed product |
JPS5841694A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-10 | Kawasaki Steel Corp | サブマ−ジ溶接用焼成型フラツクス |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02161802A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | ミユート機能付増幅回路 |
JP2006029253A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャンドポンプ |
CN106246588A (zh) * | 2016-09-27 | 2016-12-21 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种禽舍自动排气系统 |
CN106351862A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-25 | 四川森迪科技发展股份有限公司 | 一种软启动禽舍自动排气系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420532B2 (ja) | 1992-04-03 |
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