JPS61178596A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPS61178596A JPS61178596A JP2063885A JP2063885A JPS61178596A JP S61178596 A JPS61178596 A JP S61178596A JP 2063885 A JP2063885 A JP 2063885A JP 2063885 A JP2063885 A JP 2063885A JP S61178596 A JPS61178596 A JP S61178596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- back casing
- frame
- peripheral wall
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は給湯装置やソーラシステムなどの循環ポンプ
として利用可能なポンプに関する。
として利用可能なポンプに関する。
(ロ)従来の技術
従来のポンプは実開昭48−69107号公報に開示さ
れているように、固定子と、この固定子の内側に配設さ
れた回転子とをポンプ室のバックケーシングで区画する
とともに、固定子外周をフレームで被覆して構成されて
おり、バックケーシングやフレームには耐蝕性および経
済性の向上を図るために、樹脂材料が使用されるように
なってきた。しかしながら、樹脂材料を使用したバック
ケーシングやフレームは樹脂成形を良好に行なうため、
肉厚を十分に厚くしなければならず、固定子と回転子と
の間隔が広くなってモータ効率が低下する問題があった
。また、磁力の反発力により固定子が回転するのを防止
するため、フレームの外側から固定子ヘビスを打込んで
固定子を固定しなければならず、この作業が大変面倒で
あった。
れているように、固定子と、この固定子の内側に配設さ
れた回転子とをポンプ室のバックケーシングで区画する
とともに、固定子外周をフレームで被覆して構成されて
おり、バックケーシングやフレームには耐蝕性および経
済性の向上を図るために、樹脂材料が使用されるように
なってきた。しかしながら、樹脂材料を使用したバック
ケーシングやフレームは樹脂成形を良好に行なうため、
肉厚を十分に厚くしなければならず、固定子と回転子と
の間隔が広くなってモータ効率が低下する問題があった
。また、磁力の反発力により固定子が回転するのを防止
するため、フレームの外側から固定子ヘビスを打込んで
固定子を固定しなければならず、この作業が大変面倒で
あった。
e) 発明が解決しようとする問題点
この発明の課題はポンプ室のバックケーシングとフレー
ムとを樹脂の成形品としたポンプにおいて、樹脂の使用
量を低減させつつ、樹脂成形が良好に行なわれるように
するとともに、固定子の回り止めが簡単に行なえるよう
にすることである。
ムとを樹脂の成形品としたポンプにおいて、樹脂の使用
量を低減させつつ、樹脂成形が良好に行なわれるように
するとともに、固定子の回り止めが簡単に行なえるよう
にすることである。
に)問題点を解決するための手段
上記の課題はこの発明によれば、固定子と、この固定子
の内側に配設された回転子とをポンプ室のバックケーシ
ングで区画するとともに、固定子外周をフレームで被覆
し、バックケーシングとフレームとを樹脂の成形品とし
たポンプにおいて、バックケーシングの外周壁と、フレ
ームの内周壁または外周壁とに軸方向に延びる複数の突
条を設け、少なくともバックケーシングの突条を固定子
の凹所に嵌合させることにより解決される。
の内側に配設された回転子とをポンプ室のバックケーシ
ングで区画するとともに、固定子外周をフレームで被覆
し、バックケーシングとフレームとを樹脂の成形品とし
たポンプにおいて、バックケーシングの外周壁と、フレ
ームの内周壁または外周壁とに軸方向に延びる複数の突
条を設け、少なくともバックケーシングの突条を固定子
の凹所に嵌合させることにより解決される。
(ホ)作用
バックケーシングの外周壁と、フレームの内周壁または
外周壁とに軸方向に延びる複数の突条を設け、少なくと
もバックケーシングの突条を固定子の凹所に嵌合させた
ので、バックケーシングおよびフレームを樹脂成形する
際、金型内で突条部分がゲートとして働き、樹脂の流れ
が良くなる。
外周壁とに軸方向に延びる複数の突条を設け、少なくと
もバックケーシングの突条を固定子の凹所に嵌合させた
ので、バックケーシングおよびフレームを樹脂成形する
際、金型内で突条部分がゲートとして働き、樹脂の流れ
が良くなる。
このため、バックケーシングおよびフレームの肉厚を極
力薄くすることが可能となり、固定子と回転子との間隔
を狭くしてモータ効率を向上させることができるととも
に、全体の肉厚を厚くするものに比べて樹脂の使用量が
少なくなる。また、固定子がバックケーシングの突条と
係合し、固定子の回転が阻止されるため、面倒な回り止
めの作業が不要となる。
力薄くすることが可能となり、固定子と回転子との間隔
を狭くしてモータ効率を向上させることができるととも
に、全体の肉厚を厚くするものに比べて樹脂の使用量が
少なくなる。また、固定子がバックケーシングの突条と
係合し、固定子の回転が阻止されるため、面倒な回り止
めの作業が不要となる。
(へ)実施例
以下、この発明の実施例を第1図ないし第6図について
説明する。
説明する。
第1図ないし第6図において、(1)は軸支部(2)、
吸込みロホース継手(3)および吐出口ホース継手(4
)を一体に有し、ガラスを30容量%含むポリフェニレ
ンオキサイド(PPO)を用いて樹脂成形きれたポンプ
室(5)のフロントケーシング、(6)は固定子、(7
)は固定子(6)の内側に配設され、フロントケーシン
グ(1)と同じ樹脂を用いてインペラ(8)と一体に樹
脂成形された回転子であり、ロータマグネット(9)お
よび鉄芯a1が埋込まれている。また、回転子(7)の
軸挿入孔αυにはセラミックス軸受(1’21ti3が
嵌め込まれている。α4はセラミックス軸受α7J(1
3を介して回転子(7)の軸挿入孔(Lυに挿入された
セラミックスシャフト、α9は固定子(6)の外周を被
覆するフレームαe、固定子(6)と回転子(7)との
間を水密に区画するポンプ室(5)のバックケーシング
aで、および軸支部α樽をフロントケーシング(1)と
同じ樹脂で一体成形した本体ケース、(11は固定子(
6)のステータコイル翰を被覆するモールド材であり、
珪砂等の熱伝導性の良い充填材を70容量%以上含むポ
リエステル系樹脂を使用している。Cυは本体ケースa
つの開口端部を封止する端蓋であり、フロントケーシン
グ(1)と同じ樹脂で作られている。(社)はフロント
ケーシング(1)と本体ケースα9との接合部を水密に
保持するOリング、(ハ)およびQ4はフロントケーシ
ング(1)と本体ケース(151とを結合するビスおよ
人 びナツト、(ハ)はセラミツ名、シャフト0局に嵌合さ
れ、軸受α3とフロントケーシング(1)の軸支部(2
)との間に介在させたセラミックス製のスラストカラー
、(イ)は本体ケース(I5の下部にビス等で固着され
た取付金具である。
吸込みロホース継手(3)および吐出口ホース継手(4
)を一体に有し、ガラスを30容量%含むポリフェニレ
ンオキサイド(PPO)を用いて樹脂成形きれたポンプ
室(5)のフロントケーシング、(6)は固定子、(7
)は固定子(6)の内側に配設され、フロントケーシン
グ(1)と同じ樹脂を用いてインペラ(8)と一体に樹
脂成形された回転子であり、ロータマグネット(9)お
よび鉄芯a1が埋込まれている。また、回転子(7)の
軸挿入孔αυにはセラミックス軸受(1’21ti3が
嵌め込まれている。α4はセラミックス軸受α7J(1
3を介して回転子(7)の軸挿入孔(Lυに挿入された
セラミックスシャフト、α9は固定子(6)の外周を被
覆するフレームαe、固定子(6)と回転子(7)との
間を水密に区画するポンプ室(5)のバックケーシング
aで、および軸支部α樽をフロントケーシング(1)と
同じ樹脂で一体成形した本体ケース、(11は固定子(
6)のステータコイル翰を被覆するモールド材であり、
珪砂等の熱伝導性の良い充填材を70容量%以上含むポ
リエステル系樹脂を使用している。Cυは本体ケースa
つの開口端部を封止する端蓋であり、フロントケーシン
グ(1)と同じ樹脂で作られている。(社)はフロント
ケーシング(1)と本体ケースα9との接合部を水密に
保持するOリング、(ハ)およびQ4はフロントケーシ
ング(1)と本体ケース(151とを結合するビスおよ
人 びナツト、(ハ)はセラミツ名、シャフト0局に嵌合さ
れ、軸受α3とフロントケーシング(1)の軸支部(2
)との間に介在させたセラミックス製のスラストカラー
、(イ)は本体ケース(I5の下部にビス等で固着され
た取付金具である。
本体ケースQ9は第4図および第5図に示すように、バ
ックケーシングaηの外周壁とフレーム(1eの内周壁
とに軸方向に延びる複数の突条@(ハ)が所定間隔で設
けられている。そして、第6図に示すように、これらの
突条@(至)をそれぞれ固定子(6)内周のスロット(
ハ)の開口と固定子(6)外周の溶接溝(至)とに嵌合
させである。また、バックケーシングαηの外周壁およ
びフレーム住eの内周壁には固定子(6)の軸方向の位
置決め用の段部C31)C3Bが形成されている。
ックケーシングaηの外周壁とフレーム(1eの内周壁
とに軸方向に延びる複数の突条@(ハ)が所定間隔で設
けられている。そして、第6図に示すように、これらの
突条@(至)をそれぞれ固定子(6)内周のスロット(
ハ)の開口と固定子(6)外周の溶接溝(至)とに嵌合
させである。また、バックケーシングαηの外周壁およ
びフレーム住eの内周壁には固定子(6)の軸方向の位
置決め用の段部C31)C3Bが形成されている。
また、端蓋(21)にはダボ出し突起0303が設けら
れている。
れている。
このように構成されたポンプの組立てについて説明する
。まず、フレームQeとバックケーシングαηとで区画
される固定子収容空間に予めモールド材(IIを充填し
た後、固定子(6)を本体ケース(151内に開口端部
側から挿入する。このとき、スロット翰の開口と溶接溝
(至)とに突条@(ハ)を嵌合させつつ、固定子(6)
の挿入側端部がバックケーシングαηおよびフレームα
Qの段部oaoaに係止するまで挿入を行なう。その後
、さらにモールド材(11を補充し、ステータコイル翰
をモールド材α9で完全に被覆したのち、本体ケースα
9の開口端部に端蓋c21)を嵌め込み、モールド材α
優を熱硬化させる。このとき、端蓋Cυのダボ出し突起
03(至)がモールド材(11に食い込むため、モール
ド材Hの硬化後、端蓋Cυは強固にモールド材([1と
結合される。
。まず、フレームQeとバックケーシングαηとで区画
される固定子収容空間に予めモールド材(IIを充填し
た後、固定子(6)を本体ケース(151内に開口端部
側から挿入する。このとき、スロット翰の開口と溶接溝
(至)とに突条@(ハ)を嵌合させつつ、固定子(6)
の挿入側端部がバックケーシングαηおよびフレームα
Qの段部oaoaに係止するまで挿入を行なう。その後
、さらにモールド材(11を補充し、ステータコイル翰
をモールド材α9で完全に被覆したのち、本体ケースα
9の開口端部に端蓋c21)を嵌め込み、モールド材α
優を熱硬化させる。このとき、端蓋Cυのダボ出し突起
03(至)がモールド材(11に食い込むため、モール
ド材Hの硬化後、端蓋Cυは強固にモールド材([1と
結合される。
このようにして、固定子(6)を本体ケースα■内に組
み込んだ後、回転子(7)の軸挿通孔0υに軸受(12
1(13を介してシャフトα4を挿入する。そして、こ
の回転子(7)をバックケーシングαη内に収容し、シ
ャフトIの一端部を軸支部(I枠に嵌合させる。次に、
シャフト04)の他端部にスラストカラー(ハ)を嵌合
させ、さらにシャツH4)を軸支部(2)に挿入しり・
つ、本体ケースa9トフロントケーシング(1)とをO
リング(2)を介して接合させ、これらをビス(ハ)お
よびナツト024)で固定する。最後に、本体ケース叫
の下部にビス等で取付金具(至)を固定し、ポンプの組
立てが終了する。
み込んだ後、回転子(7)の軸挿通孔0υに軸受(12
1(13を介してシャフトα4を挿入する。そして、こ
の回転子(7)をバックケーシングαη内に収容し、シ
ャフトIの一端部を軸支部(I枠に嵌合させる。次に、
シャフト04)の他端部にスラストカラー(ハ)を嵌合
させ、さらにシャツH4)を軸支部(2)に挿入しり・
つ、本体ケースa9トフロントケーシング(1)とをO
リング(2)を介して接合させ、これらをビス(ハ)お
よびナツト024)で固定する。最後に、本体ケース叫
の下部にビス等で取付金具(至)を固定し、ポンプの組
立てが終了する。
本実施例によれば、パックケーシングαηの外周壁と、
フレームαeの内周壁とに軸方向に延びる複数の突条@
■を設け、これらの突条@(至)を固定子(6)のスロ
ット(イ)の開口と溶接溝(至)とに嵌合させたので、
本体ケース叫を例えばインジェクション成L 形により樹脂で一体成形する際、金型(図示せ1内で突
条部分がゲートとして働き、樹脂が軸支部α槌−ハツク
ケーシングαη−フレーム(1610[ICスムーズに
流れ、樹脂成形が良好に行なわれることになる。このた
め、バックケーシングαηやフレーム(leは規定水圧
や予想される外圧などに耐え得る最小限度の肉厚寸法に
することが可能となり、固定子(6)と回転子(7)と
の間隔を狭くしてモータ効率を高くすることができると
ともに、全体の肉厚を厚くするものに比べて樹脂の使用
量を少なくできる。
フレームαeの内周壁とに軸方向に延びる複数の突条@
■を設け、これらの突条@(至)を固定子(6)のスロ
ット(イ)の開口と溶接溝(至)とに嵌合させたので、
本体ケース叫を例えばインジェクション成L 形により樹脂で一体成形する際、金型(図示せ1内で突
条部分がゲートとして働き、樹脂が軸支部α槌−ハツク
ケーシングαη−フレーム(1610[ICスムーズに
流れ、樹脂成形が良好に行なわれることになる。このた
め、バックケーシングαηやフレーム(leは規定水圧
や予想される外圧などに耐え得る最小限度の肉厚寸法に
することが可能となり、固定子(6)と回転子(7)と
の間隔を狭くしてモータ効率を高くすることができると
ともに、全体の肉厚を厚くするものに比べて樹脂の使用
量を少なくできる。
また、固定子(6)は内外周の凹所がバックケーシング
αηの突条−とフレーム(IF5の突条■とに係合し、
回転が阻止されるため、従来のように、フレームの外側
から固定子ヘビスを打込み、面倒な回り止めの作業を行
なう必要もない。さらにまた、突条@(至)を設けるこ
とにより、バックケーシングαηおよびフレームへQは
肉厚を薄(しても十分に機械的強度を維持できる。
αηの突条−とフレーム(IF5の突条■とに係合し、
回転が阻止されるため、従来のように、フレームの外側
から固定子ヘビスを打込み、面倒な回り止めの作業を行
なう必要もない。さらにまた、突条@(至)を設けるこ
とにより、バックケーシングαηおよびフレームへQは
肉厚を薄(しても十分に機械的強度を維持できる。
なお、上述した実施例ではフレームαeの内周壁に複数
の突条(至)を設けたが、固定子(6)の回り止めはパ
ックケーシングα力の突条(5)と固定子(6)との係
合だけでも行なえるので、フレーム(IF9の外周壁に
軸方向に延びる複数の突条を設けるようにしても良い。
の突条(至)を設けたが、固定子(6)の回り止めはパ
ックケーシングα力の突条(5)と固定子(6)との係
合だけでも行なえるので、フレーム(IF9の外周壁に
軸方向に延びる複数の突条を設けるようにしても良い。
この場合のフレームの突条は成形時の樹脂の流れを良好
にするほか、ステータコイル翰の熱を大気中に逃がす放
熱フィンとして役立つ。
にするほか、ステータコイル翰の熱を大気中に逃がす放
熱フィンとして役立つ。
(ト) 発明の効果
この発明は以上のように構成されているので、ポンプ室
のバックケーシングとフレームとを樹脂成形する際、突
条を利用して樹脂の流れを良好にすることができ、バッ
クケーシングおよびフレームの肉厚を極力薄くしてモー
タ効率を向上させることができるとともに、樹脂の使用
量を少なくすることができる。また、固定子がバックケ
ーシングの突条と係合し、固定子の回転が阻止されるた
め、面倒な回り止め作業が不要となり、組立て作業性の
改善が図れる。さらにまた、バックケーシングおよびフ
レームが突条にて補強され、これらの機械的強度を十分
に維持することができる。
のバックケーシングとフレームとを樹脂成形する際、突
条を利用して樹脂の流れを良好にすることができ、バッ
クケーシングおよびフレームの肉厚を極力薄くしてモー
タ効率を向上させることができるとともに、樹脂の使用
量を少なくすることができる。また、固定子がバックケ
ーシングの突条と係合し、固定子の回転が阻止されるた
め、面倒な回り止め作業が不要となり、組立て作業性の
改善が図れる。さらにまた、バックケーシングおよびフ
レームが突条にて補強され、これらの機械的強度を十分
に維持することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すポンプの縦断面図、
第2図は同じくポンプの斜視図、第3図は同じくポンプ
の分等斜視図、第4図は本体ケースの正面図、第5図は
本体ケースの斜視図、第6図は固定子を収容した本体ケ
ースの半断面図である。 (5)・・・ポンプ室、 (6)・・・固定子、 (7
)・・・回転子、αe・・・フレーム、 αη・・・バ
ックケーシング、 (5)、舖・・・突条。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第5図 じ
第2図は同じくポンプの斜視図、第3図は同じくポンプ
の分等斜視図、第4図は本体ケースの正面図、第5図は
本体ケースの斜視図、第6図は固定子を収容した本体ケ
ースの半断面図である。 (5)・・・ポンプ室、 (6)・・・固定子、 (7
)・・・回転子、αe・・・フレーム、 αη・・・バ
ックケーシング、 (5)、舖・・・突条。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 第5図 じ
Claims (1)
- (1)固定子と、この固定子の内側に配設された回転子
とをポンプ室のバックケーシングで区画するとともに、
固定子外周をフレームで被覆し、バックケーシングとフ
レームとを樹脂の成形品としたポンプにおいて、バック
ケーシングの外周壁と、フレームの内周壁または外周壁
とに軸方向に延びる複数の突条を設け、少なくともバッ
クケーシングの突条を固定子の凹所に嵌合させたことを
特徴とするポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063885A JPS61178596A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2063885A JPS61178596A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178596A true JPS61178596A (ja) | 1986-08-11 |
JPH021999B2 JPH021999B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=12032764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063885A Granted JPS61178596A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61178596A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133047A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂モールドモーター |
JP2003003996A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Nidec Shibaura Corp | 軸流ポンプ |
KR100917803B1 (ko) | 2009-03-25 | 2009-09-18 | 이영록 | 펌프용 모터 및 펌프용 모터의 회전부의 제조방법 |
JP2010007642A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Nidec Sankyo Corp | ポンプ装置 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP2063885A patent/JPS61178596A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133047A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂モールドモーター |
JP2003003996A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Nidec Shibaura Corp | 軸流ポンプ |
JP2010007642A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Nidec Sankyo Corp | ポンプ装置 |
KR100917803B1 (ko) | 2009-03-25 | 2009-09-18 | 이영록 | 펌프용 모터 및 펌프용 모터의 회전부의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021999B2 (ja) | 1990-01-16 |
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