JPS6116129A - 自動車用自動変速機のオイル冷却装置 - Google Patents
自動車用自動変速機のオイル冷却装置Info
- Publication number
- JPS6116129A JPS6116129A JP59135270A JP13527084A JPS6116129A JP S6116129 A JPS6116129 A JP S6116129A JP 59135270 A JP59135270 A JP 59135270A JP 13527084 A JP13527084 A JP 13527084A JP S6116129 A JPS6116129 A JP S6116129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- cooling device
- oil
- pipe
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車用自動変速機のオイル冷却装置に関す
るものである。
るものである。
従来のこの種のオイル冷却装置としては、例えば、第2
図に示すものがある。同図はその要部を示したものであ
る。(5ECTION颯257−2.RADIATOR
(P2O,L28) 、PARTS CATALOG
Nl5SAN%田田■。
図に示すものがある。同図はその要部を示したものであ
る。(5ECTION颯257−2.RADIATOR
(P2O,L28) 、PARTS CATALOG
Nl5SAN%田田■。
DEC1981l5SUE、Pub、 、45C−03
7OL、Nl5SAN MOTORCo、。
7OL、Nl5SAN MOTORCo、。
LTD、参照)
図において、1はラジェータ、2はシュラウド、3はエ
ンジンファン、4と5はラジェータ1の左右に内蔵させ
た第1放熱器と第2放熱器、6は図外の自動変速機と第
1放熱器4との連結管、7は第1放熱器4と第2放熱器
5との連結管、8は第2放熱器5と前記自動変速機との
連結管である。
ンジンファン、4と5はラジェータ1の左右に内蔵させ
た第1放熱器と第2放熱器、6は図外の自動変速機と第
1放熱器4との連結管、7は第1放熱器4と第2放熱器
5との連結管、8は第2放熱器5と前記自動変速機との
連結管である。
上記連結管6,7.8はいずれもゴムホースであり、こ
のうち連結管7はシュラウド2の上を通るように配管し
である。
のうち連結管7はシュラウド2の上を通るように配管し
である。
このような構成となっているので、自動変速機で加熱さ
れたオイルは、連結管6を通って第1放熱器4に送られ
、ここでラジェータ1内の水と熱交換して冷却される。
れたオイルは、連結管6を通って第1放熱器4に送られ
、ここでラジェータ1内の水と熱交換して冷却される。
ついで、この冷却されたオイルは、連結管7を通って第
2放熱器5に送られ、ここで同様にしてさらに冷却され
た上で、連結管8によって自動変速機に送り返される。
2放熱器5に送られ、ここで同様にしてさらに冷却され
た上で、連結管8によって自動変速機に送り返される。
オイルは、このようにして、2段階冷却される。
しかしながら、このような従来のオイル冷却装置にあっ
ては、第1放熱器4と第2放熱器5との間の連結管7を
シュラウド2の上に配管した構造となっているので、連
結管7が、オイルの冷却という面からみた場合、全く無
意味な配管となっていた。なぜなら、シュラウド2の上
はエンジンファン3の吸込風や自動車の走行風の流路で
はなく、したがって、折角の吸込風や走行風を利用でき
ないからである。
ては、第1放熱器4と第2放熱器5との間の連結管7を
シュラウド2の上に配管した構造となっているので、連
結管7が、オイルの冷却という面からみた場合、全く無
意味な配管となっていた。なぜなら、シュラウド2の上
はエンジンファン3の吸込風や自動車の走行風の流路で
はなく、したがって、折角の吸込風や走行風を利用でき
ないからである。
この発明は、このような従来の問題点を解決しようとす
るもので、上記連結管7をラジェータ1の前側に配管す
る冷却管とすることによって、オイルの冷却効果を高め
る自動車用自動変速機のオイル冷却装置を提供するもの
である。
るもので、上記連結管7をラジェータ1の前側に配管す
る冷却管とすることによって、オイルの冷却効果を高め
る自動車用自動変速機のオイル冷却装置を提供するもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明のオイル冷却装置は、ラジェータ内
に設けた左右一対の放熱器の連結管の少なくとも一部を
冷却管で構成し、この冷却管をラジェータの前側へ配管
したことを特徴とするものである。
に設けた左右一対の放熱器の連結管の少なくとも一部を
冷却管で構成し、この冷却管をラジェータの前側へ配管
したことを特徴とするものである。
以下、この発明の実施例を第1図によって説明する。同
図はその要部を示したもので、第2図に示した従来のオ
イル冷却装置に対応するものである。
図はその要部を示したもので、第2図に示した従来のオ
イル冷却装置に対応するものである。
図において、第2図と同符号は同一ないし相当部分を示
す。9は第1放熱器4と第2放熱器5との間にゴムホー
ス10.10を介して接続した冷却管である。この冷却
管9は、エンジンファン3の吸込風(押込風)や自動車
の走行風の流路、つまり、ラジェータ1の前側に位置す
るように蛇行させて配管しである。
す。9は第1放熱器4と第2放熱器5との間にゴムホー
ス10.10を介して接続した冷却管である。この冷却
管9は、エンジンファン3の吸込風(押込風)や自動車
の走行風の流路、つまり、ラジェータ1の前側に位置す
るように蛇行させて配管しである。
このような構成となっているので、第1放熱器4で冷却
されたオイルは、冷却管9部分で空冷され、さらに第2
放熱器5で冷却される。つまり、自動変速機のオイルは
3段階冷却されることになる。なお、図示しないが、上
記冷却管は、ゴムホース10.10を介さないで、第1
、第2放熱器4.5に直接接続rる構成にしてもよい。
されたオイルは、冷却管9部分で空冷され、さらに第2
放熱器5で冷却される。つまり、自動変速機のオイルは
3段階冷却されることになる。なお、図示しないが、上
記冷却管は、ゴムホース10.10を介さないで、第1
、第2放熱器4.5に直接接続rる構成にしてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、従来のオイル
冷却装置における第1放熱器と第2放熱器との連結管を
冷却管とし、かつ、この冷却管をエンジンファンの吸込
風(押込風)と走行風の流路であるラジェータの前側へ
配管するようにしたから、自動変速機のオイルを第1放
熱器と冷却管と第2放熱器の3個所において3段階に冷
却することができるようになり、その冷却効果を高める
ことができる。
冷却装置における第1放熱器と第2放熱器との連結管を
冷却管とし、かつ、この冷却管をエンジンファンの吸込
風(押込風)と走行風の流路であるラジェータの前側へ
配管するようにしたから、自動変速機のオイルを第1放
熱器と冷却管と第2放熱器の3個所において3段階に冷
却することができるようになり、その冷却効果を高める
ことができる。
第1図はこの発明の実施例を示す要部斜視図、第2図は
従来の自動車用自動変速機のオイル冷却装置を示す要部
斜視図で第1図に対応する図である。 1・・・・・・ラジェータ 2・・−・・・シュラウド 3・・・・・・エンジンファン 4・・・・・・第1放熱器 5・・・・・・第2放熱器 9・・・・・・冷却管 第7図
従来の自動車用自動変速機のオイル冷却装置を示す要部
斜視図で第1図に対応する図である。 1・・・・・・ラジェータ 2・・−・・・シュラウド 3・・・・・・エンジンファン 4・・・・・・第1放熱器 5・・・・・・第2放熱器 9・・・・・・冷却管 第7図
Claims (1)
- ラジエータ内に左右一対の放熱器を設けた自動変速機の
オイル冷却装置において、前記一対の放熱器の連結管の
少なくとも一部を冷却管で構成し、この冷却管をラジエ
ータの前側へ配管したことを特徴とする自動車用自動変
速機のオイル冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135270A JPS6116129A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 自動車用自動変速機のオイル冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59135270A JPS6116129A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 自動車用自動変速機のオイル冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116129A true JPS6116129A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15147772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135270A Pending JPS6116129A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 自動車用自動変速機のオイル冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08208219A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-13 | Nikko Kasei Kk | 断熱電気絶縁体組成物 |
KR100418609B1 (ko) * | 1996-11-14 | 2004-05-06 | 기아자동차주식회사 | 오토매틱트랜스밋션윤활유의보조냉각장치 |
JP2006298019A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のエンジン冷却装置 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135270A patent/JPS6116129A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08208219A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-13 | Nikko Kasei Kk | 断熱電気絶縁体組成物 |
KR100418609B1 (ko) * | 1996-11-14 | 2004-05-06 | 기아자동차주식회사 | 오토매틱트랜스밋션윤활유의보조냉각장치 |
JP2006298019A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のエンジン冷却装置 |
JP4706314B2 (ja) * | 2005-04-15 | 2011-06-22 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両のエンジン冷却装置 |
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