JPS61113326A - 回線切換方式 - Google Patents
回線切換方式Info
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- JPS61113326A JPS61113326A JP23577184A JP23577184A JPS61113326A JP S61113326 A JPS61113326 A JP S61113326A JP 23577184 A JP23577184 A JP 23577184A JP 23577184 A JP23577184 A JP 23577184A JP S61113326 A JPS61113326 A JP S61113326A
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- analog
- digital
- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号伝送路の切換方式に関する。マイクロ波無
線通信系統でのディジタル・アナログ共通予備系の回線
切換方式に適する。
線通信系統でのディジタル・アナログ共通予備系の回線
切換方式に適する。
マイクロ波無線通信系統で予備回線をディジタル信号、
およびアナログ信号の伝送に共通に使用する場合に、変
復調器をディジタル信号およびアナログ信号のそれぞれ
に別個に設ける必要があり、そのため選択用に切換スイ
ッチを設ける必要が生ずる。したがって、ディジタル・
アナログ共通予備系統での回線切換制御装置には現用お
よび予備回線間の切換接続に加えて、予備回線内の切換
スイッチを制御する手段も要求される。
およびアナログ信号の伝送に共通に使用する場合に、変
復調器をディジタル信号およびアナログ信号のそれぞれ
に別個に設ける必要があり、そのため選択用に切換スイ
ッチを設ける必要が生ずる。したがって、ディジタル・
アナログ共通予備系統での回線切換制御装置には現用お
よび予備回線間の切換接続に加えて、予備回線内の切換
スイッチを制御する手段も要求される。
従来例回線切換方式に用いられる回線切換制御装置は、
この要求によりディジタル信号およびアナログ信号のい
ずれか一種類の信号を伝送する回線で使用される切換方
式に比べて複雑な構成になる欠点がある。
この要求によりディジタル信号およびアナログ信号のい
ずれか一種類の信号を伝送する回線で使用される切換方
式に比べて複雑な構成になる欠点がある。
本発明はこのような欠点を解決するもので、ディジタル
・アナログ共通予備系統に用いられる回線切換制御装置
の構成を簡単にする回線切換方式を提供することを目的
とする。
・アナログ共通予備系統に用いられる回線切換制御装置
の構成を簡単にする回線切換方式を提供することを目的
とする。
本発明は、送信側と受信側との間に、1以上のアナログ
現用回線と1以上のディジタル現用回線とが構成され、
さらにその送信側と受信側との間に、小数の予備回線が
構成された無線通信方式の回線切換方式で、前述の問題
点を解決するための手段として、上記予備回線の送信機
の入力には、アナログ信号変調器とディジタル信号変調
器とが切換えて接続できる構成であり、上記予備回線の
受信機の出力には、アナログ信号復調器とディジタル信
号復調器とが切換えて接続できる構成であり、さらに、
上記アナログ信号変調器の入力には上記1以上のアナロ
グ現用回線の信号のひとつが切換えて接続できる構成で
あり、上記ディジタル信号変調器の入力には上記1以上
のディジタル現用回線の信号の一つが切換えて接続でき
る構成であることを特徴とする。
現用回線と1以上のディジタル現用回線とが構成され、
さらにその送信側と受信側との間に、小数の予備回線が
構成された無線通信方式の回線切換方式で、前述の問題
点を解決するための手段として、上記予備回線の送信機
の入力には、アナログ信号変調器とディジタル信号変調
器とが切換えて接続できる構成であり、上記予備回線の
受信機の出力には、アナログ信号復調器とディジタル信
号復調器とが切換えて接続できる構成であり、さらに、
上記アナログ信号変調器の入力には上記1以上のアナロ
グ現用回線の信号のひとつが切換えて接続できる構成で
あり、上記ディジタル信号変調器の入力には上記1以上
のディジタル現用回線の信号の一つが切換えて接続でき
る構成であることを特徴とする。
アナログ伝送路およびディジタル伝送路のいずれか一方
に障害が発生すると、障害が発生した伝送路に伝送され
ていた信号は予備の伝送路に切換られる。予備の伝送路
には、アナログ伝送路およびディジタル伝送路に用いら
れる変・復調手段をそれぞれ備え、切換えられる伝送路
に用いられる変・復調手段が予備の伝送路に接続される
ように制御される。本発明は、この制御動作として、使
用順位設定手段により使用順位が優先される信号を伝送
する伝送路にかかわる切換制御手段の出力をもって、使
用優先順位の低い信号を伝送するように予備の伝送路の
変・復調手段から切換手段により選択される。
に障害が発生すると、障害が発生した伝送路に伝送され
ていた信号は予備の伝送路に切換られる。予備の伝送路
には、アナログ伝送路およびディジタル伝送路に用いら
れる変・復調手段をそれぞれ備え、切換えられる伝送路
に用いられる変・復調手段が予備の伝送路に接続される
ように制御される。本発明は、この制御動作として、使
用順位設定手段により使用順位が優先される信号を伝送
する伝送路にかかわる切換制御手段の出力をもって、使
用優先順位の低い信号を伝送するように予備の伝送路の
変・復調手段から切換手段により選択される。
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
図は、この実施例方式の構成を示すブロック構成図であ
る。まず、この実施例方式の構成を図に基づいて説明す
る。
る。まず、この実施例方式の構成を図に基づいて説明す
る。
第一アナログ信号入力端子50aは第一信号分配器7a
の入力および第一現用回線用信号発信器10aの入力に
接続される。第一分配器7aの第一の出力は第一アナロ
グ信号変調器1aの入力に接続され、第一アナログ信号
変調器1aの出力は第一送信機5aの入力に接続される
。第一送信機5aの出力は第一受信器6aの入力に接続
され、第一受信機6aの出力は第一アナログ信号復調器
2aの入力に接続される。
の入力および第一現用回線用信号発信器10aの入力に
接続される。第一分配器7aの第一の出力は第一アナロ
グ信号変調器1aの入力に接続され、第一アナログ信号
変調器1aの出力は第一送信機5aの入力に接続される
。第一送信機5aの出力は第一受信器6aの入力に接続
され、第一受信機6aの出力は第一アナログ信号復調器
2aの入力に接続される。
第一アナログ信号復調器2aの出力は第一現用回線用信
号検出器12aの入力および第一アナログ出力端子51
aに接続される。
号検出器12aの入力および第一アナログ出力端子51
aに接続される。
第二アナログ信号入力端子50bは第二信号分配器7b
の入力および第二現用回線用信号発信器10bの入力に
接続される。第二分配器7bの第一の出力は第二アナロ
グ信号変調器1bの入力に接続され、第二アナログ信号
変調器1bの出力は第二送信機5bの入力に接続される
。第二送信機5bの出力は第二受信機6bの入力に接続
され、第二受信機6bの出力は第二アナログ信号復調機
2bの入力に接続される。
の入力および第二現用回線用信号発信器10bの入力に
接続される。第二分配器7bの第一の出力は第二アナロ
グ信号変調器1bの入力に接続され、第二アナログ信号
変調器1bの出力は第二送信機5bの入力に接続される
。第二送信機5bの出力は第二受信機6bの入力に接続
され、第二受信機6bの出力は第二アナログ信号復調機
2bの入力に接続される。
第二アナログ信号復調機2bの出力は第二現用回線用信
号検出器12bの入力および第二アナログ出力端子si
bに接続される。
号検出器12bの入力および第二アナログ出力端子si
bに接続される。
第一ディジタル信号入力端子60aは第三信号分配器7
cの入力に接続される。第三分配器7Cの出力は第一デ
ィジタル信号変調器3aの入力に接続され、第一ディジ
タル信号変調器3aの出力は第四送信機5dの入力に接
続される。第四送信i5dの出力は第四受信機6dの入
力に接続され、第四受信機6dの出力は第一ディジタル
信号復調器4aの入力に接続される。第一ディジタル信
号復調器4aの出力は第一ディジタル出力端子61aに
接続される。
cの入力に接続される。第三分配器7Cの出力は第一デ
ィジタル信号変調器3aの入力に接続され、第一ディジ
タル信号変調器3aの出力は第四送信機5dの入力に接
続される。第四送信i5dの出力は第四受信機6dの入
力に接続され、第四受信機6dの出力は第一ディジタル
信号復調器4aの入力に接続される。第一ディジタル信
号復調器4aの出力は第一ディジタル出力端子61aに
接続される。
第二ディジタル信号入力端子60bは第四信号分配器7
dの入力に接続される。第四分配器7dの出力は第二デ
ィジタル信号変調器3bの入力に接続され、第二ディジ
タル信号変調器3bの出力は第五送信機5eの入力に接
続される。第五送信機5eの出力は第五受信機6eの入
力に接続され、第五受信機6eの出力は第二ディジタル
信号復調機4bの入力に接続される。第二ディジタル信
号後t[i4bの出力は第一ディジタル出力端子61b
に接続される。
dの入力に接続される。第四分配器7dの出力は第二デ
ィジタル信号変調器3bの入力に接続され、第二ディジ
タル信号変調器3bの出力は第五送信機5eの入力に接
続される。第五送信機5eの出力は第五受信機6eの入
力に接続され、第五受信機6eの出力は第二ディジタル
信号復調機4bの入力に接続される。第二ディジタル信
号後t[i4bの出力は第一ディジタル出力端子61b
に接続される。
第一分配器7aの第二の出力は第一切換スイッチ5h−
iの一方の端子に接続され、第二分配器7bの第二の出
力は第二切換スイッチ5W−2の一方の端子に接続され
る。第一切換スイッチ5W−1の他方の端子、第二切換
スイッチ5W−2の他方の端子および予備回線用信号発
信器11の出力は第三アナログ信号変調器1cの入力に
接続される。第三アナログ信号変調器1cの出力は第七
切換スイッチSW−^の第一の端子に接続される。
iの一方の端子に接続され、第二分配器7bの第二の出
力は第二切換スイッチ5W−2の一方の端子に接続され
る。第一切換スイッチ5W−1の他方の端子、第二切換
スイッチ5W−2の他方の端子および予備回線用信号発
信器11の出力は第三アナログ信号変調器1cの入力に
接続される。第三アナログ信号変調器1cの出力は第七
切換スイッチSW−^の第一の端子に接続される。
第三分配器7cの第二の出力は第三切換スイッチ5W−
3の一方の端子に接続され、第四分配器7dの第二の出
力は第四切換スイッチ舖−4の一方の端子に接続される
。第三切換スイッチ5W−3の他方の端子、第四切換ス
イッチS−4の他方の端子および二進符号列発生器8の
出力は第三ディジタル信号変#N 3 Cの入力に接続
される。第三ディジタル変調器3Cの出力は第七切換ス
イッチ5W−Aの第二の端子に接続される。
3の一方の端子に接続され、第四分配器7dの第二の出
力は第四切換スイッチ舖−4の一方の端子に接続される
。第三切換スイッチ5W−3の他方の端子、第四切換ス
イッチS−4の他方の端子および二進符号列発生器8の
出力は第三ディジタル信号変#N 3 Cの入力に接続
される。第三ディジタル変調器3Cの出力は第七切換ス
イッチ5W−Aの第二の端子に接続される。
第七切換スイッチS+4−への第三の端子は第三送信機
5cの入力に接続され、第三送信機5cの出力は第三受
信機6cの入力に接続される。第三受信機6Cの出力は
第八切換スイッチS’W−8の第一の端子に接続される
。
5cの入力に接続され、第三送信機5cの出力は第三受
信機6cの入力に接続される。第三受信機6Cの出力は
第八切換スイッチS’W−8の第一の端子に接続される
。
第八切換スイッチ5I4−Bの第二の端子は第三アナロ
グ信号復調器2cの入力に接続される。第三アナログ信
号復調器2Cの出力は第三現用回線用信号検出器12c
の入力、予備回線用信号検出器13の入力、第五切換ス
イッチ5ll−5の一方の端子および第六切換スイッチ
3判6の一方め端子に接続される。第五切換スイッチ聞
−5の他方の端子は第一アナログ出 f!i 力端子51aに接続にされ、第六切換スイッチ5ll−
6の他方の端子は第二アナログ出力端子51bに接続さ
れる。
グ信号復調器2cの入力に接続される。第三アナログ信
号復調器2Cの出力は第三現用回線用信号検出器12c
の入力、予備回線用信号検出器13の入力、第五切換ス
イッチ5ll−5の一方の端子および第六切換スイッチ
3判6の一方め端子に接続される。第五切換スイッチ聞
−5の他方の端子は第一アナログ出 f!i 力端子51aに接続にされ、第六切換スイッチ5ll−
6の他方の端子は第二アナログ出力端子51bに接続さ
れる。
第八切換スイッチ5W−8の第三の端子は第三ディジタ
ル信号復調器4cの入力に接続される。第三ディジタル
信号復調器4cの出力は二進符号列検出器9の入力、第
七切換スイッチ5W−7の一方の端子および第八切換ス
イッチ針−8の一方の端子に接続される。第七切換スイ
ッチ5W−7の他方の端子は第一ディジタル出力端子6
1aに接続され、第八切換スイッチ514−8の他方の
端子は第二ディジタル出力端子61bに接続される。
□ 受信側回線切換制御装置16の出力は送信側アナログ回
線切換制御装置15の入力に接続され、受信側ディジタ
ル回線切換制御装置18の出力は送信側ディジタル回線
切換制御装置170入力に接続される。
ル信号復調器4cの入力に接続される。第三ディジタル
信号復調器4cの出力は二進符号列検出器9の入力、第
七切換スイッチ5W−7の一方の端子および第八切換ス
イッチ針−8の一方の端子に接続される。第七切換スイ
ッチ5W−7の他方の端子は第一ディジタル出力端子6
1aに接続され、第八切換スイッチ514−8の他方の
端子は第二ディジタル出力端子61bに接続される。
□ 受信側回線切換制御装置16の出力は送信側アナログ回
線切換制御装置15の入力に接続され、受信側ディジタ
ル回線切換制御装置18の出力は送信側ディジタル回線
切換制御装置170入力に接続される。
次に、この実施例方式の動作を図に基づいて説明する。
この実施例方式ではアナログ回線の回線の優先順位がデ
ィジタル回線より高い場合のディジタル・アナログ共通
予備系統であり、現用回線がディジタル用およびアナロ
グ用とも各々「2」回線および予備「1」回線の「5」
回線で構成される系統の一方向回線を示す。この構成に
対し、ディジタル用およびアナログ用それぞれに独立し
た回線切換制御系が設けられている。なお、図中の切換
スイッチ5W−Aおよび5W−8はディジタル回路およ
びアナログ回線とも正常な状態で回線切換優先順位の高
い方の回線の回線切換制御装置で制御され、予備回線に
回線切換優先順位の低い方の回線の信号が伝送される。
ィジタル回線より高い場合のディジタル・アナログ共通
予備系統であり、現用回線がディジタル用およびアナロ
グ用とも各々「2」回線および予備「1」回線の「5」
回線で構成される系統の一方向回線を示す。この構成に
対し、ディジタル用およびアナログ用それぞれに独立し
た回線切換制御系が設けられている。なお、図中の切換
スイッチ5W−Aおよび5W−8はディジタル回路およ
びアナログ回線とも正常な状態で回線切換優先順位の高
い方の回線の回線切換制御装置で制御され、予備回線に
回線切換優先順位の低い方の回線の信号が伝送される。
また、この動作説明はアナログ側回線切換制御系により
ディジタル信号が予備回線に伝送されるよう切換スイッ
チSW−へが制御される場合に対するものである。
ディジタル信号が予備回線に伝送されるよう切換スイッ
チSW−へが制御される場合に対するものである。
ここで、切換スイッチS−^および5W−Bの制御の優
先順位は切換スイッチS−1,5W−2、S−5および
5W−6の各スイッチの後位である。
先順位は切換スイッチS−1,5W−2、S−5および
5W−6の各スイッチの後位である。
まず、ディジタル信号■の伝送される送信側装置、受信
側装置および伝搬路からなる経路で障害が発生した場合
の回線切換動作を説明する。
側装置および伝搬路からなる経路で障害が発生した場合
の回線切換動作を説明する。
はじめに、障害発生が受信側で検出され、検出信号が受
信側ディジタル回線切換制御装置18に伝達される(動
作番号(1) −1)。次に、受信側ディジタル回線切
換制御装置18により二進符号列検出器9が正常である
ことで予備回線が正常であることが確認された後に、受
信側ディジタル回線切換制御装置18から送信側ディジ
タル回線切換制御装置17による切換スイッチ5W−3
の駆動を指示する制御信号が伝送される(動作番号(1
) −2)。送信側装置では、この制御信号に基づき切
換スイッチ針−3が駆動され、予備回線にディジタル信
号のが伝送される(動作番号(1)−3’)。また、受
信側装置では、予備回線にディジタル信号■が受信され
ていることが確認される(動作番号(1)−4)。次に
、切換スイッチ5W−7が駆動されて予備回線を介して
ディジタル信号■が伝送される(動作番号(1)−5)
次に、アナログ信号■の伝送される経路に障害が発生し
た場合の回線切換動作を説明する。
信側ディジタル回線切換制御装置18に伝達される(動
作番号(1) −1)。次に、受信側ディジタル回線切
換制御装置18により二進符号列検出器9が正常である
ことで予備回線が正常であることが確認された後に、受
信側ディジタル回線切換制御装置18から送信側ディジ
タル回線切換制御装置17による切換スイッチ5W−3
の駆動を指示する制御信号が伝送される(動作番号(1
) −2)。送信側装置では、この制御信号に基づき切
換スイッチ針−3が駆動され、予備回線にディジタル信
号のが伝送される(動作番号(1)−3’)。また、受
信側装置では、予備回線にディジタル信号■が受信され
ていることが確認される(動作番号(1)−4)。次に
、切換スイッチ5W−7が駆動されて予備回線を介して
ディジタル信号■が伝送される(動作番号(1)−5)
次に、アナログ信号■の伝送される経路に障害が発生し
た場合の回線切換動作を説明する。
まず、障害発生は受信側装置で検出され検出信号が受信
側アナログ回線切換制御装置16に伝達される(動作番
号(21−1)、次に、受信側アナログ回線切換制御装
置16は優先順位の低い切換スイ・ソチ5W−Bを解除
すると同時に、送信側アナログ回線切換制御装置15へ
切換スイッチ5W−Aの解除を指示する制御信号が伝送
される。この時点でディジタル側では予備回線はアラー
ム状態になるが、現用回線への影響はない(動作番号(
2+ −2)。次に、アナログ回線監視信号が予備回線
を経由して伝送され、アナログ側では予備回線が平常状
態になる(動作番号+21−3 )。受信側アナログ回
線切換制御装置16から送信側アナログ回線切換制御装
置15へ切換スイッチ5W−2の駆動を指示する制御信
号が伝達される(動作番号+2) −4)。送信側アナ
ログ回線切換制御装置15により、この制御信号に基づ
き切換スイッチ5W−2が駆動されて、予備回線へアナ
ログ信号■が伝送される(動作番号(21−5)。
側アナログ回線切換制御装置16に伝達される(動作番
号(21−1)、次に、受信側アナログ回線切換制御装
置16は優先順位の低い切換スイ・ソチ5W−Bを解除
すると同時に、送信側アナログ回線切換制御装置15へ
切換スイッチ5W−Aの解除を指示する制御信号が伝送
される。この時点でディジタル側では予備回線はアラー
ム状態になるが、現用回線への影響はない(動作番号(
2+ −2)。次に、アナログ回線監視信号が予備回線
を経由して伝送され、アナログ側では予備回線が平常状
態になる(動作番号+21−3 )。受信側アナログ回
線切換制御装置16から送信側アナログ回線切換制御装
置15へ切換スイッチ5W−2の駆動を指示する制御信
号が伝達される(動作番号+2) −4)。送信側アナ
ログ回線切換制御装置15により、この制御信号に基づ
き切換スイッチ5W−2が駆動されて、予備回線へアナ
ログ信号■が伝送される(動作番号(21−5)。
受信側装置ではアナログ信号■が予備回線に受信されて
いることが確認された後に切換スイッチ5W−6が駆動
されて、アナログ信号■が予備回線を経由して伝送され
る(動作番号(21−6)。
いることが確認された後に切換スイッチ5W−6が駆動
されて、アナログ信号■が予備回線を経由して伝送され
る(動作番号(21−6)。
次に、ディジタル信号系に障害が発生した後に、アナロ
グ信号系にも障害が発生した場合の回線切換動作を説明
する。
グ信号系にも障害が発生した場合の回線切換動作を説明
する。
まず、ディジタル信号系の障害は動作番号(1)−1な
いし動作番号(11−5の動作に従い、予備回線により
救済されている。次に、アナログ信号系の障害は動作番
号(21−1ないし動作番号(21−6の動作に従い救
済される。なお、予備回線により救済されていたディジ
タル信号は動作番号(21−2の動作の時点で回線断と
なる。
いし動作番号(11−5の動作に従い、予備回線により
救済されている。次に、アナログ信号系の障害は動作番
号(21−1ないし動作番号(21−6の動作に従い救
済される。なお、予備回線により救済されていたディジ
タル信号は動作番号(21−2の動作の時点で回線断と
なる。
次に、アナログ信号系に障害が発生した後に、ディジタ
ル信号系においても障害が発生した場合の回線切換動作
を説明する。
ル信号系においても障害が発生した場合の回線切換動作
を説明する。
まず、アナログ信号系の障害は動作番号+21−1ない
し動作番号(2] −6の動作に従い予備回線により救
済されている。予備回線のディジタル側はアラーム状態
となっているのでディジタル信号系の障害は救済されな
い。
し動作番号(2] −6の動作に従い予備回線により救
済されている。予備回線のディジタル側はアラーム状態
となっているのでディジタル信号系の障害は救済されな
い。
以上説明した回線切換制御方式ではアナログ信号系の救
済が優先されている場合であるが、ディジタル信号系の
救済を優先させる場合には切換スイッチ5W−Aおよび
5W−Bの切換方向を変えて、切換スイッチ5W−Aお
よび5W−Bをディジタル回線切換制御系により制御し
、正常時にはアナログ信号が予備回線に伝送されること
によっても本発明を実施することができる。
済が優先されている場合であるが、ディジタル信号系の
救済を優先させる場合には切換スイッチ5W−Aおよび
5W−Bの切換方向を変えて、切換スイッチ5W−Aお
よび5W−Bをディジタル回線切換制御系により制御し
、正常時にはアナログ信号が予備回線に伝送されること
によっても本発明を実施することができる。
本発明は以上説明したように、予備回線中の切換スイッ
チをディジタルおよびアナログのどちらかの回線切換優
先順位の高い方の回線切換制御装置により回線切換優先
順位に低い方の信号が予備回線に伝送されるように制御
することにより、ディジタル・アナログ共通予備系統の
回線切換制御方式を簡単にすることができる効果がある
。
チをディジタルおよびアナログのどちらかの回線切換優
先順位の高い方の回線切換制御装置により回線切換優先
順位に低い方の信号が予備回線に伝送されるように制御
することにより、ディジタル・アナログ共通予備系統の
回線切換制御方式を簡単にすることができる効果がある
。
また、既設アナログ回線にディジタル回線が併設される
場合に、ディジタルおよびアナログそれぞれの独立した
回線切換制御装置に簡単な改造を行うことで、共通予備
システムの回線切換制御装置として使用することができ
るので、系統構成を経済的に行える効果がある。
場合に、ディジタルおよびアナログそれぞれの独立した
回線切換制御装置に簡単な改造を行うことで、共通予備
システムの回線切換制御装置として使用することができ
るので、系統構成を経済的に行える効果がある。
図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図。
1・・・アナログ信号変調器、2・・・アナログ信号復
調器、3・・・ディジタル信号変調器、4・・・ディジ
タル信号復調器、5・・・送信機、6・・・受信機、7
・・・分配器、8・・・二進符号列発生器、9・・・二
進符号列検出器、10・・・現用回線用信号発振器、1
1・・・予備回線用信号発振器、12・・・現用回線用
信号検出器、13・・・予備回線用信号検出器、15・
・・送信側アナログ回線切換制御装置、16・・・受信
側アナログ回線切換制御装置、17・・・送信側ディジ
タル回線切換制御装置、18・・・受信側ディジタル回
線切換制御装置、50.51.60.61・・・端子、
SW・・・切換スイッチ。
調器、3・・・ディジタル信号変調器、4・・・ディジ
タル信号復調器、5・・・送信機、6・・・受信機、7
・・・分配器、8・・・二進符号列発生器、9・・・二
進符号列検出器、10・・・現用回線用信号発振器、1
1・・・予備回線用信号発振器、12・・・現用回線用
信号検出器、13・・・予備回線用信号検出器、15・
・・送信側アナログ回線切換制御装置、16・・・受信
側アナログ回線切換制御装置、17・・・送信側ディジ
タル回線切換制御装置、18・・・受信側ディジタル回
線切換制御装置、50.51.60.61・・・端子、
SW・・・切換スイッチ。
Claims (1)
- (1)送信側と受信側との間に、1以上のアナログ現用
回線と1以上のディジタル現用回線とが構成され、 さらにその送信側と受信側との間に、小数の予備回線が
構成された 無線通信方式の回線切換方式において、 上記予備回線の送信機の入力には、アナログ信号変調器
とディジタル信号変調器とが切換えて接続できる構成で
あり、 上記予備回線の受信機の出力には、アナログ信号復調器
とディジタル信号復調器とが切換えて接続できる構成で
あり、 さらに、上記アナログ信号変調器の入力には上記1以上
のアナログ現用回線の信号の一つが切換えて接続できる
構成であり、 上記ディジタル信号変調器の入力には上記1以上のディ
ジタル現用回線の信号の一つが切換えて接続できる構成
である ことを特徴とする回線切換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23577184A JPS61113326A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 回線切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23577184A JPS61113326A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 回線切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113326A true JPS61113326A (ja) | 1986-05-31 |
Family
ID=16990991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23577184A Pending JPS61113326A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 回線切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61113326A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2009155006A3 (en) * | 2008-05-27 | 2010-12-02 | Viasat, Inc . | Fault tolerant modem redundancy |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23577184A patent/JPS61113326A/ja active Pending
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JP5095008B2 (ja) * | 2009-03-04 | 2012-12-12 | 三菱電機株式会社 | 光伝送装置 |
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