JPS6068215A - 巻たばこの集積方法及びその装置 - Google Patents
巻たばこの集積方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS6068215A JPS6068215A JP58167583A JP16758383A JPS6068215A JP S6068215 A JPS6068215 A JP S6068215A JP 58167583 A JP58167583 A JP 58167583A JP 16758383 A JP16758383 A JP 16758383A JP S6068215 A JPS6068215 A JP S6068215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cigarettes
- receiving
- cigarette
- array
- accumulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/04—Arranging, feeding, or orientating the cigarettes
- B65B19/10—Arranging cigarettes in layers each comprising a predetermined number
- B65B19/105—Arranging cigarettes in layers each comprising a predetermined number using rotary drums for withdrawal of successive layers from a hopper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
と
本発明はをたばこ会袋詰めする前の段階におりる巻たば
この集積方法及びその装置に関するものである。
この集積方法及びその装置に関するものである。
巻たばこは、周知の如くに例えば7,6.7の仮積状態
において袋詰めされている。袋詰めの前工程として7,
6.7の上、中、下段の巻たばこ群から成る仮積状態が
作られるが、衝撃的な力を与えずに巻たばこの仮積状態
を形成し、その仮積状態を完全に維持して次の工程に受
り渡ずことは巻たばこの包装において非常に重要である
。
において袋詰めされている。袋詰めの前工程として7,
6.7の上、中、下段の巻たばこ群から成る仮積状態が
作られるが、衝撃的な力を与えずに巻たばこの仮積状態
を形成し、その仮積状態を完全に維持して次の工程に受
り渡ずことは巻たばこの包装において非常に重要である
。
従来技術においては、特公昭47−8600号公報、特
開昭57−198082号公報に示される如くに、集積
トラム上において上、中、下段の巻たばこ群を受取るi
際に、予め受取られている下方の巻たばこ群の保持が不
備であるために仮積状態が安定せず、上方の巻たばこ群
の受取り時に支障をきたしてトラブルが発佳し易く、ひ
いては生産性を低下させていた。また、上、中、下段に
集積された巻たばこ群が次工程に移送される際において
も、各段ごとの巻たばこの保持が不備であるため、仮積
状態が崩れ易く、次の工程におけるトラブルの原因とな
っていた。
開昭57−198082号公報に示される如くに、集積
トラム上において上、中、下段の巻たばこ群を受取るi
際に、予め受取られている下方の巻たばこ群の保持が不
備であるために仮積状態が安定せず、上方の巻たばこ群
の受取り時に支障をきたしてトラブルが発佳し易く、ひ
いては生産性を低下させていた。また、上、中、下段に
集積された巻たばこ群が次工程に移送される際において
も、各段ごとの巻たばこの保持が不備であるため、仮積
状態が崩れ易く、次の工程におけるトラブルの原因とな
っていた。
更にまた、集積lラムにおりる巻たばこ群の各段ごとの
受取りに際して、受り渡し速度が変動するので、均一な
伏留状態を形成することが出来ず、俵債状態の安定性に
欠りていた。
受取りに際して、受り渡し速度が変動するので、均一な
伏留状態を形成することが出来ず、俵債状態の安定性に
欠りていた。
本発明は上記した点に着目し、集積ドラム上において上
下の巻たばこ群を順次に端部が軸方向に突出した状態で
集積し、各段の巻たばこを吸着するごとにより整然とし
て安定した集積状態を得るようにしたものである。
下の巻たばこ群を順次に端部が軸方向に突出した状態で
集積し、各段の巻たばこを吸着するごとにより整然とし
て安定した集積状態を得るようにしたものである。
以下本発明の実施例について図面と共に説明する。
Δはをたばこホッパ、B】 〜B7 は巻たばこ一不完
の受取り1コーラ、C+ 、C2、C3は巻たばごの配
列ドラム、Dは巻たぽごの集積1.ラムである。集積1
°ラム1〕の上部外周に近接して巻たばこ7本の配列1
−ラムcl 、Sたばこ6本の配列ドラノ、C2及び巻
たばこ7本の配列l−ラムC3が設りられる。各配列1
−ラムC+ 、C2、C’3の上部外周に近接して、配
列する巻たばこの数に対応した7個又は6個の巻たばこ
受取りローラr3+ =Bt 。
の受取り1コーラ、C+ 、C2、C3は巻たばごの配
列ドラム、Dは巻たぽごの集積1.ラムである。集積1
°ラム1〕の上部外周に近接して巻たばこ7本の配列1
−ラムcl 、Sたばこ6本の配列ドラノ、C2及び巻
たばこ7本の配列l−ラムC3が設りられる。各配列1
−ラムC+ 、C2、C’3の上部外周に近接して、配
列する巻たばこの数に対応した7個又は6個の巻たばこ
受取りローラr3+ =Bt 。
B1〜B6が設けられる。ホッパΔの下部からは各配列
トラムC1)C2、いにおりる合計20個の受取ひ−ラ
B1〜B7.Bl 〜Bら 、B1〜B7に対する巻た
ばこ落下通路1aを形成するための隔板1が設りられ、
該隔板1の上端におけるボノバAにば通路1aに巻たば
こを円滑に送り込むhめのアジテータローラ2が回動自
在に設りられる。
トラムC1)C2、いにおりる合計20個の受取ひ−ラ
B1〜B7.Bl 〜Bら 、B1〜B7に対する巻た
ばこ落下通路1aを形成するための隔板1が設りられ、
該隔板1の上端におけるボノバAにば通路1aに巻たば
こを円滑に送り込むhめのアジテータローラ2が回動自
在に設りられる。
各受取りローラB+ −BY 、B+ −Be 、B+
〜B7は反時計方向に回転して時計方向に回転する配列
トラムC+ + C2,+ C3に対して受渡し速度を
一致さ−Uて7本又は6本の巻たばこを密接状態に配列
するように送り込む。配列ドラムC+IC3は6等分割
された6個の配列部C1’ + C3’を有し、配列ド
ラムC2は5等分割された5個の配列部C2’を有して
いて、配列1−°ラムC1は反時計方向に回転する集積
ドラムDの18等分割位置に設けられた各集積部D′に
対して下段の7本の巻たばこ群R1を供給し、同様に配
列ドラムC3,C3は各集積部D′に対して中段の6本
と上段の7本のをたばこ群R2、R3を供給する。上記
においζ、受取りローラ81〜B?、配列ドラムC+
、C2、C3及び年債ドラムDば支持する巻たばこの巻
芯位置での周速度が総て一致するように構成されている
。
〜B7は反時計方向に回転して時計方向に回転する配列
トラムC+ + C2,+ C3に対して受渡し速度を
一致さ−Uて7本又は6本の巻たばこを密接状態に配列
するように送り込む。配列ドラムC+IC3は6等分割
された6個の配列部C1’ + C3’を有し、配列ド
ラムC2は5等分割された5個の配列部C2’を有して
いて、配列1−°ラムC1は反時計方向に回転する集積
ドラムDの18等分割位置に設けられた各集積部D′に
対して下段の7本の巻たばこ群R1を供給し、同様に配
列ドラムC3,C3は各集積部D′に対して中段の6本
と上段の7本のをたばこ群R2、R3を供給する。上記
においζ、受取りローラ81〜B?、配列ドラムC+
、C2、C3及び年債ドラムDば支持する巻たばこの巻
芯位置での周速度が総て一致するように構成されている
。
受取りローラBは固定軸4に対してベアリング5を介し
て回動自在に設けられる。固定軸4には同じくヘアリン
グ5を介して受取りローラB+ 〜137 と端部が係
合する回動伝達部+A6が設けられ、該回動伝達部材6
の端部にはギヤ7が設けられる。
て回動自在に設けられる。固定軸4には同じくヘアリン
グ5を介して受取りローラB+ 〜137 と端部が係
合する回動伝達部+A6が設けられ、該回動伝達部材6
の端部にはギヤ7が設けられる。
回動伝達部材6はベアリング8を介してフレーム9によ
り支持され、フレーj、 9に刻してネジl。
り支持され、フレーj、 9に刻してネジl。
により固着されたザブフレーム11に対して固定IIi
mb 4の一端4aが固着される。固定軸4の他端部4
bには空気制御リング12が軸方向に摺動自在に設LJ
られでコイルスプリング13により受取りローラT31
〜B7の外側に圧接する。
mb 4の一端4aが固着される。固定軸4の他端部4
bには空気制御リング12が軸方向に摺動自在に設LJ
られでコイルスプリング13により受取りローラT31
〜B7の外側に圧接する。
配列ドラムCは固定軸14に幻してベアリング15を介
して回動自在に設&Jられる。固定軸14には同しくベ
アリング15を介して配列ドラムC】〜B3と端部が係
合する回動伝達部材16が設けられ、該回動伝達部材1
6の端部にはネジ17゜18を介してギヤ19.20が
並設される。回動伝達部材16がベアリング21を介し
てフレーム9により支持されることにより固定軸14の
1部がフレーム9により間接的に支持されると共に固定
軸14の他の部分はフレーム9により直接的に支持され
る。固定軸14の−+4114 aには空気制御リング
22が摺動自在に設けられてコイルスプリング14′に
より配列ドラムCの側面に圧接する。固定軸14の他端
14bには真空吸引通路14Cが開口し、該通路14c
内にば圧空供給パイプ14dが設LJられる。真空吸引
通路14cと圧空供給パイプ14dは空気制御リング2
2に連通ずる。
して回動自在に設&Jられる。固定軸14には同しくベ
アリング15を介して配列ドラムC】〜B3と端部が係
合する回動伝達部材16が設けられ、該回動伝達部材1
6の端部にはネジ17゜18を介してギヤ19.20が
並設される。回動伝達部材16がベアリング21を介し
てフレーム9により支持されることにより固定軸14の
1部がフレーム9により間接的に支持されると共に固定
軸14の他の部分はフレーム9により直接的に支持され
る。固定軸14の−+4114 aには空気制御リング
22が摺動自在に設けられてコイルスプリング14′に
より配列ドラムCの側面に圧接する。固定軸14の他端
14bには真空吸引通路14Cが開口し、該通路14c
内にば圧空供給パイプ14dが設LJられる。真空吸引
通路14cと圧空供給パイプ14dは空気制御リング2
2に連通ずる。
集積ドラムDば、円筒部1)+ と環状板部D2により
構成され、環状固定部+A24にりJし゛ζヘアリング
25を介して回動自在に設りられる。集積1′ラムDの
側方部において大型のギート26が設けられ、該ギヤ2
6が入力ギヤ27と噛合することにより動力の伝達を受
けて集積ドラムDを回動させ、またギヤ26はギヤ19
と噛合して配列ドラムCを回動さセ、更にギヤ19と並
設したギヤ2oがギヤ7と噛合して受取りローラBに動
力を伝達する。
構成され、環状固定部+A24にりJし゛ζヘアリング
25を介して回動自在に設りられる。集積1′ラムDの
側方部において大型のギート26が設けられ、該ギヤ2
6が入力ギヤ27と噛合することにより動力の伝達を受
けて集積ドラムDを回動させ、またギヤ26はギヤ19
と噛合して配列ドラムCを回動さセ、更にギヤ19と並
設したギヤ2oがギヤ7と噛合して受取りローラBに動
力を伝達する。
集積ドラムDの1側において、18等分割位置には中心
から放射方向に向けて収容ボヶソI・を形成するように
一対のL字状の摺動案内部材28が環状板部D2に固定
して設けられ、該摺動案内部(A28内に配列ドラムC
からの巻たばこの下段の受取り吸着板29、中段の受取
り吸着板3o及び」二段の受取り吸着板31が集積トラ
ムDの軸方向に重合されると共に相互に独立し−ζ放射
方向に摺動し得るように設りられている。摺動案内部材
28の外周端において支持金具28′が固定され、軸方
向両端を開口しに巻たばこ収容ポケットを形成する。
から放射方向に向けて収容ボヶソI・を形成するように
一対のL字状の摺動案内部材28が環状板部D2に固定
して設けられ、該摺動案内部(A28内に配列ドラムC
からの巻たばこの下段の受取り吸着板29、中段の受取
り吸着板3o及び」二段の受取り吸着板31が集積トラ
ムDの軸方向に重合されると共に相互に独立し−ζ放射
方向に摺動し得るように設りられている。摺動案内部材
28の外周端において支持金具28′が固定され、軸方
向両端を開口しに巻たばこ収容ポケットを形成する。
一対の摺り1案内部利28の開放端には空気通路規制板
45が固定され、下段受取り吸着板29の外側面は固定
の該空気通路規制板45に摺接し、スプリング33によ
り支軸34aを介して付勢される押圧板34が上段の受
取り吸着板31に当接していて、各受取り吸着板29,
30.31を密着させながら該空気通路規制板45に押
圧する。
45が固定され、下段受取り吸着板29の外側面は固定
の該空気通路規制板45に摺接し、スプリング33によ
り支軸34aを介して付勢される押圧板34が上段の受
取り吸着板31に当接していて、各受取り吸着板29,
30.31を密着させながら該空気通路規制板45に押
圧する。
各受取り吸着板29,30.31にはピン29a、30
a、31aによりカムフォロア29b。
a、31aによりカムフォロア29b。
3Qb、31bが設けられ、前記環状固定部材24の一
例に固定されたカム35のカム溝35a。
例に固定されたカム35のカム溝35a。
35b、35cに係合する。環状固定部材24の内部に
は真空吸引通路24aが設けられると共に周方向にずれ
た位置に圧空供給パイプ24bが設けられ、該真空吸引
通路24aと圧空供給パイプ241)はカム35の側方
に固定された扇状の空気溝35′に連通され、バイブ3
5’ a、35’ bを介して空気制御リング32に真
空吸引と圧空を供給する。空気制御リング32は本発明
と直接関係のない後工程における圧搾装置の支持板36
を利用して固定された軸36aに摺動金具32′ を介
して摺動自在に設けられ、スプリング32により空気通
路規制板45に圧接する。
は真空吸引通路24aが設けられると共に周方向にずれ
た位置に圧空供給パイプ24bが設けられ、該真空吸引
通路24aと圧空供給パイプ241)はカム35の側方
に固定された扇状の空気溝35′に連通され、バイブ3
5’ a、35’ bを介して空気制御リング32に真
空吸引と圧空を供給する。空気制御リング32は本発明
と直接関係のない後工程における圧搾装置の支持板36
を利用して固定された軸36aに摺動金具32′ を介
して摺動自在に設けられ、スプリング32により空気通
路規制板45に圧接する。
中心回動軸23は軸受37,37’ によりヘアリング
38を介して支持され、一端に設けられたギヤ39を介
して入力を受りる。回動軸23により回動される部材は
本発明とは直接関係がないので説明を省略する。
38を介して支持され、一端に設けられたギヤ39を介
して入力を受りる。回動軸23により回動される部材は
本発明とは直接関係がないので説明を省略する。
隔板1によって形成される巻たばこ落下通路1aの下部
において、受取りローラB1〜B7の軸方向の両側には
−・幻のをたばこを支持部材3,3′が設りられ、支持
部+A3はフレーム9の側部に設り、支持n[財、13
′は空気制御リング12の外周上の突部としζ設りられ
る。巻たばこ支持部JIA3゜3′は受取りローラB
+ ’ −87の回動方向側を開放した弧状支持面3″
を有し、該弧状支持面3″の底部は受取りローラ81〜
B7の外周面Bより若TiT′11<形成されていて、
支持する巻たばこRと受取りに1−ラB1〜I3□間に
間隙を介在させ、巻たばごRの振動を極力少なくして巻
たばこの刻めI)jl、1面の欠I員を避りる。
において、受取りローラB1〜B7の軸方向の両側には
−・幻のをたばこを支持部材3,3′が設りられ、支持
部+A3はフレーム9の側部に設り、支持n[財、13
′は空気制御リング12の外周上の突部としζ設りられ
る。巻たばこ支持部JIA3゜3′は受取りローラB
+ ’ −87の回動方向側を開放した弧状支持面3″
を有し、該弧状支持面3″の底部は受取りローラ81〜
B7の外周面Bより若TiT′11<形成されていて、
支持する巻たばこRと受取りに1−ラB1〜I3□間に
間隙を介在させ、巻たばごRの振動を極力少なくして巻
たばこの刻めI)jl、1面の欠I員を避りる。
受取りローラB1〜B7の外周部には弧状当接面40a
を有する巻たばこ移送突起40が設けられ、該をたばこ
移送突起40の前方において受取りローラB1〜B7の
外周部には吸着口41が開口し、該吸着口41は連通路
41’、41”を介して受取りローラB1〜B7の側面
において開口している。受取りローラB1〜B7と摺接
する各空気制御リング12には真空吸引口12a、圧空
供給口12b及び大気連通口12cが形成され、真空吸
引口12aは配列トラムCの空気制御リング22の外側
面に設けられた共通管140′からパイプ14C″によ
り固定軸の連通孔4Cを介し供給口12bに連結される
。
を有する巻たばこ移送突起40が設けられ、該をたばこ
移送突起40の前方において受取りローラB1〜B7の
外周部には吸着口41が開口し、該吸着口41は連通路
41’、41”を介して受取りローラB1〜B7の側面
において開口している。受取りローラB1〜B7と摺接
する各空気制御リング12には真空吸引口12a、圧空
供給口12b及び大気連通口12cが形成され、真空吸
引口12aは配列トラムCの空気制御リング22の外側
面に設けられた共通管140′からパイプ14C″によ
り固定軸の連通孔4Cを介し供給口12bに連結される
。
真空吸引口12aは連通路12″を介して支持部材3の
下部から配列ドラムCに近接する範囲にわたる弧状溝1
2a′に連通し、圧空供給口12bは比較的小範囲の弧
状112b’ に連通している。
下部から配列ドラムCに近接する範囲にわたる弧状溝1
2a′に連通し、圧空供給口12bは比較的小範囲の弧
状112b’ に連通している。
従って、通路1aから落下して支持部材3,3′により
支持される巻たばこRは受取りローラB1〜I3□の回
転局におい−ζ移送突起40により前方へ送り出される
と共に真空吸着I」41を介して吸着されつつ移送され
、弧状溝12a′の端部において人気連通D 12 C
により吸引を解除されて配列I−ラムCi + Ch
+ C3に送り込まれる。真空吸着D 41 ニ至る連
通路41’、41″ば圧空供給LJ 12 bからの圧
空により掃除される。受取りローラ13+ 〜137の
外周部に沿って隔板1の下端を延長して形成したガ・イ
ト部1′が設けられる。
支持される巻たばこRは受取りローラB1〜I3□の回
転局におい−ζ移送突起40により前方へ送り出される
と共に真空吸着I」41を介して吸着されつつ移送され
、弧状溝12a′の端部において人気連通D 12 C
により吸引を解除されて配列I−ラムCi + Ch
+ C3に送り込まれる。真空吸着D 41 ニ至る連
通路41’、41″ば圧空供給LJ 12 bからの圧
空により掃除される。受取りローラ13+ 〜137の
外周部に沿って隔板1の下端を延長して形成したガ・イ
ト部1′が設けられる。
壱たばこの配列1−ラムC1において、トラム外周の6
等分位置には配列部C+’が設りられ、該配列部CI
’ には配列1−ラムC+ の軸方向に延長し且つ周方
向に近接して連続する7 11?]の弧状支持溝7 、
P:: lP3 +r’4 +Ps lP6 、P7が
設りられる。各弧状支持溝l)、〜P7には真空吸着口
Ql 、Q2 、Q3 、Q4 、Q、s 、Qa 、
Q7が開口し、各真空吸着[J Q 1〜Q7は軸心方
向に回りで順次に長くなる連通路Q1′ 、Q2 ’
、Q3 ′104 ′、Qs ’ 、Q6 ′、Q7
′ を介して配列ドラムC1の側方の開口Q+ 、 Q
2 . Q3 l Q4 + Q5″、Q6 .Q7
″に連通している。
等分位置には配列部C+’が設りられ、該配列部CI
’ には配列1−ラムC+ の軸方向に延長し且つ周方
向に近接して連続する7 11?]の弧状支持溝7 、
P:: lP3 +r’4 +Ps lP6 、P7が
設りられる。各弧状支持溝l)、〜P7には真空吸着口
Ql 、Q2 、Q3 、Q4 、Q、s 、Qa 、
Q7が開口し、各真空吸着[J Q 1〜Q7は軸心方
向に回りで順次に長くなる連通路Q1′ 、Q2 ’
、Q3 ′104 ′、Qs ’ 、Q6 ′、Q7
′ を介して配列ドラムC1の側方の開口Q+ 、 Q
2 . Q3 l Q4 + Q5″、Q6 .Q7
″に連通している。
配列ドラムC1に対する空気制御リング22には、上半
部において上記開口Ch ”〜Q7 ″と一致する如く
にブロック化して分割されて順次に面積の大きくなる真
空吸引溝22a+ 、22a2 。
部において上記開口Ch ”〜Q7 ″と一致する如く
にブロック化して分割されて順次に面積の大きくなる真
空吸引溝22a+ 、22a2 。
22a3.22a、、22a5.22ae 、22a7
が設けられ、該真空吸引溝22a+ 〜22a7は連通
路22a+’ 、22a2’ 、22a3’ 。
が設けられ、該真空吸引溝22a+ 〜22a7は連通
路22a+’ 、22a2’ 、22a3’ 。
22a4’ +22a5’ 、22ab′ 、22av
’を介して中心の真空吸引通路1.4 Cに連通してい
る。
’を介して中心の真空吸引通路1.4 Cに連通してい
る。
上記における最終の真空吸引溝22a7に近接して真空
破り用の7個の大気連通口22b1.22b2 ・22
b3.22b+ 、22bs 、22bg、22bv
が設し)られる。
破り用の7個の大気連通口22b1.22b2 ・22
b3.22b+ 、22bs 、22bg、22bv
が設し)られる。
空気制御リング22の下方において、配列1−ラムC+
の各配列部C+’ が集積l−ラムDと近接する部分
には連続した小範囲の真空吸引溝22cが設りられ、該
臭突吸引fI22r、も連通路22c′を介して中心の
真空吸引通路14cに連通している。真空吸引溝22C
に近接して前記同様の大気連通孔22d+ 、22dz
、22da 、22d+ 。
の各配列部C+’ が集積l−ラムDと近接する部分
には連続した小範囲の真空吸引溝22cが設りられ、該
臭突吸引fI22r、も連通路22c′を介して中心の
真空吸引通路14cに連通している。真空吸引溝22C
に近接して前記同様の大気連通孔22d+ 、22dz
、22da 、22d+ 。
22ds 、22d6.22d7 、が設けられ、更に
間隔を存して連続した圧空供給口22eが設げられ、連
通路22e′を介して圧空供給パイプI4dに通J゛る
。
間隔を存して連続した圧空供給口22eが設げられ、連
通路22e′を介して圧空供給パイプI4dに通J゛る
。
空気側)111リング22の711Mの真空吸引溝22
a+’−’ 22 a 7 に対応する部分の配列トラ
ムC1に近接して受取り電コーラB+ ・〜B7が配置
され、最終の受取りにJ−ラ13フの下方から%稍I・
ラムDの上部にかりて配列ドラムC+の外周部に近接し
てガイド1反43が設りられ、該ガイド板43内に軸方
向の強制移!IJ用ガイド44か設りられる。
a+’−’ 22 a 7 に対応する部分の配列トラ
ムC1に近接して受取り電コーラB+ ・〜B7が配置
され、最終の受取りにJ−ラ13フの下方から%稍I・
ラムDの上部にかりて配列ドラムC+の外周部に近接し
てガイド1反43が設りられ、該ガイド板43内に軸方
向の強制移!IJ用ガイド44か設りられる。
配列1ラムC1の時n1方向に対する回転時において、
各配列部CIの弧状支持溝P1には受取り1コーラB+
から巻たばこRが配列1〜ラムC,の回転方向の斜め
抜力から送り込まれ、この際に真空吸引溝22a+ に
真空吸着I”I Q + が連通して巻たばこRを弧状
支持FlP + におい゛ζ確実に保持する。
各配列部CIの弧状支持溝P1には受取り1コーラB+
から巻たばこRが配列1〜ラムC,の回転方向の斜め
抜力から送り込まれ、この際に真空吸引溝22a+ に
真空吸着I”I Q + が連通して巻たばこRを弧状
支持FlP + におい゛ζ確実に保持する。
次に配列ドラムC1の回転にともない弧状支持溝P2に
受取りローラB2から巻たばこRが外周部において密接
状態で送り込まれて保持され、同様にして受取りローラ
B3 、B4 、B5 、B6 、B7からそれぞれ対
応する弧状支I!jaP 3 、 P 4 1P5.P
6.P7に巻たばこRを送り込んで、各配列部C+’上
に密接状態にお&ノる7本のをたばこ群R1を作る。
受取りローラB2から巻たばこRが外周部において密接
状態で送り込まれて保持され、同様にして受取りローラ
B3 、B4 、B5 、B6 、B7からそれぞれ対
応する弧状支I!jaP 3 、 P 4 1P5.P
6.P7に巻たばこRを送り込んで、各配列部C+’上
に密接状態にお&ノる7本のをたばこ群R1を作る。
巻たばこ群IL+ は真空吸引を解かれた後において、
ガイ1−44のテーパー状駆動面44aに当接して軸方
向に強制的に移動され、最終的には軸方向に401移動
される。
ガイ1−44のテーパー状駆動面44aに当接して軸方
向に強制的に移動され、最終的には軸方向に401移動
される。
ガイド゛44がガイド板43を外れる際において、空気
制御リング22の真空吸引溝22cを介してたばこ群R
1は再び瞬間的に吸引された後人気連通孔22d+ 〜
22d7により吸引を解除されて、集積ドラムDの集積
部D′に送り込まれる。
制御リング22の真空吸引溝22cを介してたばこ群R
1は再び瞬間的に吸引された後人気連通孔22d+ 〜
22d7により吸引を解除されて、集積ドラムDの集積
部D′に送り込まれる。
配列トラムC2においては、同様にして密着した6本の
巻たばこ群R2を作り、固定ガイド板(図示せず)によ
り軸方向に20鰭強制移動させた1多、隼Kit l・
ラノ、F)の集積部I〕′ におりる前記巻たばこ71
1’ Rr上に送り込め、+1文の巻たばこ群R0とは
軸方向に20mmずれた状態で17i層する。
巻たばこ群R2を作り、固定ガイド板(図示せず)によ
り軸方向に20鰭強制移動させた1多、隼Kit l・
ラノ、F)の集積部I〕′ におりる前記巻たばこ71
1’ Rr上に送り込め、+1文の巻たばこ群R0とは
軸方向に20mmずれた状態で17i層する。
配列]・ラムC3においては、巻たばこ群R3を軸方向
に移動することなく、そのまま中段の巻たばこnY、
R2北に軸方向に20IIfiずれた状態で積層する。
に移動することなく、そのまま中段の巻たばこnY、
R2北に軸方向に20IIfiずれた状態で積層する。
なお、配列1.ラムC2、C3の構成は配列1ラムC1
と基本的にば同一である。
と基本的にば同一である。
集積1−ラムDの各集積部■〕′ においては、集積さ
れる7本の巻たばこ群R1に対する下段の受取り吸着板
29.6本の巻たばこ群R2に対する中段の受取り吸着
板30及び7本の巻たばこ群R3に対する上段受取り吸
着板31が相互に移動可能な如くに圧接しζ設りられる
。
れる7本の巻たばこ群R1に対する下段の受取り吸着板
29.6本の巻たばこ群R2に対する中段の受取り吸着
板30及び7本の巻たばこ群R3に対する上段受取り吸
着板31が相互に移動可能な如くに圧接しζ設りられる
。
下段受取り1y)、若1及29の外b111には、移動
方向と交叉する方向に延長する巻たばこ受部材29′が
ネジ29″で固着され、T:段受取り吸着板29からを
たばこ受部+A29′にかりて巻たばこ7個にり1する
弧状支持溝S+ 、S2 、S3 、S4 、Ss 。
方向と交叉する方向に延長する巻たばこ受部材29′が
ネジ29″で固着され、T:段受取り吸着板29からを
たばこ受部+A29′にかりて巻たばこ7個にり1する
弧状支持溝S+ 、S2 、S3 、S4 、Ss 。
SS、S7が近接して設けられ、該弧状支持@5l−3
7には真空吸着口’1’+’、−I″2 + ’T’3
+ 1”4 1’「s 、 Ts 、T7が開口して
いる6真空吸着ロ1゛1〜1゛7は連通路Tl ’ g
T2’ lT3 ’ lT4 ’ ITs ’ y T
e ’ + 77 ’ を介して下段受取り吸着板29
の側方における開口+F、rr 、 T、II 、 T
、、II。
7には真空吸着口’1’+’、−I″2 + ’T’3
+ 1”4 1’「s 、 Ts 、T7が開口して
いる6真空吸着ロ1゛1〜1゛7は連通路Tl ’ g
T2’ lT3 ’ lT4 ’ ITs ’ y T
e ’ + 77 ’ を介して下段受取り吸着板29
の側方における開口+F、rr 、 T、II 、 T
、、II。
−r、#、′+−5 “、T6 “、T7 ″に連通し
ている。
ている。
中段の受取り吸着板30の外端には巻たばこ6個に対す
る弧状支持溝U+ rU21U、、U4 。
る弧状支持溝U+ rU21U、、U4 。
Us、Ubが近接して設けられ、該弧状支持溝U1〜U
6には真空吸着口■l + V2 + V3 ! V4
rV5 、Vらが開口している。真空吸着口V+ 〜
■bは連通路V1′ 、V2’ 、V3’ lV4’
TV+ 、v、Tを介して中段の受取り吸着板30の側
方における開口V + 、V2 ” 、V3 ” 、V
4 ″。
6には真空吸着口■l + V2 + V3 ! V4
rV5 、Vらが開口している。真空吸着口V+ 〜
■bは連通路V1′ 、V2’ 、V3’ lV4’
TV+ 、v、Tを介して中段の受取り吸着板30の側
方における開口V + 、V2 ” 、V3 ” 、V
4 ″。
■5.n 、y6 uに連通している。
上段の受取り吸着板31の外端には、巻たばこ71[l
ilに対する弧状支持溝”I’/’l + W、、、W
3 + W41Ws 、We 、W7が近接状態で設け
られ、該弧状支持溝W1〜W7には真空吸着]コX+
、X2 、Xr ! X4 ! X5 + XG HX
7が開口している。真空吸着[」X1〜×7は連通路X
+ ’ 、x2’ 、X3′ 、X4′ lX5’ +
X6′ 、X−r’を介して」一段の受IIMり吸着板
31の測方におりる開1コx1 “。
ilに対する弧状支持溝”I’/’l + W、、、W
3 + W41Ws 、We 、W7が近接状態で設け
られ、該弧状支持溝W1〜W7には真空吸着]コX+
、X2 、Xr ! X4 ! X5 + XG HX
7が開口している。真空吸着[」X1〜×7は連通路X
+ ’ 、x2’ 、X3′ 、X4′ lX5’ +
X6′ 、X−r’を介して」一段の受IIMり吸着板
31の測方におりる開1コx1 “。
X2 JX3 +X4 +X5 ” lX’1 IX7
″に連通している。
″に連通している。
扇形状の空気制御リング32と下段の受取り吸着板29
間に位置する通路規制板45には、下段の受取り吸着板
29の開[TIT+ 〜T7 ″に刻する連通用長孔s
、、7!?、’3 +’4 1βs、7!G+p71中
段の受取り吸着板30の開口■1〜v、、”にり・1す
る連通用し孔In+ HLn2 Hm3 11n4 、
m5 、 n’16及び」二段の受取り吸着板31の
開]1X1〜×7 ″に対する連通用長孔nl、n7,
10 、I’14 、115 、 IIs 、 l−1
7が形成されている。
間に位置する通路規制板45には、下段の受取り吸着板
29の開[TIT+ 〜T7 ″に刻する連通用長孔s
、、7!?、’3 +’4 1βs、7!G+p71中
段の受取り吸着板30の開口■1〜v、、”にり・1す
る連通用し孔In+ HLn2 Hm3 11n4 、
m5 、 n’16及び」二段の受取り吸着板31の
開]1X1〜×7 ″に対する連通用長孔nl、n7,
10 、I’14 、115 、 IIs 、 l−1
7が形成されている。
而して、下段の受取り吸着板29には中段と上段の受取
り吸着板30;31に対する連通用長孔m1〜rnb
、n1′〜n7′が形成され、中段の受取り吸着板30
には」一段の受取り吸着Fj、31にグ・jする連通用
長孔nl 〜07 ″が形成されている。
り吸着板30;31に対する連通用長孔m1〜rnb
、n1′〜n7′が形成され、中段の受取り吸着板30
には」一段の受取り吸着Fj、31にグ・jする連通用
長孔nl 〜07 ″が形成されている。
而して、各連通用長孔A+ 〜p7.ml 〜m6 。
nl 〜1171 rnl ”−m6 ’ + ’ I
07′及びnl 〜n7 ″は各受取り吸着板29,
30゜31の移動量に対応し得る範囲の長孔となってい
る。
07′及びnl 〜n7 ″は各受取り吸着板29,
30゜31の移動量に対応し得る範囲の長孔となってい
る。
空気制御リング32には、基本的には前記配列ドラムC
+ 、C2、C3の空気制御リング22と同様に真空吸
引溝と圧空供給[1が形成され、空気通路規制板45か
ら各受取り吸着板29,30゜31の真空吸引口T+
−T7 、V+ 〜Ve、X+〜X1に対し連通用長孔
11〜12 ? 、m 1−rri e、n1〜n7を
介して真空吸引及び圧空を送る。
+ 、C2、C3の空気制御リング22と同様に真空吸
引溝と圧空供給[1が形成され、空気通路規制板45か
ら各受取り吸着板29,30゜31の真空吸引口T+
−T7 、V+ 〜Ve、X+〜X1に対し連通用長孔
11〜12 ? 、m 1−rri e、n1〜n7を
介して真空吸引及び圧空を送る。
中段の受取り吸着板30にお&Jる弧状支持溝U1−L
I6は下段と、上段の受取り吸着板29.30の弧状支
持溝51〜St 、 ”#+ 〜W7と周方向に半分ず
れて設けられる。
I6は下段と、上段の受取り吸着板29.30の弧状支
持溝51〜St 、 ”#+ 〜W7と周方向に半分ず
れて設けられる。
上記構成において、集積ドラムDの回転時に各受取り吸
着板29,30,3Lは集積部D′において最外周位置
をもって配列ドラムC+ 、C2。
着板29,30,3Lは集積部D′において最外周位置
をもって配列ドラムC+ 、C2。
C3に接近し、各弧状支持溝S1〜S7.Ul 〜U、
及びW+−W7は配列ドラムC+ 、 C2、C3の弧
状支持溝r’+ −R7、P+ 〜P6と対向して真円
状の巻たばこ収容空間を形成する。配列ドラムC1から
は正規の位置より401強制移動させられた7本の巻た
ばこ群R1を下段の受取り吸着板29の弧状支持溝5l
−37により受取り、真空吸着口1゛1〜T7Lこより
吸着して支持する。
及びW+−W7は配列ドラムC+ 、 C2、C3の弧
状支持溝r’+ −R7、P+ 〜P6と対向して真円
状の巻たばこ収容空間を形成する。配列ドラムC1から
は正規の位置より401強制移動させられた7本の巻た
ばこ群R1を下段の受取り吸着板29の弧状支持溝5l
−37により受取り、真空吸着口1゛1〜T7Lこより
吸着して支持する。
巻たばこ群R+ を受取り支持した後下段受取り吸着板
29は7Il1m下降して、支持金具28′内に没入し
、中段の巻たばこ群R2の受入準備をする。
29は7Il1m下降して、支持金具28′内に没入し
、中段の巻たばこ群R2の受入準備をする。
次に集積トラムI)は、配列ドラムC2から正規の位置
より201強制移動させられた6本のをたばごIIY
R2を巻たばこZバR+ 上において俵債しつつ201
1111突出した端部を中段の受取り吸着板30の弧状
支持溝U1〜Ueにより受取り、真空吸着口V + ”
−V bにより吸着して支持する。この状態において、
下段と中段の受取り吸着板29.30は共に7開下降し
て支1)金具28′内に没入し、上段の巻たばこ群R3
の受入準備をする。
より201強制移動させられた6本のをたばごIIY
R2を巻たばこZバR+ 上において俵債しつつ201
1111突出した端部を中段の受取り吸着板30の弧状
支持溝U1〜Ueにより受取り、真空吸着口V + ”
−V bにより吸着して支持する。この状態において、
下段と中段の受取り吸着板29.30は共に7開下降し
て支1)金具28′内に没入し、上段の巻たばこ群R3
の受入準備をする。
次に集積ドラムDは、配列トラムC3から7本の巻たば
こ群R3を巻たばこ群R2上において伏留しつつ20鶴
突出した端部を上段受取り吸着板31の弧状支持溝W】
〜W7により受取り、真空吸着口X1〜X7により吸着
して支持する。この状態において、各受取り吸着板29
,30.31は集積した巻たばこ群R+ 、R2、R3
と共に4龍下1lftシて支持金具28′内に没入し、
次の圧搾工程に移行する。上記において、各段の巻たば
こ群R+ 、R2、R3共に受渡し周速度が同一である
ので、各巻ノこばこ群が正規な位置をもって整然として
俵債される。
こ群R3を巻たばこ群R2上において伏留しつつ20鶴
突出した端部を上段受取り吸着板31の弧状支持溝W】
〜W7により受取り、真空吸着口X1〜X7により吸着
して支持する。この状態において、各受取り吸着板29
,30.31は集積した巻たばこ群R+ 、R2、R3
と共に4龍下1lftシて支持金具28′内に没入し、
次の圧搾工程に移行する。上記において、各段の巻たば
こ群R+ 、R2、R3共に受渡し周速度が同一である
ので、各巻ノこばこ群が正規な位置をもって整然として
俵債される。
ことができ、集積姿勢を安定させることができると共に
巻たばこの包装を高速化することができる。
巻たばこの包装を高速化することができる。
第1図は本発明が用いられる巻たばこ集積装置の全体を
示す説明図、第2図は同上の具体的構成を示す断面図、
第3図は巻たばこ受取りローラ部分の正面図、第4図は
巻たばこ受取りローラ部分の側面図、第5図は第4図A
−A’線による巻たばこ受取りローラの断面図、第6図
は受取りローラと配列ドラム部の拡大断面図、第7図は
第6図の(>C’線断面図、第8図は第6図のB−B’
線による空気制御リングのLIJi面図、第9図は巻た
ばこの移動用ガイドの平面図、第10図は巻たばこ移送
用ガイドの使用状態図、第11図は集積ドラムにおりる
複数の受取り吸着板の・正面図であり、右側から左側に
かげて順次に空気通路規制板と巻たばこ受入準備位置に
ある下段の受取り吸着板、巻たばこ゛受取り状態の下段
の受取り吸着板、巻たばこ受取り状態の中段の受取り吸
着板及び巻たばこ受取り状態の上段の受取り吸着板を示
す。 −八で 第12図は集積部にお使令下段の巻たばこの受取り位置
におりる第1I図のD−D’線断面図、第13図は同上
の中段の巻たばこの受取り位置におりる第11図のD−
D’線断面図、第14図は同上の」二段の巻たばこの受
取り位置における第11図のD−D’線断面図である。 C+ 、C2、C3・・・配列ドラム、D・・・集積ド
ラム、D′・・・集積部、29,30.31・・・受取
り吸着板、S1〜Sv 、U+ −U6 、l#+−W
?・・・弧状支持溝、]”+ −T7 、V(〜Ve、
X+ 〜X7・・・吸着孔。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 日本専売公社研究開発部長 指定代理人 中 山 道 夫
示す説明図、第2図は同上の具体的構成を示す断面図、
第3図は巻たばこ受取りローラ部分の正面図、第4図は
巻たばこ受取りローラ部分の側面図、第5図は第4図A
−A’線による巻たばこ受取りローラの断面図、第6図
は受取りローラと配列ドラム部の拡大断面図、第7図は
第6図の(>C’線断面図、第8図は第6図のB−B’
線による空気制御リングのLIJi面図、第9図は巻た
ばこの移動用ガイドの平面図、第10図は巻たばこ移送
用ガイドの使用状態図、第11図は集積ドラムにおりる
複数の受取り吸着板の・正面図であり、右側から左側に
かげて順次に空気通路規制板と巻たばこ受入準備位置に
ある下段の受取り吸着板、巻たばこ゛受取り状態の下段
の受取り吸着板、巻たばこ受取り状態の中段の受取り吸
着板及び巻たばこ受取り状態の上段の受取り吸着板を示
す。 −八で 第12図は集積部にお使令下段の巻たばこの受取り位置
におりる第1I図のD−D’線断面図、第13図は同上
の中段の巻たばこの受取り位置におりる第11図のD−
D’線断面図、第14図は同上の」二段の巻たばこの受
取り位置における第11図のD−D’線断面図である。 C+ 、C2、C3・・・配列ドラム、D・・・集積ド
ラム、D′・・・集積部、29,30.31・・・受取
り吸着板、S1〜Sv 、U+ −U6 、l#+−W
?・・・弧状支持溝、]”+ −T7 、V(〜Ve、
X+ 〜X7・・・吸着孔。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 日本専売公社研究開発部長 指定代理人 中 山 道 夫
Claims (2)
- (1)集積トラムとその外周に近接して配置した複数の
配列1−ラムを用い、該複数の配列ドラムで配列される
巻たばこ群相互間において軸方向に異なった位置を設定
し、該集積l・ラム上で線巻たばこ群を順次に端部が軸
方向に突出した状態で複数段に集積し、各段の巻たばこ
を吸着して支持することを特徴とする巻たばごの集積方
法。 - (2)集積トラム上集積部において、複数個の弧状支持
溝と該弧状支持溝に開[」する吸着孔を有する巻たばこ
の受取り吸着板の複数個を該集積トラムのJj’l’A
J方向に対し、て相互に移動自在に設り、隣接する該受
取り吸着板の弧状支持溝を相互に周方向に半分ずらして
配置したことを特徴とする巻たばこの集積装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167583A JPS6068215A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 巻たばこの集積方法及びその装置 |
DE8484110905T DE3482382D1 (de) | 1983-09-13 | 1984-09-12 | Zigarettenstapelverfahren und -apparat. |
EP84110905A EP0134590B1 (en) | 1983-09-13 | 1984-09-12 | Cigarette stacking method and apparatus |
US06/922,788 US4711339A (en) | 1983-09-13 | 1986-10-23 | Cigarette stacking method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167583A JPS6068215A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 巻たばこの集積方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068215A true JPS6068215A (ja) | 1985-04-18 |
JPS6344608B2 JPS6344608B2 (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=15852437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167583A Granted JPS6068215A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 巻たばこの集積方法及びその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4711339A (ja) |
EP (1) | EP0134590B1 (ja) |
JP (1) | JPS6068215A (ja) |
DE (1) | DE3482382D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525718A (ja) * | 2012-07-27 | 2015-09-07 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | ロッド状物品のコレーションを形成するための装置及び方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2875047B2 (ja) * | 1991-05-08 | 1999-03-24 | 日本たばこ産業株式会社 | 巻たばこ包装装置の変速移送装置 |
JP2875048B2 (ja) * | 1991-05-08 | 1999-03-24 | 日本たばこ産業株式会社 | 巻たばこ包装装置の巻たばこ排除装置 |
US5299679A (en) * | 1991-12-25 | 1994-04-05 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for piling and transferring cigarettes |
US5282527A (en) * | 1991-12-25 | 1994-02-01 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for arranging and piling cigarettes |
US5482427A (en) * | 1993-11-19 | 1996-01-09 | Riverwood International Corporation | Horizontal loading apparatus |
GB9624110D0 (en) * | 1996-11-20 | 1997-01-08 | Molins Plc | Transferring rod like articles |
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ITBO20120334A1 (it) * | 2012-06-20 | 2013-12-21 | Sasib Spa | Apparecchiatura per l'alimentazione di articoli a forma di barretta in una macchina confezionatrice. |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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