JPS60248256A - パイプのライニング装置 - Google Patents
パイプのライニング装置Info
- Publication number
- JPS60248256A JPS60248256A JP59104500A JP10450084A JPS60248256A JP S60248256 A JPS60248256 A JP S60248256A JP 59104500 A JP59104500 A JP 59104500A JP 10450084 A JP10450084 A JP 10450084A JP S60248256 A JPS60248256 A JP S60248256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- paint
- agent
- lining
- curing agent
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/34—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the shape of the material to be treated
- C23C2/36—Elongated material
- C23C2/38—Wires; Tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/06—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies
- B05B13/0627—Arrangements of nozzles or spray heads specially adapted for treating the inside of hollow bodies
- B05B13/0636—Arrangements of nozzles or spray heads specially adapted for treating the inside of hollow bodies by means of rotatable spray heads or nozzles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/10—Pipe and tube inside
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- Organic Chemistry (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はパイプの内面をライニングスルパイプのライ
ニング装置に関するもので、特に大径のパイプのライニ
ングに適するものである。
ニング装置に関するもので、特に大径のパイプのライニ
ングに適するものである。
従来の技術
従来コンプレツサー等により旋回運動をする空気流ある
いは旋回しない空気流を形成しこれに主剤と硬化剤を混
合したエポキシ樹脂塗料を供給してパイプの内面のライ
ニングが行われているが、パイプの内径が大きくなるに
したがって多量の塗料と圧縮空気を要し、さらに塗料を
パイプの内面に有効にかつ均一に付着させることも不可
能になるという難点があるものである。したがって、例
えば内径が600mm程度以上のパイプのライニングを
行う場合には作業者がパイプ内へ入って塗料噴出装置の
ノズルから塗料を噴出してライニングすることが行われ
ているが、均一に仕上げることが困難でありかつアレル
ギ一体質の作業者は顔や手がはれるという欠点がある。
いは旋回しない空気流を形成しこれに主剤と硬化剤を混
合したエポキシ樹脂塗料を供給してパイプの内面のライ
ニングが行われているが、パイプの内径が大きくなるに
したがって多量の塗料と圧縮空気を要し、さらに塗料を
パイプの内面に有効にかつ均一に付着させることも不可
能になるという難点があるものである。したがって、例
えば内径が600mm程度以上のパイプのライニングを
行う場合には作業者がパイプ内へ入って塗料噴出装置の
ノズルから塗料を噴出してライニングすることが行われ
ているが、均一に仕上げることが困難でありかつアレル
ギ一体質の作業者は顔や手がはれるという欠点がある。
又、大径のパイプ内にホースで塗料を送って自動的にラ
イニングしようとすると多量のエポキシ樹脂塗料を保温
しながら供給するには極めて太いホースを要し実用する
ことができないものである。
イニングしようとすると多量のエポキシ樹脂塗料を保温
しながら供給するには極めて太いホースを要し実用する
ことができないものである。
発明が解決しようとする問題点
この発明は大径のパイプの内面に有効にかつ均一に塗料
が付着すると共に自動的にライニングできるようにした
パイプのライニング装置を提供するものである。
が付着すると共に自動的にライニングできるようにした
パイプのライニング装置を提供するものである。
実施例
以下図面を参照しながらこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
図に示すこの発明の一実施例において、90はライニン
グを行うことになるパイプを示す。10は全体としての
ライニング装置を示し、11゜12 、 ] 3 、
]、 4 、1.5で示す5個の構成素子を有している
。この構成素子は1列になるようにしてそれぞれ3点以
上であらゆる方向に回動可能にしたユニバーサルジヨイ
ントあるいは球を用いる自在継手よりなる連結装置16
により連結しである。
グを行うことになるパイプを示す。10は全体としての
ライニング装置を示し、11゜12 、 ] 3 、
]、 4 、1.5で示す5個の構成素子を有している
。この構成素子は1列になるようにしてそれぞれ3点以
上であらゆる方向に回動可能にしたユニバーサルジヨイ
ントあるいは球を用いる自在継手よりなる連結装置16
により連結しである。
構成素子11はライニング装置10をパイプ90内で進
退させる一端の駆動装置を構成しており、本体]8内に
電動機あるいは油圧モーターよりなる原動機20を備え
、この原動機からベルト2Jを介して同時に、駆動され
る4個の駆動車輪22を有している。この各駆動車輪は
すべてがパイプ90の内面に接して転勤できるように本
体18に対しネジ23とバネ24により位置を調節でき
るようにして取付けてありかつ図示してないベルト21
の緩み吸収手段が設けである。25は駆動車輪22と同
様にして本体18に連結した複数個の案内車輪で、案内
部月26が取付けてあってパイプ90の継目等で構成素
子11が傾くのを防止できるようになっている。
退させる一端の駆動装置を構成しており、本体]8内に
電動機あるいは油圧モーターよりなる原動機20を備え
、この原動機からベルト2Jを介して同時に、駆動され
る4個の駆動車輪22を有している。この各駆動車輪は
すべてがパイプ90の内面に接して転勤できるように本
体18に対しネジ23とバネ24により位置を調節でき
るようにして取付けてありかつ図示してないベルト21
の緩み吸収手段が設けである。25は駆動車輪22と同
様にして本体18に連結した複数個の案内車輪で、案内
部月26が取付けてあってパイプ90の継目等で構成素
子11が傾くのを防止できるようになっている。
構成素子12はエポキシ樹脂塗料を収容する収 □容装
置を構成しており、周面30は蛇腹状に柔軟弾性材より
々り同様な材料よりなる隔壁31で2つの室32.33
に仕切ってそれぞれ主剤と硬化剤を収容するようにして
あり、4個の車輪35が設けである。この車輪35も前
記駆動車輪22と同様に支持されている。構成素子13
.14はそれぞれ構成素子12の室32 、33からホ
ース36を介してエポキシ樹脂塗料」の主剤及び硬化剤
を吸込んでホース37より送出するポンプよりなる送出
装置を構成するようになっており、それぞれ構成素子1
3と同様に4個ずつの車輪35が設けである。
置を構成しており、周面30は蛇腹状に柔軟弾性材より
々り同様な材料よりなる隔壁31で2つの室32.33
に仕切ってそれぞれ主剤と硬化剤を収容するようにして
あり、4個の車輪35が設けである。この車輪35も前
記駆動車輪22と同様に支持されている。構成素子13
.14はそれぞれ構成素子12の室32 、33からホ
ース36を介してエポキシ樹脂塗料」の主剤及び硬化剤
を吸込んでホース37より送出するポンプよりなる送出
装置を構成するようになっており、それぞれ構成素子1
3と同様に4個ずつの車輪35が設けである。
構成素子15は前記構成素子】1と全く同様に構成した
駆動装置38と塗料噴出装置40が設けである。駆動装
置38は構成素子11と同様に構成してあって本体18
及び駆動車輪22や案内部材26を配置した案内車輪2
5を有している。塗料噴出装置40は本体18に固定し
た油圧モーター42を有し、この油圧モーターは軸45
をゆっくり回転させるようになっており、この軸には先
端部にビデオカメラ46が取付けである。47は軸45
0基部付近を囲む本体18に対して固定した筒体で、内
部へ1対の前記ホース37から主剤及び硬化剤を送入し
て混合するようになっている。
駆動装置38と塗料噴出装置40が設けである。駆動装
置38は構成素子11と同様に構成してあって本体18
及び駆動車輪22や案内部材26を配置した案内車輪2
5を有している。塗料噴出装置40は本体18に固定し
た油圧モーター42を有し、この油圧モーターは軸45
をゆっくり回転させるようになっており、この軸には先
端部にビデオカメラ46が取付けである。47は軸45
0基部付近を囲む本体18に対して固定した筒体で、内
部へ1対の前記ホース37から主剤及び硬化剤を送入し
て混合するようになっている。
48はこの筒体に続いて配置する回転噴出器で、軸受5
0に支持され本体18に対して固定した電動機又は油圧
モーターよりなる回転装置52により歯車53.54を
介して例えば毎分800〜1000回転等で駆動される
筒状部55及びこの筒状部から二つに分岐してほぼ放射
状に延びた放射状部56を有しており、軸45はこれを
貫通している。57は筒状部55と軸45に交互に突出
するように形成しであると共に放射状部56内に形成し
てあってエポキシ樹脂塗料の進行する通路を交互に曲げ
てよく混合させるようにした案内片である。この案内片
は放射状部56内で図示したように前後から交互に突出
させることなく左右から交互に突出させるようにしても
よい。各放射状部56の端部は噴出口58になつ、てい
る。
0に支持され本体18に対して固定した電動機又は油圧
モーターよりなる回転装置52により歯車53.54を
介して例えば毎分800〜1000回転等で駆動される
筒状部55及びこの筒状部から二つに分岐してほぼ放射
状に延びた放射状部56を有しており、軸45はこれを
貫通している。57は筒状部55と軸45に交互に突出
するように形成しであると共に放射状部56内に形成し
てあってエポキシ樹脂塗料の進行する通路を交互に曲げ
てよく混合させるようにした案内片である。この案内片
は放射状部56内で図示したように前後から交互に突出
させることなく左右から交互に突出させるようにしても
よい。各放射状部56の端部は噴出口58になつ、てい
る。
前述したように構成したものにおいて、構成素子1】及
び15の駆動装置によりライニング装置10を第1図矢
印方向へ移動させると共に回転装置52により回転噴出
器48を回転させると回転噴出器48内を通過する場合
よく混合したエポキシ樹脂塗料が噴出口58からパイプ
90の内面に向かって噴出I〜均一に月着してライニン
グできるものである。このライニングの状態はビデオカ
メラ46によって外部から観察できるものであり操作は
外部から無線で信号を送るようになっている。
び15の駆動装置によりライニング装置10を第1図矢
印方向へ移動させると共に回転装置52により回転噴出
器48を回転させると回転噴出器48内を通過する場合
よく混合したエポキシ樹脂塗料が噴出口58からパイプ
90の内面に向かって噴出I〜均一に月着してライニン
グできるものである。このライニングの状態はビデオカ
メラ46によって外部から観察できるものであり操作は
外部から無線で信号を送るようになっている。
ライニング装置10が図示説明したように構成しである
とパイプ90がどんな方向に曲がっていても各構成素子
11,12,13,14,15の中心がほぼパイプ90
の中央を通過して無理なく移動でき、かつほぼ直立した
部分を有するパイプ90内でも上方へ移動しながらライ
ニングができるものである。
とパイプ90がどんな方向に曲がっていても各構成素子
11,12,13,14,15の中心がほぼパイプ90
の中央を通過して無理なく移動でき、かつほぼ直立した
部分を有するパイプ90内でも上方へ移動しながらライ
ニングができるものである。
この発明においては神々の変更を行うことができる。例
えばエポキシ樹脂塗料の主剤と硬化剤はそれぞれ別の独
立した容器より力る構成素子にしても」=<、かつこの
ような場合大きさが小さければ柔軟性のない材料で構成
することもできる。又、構成素子15としては駆動装置
38を設けることなく塗料噴出装置40のみによって構
成してもよい場合もある。又、パイプ90がほぼ水平な
場合には各構成素子に車輪として下面から支持する車輪
のみを用いてもよい。又、放射状部56は3個以上あっ
てもよく、かつ筒状部55から屈曲させた1個のみであ
ってもよい。
えばエポキシ樹脂塗料の主剤と硬化剤はそれぞれ別の独
立した容器より力る構成素子にしても」=<、かつこの
ような場合大きさが小さければ柔軟性のない材料で構成
することもできる。又、構成素子15としては駆動装置
38を設けることなく塗料噴出装置40のみによって構
成してもよい場合もある。又、パイプ90がほぼ水平な
場合には各構成素子に車輪として下面から支持する車輪
のみを用いてもよい。又、放射状部56は3個以上あっ
てもよく、かつ筒状部55から屈曲させた1個のみであ
ってもよい。
発明の効果
この発明は前述したように構成しであるから、大径のパ
イプ90の内面に均一にかつ無駄なく塗料が付着するよ
うに自動的にライニングすることができて、作業者が塗
料の被害を受けることもないという効果を有している。
イプ90の内面に均一にかつ無駄なく塗料が付着するよ
うに自動的にライニングすることができて、作業者が塗
料の被害を受けることもないという効果を有している。
第1図はこの発明の一実施例を示す側面図、第2図は第
1図におけるA−A断面図、第3図は第2図の一部を拡
大して示す詳細図、第4図は案内部材の詳細を断面とし
て示す側面図、第5図は第4図における13−B断面図
、第6図は第1図におけるC−C断面図、第7図は噴出
装置の一部を除去して示す正面図、第8図はその縦断側
面図である。 10はライニング装置、11は駆動装置より々る構成素
子、12は収容装置よシなる構成素子、13 、1.4
は送出装置よりなる構成素子、15は構成素子、38は
駆動装置、40は塗料噴出装置、48は回転噴出器、5
6は放射状部、57は案内片、58は噴出口。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 手 続 補 正 書 昭和60年6月27日 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第104500号 2 発明の名称 パイプのライニング装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 マツタシンイチ 氏名 松田信−(ほか1名) 4 代理人 住所 東京都港区新橋5−32−6富士ビル5階明細書
の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。−8(2
)明細書第5ページ6行に「13」とあるのを「12」
と補正する。 2、特許請求の範囲 1 パイプのライニング装置であって、互いに1列にな
るよう回動可能に連結した複数個の構成素子を包含し、
この構成素子は全体としてライニング装置をパイプ内で
移動させる少くとも1個の駆動装置と、主剤及び硬化剤
であるそれぞれの塗料材料を収容するだめの少くとも1
対の収容装置と、この収容装置に収容された主剤と硬化
剤をそれぞれ送出する二つの送出装置と、との送出装置
により送られた主剤及び硬化剤を混合して形成した塗料
をパイプの内面に噴出する塗料噴出装置とを包含するこ
とを特徴とするパイプのライニング装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、前記塗
料噴出装置は回転噴出器を有しておシ、この回転噴出器
は回転装置により回転させるようになっておりかつほぼ
放射状に延びた少くとも一つの放射状部を有しており前
記送出装置により送出してきた主剤と硬化剤を通過させ
ながら案内片で混合するように案内して放射状部の端部
の噴出口から噴出させることによりパイプ内面のライニ
ングを行うことを特徴とするパイプのライニング装置。
1図におけるA−A断面図、第3図は第2図の一部を拡
大して示す詳細図、第4図は案内部材の詳細を断面とし
て示す側面図、第5図は第4図における13−B断面図
、第6図は第1図におけるC−C断面図、第7図は噴出
装置の一部を除去して示す正面図、第8図はその縦断側
面図である。 10はライニング装置、11は駆動装置より々る構成素
子、12は収容装置よシなる構成素子、13 、1.4
は送出装置よりなる構成素子、15は構成素子、38は
駆動装置、40は塗料噴出装置、48は回転噴出器、5
6は放射状部、57は案内片、58は噴出口。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 手 続 補 正 書 昭和60年6月27日 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第104500号 2 発明の名称 パイプのライニング装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 マツタシンイチ 氏名 松田信−(ほか1名) 4 代理人 住所 東京都港区新橋5−32−6富士ビル5階明細書
の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。−8(2
)明細書第5ページ6行に「13」とあるのを「12」
と補正する。 2、特許請求の範囲 1 パイプのライニング装置であって、互いに1列にな
るよう回動可能に連結した複数個の構成素子を包含し、
この構成素子は全体としてライニング装置をパイプ内で
移動させる少くとも1個の駆動装置と、主剤及び硬化剤
であるそれぞれの塗料材料を収容するだめの少くとも1
対の収容装置と、この収容装置に収容された主剤と硬化
剤をそれぞれ送出する二つの送出装置と、との送出装置
により送られた主剤及び硬化剤を混合して形成した塗料
をパイプの内面に噴出する塗料噴出装置とを包含するこ
とを特徴とするパイプのライニング装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、前記塗
料噴出装置は回転噴出器を有しておシ、この回転噴出器
は回転装置により回転させるようになっておりかつほぼ
放射状に延びた少くとも一つの放射状部を有しており前
記送出装置により送出してきた主剤と硬化剤を通過させ
ながら案内片で混合するように案内して放射状部の端部
の噴出口から噴出させることによりパイプ内面のライニ
ングを行うことを特徴とするパイプのライニング装置。
Claims (1)
- パイプのライニング装置であって、あらゆる方向に回動
可能にした連結装置により1列に連結した複数個の構成
素子を設け、この構成素子はライニング装置をパイプ内
で移動させる駆動装置と、エポキシ樹脂塗ネ」の主剤と
硬化剤をそれぞれ収容する収容装置と、この収容装置に
収容された主剤と硬化剤をそれぞれ送出する二つの送出
装置と、回転装置により回転させるようになっておりか
つほぼ放射状に加瞳#り延びた放射状部を有しており前
記送出装置により送出してきた主剤と硬化剤を通過させ
ながら案内片で混合するように案内しを包含することを
特徴とするパイプのライニング装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104500A JPS60248256A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプのライニング装置 |
US06/730,483 US4602591A (en) | 1984-05-25 | 1985-05-06 | Lining apparatus for pipes |
KR1019850003398A KR850008502A (ko) | 1984-05-25 | 1985-05-17 | 파이프의 라이닝 장치 |
FR8507725A FR2564751A1 (fr) | 1984-05-25 | 1985-05-22 | Appareil pour appliquer un revetement dans des conduites |
DE19853518584 DE3518584A1 (de) | 1984-05-25 | 1985-05-23 | Auskleidungs- bzw. belagaufbringungseinrichtung fuer rohre |
GB08513200A GB2159071A (en) | 1984-05-25 | 1985-05-24 | Apparatus for lining a pipe |
AU42895/85A AU557805B2 (en) | 1984-05-25 | 1985-05-27 | Pipe lining apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59104500A JPS60248256A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプのライニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248256A true JPS60248256A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14382232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59104500A Pending JPS60248256A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | パイプのライニング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4602591A (ja) |
JP (1) | JPS60248256A (ja) |
KR (1) | KR850008502A (ja) |
AU (1) | AU557805B2 (ja) |
DE (1) | DE3518584A1 (ja) |
FR (1) | FR2564751A1 (ja) |
GB (1) | GB2159071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109764U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 | ||
KR100911056B1 (ko) | 2007-11-06 | 2009-08-06 | 손복남 | 관 내벽의 페인트 분사장치 |
WO2012026489A1 (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-01 | いずみテクノス株式会社 | 既設管内面の塗装装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2301187B (en) * | 1995-05-22 | 1999-04-21 | British Gas Plc | Method of and apparatus for locating an anomaly in a duct |
DE19822301C1 (de) * | 1998-05-18 | 1999-12-09 | Preussag Rohrsanierung Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen einer Kunststoffschicht auf die Innenflächen von Hohlkörpern |
EP1445029A3 (de) * | 2003-02-05 | 2007-06-06 | PeinigerRöRo GmbH | Vorrichtung zur Be- und Entschichtung von Rohren |
NZ529182A (en) | 2003-12-20 | 2007-02-23 | Colin Brian Nicholson | Self-propelled vehicle for use in a conduit |
CZ2009480A3 (cs) * | 2009-07-24 | 2010-11-24 | Ceské vysoké ucení technické v Praze - Fakulta elektrotechnická | Robot pro cištení a inspekci potrubí a ovládací jednotka pro jeho rízení |
DE102009052654A1 (de) * | 2009-11-11 | 2011-05-12 | Dürr Systems GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Konservierung von Bauteilen |
US8402911B1 (en) | 2012-07-19 | 2013-03-26 | Quest Inspar, LLC | Multi-segmented apparatus for lining pipe with multiple convoluted bends and varied orientations with a structural membrane |
CN104607341B (zh) * | 2015-02-15 | 2016-11-02 | 辽宁工程技术大学 | 一种牵引式管道变径自适应防腐喷涂装备 |
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