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JPS60199473A - 運動用ボ−ル - Google Patents

運動用ボ−ル

Info

Publication number
JPS60199473A
JPS60199473A JP5897984A JP5897984A JPS60199473A JP S60199473 A JPS60199473 A JP S60199473A JP 5897984 A JP5897984 A JP 5897984A JP 5897984 A JP5897984 A JP 5897984A JP S60199473 A JPS60199473 A JP S60199473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
time
circuit unit
sound
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5897984A
Other languages
English (en)
Inventor
英臣 宍戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molten Corp
Original Assignee
Molten Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molten Corp filed Critical Molten Corp
Priority to JP5897984A priority Critical patent/JPS60199473A/ja
Publication of JPS60199473A publication Critical patent/JPS60199473A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、運動用ボール、特にサッカー競技におけるリ
フティング或いは日本古来の蹴毬ゲームの如くボールが
地面に落らるまでの蹴球回数を競’+ 7γ−ムに最適
な運動用ボールに関する。
従来技術 従来、サッカープレイヤーの技術の一つであるホールの
リフティング、即ち1人のプレイヤーが足の甲、膝、胸
、額等にボールをあてて、地面に落とすことなくこれを
保持する連動をゲーJいとして採用し、ボールが落ちる
までの蹴球回数、その化ボールの保持時間等を競う場合
、その蹴球回数は、人間が81数しなければならない。
従来かかる′!層1球時に、音を発するものは、幼児の
玩具用ボールに見られるが、これはボール内の空気が外
に吹き出すとき、これを利用し゛(鳴笛させるもので、
発生する音を状況に応して変化さ・口ることは不可能で
あり、かつまた高度なリフティング技術を競うポーノF
としては不適当である。
(3) 発明の目的 本発明は、このよらな事情にiu t7)てノ1されl
二もので、ボールに外力検知4一段、り(力計敞I段、
発音手段等を内蔵さゼ、蹴球待合を発)1さゼると同時
にこれを計数演算し、fjt球第11ril 「I、y
′41球最終回、さらにルール違反を検知し7て、ごれ
らを争電iる報知音で知らせ、蹴球競技に調1吋を泡か
・0るー(く改良を図ったものである。
発明の構成 本発明に係る運動用ボールは、ボールに加ね?1外力を
検知する検知手段、該検知11ンからの検知(5覧を受
けL記外力に関連した情報イ「・)をiフ:+l劣蜀手
段、該演算・1段Gご、l、る1記情ンし信号を受け、
外力に対応した報知音を発生ずる発音「段、)、2各手
段を駆動する電池を含む回路ユニノ1を、空気密封チュ
ーブを有ずろボールの表面に空気蜜月状態を維持した状
態で形成された回路コー二7+、Ill/ll/収部し
、該回路ユニノ1を1部(Aに″ζ被Wしてなるもので
ある。
実施例 (4) 第1図においで、(1)は運動用ボールを示し、リフテ
ィング競技用として使用する場合、サッカーボールと同
一構造のものが使用できる。(2)は空気注入用バルブ
、(3)は回路ユニット、(4)は、この回路ユニット
(3)を収納する回路ユニット収納部(以下車に収納部
という)、(5)はこの収納部(4)の開口部分を寒く
蓋部材である。図示する如く、収納部(4)はバルブ(
2)に相対向する位置に配置され、かつ回路ユニソ1−
(3)とバルブ(2)の重量が略等しくなるよ′IaI
整さ才する。即ち、−aうにバルブ(2)の重量は、約
8gないし9gであり、一方回路ユニットに))の重量
は、約15gないし20g程度であイ)から、バルブ(
2)側にバランサ(6)を貼着し、両者の重量は実質的
に等しく設定される。
第2図は、ボール(1)の表面を示し、(5)は、前述
の蓋部材で、透明部材にて構成される表−+<:g (
7)及び複数の小孔よりなる放音孔(8)をf「シアー
ζいイ)。表示窓(7)より回路ユニット(3)を構成
する表示パネルに表示される数値情報(5) が視認される。蓋部4A15)は、二1ム或い11 <
1414合成樹脂等弾性4A ll+にて形成さね、/
l/Xくとも回路ユニット(3)の表示パネルに対応す
る部分は、透明部材にて構成される。然しながら蓋(f
]K44(5)全体を不透明体材t)にて形成し、表示
パネルに表示される数値情報の読取りは、蓋部+A(5
)を外した状態で行なうよう構成し°ζもよい。
第3図は、表示窓(7)に現われる表、■−1内容を示
し、本実施例の場合、2種の情報か交11−に例えば1
秒周期で表示される。即ち図(A)に示す数値はリフテ
ィング回数を表わし、図(B>に示す数値は、リフティ
ング回数に豊易性を加算して点数換算した値を表わして
いる。ここでvll易IP[とは、蹴球各回におけるボ
ール(1)の高さ即ち滞空時間をいい、これは最初の蹴
球時から次のffjf fJ<肋までの時間間隔を検出
して信号変換される。この時間間隔が太きく tCれば
、第11図に示すように等比級数的に得点がに昇するの
であイ)。
第4図は、ボール(1)から回路ユニ、1・(3)を取
り外した状態を示し、蓋部材(5)は、そ(6) (2)側壁に突条(1))を有しており、この突条(9
)かホール(1)側に形成したjW(10)に係合する
こ占に、Lす、蓋部材(5)のボール(1)への〈・持
固定かなされる。(7)(8)は、それぞれ前述した表
示窓及び放音孔であ乙。回路ユニット(3)におい−(
、(11)は、合成[H脂によるモールド体、(12)
は、ごのモールド体(11)表面に接着されたゴム等よ
りなる軟V弾性薄膜、(13)は、(論述する表示パネ
ル(14)の表示面が表出ず・S表示窓、(15)は、
蓋部+A’ (!’l )の放音孔(8)tこ対応ずろ
1]−電フザー、(lf;)は、電源スイッチ、A)故
すセン1〜スイノ千等複数の機能をもつスイッチ(17
) (gi4J5図)をその内部に有する孔、N8) 
(Iン()は、ヒス(+9) (+9)が挿入される孔
であ、乙。(20)は、モールド体(11)の側面に形
成された゛16円形の四部でヒス(19)はこの四部(
20)に突出し7、ボール(1)に設けられた硬質合成
樹脂!1い)は軽金属よりなるケース(21)に形成さ
れた凸部(22)に穿設されたネジ孔(23)にネジ1
1−めされる。上記凹部(20)及び凸部(22)(7
) はその表面形1すが酩一致してI幻、回路7L二ノ[(
3)のケース(21)内での位1〃合せ及び回転防止用
としてJ)利用される。
第5図は、回路ユニ71・(3)の構造を示し、(14
)は表示パネルで反射型液晶表示パネル、エレクトロク
ロミック表示パネル等の薄型、低消費電力型の表示パネ
ルが望ましい。このほか表示パネルとして発光グイオー
ト、エレクト「Jルミネ。
センス表示パネルの使用も可能である。ごごで液晶表示
パネルとして、液唱にスペーサ用微オ、′I子をflを
在さ・υて、パネル全体をフレキソゾル構造と4゛れば
、パネルの銅山撃性を向1−さ・已るごとができろ。ま
たエレタi nりn ’、 、、り表;1、パネルを使
用した場合、固体電解質を利用し、全てを固体構造とす
ればその強度の向Jを図ることができ/・。(24)は
、マイクロ7Iンビプ、−夕を構成する1、sIで、基
板(25)上に固定されでいる。(26) 4.1、基
板(25) ):の配線と表示パネル(14)の配線と
を接続する導電性ゴノ、等よりなる2矛クタごある。(
15)は基板(25) l−に固定さねたlT電ブザー
、((8) 17)はスイッチ、(12)は軟質弾性薄欣である。
スイッチ(17)は、従来周知の構造、例えば基板(2
5) lに設けた接点をキャップ状導電性ゴムで被覆し
、孔(16)を介して細い棒でこのキャップ状**性ゴ
ムを押圧し、上記接点に接触させる構j吉のものを使用
することができる。このスイッチ(17)の複数機能の
弁別は、操作回数によって行なうことができ、1回の[
髪作で電源オン・オフ、連続した2回の操作で計数リセ
ットを行なわ−υ′るよう設計されている。(27)は
電池で、モールド体(+1>に固定したハネ電極(2B
)にて基Vy、(25)側へ押圧されている。(29)
はボール(1)に加わる外力を検知する1h撃センサで
コイル状ハネ電極(30)及びその端部に固定された分
銅電極(31)よりなイ)撮動電極(32)と、この振
動電極(32)を囲繞する円筒状の固定電極(33)に
て形成される。(34)は、圧電ブザー(15)による
発生音の6圧を上昇さセるための昇圧コイルである。
第6図は、回路ユニット(3)のボール(1)への装着
状態を示す。図において、収納部(4)(9) は、ボール(1)の最内層を構成する空気蜜月チューブ
(35)と一体成形若しくは密封状態を維(4した状態
で接着され−でいる。この収納部(4)は、チューブ(
35)と同一のゴム4A料例えばブチルゴムにて形成す
ることができる。(21)は硬質合成樹脂或いはアルミ
等軽金属にて形成さねた収納う“−スで、その(−1面
は収納部(4)に埋設され′Cいる。収納ケース(21
)には、前述の凸部(22) (22)及びネジ孔(2
3) (23) (第4図)が形成されており、これに
回路ユニ、+ (3)がビス(Hl) (19)を介し
で不ン止め固定される。ボール(1)(則の構造につき
説明すると、(35)は前述のチューブ、(36)はこ
の−1−ユーブ(35)夕(周を被覆して形成された糸
巻層、(37)はゴムよりなる中張層、(3B)は天然
皮革或いは合成皮革よりなる表皮層である。
第7図及び第8図において、(29)は前述した(i:
1撃センザで、ボール(1)に加わる外力を受けてイン
パクトパルスP1+:発生する。(39)は、ごのパル
ス門を入力する波形整形回路で、電池電漁(10) (27)にこ駆動さね、インペクトパルスP2を得る。
CI〕は、後述する免1辰器(4(1) (第9図)よ
り出力・(イ、りII/ノノハルス波形波形レボいる。
:r< 9図iJ、信号IQ 、11ij 1Til路
例E 示(w、(旧)ハ、パルスP2が一+kNlに入
力す、乙゛?ントリーート、(42)は、このγン1ヶ
ー1・(旧)の出力が加えられる回数力うン々、l()
ζJ、この回数カウンタ(42)の出力を一メjの人力
上し、回数1に対応する信号を他ツノの人)Jと゛4−
5比較器で、両入力が一致しオ、二とき、即ら、回数カ
バ2ンタ(42)の出力が1の、’ L’t 11 (
ハイ)L・ヘル信号を出力する。このIlし\ル/1:
−ノは、電子音発生回路(44)−刀段回路(441)
に加わりこ11を駆動する。電子音発生回路(44)は
、4段の回路に分かれ、初段回路(44i)は、一定時
間幅をもつ連続音信号、第2段回路(,14+i)は、
瞬間的な中企庁fご号、第3段回路(44iii 1は
、14Ji続音信号、第4段回路(44iv)は、一定
時間幅をもつ連Hf’j信5)を出力する。これら41
々回路(44i)〜(44iv>からなる電子音発生回
路(44)からの各出力信号は、オアゲート(45)(
11) を介してトうイハ回路(41)−、加えらン11、ブ4
J′−(15)を鳴動させる。(47)はアン)ノr’
−L(41)の出力、及びIL較器(43)の出力、イ
ンバータ(48)を介して1ν転して17た(rI′!
’)6・2人力1士′・1゛ろアン1ゲートで、その出
力は、電(r”+発戸1回路(44)の第2段回路(4
4ii)へ入力されろ。(40)はクロ、クパルスCP
を発7[ずろ発lhk器゛(、ごのパルスCPはアント
ゲ−1−(4!1)を介して時間カウンタ(50)の6
1数端子に入力される。(、”Il)は、七ノド・リセ
ット回路で、パルスP2が人力したとき、その直1論に
リセット債務及びム/ l’ (i! ”jを続け(出
力するもので、時間カウンタ(511)!ご加えJ」す
る。時間カウンタ(511)は、71:ずり1!、1信
5シにより、その31数内容がクリヤさね、vc<セ/
IN+?号にて81数可能状態とされる。このリセ、1
及びセント信号は、り1コツクパルスCI)に同町して
出力される。(52)は、時間カウンタ(50)の出力
を受けて下記に示す所定のS算を実行・rイ、演算回路
である。
Y=(α・Tlp ・・・(1) (12) 、二こご、α、βは定数で、α〉10、β≧1であイ、
。また、Tiは、]番目のパルスP2か2 (i +1
)番11のパルスP2までの期間でJ)す、(1,25
sec≦Ti< 3.0 secなる範囲内にあるもの
である。Yの111IIは11 屯を表わし、期間Ti
の値が大きければ、その4ifi4.1等比級数的に大
きくなる。その曲線を、第11図Gニボす。(53)は
ラッチ回路、(54)は、加算器で、演算回路(52)
による演算結果と、う、子回路(53)の記10内容を
加算し、その結果はう、子回路(53)に保持される。
ごのようにして、−!、十同h’8 (5,’+)には
、1番目までの得点数の総和が保持され、演算回路(5
2)から1÷1番目の11#点か出力さねるごとに、加
勢器(54)を介して?j5 Qさ;l″1.7いく。
(55)は、発振器(40)の出力パルスC1】を受け
て、111zの信号に分周する分周器、(56)はこの
111z信号切換信号とし、他の人力信号としてラッチ
回路(53)からのm点情報信号及び回数カーノンタ(
42)からの回数情報信号が入力才る表示内容LJJ 
m回路で、上記切換信号により、1−記得点情F[4信
号及び回数情報信号を111z周期で(13) 交耳に出力する。(57)は、回数情t14信−)名し
くは得点情報信号を受けて表示駆OI信号をj7るドラ
イバ回路、(]4)は、表示パネルである。(59)は
、時間カウンタ(50)からの時間信号Tiを人力信号
とし、最大期間として設定された時間信’;;4゜を基
準(6号として入力する比較器であり、T区T。
なる関係が満足されるとき、正常状態とfl+断し“(
その出力に1、(ロー)レベル信号を得る。本実施例で
は、この時間Toは、13秒間4Gこ設定されでいる。
これは、次のような理由による。即ら、般にボールのリ
フティング競技においで、1回「1のインパクトから2
回目のインパクトまでの期間は、蹴り一ヒげられたホー
ルの高さに対応しており、かつ高く蹴り上げられたボー
ルを保持していくことは高度な技術を要することから、
この期間Toが無制限に長くなる筈はなく、通常のプレ
イヤーの技術レベルからI’11断して、「3秒間1程
度が限度であろうという雄側に基くものである。この比
較器(59)の出力は、電子音発l」−回路(44)の
第3段回路(44iii)”入力されると同時に、ノア
ゲー(14) 1 (f;fljを介し7(゛?ントケート(伺) (
,19)に各々入力される。これよりパルス12出力後
、時間T。
イ過きでなおパルスP2が出力されない場合は、比較器
(!1!l)の出力は、11レヘルに変り、ノアゲー)
 (fi[l)の出力はI、レベルCご反転し7てアン
トケー1 (41)(4!l)は遮11iされる。かか
る場合、時間オーバー、ルール違反等を表わす表示が電
子音(断続凸)に31、りなされイ、。尚、ごの場合、
最後のパルス1寸か出力された(多時間Toに達゛4ろ
までに1依さ名た時間カウンタ(5f)lの内容か、演
算回路(52)にφr4σさ才1ないよう制御する必要
かある。
こねは、七ノド・リセ71回路(51)からの信号4−
用い(、i11番「1パルスP2が到、Lしたときはし
めて、1番L1のパルス発生時期からi+1番目のパル
ス介4I′l15明までの間開にA1数さねた時間力パ
ノンタ(50)の内容に基き演算を実行するよ・)構成
するごとによりぶ成できる。
(61)は時間カウンタ(50)からの時間信号T1を
人力信しとし、最小間開として設5jlされた時間信号
Tsを7M弔として入力する比較器であり、Ti≧(1
5) Tsなろ関係か満1iiさ才1. Z+とき、ll′1
階41j 管と゛(11世し7てその出力に1.レー・
小信号を(ツる。本実施例では、ごの時間Tsは、l 
(1,2s秒1に設定さ相”(いイ10ごれは次のよ・
うな理由による。l!II 1.、iii後するインパ
クトの曲間が、極端に知かい場合し;、地面に落下して
ボーJしのハ・リン1か自然減gしていった場合、或い
は蹴りl−げ高さを極・胃、1に低く抑え一ζ回数を増
加さ・υよもとa図した場合であるとらえられるからで
あり、かかる“111定)、(lpy l、%間として
、(0,25秒間1に設定されでいイ、。1間Tiが、
二の基準時間Tsより小さい11ツ合には、lL較$:
(tillの出力は、lルヘルに変り、従−/ζノー?
リー1 (fiO)の出力はI77レベル反転し、アン
lター1 (41’+(49)を遮断する。これにより
、回数カーノンタ(42)及び時間カウンタ(50)は
、ともζ二d1数動作を停止する。
尚、図中、(R)で示す矢印は、リセ l、 4g号を
示し、これは、iii ’+AIしたスインI−(+1
)の操作時及び電源投入時に発生ずる。
次ζこ回路の動作につき説明すイ〕。初期状態Cごi)
+(16) −2(は、各回1?8は全′(リセット状態にあり、比
較z (5!]) (61)の出力はともに1.1ノヘ
ルにあるかり)ノア’+−−1−(60)の出力は11
.1差−2てアントゲ−L(旧)(,19)は開放状態
にある。かかる状態Cコおいて、ボール(1)への蹴球
等外力の印加により、まず第1発「1のインパクトパル
スり2が発生し、たと−44,と、このパルスP2は、
°?ンFゲート(旧)(49)を1fflってそれぞれ
回数カウンタ(42)tシび時間カウンタ(50)に入
力する。回数カウンタ(42)でI/)<AI数される
と、比較器(43)の2人ノ月、:、とノ)に1となり
、その出力に1ルベル信1・)をt’lろ。このIIレ
ベル信号によδつ電子音発生回路(44)の初段回路(
44i)が作動し、一定時間幅をもつ連続音が発せられ
る。この電子音は、スタートを意味する。回数カウンタ
(42)の計数信−」は、1llz周期で切換えられる
表示内容切換回路(5fi)を通ってトライバ回路(5
7)に加えられ回fi¥1か表示パネル(14)に1秒
周期で表示される。
次に第2発1」の・インパクトパルスl)2が入力する
と、回数カウンタ(42)の内容は2に変る。この(1
7) とき比較器(43)の2人力は、一致しないから、その
出力はLレベルに変り、従ってインバータ(48)出力
は1(、アンiゲート(47)の2人力はともに11と
なって、その出力に1(を得z10ごの111レベル信
により、電子客先1回路(44)の第2段回路(44i
ii)が作動し、瞬間的中介nが発−口られる。こねは
、2回i11;)、l!Fの外力印加であイ、ことを意
味する。第2発1−1のインバク1パハフ1°2か時間
力I)ン:り(,5(11に入力する古1、−のパルス
人力1点までの31故内容は、次段の演算回路(52)
−・入力さね、前述した如き(ny−月負算が実j1さ
ねろ。最初ラッチ回路(53)の記10内容はゼロであ
るから、この演算結果が加W器(54)を介し゛Cラノ
千開回路53)へ記1aされ、この1g点情報は、表示
内容l、IJ換回路(5(i)を介して表示パネル(1
4)=ljえられる。かくして、回数カウンタ(42)
の内容でJIる数値2と、−1−記i!を点が、表示パ
に、 ル(14) Cコ1秒周期で交互に表示されるこ
ととなイ、。以後、インパクトパルスP2が加えら相る
ごとCご、回数カウンタ(42)の内容は、1ず・つ加
算さね、かつ時間(18) カ・°ノン々(5fl)の内容は、演算部1/74(5
2)を介して演算処理さね、得点情報として、ラッチ回
路(53)に積嘗されζいく。
一インパクトパルスP2発生後、時間TO(3秒)の開
成のパルスP2が到来しない場合は、比較器(59)の
出力か11に変り、アンドゲート(41) (49)を
閉!I シ′乙回数カウンタ(,12) 、時間カウン
タ(50)への計数信号送出を禁止すると同時に、電1
’ i’7 Q牛回路(44)(7)第3 I&開回路
 44iii ) ’c作動さセ、一定時間幅をもつ連
続音を発する。この電子音は、時間オーバー、或いはル
ール違反を意味する。
他方、競技を終Yしてボールが地面に落下し、そのバウ
ンドが減衰していった場合、インパクトパルスP2のパ
ルス間隔は次第に短かくなり、この間隔が、時間1’s
 ([1,25秒)12i下になった場合、比較器(6
1)の出力は、Flに変り、ノアゲート((10)を介
しC、アントゲ−) (41) (49)を閉鎖する。
これにより前述と同様に回数カウンタ(旧)及び時間カ
ウンタ(50)のH−t L々は禁止され、同(19) 時に電子音発生後路(44)の第4段同1t’&(イ4
iv)が作動し、 定時間幅をも−)連続古が介・0ら
ねろ3この電子音は、競技終了を0!1゛・(る。
このようにして、表示パネル(14)にz、<、’fr
に表示されるリフティング回数及びこtlに臂易竹を加
算した得点により競技が競われる。
前述したような回路構成に、Lっ゛ζ初用明目的は達せ
られるが、実際には、マイクし+=」ンピュータにより
同様の処理を実行することができる。こねを第10図の
プログラムフローチャー1・を用いて説明する。電源オ
ン等により、スター1がかけら相ると、演算部、記憶部
等はまずリットされる。続いてインパクトパルスP2が
入力したか否かか′111萌され、パルスP2が存在し
た場合には、連続音であるスタート音が発せられる。続
いて時間カウンタにて時間の計数が開始される。続くス
テップで81数時間Tiと、最長基準時間ToO)比較
がなされ、T1≧Toと判断されれば時間オーバーと判
断され、ルール違反表示が断続電子音の発生に、1、り
行なわれる。かかる電子音発生後、初期状態に戻る。ま
た(20) 11・〜Toな、コ)条件が満足される期間内に第2先
口の1゛ンパカ1パルスP2が入力すれば、時間力うン
タの計数は件11−され、今度は1数時間Tiと、最小
基準時間Tsとの間で比較が行なわれ、T1シTs即ち
、正常と判[坊された場合には単発の電子音を発生し、
と判断されイ、と、競技終了と判断されそれまでの回数
及び1点が表示され、同時に終了報知音が発−υられ、
川明状態に戻る。上記の如<Ti≧Tsと判断され、回
数の計数が実行されると、続いて得点の算出が実行され
る。これは前述の(1)式にて行なわれ、さらにその積
嘗が実行される。これを次式に示す。
かくしてq出された得点Yと、インパクト回数Nは友小
パネル」二に交互に表示される。かかる処理を経た後、
時間カウンタの内容はりセットされ再び時間δ1数を開
始するステップに戻る。このような処理がインパクトパ
ルスの入力に応して繰返しく21) 実行され、回数加算、1り点演算がなされる。
第12図は、本発明実施例の一変形例に係る回路ユニッ
ト (3°)を示し、機械的構造をもつiti撃センサ
(29)に代えて圧電素子を衝撃センサとして利用した
ものである。図示するように本例にががる圧電ブザー(
15”I は、二段構造が採られており、(63a )
はステンレス(SIIS ) Jfu (64a )及
びピエゾ圧電素子として作用するセラミック4)y:(
65a)よりなる発音部分、(63b )は、同様にス
テンレス板(64b )及びセラミックlfj (65
b )よりなる衝撃センサ部分であり、ともに合成4J
4脂ゲース(66)内に内蔵されている。(34)は、
−に記発音部分(63a )による発生音の音圧を上昇
させるための昇圧コイル、(62)はf+i ’Jセン
サ部分(63b)に得られるインパクトパルスを波形整
形するトランジスタチップであり、これらの素子はモー
ルド体(11)内に埋設されている。他の構成部分は、
第5図に示すものと同一であるから、その説明は省略す
る。
第13図は、圧電素子を衝撃センサとして使用しく22
) た場合の四周ニブ11.り図を示し、出撃むンサ部分(
63b)の一端は接地端子に、他端は、コンテン”) 
(fifi)を介し”で、波形整形回路(67)に接続
されている。、二の波形整形回路(67)は、前述した
ト:7ンジスタ(fi’、!l一段で構成ずろごとがで
きる。
第14図にボールにffi撃が加わったときih@セン
サ部分(63b)がさ)発・υられるインパクトパルス
P】及びその波形整形出力パルスP2を示す。CPは、
前述したクロ、クパルスである。インパクトパルス上2
シ[、と第9図に示す信号処理回路にて、また第1O図
に示すプログラムフローチャートに示す如く処理される
以l−説明した実施例においては、サッカーのリフティ
ングを対象としたが、このほかバレーボールにおいても
同様の構造を組み込むことができる。
叩ら、数人が円陣をつくってバレーボールを地面に落と
すことなくバスを繰返す運動は、レクレーンヨンとし、
て或いは未塾練競技者の練習として日常見かけるとご7
)であるが、本発明によればバスするごとに報知音が発
せられ、この種運動の興味(23) を倍化することができる。尚、この場合、前述した時間
To及びTsは、運動の種yr1に応して適当に設定さ
れる必要がある。
発明の効果 本発明は、ボール自体に、ボールに加わる外力を検知す
る検知手段、及びこの検知信号受信時鳴音する発音手段
、上記検知手段による2つの検知信号の出力時間々隔を
計数し、この時間々隔の異品に短いもの及びT常に長い
ものを検出する’Fll別手段全手段、この判別手段か
らの刊シ;18号に基いてゲーム終r或いはゲーム途中
におりるルール違反を特殊な音で報知することができる
。それ故、本発明によれば、蹴球時一定の報知音が発せ
られ、かつゲーム終了時及びルール違反検出時これとは
異なる音が報知セられるため、使用者の興味を増し、ま
た幼児の遊戯用としても適したボールが実現できる。ま
た本発明によれば回路ユニットは、空気密封チューブの
空気蜜月状態を維持した状態、即ちチューブ内に回路ユ
ニットの一部を表出さ一部ることなくチューブ内とは隔
絶した状態でボール(24) 表面トに収納されるから、従来のボールに比し遜色のな
い密封度を得るごとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例ボールの断面図、第2図は、同
ボールの正面図、第3図(A)(B)は表示パネルの表
示状態図、第4図は分解状態を示す斜視図、第5図は、
回路ユニットにおける第4図1−1断面図、第6図は、
ボールへの回路ユニット装着時における第4図n−n断
面図、第7図及び第13図は衝撃センサ及びその周辺の
回路プロ7り図、第8図及び第14図は、信号波形図、
第9図は信号処理回路図、第10図はプログラムフロー
チャート、第11図は、得点Yと時間Tiの関係を表わ
す曲線図、第12図は、本発明実施例の一変形例にかか
・4回路ユニットの断面図である。 (1)・・・ホール (3)・・・回路ユニット(14
)・・・表示パネル(15) (15°)・・・圧電ブ
ザー(24)・・・LSI (29)・・・II撃セン
サ特許出願人 株式会社 モルテン (25) 第5図 第6図 第8図 特開昭GO−199473(10) 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気密封チューブを有するボール;該ボール表面
    に上記チューブの空気密封状態を維持し、た状態で形成
    された回路ユニット収納部:ボールに加わる外力を検知
    する検知手段、該検知手段からの検知信号を受け、」二
    記外力に関連した情報信号を(7る演算手段、該演算手
    段による」1記情報信号を受け、外力に対応した報知音
    を発生ずる発音手段及び上記各手段を駆動する電池電源
    を含む回路ユニット; ヒ記回路ユニット収納部の開口部分を被覆する着脱可能
    な蓋部材: を備え、上記回路ユニットは」二足回路ユニット収納部
    に収納され、[二足蓋部材に′ζ被覆されてなるj更動
    用ボール
  2. (2)J−記回路ユニット収納部は、上記空気密封チュ
    ーブの空気注入用バルブの対向面に配置さ名、−に記回
    路ユニット及び−1−記回路ユニ、ト収納部の(1) 合計事務が上記バルブの重量に実質的に等しく設定され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1IイJ記載のi
    !!動用ボール
  3. (3)上記演算手段は、ボールζご加わる外力の回数を
    計数する回数カウンタを含み、−4記発音I・段は、上
    記回数カウンタの内容が変るごとに作動して鳴動し、か
    つ上記回数カウンタの内容が1のときのみ、他の報知音
    とTなる報知音を発ノ1−ずろことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の運動用ボール
  4. (4)上記演算手段は、ボールに加わる外力の回数を計
    数する回数カウンタ、及び、1(−ルに加わる2つの外
    力の時間間隔を81数する時間カウンタを含み、該時間
    カウンタの内容がボールのバウンドに基いて設定された
    最小時間段ドであるとき及びボールの滞空時間に基いて
    設定された11シ人時間を越えたときこれを検知し、該
    検知信号に基き、上記発音手段により伯の報知音とは5
    °−なろ報知凸を発生させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項若しくは第3項記載のj31!動用ボール
    (2)
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8529386B2 (en) 2009-04-03 2013-09-10 Adidas Ag Ball

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