JPS60182726A - パタ−ン膜形成方法 - Google Patents
パタ−ン膜形成方法Info
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- JPS60182726A JPS60182726A JP59038131A JP3813184A JPS60182726A JP S60182726 A JPS60182726 A JP S60182726A JP 59038131 A JP59038131 A JP 59038131A JP 3813184 A JP3813184 A JP 3813184A JP S60182726 A JPS60182726 A JP S60182726A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/68—Preparation processes not covered by groups G03F1/20 - G03F1/50
- G03F1/72—Repair or correction of mask defects
- G03F1/74—Repair or correction of mask defects by charged particle beam [CPB], e.g. focused ion beam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S438/00—Semiconductor device manufacturing: process
- Y10S438/942—Masking
- Y10S438/947—Subphotolithographic processing
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体装置の製作工程のなかで必要とされる
パターン膜形成方法に関し、例えはホトマスクの修正方
法に関するものである。
パターン膜形成方法に関し、例えはホトマスクの修正方
法に関するものである。
半導体製造工程において使用されるマスクおよびレチク
ルはパターンヲ露光しエッチングスルコとにより製造さ
れるが、このjyl%パターンに欠陥が生じて問題とな
っている。この欠陥には2種類あシ、1つは削らノ1る
べき描1所が残ってしまったもので黒点欠陥と呼び、も
う1つは残るべき個所が削られてしまったもので白点欠
陥と呼ぶ。この欠陥のうち白点欠陥を有{全化合物とイ
オンビーム照射によって修正する従来方法は太き〈分け
て2方法が提案さ九ている。1つの方法はマスクにホト
レジスト等の有機被膜を塗布した後。白点欠陥部分に集
束イオンビームを照射して照射領域にめゐ有機被膜をポ
リマー化または炭化する方法である。
ルはパターンヲ露光しエッチングスルコとにより製造さ
れるが、このjyl%パターンに欠陥が生じて問題とな
っている。この欠陥には2種類あシ、1つは削らノ1る
べき描1所が残ってしまったもので黒点欠陥と呼び、も
う1つは残るべき個所が削られてしまったもので白点欠
陥と呼ぶ。この欠陥のうち白点欠陥を有{全化合物とイ
オンビーム照射によって修正する従来方法は太き〈分け
て2方法が提案さ九ている。1つの方法はマスクにホト
レジスト等の有機被膜を塗布した後。白点欠陥部分に集
束イオンビームを照射して照射領域にめゐ有機被膜をポ
リマー化または炭化する方法である。
このようにしてポリマー化または炭化した膜は優れた遮
光性と付着強度を持っており白点欠陥を修正する材料と
して適している。ところでこの方法では有機被膜を塗布
する工程が必要で時間がかかり、さらに照射する集束イ
オンビームは100KeV 以上の高エネルギーである
ために装置が大がかシになる等の問題点がある。
光性と付着強度を持っており白点欠陥を修正する材料と
して適している。ところでこの方法では有機被膜を塗布
する工程が必要で時間がかかり、さらに照射する集束イ
オンビームは100KeV 以上の高エネルギーである
ために装置が大がかシになる等の問題点がある。
白点欠陥を有機化合物とイオンビーム照射によって修正
する2番目の方法として白点欠陥位置に有機化合物蒸気
の吹き付けと集束イオンビーム照射を同時に行ない、有
機化合物分子をポリマー化または炭化させて白点欠陥個
所に付着させる方法がある。この方法は1番目の方法と
比較すると、有機被膜を塗布する工程がいらないことや
、照射するイオンの加速エネルギーが2番目の方法では
50 KeV以下でできるために装置が簡雫になる等の
長所がある。この方法に使用する有機化合働程としては
従来、真空ポンプオイルやトリメチルアルミ等の有機金
属または(Or(OaHs)a)等のビスベンゼン錯塩
が提案されていた。ところで真空ポンプオイルを用い°
C白点欠陥に411i正すゐ例では、常温での真空ポン
プオイルの蒸気圧は10−’Torr以下と低いために
ポリマー化または炭化して膜を形成するだめの真空ポン
プオイル構成物分子の供給−が不充分で膜厚の成長速度
が遅い。また膜厚の成長速度を速めるために真空ポンプ
オイルを加熱して蒸気圧を上げると、サンプル表面に真
空ポンプオイルが凝縮してしまう。このためイオンビー
ム照射部分と非照射部分の境界において不完全にポリマ
ー化または炭イヒした部分ができて微細な膜形成スバ困
難になる等の不都合が生じている。また有機金属やビス
ベンゼン錯塩を用いたパターン膜形成方法では、サンプ
ル近傍の蒸気圧が低いときには膜厚の成長速度が遅く、
充分なj膜厚の成長速度が得られるまで蒸気圧を上げる
とイオンビームの散乱や排気系への負葡の増加およびイ
オン源への悪影響等の不都合が生じてくる。また、金属
原子を含む有機化合物は毒性の高い物質や不安定な物質
が多く、取扱い上の問題もある。
する2番目の方法として白点欠陥位置に有機化合物蒸気
の吹き付けと集束イオンビーム照射を同時に行ない、有
機化合物分子をポリマー化または炭化させて白点欠陥個
所に付着させる方法がある。この方法は1番目の方法と
比較すると、有機被膜を塗布する工程がいらないことや
、照射するイオンの加速エネルギーが2番目の方法では
50 KeV以下でできるために装置が簡雫になる等の
長所がある。この方法に使用する有機化合働程としては
従来、真空ポンプオイルやトリメチルアルミ等の有機金
属または(Or(OaHs)a)等のビスベンゼン錯塩
が提案されていた。ところで真空ポンプオイルを用い°
C白点欠陥に411i正すゐ例では、常温での真空ポン
プオイルの蒸気圧は10−’Torr以下と低いために
ポリマー化または炭化して膜を形成するだめの真空ポン
プオイル構成物分子の供給−が不充分で膜厚の成長速度
が遅い。また膜厚の成長速度を速めるために真空ポンプ
オイルを加熱して蒸気圧を上げると、サンプル表面に真
空ポンプオイルが凝縮してしまう。このためイオンビー
ム照射部分と非照射部分の境界において不完全にポリマ
ー化または炭イヒした部分ができて微細な膜形成スバ困
難になる等の不都合が生じている。また有機金属やビス
ベンゼン錯塩を用いたパターン膜形成方法では、サンプ
ル近傍の蒸気圧が低いときには膜厚の成長速度が遅く、
充分なj膜厚の成長速度が得られるまで蒸気圧を上げる
とイオンビームの散乱や排気系への負葡の増加およびイ
オン源への悪影響等の不都合が生じてくる。また、金属
原子を含む有機化合物は毒性の高い物質や不安定な物質
が多く、取扱い上の問題もある。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、幅が
1μm以下のパターン脱形成を丁みやかに行なうことが
でき、しかも安定で毒性の鷺めて小さ々有機化合物を使
用できる手段を提供するものである。
1μm以下のパターン脱形成を丁みやかに行なうことが
でき、しかも安定で毒性の鷺めて小さ々有機化合物を使
用できる手段を提供するものである。
即ち本発明Cよ有機物質種として常温での蒸気圧がI
X 10−’ Torrから5 X 10−3Torr
である有機化合物を使用すること全特徴とすなもので。
X 10−’ Torrから5 X 10−3Torr
である有機化合物を使用すること全特徴とすなもので。
以下図面に従って、不発明を計則に祝ゆJ−jゐ。
第11図は白点欠陥を有−j−るホトマスクの畠−公平
面図、第2図は本発明によってホトマスクの白点欠陥を
修正したν11を説1.す〕ずゐための凸面は11.’
As 6図は不発明に示す有機物姉を使用してパターン
展形成を行なった例と常温での蒸気圧が1 x 10−
’TOrr以下または5 x 10−3Torr以上の
有磯化合物稙を使用してパターン1腐形成會行なった例
との違いを祝明する図。第4図は本発明の方法によって
作成したパターン膜の実輔例の与^である。
面図、第2図は本発明によってホトマスクの白点欠陥を
修正したν11を説1.す〕ずゐための凸面は11.’
As 6図は不発明に示す有機物姉を使用してパターン
展形成を行なった例と常温での蒸気圧が1 x 10−
’TOrr以下または5 x 10−3Torr以上の
有磯化合物稙を使用してパターン1腐形成會行なった例
との違いを祝明する図。第4図は本発明の方法によって
作成したパターン膜の実輔例の与^である。
第1図において、1はガシス&号の支持板、2はクロム
等で支持板1上に描かれたパターン、51.52.36
は代表的な白点欠陥でそれぞれ素子脱落、W+m、ビン
ポールを示しており、いずれも光が透>/iがしてしま
うために白点欠陥を修正する必要かある。すなわち、こ
れらの光透過部分に何らかの加工k Vtしてパターン
2と同様の遮光性を持たせることが必要である。
等で支持板1上に描かれたパターン、51.52.36
は代表的な白点欠陥でそれぞれ素子脱落、W+m、ビン
ポールを示しており、いずれも光が透>/iがしてしま
うために白点欠陥を修正する必要かある。すなわち、こ
れらの光透過部分に何らかの加工k Vtしてパターン
2と同様の遮光性を持たせることが必要である。
第2図(a)において素子膜/831は次のようにして
修正される。4はイオンビーム発生源で、液体金属・イ
オン源等の高輝度イオンのと、高輝度イオン源で発生し
たイオンを加熱、偏光、集束するイオン光学系が含まれ
ている。そしてイオンビーム発生源より発生したイオン
ビーム5は素子脱落31の領域で走査されて均一なイオ
ン闇が照射される。脣だ6は有機化合物供給源である。
修正される。4はイオンビーム発生源で、液体金属・イ
オン源等の高輝度イオンのと、高輝度イオン源で発生し
たイオンを加熱、偏光、集束するイオン光学系が含まれ
ている。そしてイオンビーム発生源より発生したイオン
ビーム5は素子脱落31の領域で走査されて均一なイオ
ン闇が照射される。脣だ6は有機化合物供給源である。
有機化合物供給源6には加熱ヒーターが営まれており有
機化合物供給源6の温度を調節することによって素子脱
落に吹@セjけ/l)有機化合物の蒸気7の量を調節で
きろ。ここで支持板1の温[は常温である。有機化合物
の種類については後述丁ゐが、この有機化合物の蒸気7
のうち多くは支持板1上に付着しており、集束イオンビ
ーム5を照射することによってポリマー比重たは炭化す
る。第2図(b)は上記の方法によって素子脱落51上
にノ(ターン膜8を形成したことを示す図である。
機化合物供給源6の温度を調節することによって素子脱
落に吹@セjけ/l)有機化合物の蒸気7の量を調節で
きろ。ここで支持板1の温[は常温である。有機化合物
の種類については後述丁ゐが、この有機化合物の蒸気7
のうち多くは支持板1上に付着しており、集束イオンビ
ーム5を照射することによってポリマー比重たは炭化す
る。第2図(b)は上記の方法によって素子脱落51上
にノ(ターン膜8を形成したことを示す図である。
第6図<a)は常温での蒸気圧がI X 10−4To
rr以下であゐ有機化合物を使用したパターン膜を形成
した1夕11で必り第5図(b)は常温での蒸気圧が本
発明で示すI X 10=Torrから5×10−3T
orrである有機化合物を使用してノくターン膜を形成
したす11で、照射する集束イオンビーム5の条件や支
持台1の条件は上記第5図(a)と等しいものとする。
rr以下であゐ有機化合物を使用したパターン膜を形成
した1夕11で必り第5図(b)は常温での蒸気圧が本
発明で示すI X 10=Torrから5×10−3T
orrである有機化合物を使用してノくターン膜を形成
したす11で、照射する集束イオンビーム5の条件や支
持台1の条件は上記第5図(a)と等しいものとする。
また;、1.5図(a)は常温で蒸気圧が5 X 10
−3Torr以上の有機化香物を使用したパターン膜を
形成した例で照射する集束イオンビーム5の条件や支持
体10条件および吹きつける有@化合物の蒸気圧は上記
第6図(b)と等しいものとすな。第3図(a)の例で
は支持板1上に付着した有機化合物は蒸発速度が遅いた
めに有機化合物層9を形成する。有機化合物層9のうち
集束イオンビーム5を照射した部分は厚さが薄くなって
有機化合物層9よシも低い位;4に凝)同1つてポリマ
ー化または炭化してパターン膜8となる。このとき有機
化合物層9とパターン膜8との境界近傍には有機化合物
が不完全にポリマー化または炭化した嘴10が生じ、微
細加工が困難になったり、付着強度の弱い部分で脱落し
たものは#導体ウニ・・−上にバク−7を選択露光させ
る工程において参を落としてし捷う等の不都合が生じる
。第5図C′0)に示す例では本発明で示す常温での蒸
気圧がI X 10”” Torrから5X10−3T
orrである有機化合物の蒸気7を吹き付けたものであ
る。本発明で示す肩(浅化合物は支持板1に吹き付けら
れて旬着すると、ある時間付ン槍位置に留まった後に蒸
発丁ゐ。このため照射する集束イオンビーム5′(+−
走奔する間に適当量の有機化合物の蒸気7が供給され、
次の走青時にポリマー比重たは炭化する。このようにし
てパターン膜8のj学さは堆積するように成投する。一
方、集束イオンビーム照射位置11以外の有機化合物層
(ζ」け位kに生じる有機化合物層9μわずかじか生じ
ない。
−3Torr以上の有機化香物を使用したパターン膜を
形成した例で照射する集束イオンビーム5の条件や支持
体10条件および吹きつける有@化合物の蒸気圧は上記
第6図(b)と等しいものとすな。第3図(a)の例で
は支持板1上に付着した有機化合物は蒸発速度が遅いた
めに有機化合物層9を形成する。有機化合物層9のうち
集束イオンビーム5を照射した部分は厚さが薄くなって
有機化合物層9よシも低い位;4に凝)同1つてポリマ
ー化または炭化してパターン膜8となる。このとき有機
化合物層9とパターン膜8との境界近傍には有機化合物
が不完全にポリマー化または炭化した嘴10が生じ、微
細加工が困難になったり、付着強度の弱い部分で脱落し
たものは#導体ウニ・・−上にバク−7を選択露光させ
る工程において参を落としてし捷う等の不都合が生じる
。第5図C′0)に示す例では本発明で示す常温での蒸
気圧がI X 10”” Torrから5X10−3T
orrである有機化合物の蒸気7を吹き付けたものであ
る。本発明で示す肩(浅化合物は支持板1に吹き付けら
れて旬着すると、ある時間付ン槍位置に留まった後に蒸
発丁ゐ。このため照射する集束イオンビーム5′(+−
走奔する間に適当量の有機化合物の蒸気7が供給され、
次の走青時にポリマー比重たは炭化する。このようにし
てパターン膜8のj学さは堆積するように成投する。一
方、集束イオンビーム照射位置11以外の有機化合物層
(ζ」け位kに生じる有機化合物層9μわずかじか生じ
ない。
そして有機化合物の蒸気7の供給を止めると有機化合物
層9はすみやかに蒸発によって削減し、パターン膜形成
に何ら障害をもたらさない。第6図(c)の例では支持
板1上に付着した有機化合物は瞬時にして蒸発してしま
う。このため集束イオンビーム5を走査する間に集束イ
オンビームlff1 射位籠11上に付着する有機化合
物の量が少なく、パターン膜8の〃、さの充分な成長速
度は得られない。第5(2)(c)の実施例としてアセ
チレンを使用したJfA舎には有限ガス吹付はノズル内
の圧力を0.7TOrrまでめげたが20分のイオンビ
ーム照射を行なっても光分な遮光性(を工得られなかっ
た。
層9はすみやかに蒸発によって削減し、パターン膜形成
に何ら障害をもたらさない。第6図(c)の例では支持
板1上に付着した有機化合物は瞬時にして蒸発してしま
う。このため集束イオンビーム5を走査する間に集束イ
オンビームlff1 射位籠11上に付着する有機化合
物の量が少なく、パターン膜8の〃、さの充分な成長速
度は得られない。第5(2)(c)の実施例としてアセ
チレンを使用したJfA舎には有限ガス吹付はノズル内
の圧力を0.7TOrrまでめげたが20分のイオンビ
ーム照射を行なっても光分な遮光性(を工得られなかっ
た。
本発明で示しlこ条件を持つ有機fヒ合物のゼ11とし
てIn 、 物見l−7フエナントレン、ピレン、メチ
ルフェナントレン、フルオツンテン、アントロン、トリ
フェニルメタンなどの6環式芳香族化合物−または4環
式芳香族化合物が適当でりゐ。これらの有機化合物は′
hイ記での蒸気上が1 x 10−’ TOrrから5
×10″″”TorrGJi口1にあり、しかも金属を
含まず安5yで毒性が少ないものである。また、5環式
芳香族化合物や4Q式芳香族化合物以外の有機化合物で
も分子早が200から400間にあるものは常温での蒸
気圧がI X 10−4TOrrから5×10−3To
rrO間にあり、適当である。
てIn 、 物見l−7フエナントレン、ピレン、メチ
ルフェナントレン、フルオツンテン、アントロン、トリ
フェニルメタンなどの6環式芳香族化合物−または4環
式芳香族化合物が適当でりゐ。これらの有機化合物は′
hイ記での蒸気上が1 x 10−’ TOrrから5
×10″″”TorrGJi口1にあり、しかも金属を
含まず安5yで毒性が少ないものである。また、5環式
芳香族化合物や4Q式芳香族化合物以外の有機化合物で
も分子早が200から400間にあるものは常温での蒸
気圧がI X 10−4TOrrから5×10−3To
rrO間にあり、適当である。
次に本発明で示した有機化合物層のうち、ピレンを使用
してパターン膜を形成した汐11を第4図に示しながら
説明する。第4図(a)はパターン)模を形成していな
いサンプルで支持板は透明なガラスで、その上に約SO
O:のクロム膜でパターンが描かれているものの透過光
顕像である。第4図(b)は第4図(a)のなかで8μ
mX8μmのガラス露出部分に6.7μm X 6.7
μmのパターンj模を本発明に示した方法によって形成
している。
してパターン膜を形成した汐11を第4図に示しながら
説明する。第4図(a)はパターン)模を形成していな
いサンプルで支持板は透明なガラスで、その上に約SO
O:のクロム膜でパターンが描かれているものの透過光
顕像である。第4図(b)は第4図(a)のなかで8μ
mX8μmのガラス露出部分に6.7μm X 6.7
μmのパターンj模を本発明に示した方法によって形成
している。
すなわち、照射する集束イオンビームはGa+で加速電
圧20KV、プローブ電流0.1.5fiΔで、吹き付
ける有機化合物はピレンを80℃に加熱したものである
。形成したパターン膜の厚さは1400Aで充分な遮光
11に持っており、パターン膜のエツジはくつきシして
いる。さらに形成したパターン膜の厚さの成長速度は加
速亀圧20KV、プローブ電流0.15 n AのGa
J長さが200I1mのラインスキャンをしたときに6
9×/就が得られ、パターン膜の幅もサブミクロンのも
のが得られた。
圧20KV、プローブ電流0.1.5fiΔで、吹き付
ける有機化合物はピレンを80℃に加熱したものである
。形成したパターン膜の厚さは1400Aで充分な遮光
11に持っており、パターン膜のエツジはくつきシして
いる。さらに形成したパターン膜の厚さの成長速度は加
速亀圧20KV、プローブ電流0.15 n AのGa
J長さが200I1mのラインスキャンをしたときに6
9×/就が得られ、パターン膜の幅もサブミクロンのも
のが得られた。
このようにして得られたパターン膜の物理的および化学
的付M強度はクロム膜と同程度以上であゐことは衆知の
とう9であり、寸だオプティカルデンシティが2.8と
なるパターン膜の厚さは、可視光に対してば2ooo:
程度であり、遠視外光に対しては1ooo2以下でおっ
た。従って前記のj換句は条件によれば遠視外光で露光
する場合には20秒以内に長さ2 o o B mでサ
ブミクロン幅のパターン膜付けを行なうことができろ。
的付M強度はクロム膜と同程度以上であゐことは衆知の
とう9であり、寸だオプティカルデンシティが2.8と
なるパターン膜の厚さは、可視光に対してば2ooo:
程度であり、遠視外光に対しては1ooo2以下でおっ
た。従って前記のj換句は条件によれば遠視外光で露光
する場合には20秒以内に長さ2 o o B mでサ
ブミクロン幅のパターン膜付けを行なうことができろ。
このようにして行なう本発明のパターン膜形成方法は特
に微細なパターン膜形成に適しているが、照射丁ゐ集束
イオンビームの径を大きくしてグローブut流を増すこ
とにより大面積のパターン膜形成もすみやかに行なえる
ことはいう壕でもない。
に微細なパターン膜形成に適しているが、照射丁ゐ集束
イオンビームの径を大きくしてグローブut流を増すこ
とにより大面積のパターン膜形成もすみやかに行なえる
ことはいう壕でもない。
以上詳しく説明してきたように不発明によればパターン
膜形成全短時間で完結する1回の工程でしかも1μm以
下の微細なf’ターン膜形成まず再伸となり、大巾な工
数の短縮をはかれる効果かある。また有機化合物の取り
扱いがfiii単で、装置tj (7)構成も無理の〃
いものにできる点でも有効でJ /−) 0
膜形成全短時間で完結する1回の工程でしかも1μm以
下の微細なf’ターン膜形成まず再伸となり、大巾な工
数の短縮をはかれる効果かある。また有機化合物の取り
扱いがfiii単で、装置tj (7)構成も無理の〃
いものにできる点でも有効でJ /−) 0
第1図は白点欠陥を有するホトマスクの部分平面図、第
2図は本発明によゐホトマスクの白点欠陥を修正したv
lを説明するための断面図、第6図は本発明に示す有機
働程を使用してパターン)膜形成を行なった例と不発明
を1史用せずにパターンj良形成を行なった例を説明す
るためのり1曲図、第4図は本発明によって作成したパ
ターン膜形成の実施例の写真である。 1・・・・・・支持板 2・・・・・・パターン61・
・・・・・素子脱落 32・・・・・・断線65・・・
・・・ピンホール 4・・・・・・イオンビーム発生昨 5・・・・・・集束イオンビーム 6・・・・・・有機化合物供給源 7・・・・・・有機化合物の蒸気 8・・・・・・パターン膜 9・・・・・・有機化合物層 10・・・・・・不゛冗全にポリマー比重たは炭化した
層11・・・・・・集束イオンヒーム照射位置以上 第1輿 2 L−、、、、−一〇 第2図(Q) 第2図(b) 第3図(Q’) 第;3図(b) 第3図(c> 第4図(0) 第71−図(b) 手続補正書(自発) ノ庖 昭和59年−ト月5へ日 事件の表示 昭和59年特許願第 58131号 4、発明の名称 パターン膜形成方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 代 理 人 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号補正の対
象 明細書 & 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。 (2)明細112頁第6行目から第16行目迄を削除し
、下記ル項を挿入する。 「第1図に白点欠陥(+:有するホトマスク基板の要部
の平面図、第2図aぐJ本発明によるホトマスク基板の
白点欠陥を修正する状態を示す・皮部の断面図を甘む構
成図、第2図すにホトマスク基板上にポリマー化又に炭
化して形成されたマスク基板を示す要部の断面図、第6
図のa、b、cは本発明による方法を用いてパターン膜
を形成する三潟砲列の状態を示す断面図、第4図のa、
bけ本発明によるパターン膜形成状態を示すもので、a
にパターン膜が形成されていない状態ヲ示すマスク基板
の写真、b U aの状態にパターン膜が一邸に形成さ
れた状態を示すマスク基板の写真である。」(3) 明
細、′I#45頁第8行目における[・・・・・・とす
るもので。]ヲ「・・・・・・とするものである。」に
訂正します。 (4ン 明NJi書第6頁第5行目における「・・・・
・・白点欠陥を修正す」全「・・・・・・修正す」に訂
正します。 (5ン 明細、X第6頁第9行目における[・旧・・の
高4度イオン、1項と、高14度十芽ター源〜とゴイオ
ン源で発生した・・・・・・Jを「町・・の高1度イオ
ン源と、イオン源で発生した・・・・・」に訂正します
、(6)明創書第7頁・疼6行目に4?ける「・・・・
・全使用したパターン」を「・旧・・を使用してパター
ン」に弓工正します。 (7)明II(II井第9貞第2行目における「・・・
・・・にょって+ilJ滅し、」を「・・・・・・に工
って消械し」に訂正します。 (8) 明細書第9貞第10行目における「・・・・・
・有1@ガス吹付はノズル内・・・・・・j金「・・・
・・・有機化合物共給源内・・・・・・」に訂正します
。 (9) 明卸1書第11頁第11行目における「の1漢
付は条件・・・・・・」を「のパターン膜形成条件・・
・・・・」に訂正します。 +Ji) 明細lij第1第1第 ターン膜付けを・・・・・・」を[のパターン膜形成を
・・・・・・」に訂正します。 α凄 明#I沓第12頁第1行目における「・・・・・
・パターン膜形!3y,ます町」を[・・・・・・パタ
ーン1lffl形成が町」に訂正し1す。 以 上 特許請求の範囲 「(11 有l幾化合吻の蒸気の存在する雰囲気内で集
束イオンビームをサンプルの所定個所に照射し、Fli
J記所定藺所にMiJ記有俊化合′吻tポリマー化又に
炭化することによ、り所定のパターン膜を形成する4 パターンj模形J戊方法において、常幅で1×10TO
rrから5X10 Torr蒸気圧を胃する前記有機化
合物を用いることを特徴とするパターン膜形成方法う (2+ M+J記有庵fヒ金物に6項式芳香族f1sな
ウスげ4環式芳香族化合物であることを・待敵とする′
4.i′F請求の・116曲41項記載のパターン膜形
成方法。 (3) 前記有機化合物の分子4が20LIから400
の間であることを特徴とする特許請求の4 1 1頁記
載のパターン1拠形成方法。 (4)前記有機化合物に炭化水素化合物を主成分層、 とし、かつ、金4X子を含まないことを特徴とする特許
、請求の穐囲第1項6己俄のパターン膜形成方法。」
2図は本発明によゐホトマスクの白点欠陥を修正したv
lを説明するための断面図、第6図は本発明に示す有機
働程を使用してパターン)膜形成を行なった例と不発明
を1史用せずにパターンj良形成を行なった例を説明す
るためのり1曲図、第4図は本発明によって作成したパ
ターン膜形成の実施例の写真である。 1・・・・・・支持板 2・・・・・・パターン61・
・・・・・素子脱落 32・・・・・・断線65・・・
・・・ピンホール 4・・・・・・イオンビーム発生昨 5・・・・・・集束イオンビーム 6・・・・・・有機化合物供給源 7・・・・・・有機化合物の蒸気 8・・・・・・パターン膜 9・・・・・・有機化合物層 10・・・・・・不゛冗全にポリマー比重たは炭化した
層11・・・・・・集束イオンヒーム照射位置以上 第1輿 2 L−、、、、−一〇 第2図(Q) 第2図(b) 第3図(Q’) 第;3図(b) 第3図(c> 第4図(0) 第71−図(b) 手続補正書(自発) ノ庖 昭和59年−ト月5へ日 事件の表示 昭和59年特許願第 58131号 4、発明の名称 パターン膜形成方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 代 理 人 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号補正の対
象 明細書 & 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。 (2)明細112頁第6行目から第16行目迄を削除し
、下記ル項を挿入する。 「第1図に白点欠陥(+:有するホトマスク基板の要部
の平面図、第2図aぐJ本発明によるホトマスク基板の
白点欠陥を修正する状態を示す・皮部の断面図を甘む構
成図、第2図すにホトマスク基板上にポリマー化又に炭
化して形成されたマスク基板を示す要部の断面図、第6
図のa、b、cは本発明による方法を用いてパターン膜
を形成する三潟砲列の状態を示す断面図、第4図のa、
bけ本発明によるパターン膜形成状態を示すもので、a
にパターン膜が形成されていない状態ヲ示すマスク基板
の写真、b U aの状態にパターン膜が一邸に形成さ
れた状態を示すマスク基板の写真である。」(3) 明
細、′I#45頁第8行目における[・・・・・・とす
るもので。]ヲ「・・・・・・とするものである。」に
訂正します。 (4ン 明NJi書第6頁第5行目における「・・・・
・・白点欠陥を修正す」全「・・・・・・修正す」に訂
正します。 (5ン 明細、X第6頁第9行目における[・旧・・の
高4度イオン、1項と、高14度十芽ター源〜とゴイオ
ン源で発生した・・・・・・Jを「町・・の高1度イオ
ン源と、イオン源で発生した・・・・・」に訂正します
、(6)明創書第7頁・疼6行目に4?ける「・・・・
・全使用したパターン」を「・旧・・を使用してパター
ン」に弓工正します。 (7)明II(II井第9貞第2行目における「・・・
・・・にょって+ilJ滅し、」を「・・・・・・に工
って消械し」に訂正します。 (8) 明細書第9貞第10行目における「・・・・・
・有1@ガス吹付はノズル内・・・・・・j金「・・・
・・・有機化合物共給源内・・・・・・」に訂正します
。 (9) 明卸1書第11頁第11行目における「の1漢
付は条件・・・・・・」を「のパターン膜形成条件・・
・・・・」に訂正します。 +Ji) 明細lij第1第1第 ターン膜付けを・・・・・・」を[のパターン膜形成を
・・・・・・」に訂正します。 α凄 明#I沓第12頁第1行目における「・・・・・
・パターン膜形!3y,ます町」を[・・・・・・パタ
ーン1lffl形成が町」に訂正し1す。 以 上 特許請求の範囲 「(11 有l幾化合吻の蒸気の存在する雰囲気内で集
束イオンビームをサンプルの所定個所に照射し、Fli
J記所定藺所にMiJ記有俊化合′吻tポリマー化又に
炭化することによ、り所定のパターン膜を形成する4 パターンj模形J戊方法において、常幅で1×10TO
rrから5X10 Torr蒸気圧を胃する前記有機化
合物を用いることを特徴とするパターン膜形成方法う (2+ M+J記有庵fヒ金物に6項式芳香族f1sな
ウスげ4環式芳香族化合物であることを・待敵とする′
4.i′F請求の・116曲41項記載のパターン膜形
成方法。 (3) 前記有機化合物の分子4が20LIから400
の間であることを特徴とする特許請求の4 1 1頁記
載のパターン1拠形成方法。 (4)前記有機化合物に炭化水素化合物を主成分層、 とし、かつ、金4X子を含まないことを特徴とする特許
、請求の穐囲第1項6己俄のパターン膜形成方法。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)有機化合物の蒸気の存在する雰囲気内で集束イオ
ンビームをサンプルの所定個所に照射し、前記所定個所
に前記有機化合物をポリマー化または炭化することによ
り所定のパターン膜?形成するパターン膜形成方法にお
いて、常温(5000K)でI X 10−’ Tor
rから5 X 10−3Torr蒸気圧を有する有機化
合物を用いるパターン膜形成方法。 (21前記有機化合物は5環式芳香、疫化合物または4
環式芳香族化合物であること全特徴とする前記特許請求
の範囲第1唄記載のパターン膜形成方法。 (3)有機化合物の分子量が200から400の間にあ
る前記特許請求の範囲第1.偵6己載のパターン膜形成
方法。 (4)前記有機化合物は炭化水素化合物を主成分とする
ものであり、かつ金属原子を含才ないことを特徴とする
特許 ターン膜形成方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038131A JPS60182726A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | パタ−ン膜形成方法 |
EP85301231A EP0153854B1 (en) | 1984-02-29 | 1985-02-25 | Process for forming a pattern film |
DE8585301231T DE3582690D1 (de) | 1984-02-29 | 1985-02-25 | Bildherstellungsverfahren. |
EP88201038A EP0304969A3 (en) | 1984-02-29 | 1985-02-25 | Process for forming a pattern film |
US06/921,820 US4874632A (en) | 1984-02-29 | 1986-10-17 | Process for forming pattern film |
US07/426,430 US5071671A (en) | 1984-02-28 | 1989-10-24 | Process for forming pattern films |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038131A JPS60182726A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | パタ−ン膜形成方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPS6322577B2 JPS6322577B2 (ja) | 1988-05-12 |
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ID=12516883
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JP (1) | JPS60182726A (ja) |
DE (1) | DE3582690D1 (ja) |
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- 1985-02-25 EP EP88201038A patent/EP0304969A3/en not_active Withdrawn
- 1985-02-25 EP EP85301231A patent/EP0153854B1/en not_active Expired - Lifetime
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1986
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