JPS60186524A - 自動車用中塗り塗料組成物 - Google Patents
自動車用中塗り塗料組成物Info
- Publication number
- JPS60186524A JPS60186524A JP4143084A JP4143084A JPS60186524A JP S60186524 A JPS60186524 A JP S60186524A JP 4143084 A JP4143084 A JP 4143084A JP 4143084 A JP4143084 A JP 4143084A JP S60186524 A JPS60186524 A JP S60186524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- resin
- caprolactone
- parts
- bisphenol
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- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用中塗り塗料組成物に関するものであ
る。詳しくはすぐれた耐ストーンチッピング性を有する
、車体防錆保獲を目的とした自動車用中塗り塗料組成物
に関するものである。
る。詳しくはすぐれた耐ストーンチッピング性を有する
、車体防錆保獲を目的とした自動車用中塗り塗料組成物
に関するものである。
自動車外板には、一般に鋼板の上に前処理として化成処
、Ill!(リン酸亜鉛処理など)を施し、次いで下塗
り塗料(電着塗料)を塗装し焼き付は後、中塗り塗料を
塗装し焼き付け、次いで上塗り塗料を塗装し焼き付けて
積層膜を形成させ、美粧を兼ねた防錆塗膜処理が成され
ている。
、Ill!(リン酸亜鉛処理など)を施し、次いで下塗
り塗料(電着塗料)を塗装し焼き付は後、中塗り塗料を
塗装し焼き付け、次いで上塗り塗料を塗装し焼き付けて
積層膜を形成させ、美粧を兼ねた防錆塗膜処理が成され
ている。
1−かし自動車外板は、車輛の走行時に路面上の石など
をはね上げて車体に当接する、いわゆるストーンチッピ
ング現象によって、上記塗膜が損傷し、金属が露出して
発錆、腐食するため、従来からストーンチッピング耐性
を有する塗膜を形成する方法が提案されている。
をはね上げて車体に当接する、いわゆるストーンチッピ
ング現象によって、上記塗膜が損傷し、金属が露出して
発錆、腐食するため、従来からストーンチッピング耐性
を有する塗膜を形成する方法が提案されている。
それらの対策の1つとして、中塗り塗膜に無・機偏平顔
料たとえば、タルク、絹雲母などを含有せしめ、ストー
ンチッピングの際塗膜内部に凝集破壊を生じさせる耐ス
トーンチッピング性中塗シ塗料が、たとえば特公昭52
−43657号、特公昭53−45813号、特開昭5
5−56165号、特公昭56−167764号などで
提案されている。
料たとえば、タルク、絹雲母などを含有せしめ、ストー
ンチッピングの際塗膜内部に凝集破壊を生じさせる耐ス
トーンチッピング性中塗シ塗料が、たとえば特公昭52
−43657号、特公昭53−45813号、特開昭5
5−56165号、特公昭56−167764号などで
提案されている。
しかし、これらの無機偏平顔料を混入する方法は、その
含有量が多い場合にはスト−ンチッピングの際、凝集破
壊能はある。が塗膜はく離を生ずる面積が大きくなシ、
美観を損ねる傾向があり、また、その含有量が少ない場
合には凝集破壊能が劣シ、金属の露出による発錆を生ず
る傾向がある。
含有量が多い場合にはスト−ンチッピングの際、凝集破
壊能はある。が塗膜はく離を生ずる面積が大きくなシ、
美観を損ねる傾向があり、また、その含有量が少ない場
合には凝集破壊能が劣シ、金属の露出による発錆を生ず
る傾向がある。
また別の対策として、上塗りあるいは電着塗膜との付着
性を向上させ、ストーンチッピング時の上塗シと中塗り
間、あるいは中塗シと電着塗膜間の界面はく離を防止し
、はく離による美観損失を防止する目的で、ビスフェノ
ール形エポキシ樹脂を中塗り塗料に使用する方法がある
。
性を向上させ、ストーンチッピング時の上塗シと中塗り
間、あるいは中塗シと電着塗膜間の界面はく離を防止し
、はく離による美観損失を防止する目的で、ビスフェノ
ール形エポキシ樹脂を中塗り塗料に使用する方法がある
。
しか[7、通常中塗り塗料に用いられるポリエステル・
メラミン樹脂併用の樹脂成分系においては、加えられる
このビスフェノール形エポキシ樹脂は、水酸基が反応性
の低い2級であるため硬化反応にあずからず、単にブレ
ンドされているにすぎない。
メラミン樹脂併用の樹脂成分系においては、加えられる
このビスフェノール形エポキシ樹脂は、水酸基が反応性
の低い2級であるため硬化反応にあずからず、単にブレ
ンドされているにすぎない。
従って、ブレンド量が多い場合は上塗りと中塗り間、あ
るいは中塗りと電着塗膜間の界面はく離が防止でき、層
間での破壊面積は小さくできるが、一方、中塗り塗膜の
凝集力が不足し、中塗り塗膜層間での凝集破壊傾向が生
じ、ストーンチッピング時の中塗り層内でのはく離面積
が大きくなる傾向がある。寸だ、ビスフェノール形エポ
キシ樹脂は硬度が高いため、塗膜硬度が増加し、可とう
性が低くなる欠点がある。
るいは中塗りと電着塗膜間の界面はく離が防止でき、層
間での破壊面積は小さくできるが、一方、中塗り塗膜の
凝集力が不足し、中塗り塗膜層間での凝集破壊傾向が生
じ、ストーンチッピング時の中塗り層内でのはく離面積
が大きくなる傾向がある。寸だ、ビスフェノール形エポ
キシ樹脂は硬度が高いため、塗膜硬度が増加し、可とう
性が低くなる欠点がある。
本発明者らは、このようなビスフェノール形エボキ7樹
脂の、メラミン樹脂との反応性や可とう性に関する欠点
を排除し、ビスフェノール形エポキシ樹脂の長所である
付着性を損なわない使用方法について鋭意研究した結果
、ビスフェノール形エポキシ樹脂の水酸基に、ε−カプ
ロラクトンをグラフト重合させることにより改良され、
塗膜仕上り外観性ならびに耐ストーンチッピング性に優
れた中塗シ塗料が得られることを見出し2、本発明をな
すに至ったものである。
脂の、メラミン樹脂との反応性や可とう性に関する欠点
を排除し、ビスフェノール形エポキシ樹脂の長所である
付着性を損なわない使用方法について鋭意研究した結果
、ビスフェノール形エポキシ樹脂の水酸基に、ε−カプ
ロラクトンをグラフト重合させることにより改良され、
塗膜仕上り外観性ならびに耐ストーンチッピング性に優
れた中塗シ塗料が得られることを見出し2、本発明をな
すに至ったものである。
すなわち、本発明は、塗膜形成成分となる樹脂成分中に
、ビスフェノール形エポキシ樹脂の水酸基に、ε−カプ
ロラクトンをグラフト重合させた樹脂を含有することを
特徴とする自動車用中塗り塗料組成物に関するものであ
る。
、ビスフェノール形エポキシ樹脂の水酸基に、ε−カプ
ロラクトンをグラフト重合させた樹脂を含有することを
特徴とする自動車用中塗り塗料組成物に関するものであ
る。
本発明の中塗り塗料組成物に用いる、ビスフェノール形
エポキシ樹脂の水酸基にε−カプロラクトンをグラフト
重合させた樹脂は、次のようにして構造する。
エポキシ樹脂の水酸基にε−カプロラクトンをグラフト
重合させた樹脂は、次のようにして構造する。
すなわち、ビスフェノール形エポキシIf 脂’d、ビ
スフェノールAとエピクロールヒドリンとの反応によっ
て得られる、次のような構造を有するジグリシジルエー
テルエポキシ樹脂であって、この樹脂に、テトラブチル
チタネート、テトラプロピルチタネート、テトラエチル
チタネートなどのチタン化合物、オクチル酸スズ、ジブ
チルスズオキシド、ジブチルスズジラウレートなどの有
機スズ化合物を触媒とし、8−カプロラクトンを既知の
方法(例えば特開昭58−32628号などに記載され
た方法)Kよってグラフト重合させ、以下のような構造
のビスフェノール形エポキシ樹脂のε−力プロ2クトン
クラフト重合物とする。
スフェノールAとエピクロールヒドリンとの反応によっ
て得られる、次のような構造を有するジグリシジルエー
テルエポキシ樹脂であって、この樹脂に、テトラブチル
チタネート、テトラプロピルチタネート、テトラエチル
チタネートなどのチタン化合物、オクチル酸スズ、ジブ
チルスズオキシド、ジブチルスズジラウレートなどの有
機スズ化合物を触媒とし、8−カプロラクトンを既知の
方法(例えば特開昭58−32628号などに記載され
た方法)Kよってグラフト重合させ、以下のような構造
のビスフェノール形エポキシ樹脂のε−力プロ2クトン
クラフト重合物とする。
使用されるビスフェノール型エポキシ樹脂ハ、エポキシ
当量が200〜7000の範囲のものであり、好ましく
は400〜3000の範囲のものである。エポキシ当量
が200未満では中塗シ塗膜の硬度が十分ではなく、7
000を超える場合は他の樹脂との相容性が不良となる
。また、g−カプロラクトンの付加モル数は、ビスフェ
ノール形エポキシ樹脂の水酸基1モルに対し、平均0.
5〜1.0モルが好ましく、0゜5モル未満の場合は中
塗り塗膜の硬化性と可とう性が不十分とな、!D、、1
.0モルを超える場合は中塗シ塗膜の硬度が不足となる
。
当量が200〜7000の範囲のものであり、好ましく
は400〜3000の範囲のものである。エポキシ当量
が200未満では中塗シ塗膜の硬度が十分ではなく、7
000を超える場合は他の樹脂との相容性が不良となる
。また、g−カプロラクトンの付加モル数は、ビスフェ
ノール形エポキシ樹脂の水酸基1モルに対し、平均0.
5〜1.0モルが好ましく、0゜5モル未満の場合は中
塗り塗膜の硬化性と可とう性が不十分とな、!D、、1
.0モルを超える場合は中塗シ塗膜の硬度が不足となる
。
本発明による中塗り塗料組成物は、このビスフェノール
形エポキシ樹脂の2級の水酸基にε−カプロラクトンを
グラフト重合させることにより、末端が1級の水酸基を
もつビスフェノール形エポキシ樹脂となり、これによっ
てメラミン樹脂との反応性が玩#巷≠改善され、塗膜の
凝集力を高め、ストーンチッピング時のはぐり程度や素
地到達傷の発生を減少させる。また、このε−カプロラ
クトンで変性したエポキシ樹脂は、グリシジル基をその
1ま含有するため、エポキシ樹脂を含有するカチオン電
着下塗り膜との付着性はもとのエポキシ樹脂と同等であ
り、またメラミン樹脂との反応性向上によシ、上塗シ塗
膜のようなメラミン樹脂含有塗膜との間の付着性が向丘
する。さらに、通常のビスフェノール形エポキシ樹脂を
多量ニフレンドした場合は、可とう性が劣るが、ε−カ
プロラクトン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂は、ε
−カプロラクトン部分の可塑化効果により可とう性が低
下しない。
形エポキシ樹脂の2級の水酸基にε−カプロラクトンを
グラフト重合させることにより、末端が1級の水酸基を
もつビスフェノール形エポキシ樹脂となり、これによっ
てメラミン樹脂との反応性が玩#巷≠改善され、塗膜の
凝集力を高め、ストーンチッピング時のはぐり程度や素
地到達傷の発生を減少させる。また、このε−カプロラ
クトンで変性したエポキシ樹脂は、グリシジル基をその
1ま含有するため、エポキシ樹脂を含有するカチオン電
着下塗り膜との付着性はもとのエポキシ樹脂と同等であ
り、またメラミン樹脂との反応性向上によシ、上塗シ塗
膜のようなメラミン樹脂含有塗膜との間の付着性が向丘
する。さらに、通常のビスフェノール形エポキシ樹脂を
多量ニフレンドした場合は、可とう性が劣るが、ε−カ
プロラクトン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂は、ε
−カプロラクトン部分の可塑化効果により可とう性が低
下しない。
このε−カプロラクトン変性ビスフェノール型エポキシ
樹脂は、塗料の樹脂成分100重1中1〜50重量部を
用いるが好ましくは5〜40重量部が適当である。1重
量部未満では塗膜層間の付着性が不十分であり、50重
量部を越える場合は塗膜外観が劣る様になる。
樹脂は、塗料の樹脂成分100重1中1〜50重量部を
用いるが好ましくは5〜40重量部が適当である。1重
量部未満では塗膜層間の付着性が不十分であり、50重
量部を越える場合は塗膜外観が劣る様になる。
ε−カプロラクトン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂
と併用するメラミン樹脂は、ブトキシメチロールメラミ
ン樹脂、イソブトキシメチロール−40重量部好ましく
は20〜30重量部の使用が適当である。10重量部未
満では塗膜の硬化性が不十分であり、40重量部を越え
る可とう性が劣る。
と併用するメラミン樹脂は、ブトキシメチロールメラミ
ン樹脂、イソブトキシメチロール−40重量部好ましく
は20〜30重量部の使用が適当である。10重量部未
満では塗膜の硬化性が不十分であり、40重量部を越え
る可とう性が劣る。
1だ上記2樹脂酸分と併用するポリエステル樹脂として
は、グリセリン、ペンタエリスリトール、ジプロピレン
グリコールなどのポリオールと無水フタル酸、イソフタ
ル酸、アジピン酸、セバシン酸などの多塩基酸成分およ
び脂肪酸、安息香酸、ターシャリ−ブチル安息香酸など
の1塩基酸成分9〜 の縮重合物寮弁社命、いわゆるポリエステル樹脂であっ
て、塗料組成物の樹脂成分100重量部中30〜70重
量部を用いるが、好ましくは35〜65重量部が適当で
ある。30重量部末端では塗膜外観が劣り、、70重計
部を越えると塗膜の層間付着性が不十分となる。
は、グリセリン、ペンタエリスリトール、ジプロピレン
グリコールなどのポリオールと無水フタル酸、イソフタ
ル酸、アジピン酸、セバシン酸などの多塩基酸成分およ
び脂肪酸、安息香酸、ターシャリ−ブチル安息香酸など
の1塩基酸成分9〜 の縮重合物寮弁社命、いわゆるポリエステル樹脂であっ
て、塗料組成物の樹脂成分100重量部中30〜70重
量部を用いるが、好ましくは35〜65重量部が適当で
ある。30重量部末端では塗膜外観が劣り、、70重計
部を越えると塗膜の層間付着性が不十分となる。
この他塗料組成物中の樹脂成分として、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂、繊維素系樹脂なども併用することができ
る。
エポキシ樹脂、繊維素系樹脂なども併用することができ
る。
これら塗料組成物中の樹脂成分は、従来中塗り塗料に用
いられるのと同隊に30〜700〜70重量部れる。
いられるのと同隊に30〜700〜70重量部れる。
本発明の中塗シ塗料組成物には、顔料としてタルク、二
酸化チタン、亜鉛華、酸化鉄、カーボンブランク、硫酸
バリウム、カオリン、炭酸カルシウム、絹雲母、板状硫
酸バリウム、トリポリリン酸アルミニウム、リンモリブ
デン酸亜鉛アルミニウム、−塩基性硫酸鉛などを従来の
中塗シ塗料の場合と全く同様に30〜70重量%使用す
ることができるが、就中タルクは塗膜内部に凝集破壊を
生じさせて耐ストンチッピング性を与えるため、中塗シ
塗料組成物中1〜2重量%(樹脂成分に対し約2〜4重
量%)を用いることが好ましい。しかし使用量が2重量
楚を超える場合は、ストーンチッピング時のはく離を生
ずる面積が大きくなり、1重量%未満の場合は衝撃緩和
力がやや不十分である。
酸化チタン、亜鉛華、酸化鉄、カーボンブランク、硫酸
バリウム、カオリン、炭酸カルシウム、絹雲母、板状硫
酸バリウム、トリポリリン酸アルミニウム、リンモリブ
デン酸亜鉛アルミニウム、−塩基性硫酸鉛などを従来の
中塗シ塗料の場合と全く同様に30〜70重量%使用す
ることができるが、就中タルクは塗膜内部に凝集破壊を
生じさせて耐ストンチッピング性を与えるため、中塗シ
塗料組成物中1〜2重量%(樹脂成分に対し約2〜4重
量%)を用いることが好ましい。しかし使用量が2重量
楚を超える場合は、ストーンチッピング時のはく離を生
ずる面積が大きくなり、1重量%未満の場合は衝撃緩和
力がやや不十分である。
本発明の中塗り塗料組成物には、さらに必要によシキン
レン、トルエン、ツルペッツ≠100(商品名、エクソ
ン社製)、酢酸ブチルエステル、メチルイソブチルケト
ン、酢酸エチレングリコールモノエチルエーテルなどの
溶剤や添加剤を用いることができる。
レン、トルエン、ツルペッツ≠100(商品名、エクソ
ン社製)、酢酸ブチルエステル、メチルイソブチルケト
ン、酢酸エチレングリコールモノエチルエーテルなどの
溶剤や添加剤を用いることができる。
本発明の中塗り塗料組成物は、従来の自動車用中塗貞)
塗料甜成物の製造方法と同様な手法によって製造するこ
とができる。すなわち、顔料と樹脂フェス(樹脂溶液)
とを混合し、ボールミルやロールミルで分散させ、その
後適宜、樹脂フェス、溶剤および添加剤を加え、均一に
かくはんして中塗シ塗料組成物とする。
塗料甜成物の製造方法と同様な手法によって製造するこ
とができる。すなわち、顔料と樹脂フェス(樹脂溶液)
とを混合し、ボールミルやロールミルで分散させ、その
後適宜、樹脂フェス、溶剤および添加剤を加え、均一に
かくはんして中塗シ塗料組成物とする。
本発明の中塗り塗料組成物は、通常、電着下塗り塗膜を
形成させた鋼板に、従来の中塗り塗料と同様ニエアース
プレー、エアレススプレー、空気霧化式静電塗装、回転
霧化式静電塗装などの塗装方法によって、塗膜厚20〜
60ミクロン好ましくは35〜45ミクロン塗装される
。塗膜厚が20ミクロン未渦の場合はストーンチッピン
グ防止能が劣り、60ミクロンを越える場合は面1屈曲
性などが低下する。
形成させた鋼板に、従来の中塗り塗料と同様ニエアース
プレー、エアレススプレー、空気霧化式静電塗装、回転
霧化式静電塗装などの塗装方法によって、塗膜厚20〜
60ミクロン好ましくは35〜45ミクロン塗装される
。塗膜厚が20ミクロン未渦の場合はストーンチッピン
グ防止能が劣り、60ミクロンを越える場合は面1屈曲
性などが低下する。
本発明の中塗り塗料組成物は、電着下塗り塗膜上に1コ
ート塗装し、焼付け、さらにその上に上塗り塗膜を形成
させる方法が一般的な塗装仕様であるが、中塗り塗膜を
形成後、焼付けずにまたは焼付は後、耐ストーンチッピ
ング性を持たない別の中塗り塗料を塗装して焼付ける、
中塗シ塗料の2コート塗装系に代えてもその耐スI・−
ンチソビング性は影響を受けず効果がある。この様に塗
装方式をいろいろに代えても、その耐ストーンチツピン
グ性能は変らない特徴がある。
ート塗装し、焼付け、さらにその上に上塗り塗膜を形成
させる方法が一般的な塗装仕様であるが、中塗り塗膜を
形成後、焼付けずにまたは焼付は後、耐ストーンチッピ
ング性を持たない別の中塗り塗料を塗装して焼付ける、
中塗シ塗料の2コート塗装系に代えてもその耐スI・−
ンチソビング性は影響を受けず効果がある。この様に塗
装方式をいろいろに代えても、その耐ストーンチツピン
グ性能は変らない特徴がある。
以上述べたように、本発明による自動車用中塗シ塗料組
成物は、可とう性が優れ、塗膜の凝集力が強く、塗膜層
間の付着性が高いことから、塗膜仕上り外観ならびに耐
ストーンチッピング性に優れた中塗シ塗膜を得ることが
できる。
成物は、可とう性が優れ、塗膜の凝集力が強く、塗膜層
間の付着性が高いことから、塗膜仕上り外観ならびに耐
ストーンチッピング性に優れた中塗シ塗膜を得ることが
できる。
つぎに本発明の実施例、比較例をあげて本発明をさらに
詳細に説明する。例中、部は重量部、飴は重量部である
。
詳細に説明する。例中、部は重量部、飴は重量部である
。
ε−カプロラクトン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂
ワニスの調製 (a)ε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキ
シ樹脂ワニスA ビスフェノールAとエピクロールヒドリンとから合成さ
れたビスフェノール形エポキシ樹脂〔チバガイギー社製
、商品名アラルダイトGY6071(エポキシ当量45
0〜500.融点64〜74℃)1900部、ε−カプ
ロラクトン100部およびテトラブチルチタネートo、
oxsを2tガラスフラスコに入れ、窒素ガスを吹き込
みながら170〜180℃で7時間かくはんした。得ら
れたε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキシ
樹脂Aは、融点35℃、エポキシ当量550、ε−カプ
ロラクトン平均付加モルaO18モル10Hであった。
ワニスの調製 (a)ε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキ
シ樹脂ワニスA ビスフェノールAとエピクロールヒドリンとから合成さ
れたビスフェノール形エポキシ樹脂〔チバガイギー社製
、商品名アラルダイトGY6071(エポキシ当量45
0〜500.融点64〜74℃)1900部、ε−カプ
ロラクトン100部およびテトラブチルチタネートo、
oxsを2tガラスフラスコに入れ、窒素ガスを吹き込
みながら170〜180℃で7時間かくはんした。得ら
れたε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキシ
樹脂Aは、融点35℃、エポキシ当量550、ε−カプ
ロラクトン平均付加モルaO18モル10Hであった。
この樹脂Aにキシレン333部および酢a工fv/y+
)コールモノエチルニーフル333都加え、不揮発分6
0%のε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキ
シ樹脂フェスAを得た。
)コールモノエチルニーフル333都加え、不揮発分6
0%のε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキ
シ樹脂フェスAを得た。
(b)ε−カプロラクトン変性ビスフェノール形エポキ
シ樹脂ワニスB ビスフェノールAとエピクロールヒドリントカら合成さ
れたビスフェノール形エポキシ樹脂〔油化シエルエポキ
シ1掬製、商品名工ピコ−トナ1007(エポキシ当量
准1750〜2100.1独点122〜131℃))S
OO部、ε−カプロラクトン200部およびテトラプチ
ルテタネー+−o、 o i部を2tガラスフラスコに
入れ、窒素ガスを吹き込みながら前記エポキシ樹脂Aと
同一の方法で合成した。得られたε−カプロラクトン変
性エポキシ樹脂は、融点63℃、エポキシ当量3800
、ε−カプロラクトン平均付加モル数0.7モル10H
であった。この樹脂にキシレン333部、および酢酸エ
チレングリコールモノエチルエーテル333部/JDえ
、不揮発分60%のε−カプロラクトン変注ビスフェノ
ール形エポキ7樹脂ワニスJ3を得た。
シ樹脂ワニスB ビスフェノールAとエピクロールヒドリントカら合成さ
れたビスフェノール形エポキシ樹脂〔油化シエルエポキ
シ1掬製、商品名工ピコ−トナ1007(エポキシ当量
准1750〜2100.1独点122〜131℃))S
OO部、ε−カプロラクトン200部およびテトラプチ
ルテタネー+−o、 o i部を2tガラスフラスコに
入れ、窒素ガスを吹き込みながら前記エポキシ樹脂Aと
同一の方法で合成した。得られたε−カプロラクトン変
性エポキシ樹脂は、融点63℃、エポキシ当量3800
、ε−カプロラクトン平均付加モル数0.7モル10H
であった。この樹脂にキシレン333部、および酢酸エ
チレングリコールモノエチルエーテル333部/JDえ
、不揮発分60%のε−カプロラクトン変注ビスフェノ
ール形エポキ7樹脂ワニスJ3を得た。
ポリエステル樹脂ワニスの調製
(a)ポリエステル樹脂ワニスA
グリセリン4.3部、ネオペンチルグリコール20.2
部、アシヒン酸14.3部およびイソフタル酸24.4
部を230℃で6時間エステル化反応させ、冷却後キシ
レンとメチルイソブチルケトンとの等重量混合溶剤30
.8部を加え、固形分60%のポリエステル樹脂ワニス
Aを得た。
部、アシヒン酸14.3部およびイソフタル酸24.4
部を230℃で6時間エステル化反応させ、冷却後キシ
レンとメチルイソブチルケトンとの等重量混合溶剤30
.8部を加え、固形分60%のポリエステル樹脂ワニス
Aを得た。
(b)ポリエステル樹脂ワニスB
トリメチロールプロパン23.2 ts、アジピン酸8
9部、イソフタル酸14.8部および大豆油脂肪酸19
.1部を230℃で6時間エステル化反応させ、冷却後
キシレンとメチルイソブチルケトンとの等重量混合溶剤
34部′を加えて、固形分6゜チのポリエステル樹脂ワ
ニスBを得た。
9部、イソフタル酸14.8部および大豆油脂肪酸19
.1部を230℃で6時間エステル化反応させ、冷却後
キシレンとメチルイソブチルケトンとの等重量混合溶剤
34部′を加えて、固形分6゜チのポリエステル樹脂ワ
ニスBを得た。
実施例1〜6、比較例1〜4
第1表に示す実施例および比較例の配合組成物それぞれ
を、ボットミルで十分混練し、実施例1〜6、比較例1
〜4の中塗シ塗料組成物を得た。
を、ボットミルで十分混練し、実施例1〜6、比較例1
〜4の中塗シ塗料組成物を得た。
*1.二酸化チタン、帝国化工■製、商品名J’R−6
02 *2 微粉タルク:富士タルク工業■製、商品名タルク
MT−6B(50%平均粒径1.4ミクロン) *38 カーボンブラック:コロンビアカーボン社製、
商品名ラーベン420 *4.硫酸バリウム:堺化学■襄、商品泡洗バリ5S−
50 *5 エポキシ樹脂ワニスC:チバガイギー社製、商品
名アラルダイトGY−13071,60%溶液 *6 エポキシ崩脂ワニスD:?lil化シェルエポキ
シ■製、商品名工ピコ−)1007.60係溶液 *7 イソブチル化メラミン樹脂フェス1日本うイヒホ
ールド■製、商品名スーパーペラ−ストマン社製、商品
名セルロースアセテートプチレー)CAB381−0.
5.20俤溶液 得られた実施例、比較例の中塗シ塗料組成物を、芳香族
溶剤(ツルペッツ−4100、商品名、エクソン社・M
)と酢ばブチルエステルの等重量混合溶剤を用いて、そ
れぞれ粘度を23秒(フォードカップ≠4、温度20℃
)に調整し、大きさ0.8×IQOX150諭のダル鋼
板にリン酸亜鉛処理(日本パーカライジング■製、商品
名ボンデライトナ3004処理)した後カテオ/電着塗
料(日本油ll”&@製、商品名アクアNCL4100
)を塗装し、165℃で30分間焼き付けた上に乾燥塗
膜厚として40ミクロンとなるごとくエアースプレー塗
装し、140℃で30分間焼き付け1.続いて上塗りと
してアミノアルキド樹脂塗料(日本油脂■製、商品名メ
ラミンN(11ホワイト)をスプレー塗装し、140℃
で30分間焼き付けた。乾燥後の上塗り膜厚は38〜4
2ミクロンであった。調製した試験片について、下記に
示す試験条件のストーンチノビ/グチストとツルトスプ
レーテストを行なった。この結果を第2表に示す。
02 *2 微粉タルク:富士タルク工業■製、商品名タルク
MT−6B(50%平均粒径1.4ミクロン) *38 カーボンブラック:コロンビアカーボン社製、
商品名ラーベン420 *4.硫酸バリウム:堺化学■襄、商品泡洗バリ5S−
50 *5 エポキシ樹脂ワニスC:チバガイギー社製、商品
名アラルダイトGY−13071,60%溶液 *6 エポキシ崩脂ワニスD:?lil化シェルエポキ
シ■製、商品名工ピコ−)1007.60係溶液 *7 イソブチル化メラミン樹脂フェス1日本うイヒホ
ールド■製、商品名スーパーペラ−ストマン社製、商品
名セルロースアセテートプチレー)CAB381−0.
5.20俤溶液 得られた実施例、比較例の中塗シ塗料組成物を、芳香族
溶剤(ツルペッツ−4100、商品名、エクソン社・M
)と酢ばブチルエステルの等重量混合溶剤を用いて、そ
れぞれ粘度を23秒(フォードカップ≠4、温度20℃
)に調整し、大きさ0.8×IQOX150諭のダル鋼
板にリン酸亜鉛処理(日本パーカライジング■製、商品
名ボンデライトナ3004処理)した後カテオ/電着塗
料(日本油ll”&@製、商品名アクアNCL4100
)を塗装し、165℃で30分間焼き付けた上に乾燥塗
膜厚として40ミクロンとなるごとくエアースプレー塗
装し、140℃で30分間焼き付け1.続いて上塗りと
してアミノアルキド樹脂塗料(日本油脂■製、商品名メ
ラミンN(11ホワイト)をスプレー塗装し、140℃
で30分間焼き付けた。乾燥後の上塗り膜厚は38〜4
2ミクロンであった。調製した試験片について、下記に
示す試験条件のストーンチノビ/グチストとツルトスプ
レーテストを行なった。この結果を第2表に示す。
4第2表 試験結果
ストーンチッピングテストの条件は下記に従った。
試験機:スガ試験機掬製グラベロメーター試験石ニア号
硬質砂岩砕石(2〜:3+mn1ll)1回1001 吹き付は空気圧: 3 V4/ crl吹き付は角度+
90’ 試験片温度:20℃ ストーンチッピング塗膜はく離評価は次の基準に従った
。
硬質砂岩砕石(2〜:3+mn1ll)1回1001 吹き付は空気圧: 3 V4/ crl吹き付は角度+
90’ 試験片温度:20℃ ストーンチッピング塗膜はく離評価は次の基準に従った
。
はく離径0.5 wn未満のもの ○(憂)はく離径0
5閣を超えるもの ×(劣)また、発錆評価は上記試験
片をノルドスプレー(温度35℃、5%塩水噴霧)24
0時間後の発情点数を数え以下の基準で分離した。
5閣を超えるもの ×(劣)また、発錆評価は上記試験
片をノルドスプレー(温度35℃、5%塩水噴霧)24
0時間後の発情点数を数え以下の基準で分離した。
30個所未満の発端 O(祷)
30個所を超える70個所未満の発錆 △(可)70個
所を超える発錆 ×(劣) ・!g2表から明らかなように、実施例1〜6は、比較
例1〜4に比べてストーンチッピング塗膜のはく離評価
に優れ、ツルトスプレーテストの発錆の評価のうえでも
優れていることがわかる。
所を超える発錆 ×(劣) ・!g2表から明らかなように、実施例1〜6は、比較
例1〜4に比べてストーンチッピング塗膜のはく離評価
に優れ、ツルトスプレーテストの発錆の評価のうえでも
優れていることがわかる。
特許出願人 日本油脂株式会社
Claims (1)
- 塗膜形成成分となる樹脂成分中に、ビスフェノール形エ
ポキシ樹脂の水酸基に、ε−カプロラクト/をグラフト
重合させた樹脂を含有することを特徴とする自動車用中
塗シ塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143084A JPS60186524A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動車用中塗り塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4143084A JPS60186524A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動車用中塗り塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186524A true JPS60186524A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12608148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4143084A Pending JPS60186524A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 自動車用中塗り塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164738A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | Kansai Paint Co Ltd | ポリウレタン樹脂成形品用塗料組成物 |
US5126413A (en) * | 1988-09-29 | 1992-06-30 | Kansai Paint Co., Ltd. | Addition product of lactone-modified epoxy resin with polyphenol and amino compounds |
US5225461A (en) * | 1988-09-29 | 1993-07-06 | Kansai Paint Co., Ltd. | Amino group-containing, lactone-modified epoxy resin with polyisocyanate |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164116A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-08 | Daicel Chem Ind Ltd | Modified epoxy resin |
JPS5832628A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | Daicel Chem Ind Ltd | エポキシ樹脂硬化性組成物 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4143084A patent/JPS60186524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57164116A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-08 | Daicel Chem Ind Ltd | Modified epoxy resin |
JPS5832628A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-25 | Daicel Chem Ind Ltd | エポキシ樹脂硬化性組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164738A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | Kansai Paint Co Ltd | ポリウレタン樹脂成形品用塗料組成物 |
JPH0588751B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1993-12-24 | Kansai Paint Co Ltd | |
US5126413A (en) * | 1988-09-29 | 1992-06-30 | Kansai Paint Co., Ltd. | Addition product of lactone-modified epoxy resin with polyphenol and amino compounds |
US5225461A (en) * | 1988-09-29 | 1993-07-06 | Kansai Paint Co., Ltd. | Amino group-containing, lactone-modified epoxy resin with polyisocyanate |
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