JPS60152291A - コンデンサモ−タ - Google Patents
コンデンサモ−タInfo
- Publication number
- JPS60152291A JPS60152291A JP59007198A JP719884A JPS60152291A JP S60152291 A JPS60152291 A JP S60152291A JP 59007198 A JP59007198 A JP 59007198A JP 719884 A JP719884 A JP 719884A JP S60152291 A JPS60152291 A JP S60152291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- winding
- resistor
- power source
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコンデンサモータに係り、特に断続運転に好適
な固定子巻線回路に関する。
な固定子巻線回路に関する。
コンデンサモータで定格運転時でもコンデンサを巻線に
接続するコンデンサランモータの巻線回路は第1図に示
すように、固定子巻線は主巻線Mとこれと空間的に位相
差を有して配置される補助巻線Aと、該補助巻線と直列
にコンデンサCが接続されてなる。また回転子は一般に
かご彩画転子Rが用いられる。
接続するコンデンサランモータの巻線回路は第1図に示
すように、固定子巻線は主巻線Mとこれと空間的に位相
差を有して配置される補助巻線Aと、該補助巻線と直列
にコンデンサCが接続されてなる。また回転子は一般に
かご彩画転子Rが用いられる。
コンチンサランモータはファン、ポンプ等を駆動するモ
ータとして拡く使用されているが、第2図で示す短い時
間(15ec8度)の電源中断(t。
ータとして拡く使用されているが、第2図で示す短い時
間(15ec8度)の電源中断(t。
〜1+ )を伴う断続運転を行った場合、電源再投入時
1.において回転方向w、とは逆の゛電磁トルクTRが
異常に発生する。この/こめ軸耐力を必要以上に太きく
した設計をしなければならないという欠点があった。
1.において回転方向w、とは逆の゛電磁トルクTRが
異常に発生する。この/こめ軸耐力を必要以上に太きく
した設計をしなければならないという欠点があった。
本発明の目的は断続運転によって発生する逆トルクが小
さいコンデンサランモータを提供することにある。
さいコンデンサランモータを提供することにある。
コンデンサランモータの断続運転時における逆トルクの
発生原因は、電源中断時における巷線回路電流IN、I
Aがコンデンサによる自励現象でいつまでも残留し、こ
の残留電流によって電源再投入瞬時の巻線電流が上昇す
るためとわかった。
発生原因は、電源中断時における巷線回路電流IN、I
Aがコンデンサによる自励現象でいつまでも残留し、こ
の残留電流によって電源再投入瞬時の巻線電流が上昇す
るためとわかった。
そこで本発明では電源中断時の巻線電流を早く減衰する
方法として、中断期間中のみコンデンサに抵抗を接続し
、コンデンサエネルギーを放出するようにした。
方法として、中断期間中のみコンデンサに抵抗を接続し
、コンデンサエネルギーを放出するようにした。
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図により説明
する。本発明のコンデンサランモータの巻線回路の構成
は第1図で示した巻線回路に加えたコンデンサCの両端
に抵抗r、。をスイッチSW2、ここでは双方向性サイ
リスタを直列に介して接続する。またサイリスタのゲー
)GKは電源のON。
する。本発明のコンデンサランモータの巻線回路の構成
は第1図で示した巻線回路に加えたコンデンサCの両端
に抵抗r、。をスイッチSW2、ここでは双方向性サイ
リスタを直列に介して接続する。またサイリスタのゲー
)GKは電源のON。
OFFを検出する素子1、電源(J N −OF F反
転回路2、ゲート1g号発生回路3及びゲート電源4が
接続されてなる。ここでスイッチSW2の動作は第4図
で示すように、電源のON、OFFとは逆となるように
設定する。すなわちSW2を構成するサイリスタのゲー
ト信号が電源ON時はOFFに、電源OFF時はONと
なるようにする1゜本構成回路によれば、電源中断期間
(to〜1+)にはコンデンサ両端に抵抗が接続され、
この抵抗に電流■1がバイパスして流れることから、自
励現象によってコンデンサに蓄積するエイ・ルギが抵抗
によって放熱され、電源中断時における巻線残留電流I
M、IAを急速に減衰させることができる。そしてその
後、電源が再投入されても巻線には残留電流がないこと
から投入瞬時における巻線電流の増加はなくしたがって
、逆電磁トルクの発生が防市できるという効果がある。
転回路2、ゲート1g号発生回路3及びゲート電源4が
接続されてなる。ここでスイッチSW2の動作は第4図
で示すように、電源のON、OFFとは逆となるように
設定する。すなわちSW2を構成するサイリスタのゲー
ト信号が電源ON時はOFFに、電源OFF時はONと
なるようにする1゜本構成回路によれば、電源中断期間
(to〜1+)にはコンデンサ両端に抵抗が接続され、
この抵抗に電流■1がバイパスして流れることから、自
励現象によってコンデンサに蓄積するエイ・ルギが抵抗
によって放熱され、電源中断時における巻線残留電流I
M、IAを急速に減衰させることができる。そしてその
後、電源が再投入されても巻線には残留電流がないこと
から投入瞬時における巻線電流の増加はなくしたがって
、逆電磁トルクの発生が防市できるという効果がある。
また、他の実施例としては第5図に示すように、スイッ
チSW2を電源OF FでSW2がONとなるB接点の
コンタクタに置換えている。この場合には回路構成が簡
単となる。
チSW2を電源OF FでSW2がONとなるB接点の
コンタクタに置換えている。この場合には回路構成が簡
単となる。
なお、抵抗rdeは第5図の破線で示すようにコンデン
サと並列に接続するのではなく、補助巻線も宮めて並列
に接続しても同様な効果は得られることはもちろんであ
る。
サと並列に接続するのではなく、補助巻線も宮めて並列
に接続しても同様な効果は得られることはもちろんであ
る。
さらに、他の実施例として第6図はコンデンサを始動時
のみ使用するコンデンサ始動形モータについ′C示1−
だものである。スイッチSW3は始動時には■の方に接
続されており定格速度近くになると切り離され、スイッ
チ8W3は@と接続し、コンデンサCと並列に抵抗rd
oが接続される。従来は切離きれたコンデンサには抵抗
を接続しないために、電荷は残ったままとなり、一旦電
源が中断し再始動を行った場合には、先に述べたコンデ
ンサランモータと同様す逆電磁トルクが発生するが、本
発明によりこの問題は解消される。
のみ使用するコンデンサ始動形モータについ′C示1−
だものである。スイッチSW3は始動時には■の方に接
続されており定格速度近くになると切り離され、スイッ
チ8W3は@と接続し、コンデンサCと並列に抵抗rd
oが接続される。従来は切離きれたコンデンサには抵抗
を接続しないために、電荷は残ったままとなり、一旦電
源が中断し再始動を行った場合には、先に述べたコンデ
ンサランモータと同様す逆電磁トルクが発生するが、本
発明によりこの問題は解消される。
本発明によれば、原因となる’FJE源中断時の巻線残
留電流を減少することができるので、コンデンサランモ
ータの断続運転による逆の電磁トルクを防止できる効果
がある。
留電流を減少することができるので、コンデンサランモ
ータの断続運転による逆の電磁トルクを防止できる効果
がある。
第1図は従来のコンデンサランモータの巻線回路図、第
2図はコンデンサランモータを断続運転し・た時の巻線
電流とトルクの波形図、第3図は不発、−の一実施例を
示すコンデンサランモータの巻線構成回路図、第4図は
断続運転時の巻線電流波形図、第5図及び第6図は本発
明の他の実施例を示す構成図である。 M・・・主巻線、A・・・補助巻線、C・・・コンデン
サ、rd。・・・抵抗。 、/で\、 第 l 図 第2図 第3図 第4図 第S 図 第6図 w3
2図はコンデンサランモータを断続運転し・た時の巻線
電流とトルクの波形図、第3図は不発、−の一実施例を
示すコンデンサランモータの巻線構成回路図、第4図は
断続運転時の巻線電流波形図、第5図及び第6図は本発
明の他の実施例を示す構成図である。 M・・・主巻線、A・・・補助巻線、C・・・コンデン
サ、rd。・・・抵抗。 、/で\、 第 l 図 第2図 第3図 第4図 第S 図 第6図 w3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、主巻線とこれと空間的に位相差を有して配置される
補助巻線と該補助巻線と直列にコンデンサを設けた固定
子巻線回路において、運転中電源が中断した期間のみコ
ンデンサと並列に抵抗を接続したことを特徴とするコン
デンサモータ。 2、特許請求の範囲!< 1項において、コンデンサが
運転中は電源から切離される固定子巻線回路で該コンデ
ンサが切離された期間のみコンデンサと並列に抵抗を接
続したことを1!3゛徴とするコンデンサモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007198A JPS60152291A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | コンデンサモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007198A JPS60152291A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | コンデンサモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152291A true JPS60152291A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11659330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007198A Pending JPS60152291A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | コンデンサモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152291A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429581A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Daikin Ind Ltd | モータ制御装置 |
JP2002511729A (ja) * | 1998-04-13 | 2002-04-16 | エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク | 電動機用の始動システム |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP59007198A patent/JPS60152291A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0429581A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Daikin Ind Ltd | モータ制御装置 |
JP2002511729A (ja) * | 1998-04-13 | 2002-04-16 | エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク | 電動機用の始動システム |
JP4749543B2 (ja) * | 1998-04-13 | 2011-08-17 | ワールプール・エシ・ア | 電動機用の始動システム |
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