JPS60156514A - 界面活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡剤およびその製法 - Google Patents
界面活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡剤およびその製法Info
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- JPS60156514A JPS60156514A JP59274247A JP27424784A JPS60156514A JP S60156514 A JPS60156514 A JP S60156514A JP 59274247 A JP59274247 A JP 59274247A JP 27424784 A JP27424784 A JP 27424784A JP S60156514 A JPS60156514 A JP S60156514A
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- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/18—Hydrocarbons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/02—Foam dispersion or prevention
- B01D19/04—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、界面活性剤含有組成物中で使用するのに、適
した抑泡剤およびその製法に関する。
した抑泡剤およびその製法に関する。
従来の技術
/1’ラフイン系炭化水素は既に、洗浄−および清浄剤
用抑泡剤として繰り返し提案されている。
用抑泡剤として繰り返し提案されている。
西ドイツ国特許第1467699号明細書により、炭化
水素を水性の石ケン含有洗浄剤スラリ中へ分散し、引続
き噴霧乾燥する。しかじなから、この作業方法では抑泡
作用の主要部分が失なわれてしまう。従って補償のため
に比較的高い・ぐラフイン量を使用しなければならず、
これを が洗浄力〜損なう結果となる。従って、西ドイツ国特許
第1467614号明細書には、パラフィンな噴霧乾燥
後の洗浄粉末に添加し、従って・ぐラフインが洗浄剤粒
子と集塊を形成することが提案されている。しかし、抑
泡作用はこの場合でも石ケンの存在に拘束されており、
このことが配合可能性を石ケン含有混合物に制限する。
水素を水性の石ケン含有洗浄剤スラリ中へ分散し、引続
き噴霧乾燥する。しかじなから、この作業方法では抑泡
作用の主要部分が失なわれてしまう。従って補償のため
に比較的高い・ぐラフイン量を使用しなければならず、
これを が洗浄力〜損なう結果となる。従って、西ドイツ国特許
第1467614号明細書には、パラフィンな噴霧乾燥
後の洗浄粉末に添加し、従って・ぐラフインが洗浄剤粒
子と集塊を形成することが提案されている。しかし、抑
泡作用はこの場合でも石ケンの存在に拘束されており、
このことが配合可能性を石ケン含有混合物に制限する。
西ドイツ国特許第2500411号明細書には、35〜
125℃の融点範囲を有するろうまたはろう混合物0.
02〜8%を含有する、抑泡剤含有洗浄剤が記載されて
いる。特に微晶質ろうから成るろう成分は、洗浄剤の界
面活性剤成分との密接な混合物で存在すべきである。こ
の種の組成物は陰イオン界面活性剤に対してほとんと作
用しないことが認められる。付加的に。
125℃の融点範囲を有するろうまたはろう混合物0.
02〜8%を含有する、抑泡剤含有洗浄剤が記載されて
いる。特に微晶質ろうから成るろう成分は、洗浄剤の界
面活性剤成分との密接な混合物で存在すべきである。こ
の種の組成物は陰イオン界面活性剤に対してほとんと作
用しないことが認められる。付加的に。
記載された洗剤に、西ドイツ国特許第25o9508号
明細書に開示されているように、なお公知のシリコーン
抑泡剤を添加することができる。ろう、殊に微晶質ろう
0.25〜35%、非イオン界面活性剤および(任意成
分として)シリコーンないしはシラン化ケイ酸65〜9
9゜75%を含有する粒子状抑泡組成物は、西ドイツ国
特許第2650365号明細書の対象である。
明細書に開示されているように、なお公知のシリコーン
抑泡剤を添加することができる。ろう、殊に微晶質ろう
0.25〜35%、非イオン界面活性剤および(任意成
分として)シリコーンないしはシラン化ケイ酸65〜9
9゜75%を含有する粒子状抑泡組成物は、西ドイツ国
特許第2650365号明細書の対象である。
この混合物についても、その抑泡作用は主に非イオン洗
浄剤に制限されているということがいえる。主に非イオ
ン界面活性剤3〜30%、ビルダー塩10〜96.9%
および抑泡剤1〜5%の含量を有する、ヨーロッ・ξ特
許第8829号明細書による洗浄剤は同じ欠点を有する
。この抑泡剤は非イオン界面活性剤、シラン化ケイ酸な
らびに融点35〜110°Cのノミラフインろうまたは
微晶質ろうの均質な分散液から成り、予備成形された洗
浄剤粒子に混合される。
浄剤に制限されているということがいえる。主に非イオ
ン界面活性剤3〜30%、ビルダー塩10〜96.9%
および抑泡剤1〜5%の含量を有する、ヨーロッ・ξ特
許第8829号明細書による洗浄剤は同じ欠点を有する
。この抑泡剤は非イオン界面活性剤、シラン化ケイ酸な
らびに融点35〜110°Cのノミラフインろうまたは
微晶質ろうの均質な分散液から成り、予備成形された洗
浄剤粒子に混合される。
ヨーロツ・ぐ特許第45208号明細書には、公知の溶
融可能な抑泡剤、特に・ξラフインろうを粒状基体材料
上に噴霧することにより得られる抑泡剤顆粒が記載され
ている。この場合、基体粒子の温度は、抑泡剤の脱凝固
@匣の少な(とも15%より下にあるべきである。顆粒
は有利に、洗浄−および清浄剤中で使用される。複雑な
組成の抑泡混合物はこの作業方法において再現不可能な
結果を生じることが認められる。
融可能な抑泡剤、特に・ξラフインろうを粒状基体材料
上に噴霧することにより得られる抑泡剤顆粒が記載され
ている。この場合、基体粒子の温度は、抑泡剤の脱凝固
@匣の少な(とも15%より下にあるべきである。顆粒
は有利に、洗浄−および清浄剤中で使用される。複雑な
組成の抑泡混合物はこの作業方法において再現不可能な
結果を生じることが認められる。
本発明に関してと(に重要なのは、抑泡剤0゜01〜5
%の含量を有する清浄組成物が記載されている西ドイツ
国特許第2857155号明細書(ヨーロツ・ξ特許第
216号明細書)である。この抑泡剤は、99.9〜7
5%が室温で液状の炭化水素と固形、即ち35〜110
℃で溶融する炭化水素またはろうエステルとの混合物か
ら成り、0.1〜25%が疎水性化(シラン化)ケイ酸
から成る。液状炭化水素対固形炭化水素の混合比は30
: 70〜98:2であるべきである。抑泡すべき清
浄成分は陰イオンおよび/または非イオン界面活性剤か
ら成っていてよい。5〜15重量%の割合で陰イオン清
浄剤が存在する場合、十分な抑泡のためには抑泡剤05
〜2.1%が必要であり、これはノミラフイン系炭化水
素ないしはろうが脂肪汚れと同様に、洗浄剤の清浄作用
を損なうことを考慮して不利であると認められる。
%の含量を有する清浄組成物が記載されている西ドイツ
国特許第2857155号明細書(ヨーロツ・ξ特許第
216号明細書)である。この抑泡剤は、99.9〜7
5%が室温で液状の炭化水素と固形、即ち35〜110
℃で溶融する炭化水素またはろうエステルとの混合物か
ら成り、0.1〜25%が疎水性化(シラン化)ケイ酸
から成る。液状炭化水素対固形炭化水素の混合比は30
: 70〜98:2であるべきである。抑泡すべき清
浄成分は陰イオンおよび/または非イオン界面活性剤か
ら成っていてよい。5〜15重量%の割合で陰イオン清
浄剤が存在する場合、十分な抑泡のためには抑泡剤05
〜2.1%が必要であり、これはノミラフイン系炭化水
素ないしはろうが脂肪汚れと同様に、洗浄剤の清浄作用
を損なうことを考慮して不利であると認められる。
発明が解決しようとする問題点
公知抑泡剤の欠点を避け、殊に陰イオン活性界面活性剤
溶液中で、公知抑泡剤に作用の点でまさる抑泡剤を提供
するという課題が生じた。
溶液中で、公知抑泡剤に作用の点でまさる抑泡剤を提供
するという課題が生じた。
問題点を解決するための手段
この課題を解決する本発明の対象は、・ξラフイン系炭
化水素および疎水性化ケイ酸ならびに場合により水溶性
担持物質の混合物から成る、界面活性剤含有洗浄剤中で
使用するのに適した抑泡剤であって、 次の組成: &)60〜95℃の凝固点を有する微品質・ξラフイン
ろう 5〜6Q重殴%、 b)40〜60℃の凝固点を有する固形・ξラフイン1
5〜60重喰%、 c) 32〜42℃の凝固点を有する軟・ξラフインド
40重量%、 d)微細な疎水性化ケイ酸 3〜18重量%、を有し、
その際抑泡剤は界面活性剤不含であることを特徴とする
。
化水素および疎水性化ケイ酸ならびに場合により水溶性
担持物質の混合物から成る、界面活性剤含有洗浄剤中で
使用するのに適した抑泡剤であって、 次の組成: &)60〜95℃の凝固点を有する微品質・ξラフイン
ろう 5〜6Q重殴%、 b)40〜60℃の凝固点を有する固形・ξラフイン1
5〜60重喰%、 c) 32〜42℃の凝固点を有する軟・ξラフインド
40重量%、 d)微細な疎水性化ケイ酸 3〜18重量%、を有し、
その際抑泡剤は界面活性剤不含であることを特徴とする
。
使用された種類の・ξラフインろうは、一般ニ鮮明な融
点のない複雑な物質混合物である。従って、その特性決
定のためには凝固点(E、P、)を測定する。凝固点と
は、ろうが徐々に冷却することにより液体状態から固形
状態に移行する温度範囲を表わす。
点のない複雑な物質混合物である。従って、その特性決
定のためには凝固点(E、P、)を測定する。凝固点と
は、ろうが徐々に冷却することにより液体状態から固形
状態に移行する温度範囲を表わす。
成分(a)としては、60〜95℃、殊に62〜90℃
の凝固点を有する、公知の微品質・ξラフインろうが挙
げられる。この種の微晶質ろうは、たとえばモンタンろ
うの成分ないしは高融点の石油画分(モンタン)であり
、分枝および環状ノミラフインの含量によりすぐれてい
る。
の凝固点を有する、公知の微品質・ξラフインろうが挙
げられる。この種の微晶質ろうは、たとえばモンタンろ
うの成分ないしは高融点の石油画分(モンタン)であり
、分枝および環状ノミラフインの含量によりすぐれてい
る。
その抑泡剤における割合は、特に20−55重量%、殊
に30〜55重量%である。
に30〜55重量%である。
成分(b)としては、前述の微晶質ろうとは異なり、多
かれ少なかれ顕著な結晶化挙動を示す常用の・ぞラフイ
ン系炭化水素が適している。
かれ少なかれ顕著な結晶化挙動を示す常用の・ぞラフイ
ン系炭化水素が適している。
この一般に固形・ξラフインと呼ばれる炭化水素の凝固
点は40〜60℃、特に42〜56℃である。抑泡剤に
対し、その割合は15〜60を量%、特に20〜50重
量%、殊に25〜45重量%である。
点は40〜60℃、特に42〜56℃である。抑泡剤に
対し、その割合は15〜60を量%、特に20〜50重
量%、殊に25〜45重量%である。
成分(a)および(b)の総量は、さらに抑泡作用物質
を含有しないかかる混合物中では少なくとも50重敬%
、特に65〜85重@%であるべきである。
を含有しないかかる混合物中では少なくとも50重敬%
、特に65〜85重@%であるべきである。
(c)に記載された成分は1〜50重岨%、特に5〜2
5重准%で存在し、主に32〜42℃特に35〜40℃
の凝固点を有する献・ξラフインから成る。この種のノ
ミラフ4ン画分は、たとえばワセリン(Vaselin
e) の名称で市販されている。
5重准%で存在し、主に32〜42℃特に35〜40℃
の凝固点を有する献・ξラフインから成る。この種のノ
ミラフ4ン画分は、たとえばワセリン(Vaselin
e) の名称で市販されている。
成分(d)は微細な疎水性化ケイ酸から唆り、3〜18
重量%、特に5〜15重量%の割合で混合物中に含有さ
れている。微細な疎水性イヒゲイ酸とは、ケイ酸塩溶液
からの沈殿または四塩化ケイ素の熱分解により製造した
微細なケイ酸を、たとえば米国特許第32.07698
号および同第3388073号明細書に記載されている
ように、自体公知の方法でオルガノクロルシランと反応
させて処理したケイ酸を表わす。例としては、ジメチル
ジクロルシランまたはトリメチルクロルシランと反応さ
せた熱分解法二酸化ケイ素が挙げられ、これは通常5〜
30ミリミクロンの粒径を有する。さらに、オ、ルガノ
ポリシロキサン、たとえばポリジメチルシロキサンを記
載された粒径の二酸化ケイ素に固定することにより得ら
れる、疎水性化ケイ酸が挙げられる。この種の生成物は
、たとえば米国特許第3235509号明細書から公知
である。
重量%、特に5〜15重量%の割合で混合物中に含有さ
れている。微細な疎水性イヒゲイ酸とは、ケイ酸塩溶液
からの沈殿または四塩化ケイ素の熱分解により製造した
微細なケイ酸を、たとえば米国特許第32.07698
号および同第3388073号明細書に記載されている
ように、自体公知の方法でオルガノクロルシランと反応
させて処理したケイ酸を表わす。例としては、ジメチル
ジクロルシランまたはトリメチルクロルシランと反応さ
せた熱分解法二酸化ケイ素が挙げられ、これは通常5〜
30ミリミクロンの粒径を有する。さらに、オ、ルガノ
ポリシロキサン、たとえばポリジメチルシロキサンを記
載された粒径の二酸化ケイ素に固定することにより得ら
れる、疎水性化ケイ酸が挙げられる。この種の生成物は
、たとえば米国特許第3235509号明細書から公知
である。
抑泡剤の重要な特徴は、物W混合物中に界面活性剤が存
在しないことである。界面活性剤とは、疎水性分子部分
および親水性陰イオン、両性電解質、双性イオン、陽イ
オンおよび非イオン性基を有する界面活性化合物を表わ
し、これは水溶液または分散液中で、清浄ないしは乳化
作用を発揮する。疎水性分子部分は一般に、炭化水素基
ないしは置換炭化水素基または水中に難溶性のポリグリ
コールエーテル基、たとえばポリプロピレングリコール
−ないしはポリブチレングリフ−ルーエーテル基から成
る。非極性分子構造を有する化合物、殊に、カルダキシ
メチルセルロース、ポリエチレンクリコール、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリPンおよびポリアクリ
レートのような、水溶性ないしは水に分散可能で特定の
必要条件下に水中で同様に分散作用を発揮するポリマー
は、1界面活性剤゛′の定義には入らず、本発明による
洗剤中に含有されていてよい。
在しないことである。界面活性剤とは、疎水性分子部分
および親水性陰イオン、両性電解質、双性イオン、陽イ
オンおよび非イオン性基を有する界面活性化合物を表わ
し、これは水溶液または分散液中で、清浄ないしは乳化
作用を発揮する。疎水性分子部分は一般に、炭化水素基
ないしは置換炭化水素基または水中に難溶性のポリグリ
コールエーテル基、たとえばポリプロピレングリコール
−ないしはポリブチレングリフ−ルーエーテル基から成
る。非極性分子構造を有する化合物、殊に、カルダキシ
メチルセルロース、ポリエチレンクリコール、ポリビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリPンおよびポリアクリ
レートのような、水溶性ないしは水に分散可能で特定の
必要条件下に水中で同様に分散作用を発揮するポリマー
は、1界面活性剤゛′の定義には入らず、本発明による
洗剤中に含有されていてよい。
抑泡剤の製造のためには、ろう成分を溶融し、相互に混
合する。この混合物中に疎水性化ケイ酸を分散させる。
合する。この混合物中に疎水性化ケイ酸を分散させる。
また、疎水性化ケイ酸をまず混合成分の1つに分散させ
、引続き他の成分と混合するように実施することもでき
る。個々の成分の完全な混合後、混合物を冷却により固
化させ、有利に流動性粒子を変える。これは機械的細分
化、たとえば粉砕、または押出しおよび引続く押出され
たストランPの細断によるか、鱗片成形ローラー上での
冷却または圧縮成形およびペレット化によりならびに噴
霧冷却、即ち冷ガス気流中への噴群により行なりことが
できる。抑泡剤を粉末状洗浄剤に添加すべきである限り
、粒径を、混合分離過程を予防するために、洗剤粉末の
粒径の大きさの程度であるように選択することが推奨さ
れる。適当な生成物は、この目的のために0.1〜1.
5 mat 、特に0.2〜1龍までの粒径な有する。
、引続き他の成分と混合するように実施することもでき
る。個々の成分の完全な混合後、混合物を冷却により固
化させ、有利に流動性粒子を変える。これは機械的細分
化、たとえば粉砕、または押出しおよび引続く押出され
たストランPの細断によるか、鱗片成形ローラー上での
冷却または圧縮成形およびペレット化によりならびに噴
霧冷却、即ち冷ガス気流中への噴群により行なりことが
できる。抑泡剤を粉末状洗浄剤に添加すべきである限り
、粒径を、混合分離過程を予防するために、洗剤粉末の
粒径の大きさの程度であるように選択することが推奨さ
れる。適当な生成物は、この目的のために0.1〜1.
5 mat 、特に0.2〜1龍までの粒径な有する。
ろう成分および疎水性化ケイ酸から成る抑泡剤は、有利
な実施態様では、式I: R−CH2−CH2−CH−CH2−OH(■)星 2 〔式中基R1およびR2は同じかまたは異なっていてよ
く、4〜16の炭素原子を有するアルキル基を表わし、
アルコール中に含有される炭素原子の総数は16〜30
である〕の分枝鎖アルコールとの混合物で存在していて
もよい。成分a+ b + c +dから成る抑泡剤と
式■のアルコールとの混合比は、1:50〜1:1、特
にl:25〜1:2であってよい。適当なアルコールと
しては、殊忙公知方法で6〜16のC−原子を有する直
鎖の飽和アルコールから、たとえば強アルカリの存在で
加熱することにより得られるゲルベアルフールが有利で
あることが立証されている。このアルコールなシラン化
ケイ酸との混合物で抑泡剤として使用することは、たと
えば西ドイツ国特許第3013391号明細書から公知
である。このアルコールを、・ξラフイン混合物とシラ
ン化ケイ酸から成る抑泡剤に添加することにより、その
作用をなお高めるかないしは加工性を改良することがで
きる。
な実施態様では、式I: R−CH2−CH2−CH−CH2−OH(■)星 2 〔式中基R1およびR2は同じかまたは異なっていてよ
く、4〜16の炭素原子を有するアルキル基を表わし、
アルコール中に含有される炭素原子の総数は16〜30
である〕の分枝鎖アルコールとの混合物で存在していて
もよい。成分a+ b + c +dから成る抑泡剤と
式■のアルコールとの混合比は、1:50〜1:1、特
にl:25〜1:2であってよい。適当なアルコールと
しては、殊忙公知方法で6〜16のC−原子を有する直
鎖の飽和アルコールから、たとえば強アルカリの存在で
加熱することにより得られるゲルベアルフールが有利で
あることが立証されている。このアルコールなシラン化
ケイ酸との混合物で抑泡剤として使用することは、たと
えば西ドイツ国特許第3013391号明細書から公知
である。このアルコールを、・ξラフイン混合物とシラ
ン化ケイ酸から成る抑泡剤に添加することにより、その
作用をなお高めるかないしは加工性を改良することがで
きる。
式Iのアルコールを含有する混合物中の成分(c)の割
合は、アルコール不含の混合物におけるよりも高くてよ
い。そこで有利に、成分(a) 20〜45重量% 成分(b) 15〜40重量% 成分(e) 20〜50重量% 成分(d) 5〜15重量% の混合物2〜20重量部および式Iのアルコール98〜
8o重量部から成る混合物を使用することができる。
合は、アルコール不含の混合物におけるよりも高くてよ
い。そこで有利に、成分(a) 20〜45重量% 成分(b) 15〜40重量% 成分(e) 20〜50重量% 成分(d) 5〜15重量% の混合物2〜20重量部および式Iのアルコール98〜
8o重量部から成る混合物を使用することができる。
以下では名称6抑泡剤″は、成分a + b + c+
dから成る組合せのためにも、式■のアルコールとの混
合物のためにも使用する。
dから成る組合せのためにも、式■のアルコールとの混
合物のためにも使用する。
有利な実施形では、抑泡剤を水溶性担持物質に吸着させ
る。担持物質として、第一に硫酸ナトリウム、塩化ナト
リウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ホウ酸ナ
トリウム、リン酸ナトリウムおよびポリリン酸ナトリウ
ム、たとえばトリポリリン酸ナトリウムのような水溶性
無機塩、さらに上述の塩の混合物が挙げられる。
る。担持物質として、第一に硫酸ナトリウム、塩化ナト
リウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ホウ酸ナ
トリウム、リン酸ナトリウムおよびポリリン酸ナトリウ
ム、たとえばトリポリリン酸ナトリウムのような水溶性
無機塩、さらに上述の塩の混合物が挙げられる。
ナトリウム塩の代わりに、カリウム塩も使用できる。特
に、組成: Na2O: 5i02 = 1 : 2〜
1:3.5、の硫酸ナトリウムおよびケイ酸ナトリウム
から成る混合物、上述の組成のトリポリリン酸ナトリウ
ムおよびケイ酸ナトリウムから、成る混合物および殊に
上述の組成の鉾酸す) IJウム、トリポリリン酸ナト
リウムおよびケイ酸ナトリウムから成る三成分混合物を
使用する。
に、組成: Na2O: 5i02 = 1 : 2〜
1:3.5、の硫酸ナトリウムおよびケイ酸ナトリウム
から成る混合物、上述の組成のトリポリリン酸ナトリウ
ムおよびケイ酸ナトリウムから、成る混合物および殊に
上述の組成の鉾酸す) IJウム、トリポリリン酸ナト
リウムおよびケイ酸ナトリウムから成る三成分混合物を
使用する。
二成分混合物中のケイ酸す) IJウムの割合は5〜2
5重量%であり、トリポリリン酸ナトリウムまたは硫酸
ナトリウムの割合は95〜75重量%(それぞれ無水塩
に対して)であり、水和物水およびわずかな湿分痕跡の
形でのこれら混合物の含水量は、通常5〜20重量%で
ある。
5重量%であり、トリポリリン酸ナトリウムまたは硫酸
ナトリウムの割合は95〜75重量%(それぞれ無水塩
に対して)であり、水和物水およびわずかな湿分痕跡の
形でのこれら混合物の含水量は、通常5〜20重量%で
ある。
三成分混合物中でのケイ酸す) IJウムの割合は、同
様に5〜25重量%、硫酸す) IJウムの割合は20
〜500〜50重量トリポリリン酸塩の割合は10〜5
0重量%である。組成:Na2O:5102−1:3〜
1:3.5のケイ酸ナトリウム5〜15重量%、硫酸ナ
トリウム30−50重量%、トリポリリン酸ナトリウム
25〜45重量%および水7〜18重量%から成る三成
分混合物が特に有利であることが立証された。この種の
粒状担持物質の製置は、有利に当該塩の水性・qツチ(
スラリ)を並流または向流で導かれる熱ガスを用いる噴
霧乾燥により行なう。供給される乾燥ガスの温度は一般
に200〜450℃、排出されるガスの温度は75〜1
00℃である。
様に5〜25重量%、硫酸す) IJウムの割合は20
〜500〜50重量トリポリリン酸塩の割合は10〜5
0重量%である。組成:Na2O:5102−1:3〜
1:3.5のケイ酸ナトリウム5〜15重量%、硫酸ナ
トリウム30−50重量%、トリポリリン酸ナトリウム
25〜45重量%および水7〜18重量%から成る三成
分混合物が特に有利であることが立証された。この種の
粒状担持物質の製置は、有利に当該塩の水性・qツチ(
スラリ)を並流または向流で導かれる熱ガスを用いる噴
霧乾燥により行なう。供給される乾燥ガスの温度は一般
に200〜450℃、排出されるガスの温度は75〜1
00℃である。
噴霧乾燥された担体顆粒は、ふるい分けないしは空気分
離によりダスト状および粗大粒状成分が除去されかつ0
.1〜1.6龍の粒径ならびに500〜7009/It
のかさ密度を有する。
離によりダスト状および粗大粒状成分が除去されかつ0
.1〜1.6龍の粒径ならびに500〜7009/It
のかさ密度を有する。
引続き担体顆粒を、溶融された抑泡剤と混合する、これ
は特に溶融物を機械的ないしは空気力で動かされる担持
物質上べ噴霧することにより行なう。まだ温かい、即ち
噴霧塔を去る担体粒を、この方法で処理するか、ないし
は室温に冷却した粒な予め、たとえば流動する熱風を用
いて加熱するのが有利であることが立証された。
は特に溶融物を機械的ないしは空気力で動かされる担持
物質上べ噴霧することにより行なう。まだ温かい、即ち
噴霧塔を去る担体粒を、この方法で処理するか、ないし
は室温に冷却した粒な予め、たとえば流動する熱風を用
いて加熱するのが有利であることが立証された。
この方法で、抑泡剤の特に均質な分配および結果の良好
な再現性が達成される。有利に、担体粒は混合の間、炭
化水素混合物の凝固点±20℃、特に±10℃の湿度を
有する。
な再現性が達成される。有利に、担体粒は混合の間、炭
化水素混合物の凝固点±20℃、特に±10℃の湿度を
有する。
使用できる顆粒は、抑泡成分および担体塩を、JRラフ
イン混合物の溶融範囲にあるかまたはそれより高い温度
で混合装置中で相互に捏和し、引続く冷却期の間、適当
な砕解装置により所望の大きさの粒子に粉砕するという
方法でも製造できる。この方法で、有利に、・ぐラフイ
ン混合物5重量%より多くを含有する顆粒が加工できる
。
イン混合物の溶融範囲にあるかまたはそれより高い温度
で混合装置中で相互に捏和し、引続く冷却期の間、適当
な砕解装置により所望の大きさの粒子に粉砕するという
方法でも製造できる。この方法で、有利に、・ぐラフイ
ン混合物5重量%より多くを含有する顆粒が加工できる
。
抑泡剤および担体粒から成る、堆積可能な顆粒の製造の
ための他の有利な作業法は、担体塩または担体塩混合物
、特にケイ酸ナトリウム、硫酸ナトリウムおよびトリポ
リリン酸ナトリウムから成る前述の混合物を、溶融され
た抑泡剤と一緒に水に溶解ないしは分散させ、上述の方
法で噴霧乾燥することを特徴とする。塩含有水溶液およ
びノミラフイン含有溶融物は相互に混じらないので、塩
溶液中での抑泡剤のできるかぎり均質かつ#細分散分配
を惹起するために、この種の水性・ζツチを常に、即ち
噴霧の直前まで強力に混合することが必要である。これ
はたとえば、循環系にポンプで水性・々ツチを常に強力
に循環させるにより行なうことができる。目指す抑泡剤
の均質化および微細分散分配は、混合物に水溶性ポリマ
ー、殊にカルゼキシメチルセルロース、ヒドロキシアル
キルセルロース、メチルセルロース、セルロース混合エ
ーテルのよ5 ナセルロースエーテル、°または上述の
ポリマーの混合物を、たとえば水不含成分に対して0゜
3〜3重量%の割合で添加すれば著しく改良しうる。界
面活性剤含有分散剤(前述の定義による)の添加は、こ
れが抑泡剤の作用により著しく妨げられるので、あまり
推奨できないかないしはできるだけ中止されるべきであ
る。
ための他の有利な作業法は、担体塩または担体塩混合物
、特にケイ酸ナトリウム、硫酸ナトリウムおよびトリポ
リリン酸ナトリウムから成る前述の混合物を、溶融され
た抑泡剤と一緒に水に溶解ないしは分散させ、上述の方
法で噴霧乾燥することを特徴とする。塩含有水溶液およ
びノミラフイン含有溶融物は相互に混じらないので、塩
溶液中での抑泡剤のできるかぎり均質かつ#細分散分配
を惹起するために、この種の水性・ζツチを常に、即ち
噴霧の直前まで強力に混合することが必要である。これ
はたとえば、循環系にポンプで水性・々ツチを常に強力
に循環させるにより行なうことができる。目指す抑泡剤
の均質化および微細分散分配は、混合物に水溶性ポリマ
ー、殊にカルゼキシメチルセルロース、ヒドロキシアル
キルセルロース、メチルセルロース、セルロース混合エ
ーテルのよ5 ナセルロースエーテル、°または上述の
ポリマーの混合物を、たとえば水不含成分に対して0゜
3〜3重量%の割合で添加すれば著しく改良しうる。界
面活性剤含有分散剤(前述の定義による)の添加は、こ
れが抑泡剤の作用により著しく妨げられるので、あまり
推奨できないかないしはできるだけ中止されるべきであ
る。
予め製造された担体粒ないしは噴霧乾燥のための水性パ
ッチに添加すべき抑泡剤の量は、十分良好な堆積性およ
び流動性を有する非粘着性ないしは非脂肪性顆粒が生じ
るように定めるべきである。相持物質の組成、殊にその
多孔性ないしは吸収性に応じて、25重量%まで、多(
の場合2〜20重量%(完全な顆粒に対し)が担持物質
上に設けることができる。混合物の容易な加工性および
固形顆粒の良好な取扱性の方向で、抑泡剤成分4〜15
重量%および水溶性担持物質96〜85重量%の割合が
特に有利であることが立証された。担持物質が付加的に
、噴霧乾燥のための水性・々フチ中での溶融された、o
ラフインの分配性を改良すべき前述の水溶性ポリマーを
含有するかぎり、その割合は0.1〜5重量%、特に0
.5〜3重量%であってよい。
ッチに添加すべき抑泡剤の量は、十分良好な堆積性およ
び流動性を有する非粘着性ないしは非脂肪性顆粒が生じ
るように定めるべきである。相持物質の組成、殊にその
多孔性ないしは吸収性に応じて、25重量%まで、多(
の場合2〜20重量%(完全な顆粒に対し)が担持物質
上に設けることができる。混合物の容易な加工性および
固形顆粒の良好な取扱性の方向で、抑泡剤成分4〜15
重量%および水溶性担持物質96〜85重量%の割合が
特に有利であることが立証された。担持物質が付加的に
、噴霧乾燥のための水性・々フチ中での溶融された、o
ラフインの分配性を改良すべき前述の水溶性ポリマーを
含有するかぎり、その割合は0.1〜5重量%、特に0
.5〜3重量%であってよい。
抑泡剤4重量%より少量が、これにより抑泡作用が低下
することなしに、顆粒中に存在していてもよいが、他面
ではこれらの場合に比較的大量の塩を処理し、洗浄剤に
添加しなければならない。従って、このような作業方法
はあまり有利でない。さらに、抑泡剤の貯蔵安定性は、
これをまぶす、つまり水に可溶ないしは分散可能な物質
の薄い層で被覆することによってなお付加的に高めるか
ないしは顆粒の流動性を改良することができる。適当な
被覆物質は、たとえば担持物質として使用される塩ない
しは塩混合物、さらに微細分散性二酸化ケイ素〔エーロ
ジル(Aeroail■)〕のような吸着剤または粉末
状有機ポリマー、ないしはメチル−ないしはカルダキシ
メチルセルロースのよウナセルロースエーテルである。
することなしに、顆粒中に存在していてもよいが、他面
ではこれらの場合に比較的大量の塩を処理し、洗浄剤に
添加しなければならない。従って、このような作業方法
はあまり有利でない。さらに、抑泡剤の貯蔵安定性は、
これをまぶす、つまり水に可溶ないしは分散可能な物質
の薄い層で被覆することによってなお付加的に高めるか
ないしは顆粒の流動性を改良することができる。適当な
被覆物質は、たとえば担持物質として使用される塩ない
しは塩混合物、さらに微細分散性二酸化ケイ素〔エーロ
ジル(Aeroail■)〕のような吸着剤または粉末
状有機ポリマー、ないしはメチル−ないしはカルダキシ
メチルセルロースのよウナセルロースエーテルである。
しかし一般にこのような後処理は、本発明による抑泡剤
顆粒が既に非常に高い貯蔵安定性ないしは申し分のない
流動性を有するので、必要でない。
顆粒が既に非常に高い貯蔵安定性ないしは申し分のない
流動性を有するので、必要でない。
同様に、少量の他の添加物も可能であるが、しかしなが
らこれは抑泡剤の有利な特性を損なってはならない。こ
れには、たとえば螢光増白剤ならびに染料ないしは顔料
が数えられる。この添加物の割合は一般に、完成された
顆粒の1重量%より多くてはならない。
らこれは抑泡剤の有利な特性を損なってはならない。こ
れには、たとえば螢光増白剤ならびに染料ないしは顔料
が数えられる。この添加物の割合は一般に、完成された
顆粒の1重量%より多くてはならない。
抑泡剤ならびにそれと担持物質との混合物は、界面活性
剤により生じた起泡を完全にまたは部分的に抑制される
多くの適用領域での使用のために適している。しかしな
がら、これは粉末状ないし粒状の洗浄−および清浄剤中
での使用のために適している。従って、この種の製品中
で抑泡剤ないしはそれと担持物質との混合物を使用する
ことも本発明の範囲内である。これら製品の組成に応じ
て、作用する泡減少ないしは泡抑制のためには既に00
05〜0.5重量%の歇が十分である。より大量、即ち
洗浄−および清浄剤に対して1重量%までの添加も可能
であり、特に発泡性物質が大量に添加されている個々の
場合に指示されていてもよい。しかし一般に、上述の量
割合、殊に0.01−0.3重量%の量割合の抑泡剤で
十分である。それに応じて、担持物質を含有する顆粒は
、抑泡剤の割合が前述の範囲に一致するような歌で添加
される。顆粒における抑泡剤の含量にもよるが、このた
めには顆粒1−10重量%、特に2〜6重@%が必要で
ある。
剤により生じた起泡を完全にまたは部分的に抑制される
多くの適用領域での使用のために適している。しかしな
がら、これは粉末状ないし粒状の洗浄−および清浄剤中
での使用のために適している。従って、この種の製品中
で抑泡剤ないしはそれと担持物質との混合物を使用する
ことも本発明の範囲内である。これら製品の組成に応じ
て、作用する泡減少ないしは泡抑制のためには既に00
05〜0.5重量%の歇が十分である。より大量、即ち
洗浄−および清浄剤に対して1重量%までの添加も可能
であり、特に発泡性物質が大量に添加されている個々の
場合に指示されていてもよい。しかし一般に、上述の量
割合、殊に0.01−0.3重量%の量割合の抑泡剤で
十分である。それに応じて、担持物質を含有する顆粒は
、抑泡剤の割合が前述の範囲に一致するような歌で添加
される。顆粒における抑泡剤の含量にもよるが、このた
めには顆粒1−10重量%、特に2〜6重@%が必要で
ある。
本発明による抑泡剤が有利に使用される洗浄−および清
浄剤は任意の組成であってもよく、常用の陰イオン、双
性イオン、両性、非イオンおよびまた陽イオンの界面活
性剤、水溶性および非水溶性骨格物質(ビルダー塩)、
洗濯ソーダ、漂白剤および他の洗浄−および清浄力を高
めるかないしは処理物の外見または性状をR整する添加
物を含有していてよい。その際、界面活性剤成分が大部
分陰イオンの即ち、硫酔塩ないしはスルホン酸塩タイゾ
の強い起泡性洗浄活性物質から成るような洗浄剤が特に
重要である。
浄剤は任意の組成であってもよく、常用の陰イオン、双
性イオン、両性、非イオンおよびまた陽イオンの界面活
性剤、水溶性および非水溶性骨格物質(ビルダー塩)、
洗濯ソーダ、漂白剤および他の洗浄−および清浄力を高
めるかないしは処理物の外見または性状をR整する添加
物を含有していてよい。その際、界面活性剤成分が大部
分陰イオンの即ち、硫酔塩ないしはスルホン酸塩タイゾ
の強い起泡性洗浄活性物質から成るような洗浄剤が特に
重要である。
この種の洗浄剤は、通常界面活性剤5〜30重量%を含
有し、そのうち50重量%より多くが陰イオン化合物か
ら成っているべきである。
有し、そのうち50重量%より多くが陰イオン化合物か
ら成っているべきである。
効 果
本発明による抑泡剤は、陰イオン界面活性の強起泡性洗
浄剤中で、既に0.1重量%より少ない量で、望ましく
ない起泡な確実に抑圧するという結果は、非常に驚異的
とみなさねばならなv10 、実施例 表1に記載した室温で固形の混合物は、個々の成分を溶
融し、シラン化されたケイ酸を分散させることにより製
造した(EP−凝固点)。
浄剤中で、既に0.1重量%より少ない量で、望ましく
ない起泡な確実に抑圧するという結果は、非常に驚異的
とみなさねばならなv10 、実施例 表1に記載した室温で固形の混合物は、個々の成分を溶
融し、シラン化されたケイ酸を分散させることにより製
造した(EP−凝固点)。
溶融物を冷空気流中で噴霧して02〜l mmの直径を
有する粒子にした。
有する粒子にした。
表 1
さらに、次の成分AおよびCと工業用2−オクチルPデ
カノール(R1−R2−C8H17の式Iのアルコール
)との、室温で液状の次の混合物を製造した。
カノール(R1−R2−C8H17の式Iのアルコール
)との、室温で液状の次の混合物を製造した。
表 2
固形の粒状顆粒(抑泡剤G)の製造のために、回転スク
リューを備えた混合機中で、水不含の粒状トリポリリン
酸ナトリウム(Na −TPP )88重量部および抑
泡剤A12重獣部から成る、90℃に加熱された混合物
を相互に捏和し、室温に冷却した後、0.2〜0.81
+l+ILの粒径に粉砕した。
リューを備えた混合機中で、水不含の粒状トリポリリン
酸ナトリウム(Na −TPP )88重量部および抑
泡剤A12重獣部から成る、90℃に加熱された混合物
を相互に捏和し、室温に冷却した後、0.2〜0.81
+l+ILの粒径に粉砕した。
第2の実験シリーズにおいて、80°Cへの加熱により
溶融した抑泡剤A12重量部を、高速回転ミキサー中で
Na−TPP 88重量部に噴霧した。Na−TPPは
予め80℃(抑泡剤H)に加熱されていた。
溶融した抑泡剤A12重量部を、高速回転ミキサー中で
Na−TPP 88重量部に噴霧した。Na−TPPは
予め80℃(抑泡剤H)に加熱されていた。
第3の実験シリーズにおいては、上記に試験シリーズH
に記載したように、室温で液状の抑泡剤EIO重量部を
Na−TPP90重量部に噴霧し、その際同様に良好に
堆積可能な顆粒Jを得た。
に記載したように、室温で液状の抑泡剤EIO重量部を
Na−TPP90重量部に噴霧し、その際同様に良好に
堆積可能な顆粒Jを得た。
他の実験シリーズでは、噴霧乾燥した担体塩を使用した
。顆粒にの・製造のために、水43重量%を含有し、専
ら担体塩を含有するスラリから出発した。噴霧乾燥した
塩混合物を、引続き80℃の温度で、ミキサー中で溶融
した抑泡剤と混合した。顆粒りの製造の際には、水42
重量%を含有し、担体塩以外になおセルロースエーテル
(メチルセルロース2部、Na−カルボキシメチルセル
ロース1部)の混合物ならびに溶融された抑泡剤を含有
しているスラリを噴霧した。このスラリは、相分離を避
けるために、噴霧の直前まで常に強力に混合した。双方
のスラリな、ノズルを備えた噴霧塔中で噴霧し、その際
向流で導かれる乾燥空気は200°Cの人口温度および
87℃の出口温度を有していた。
。顆粒にの・製造のために、水43重量%を含有し、専
ら担体塩を含有するスラリから出発した。噴霧乾燥した
塩混合物を、引続き80℃の温度で、ミキサー中で溶融
した抑泡剤と混合した。顆粒りの製造の際には、水42
重量%を含有し、担体塩以外になおセルロースエーテル
(メチルセルロース2部、Na−カルボキシメチルセル
ロース1部)の混合物ならびに溶融された抑泡剤を含有
しているスラリを噴霧した。このスラリは、相分離を避
けるために、噴霧の直前まで常に強力に混合した。双方
のスラリな、ノズルを備えた噴霧塔中で噴霧し、その際
向流で導かれる乾燥空気は200°Cの人口温度および
87℃の出口温度を有していた。
表 3
適用工業的試験は、水平に支承されたドラムを有する市
販の洗浄機中で、これにきれいな綿織物3鴎を装入して
行なった。機械の正面円板は液体水準の上方で4つの同
じ部分に分けられていた。次に記載した起泡評価は次の
ものを二〇=泡立なし 2=泡立高さ− 5=注入口において泡立がみられる 6=泡立ちあふれる 使用された洗浄剤の組成は表4にみられる0Na−スル
ホエステル塩として、水素化された・ξ−ム核脂肪酸か
らのα−スルホ脂肪酸メチ7vエステルのナトリウム塩
を使用17た。略記“EO″′は、付加された酸化エチ
レンを表わす。塩は、過ホウ酸Na、ケイ酸Naおよび
硫@Naから成る。
販の洗浄機中で、これにきれいな綿織物3鴎を装入して
行なった。機械の正面円板は液体水準の上方で4つの同
じ部分に分けられていた。次に記載した起泡評価は次の
ものを二〇=泡立なし 2=泡立高さ− 5=注入口において泡立がみられる 6=泡立ちあふれる 使用された洗浄剤の組成は表4にみられる0Na−スル
ホエステル塩として、水素化された・ξ−ム核脂肪酸か
らのα−スルホ脂肪酸メチ7vエステルのナトリウム塩
を使用17た。略記“EO″′は、付加された酸化エチ
レンを表わす。塩は、過ホウ酸Na、ケイ酸Naおよび
硫@Naから成る。
表 4
洗浄剤濃度は10g/11であった。
抑泡剤はそのつど、粉末状洗浄剤に混入した。
硬度3° aH(30m9 Cao/A )の軟化され
た水を使用した。洗濯機を動かしくいわゆる予洗浄なし
の通常プログラム)および泡の高さを温度に依存して読
み取った。結果は表5にまとめられている。試載6抑泡
剤重遺%“′なる記載は、使用された作用物質の量に関
する、即ち担体塩は考慮に入れない。
た水を使用した。洗濯機を動かしくいわゆる予洗浄なし
の通常プログラム)および泡の高さを温度に依存して読
み取った。結果は表5にまとめられている。試載6抑泡
剤重遺%“′なる記載は、使用された作用物質の量に関
する、即ち担体塩は考慮に入れない。
洗浄粉末および抑泡剤から成る一連の混合物を30℃で
3ケ月間貯蔵し、引続き前述のように、その作用を試験
した。結果は表6にまとめられている。
3ケ月間貯蔵し、引続き前述のように、その作用を試験
した。結果は表6にまとめられている。
表 6
担持物質の存在で、貯蔵の際の抑泡剤の貯蔵安定性が増
大するという結果が認められる。抑泡剤および担持物質
から成る混合物を圧縮する、(例42)かまたは−緒に
噴霧する(例46)場合に、最適の貯蔵安定性が得られ
る。抑泡剤が設けられる、特別な、特に吸収性の特殊な
担体塩混合物を使用する際にも、非常に良好な貯蔵安定
性(例45)が得られる。
大するという結果が認められる。抑泡剤および担持物質
から成る混合物を圧縮する、(例42)かまたは−緒に
噴霧する(例46)場合に、最適の貯蔵安定性が得られ
る。抑泡剤が設けられる、特別な、特に吸収性の特殊な
担体塩混合物を使用する際にも、非常に良好な貯蔵安定
性(例45)が得られる。
比較試験
抑泡剤混合物AおよびCを1:3の割合で非イオン界面
活性剤(牛脂アルコール+5EO)と混合し、溶融した
混合物を冷空気中へ噴霧し、洗浄粉末に添加した(混合
物VAおよびVC)。
活性剤(牛脂アルコール+5EO)と混合し、溶融した
混合物を冷空気中へ噴霧し、洗浄粉末に添加した(混合
物VAおよびVC)。
実験シリーズHを、基礎粉末の温度が25tであるよう
にして繰り返した(混合物VH)。さらに、混合物C’
における成分(b)および(C)を、同量の流動パラフ
ィンに代えた。この混合物を、■に記載したように、9
倍重量のNa−TPPに噴霧した(洗浄剤V■)。上述
の組成物の混合後、表7に記載した結果が得られた。
にして繰り返した(混合物VH)。さらに、混合物C’
における成分(b)および(C)を、同量の流動パラフ
ィンに代えた。この混合物を、■に記載したように、9
倍重量のNa−TPPに噴霧した(洗浄剤V■)。上述
の組成物の混合後、表7に記載した結果が得られた。
表 7
非イオン界面活性剤中への抑泡剤の導入は、記載した濃
度範囲内で、陰イオン界面活性剤が泡立ちあふれる結果
を生じる(実験VAおよびVC)。溶融された抑泡剤を
冷担持物質上に設けると、劣悪な作用を有する不均質な
混合物が得られる(試験VH)。固形パラフィン成分(
b)および(C)を流動パラフィンに代えると、同様に
作用損失が生起する(試験VI ’)。
度範囲内で、陰イオン界面活性剤が泡立ちあふれる結果
を生じる(実験VAおよびVC)。溶融された抑泡剤を
冷担持物質上に設けると、劣悪な作用を有する不均質な
混合物が得られる(試験VH)。固形パラフィン成分(
b)および(C)を流動パラフィンに代えると、同様に
作用損失が生起する(試験VI ’)。
(はか1名〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 パラフィン系炭化水素および疎水性化ケイ酸なら
びに場合により水溶性担持物質の混合物から成る、界面
活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡剤におい
て、次の組成二a)60〜95°Cの凝固点を有する微
品質パラフィンろう 5〜60重量%、 b) 40〜60℃の凝固点を有する固形ノミラフイン
15〜6o重量%、 C) 32〜42℃の凝固点を有する軟・297421
〜50重量%、 d)微細な疎水性化ケイ酸 3〜−18重量%を有し、
その際抑泡剤が界面活性剤を含有しないことを特徴とす
る、界面活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡
剤。 2、成分(a)が62〜QO℃の凝固点を有し、その割
合が20−55重量%である、特許請求の範囲第1項記
載の抑泡剤。 3、成分(b)が42〜56℃の凝固点を有し、その割
合が20−50重量%である、特許請求の範囲第1項記
載の抑泡剤。 4、成分(、)および(b)の総割合が少なくとも50
重暇%である、特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項記載の抑泡剤。 5 成分< ’c >が35〜40℃の凝固点を有し、
その割合が5〜25重量%である、特許請求の範囲第1
項記載の抑泡剤。 6、成分(d)の割合が5〜15重量%である、特許請
求の範囲第1項記載の抑泡剤。 7、式) 、R−CH2−CH2−CH−CH2−OH
2 〔式中基R1およびR2は同じかまたは異なっていてよ
く、4〜16の炭素原子を有するアルキル基を表わし、
アルコール中に含有された炭素原子の総数は16〜30
である〕のアルコールとの混合物で存在する、特許請求
の範囲第1項記載の抑泡剤。 8、成分(a ) 20”4’5重量%成分(b )、
15〜40重量% 成分(c) 20〜50重量% 成分(d) 5〜15重量% から成る混合物2〜20屯量部および式Iのアルコール
98〜80重量部の混合物から成る、特許請求の範囲第
7項記載の抑泡剤。 9、水溶性の顆粒状担持物質に吸着されており、その際
粒子が0.1〜1.6 mmの粒径を有する、特許請求
の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の抑泡
剤。 10、抑泡剤の割合が、出来上った顆粒に対して2〜2
0重量%である、特許請求の範囲第9項記載の抑泡剤。 11.7eラフイン系炭化水素および疎水性化ケイ酸な
らびに場合により水溶性担持物質の混合物から成る、界
面活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡剤の製
法において、溶融された混合物を加熱された担持物質と
混合することを特徴とする、抑泡剤の製法。 12、担持物質の温度が、溶融された混合物の凝固点±
20℃の大きさである、特許請求の範囲第11項記載の
方法。 13、抑泡剤および担持物質の水性分散液ないしは水溶
液な噴霧乾燥する、特許請求の範囲第9項または第10
項記載の方法。 14、分散液に、水溶性ポリマーを、水不含の成分に対
して0.3〜3重量%の量で添加する、特許請求の範囲
第13項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843400008 DE3400008A1 (de) | 1984-01-02 | 1984-01-02 | Zur verwendung in tensidhaltigen mitteln geeignetes schaumregulierungsmittel |
DE3400008.9 | 1984-01-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156514A true JPS60156514A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=6224239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59274247A Pending JPS60156514A (ja) | 1984-01-02 | 1984-12-27 | 界面活性剤含有組成物中で使用するのに適した抑泡剤およびその製法 |
Country Status (7)
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