JPS6013714B2 - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
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- JPS6013714B2 JPS6013714B2 JP54152185A JP15218579A JPS6013714B2 JP S6013714 B2 JPS6013714 B2 JP S6013714B2 JP 54152185 A JP54152185 A JP 54152185A JP 15218579 A JP15218579 A JP 15218579A JP S6013714 B2 JPS6013714 B2 JP S6013714B2
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- JP
- Japan
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- speed
- stitch
- sewing machine
- sewing
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/08—Cordage
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34215—Microprocessor
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
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- G05B2219/41326—Step motor
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/42—Servomotor, servo controller kind till VSS
- G05B2219/42186—Master slave, motion proportional to axis
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43158—Feedrate override
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43203—Limitation of speed, permissible, allowable, maximum speed
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は予め定められた制御プログラムに従って縫製作
業を行なう自動ミシンに関し、特にその運転速度の制御
に関する。
業を行なう自動ミシンに関し、特にその運転速度の制御
に関する。
ミシンにおいてはミシンモータの最高許容速度がミシン
自体の構造によって制限されることが多く、この最高許
容速度は縫目の大きさによって変わるものである。
自体の構造によって制限されることが多く、この最高許
容速度は縫目の大きさによって変わるものである。
すなわち、大きな縫目を形成するためには縫針と加工布
との相対移動量を大きくすることが必要であり、大きな
量の相対移動を短時間に生じせることは困難であるため
、大きな縫目を含む縫製作業においては最高許容速度が
低く抑えられるのである。そして、このようにミシンの
機能によって制限される最高許容速度を超えてミシンが
運転される場合には縫針と加工布とに指令された通りの
相対移動が生ぜず、予定通りの縫製が行われなかったり
、ミシンが故障したりする事態が発生することとなる。
そのため、自動ミシンにおいてミシンモータの回転速度
を縫製作業の種類に応じて変えることが「例えば特関昭
53−116951号公報に記載されているように従来
から行われていたが「 これは作業者の手動操作に応じ
てミシンが実際に運転される際のミシンモータの回転速
度が記憶手段に記憶され、あるいはキー操作によって設
定された回転速度が記憶手段に記憶され、後にその記憶
された情報に基づいて自動運転が行われるものであった
。
との相対移動量を大きくすることが必要であり、大きな
量の相対移動を短時間に生じせることは困難であるため
、大きな縫目を含む縫製作業においては最高許容速度が
低く抑えられるのである。そして、このようにミシンの
機能によって制限される最高許容速度を超えてミシンが
運転される場合には縫針と加工布とに指令された通りの
相対移動が生ぜず、予定通りの縫製が行われなかったり
、ミシンが故障したりする事態が発生することとなる。
そのため、自動ミシンにおいてミシンモータの回転速度
を縫製作業の種類に応じて変えることが「例えば特関昭
53−116951号公報に記載されているように従来
から行われていたが「 これは作業者の手動操作に応じ
てミシンが実際に運転される際のミシンモータの回転速
度が記憶手段に記憶され、あるいはキー操作によって設
定された回転速度が記憶手段に記憶され、後にその記憶
された情報に基づいて自動運転が行われるものであった
。
すなわち、自動運転時におけるミシンの最高許容速度は
作業者の手動操作によって決定されるものであり、作業
者自身がミシンの構造上許される最高許容速度を縫目の
大きさとの関係において知っていることが不可欠であっ
て、それを知らない作業者がミシンを運転する場合には
ミシンモータの回転速度が不当に高くされて前述のよう
な不具合が発生する恐れがあった。本発明はこのような
事情を背景として「 目的とする縫製作業に含まれる縫
目の大きさとの関係においてミシン自体がそれの構造上
許容される最高許容速度を決定し得るようにすることを
目的として為されたものである。
作業者の手動操作によって決定されるものであり、作業
者自身がミシンの構造上許される最高許容速度を縫目の
大きさとの関係において知っていることが不可欠であっ
て、それを知らない作業者がミシンを運転する場合には
ミシンモータの回転速度が不当に高くされて前述のよう
な不具合が発生する恐れがあった。本発明はこのような
事情を背景として「 目的とする縫製作業に含まれる縫
目の大きさとの関係においてミシン自体がそれの構造上
許容される最高許容速度を決定し得るようにすることを
目的として為されたものである。
この目的を達成するために本発明に係るミシンは、{a
ーミシソモータと連動して上下往復運動を行う縫針を含
む縫目形成機構と、‘b)縫針と加工布とを相対的に移
動することによって縫目模様をその加工布上に形成する
ための模様形成機機と、{C縫針と加工布との間の相対
移動量を表わす縫目情報を記憶する記憶手段と、剛縫針
がミシンベッド面上方に位置している間に前記縫目情報
に従って前記模様形成機構を駆動する駆動手段と、【d
縫針の上下往復運動に同期してタイミング信号を発生す
るタイミング信号発生手段と、{f汐ィミング信号に応
答して前記記憶手段から縫目情報を乳頃次読出して前記
駆動手段に供給すると共に、記憶手段から謙出されるべ
き縫目情報を含みその縫目情報に続く所定数の縫目情報
を1グル−プとして、その1グループ内の縫目情報中で
予め定められた移動量より大きな相対移動量を表わす縫
目情報が存在するか否かをタイミング信号に応答して判
別し、存在する場合に低い許容速度情報を発生し、存在
しない場合に高い許容速度情報を発生するための情報処
理制御手段と、(g)記憶手段の各縫目情報に従って行
われる縫目形成動作において許容されるミシンモータの
回転速度を、情報処理制御手段からの許容速度情報に基
し・て決定し、ミシンモータの速度がその決定された速
度になるように構成される。
ーミシソモータと連動して上下往復運動を行う縫針を含
む縫目形成機構と、‘b)縫針と加工布とを相対的に移
動することによって縫目模様をその加工布上に形成する
ための模様形成機機と、{C縫針と加工布との間の相対
移動量を表わす縫目情報を記憶する記憶手段と、剛縫針
がミシンベッド面上方に位置している間に前記縫目情報
に従って前記模様形成機構を駆動する駆動手段と、【d
縫針の上下往復運動に同期してタイミング信号を発生す
るタイミング信号発生手段と、{f汐ィミング信号に応
答して前記記憶手段から縫目情報を乳頃次読出して前記
駆動手段に供給すると共に、記憶手段から謙出されるべ
き縫目情報を含みその縫目情報に続く所定数の縫目情報
を1グル−プとして、その1グループ内の縫目情報中で
予め定められた移動量より大きな相対移動量を表わす縫
目情報が存在するか否かをタイミング信号に応答して判
別し、存在する場合に低い許容速度情報を発生し、存在
しない場合に高い許容速度情報を発生するための情報処
理制御手段と、(g)記憶手段の各縫目情報に従って行
われる縫目形成動作において許容されるミシンモータの
回転速度を、情報処理制御手段からの許容速度情報に基
し・て決定し、ミシンモータの速度がその決定された速
度になるように構成される。
上記のように構成されたミシンにおいては、縫針と加工
布との間の相対移動量を表わす縫目情報に基づいて情報
処理制御手段が許価速度情報を発生し、速度制御手段が
その許可速度情報に基づいてミシンモータの実際の回転
速度を決定してその速度に制御する。
布との間の相対移動量を表わす縫目情報に基づいて情報
処理制御手段が許価速度情報を発生し、速度制御手段が
その許可速度情報に基づいてミシンモータの実際の回転
速度を決定してその速度に制御する。
すなわち、ミシン自体が各縫製作業に含まれている縫目
の大きさとの関係において適正な運転速度を決定し、そ
の速度を保つようにされているのであり、記憶手段に記
憶させるべき縫目情報を作成するプログラマもミシンを
使用する作業者も目的とする縫製作業に含まれる縫目の
大きさを勘案してミシンの運転速度を決定する必要がな
いのである。そのため、縫製作業のプログラミングも縫
製作業自体も簡単となり、また「ミシンが構造上許され
る以上の速度で運転されて予定通りの縫製作業が行われ
なかったり、あるいはミシンが故障したりする事態の発
生が確実に回避されることとなる。
の大きさとの関係において適正な運転速度を決定し、そ
の速度を保つようにされているのであり、記憶手段に記
憶させるべき縫目情報を作成するプログラマもミシンを
使用する作業者も目的とする縫製作業に含まれる縫目の
大きさを勘案してミシンの運転速度を決定する必要がな
いのである。そのため、縫製作業のプログラミングも縫
製作業自体も簡単となり、また「ミシンが構造上許され
る以上の速度で運転されて予定通りの縫製作業が行われ
なかったり、あるいはミシンが故障したりする事態の発
生が確実に回避されることとなる。
しかも、情報処理制御手段はタイミング信号発生手段か
ら発せられるタイミング信号に基づいて縫目情報を1個
ずつ講出して模様形成機構駆動手段に供給すると共に、
その論出した縫目情報とそれに続く所定数の縫目情報と
を1グループとしてその1グループに含まれる縫目情報
に塞いて許可速度情報を発生するようにされているため
、縫針と加工布との相対移動量の大きい縫目情報の存在
がその縫目情報が実行される時点より一定時間(所定数
の縫目が形成される分の時間)だけ速く察知され得るこ
ととなり、ミシンの機械部分の慣性による速度制御の遅
れがそれだけ多く許容されることとなって安価なミシン
モータおよびそれの制御装置の採用が可能となるととも
に、大きな縫目も正確に形成され得ることとなる。
ら発せられるタイミング信号に基づいて縫目情報を1個
ずつ講出して模様形成機構駆動手段に供給すると共に、
その論出した縫目情報とそれに続く所定数の縫目情報と
を1グループとしてその1グループに含まれる縫目情報
に塞いて許可速度情報を発生するようにされているため
、縫針と加工布との相対移動量の大きい縫目情報の存在
がその縫目情報が実行される時点より一定時間(所定数
の縫目が形成される分の時間)だけ速く察知され得るこ
ととなり、ミシンの機械部分の慣性による速度制御の遅
れがそれだけ多く許容されることとなって安価なミシン
モータおよびそれの制御装置の採用が可能となるととも
に、大きな縫目も正確に形成され得ることとなる。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図において、ベッド1上にはブラケットアーム2が
立設され、その頭部3はベッド1の前面に突設された作
業台4の上方に位置している。
立設され、その頭部3はベッド1の前面に突設された作
業台4の上方に位置している。
頭部3にはミシンモータ5によって駆動されて上下往復
運動する針榛6と、必要に応じて昇降させられる押え棒
7とが設けられており、針棒6の下端には針8が、押え
棒7の下端には押え足9が夫々取付けられている。これ
らの下方には針板11が、この針孔12が針8の真下に
位置するように設けられている。このミシンにおいては
、加工布はワークホルダ20の下枠21と上枠22との
間に挟まれて保持され、針8がベッド1に(正確には作
業台4)の上面より上方にある間に、X軸方向のパルス
モータ23とY軸方向のパルスモータ24とによって針
8に対して相対移動させられる。
運動する針榛6と、必要に応じて昇降させられる押え棒
7とが設けられており、針棒6の下端には針8が、押え
棒7の下端には押え足9が夫々取付けられている。これ
らの下方には針板11が、この針孔12が針8の真下に
位置するように設けられている。このミシンにおいては
、加工布はワークホルダ20の下枠21と上枠22との
間に挟まれて保持され、針8がベッド1に(正確には作
業台4)の上面より上方にある間に、X軸方向のパルス
モータ23とY軸方向のパルスモータ24とによって針
8に対して相対移動させられる。
これらによって模様形成機構が形成されているのである
。下枠21はラック25とピニオン26とを介してパル
スモータ23によって×軸方向(左右方向)に平行移動
させられる移動部材27に連結され、その移動部材27
上でY軸方向(前後方向)にローラ28によって摺動し
得るように構成されている。また、その下枠21はラッ
ク29とピニオン31とを介してパルスモータ24によ
ってY軸方向に平行移動させられる移動部材32に連結
され、その移動部材32上で×軸方向にローラ33によ
って摺動し得るように構成されている。これにより、下
枠21はパルスモータ23,24の回転方向及び角度に
応じてベッド1上を平行移動させられる。一方、上枠2
2は回動輪34の周りに回動し得るように取付けられ、
2つのボーデンケーブル35,36を介して接続された
公知の駆動装置(図示せず)の作用により下枠21に対
して上下方向に回動し得るものであり、下枠21との間
に加工布を侠持し、またはその侠特を解放するように構
成されている。このミシンは第2図に示すような制御袋
贋40によって制御されて自動的に縫製作業を行うよう
にされている。
。下枠21はラック25とピニオン26とを介してパル
スモータ23によって×軸方向(左右方向)に平行移動
させられる移動部材27に連結され、その移動部材27
上でY軸方向(前後方向)にローラ28によって摺動し
得るように構成されている。また、その下枠21はラッ
ク29とピニオン31とを介してパルスモータ24によ
ってY軸方向に平行移動させられる移動部材32に連結
され、その移動部材32上で×軸方向にローラ33によ
って摺動し得るように構成されている。これにより、下
枠21はパルスモータ23,24の回転方向及び角度に
応じてベッド1上を平行移動させられる。一方、上枠2
2は回動輪34の周りに回動し得るように取付けられ、
2つのボーデンケーブル35,36を介して接続された
公知の駆動装置(図示せず)の作用により下枠21に対
して上下方向に回動し得るものであり、下枠21との間
に加工布を侠持し、またはその侠特を解放するように構
成されている。このミシンは第2図に示すような制御袋
贋40によって制御されて自動的に縫製作業を行うよう
にされている。
図から明らかなように、中央処理装置41には、プログ
ラム等を記憶するための固定記憶装置ROMと、磁気カ
ード42から縫目情報等を謙込んで記憶し、それを中央
処理装置41に供給したり、中応処理装置41の出力情
報を記憶し、または磁気カードーこ出力したりするため
の等速呼出し記憶装置RAMとが付設されている。中央
処理装置41にはミシン起動停止スイッチ43と、速度
設定器44とが接続されている。速度設定器44は切換
スイッチ45によって選択的に接地される4つの入力端
子を備えたェンコーグ46を含んでおり、切換スイッチ
45の操作により中央処理装遭41へ4段階に変化する
設定速度情報を供給するようにされている。中央処理装
置41の割込端子INnこは、前記針8の上下往復運動
に同期してタイミング信号を発生するタイミングパルス
発生器47が接続されており、タイミング信号が入力さ
れる毎に、模様形成機構の駆動手段であるパルスモータ
駆動回路48−に縫目情報が供給されて、×軸方向及び
Y軸方向のパルスモータ23,24が駆動されるととも
に「速度制御回路49に速度指令51が発せられるよう
になっている。
ラム等を記憶するための固定記憶装置ROMと、磁気カ
ード42から縫目情報等を謙込んで記憶し、それを中央
処理装置41に供給したり、中応処理装置41の出力情
報を記憶し、または磁気カードーこ出力したりするため
の等速呼出し記憶装置RAMとが付設されている。中央
処理装置41にはミシン起動停止スイッチ43と、速度
設定器44とが接続されている。速度設定器44は切換
スイッチ45によって選択的に接地される4つの入力端
子を備えたェンコーグ46を含んでおり、切換スイッチ
45の操作により中央処理装遭41へ4段階に変化する
設定速度情報を供給するようにされている。中央処理装
置41の割込端子INnこは、前記針8の上下往復運動
に同期してタイミング信号を発生するタイミングパルス
発生器47が接続されており、タイミング信号が入力さ
れる毎に、模様形成機構の駆動手段であるパルスモータ
駆動回路48−に縫目情報が供給されて、×軸方向及び
Y軸方向のパルスモータ23,24が駆動されるととも
に「速度制御回路49に速度指令51が発せられるよう
になっている。
速度指令51は、ミシンモータ5を予め定められた低速
(毎分200回転)で回転させるか、前記速度設定器4
4からの設定速度情報53と最高許可速度情報52とに
塞いて決定される速度で回転させるかを指令するもので
ある。最高許可速度情報52は、前記ワークホルダ20
の針8に対する相対移動量が3雌までの場合は毎分20
00回転、3職を超える場合は毎分1000回転を夫々
許容するものとして与えられ、速度制御回路49はこれ
と前記速度設定器44からの設定速度情報53とに基い
て、ミシンモータ5の回転速度を決定する。すなわちt
最高許可速度が毎分2000回転である場合には、切換
スイッチ45の接続位鷹いかんによって、例えば毎分2
000,1500,1000及び500回転の4段階の
速度のいずれかに決定し、最高許可速度が毎分100の
回転である場合には、例えば毎分1000,750,5
00及び250回転の4段階の速度のいずれかに決定す
るのであり、ミシンモータ5はその決定された速度で回
転するように制御されることとなる。次に第3図に示す
割込ルーチンがROMに記憶されている場合について作
動を説明する。
(毎分200回転)で回転させるか、前記速度設定器4
4からの設定速度情報53と最高許可速度情報52とに
塞いて決定される速度で回転させるかを指令するもので
ある。最高許可速度情報52は、前記ワークホルダ20
の針8に対する相対移動量が3雌までの場合は毎分20
00回転、3職を超える場合は毎分1000回転を夫々
許容するものとして与えられ、速度制御回路49はこれ
と前記速度設定器44からの設定速度情報53とに基い
て、ミシンモータ5の回転速度を決定する。すなわちt
最高許可速度が毎分2000回転である場合には、切換
スイッチ45の接続位鷹いかんによって、例えば毎分2
000,1500,1000及び500回転の4段階の
速度のいずれかに決定し、最高許可速度が毎分100の
回転である場合には、例えば毎分1000,750,5
00及び250回転の4段階の速度のいずれかに決定す
るのであり、ミシンモータ5はその決定された速度で回
転するように制御されることとなる。次に第3図に示す
割込ルーチンがROMに記憶されている場合について作
動を説明する。
なお、ROMには勿論メインプログラムも記憶されてい
るが、これは通常のミシンにおけるものと同様であるの
で図示を省略する。ミシンの電源スイッチをオンさせる
と、それと同時に磁気カード42に書込まれている情報
がRAMに転送されてRAMの2100番地から書込ま
れ、第1表に示すように各番地に記憶される。
るが、これは通常のミシンにおけるものと同様であるの
で図示を省略する。ミシンの電源スイッチをオンさせる
と、それと同時に磁気カード42に書込まれている情報
がRAMに転送されてRAMの2100番地から書込ま
れ、第1表に示すように各番地に記憶される。
第1表RAMの2100番地にはも2103番地以降の
各番地に記憶されている情報がカード傘露の両面を使用
して記録されるのか片面のみを使用して記憶されるのか
を示す情報が書込まれており「2101及び2102番
地には2M$蜜地以降の番地に記緩されてし「る情報が
真正なものである旨の情報が書込まれている。
各番地に記憶されている情報がカード傘露の両面を使用
して記録されるのか片面のみを使用して記憶されるのか
を示す情報が書込まれており「2101及び2102番
地には2M$蜜地以降の番地に記緩されてし「る情報が
真正なものである旨の情報が書込まれている。
RAM内の情報は2番地ずつを1組として構成されてお
り、2103及び2104番地はX軸方向の縫い始め位
置(絶対原点から縫い始め位置までワークホルダ2燈を
移動させるのに要するX藤方向のパルス数)「2105
及び210母蚤地はY軸方向の縫い始め位置を示してい
る。
り、2103及び2104番地はX軸方向の縫い始め位
置(絶対原点から縫い始め位置までワークホルダ2燈を
移動させるのに要するX藤方向のパルス数)「2105
及び210母蚤地はY軸方向の縫い始め位置を示してい
る。
またへそれに続く指令は「×鞠方向及びY軸方向のパル
ス数(針溝とワークホルダ2瞳との相対移動量)「速度
情報「移動方向情報等の縫目情報を含んでいる。例えば
2107番地の上位4ビットは×軸方向のパルス数、下
位4ビットはY蟻方向のパスス数を夫々示している。そ
して210箱電地の最初の2ビットは速度情報であって
「その内容は第2表に示すごとくである。210嶺蚤地
の続く2ビットは移動方向情報であって第2表上位ビッ
トがY魔方向も下位ビットが×軸万向を示しも「0」は
貸方向「「1」は正方向を示す。
ス数(針溝とワークホルダ2瞳との相対移動量)「速度
情報「移動方向情報等の縫目情報を含んでいる。例えば
2107番地の上位4ビットは×軸方向のパルス数、下
位4ビットはY蟻方向のパスス数を夫々示している。そ
して210箱電地の最初の2ビットは速度情報であって
「その内容は第2表に示すごとくである。210嶺蚤地
の続く2ビットは移動方向情報であって第2表上位ビッ
トがY魔方向も下位ビットが×軸万向を示しも「0」は
貸方向「「1」は正方向を示す。
磁気カード母2からRAMへの情報の転送が終了した後
にミシン起動停止スイッチ亀3が操作されてミシンの運
転が許可されると「 2103及び2104番地のX軸
方向パルス数とも2重05及び210嶺番地のY簾方向
パルス数とに塞いて、パルスモー夕28.塁4が駆動さ
れ、加工布を保持したワ−クボルダ蜜覇が絶対原点から
縫い始め位置へ移動させられる。この移動が終了した時
点でミシンモータ5が起動され「 タイミングパルス発
生器亀7からのタイミング信号が中央処理装置の割込端
子瓜Tへ入力きねると、第3図の割込ルーチンが実行さ
れる。
にミシン起動停止スイッチ亀3が操作されてミシンの運
転が許可されると「 2103及び2104番地のX軸
方向パルス数とも2重05及び210嶺番地のY簾方向
パルス数とに塞いて、パルスモー夕28.塁4が駆動さ
れ、加工布を保持したワ−クボルダ蜜覇が絶対原点から
縫い始め位置へ移動させられる。この移動が終了した時
点でミシンモータ5が起動され「 タイミングパルス発
生器亀7からのタイミング信号が中央処理装置の割込端
子瓜Tへ入力きねると、第3図の割込ルーチンが実行さ
れる。
その割込ルーチンが実行開始される叢に、アドレスカウ
夕は「RAMの連続する2つの番地を順次指定し、中央
処理装置4川まそれらの指定番地内の情報をRAMの作
業記憶領域に一時記憶する。その作業記憶領域は中央処
理装置4川こよる処理結果情報及びその処理装燈母富へ
の入力情報を一時記憶するために用意されている。最初
に割込ルーチンが実行されるとt 2107及び210
栃蟹地の情報が謙出されて作業記憶領域に一時記隠され
、その一時記憶された情報が終了コードか否かが判定さ
れるが、これは終了コードではないため、プログラムの
実行は次の段階に進められ、この縫目情報中の×鞄方向
及びY敵方向のパルス数情報がパルスモタ駆動回路48
に出力される。次に縫目情報中の速度情報すなわち21
0頚蚤地の最上位2ビットの情報が高速駆動情報か否か
が判定されるが、これは「01」で低速駆動情報である
から、中央処理装置41から低速駆動指令が出力される
。この指令を受けて速度制御回路49はミシンモータ5
を毎分200回転の速度で回転させるが、この時には前
述の×鞠方向及びY軸方向のパルス数情報に応答してワ
ークホルダ20が所定位置に移動させられているため、
加工布には所定の縫目が形成される。次のタイミング信
号に応答して謙出される2109及び210A番地の縫
目情報に含まれる速度情報も「01」の低速駆動情報で
あるためtミシンモータ5の速度が毎分200回転の低
速に維持されたま)で、もう1つの縫目が形成される。
夕は「RAMの連続する2つの番地を順次指定し、中央
処理装置4川まそれらの指定番地内の情報をRAMの作
業記憶領域に一時記憶する。その作業記憶領域は中央処
理装置4川こよる処理結果情報及びその処理装燈母富へ
の入力情報を一時記憶するために用意されている。最初
に割込ルーチンが実行されるとt 2107及び210
栃蟹地の情報が謙出されて作業記憶領域に一時記隠され
、その一時記憶された情報が終了コードか否かが判定さ
れるが、これは終了コードではないため、プログラムの
実行は次の段階に進められ、この縫目情報中の×鞄方向
及びY敵方向のパルス数情報がパルスモタ駆動回路48
に出力される。次に縫目情報中の速度情報すなわち21
0頚蚤地の最上位2ビットの情報が高速駆動情報か否か
が判定されるが、これは「01」で低速駆動情報である
から、中央処理装置41から低速駆動指令が出力される
。この指令を受けて速度制御回路49はミシンモータ5
を毎分200回転の速度で回転させるが、この時には前
述の×鞠方向及びY軸方向のパルス数情報に応答してワ
ークホルダ20が所定位置に移動させられているため、
加工布には所定の縫目が形成される。次のタイミング信
号に応答して謙出される2109及び210A番地の縫
目情報に含まれる速度情報も「01」の低速駆動情報で
あるためtミシンモータ5の速度が毎分200回転の低
速に維持されたま)で、もう1つの縫目が形成される。
しかしその次のタイミング信号に応答して謙出される2
1庇及び21鷹番地の縫目情報中の速度情報は「1Lで
高速駆動情報であるため、最高許可速度決定のためのプ
ログラムが実行される。
1庇及び21鷹番地の縫目情報中の速度情報は「1Lで
高速駆動情報であるため、最高許可速度決定のためのプ
ログラムが実行される。
すなわち、先ずカウンタの計数内容がNr5」にセット
され「次に21鷹番地のパルス数情報に塞く針8とワー
クホルダ20との相対移動量が3柵を超えるか否かが判
定される。しかしこの場合は3帆を超えないため、アド
レスカウンタの内容が順次増加させられて21皿及び2
1鷹番地が指定され、カゥンタの計数内容が1減じられ
て「4」とされる。続いてアドレスカウン夕の内容の増
加に伴って謙出された21皿及び21雌番地の情報が終
了コードか否かが判定されるが、終了コードではないの
で、カゥンタの計数内容が「0」か否かが判定される。
現在の計数内容は「4」であって「0」ではないので、
再び針8とワークホルダ20との相対移動量が3柳を超
えるか否かの判定が行われる。以上の作動がカウンタの
計数内容が「0」となるまで繰返される。すなわち21
船及び21に番地を先頭とする2113及び2114番
地までの5ブロックに記憶されている縫目情報中に、針
8とワークホルダ20との相対移動量を3側以上とする
もの(例えば211B番地の情報のように)が含まれて
いるか否かがチェックされるのであり、含まれていれば
ァドレカゥンタの内容が(10−が)だけ減少させられ
た上で、毎分1000回転という低い方の最高許可速度
情報が設定されて出力され、含まれていなければアドレ
スカウンタの内容が(10一刻)だけ減少させられた上
で、毎分2000回転という高い方の最高許可速度情報
が設定されて出力される。そしてこれらの最高許可速度
情報52が出力され)ば、速度指令50が高速駆動指令
として出力され〜速度制御回路49はこの高速駆動指令
に応答して〜上記最橋許可速度情報52と速度設定器4
4からの設定速度情報53とからミシンモータ5の回転
速度を決定し、この回転速度でミシンモータ5を回転さ
せる。これに伴い21肥及び21鷹番地の縫目情報に対
応した1個の縫目が形成される。一方、アドレスカウン
タの内容は前述の(10一が)だけの減少、すなわちN
:0であることからioだけの減少によって、2116
から21的に戻されている。
され「次に21鷹番地のパルス数情報に塞く針8とワー
クホルダ20との相対移動量が3柵を超えるか否かが判
定される。しかしこの場合は3帆を超えないため、アド
レスカウンタの内容が順次増加させられて21皿及び2
1鷹番地が指定され、カゥンタの計数内容が1減じられ
て「4」とされる。続いてアドレスカウン夕の内容の増
加に伴って謙出された21皿及び21雌番地の情報が終
了コードか否かが判定されるが、終了コードではないの
で、カゥンタの計数内容が「0」か否かが判定される。
現在の計数内容は「4」であって「0」ではないので、
再び針8とワークホルダ20との相対移動量が3柳を超
えるか否かの判定が行われる。以上の作動がカウンタの
計数内容が「0」となるまで繰返される。すなわち21
船及び21に番地を先頭とする2113及び2114番
地までの5ブロックに記憶されている縫目情報中に、針
8とワークホルダ20との相対移動量を3側以上とする
もの(例えば211B番地の情報のように)が含まれて
いるか否かがチェックされるのであり、含まれていれば
ァドレカゥンタの内容が(10−が)だけ減少させられ
た上で、毎分1000回転という低い方の最高許可速度
情報が設定されて出力され、含まれていなければアドレ
スカウンタの内容が(10一刻)だけ減少させられた上
で、毎分2000回転という高い方の最高許可速度情報
が設定されて出力される。そしてこれらの最高許可速度
情報52が出力され)ば、速度指令50が高速駆動指令
として出力され〜速度制御回路49はこの高速駆動指令
に応答して〜上記最橋許可速度情報52と速度設定器4
4からの設定速度情報53とからミシンモータ5の回転
速度を決定し、この回転速度でミシンモータ5を回転さ
せる。これに伴い21肥及び21鷹番地の縫目情報に対
応した1個の縫目が形成される。一方、アドレスカウン
タの内容は前述の(10一が)だけの減少、すなわちN
:0であることからioだけの減少によって、2116
から21的に戻されている。
中央処理装置41にタイミング信号が入力される度に上
記と同機な作動が繰返されるのであり、その結果ミシン
モータ5は、次に実行される縫目情報とそれに続く4つ
の縫目情報とから成る1グループ中に、針8とワークホ
ルダ20との相対移動量が3柳を超えるものがある間は
最高速度が毎分100の回転に制限され、3柵を超える
ものがなければ毎分2000回転の最高速度が許可され
た状態で運転されることとなる。
記と同機な作動が繰返されるのであり、その結果ミシン
モータ5は、次に実行される縫目情報とそれに続く4つ
の縫目情報とから成る1グループ中に、針8とワークホ
ルダ20との相対移動量が3柳を超えるものがある間は
最高速度が毎分100の回転に制限され、3柵を超える
ものがなければ毎分2000回転の最高速度が許可され
た状態で運転されることとなる。
すなわち「毎分200m回転という高速で運転ミれてい
る状態において、5個後に形成される縫目が3燐を超え
るものであることが判明した場合には、その時点からミ
シンモータ5の回転速度を毎分100の司転とするため
の制御が開始されるのであり、ミシンの機械部分に慣性
による相当の遅れが存在したとしても、実際にその3肋
を超える縫目が形成される時点においては、ミシンモー
タ5の回転は正確に毎分1000回転1まで低下させら
れており、正確な縫目が形成されることとなって極めて
好都合である。以上のようにして所定数の縫目が形成さ
れた後、21が及び21本番地の終了コードが読出され
)ぱ、中央処理装置41から停止指令が出力され、1つ
の縫製作業が終了する。
る状態において、5個後に形成される縫目が3燐を超え
るものであることが判明した場合には、その時点からミ
シンモータ5の回転速度を毎分100の司転とするため
の制御が開始されるのであり、ミシンの機械部分に慣性
による相当の遅れが存在したとしても、実際にその3肋
を超える縫目が形成される時点においては、ミシンモー
タ5の回転は正確に毎分1000回転1まで低下させら
れており、正確な縫目が形成されることとなって極めて
好都合である。以上のようにして所定数の縫目が形成さ
れた後、21が及び21本番地の終了コードが読出され
)ぱ、中央処理装置41から停止指令が出力され、1つ
の縫製作業が終了する。
以上本発明の実施例を詳細に説明したが、これは文字通
り例示であって、例えば速度設定器を省略する等当業者
であれば本発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形、
改良を施すことができることは勿論であり、本発明はそ
れらをも包含するものとして解釈されるべきものである
。
り例示であって、例えば速度設定器を省略する等当業者
であれば本発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形、
改良を施すことができることは勿論であり、本発明はそ
れらをも包含するものとして解釈されるべきものである
。
第1図は本発明の実施例であるミシンの斜視図であり、
第2図はその制御回路のブロック図である。 第3図は、第2図のROMに記憶させられる割込ルーチ
ンを示すフローチャートである。5:ミシンモータ、8
:針、20:ワークホルダ、23:×軸方向のパルスモ
−夕、24:Y軸方向のパルスモータ、40:制御装置
、42:磁気カード、44:速度設定器、51:速度指
令、52:最高許可速度情報、53:設定速度情報。 第1図第2図 第3図
第2図はその制御回路のブロック図である。 第3図は、第2図のROMに記憶させられる割込ルーチ
ンを示すフローチャートである。5:ミシンモータ、8
:針、20:ワークホルダ、23:×軸方向のパルスモ
−夕、24:Y軸方向のパルスモータ、40:制御装置
、42:磁気カード、44:速度設定器、51:速度指
令、52:最高許可速度情報、53:設定速度情報。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 ミシンモータと連動して上下往復運動を行う縫針を
含む縫目形成機構と、前記縫針と加工布とを相対的に移
動することによって縫目模様をその加工布上に形成する
ための模様形成機構と、前記縫針と加工布との間の相対
移動量を表わす縫目情報を記憶する記憶手段と、前記縫
針がミシンヘツド面上方に位置している間に前記縫目情
報に従って前記模様形成機構を駆動する駆動手段と、前
記縫針の上下運動に同期してタイミング信号を発生する
タイミング信号発生手段と、前記タイミング信号に応答
して前記記憶手段から縫目情報を順次読出して前記駆動
手段に供給すると共に、前記記憶手段から読出されるべ
き縫目情報を含みその縫目情報に続く所定数の縫目情報
を1グループとして、その1グループ内の縫目情報中で
予め定められた移動量より大きな相対移動量を表わす縫
目情報が存在するか否かを前記タイミング信号に応答し
て判別し、存在する場合に低い許可速度情報を発生し、
存在しい場合に高い許可情報を発生するための情報処理
制御手段と、前記記憶手段の各縫目情報に従って行われ
る縫目形成動作において許容される前記ミシンモータの
回転速度を、前記情報処理制御手段からの許可速度情報
に基いて決定し、前記ミシンモータの速度がその決定さ
れた速度になるように制御するための速度制御手段とを
含むミシン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54152185A JPS6013714B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | ミシン |
US06/205,688 US4388882A (en) | 1979-11-24 | 1980-11-10 | Automatic sewing machine |
DE19803043525 DE3043525A1 (de) | 1979-11-24 | 1980-11-18 | Automatisches naehmaschine |
GB8037044A GB2067308B (en) | 1979-11-24 | 1980-11-19 | Automatic sewing machine |
FR8024689A FR2470177A1 (fr) | 1979-11-24 | 1980-11-20 | Machine a coudre automatique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54152185A JPS6013714B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5675194A JPS5675194A (en) | 1981-06-22 |
JPS6013714B2 true JPS6013714B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=15534907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54152185A Expired JPS6013714B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | ミシン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388882A (ja) |
JP (1) | JPS6013714B2 (ja) |
DE (1) | DE3043525A1 (ja) |
FR (1) | FR2470177A1 (ja) |
GB (1) | GB2067308B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015354B2 (ja) * | 1979-11-28 | 1985-04-18 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
GB2090436B (en) * | 1980-03-05 | 1984-12-12 | Brother Ind Ltd | Automatic sewing machine with reverse motion capability |
JPS6055148B2 (ja) * | 1981-04-10 | 1985-12-03 | 三菱電機株式会社 | 工業用模様縫いミシン |
JPS6214635Y2 (ja) * | 1981-06-19 | 1987-04-14 | ||
DE3128937C3 (de) * | 1981-07-22 | 1989-06-08 | Aktiengesellschaft Adolph Saurer, Arbon, Thurgau | Stick- oder Nähmaschine |
JPS6043149B2 (ja) * | 1981-08-31 | 1985-09-26 | ブラザー工業株式会社 | ミシンのためのプログラミング装置 |
US4391215A (en) * | 1981-09-18 | 1983-07-05 | The Singer Company | Self compensating optoelectronic ply and edge detector for sewing machine |
JPS58112583A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-05 | ブラザー工業株式会社 | プレイバツクミシン |
JPS58195582A (ja) * | 1982-05-03 | 1983-11-14 | コツホス・アドラ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 縫成物保持器の確認方法およびこの方法を実施する自動ミシン |
JPS5962087A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-09 | 三菱電機株式会社 | 自動縫いミシンの布押え装置 |
JPS59156378A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-05 | ジューキ株式会社 | 縫製装置の送り変更装置 |
US4688498A (en) * | 1987-01-12 | 1987-08-25 | Conrad Industries, Inc. | Apparatus and method for detecting position of embroidery machine after power failure |
JP2653050B2 (ja) * | 1987-04-24 | 1997-09-10 | ブラザー工業株式会社 | 自動縫製機 |
US4953483A (en) * | 1989-08-04 | 1990-09-04 | Td Quilting Machinery | Automatic quilting machine and method for specialized quilting of patterns with separate computers to control the stitching and table movement functions |
JP2923934B2 (ja) * | 1992-02-06 | 1999-07-26 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍縫製装置及び刺繍装置 |
DE9316736U1 (de) * | 1993-10-26 | 1994-03-03 | V W P Maschinenbau- und Service-GmbH, 03238 Finsterwalde | Nähgutführung mit einem Klemmrahmen und einem zweidimensional positionierbaren Antrieb |
JPH11239685A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Brother Ind Ltd | 刺繍データ処理装置 |
CA2640148C (en) * | 2006-01-27 | 2014-09-09 | Suturtek Incorporated | Apparatus and method for tissue closure |
CN107658062B (zh) * | 2017-10-09 | 2019-06-21 | 青海欧耐特线缆有限公司 | 一种防紫外线电缆成缆设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3385244A (en) * | 1966-10-31 | 1968-05-28 | Her Majesty Underwear Company | Electronic control system for automated sewing machine apparatus |
FR2282010A1 (fr) * | 1974-08-12 | 1976-03-12 | Union Special Corp | Machine a coudre automatique |
JPS5254551A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Pattern stitching speed limiter for electronic control sewing machine |
US4108093A (en) * | 1976-10-29 | 1978-08-22 | Janome Sewing Machine Co. Ltd. | Pattern stitching speed control system for electronic sewing machines |
DE2753087A1 (de) * | 1977-11-29 | 1979-05-31 | Zangs Ag Maschf | Einrichtung zur steuerung der rahmenbewegungen an stick- oder naehautomaten |
US4221176A (en) * | 1978-07-14 | 1980-09-09 | Quality Mills, Inc. | Profile stitching apparatus and method |
US4164192A (en) * | 1978-11-30 | 1979-08-14 | The Singer Company | Sewing machine motor speed limiting by pattern selection |
-
1979
- 1979-11-24 JP JP54152185A patent/JPS6013714B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-11-10 US US06/205,688 patent/US4388882A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-11-18 DE DE19803043525 patent/DE3043525A1/de active Granted
- 1980-11-19 GB GB8037044A patent/GB2067308B/en not_active Expired
- 1980-11-20 FR FR8024689A patent/FR2470177A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3043525C2 (ja) | 1993-02-11 |
GB2067308A (en) | 1981-07-22 |
FR2470177A1 (fr) | 1981-05-29 |
DE3043525A1 (de) | 1981-06-04 |
FR2470177B1 (ja) | 1985-01-04 |
JPS5675194A (en) | 1981-06-22 |
US4388882A (en) | 1983-06-21 |
GB2067308B (en) | 1984-02-15 |
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